3比較ハブアクセサリーの小ロット製作

PRアクセサリーの小ロット製作 · PR特集

【PR】1個の特注と、数十個の前のサンプル1個。GEMILYAが小ロットで分けて考えていることと、判断する4つの場面

上野のジュエリーOEM「GEMILYA」は、最低ロットを設けず1個から製作し、一点ものとサンプル1個で見積の形を分けている。判断する4つの場面、1個・10個・50個の比べ方、グッズで初回を絞れる理由、作れないものへの代わりの提案、発注仕様シート、2026年に始めたサービスとして公開している情報まで、公式サイトをもとに特集する。

公開 2026年10月1日 · 更新 2026年10月1日 · 取材協力: GEMILYA(ジェミリア)

LINEで無料相談する(公式)GEMILYA(ジェミリア)の紹介ページ

チャームのイメージ
チャームのイメージ

同じ1個でも、一点ものとサンプルでは見積の形が違う

GEMILYA(ジェミリア)は、東京都台東区東上野の株式会社楽笑が運営するジュエリー・アクセサリーのOEM・ODMサービスです。最低ロットを設けておらず、シルバー925・K18・K10・プラチナ900・真鍮のいずれも1個から製作します。

同社の小ロットのページは、同じ1個でも、そのあと数量を作るかどうかで費用の見方が変わると表で説明しています。1個の依頼を考えている人が、最初に読んでおきたい部分です。

項目1個の特注(一点もの)数量を作る前のサンプル
目的1個だけ作り、そのまま完成品として使う・贈るこのあと数量を作る前提で、形・重さ・仕上がりを確かめる
設計・原型の費用その1個で負担するサンプルにもかかる。同じ原型でそのあと作る数量を含めた総製作数で割って考えられる
見積1個の総額と、初期費用・製作費の内訳初期費用・サンプル費・数量ごとの単価を分ける

1個の特注は、設計・原型の費用をその1個で負担するため、既製品の販売価格とは費用の構成が異なると同社は書いています。予算や販売予定価格が決まっていれば最初に知らせてほしいとし、希望に合う作り方があるかを詳しい設計に入る前に伝えるとしています。

依頼者が判断する場面は4回、1個の特注は3回

公式サイトの品質と進め方のページは、依頼者が判断する場面を、サンプルを作る場合は4回、1個の特注では3回としています。前の段階に戻るほど修正は軽く済むので、早い段階での確認を勧めています。

場面決めること公式の補足
01 見積の承認素材・重量・仕上げ・数量・費用の内訳承認するまで費用は発生しない
02 原型・データの確認形状・寸法・刻印の位置3Dなら画像で確認。この段階の修正がいちばん軽い
03 サンプルの承認現物の仕上がり・重量・着け心地承認した状態が、そのあと作る数量の基準になる。1個の特注ではこの段階がない
04 製作・検品納品する数量と状態量産に入ったあとの仕様変更は、原型からやり直しになる場合がある

仕様の変更は、サンプルを作る場合はサンプルの承認前まで、その都度受けると書かれています。1個の特注では、希望の時点の工程に応じて、対応できるか・費用・納期を案内するとしています。

1個・10個・50個の単価を、並べて比べる

小ロットで迷うのは、何個作るかです。GEMILYAは、作りたいもののイメージと想定している素材だけで概算を出し、1個・10個・50個の単価を並べて比べられると案内しています。

  • 見積の原則: 3つの数量を並べ、初期費用(原型・型)と1個あたりの製作単価を分けて記載する
  • 単価の差が出る理由: 原型代のように1回だけかかる費用を数量で割るため、数量が少ないほど1個あたりは高くなる
  • 差が出にくい費用: めっきや研磨・検品は1個ずつの工程のため、数量が増えても1個あたりは変わらない
  • 素材の違い: 数量を増やしても1個ごとに残る主な費用は、シルバー925なら研磨・仕上げと石留め、真鍮なら研磨・仕上げ・めっき・石留め、K18やプラチナ900なら地金代(中ロット・量産のページの表)

製作事例のページには、ネックレスを10〜30点、さらに量産したときの単価を知りたいという相談に、数量を変えた見積を並べて示した例が載っています。小ロットの判断は、この並べた見積から始まります。

グッズで初回を少なく出せる3つの理由

GEMILYAは、タレントグッズや企業ノベルティ向けの案内ページを設けています。そこでは、売れる数が読めないグッズで一番こわいのは売れ残りだとし、型を保管して売れた分だけ追加生産する進め方を示しています。

  1. 初回は少量で出せる: 型ができれば、そこから抜く数は数量ごとに決められる
  2. 保管期間内なら原型を作り直さずに済む: 原型は最終発注から6か月保管。期間内の同じ仕様の追加生産は原型代がかからない
  3. 同じ型で仕上げを変えられる: 仕上げやめっきの色を変えれば、通常版と限定版を分けられる

ゴム型は消耗品のため、劣化している場合は原型から作り直す費用が発生することがあると、同じページに注記があります。作り足す予定がある場合は、最初に伝えておくよう案内しています。

売りたい価格から逆算する4つのレバー

グッズや自社商品では、価格を先に決めてから作ることがよくあります。GEMILYAは、この値段で売りたいから逆算して仕様を決める進め方を勧め、価格を動かせる要素を4つ挙げています。

レバー公式の説明
重量地金代は相場×重量。裏抜きや厚みの調整で、見た目を保ったまま軽くできる
素材真鍮にめっきをかける構成なら、貴金属より地金代を抑えられる。銀や金は相場で日々動く
数量原型代のように1回だけかかる費用は、作る個数で割られる
工程の数石留め・部分めっき・刻印は1個ずつの手作業。見せ場だけに工程を寄せる

想定している小売価格を知らせれば、その範囲に収まる素材・重量・仕上げの組み合わせを提案し、収まらない場合もどこを変えればよいかを具体的に返すとしています。先に小売価格を告知するグッズでは、真鍮を軸にする方が価格を固定しやすい傾向があるとも書いています。

作れないもの、代わりに提案されたもの

製作事例のページには、作れない相談への回答も公開されています。少ない数で作りたいときほど、作れないものを先に知っておくと遠回りが減ります。

相談GEMILYAの回答
喜平チェーンのネックレスを1本作りたい機械で編むチェーンは鋳造では作れない。1本なら既製品の購入が合理的とし、オリジナルのトップや刻印を案内
陶器のような質感のハートのペンダント陶器は鋳造できないため、金属のレリーフに部分めっきやパールを組み合わせる案を提案。参考画像が既存ブランドの商品だったため、そのままの複製は受けられないと説明
ステンレスやチタンでアクセサリーを作りたい本体の鋳造は非対応。目的(変色しにくさ・色・価格)に合わせて、真鍮+ロジウムめっきやシルバー925を提案。ピアスのポストは既製のサージカルステンレス製を組み合わせられる

できないと答えるだけでなく、目的に近い代わりの案を出しているのが特徴です。作れるかどうかだけの相談も、問い合わせから受けると書かれています。

発注仕様シートで、先に埋めておく項目

GEMILYAの公式サイトには、相談の前に決めておくと初回の回答が具体的になる項目をまとめた発注仕様シートがあります。全部埋まっていなくてよく、用途・納品希望日・想定数量の3つが分かるだけでも進め方を提案できるとしています。

  • 用途: タレントグッズ/企業ノベルティ/自社ブランドの商品(販売用)/数量を作る前のサンプル/1個の特注(ご自身用・贈り物)
  • 想定数量: 1(特注)/2〜10/11〜50/51〜99/100〜299/300〜999/1,000以上
  • 追加生産の可能性: 売れ行きを見て追加するか、初回で終わりか
  • 想定小売価格と、1個あたりの目標原価
  • 納品先: 1か所か、会場と事務所に分けるなど複数か
  • 個包装: 物販では必要になることが多い項目
  • 権利と情報: デザインの権利者、秘密保持契約(NDA)の要否、未発表の企画かどうか

埋めた内容は、メールフォームの相談内容の欄に貼り付けるか、LINEで送れます。参考画像やロゴデータは、返信メールに添付して送れると案内しています。

2026年に始めたサービスとして、先に公開していること

GEMILYAは品質と進め方のページで、2026年に始めたサービスであり、名前や写真を出した制作実績は公開していないと書いています。その代わり、依頼者が特定されない形で、匿名の製作事例と相談への回答例を公開しています。

  • 製造の体制: 鋳造・研磨・めっき・石留めは国内の提携工場に委託。工場名は取引上の理由から非公開だが、工程の管理と納品前の確認は同社が行い、窓口は最後まで同社
  • 確認の項目: 納品前に確認する項目は相談の段階で合意し、一律の基準を当てはめない
  • 預かった情報: 未発表の企画やロゴデータは、秘密保持契約を結んでから進められる。工場へ共有するのは製造に必要な範囲だけ
  • デザインとデータ: 同社で起こした3D CADデータと原型は保管して追加生産に使い、依頼の製作以外の目的には使わない
  • 返品: オーダーメイドのため完成後の返品は受けない。仕様と異なる場合や不具合は相談のうえ対応

実績の数より、どこで何が決まり、何を確認し、預かった情報をどう扱うかを先に公開する、というのが同社の説明です。初めて小ロットを頼む人が不安になりやすい点を、取引の前に読めるようにしています。

こんな小ロットの依頼に向いている

公式サイトの記載から、GEMILYAに向いている小ロットの依頼と、ほかを選んだ方がよい依頼を分けておきます。

  • 向いている: 贈り物や自分用に、オリジナルを1個だけ作りたい
  • 向いている: サンプル1個で確かめてから、10個・50個と作り足したい
  • 向いている: 売れる数が読めないグッズを、初回を絞って出したい
  • 向いている: 販売価格を先に決めて、その範囲に収まる仕様を提案してほしい
  • ほかが向く: 3Dデータを持っていて、自動見積ですぐ金額を見たい(CASTYなど)
  • ほかが向く: ステンレスやチタンで本体を作りたい

初回の相談と概算の見積は無料で、有償の工程は見積の承認後にしか始まりません。初回の取引は発注時の全額前払い(金額が大きい場合は着手金と残金の2回に分けられる)です。

LINEで無料相談する(公式)

参照元

よくある質問

GEMILYAで1個だけ作るのと、サンプルとして1個作るのは何が違いますか?

費用の見方が違います。1個の特注は設計・原型の費用をその1個で負担し、総額で見積もります。サンプルは、同じ原型でそのあと作る数量を含めた総製作数で原型の費用を割って考え、初期費用・サンプル費・数量ごとの単価を分けて見積もります。

GEMILYAの小ロットでは、何回確認の機会がありますか?

サンプルを作る場合は4回(見積の承認、原型・データの確認、サンプルの承認、製作・検品)、1個の特注では3回です。原型・データの確認の段階の修正がいちばん軽く済むと公式に書いています。

グッズを少ない数で出して、売れたら追加できますか?

できます。原型は最終発注から6か月保管され、期間内に同じ仕様で作り足す場合は原型代がかかりません。ゴム型は消耗品のため、劣化している場合は作り直しの費用が発生することがあります。

GEMILYAには制作実績が載っていますか?

GEMILYAは2026年に始めたサービスで、名前や写真を出した制作実績は公開していないと公式に書いています。その代わり、依頼者が特定されない形の製作事例と相談への回答例を公開しています。

【数量別】アクセサリーの小ロット製作会社おすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

1個から始めて、売れた分だけ作り足すなら

PRGEMILYA(ジェミリア)

1個の特注も、サンプル1個も、見積の形を分けて

最低ロットを設けず、シルバー925・K18・K10・プラチナ900・真鍮のいずれも1個から製作する。1個の特注とサンプル1個で見積の形を分け、2〜30個・31〜99個の進め方まで公式に示している。原型は最終発注から6か月保管し、期間内の作り足しは原型代がかからない。

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3Dデータがあり、1個をすぐ金属にしたいなら

CASTY

データを上げれば、1個の金額がその場で出る

「1個から製作OK」とうたうネット金属鋳造で、STL・OBJの3Dデータをアップロードすると自動で見積が出る。SV925のペンダント8,500円から(鏡面研磨込)、真鍮の精密パーツは量産価格で3,500円からなど参考製作価格を公開し、納期は最短12営業日。

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3

6個〜30個の初回ロットを国内生産で作るなら

有限会社スペース

素材で決まる初回ロット。貴金属なら6個から

素材別の最小ロットを公開していて、K10・K18・プラチナは1色6個/ペアから、SV925は12個から、合金は30個からで、いずれも国内生産。サンプル約2週間・量産約4〜6週間と日数も明快で、FAQでは個人でも条件に同意すれば卸・OEM/ODMのいずれも取引できるとしている。

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