超硬合金のメーカー · 会社紹介
株式会社NKM
大阪・平野の超硬素材・工具メーカー。K種・P種・微粒子の代表材種、製造リードタイムを短縮した生産システム
編集部コメント代表材種の素材メーカー
向いている人 K種・P種の一般的な材種の素材や、φ20mmまでの丸棒を大阪のメーカーから調達したい場合の候補です。
確認しておきたい点 ロットと納期の数字は記載がありません。
株式会社NKMの超硬合金 メーカー
NKMは大阪市平野区の超硬合金メーカーで、2004年6月に設立しました。社名はNice Kind of Materialsの頭文字です。超硬素材と超硬工具の製造販売、研磨・機械加工を事業としています。
あいさつでは、K種・P種・微粒子合金の代表的な材種をそろえ、製造リードタイムを短縮した独特な生産システムを確立したと書いています。2004年10月にG10・G30・G50の3材種で超硬合金の製造を始めました。
2012年に研磨工場、2022年に工具の新工場の操業を始めています。製品案内には超硬材種、超硬合金、超硬工具(ソリッドとロー付)、研磨加工などを挙げています。素材の製造から工具・研磨までを自社の工場で行う体制です。製品案内の超硬材種表には、NKM材種記号ごとに使用分類記号(G10=K10・V10、F15=Z10、S20=P20など)とWC粒度・コバルト量・硬度・抗折力を載せています。素材の寸法は短冊が長さ200mmまで、円板が外径φ120mmまで(厚み0.8〜10mm)、丸素材が外径φ80mm・高さ60mmまで、丸棒はG10がφ1.0〜12mm、F15がφ1.0〜20mm(長さ110〜330mm)です。ロットや納期の記載はないため、電話かメールで確かめる必要があります。
株式会社NKMの特徴
2004年6月設立、本社は大阪市平野区加美北。事業内容は超硬素材・超硬工具の製造販売、研磨・機械加工
K種・P種・微粒子合金の代表的な材種を取り揃え、製造リードタイムを短縮した独特な生産システム
2004年10月、G10・G30・G50の3材種で超硬合金製造を開始
2012年4月 研磨工場の操業開始、2022年1月 工具新工場操業開始
製品案内: 超硬材種、超硬合金、超硬工具(ソリッド&ロー付)、研磨加工その他
超硬材種表: NKM材種記号G03・G10〜G70・F15・S20〜S40に使用分類記号(K01・K10・V10〜V70・Z10・P20〜P40)、WC粒度、コバルト量、硬度、比重、抗折力を掲載
素材寸法: 短冊長さMAX200mm、円板外径MAXφ120mm・厚み0.8〜10mm、丸素材外径MAXφ80mm・高さMAX60mm、丸棒G10(K10相当)φ1.0〜12mm、F15(微粒子Z10相当)φ1.0〜20mm、L110〜330mm
研磨加工その他: 平面研磨、ワイヤーカット、センターレス、研削盤、ロー付、旋盤・フライス、円筒、ワイヤー・放電加工
主な主な製品と加工
| 主な製品と加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 超硬素材 | 素材 | K種・P種・微粒子 |
| 超硬工具(ソリッド・ロー付) | 工具 | |
| 研磨加工 | 加工 |
基本情報
| 所在地 | 〒547-0001 大阪市平野区加美北9丁目11番8号 |
|---|---|
| 主な形状 | 素材、ソリッド・ロー付工具 |
| 材種 | NKM材種記号(G03〜G70、F15、S20〜S40)に使用分類記号(K01〜K30、V10〜V70、Z10、P20〜P40)を併記 |
| 特注・小ロット | 記載なし |
| 社内の加工 | 平面研磨、ワイヤーカット、センターレス、円筒研削、放電、ロー付けなど |
| サイズ・精度 | 短冊長さMAX200mm、円板外径MAXφ120mm(厚み0.8〜10mm)、丸素材φ80×高さ60mmまで、丸棒φ1.0〜20mm・L110〜330mm |
| 納期の目安 | 製造リードタイムを短縮した生産システム(日数なし) |
| 見積・相談 | 電話・メール |
| 図面なし対応 | 記載なし |
| 主な設備 | 研磨工場、工具工場 |
| 公式サイト | https://nkmaterials.jp/ |
まとめ
株式会社NKMの超硬合金 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】超硬合金メーカーおすすめ3選
金型をつくるための超硬素材を、1個から急いで手に入れたいなら
株式会社シルバーロイ
角形状の素材は午前10時30分までの注文で当日発送。1個から製作、φ0.08mmの孔開けも
兵庫県加西市の超硬合金メーカーで、午前10時30分までに注文した角形状の超硬合金素材は当日発送、それ以降と丸形状は翌日発送と公式に書いている。FAQでは1個からでも製作できると答え、材質表には「JIS記号」の欄を設けてVM20・VM30・VM40などを示し、用途例も載せている。
超硬のダイスや金型部品を、ミクロン精度で加工・修理したいなら
大伸ダイス工業株式会社
±0.001、真円度0.16μm。丸はφ0.3〜400mm程、在庫品は最短1〜2週間、図面なし・修理も
大阪市平野区で1965年に創業した超硬合金の加工会社で、FAQで±0.001の精度に対応し、自社設備で丸製品は最小径0.3mmから最大径400mm程、角製品は750×300×400tまでと答えている。R形状公差±0.01、真円度0.16μm、面粗さRa0.015μmの実績も公開している。
割れや欠けが出る金型部品を、材種の選び方から見直したいなら
株式会社共立合金製作所
自社開発の材種にJIS規格の分類を併記。放電加工向けA10W、試作・寿命確認にも対応
兵庫県西宮市で1938年に創業したエバーロイのメーカーで、材種一覧にKD20は「JIS規格:VF-40」、A10Wは「JIS規格:VM-30」などと分類を併記している。FAQではワイヤー放電や型彫り放電を行う場合にA10Wを勧め、試作品や少量の部品、量産前の材種評価や寿命確認の試作にも対応すると答えている。