超硬合金のメーカー · 会社紹介
冨士ダイス株式会社
東京・大田の超硬耐摩耗工具・金型メーカー。約70種類の原料粉末の調合から設計・焼結・機械加工まで製販一体
編集部コメント量産金型の超硬メーカー
向いている人 量産ラインで使う超硬金型やダイスを、仕様の作り込みから任せたい場合に向きます。
確認しておきたい点 サイズや納期の数字は公開ページで確認できませんでした。1個の試作の扱いは問い合わせが必要です。
冨士ダイス株式会社の超硬合金 メーカー
冨士ダイスは東京都大田区に本社を置く超硬合金製の耐摩耗工具・金型のメーカーで、1949年6月に創立しました。東京証券取引所プライム市場に上場し、従業員は連結で1,078名です。多様な業界の約3,000社と取引していると書いています。
強みとして、約70種類の原料粉末の調合から、お客様が要望する部品の設計、焼結、機械加工までを社内で行う製販一体の体制を挙げています。お客様の製品に合わせて仕様を細かく変えていく少量多品種の生産を説明しています。
製品ラインナップには、ダイス・プラグ、ロール、モーターコア金型、電池関連金型、製缶工具、光学素子成形用金型、粉末成形金型、鍛造金型、精密切断工具、超硬素材などが並びます。材種一覧では、超硬合金の材種名(FS06、F10、D20、G55、C70など)ごとに「材種分類記号(JIS B 4054)」の欄を設け、VF-10〜VC-80などを示しています。ISO9001とISO14001の認証を取得しています。量産用の金型やダイスを、使う製品に合わせて作り込む会社という位置づけです。
冨士ダイス株式会社の特徴
1949年6月6日創立、本社は東京都大田区下丸子、東証プライム上場、従業員1,078名(2026年3月期 連結)
事業内容: 超硬合金製の耐摩耗工具・金型の製造販売。ISO9001・ISO14001認証取得
多種多様な業界約3,000社と取引
約70種類もの原料粉末の調合をする段階から、部品の設計、焼結、機械加工までを行う製販一体
お客様の製造する製品に合わせて仕様を細かく変えていく少量多品種
製品: ダイス・プラグ、ロール、モーターコア金型、電池関連金型、製缶工具、光学素子成形用金型、粉末成形金型、鍛造金型、精密切断工具、超精密測定治工具、超硬素材など
材種一覧: 超硬合金をナノ微粒〜超粗粒の粒度別に掲載し、比重・硬さ・抗折力と「材種分類記号(JIS B 4054)」(例: F10=VF-20、D10=VM-20、D20=VM-30、G55=VC-50、U61=RU-60)を併記
主な主な製品と加工
| 主な製品と加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 耐摩耗工具・金型 | 加工品 | ダイス・ロール・金型 |
| 超硬素材 | 素材 |
基本情報
| 所在地 | 〒146-0092 東京都大田区下丸子2-17-10 |
|---|---|
| 主な形状 | 金型、ダイス・プラグ、ロール、切断工具、素材 |
| 材種 | 材種一覧に「材種分類記号(JIS B 4054)」の欄。FS06=VF-10、D20=VM-30、G55=VC-50、C95=VC-80など |
| 特注・小ロット | 少量多品種(オーダーメイド) |
| 社内の加工 | 設計・焼結・機械加工を社内で |
| サイズ・精度 | 記載なし |
| 納期の目安 | 記載なし |
| 見積・相談 | 問い合わせフォーム |
| 図面なし対応 | 記載なし |
| 主な設備 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.fujidie.co.jp/ |
まとめ
冨士ダイス株式会社の超硬合金 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.fujidie.co.jp/corp/overview/
- https://www.fujidie.co.jp/corp/about
- https://www.fujidie.co.jp/products/info
- https://www.fujidie.co.jp/products/lineup
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】超硬合金メーカーおすすめ3選
金型をつくるための超硬素材を、1個から急いで手に入れたいなら
株式会社シルバーロイ
角形状の素材は午前10時30分までの注文で当日発送。1個から製作、φ0.08mmの孔開けも
兵庫県加西市の超硬合金メーカーで、午前10時30分までに注文した角形状の超硬合金素材は当日発送、それ以降と丸形状は翌日発送と公式に書いている。FAQでは1個からでも製作できると答え、材質表には「JIS記号」の欄を設けてVM20・VM30・VM40などを示し、用途例も載せている。
超硬のダイスや金型部品を、ミクロン精度で加工・修理したいなら
大伸ダイス工業株式会社
±0.001、真円度0.16μm。丸はφ0.3〜400mm程、在庫品は最短1〜2週間、図面なし・修理も
大阪市平野区で1965年に創業した超硬合金の加工会社で、FAQで±0.001の精度に対応し、自社設備で丸製品は最小径0.3mmから最大径400mm程、角製品は750×300×400tまでと答えている。R形状公差±0.01、真円度0.16μm、面粗さRa0.015μmの実績も公開している。
割れや欠けが出る金型部品を、材種の選び方から見直したいなら
株式会社共立合金製作所
自社開発の材種にJIS規格の分類を併記。放電加工向けA10W、試作・寿命確認にも対応
兵庫県西宮市で1938年に創業したエバーロイのメーカーで、材種一覧にKD20は「JIS規格:VF-40」、A10Wは「JIS規格:VM-30」などと分類を併記している。FAQではワイヤー放電や型彫り放電を行う場合にA10Wを勧め、試作品や少量の部品、量産前の材種評価や寿命確認の試作にも対応すると答えている。