業務用焼却炉 · メーカー紹介
株式会社雅
横幅1mの特大投入口を持つ水冷式焼却炉L+WIDE型など、焼却炉のミヤビ
編集部コメントかさばる端材を広い投入口で
向いている人 木わくやコンパネ端材、かさばる梱包材を、投入口の広い炉で手早く燃やしたい工場や建設業に向きます。死鶏・動物向けの機種もあります。
確認しておきたい点 従業員6名の会社なので、遠方の保守は対応範囲と到着までの時間を確かめてください。届出不要の判断は一部地域を除くと注記があります。
株式会社雅の業務用焼却炉 メーカー
雅(焼却炉のミヤビ)は栃木県佐野市に本社を置く会社です。1970年4月に創業し、1989年から焼却炉の製造・販売を始めました。資本金は1,000万円、従業員は6名で、焼却炉の製造・販売・メンテナンス・コンサルティングを行っています。
主力の水冷式焼却炉L+WIDE型は、横1m×縦65cmの特大幅広投入口を持ち、木わくやコンパネの端材、かさばる梱包材を投入しやすい機種です。焼却能力は46kg/h、火床面積は0.49m²で、800℃以上での燃焼、二重扉・助燃バーナー・温度計を装備するとしています。燃焼室を二重の鉄板で囲み、間に水を通す水冷ジャケット構造です。
耐火コンクリート式の炉、死鶏専用のFREE 185H型、動物焼却炉A21型、届出が必要な規模の焼却炉、離島・小規模自治体向けの焼却炉も案内しています。価格の記載はありません。
株式会社雅の特徴
L+WIDE型は横1m×縦65cmの特大幅広投入口、焼却能力46kg/h、火床面積0.49m²、800℃以上にて燃焼、二重扉・助燃バーナー・温度計を装備
水冷式は燃焼室を二重の鉄板で囲み、その間に水をいきわたらせた水冷ジャケット構造で、燃焼室の劣化を防ぐと説明
小型焼却炉は廃棄物処理法の構造基準に適合し、ダイオキシン特措法の対象外(火床面積0.5m²未満、または焼却能力50kg/h未満)で行政への届出不要と記載(一部地域を除く)
事業内容は焼却炉の製造、販売、メンテナンス、コンサルティング。全国をカバーするサポート体制と記載
耐火材の炉は熱を溜め込みやすく、長時間の焼却やプラスチックなど高カロリーなごみで炉内温度が上がりすぎ、耐火材の劣化や黒煙につながると説明
L+WIDE型は1時間に30袋以上の焼却が可能。焼却熱の再利用で経費削減を案内
主な主な機種と仕様
| 主な機種と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| L+WIDE型 | 水冷式焼却炉 | 46kg/h、火床面積0.49m² |
| FREE 185H型 | 死鶏専用焼却炉 | 畜産向け |
| A21型 | 動物焼却炉 | 動物向け |
| 届出要焼却炉 | 焼却炉 | 届出が必要な規模 |
| 離島・小規模自治体焼却炉 | 焼却炉 | 自治体向け |
導入事例・用途
- 業種別の納品事例に畜産、動物、寺院、解体、型枠、建設、リサイクル、離島、製材、製造、石材を掲載
基本情報
| 所在地 | 〒327-0032 栃木県佐野市庚申塚町4714-3 |
|---|---|
| 設立 | 創業1970年4月(1989年より焼却炉製造販売) |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 6名 |
| 処理対象 | 木わく・コンパネ端材・梱包材・ビニール袋入りのごみ、死鶏、動物 |
| 処理能力 | L+WIDE型46kg/h |
| 構造基準の記載 | 構造基準に適合と記載(800℃以上で燃焼) |
| 設置許可・届出 | 届出不要(一部地域を除く)と記載、届出要の機種もあり |
| 保守・修理 | メンテナンスを事業内容に記載 |
| 導入前の確認 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.miyabi-kk.jp/ |
まとめ
株式会社雅の業務用焼却炉 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
参照元
- https://www.miyabi-kk.jp/
- https://www.miyabi-kk.jp/lpluswide/
- https://www.miyabi-kk.jp/lpluswide/todokede/
- https://www.miyabi-kk.jp/miyabi/
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】業務用焼却炉メーカーおすすめ3選
工場・事業所の紙くず・木くず・廃プラを小型炉で、自社のごみで試してから選ぶなら
DAITO株式会社
瀬戸市の展示場で持ち込みごみの燃焼テスト。廃プラ対応・お寺様用・届出必要モデルまで
焼却炉展示場に多数の炉を常時展示し、持ち込んだごみを実際に燃やして燃焼・煙・灰の状態を確かめられる(来場は電話予約)。各地の実演会でも実機を展示・実演している。製品は廃プラ対応・万能用・生ゴミ・動物用・お寺様用・届出必要モデルに分かれ、廃プラ対応のISR・LSR・LSZモデル、紙くず・木くず用のLSZ-600モデル、埼玉県条例適合モデルまである。構造基準適合保証をうたい、修理メンテナンスも事業内容に挙げる。
産業廃棄物処理業の許可プラントを、申請から保守まで1社に任せるなら
株式会社アクトリー
申請支援・設計・製造・据付・試運転・アフターサービスを自社一貫。R&Dセンターで3炉を見学できる
産廃向け焼却炉などの環境関連プラントを、行政への申請の支援から設計・製造・据付・試運転・アフターサービスまで自社一貫で請け負う。自社工場で作ったブロックを現地で組み上げて工期を短くし、感染症廃棄物やドラム缶を有姿のまま運搬・投入するシステムも付けられる。R&Dセンターでは焼却プラント3炉を24時間稼働させ、廃熱ボイラ(発電能力770kw)やバグフィルタを見学できる。
動物・汚物・塔婆など特殊なものを焼却するなら
インシナー工業株式会社
全自動のガス化小型炉から、牛一頭を投入できる大型動物炉、紙おむつ・汚物炉、ペット火葬炉まで
小型焼却炉JX型・FX型はごみを入れてボタンを押すだけの全自動運転で、木くず・紙くず・段ボール・塔婆を対象に挙げる(JX-3は16kg/h・火床面積0.29m²、FX型は15〜25kg/h)。特殊焼却炉ではAKS型が牛一頭を丸ごと引き込み投入でき能力180kg/h、紙おむつ・小型汚物焼却炉KBX型、ペット火葬炉PET型・PSM型もある。保守点検と現地解体・移設工事も行う。