3比較ハブ局所排気装置の設置と定期自主検査(有機則・特化則・粉じん則、制御風速、設置届、プッシュプル型)
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局所排気装置の設置と定期自主検査(有機則・特化則・粉じん則、制御風速、設置届、プッシュプル型) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。局所排気装置の施工・検査の3選と、条件別の第一候補

局所排気装置の施工と検査を受ける16の会社・団体の公式情報を調べました。e-Govの法令、厚生労働省の告示・通達・調査、監督年報、市の契約も確かめています。選ぶ軸は3つです。毎年の検査の中身、フードの設計、届出と記録です。

  • 16社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月8日
  • 更新 2026年10月8日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

迷ったら日立産機グリーンテックで、測定から局排の改修までを1つの窓口にします。関東の新設と届出はアスペック工装、塗装ブースの毎年の検査はミドリ商会です。

決め手は、ファンの大きさより、フードの形と毎年の検査の中身です。厚生労働省のマニュアルには、排風量を変えずにフードを替え、濃度を10分の1にした例があります。

毎年の検査は、法令の検査事項を全部見る内容で、講習を修了した人に頼みます。新設や改造は、工事の開始の30日前までに届け出ます。届出の控えと3年分の記録は、会社を替えても手元に残してください。

編集部・2026年10月。16の会社・団体の公式サイト、e-Govの有機則・特化則・粉じん則・労働安全衛生法令を確認しました。厚生労働省の告示・通達・調査・マニュアル、監督年報、千葉市の契約結果も見ています。

【基本3選】迷った場合、関東で新設と届出、塗装ブースの検査の第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

迷ったら(第三管理区分が出た工場も)

株式会社日立産機グリーンテック

作業環境測定機関で、局排の設計・施工と定期自主検査も受けます。

  • 比較した会社日立産機グリーンテック
  • 立場測定機関・工事会社
  • 設計・施工受ける
選んだ理由を読む

測定から設計、施工、自主検査まで一元で対応すると書いています。印刷ラインを第三管理区分から第一管理区分にした事例を公開しています。

  • 測定から改修まで一元
  • 届出書類も作成
  • 日立産機システム100%

株式会社日立産機グリーンテックの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

関東で局排を新設・移設し、届出も頼む

アスペック工装株式会社

局排の設計・製作・施工から、届出書類と定期自主検査まで受けます。

  • 比較した会社アスペック工装
  • 立場局排の専門メーカー
  • 設計・施工受ける
選んだ理由を読む

他社から買った装置も検査し、使う測定器を公開しています。届出は工事着工の30日前までと案内しています。

  • 他社製も検査
  • 届出書類を作成
  • 測定器を公開

アスペック工装株式会社の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

塗装ブースの毎年の検査だけを頼む

株式会社ミドリ商会

局排の年次点検の料金を公開しています。簡易点検は4万円から、詳細点検は20万円からです。

  • 比較した会社ミドリ商会
  • 立場塗料・塗装機器の商社
  • 設計・施工設置工事を受ける
選んだ理由を読む

塗料と塗装機器の販売会社で、塗装ブースの販売と年次点検を受けます。作業環境測定もあわせて頼めます。

  • 料金を公開
  • 塗装ブースに詳しい
  • 測定もあわせて

株式会社ミドリ商会の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社16社の比較表

局所排気装置会社 16社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した会社立場設計・施工定期自主検査届出書類主な拠点料金の公開資本・親会社
株式会社日立産機グリーンテック公式 · 2026-10-08確認日立産機グリーンテック測定機関・工事会社受ける代行を受ける作成を受ける千葉県習志野市(窓口)非公開日立産機システム100%
アスペック工装株式会社公式 · 2026-10-08確認アスペック工装局排の専門メーカー受ける他社製も受ける作成を受ける埼玉県富士見市非公開記載なし
株式会社ミドリ商会公式 · 2026-10-08確認ミドリ商会塗料・塗装機器の商社設置工事を受ける簡易と詳細の2種類記載なし名古屋市熱田区公開(4万円〜)記載なし
株式会社アガタ公式 · 2026-10-08確認アガタ排気・塗装設備の工事会社受ける法定点検を受ける記載なし東京都足立区・福岡非公開記載なし
株式会社愛研公式 · 2026-10-08確認愛研測定分析の会社記載なし点検を行う記載なし名古屋市守山区非公開記載なし
株式会社アサヒテクノリサーチ公式 · 2026-10-08確認アサヒテクノリサーチ分析・測定の会社記載なし受ける記載なし広島・山口・島根など非公開記載なし
株式会社エイチ・ティ・エス公式 · 2026-10-08確認エイチ・ティ・エス産業機械の会社記載なし代行を受ける記載なし札幌市非公開記載なし
中央労働災害防止協会公式 · 2026-10-08確認中央労働災害防止協会研修の団体行わない研修で検査者を育てる行わない東京・大阪公開(研修97,900円)団体
興研株式会社公式 · 2026-10-08確認興研換気装置・マスクのメーカー記載なし記載なし記載なし記載なし非公開東証スタンダード上場
夏原工業株式会社公式 · 2026-10-08確認夏原工業環境サービスの会社新設施工を受ける受ける記載なし滋賀・富山非公開記載なし
一般財団法人西日本産業衛生会公式 · 2026-10-08確認西日本産業衛生会健診・測定の財団設計を支援代行を受ける作成を支援北九州・大分非公開一般財団法人
株式会社サンセイ公式 · 2026-10-08確認サンセイダクト・空調の設備会社受ける記載なし書類を解説富山市非公開記載なし
三陽保安産業株式会社公式 · 2026-10-08確認三陽保安産業排気・集塵の工事会社受ける記載なし記載なし福岡・長崎非公開記載なし
株式会社エステーリンク公式 · 2026-10-08確認エステーリンク集塵機メーカー受ける受ける作成を受ける新潟県燕市非公開記載なし
田崎設備株式会社公式 · 2026-10-08確認田崎設備空調・冷凍の設備会社受ける記載なし作成を受ける栃木県真岡市非公開記載なし
テラル株式会社公式 · 2026-10-08確認テラル送風機メーカー事例を公開記載なし記載なし全国に49営業所非公開記載なし

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

16社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月8日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、日立産機グリーンテック、アスペック工装、ミドリ商会です。

結論から言います。局所排気装置の効きは、ファンの大きさより、フードの形と置き方で決まります。厚生労働省のマニュアルにも、排風量を変えずにフードを替えて濃度を下げた例が載っています。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 毎年の検査の中身で外す。法令の検査事項を全部見て、制御風速を実測する会社に頼みます(→法律で決まっていること)。
  2. フードを設計できるかで絞る。第三管理区分を直すのは、フードの型式と発散源との距離です(→効きはフードで決まる)。
  3. 届出と記録を任せられるかで決める。新設や改造には工事開始の30日前までの届出が要り、検査の記録は3年残します(→業者を替えるときに残すもの)。

このページでは、局所排気装置を局排と呼びます。有機溶剤中毒予防規則は有機則、特定化学物質障害予防規則は特化則、粉じん障害防止規則は粉じん則です。中央労働災害防止協会は中災防と呼びます。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
大型の製品を塗装・研磨し、発散源を囲えない三陽保安産業(条件別)規格品で足りる → 興研保護具の要否を見落とす
関東で局排を新設・移設し、届出も頼むアスペック工装(基本3選)北関東の工場 → 田崎設備届出が工事に間に合わない
塗装ブースの毎年の検査だけを頼むミドリ商会(基本3選)東京近郊で清掃も → アガタ簡易点検は項目が少ない
社内の担当者に毎年検査させたい中災防の検査者研修(条件別)台数が少ない → 外部に委託測定器をそろえる費用
関東以外で、毎年の検査を近くに頼む地域の検査会社(条件別、注1)改修も要る → 下の行へ料金は見積もりだけ
ほかの工場(迷ったら)日立産機グリーンテック(基本3選)九州の工場 → 西日本産業衛生会改善前後の測定が同じ会社

注1 北海道はエイチ・ティ・エス、滋賀・北陸は夏原工業、中国地方はアサヒテクノリサーチです。新潟はエステーリンク、富山はサンセイ、名古屋周辺は愛研です。

注 第三管理区分が出た工場も、最後の行を見てください。既存の機器を局排に直すだけなら、テラルの事例が参考になります。

迷ったら日立産機グリーンテック

日立産機グリーンテックは、日立産機システムが100%出資する作業環境測定機関です。局排の設計・施工、届出書類の作成、定期自主検査の代行も受けます。公式の事例には、印刷ラインを第三管理区分から第一管理区分にした業務があります。

迷ったら、測定から局排の改修まで受ける日立産機グリーンテックに相談します。局排の効きは測ってみないと分からず、測る会社と直す会社が別だと原因の押し付け合いになるからです。改善の効果を確かめる測定だけは、別の測定機関に頼むことも考えます。

関東で新設と届出ならアスペック工装

アスペック工装は、埼玉県富士見市の局排の専門メーカーです。設計・製作・施工から、88条の届出書類の作成、定期自主検査まで受けます。他社から買った装置も検査し、使う測定器の一覧を公開しています。

関東で局排を新設するなら、アスペック工装で設計と届出と毎年の検査を一本にします。届出に出した計算書を作った会社が検査もすれば、設計どおりの風速が出ているかを同じ物差しで比べられるからです。

塗装ブースの検査ならミドリ商会

ミドリ商会は、局排の年次点検の料金を公開しています。簡易点検は4万円から、詳細点検は20万円からで、出張費は別です。簡易点検は、ダクトの内面、ファンの回転、電気系統を見ません。

塗装ブースの検査は、ミドリ商会の料金を物差しにして見積もりを比べます。ただし毎年の検査は詳細点検の中身で頼みます。法令の検査事項には、ダクトの中のじんあいの堆積状態が入っているからです。

気にしなくていいこと

  • ファンの馬力の大きさです。フードの形が合わなければ、風量を増やしても発散源の蒸気を取り込めません。
  • メーカーの知名度です。局排はほぼ一品ごとの設計で、効きは現場の採寸と計算で決まります。
  • 「マスクが要らなくなる」という説明です。保護具の要否は、規則の条文と作業環境測定の結果で決まります。

言いにくいこと

令和6年の定期監督等では、製造業の30,379事業場のうち、法令違反は22,581事業場でした。定期自主検査を定めた安衛法第45条の違反は、製造業で4,863件です。ただし第45条には、フォークリフトやプレスなど局排以外の機械も入ります。

同じ年の全業種で、有機則の違反は1,649件、特化則は2,976件、粉じん則は1,814件でした。

毎年の検査を「やったことにしている」工場は少なくないと見ます。監督のたびに定期自主検査と化学物質の規則の違反が千件単位で出ているからです。記録が3年分そろっていない工場は、今年の検査から外部の検査者を入れます。

厚生労働省の平成26年の調査では、有機溶剤業務がある事業所の88.8%に設備の対策がありました。そのうち局排は72.6%です。過去1年の環境改善でいちばん多かった内容は、局排の能力アップの37.9%でした。

局排を付けたのに足りず、あとで能力を上げている工場が多いと読みます。最初の設計で発散源ごとにフードを合わせていれば、能力アップの工事は要らなかった例が多いはずです。新設の見積もりでは、フードの型式と制御風速の計算書を先に出させます。

この分析の根拠(8件)

法律で決まっていること

設置の義務は、扱う物質と作業で決まります。設けたら、制御風速などの性能を保ち、1年以内ごとに1回検査します。

3つの規則で、設置の条文と性能の基準の決め方が違います。

規則設置の義務性能の基準定期自主検査
有機則第一種・第二種の屋内作業場等制御風速(第16条)第20条、記録3年
特化則特定・管理第二類物質の屋内作業場抑制濃度か制御風速第30条、記録3年
粉じん則特定粉じん発生源制御風速(告示)第17条、記録3年

注 有機則は第5条、特化則は第5条、粉じん則は第4条が設置の条文です。第三種有機溶剤は、タンク等の内部の作業が対象です。特化則の第5条には、設置が著しく困難なときなどの例外があります。

制御風速

有機則の制御風速は、フードの型式で決まっています。囲い式は開口面の最小風速、外付け式は開口面から最も離れた作業位置の風速です。すべてのフードを開けた状態で測ります。

フードの型式有機則粉じん則の主な箇所
囲い式0.4m/s0.7m/s
外付け式・側方吸引型0.5m/s1.0m/s
外付け式・下方吸引型0.5m/s1.0m/s
外付け式・上方吸引型1.0m/s1.2m/s

注 粉じん則の値は、昭和54年労働省告示第67号の別表第二第7号などの箇所です。箇所によって値と使えるフードが違います。特化則は、物質ごとにフードの外側の濃度の上限を定める方式と、制御風速の方式があります。

プッシュプル型換気装置は、捕捉面を16以上の四角に分けて風速を測ります。平均が0.2m/s以上で、各点が平均の2分の1から2分の3に入ることが要件です。平成9年労働省告示第21号の定めです。

フードの型式を決めた時点で、必要な風量の大半が決まると考えます。同じ有機則でも、上方吸引の外付け式は囲い式の2.5倍の風速が要るからです。囲える作業は、まず囲い式で設計させます。

定期自主検査と月1回の点検

定期自主検査は、1年以内ごとに1回です。フード・ダクト・ファンの損傷、ダクトと排風機のじんあいの堆積、接続部の緩み、ベルト、吸気と排気の能力を見ます。記録は3年間保存し、検査をした者の氏名も残します。

これとは別に、有機溶剤作業主任者と特定化学物質作業主任者は、局排を1月を超えない期間ごとに点検します。

法令は、定期自主検査をする人の資格を定めていません。厚生労働省は、検査者の講習の実施要綱を通達で示しています。講習は合計17時間以上で、フード・ダクト・吸排気の能力の検査の実技を含みます。

検査は、講習を修了した人に頼みます。千葉市の検査の仕様書も、講習を修了した者の実施を条件にしています。修了証の写しを、毎年の報告書に付けさせます。

設置の届出

局排を設置・移転し、主要構造部分を変えるときは、計画を労働基準監督署長に届け出ます。期限は工事の開始の日の30日前までです。安衛法第88条と安衛則第86条の定めです。

有機則の届出の項目では、移動式のものが除かれています。届書には局所排気装置摘要書と図面を付けます。リスクアセスメントなどの措置で監督署長の認定を受けた事業者は、届出が要りません。

罰則

定期自主検査をしないと、50万円以下の罰金です。届出をしない場合も、50万円以下の罰金です。安衛法第120条の定めです。第122条により、法人にも罰金が科されます。

この分析の根拠(12件)

効きはフードで決まる

第三管理区分を直した公的な事例は、ファンではなくフードを替えています。設計の不良は、ダクトがあっても起きます。

厚生労働省のマニュアルの事例では、クロロホルムの作業場が第三管理区分でした。局排はありましたが、フードの配置と形が合わず、排風量も足りませんでした。

クリーンルームで排風量を増やせないため、フードを囲い式にし、ダンパーを作業に合わせて切り替えました。第1評価値は9.4ppmから0.90ppmに下がりました。クロロホルムの管理濃度は3ppmです。

第三管理区分が出たら、ファンの交換より先に、フードの型式と発散源との距離を見直させます。この事例は排風量を変えずに濃度を10分の1にしているからです。ファンの交換から提案する会社には、フードを替えた場合の試算も出させます。

ダクトが付いていても局排とは限らない

テラルの事例では、自動車部品工場の既存の機器にダクトがつながっていました。それでも局排の性能を満たさず、トルエンの混合作業が第三管理区分でした。囲い式フードに改造し、制御風速0.4m/sを満たしたとしています。

「ダクトがあるから局排はある」と考えません。制御風速が出ていなければ、規則の上では局排を設けていないのと同じ扱いになりうるからです。既存の設備は、まず開口面と作業位置の風速を測らせます。

フードで決まる理由

条文の要件現場で起きること
発散源ごとにフード1つのフードで2か所を吸う
外付け式は発散源の近く作業台を離して使う
作業に合う型式と大きさ開口が広すぎて風速が落ちる
ダクトは短く、ベンドを少なく改造で圧力損失が増える
気流を妨げない措置扇風機やドアの風で流れる

注 左の欄は有機則第14条と第18条第8項の要件です。右の欄は、作業環境管理専門家のマニュアルが挙げる間接原因と、事例からの例です。

マニュアルは、汚染の間接原因として、装置の未稼働と、換気の効く範囲の外での作業を挙げています。作業主任者や作業者の知識不足も挙げています。

改修の見積もりでは、作業者がどこに立ち、どこに製品を置くかの図を出させます。フードの効く範囲の外で作業をしていれば、装置を替えても数字は戻らないからです。

作業環境測定との関係

厚生労働省の資料に、第三管理区分と評価された事業場の割合があります。令和元年は、粉じん作業6.6%、有機溶剤業務3.7%、特定化学物質4.2%です。第三管理区分の場所では、外部の作業環境管理専門家の意見を聴く義務があります。

測定の会社と局排の会社を別にしているなら、測定の報告書を局排の会社に必ず渡します。どの単位作業場所で、どの作業の時に濃度が高いかが、フードの設計の出発点になるからです。測定機関は作業環境測定機関で比べています。

この分析の根拠(5件)

化学物質の自律的管理との関係

局排の規制には、適用除外の認定と2つの特例があります。どれも測定と検査の記録がそろっていることが前提です。

有機則には、局排の規制を外したり緩めたりする仕組みが3つあります。このうち適用除外の認定は、化学物質の自律的管理の改正で加わったものです。

仕組み条件局排への影響
適用除外の認定専属の化学物質管理専門家など有機則の多くが外れる
特例制御風速1年6月の第一管理区分の継続風速を下げて稼働できる
発散防止抑制措置第一管理区分になること局排を設けなくてよい

注 条文は、適用除外が有機則第4条の2、特例制御風速が第18条の2と第18条の3です。発散防止抑制措置は第13条の2と第13条の3です。いずれも都道府県労働局長か労働基準監督署長の認定・許可が要ります。

適用除外の認定には6つの要件があります。専属の化学物質管理専門家の配置、過去3年の休業4日以上の災害がないこと、過去3年の測定がすべて第一管理区分などです。認定は3年ごとに更新します。

特例制御風速の許可の申請には、申請前2年間の定期自主検査の結果を付けます。88条の届出をしたことを示す書面も要ります。令和6年の監督年報では、局所排気装置の特例稼働許可の件数は48件でした。

中小の工場では、適用除外の認定より、特例制御風速を先に考えます。専属の専門家を置く要件は重いのに対し、特例制御風速は記録がそろっていれば申請できるからです。そのためにも、毎年の検査の記録と届出の控えを切らさずに残します。

安衛則第577条の2は、リスクアセスメントの対象物について、ばく露を最小限度にする措置を求めています。措置の例として、局排の設置と稼働を挙げています。2026年10月からは、確認測定などの個人ばく露測定も作業環境測定に位置づけられました。

規則の対象外の物質でも、局排の設計を外す理由にはなりません。ばく露を最小限度にする義務がかかり、個人ばく露測定で効果が数字で見えるようになるからです。

この分析の根拠(4件)

費用の目安

料金を公開していたのは、調べた16のうち2つでした。検査の料金と、改修の料金は分けて見積もります。

公開されている金額は、ミドリ商会の年次点検と、中災防の検査者研修です。千葉市の契約は、公共の調達で実際に払われた額です。

費用金額条件
簡易点検(ミドリ商会)4万円〜出張費は別
詳細点検(ミドリ商会)20万円〜指針に基づく
検査者研修(中災防)97,900円3日間、税込
千葉市の検査・保守の契約2,629,000円35台など、税込

注 ミドリ商会の料金に税の表記はありません。千葉市の契約は2025年4月の制限付一般競争入札で、入札者は1者でした。ドラフトチャンバー34台などの検査に、排ガス処理装置の洗浄と排風機のVベルト交換を含みます。条件がそろわないので、上の金額どうしは比べていません。

定期自主検査の指針は、必ず用意する測定器として10種類を挙げています。スモークテスター、熱線風速計、ピトー管とマノメーター、テンションメーター、絶縁抵抗計などです。

局排が数台の工場は、外部の検査会社に頼みます。研修と測定器をそろえる費用を、毎年の委託費で取り戻すには台数が要るからです。数十台を持つ工場は、社内の担当者を研修に出し、外部の検査は数年に1回の総点検に回します。

費用を左右するもの

  • 局排の台数と、フードの数
  • ダクトの長さと、高所作業の足場の有無
  • 除じん装置・排ガス処理装置を一緒に検査するか
  • 検査で装置を止められる日の制約
  • 改修が要ったときの見積もりの扱い

見積もりは、検査の料金と、見つかった不良の改修の料金を分けて取ります。検査を安く受けて改修で回収する見積もりかどうかを、見分けるためです。

この分析の根拠(6件)

業者を替えるときに残すもの

会社を替える前に、届出の控え、計算書、過去3年の検査記録を手元に集めます。

局排の記録は、会社を替えると取り戻しにくくなります。届出の控えと計算書は、特例の許可や改造の届出でも使います。

残すものなぜ要るか
設置届の控えと摘要書改造・移設の届出の土台
風量と圧力損失の計算書設計値と実測を比べる
フードの見取図と系統線図改修の設計に使う
定期自主検査の記録3年分法令の保存義務
2年分の検査結果特例制御風速の申請に要る
作業環境測定の結果フードの効きを確かめる

注 検査の記録は有機則第21条、特化則第32条、粉じん則第18条で3年間の保存です。特例制御風速の申請書類は有機則第18条の3によります。

検査会社を替える前に、前の会社の報告書と、届出の控えを全部手元に集めます。新しい会社は、前回の風速の値がないと性能が落ちたのかを判断できないからです。計算書を持っていない工場は、新しい会社に既存設備の能力測定から頼みます。

この分析の根拠(4件)

発注の進め方と、見積もりで聞くこと

見積もりの前に、手元の記録を集めます。相見積もりは、検査だけの会社と設計まで受ける会社で取ります。

手順は4つです。まず、局排の台数、フードの型式、扱う物質、適用される規則を一覧にします。次に、手元の届出の控えと過去3年の検査記録を集めます。そのうえで2〜3社に同じ条件で見積もりを頼みます。最後に、検査の日を作業環境測定の前に置きます。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • 検査をする人の講習の修了証の写し
  • 法令の検査事項をすべて見るか、省く項目があるか
  • 制御風速の測定点と、使う測定器
  • 報告書に残す項目(年月日・方法・箇所・結果・氏名・補修)
  • 不良が見つかったときの改修の範囲と見積もりの出し方
  • 新設・改造の届出書類と計算書を作るか
  • フードの型式を選んだ理由と、制御風速の計算

相見積もりの相手は、設計まで受ける会社と、検査だけの会社を1社ずつ入れます。検査だけの会社は改修を売らないので、性能不足の指摘の確かさを比べる物差しになるからです。

局排の吸い込みの元になる集塵機は、産業用集塵機で比べています。

この分析の根拠(3件)

調べた16社と、選んだ・外した理由

16の会社・団体それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

会社扱いと理由
日立産機グリーンテック基本3選。迷ったら
アスペック工装基本3選。関東で新設と届出
ミドリ商会基本3選。塗装ブースの検査
三陽保安産業条件別。大型ワークのプッシュプル
興研逆転の候補。規格品のプッシュプル
テラル条件別。既存設備を局排に直す
田崎設備逆転の候補。北関東
アガタ逆転の候補。東京近郊で清掃まで
中央労働災害防止協会条件別。社内で検査する
西日本産業衛生会逆転の候補。九州で測定と一緒に
アサヒテクノリサーチ条件別。中国地方の検査
夏原工業条件別。滋賀・北陸の検査
エイチ・ティ・エス条件別。北海道の検査
エステーリンク条件別。新潟の粉じん対策
サンセイ条件別。富山の新設・改修
愛研条件別。名古屋で測定と一緒に

注 比較・まとめサイトと、公式サイトで運営会社を確かめられない会社は外しています。研究室のドラフトチャンバーの保守を主にする会社は、工場の局排と用途が違うため外しました。

この分析の根拠(1件)

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた数字です(2026年10月8日確認)。施工の実績件数は数え方がそろわないため、順位づけに使っていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
監督年報(令和6年)製造業で第45条違反4,863件検査記録をまず確かめる
同じ年報有機則1,649件、特化則2,976件規則の違反は千件単位
同じ年報局排の特例稼働許可48件特例は記録がある工場の道
労働環境調査(平成26年)改善の最多は局排の能力アップ最初の設計を重く見る
厚生労働省の資料第三管理区分は粉じん6.6%粉じんは改善を前提に選ぶ
専門家のマニュアルフード変更で9.4→0.90ppmファンよりフード
テラルの事例ダクトがあっても性能不足既存設備は風速を測る
検査者講習の通達合計17時間以上、実技あり修了証を求める
千葉市の契約(2025年)講習修了者を条件、入札1者公共も修了者を求める
ミドリ商会の料金簡易4万円〜、詳細20万円〜簡易は項目を確かめる
興研の有価証券報告書環境関連の中心はKOACHプッシュプルは主力でない

注 第45条の件数には、局排以外の機械も入ります。製造業の定期監督等は30,379事業場です。第三管理区分の割合は事業場の数で見た令和元年の値です。

興研のKOKENLAMINARは、産業向けと医療向けで約4,000件の施設で使われていると公表されています。一方、2025年12月期の有価証券報告書の業績説明は、清浄装置のKOACHが中心です。

規格品のプッシュプルを入れるときも、施工とダクト、届出をどこが受けるかで選びます。メーカーの事業の中心が別の製品にあるなら、現場の施工は代理店や工事会社の腕で決まるからです。

取れなかったもの。局排の新設工事の公開料金は、調べた16では見つかりませんでした。局排の定期自主検査の実施率を示す全国の統計も、2026年10月8日時点で見つかりませんでした。福岡労働局の改善事例の資料は、取得が拒否されたため読んでいません。口コミは判断に使っていません。

この分析の根拠(11件)

局所排気装置の業者の選び方(2つの手順)

局排の台数と規則を一覧にし、記録を集める

フードの型式、扱う物質、適用される規則を書き出します。届出の控えと過去3年の検査記録も集めます(→業者を替えるときに残すもの)。

設計まで受ける会社と、検査だけの会社に見積もりを頼む

同じ条件で頼み、検査者の修了証と制御風速の測定点を書面でもらいます(→見積もりで聞くこと)。

選定基準

調べたのは、2026年10月8日に検索で表示された16の会社・団体です。検索語は、局所排気装置の定期自主検査の業者、設計・施工、プッシュプル型換気装置のメーカーなどです。比較・まとめサイトと、公式サイトで運営会社を確かめられない会社は除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、局排の設計・施工、検査、研修のいずれかのページが公式サイトにあることです。2つ目は、運営会社を公式に確かめられることです。3つ目は、法人からの相談の窓口があることです。そのうえで、e-Govの有機則・特化則・粉じん則・労働安全衛生法令を読みました。厚生労働省の告示・通達・調査・マニュアル、監督年報、千葉市の契約結果も確かめています(2026年10月8日確認)。そして基本の3社を選びました。迷った場合、関東で新設と届出をする場合、塗装ブースの検査だけの場合の3通りです。大型ワーク、社内での検査、地域ごとの検査は、別に第一候補を示しています。16それぞれの扱いと理由は「調べた16社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1株式会社日立産機グリーンテック

迷ったら(第三管理区分が出た工場も)

作業環境測定機関で、局排の設計・施工と定期自主検査も受けます。

比較した会社
日立産機グリーンテック
立場
測定機関・工事会社
設計・施工
受ける
定期自主検査
代行を受ける

おすすめの理由

測定から設計、施工、自主検査まで一元で対応すると書いています。印刷ラインを第三管理区分から第一管理区分にした事例を公開しています。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 測定から改修まで一元
  • 届出書類も作成
  • 日立産機システム100%

向かない人

料金は公開していません。改善の前後の測定を同じ会社がするので、効果の確認は別の機関も考えてください。

特徴

  • 日立産機システムの100%出資、資本金5,000万円
  • 従業員910名(2026年3月現在)
  • 特化則・有機則・粉じん則に沿った設計と届出書類の作成
  • 作業方法を確かめてフードを提案
  • 作業環境測定から設計・施工・自主検査まで一元対応
  • 定期自主検査の代行を受ける
  • 事例:印刷ラインを第三管理区分から第一管理区分へ

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置の設計・施工設計・施工届出書類の作成も
局所排気装置の定期自主検査代行検査設置後の点検も
作業環境測定測定作業環境測定機関

基本情報

資本金5,000万円
親会社日立産機システム(100%出資)
従業員910名(2026年3月現在)
局排の窓口環境設備部(千葉県習志野市)

株式会社日立産機グリーンテックの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

2アスペック工装株式会社

関東で局排を新設・移設し、届出も頼む

局排の設計・製作・施工から、届出書類と定期自主検査まで受けます。

比較した会社
アスペック工装
立場
局排の専門メーカー
設計・施工
受ける
定期自主検査
他社製も受ける

おすすめの理由

他社から買った装置も検査し、使う測定器を公開しています。届出は工事着工の30日前までと案内しています。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 他社製も検査
  • 届出書類を作成
  • 測定器を公開

向かない人

料金と対応地域は公開していません。工場の所在地で受けられるかを先に聞いてください。

特徴

  • 1988年8月創立、1989年8月法人設立、資本金1,000万円
  • 局所排気装置の設計・製作・施工・法定検査を受ける
  • 88条の届出書類の作成を受ける
  • 他社から買った装置も定期自主検査する
  • 風速計・静圧計・振動計など使う測定器を公開
  • 性能不足や劣化には改善策を提案

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置の設計・製作・施工設計・施工衛生工学装置
定期自主検査の代行検査他社製も対象
機械等設置・移転・変更届の作成届出88条の届出

基本情報

創立1988年8月
法人設立1989年8月
資本金1,000万円
本社埼玉県富士見市

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※2026年10月8日時点の公式情報

3株式会社ミドリ商会

塗装ブースの毎年の検査だけを頼む

局排の年次点検の料金を公開しています。簡易点検は4万円から、詳細点検は20万円からです。

比較した会社
ミドリ商会
立場
塗料・塗装機器の商社
設計・施工
設置工事を受ける
定期自主検査
簡易と詳細の2種類

おすすめの理由

塗料と塗装機器の販売会社で、塗装ブースの販売と年次点検を受けます。作業環境測定もあわせて頼めます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 料金を公開
  • 塗装ブースに詳しい
  • 測定もあわせて

向かない人

簡易点検は、ダクトの内面と電気系統を見ません。毎年の検査は詳細点検の中身で頼んでください。

特徴

  • 1950年創業、資本金1,000万円
  • 塗料・塗装機器の販売と局排の設置工事
  • 簡易点検4万円〜、詳細点検20万円〜(出張費別途)
  • 簡易点検はダクト内面・ファン回転・電気系統を除く
  • 詳細点検は5年に1回程度を推奨と記載
  • 作業環境測定もあわせて受ける

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置の簡易点検検査4万円〜
局所排気装置の詳細点検検査20万円〜
塗装ブース・プッシュプル型換気装置販売塗装用

基本情報

創業1950年
資本金1,000万円
本社名古屋市熱田区

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※2026年10月8日時点の公式情報

そのほかの会社13社を紹介

株式会社アガタ

東京都足立区の会社で、塗装・溶接の局所排気設備とプッシュプル型換気設備を設計・施工・点検します。

比較した会社
アガタ
立場
排気・塗装設備の工事会社
設計・施工
受ける
定期自主検査
法定点検を受ける

向いている人東京近郊で、塗装や溶接の排気設備の検査に、ダクトの清掃と部品の交換までまとめたい工場に向きます。

確認したい点料金は公開していません。届出書類の作成を受けるかは、公式ページで確認できませんでした。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

アガタは、東京都足立区に本社を置く会社です。2002年5月に設立し、資本金は3,000万円です。福岡にも営業所があり、ベトナムに法人を設けています。

局所排気設備と塗装設備の設計・施工・点検・清掃・メンテナンスを事業にしています。現場で風の流れと必要な排気量を測って設計すると書いています。ダクトは半完成品のユニットを現場で組み立てるとしています。

メンテナンスでは、振動計や聴音器でファンやモーターの劣化を診断します。人が入れない小径のダクトは、清掃ロボットで清掃すると書いています。局所排気設備の法定点検も受けるとしています。

特徴

  • 2002年5月設立、資本金3,000万円
  • 振動計・聴音器でファンとモーターを診断
  • 小径ダクトは清掃ロボットで清掃
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
塗装・溶接のプッシュプル型換気設備設計・施工塗装・溶接
ダクト・ファンの清掃清掃清掃ロボット
局所排気設備の法定点検検査報告書を提出

基本情報

設立2002年5月
資本金3,000万円
本社東京都足立区
営業所福岡

出典: www.agat-inc.co.jp・www.agat-inc.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社愛研

名古屋市の測定分析会社で、作業環境測定と局所排気装置の点検を行います。

比較した会社
愛研
立場
測定分析の会社
設計・施工
記載なし
定期自主検査
点検を行う

向いている人名古屋周辺で、作業環境測定を頼んでいる会社に、局排の点検もまとめたい担当者に向きます。

確認したい点局排の点検の専用ページはなく、内容はコラムで確かめました。検査の項目と報告書の様式を、見積もりで確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

愛研は、名古屋市守山区の測定分析の会社です。1971年12月に設立し、資本金は2,920万円、従業員は54名です。水質、土壌、大気、作業環境の測定を手がけます。

公式のコラムでは、有機溶剤業務の局所排気装置の点検を多く行っていると書いています。フードやダクトの摩耗・腐食を目で見て、接続部の緩みを発煙管で確かめると説明しています。

同じコラムで、局排の購入・管理・点検には費用と手間がかかると書いています。有害性の少ない原材料への転換や、工程の見直しも選択肢として挙げています。

特徴

  • 水質・土壌・大気・作業環境の測定
  • 有機溶剤業務の局排の点検を多く行うと記載
  • 接続部の緩みを発煙管で確認すると説明
  • 原材料の転換や工程の見直しも提案
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
作業環境測定測定主力
局所排気装置の点検検査有機溶剤が中心
水質・大気の測定測定環境計量

基本情報

設立1971年12月
資本金2,920万円
従業員54名
本社名古屋市守山区

出典: ai-ken.co.jp・ai-ken.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社アサヒテクノリサーチ

広島県大竹市の分析・調査会社で、局所排気装置の点検と作業環境測定を受けます。

比較した会社
アサヒテクノリサーチ
立場
分析・測定の会社
設計・施工
記載なし
定期自主検査
受ける

向いている人中国地方の工場で、毎年の検査と作業環境測定を同じ会社にまとめたい担当者に向きます。

確認したい点設計・施工や届出を受けるかは、公式ページで確認できませんでした。検査で不良が出たときの改修先を、先に決めておいてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

アサヒテクノリサーチは、広島県大竹市に本社を置く分析・調査の会社です。1989年5月に設立し、資本金は5,000万円、従業員は142名です(2025年5月1日現在)。広島、山口、島根、名古屋、東京に拠点があります。

局所排気装置の点検は、技術的な教育を受けた「局所排気装置等定期自主検査者」が行うと書いています。取り扱う物質で、風速や濃度など評価の方法が異なると説明しています。

作業環境測定、化学物質の自律的管理の支援、アスベスト調査も受けます。様々な作業場の測定に対応できる測定機器を持つとしています。

特徴

  • 1989年5月設立、資本金5,000万円
  • 拠点は広島・山口・島根・名古屋・東京
  • 点検は定期自主検査者が実施と記載
  • 物質で風速や濃度の評価方法が違うと説明
  • 作業環境測定と自律的管理の支援も受ける
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置点検検査定期自主検査
作業環境測定測定各種作業場
化学物質の自律的管理支援支援リスクアセスメント

基本情報

設立1989年5月
資本金5,000万円
従業員142名(2025年5月1日現在)
本社広島県大竹市

出典: agi-atr.com・agi-atr.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社エイチ・ティ・エス

札幌市の産業機械の会社で、局所排気装置や塗装ブースの定期自主検査を代行します。

比較した会社
エイチ・ティ・エス
立場
産業機械の会社
設計・施工
記載なし
定期自主検査
代行を受ける

向いている人北海道の工場で、塗装ブースと乾燥炉の検査を同じ会社にまとめたい担当者に向きます。

確認したい点検査者の「有資格」が何の資格かは、公式ページに書かれていません。研修の修了証の写しをもらってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

エイチ・ティ・エスは、札幌市西区の会社です。2006年9月に設立しました。産業機械の販売、修理点検、設置工事を事業にしています。ガスバーナーとオイルバーナーも販売しています。

局所排気装置の自主検査代行では、塗装ブース、局所排気装置、除塵装置、プッシュプル型換気装置を対象にしています。有資格者が検査し、点検後の書類を作ると書いています。

乾燥炉や燃焼設備の定期自主検査の代行も受けます。塗装ブースと乾燥炉を持つ工場では、検査の日をまとめられます。

特徴

  • 産業機械の販売・修理点検・設置工事
  • 塗装ブース・局排・除塵・プッシュプルを検査
  • 乾燥炉・燃焼設備の検査代行も受ける
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置の定期自主検査代行検査塗装ブースも
乾燥炉・燃焼設備の検査代行検査同じ日に
修理・メンテナンス修理産業機械

基本情報

設立2006年9月
本社札幌市西区

出典: hts-hokkaido.com・hts-hokkaido.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

中央労働災害防止協会

東京と大阪の安全衛生教育センターで、局所排気装置等の定期自主検査者の研修を開いています。

比較した会社
中央労働災害防止協会
立場
研修の団体
設計・施工
行わない
定期自主検査
研修で検査者を育てる

向いている人局排の台数が多く、社内の担当者に毎年の検査をさせたい工場に向きます。

確認したい点研修のほかに、スモークテスターや熱線風速計など、指針が求める測定器をそろえる必要があります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

中央労働災害防止協会(中災防)は、東京と大阪の安全衛生教育センターで研修を開いています。局所排気装置等定期自主検査者研修コースは、検査者に要る知識と技術を学ぶ3日間の研修です。

受講料は97,900円で、テキスト代と消費税を含みます。受講要件は、衛生工学衛生管理者、作業環境測定士、作業主任者で1年以上の経験がある人などです。

教科には、法令、構造と機能、検査指針のほか、フード・ダクト・吸排気の能力の検査の実技があります。ファンと電動機、ろ過式除じん装置の検査の実技も含みます。

特徴

  • 受講料97,900円(テキスト代・消費税込み)
  • 受講要件に作業主任者で経験1年以上など
  • フード・ダクト・吸排気の能力の検査を実技で学ぶ
  • 東京と大阪で開催
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置等定期自主検査者研修コース研修3日間
局所排気装置等定期自主検査インストラクターコース研修講師向け
局所排気装置等設計コース研修設計者向け

基本情報

研修期間3日間
受講料97,900円(税込)
開催東京・大阪

出典: www.jisha.or.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

興研株式会社

防じんマスクのメーカーで、開放式プッシュプル型換気装置「KOKENLAMINAR」を作っています。

比較した会社
興研
立場
換気装置・マスクのメーカー
設計・施工
記載なし
定期自主検査
記載なし

向いている人作業台まわりの発散源に、規格品の開放式プッシュプル型換気装置を入れたい工場に向きます。

確認したい点公式ページに施工や検査の体制は書かれていません。設置工事とダクト、届出は誰が受けるかを見積もりの前に確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

興研は、防じんマスク・防毒マスクのメーカーです。1943年に創業し、1963年に設立しました。2025年12月期の連結売上高は118億57百万円、連結従業員は312名です。東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。

開放式プッシュプル型換気装置は「KOKENLAMINAR」です。産業向けと医療向けで約4,000件の施設で使われていると書いています。当初、規則で設置が認められたのは局所排気装置だけでした。同社は、製品の普及に伴いプッシュプル型も認められたと説明しています。

有価証券報告書では、環境関連事業の売上高は19億39百万円です。業績の説明は清浄装置の「KOACH」が中心で、プッシュプル型換気装置には触れていません。1981年に作業環境改善設備の設計施工の子会社を作り、1987年に吸収合併しています。

特徴

  • 1943年創業、1963年設立
  • KOKENLAMINARは約4,000件の施設で使用と記載
  • 環境関連の業績説明はKOACHが中心
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
KOKENLAMINARプッシュプル型換気装置開放式
防じんマスク・防毒マスク保護具主力事業
KOACH清浄装置環境関連の中心

基本情報

創業1943年5月
設立1963年12月
資本金674,265,291円
連結売上高118億57百万円(2025年12月期)

出典: www.koken-ltd.co.jp・www.koken-ltd.co.jp・www.koken-ltd.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

夏原工業株式会社

滋賀県彦根市の会社で、局所排気装置の定期自主検査から改善提案、新設施工まで受けます。

比較した会社
夏原工業
立場
環境サービスの会社
設計・施工
新設施工を受ける
定期自主検査
受ける

向いている人滋賀・北陸の工場で、検査と、その後の補修や更新まで同じ会社に頼みたい担当者に向きます。

確認したい点料金は公開していません。検査者の資格を、見積もりの段階で書面で確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

夏原工業は、滋賀県彦根市に本社を置く会社です。1970年9月に創業し、1972年2月に設立しました。資本金は2,000万円です。富山市に北陸営業所があります。

局所排気装置の案内資料では、局所排気装置、プッシュプル、除じん装置の年1回の検査を受けるとしています。検査箇所は捕集部、ダクト、ファン、排気ダクト、防火ダンパーです。制御風速、電圧・電流、風量も測ると書いています。

検査で問題があれば、装置の改善の提案から部分補修、新設施工まで受けるとしています。検査をしないと労働基準監督署の是正勧告の対象になり、記録を残していない場合も同じだと説明しています。

特徴

  • 1970年9月創業、1972年2月設立、資本金2,000万円
  • 北陸営業所(富山市)がある
  • 局排・プッシュプル・除じん装置の年1回の検査
  • 制御風速・電圧電流・風量を測ると記載
  • 改善提案から部分補修・新設施工まで受ける
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置の定期自主検査検査年1回
改善提案・部分補修改修検査の後
新設施工施工全面的に

基本情報

創業1970年9月
設立1972年2月
資本金2,000万円
本社滋賀県彦根市

出典: www.natsuhara.jp・www.natsuhara.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

一般財団法人西日本産業衛生会

北九州を中心に健康診断と作業環境測定を行う財団で、局所排気装置の定期自主検査も受けます。

比較した会社
西日本産業衛生会
立場
健診・測定の財団
設計・施工
設計を支援
定期自主検査
代行を受ける

向いている人九州の工場で、測定の結果から局排の改善と届出、毎年の検査まで同じ窓口にしたい担当者に向きます。

確認したい点工事そのものを受けるかは書かれていません。施工は別の工事会社になることを前提に、設計と工事の分担を決めてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

西日本産業衛生会は、北九州市を中心に健康診断と作業環境測定を行う一般財団法人です。1969年に創業しました。北九州と大分に環境測定センターがあります。

局所排気装置の定期自主検査を、事業場に代わって行うとしています。不備が見つかれば、集めてきた工学的な知見と改善事例をもとに改善を提案すると書いています。

労働衛生コンサルタント(衛生工学)が、局所排気装置の設計と、設置の届出書類の作成を手伝うとしています。性能計算書の作成から設置後の定期検査まで、一貫して支援すると書いています。

特徴

  • 一般財団法人、1969年創業
  • 環境測定センターは北九州と大分
  • 衛生工学の労働衛生コンサルタントが設計・届出を支援
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置定期自主検査検査代行
作業環境測定測定北九州・大分
労働衛生コンサルタント業務相談衛生工学

基本情報

創業1969年
形態一般財団法人
環境測定の拠点北九州・大分

出典: www.nishieikai.or.jp・www.nishieikai.or.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社サンセイ

富山市の設備会社で、ダクトの設計施工の経験をもとに局所排気装置を手がけます。

比較した会社
サンセイ
立場
ダクト・空調の設備会社
設計・施工
受ける
定期自主検査
記載なし

向いている人富山の工場で、ダクトの引き回しが長い局排を新設・改修したい担当者に向きます。

確認したい点届出書類の作成まで受けるか、毎年の検査を受けるかは、公式ページで確認できませんでした。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

サンセイは、富山市婦中町の会社です。1965年7月に創業し、資本金は2,000万円、従業員は27名です。空調設備の管理、各種ダクトの設計施工、電気工事を手がけてきました。

局所排気装置の専用サイトでは、届出に要る書類を整理して公開しています。様式第20号の届書、様式第25号の摘要書、計算書、フードの見取図、ダクトの系統線図です。

系統線図には、断面の内寸、長さ、ベンド、合流の角度を書くと説明しています。フレキシブルダクトは圧損の特性資料が要るとしています。

特徴

  • 1965年7月創業、資本金2,000万円、従業員27名
  • 空調設備管理・ダクト設計施工・電気工事
  • 届出の様式20号・25号と計算書を解説
  • 系統線図の書き方とフレキシブルダクトの資料
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置設計・施工ダクトの経験
プッシュプル型換気装置設計・施工専用サイト
空調設備管理保守主力

基本情報

創業1965年7月
資本金2,000万円
従業員27名
本社富山市婦中町

出典: www.kyokuhai.com・www.sansei-tfn.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

三陽保安産業株式会社

福岡の会社で、局所排気装置、プッシュプル型換気装置、集塵機を設計・施工します。

比較した会社
三陽保安産業
立場
排気・集塵の工事会社
設計・施工
受ける
定期自主検査
記載なし

向いている人大型の製品を多人数で塗装・研磨し、発散源を囲えない工場に向きます。

確認したい点公式ページはマスクが要らないと書きますが、規則で保護具が要る作業もあります。保護具の要否は、対象の規則の条文で確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

三陽保安産業は、福岡市博多区に本社、長崎県諫早市に工場を持つ会社です。1956年に創立し、資本金は4,000万円です。工場の排気と集塵機の設計・施工を手がけます。

密閉式プッシュプル型換気装置の「バーチカルプルブース」を作っています。下降気流で、送風機を使わずプルだけで性能を出すと説明しています。性能は平均0.2m/s以上、ばらつき±50%以内です。天井が開いているので、クレーンで大型品を出し入れできるとしています。

施工例には、鋳造の取鍋の排気、大物のエアブロー作業、グラインダー作業台などがあります。2024年11月には「すいとろ~君」の事業譲渡を、2026年6月には本社移転を知らせています。

特徴

  • 1956年創立、資本金4,000万円
  • 本社は福岡市博多区、工場は長崎県諫早市
  • 密閉式プッシュプル(バーチカルプルブース)を製作
  • プルだけで平均0.2m/s以上・±50%以内と説明
  • 施工例に鋳造・エアブロー・グラインダー作業
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置設計・施工施工例あり
密閉式プッシュプル型換気装置設計・施工大型の塗装・研磨
集塵機設計・施工工場排気

基本情報

創立1956年
資本金4,000万円
本社福岡市博多区
工場長崎県諫早市

出典: sanyo-hoan.com・sanyo-hoan.com・sanyo-hoan.com・sanyo-hoan.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

新潟県燕市の集塵機メーカーで、局所排気装置の届出書類の作成と定期自主検査も受けます。

比較した会社
エステーリンク
立場
集塵機メーカー
設計・施工
受ける
定期自主検査
受ける

向いている人新潟の工場で、研磨や溶接の集塵機と局排をまとめて直し、届出もしたい担当者に向きます。

確認したい点料金と対応地域は公開していません。粉じんの局排は、除じん装置の検査も同じ日に頼めるかを聞いてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

エステーリンクは、新潟県燕市の集塵機メーカーです。1973年7月に斎藤鐵工として創業し、1984年5月に株式会社になりました。資本金は1,000万円です。

局所排気装置の届出書類の作成を受けると書いています。摘要書、設計計算書、図面、配管系統図の例を載せています。監督署から指摘を受けたときは、既存設備の能力測定を含めて改善方法を提案するとしています。

定期自主検査も行うと書いています。研磨や溶接ヒューム向けの集塵機と組み合わせた局排の事例を、業種別にまとめています。

特徴

  • 1973年7月創業、1984年5月株式会社化、資本金1,000万円
  • 局排の届出書類(摘要書・計算書・図面)を作成
  • 監督署の指摘には既存設備の能力測定から提案
  • 定期自主検査も行うと記載
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
集塵機(パルスジェット・バグフィルター等)機器主力
局所排気装置等の届出書類作成届出計算書も
定期自主検査検査記載あり

基本情報

創業1973年7月
株式会社化1984年5月
資本金1,000万円
本社新潟県燕市

出典: www.shujinki.jp・www.st-link.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

田崎設備株式会社

栃木県真岡市の設備会社で、局所排気装置の相談から設計・施工、申請書類まで受けます。

比較した会社
田崎設備
立場
空調・冷凍の設備会社
設計・施工
受ける
定期自主検査
記載なし

向いている人北関東の工場で、局排の新設と届出書類を地元の会社に頼みたい担当者に向きます。

確認したい点定期自主検査を受けるかは、公式ページで確認できませんでした。毎年の検査を同じ会社に頼みたいなら、先に聞いてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

田崎設備は、栃木県真岡市の設備会社です。1975年に冷凍冷蔵設備業として創業しました。資本金は2,000万円、従業員は24人です。業務用エアコン、冷凍機、防爆エアコン、局所排気装置を手がけます。

局所排気装置の届出の解説ページでは、建設工事着手の30日前までに出すと説明しています。図面は配置図と系統線図が基本で、計算書を別に出すと書いています。審査を経てから着工するほうが、費用面でもよいとしています。

局所排気に関する相談から、設計・施工、申請書類の作成まで行うとしています。営業エリアは栃木県のほか、茨城・群馬・埼玉・東京・愛知・大阪など17都府県を挙げています。

特徴

  • 1975年創業、資本金2,000万円、従業員24人
  • 局排の相談・設計・施工・申請書類の作成
  • 届出は着手の30日前、配置図・系統線図・計算書
  • 営業エリアは栃木県など17都府県と記載
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
局所排気装置設計・施工申請書類も
防爆エアコン空調危険物倉庫向け
業務用エアコン・冷凍機空調主力

基本情報

創業1975年11月
資本金2,000万円
従業員24人
本社栃木県真岡市

出典: tasaki-s.co.jp・tasaki-s.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

テラル株式会社

ポンプと送風機のメーカーで、局所排気装置やプッシュプル型換気装置の作業環境改善も手がけます。

比較した会社
テラル
立場
送風機メーカー
設計・施工
事例を公開
定期自主検査
記載なし

向いている人ダクトはあるのに吸わない既存設備を、作業方法を変えずに局排として使える形へ直したい工場に向きます。

確認したい点公式の事例ページに、定期自主検査や届出の代行は書かれていません。改造のあとの届出と毎年の検査を、どこが受けるか確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

テラルは、広島県福山市に本社を置くポンプ・送風機のメーカーです。1918年8月に創業しました。2025年度の売上高は422億円、連結売上高は595億円です。東京支社・9支店・49営業所があります。

作業環境改善の事例を公開しています。自動車部品工場では、既存の機器にダクトがつながっていても局所排気装置の性能を満たしていませんでした。トルエンの混合作業で作業環境測定が第三管理区分になっていました。

同社は既存の機器を囲い式フードの局所排気装置に改造し、制御風速0.4m/sを満たしたと書いています。誘引ファンを使った全体換気で、特例許可を申請した事例もあります。

特徴

  • 1918年8月創業、資本金7,800万円
  • 事例:既存機器を囲い式の局排に改造し0.4m/sを確保
  • 事例:改造前は第三管理区分だった
  • 誘引ファンで特例許可を申請した事例も公開
主な工事・検査のサービス・基本情報を見る

主な工事・検査のサービス

主な工事・検査のサービス種類備考
送風機機器主力製品
局所排気装置作業環境改善事例あり
プッシュプル型換気装置作業環境改善事例あり

基本情報

創業1918年8月
資本金7,800万円
連結売上高595億円(2025年度)
本社広島県福山市

出典: www.teral.net・www.teral.net

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※2026年10月8日時点の公式情報

自分の工場に合う局所排気装置の業者を、無料で相談する

次の内容を送ってください。工場の所在地と、扱う物質、適用される規則です。局排の台数とフードの型式、最近の作業環境測定の管理区分もあると助かります。届出の控えと検査記録の有無も教えてください。編集チームが、条件に合う掲載会社を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

局所排気装置会社一覧【16社】

調査日時点で国内で営業している、局所排気装置の設計・施工・検査を受ける会社と、検査者の研修を開く団体を載せています。条件は、そのページが公式サイトにあり、運営会社を確かめられることです。比較・まとめサイトは外しました。

  • 作業環境測定機関(粉じん・有機溶剤・特化物・騒音・個人ばく露測定)国内16の測定機関の公式情報と、日本作業環境測定協会の公開名簿を調べました。精度管理の結果、厚生労働省の通達と集計、法令の原文も確かめています。選ぶ軸は3つです。個人ばく露測定の担い手、分析できる物質、精度管理の結果です。
  • 産業用集塵機吸うのは研磨の金属粉なのか、溶接のヒュームなのか、食品の粉体なのか。アルミやマグネシウムのように爆発する粉なのか。1台で作業台の横を吸うのか、工場全体をダクトでつなぐのか。集塵機はこの組み合わせで方式もメーカーも変わります。国内26社の公式サイトを調べ、用途ごとに最初に相談すべき3社を選びました。
  • 工場の産業洗浄(熱交換器・配管・タンク・ボイラの高圧洗浄・化学洗浄と、洗浄後の廃液)国内18社の公式情報、決算資料、厚生労働省の労災資料、労働安全衛生法と廃棄物処理法の原文を調べました。選ぶ軸は3つです。汚れに合う洗い方、洗浄後の廃液の始末、酸欠・中毒を防ぐ段取りです。

よくある質問

局所排気装置の定期自主検査は義務ですか?

義務です。有機則・特化則・粉じん則で設けた局排は、1年以内ごとに1回検査します。記録は3年間保存します。1年を超えて使わない期間は除かれますが、使い始めるときに検査します。

定期自主検査には資格が要りますか?

法令は検査者の資格を定めていません。ただし厚生労働省は、検査者の講習の実施要綱を通達で示しています。講習を修了した人に頼むのが確実です。

作業主任者の月1回の点検と、何が違いますか?

作業主任者は、局排を1月を超えない期間ごとに点検します。定期自主検査は1年以内ごとの、法令の検査事項を全部見る検査です。両方が要ります。

局所排気装置を付けるときの届出は、いつまでですか?

工事の開始の日の30日前までです。労働基準監督署長に、摘要書と図面を付けて出します。移設や主要構造の変更も対象です。

制御風速とは何ですか?

フードが蒸気や粉じんを吸い込むために要る風速です。有機則では、囲い式が0.4m/s、外付け式の側方吸引型が0.5m/sです。すべてのフードを開けた状態で測ります。

プッシュプル型換気装置の性能の基準は?

捕捉面を16以上に分けて測り、平均0.2m/s以上で、各点が平均の2分の1から2分の3に入ることです。囲えない大きな作業に使われます。

第三管理区分が出ました。局排を大きくすればいいですか?

先にフードの形と置き方を見直します。厚生労働省のマニュアルには、排風量を変えずにフードを替えて濃度を下げた例があります。外部の作業環境管理専門家の意見を聴く義務もあります。

局所排気装置の風速を下げて電気代を減らせますか?

許可を受ければできます。1年6月、第一管理区分が続いた作業場で、署長の許可を受けて特例制御風速で動かせます。申請には2年分の検査記録が要ります。

化学物質管理専門家を置けば、有機則は不要ですか?

労働局長の認定を受ければ、有機則の多くが適用されません。専属の専門家のほか、過去3年の測定がすべて第一管理区分などの要件があります。認定は3年ごとの更新です。

定期自主検査をしないと、罰則はありますか?

50万円以下の罰金です。届出をしない場合も同じです。法人にも罰金が科されます。

公開 2026年10月8日 · 更新 2026年10月8日