3比較ハブ反社チェックツール(取引先の反社・コンプライアンスチェック。記事検索・反社DB・上場準備・記録の保存)
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反社チェックツール(取引先の反社・コンプライアンスチェック。記事検索・反社DB・上場準備・記録の保存) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。反社チェックツールの3選と、条件別の第一候補

反社チェックのツールと調査サービス18社の料金表、利用規約、決算資料、過去の料金を調べました。選ぶ軸は3つです。何件を誰について調べるか、記事検索で足りるか、ヒットした後に誰が確かめるかです。

  • 18社を調査
  • 各サービスの公式サイト
  • 調査日 2026年10月8日
  • 更新 2026年10月8日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

上場の予定がなく、調べるのが年に数十件なら、Gチェッカーの記事検索で足ります。上場を準備するならRISK EYES、既存の取引先まで年1,000件超を調べ直すならRiskAnalyzeです。海外の取引先が多いなら、日経リスク&コンプライアンスを見積もります。

決め手は、反社DBまで引くかどうかです。法人100社と代表者100名なら、記事検索だけとの差は年に13万〜33万円です。上場の予定がない会社は、この差を払う理由を先に決めてください。

ツールの多くは、元のデータを他社から仕入れています。相見積もりは仕入れ先の違う2社で取り、検索の記録は毎月自社に書き出します。

編集部・2026年10月。18社の料金表と公式ページ、4社の利用規約と約款を確認しました。ソーシャルワイヤーの決算資料と、過去の料金の記録も見ています。政府の指針、東京都の条例、東証の資料、警察の通達も確認しました。

【基本3選】件数が少ない・上場を準備している・年1,000件超を再検索するときの第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

上場の予定がなく、調べるのが年に数十件なら

株式会社ジー・サーチ(Gチェッカー)

1回の検索で50件まで調べて150円です。基本料はライトで月600円です(税抜)。

  • 比較したサービスGチェッカー
  • 主なデータ源新聞・雑誌の記事 約120紙誌
  • 公開料金150円/検索(税抜)
選んだ理由を読む

約120紙誌・過去40年分の記事を引けます。検索式と実行日時の入ったレポートが、そのまま記録になります。

  • 約120紙誌・過去40年分
  • 50件まで1回150円(税抜)
  • 結果はレポート・CSVで保存

株式会社ジー・サーチ(Gチェッカー)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

上場を準備していて、記事と反社DBを1回で引きたいなら

ソーシャルワイヤー株式会社(RISK EYES)

1媒体の1検索が300円で、最低の利用額は月15,000円です(税別)。

  • 比較したサービスRISK EYES
  • 主なデータ源新聞・Web・掲示板・独自DB・制裁リスト
  • 公開料金300円/検索(税別)
選んだ理由を読む

新聞・Web・掲示板・独自の反社DB・制裁リストを1画面で引けます。料金は2019年12月から変わっていません。

  • サービス提供後に株式公開59社
  • 年の契約の縛りがない
  • 生年判定で同姓同名を除く

ソーシャルワイヤー株式会社(RISK EYES)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

既存の取引先も含め、年1,000件超を定期に調べ直すなら

KYCコンサルティング株式会社(RiskAnalyze)

参考価格は、年12,000検索で1件175円です。同じ条件の再検索は数えません。

  • 比較したサービスRiskAnalyze
  • 主なデータ源記事を判定したDB(約1,000媒体)
  • 公開料金月27,500円(年600検索まで)
選んだ理由を読む

記事を読んで判定したDBを引くので、無関係な記事を読む手間が減ります。APIも無料です。

  • 履歴はクラウドに7年保管
  • アカウント追加は無料
  • Sansanのリスクチェックも採用

KYCコンサルティング株式会社(RiskAnalyze)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

サービス18社の比較表

反社チェックツールサービス 18社の比較(おすすめ3社が先頭)
サービス比較したサービス主なデータ源公開料金課金の単位最低契約・固定費継続モニタリング結果の保存
株式会社ジー・サーチ(Gチェッカー)公式 · 2026-10-08確認Gチェッカー新聞・雑誌の記事 約120紙誌150円/検索(税抜)1検索で50件まで+閲覧料ライト月600円(税抜)記載なしレポート・CSVで保存
ソーシャルワイヤー株式会社(RISK EYES)公式 · 2026-10-08確認RISK EYES新聞・Web・掲示板・独自DB・制裁リスト300円/検索(税別)1媒体の1検索ごと月15,000円(税別)リスクアラート 300円/社取引先ごとに履歴を残す
KYCコンサルティング株式会社(RiskAnalyze)公式 · 2026-10-08確認RiskAnalyze記事を判定したDB(約1,000媒体)月27,500円(年600検索まで)年間の検索数の枠1年・自動更新記載なし履歴を7年保管
アラームボックス株式会社(パワーサーチ)公式 · 2026-10-08確認アラームボックス パワーサーチJCIS WEB DB+新聞・Web500円/名〜(税抜)1名ごとのポイント月3,000円・1年別サービス 月2,800円〜ミニマム1年・スタンダード無制限
三井物産クレジットコンサルティング株式会社(ComCheck)公式 · 2026-10-08確認ComCheck記事・行政処分・風評(提携先)非公開記載なし記載なし記載なし記載なし
株式会社ディー・クエスト(DQ反社チェック)公式 · 2026-10-08確認DQ反社チェック記事・Web(調査員が確認)2,500円〜/件1件ごと(完全従量)なし(入会金・月額0円)記載なし報告書で納品
日本信用情報サービス株式会社(JCIS WEB DB)公式 · 2026-10-08確認JCIS WEB DB独自の反社DB・地方紙・警察関連情報国内は見積(海外500円/件)年間ID料+検索件数1年・ID料は12か月前払い記載なしPDF・Excelで出力
株式会社セナード(minuku)公式 · 2026-10-08確認minuku独自の反社DB・公知情報非公開記載なし記載なし記載なしPDF・テキストで保存
株式会社日本経済新聞社(日経リスク&コンプライアンス)公式 · 2026-10-08確認日経リスク&コンプライアンス日経が編集したリスク情報非公開(件数で見積)検索件数のプラン1年あり(監視機能)記載なし
株式会社日本経済新聞社(日経テレコン)公式 · 2026-10-08確認日経テレコン新聞・雑誌の記事初期費用16,000円〜(税別)月額基本料+情報利用料オンライン契約は1か月単位記載なし記載なし
Baseconnect株式会社(Riskdog)公式 · 2026-10-08確認Riskdogニュース・SNS・企業DB非公開記載なし12か月・自動更新あり(リスクモニタリング)記載なし
リスクモンスター株式会社(反社チェックヒートマップ)公式 · 2026-10-08確認反社チェックヒートマップ独自収集の反社・コンプラ情報1,000円/件(税抜)1件ごと入会金3万円+月2万円e-管理ファイル 月5万円〜閲覧履歴を保管
オープン株式会社(RoboRoboコンプライアンスチェック)公式 · 2026-10-08確認RoboRoboコンプライアンスチェックWeb記事・新聞・海外DB250円/件〜(ミニマム・税抜)1件ごと+記事の閲覧料ミニマムは月5,000円・3か月記載なし証跡保存(従量プランは対象外)
株式会社アリュクス(SafeBiz)公式 · 2026-10-08確認SafeBizニュースサイトの反社DB・Google非公開記載なし記載なし記載なしPDFで保存
Sansan株式会社(リスクチェック)公式 · 2026-10-08確認Sansan リスクチェックLSEG World-Check・KYCCのDB確認できず記載なしSansanの契約が前提取り込んだ顧客を自動で照合記載なし
株式会社エス・ピー・ネットワーク(SP RISK SEARCH)公式 · 2026-10-08確認SP RISK SEARCH独自の反社DB(約60万件)・新聞非公開記載なし記載なし記載なしPDFで保存
株式会社東京商工リサーチ(ネガティブチェック)公式 · 2026-10-08確認TSR ネガティブチェックG-Searchの記事・TSRの行政処分等1,000円/社1社ごと+記事の閲覧料tsr-van2 月3,000円〜記載なしPDFで保存
LSEG(World-Check)公式 · 2026-10-08確認LSEG World-Check制裁リスト・PEPs・海外の報道非公開記載なし記載なし記載なし記載なし

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

18社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月8日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、Gチェッカー、RISK EYES、RiskAnalyzeです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 何件を、誰について調べるかを数える。法人名だけか、代表者や役員、株主まで調べるかで件数が数倍になります。件数で、合う料金の形が決まります。
  2. 記事の検索で足りるか、反社DBが要るかを決める。記事の検索は、報道された事件を拾います。反社DBは、反社の属性に当たる人や会社を集めたものです。
  3. ヒットした後に、誰が確かめて記録を残すかを決める。同姓同名の別人を外す作業と、確かめた記録の保存です(→やめるとき)。

このページでは、反社会的勢力を「反社」と呼びます。反社の情報を集めた検索用のデータベースは「反社DB」です。新聞や雑誌の過去記事を引くサービスは「記事検索」と呼びます。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
海外の取引先や外国人の株主が多い日経リスク&コンプライアンス(条件別)制裁リストだけ見る → 各社の海外オプション料金が公開されていない
年1,000件超を定期に再検索するRiskAnalyze(基本3選)1年の縛りを避けたい → RoboRobo1年の途中で解約できない
上場を準備しているRISK EYES(基本3選)年1,000件を超える → RiskAnalyze退会すると履歴の権利を失う
不動産・金融など、反社の属性まで深く見るJCIS WEB DB(条件別)古い報道までさかのぼる → SP RISK SEARCH国内の単価が非公開
調べる担当者がいないDQ反社チェック(条件別)年に数百件ある → アラームボックス1件2,500円からかかる
年に数百件までで、反社DBも引きたいアラームボックス(条件別)上場を準備する → RISK EYESミニマムの保存は1年
上場の予定がなく、年に数十件Gチェッカー(基本3選)反社DBも引きたい → アラームボックスWebの風評は対象外

注 料金と条件は、各社の料金ページ・利用規約・約款によります(2026年10月8日確認)。件数は、法人名と代表者名を1件ずつ数えます。

年に数十件なら、記事検索で足ります

Gチェッカーは、約120紙誌・過去40年分の記事を引けます。1回の検索で50件まで調べて150円です。基本料はライトで月600円です(税抜)。

東京都の暴力団排除条例の第18条は、事業者に確認の努力を求めています。対象は、契約が暴力団の活動を助長する疑いがあると認める場合です。すべての取引先を反社DBで調べる義務は、条文にありません。

上場の予定がなく、調べるのが年に数十件の会社は、Gチェッカーから始めます。固定費が年7,200円で済み、新聞の記録がそのまま証拠のレポートになるからです。ヒットした相手だけ、反社DBか専門家に回します。

上場を準備するならRISK EYES

東証は、グロース市場の申請会社に、反社チェックの方法の説明を求めています。対象は、新規と既存の取引先、株主、役員、従業員です。特定のツールは指定していません。

RISK EYESは、新聞・Web・掲示板・独自の反社DB・制裁リストを1画面で検索します。料金は1媒体の1検索が300円で、2019年12月から変わっていません。年の契約はなく、最低の利用額が月15,000円です(税別)。

上場を準備する会社は、RISK EYESを第一候補にします。記事と反社DBと制裁リストを同じ画面で引き、同じ形で記録に残せるからです。料金が7年近く変わっておらず、年の縛りもないので、準備期間の予算が組みやすくなります。

ただし、利用規約では、退会した時点でサービスに関わる一切の権利を失います。件数が増えるほど、1媒体ごとの課金は重くなります。

年1,000件を超えるならRiskAnalyze

RiskAnalyzeは、国内約1,000媒体の記事を読んで判定したDBを引きます。参考価格は、年12,000検索で1件175円、年30,000検索で116円です。契約の期間中は、同じ条件の再検索を1件として数えます。検索の履歴は、クラウドに7年間保管されます。

既存の取引先を毎年まとめて調べ直す会社は、RiskAnalyzeを選びます。年の枠で買うので、件数が多いほど1件が安くなるからです。契約の1年の中なら、同じ条件の再検索も数えません。APIも無料で、販売や契約のシステムから自動で引けます。

代わりに、約款では1年の自動更新で、期間中は解約できません。残りの期間分を違約金で払えば、解約できます。

気にしなくていいこと

  • AIによる判定の精度や、工数の削減率です。どれも各社の自社調べで、条件がそろっていません。
  • 収録した媒体の数です。新聞だけの数か、Webのサイトまで含むかで、数え方が違います。
  • 導入社数の大きさです。無料のお試しを含むかどうかが、各社で分かりません。

言いにくいこと

ツールの多くは、元のデータを他社から仕入れています。アラームボックスの反社チェックは、日本信用情報サービスのJCIS WEB DBです。Sansanのリスクチェックは、LSEGとKYCCのDBを使います。東京商工リサーチの記事は、G-Searchの提供です。

相見積もりは、元のデータが違う2社で取ります。同じDBを使う2社を比べても、違うのは画面と単価だけだからです。まず、各社に記事とDBの仕入れ先を書面で聞きます。

どのツールも、相手が反社でないことは証明しません。RISK EYESの規約は、同姓同名の別人や無罪判決が反映されない可能性を、会員が了承すると定めています。

ツールの結果は「調べた」という記録で、白黒の判定ではありません。ヒットしたら、生年や住所で同じ人かを確かめます。それでも分からなければ、暴力追放運動推進センターか警察に相談します。

この分析の根拠(13件)

1年の費用:法人100社と代表者100名で比べる

200件を1年で調べると、ツールの公開料金では約8千円から34万円まで開きます。差の大半は、反社DBを引くかどうかです。

法人100社と、その代表者100名を1年で調べる場合の、公開料金の合計です。1名を1件、1回の検索と数えます。記事の見出しと本文の閲覧料は、含めていません。

税抜・税別の表記がある料金

サービスと条件1年の額含まれる情報
Gチェッカー(ライト)7,800円新聞・雑誌の記事
RoboRobo 従量(Web+新聞)79,000円Web・新聞。証跡保存なし
RoboRobo ミニマム(Web+新聞)93,000円Web・新聞・証跡保存
アラームボックス(ミニマム・反社DB)136,000円JCIS WEB DB
RISK EYES(新聞+Web)180,000円新聞・Web
アラームボックス(ミニマム・全部)336,000円JCIS WEB DB・新聞・Web

注 計算は各社の料金ページの単価によります(編集部計算)。Gチェッカーは月600円×12か月と、50件ずつ4回の検索です。RoboRoboは新聞記事検索オプションの年9,000円を足し、ミニマムは月7,000円の最低料金を当てました。RISK EYESは月の利用が最低額の15,000円に届かないため、15,000円×12か月です。

200件を年に1回まとめて調べると、月ごとの最低料金の当て方が変わります。上の表は、毎月同じ件数を調べた場合です。編集部の試算

税の表記がない料金や、単位が違う料金

サービスと条件1年の額単位
TSR ネガティブチェック(100社)136,000円1社。代表者は含まない
RiskAnalyze ライト330,000円年600検索までの枠
DQ反社チェック リスク検索500,000円〜1件2,500円から

注 TSRは1社1,000円にtsr-van2の月3,000円×12か月を足しました。RiskAnalyzeは月額27,500円×12か月です。DQは200件×2,500円で、下限の額です。

年200件なら、記事検索だけのGチェッカーと、反社DBまで引くサービスで、年に13万〜33万円の差が出ます編集部の試算。この差は、反社DBを引くかどうかの値段です。上場の予定がない会社は、この差を払う理由を先に書き出します。

件数が増えたとき

年2,000件にすると、RISK EYESは新聞とWebで120万円です(税別)。RoboRoboのミニマムは70万9千円、アラームボックスのスタンダードで反社DBだけなら112万円です(税抜)。編集部の試算

RiskAnalyzeのスタンダードは月額50,000円で、年1,200検索までです。1,201検索からは見積もりで、参考価格は年12,000検索で1件175円です。

年1,000件を超えたら、1件ごとの課金をやめて、年の枠で買う形の見積もりを取ります。RISK EYESのような1媒体ごとの課金は、件数に比例して増えるからです。

費用を動かすもの

  • 記事の見出しと本文の閲覧料です。ヒットが多い大企業ほど、閲覧料が積み上がります。
  • 1件の数え方です。RISK EYESは1媒体の1検索、TSRは1社、Gチェッカーは50件までで1回です。
  • 同じ相手の再検索が無料かどうかです。JCISは1年以内、RiskAnalyzeは契約期間内なら数えません。
  • 月の最低料金と、最低の契約期間です。
この分析の根拠(8件)

やめるときの契約と記録

1年の縛りがあるかどうかと、解約したあとに記録が残るかどうかは、サービスで大きく違います。

やめるときの契約と、確かめた記録の扱いです。規約・約款・料金ページで確かめたものだけを並べます。

サービス契約の縛り途中でやめるとき記録の保存
RISK EYES月の最低額だけいつでも退会できる退会で一切の権利を失う
RiskAnalyze1年・自動更新残り期間分を違約金で払うクラウドに7年保管
RoboRobo3か月か1年期間分を払い、返金なし従量プランは証跡保存なし
JCIS WEB DB1年ID料は12か月前払いPDF・Excelで出力
アラームボックス1年記載なしミニマム1年・上位は無制限
日経リスク&コンプライアンス1年記載なし記載なし
Riskdog12か月・自動更新記載なし記載なし
DQ反社チェックなし(完全従量)縛りなし報告書で納品

注 RISK EYESは利用規約、RiskAnalyzeは約款とFAQによります。RoboRoboは特定商取引法の表記です(2026年10月8日確認)。「記載なし」は、公開ページで見つからなかったという意味です。

記録は、自分の手元に残す

東証は、新規上場の申請で、反社チェックの方法の説明を求めています。過去にどう調べたかを示すには、検索した日、検索語、結果を残す必要があります。

ツールの中の履歴は、会社の記録の置き場にしません。退会や解約で見られなくなるからです。月に1回、検索結果をPDFかCSVで書き出し、社内の保管場所に移します。

RoboRoboの従量プランは、単価がミニマムプランと同じで、月の最低料金が0円です。代わりに、一括検索と証跡保存が使えません。

証跡を残せないプランは、会社の反社チェックには使いません。安く見えても、検索のたびに画面を保存する手間がかかるからです。

ポイントの期限と、値上げ

アラームボックスのポイントは、購入から1年で切れます。2022年9月の記録では、月額と同じ額のポイントが毎月付きました。今の料金ページには、その記載がありません。

G-Searchは、2023年10月1日にGチェッカーの検索料金を80円から150円に上げました(税抜)。RiskAnalyzeの約款は、変更を発効の1か月以上前に掲載すると定めています。

ポイントや年の枠は、1年で使い切れる分だけ買います。余ったポイントは戻らず、年の枠も繰り越せないからです。

この分析の根拠(11件)

入れ替えの進め方と、見積もりで聞くこと

旧ツールの記録を書き出してから、過去にヒットした相手を新しいツールで引き直します。

入れ替えの手順

手順は4つです。まず、今のツールの検索履歴と判定の記録を、すべて書き出します。次に、新しいツールで、過去にヒットした相手を同じ検索語で引き直します。続いて、1か月だけ両方で同じ相手を調べ、結果の違いを記録します。最後に、社内規程の検索手順を書き換えてから、旧ツールを解約します。

RiskAnalyzeは、期間満了の1か月前までに通知しないと、1年自動で更新されます。JCISは、ID利用料を12か月分前払いします。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • 記事と反社DBの仕入れ先。自社で集めた情報か、他社のDBか
  • 1件の数え方。法人名と代表者名は別の件か
  • 同じ相手の再検索が無料になる期間
  • 記事の見出し・本文の閲覧料
  • 解約したあと、検索履歴と判定の記録を見られる期間
  • 同姓同名を確かめる支援の有無と、その料金
  • 最低の契約期間と、途中でやめるときの支払い

エス・ピー・ネットワークとオープン株式会社は、業務提携しています。アラームボックスは、日本信用情報サービスのDBを使っています。

相見積もりは、提携や仕入れの関係がない会社どうしで取ります。RoboRoboとSP RISK SEARCH、アラームボックスとJCISは、比べても元のデータに差が出ません。

この分析の根拠(4件)

国と取引所が示していること

どの資料もツールを指定していません。方法を決め、記録を残し、ヒットしたら相談する前提です。

国と取引所、自治体、警察が示していることです。どれも、特定のツールは指定していません。

資料示していることツール選びとの関係
政府の指針(2007年)暴排条項と反社の情報の集約DBで調べ、記録を貯める
東京都暴排条例 第18条疑いがあれば確認する努力全件の確認は条文にない
東証の各種説明資料反社チェックの方法を説明する方法と記録を示せるようにする
東証の提出書類関係がないことを示す確認書株主・役員まで調べる
警察の情報提供の通達組織で判断し、必要な範囲で提供ヒット後に照会する

注 政府の指針は、犯罪対策閣僚会議幹事会の申合せ(平成19年6月19日)です。警察の通達は、富山県警察の例規通達によります。

政府の指針は、取引先の審査のために、反社の情報を集約したデータベースを構築するよう示しています。暴力追放運動推進センターや他の企業の情報で、更新するとしています。契約書や取引約款には、暴力団排除条項を入れるよう求めています。

東京都の条例の第18条は、契約が暴力団の活動を助長する疑いがあると認める場合に、確認の努力を求めます。書面で契約するときは、暴力団関係者と分かったら解除できる特約を定めるよう努めるとしています。

ツールより先に、契約書の暴排条項を整えます。ヒットしても、解除できる条項がなければ関係を切れないからです。

富山県警察の通達では、暴力団情報の提供は、個々の警察官ではなく組織で判断します。事業者が取引の相手が暴力団員などに当たるかを確かめる場合に、提供するとしています。目的外に使わない旨の誓約書を出すことも、条件に挙げています。

警察への照会は、ツールでヒットし、同じ人だと分かってから行います。照会には、契約の内容や暴排条項の写しを持っていくと話が早くなります。日頃から、地元の暴力追放運動推進センターに相談の窓口を作っておきます。

この分析の根拠(5件)

調べた18社と、選んだ・外した理由

18社それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

サービス(会社)扱いと理由
RISK EYES(ソーシャルワイヤー)基本3選。上場を準備している
RiskAnalyze(KYCコンサルティング)基本3選。年1,000件超を再検索する
Gチェッカー(ジー・サーチ)基本3選。上場予定なし・年に数十件
日経リスク&コンプライアンス条件別。海外の取引先が多い
JCIS WEB DB(日本信用情報サービス)条件別。反社の属性まで深く見る
アラームボックス パワーサーチ条件別。年に数百件で反社DBも
DQ反社チェック(ディー・クエスト)条件別。調べる担当者がいない
SP RISK SEARCH(エス・ピー・ネットワーク)逆転の候補。古い報道までさかのぼる
RoboRoboコンプライアンスチェック(オープン)逆転の候補。1年の縛りを避ける
TSR ネガティブチェック(東京商工リサーチ)逆転の候補。グループ会社まで見る
反社チェックヒートマップ(リスクモンスター)逆転の候補。与信と一緒に管理
Sansan リスクチェック逆転の候補。Sansanを使っている
LSEG World-Check逆転の候補。海外の制裁とPEPs
日経テレコン選ばず。反社チェック専用ではない
minuku(セナード)外した。料金と契約を公開していない
ComCheck(三井物産クレジットコンサルティング)外した。料金と契約を公開していない
Riskdog(Baseconnect)外した。料金を公開していない
SafeBiz(アリュクス)外した。料金と契約を公開していない

注 「外した」は、料金か契約の条件を公開ページで確かめられず、第一候補の検討から外したという意味です。料金が非公開の日経リスク&コンプライアンスは、海外の確認を同じ基準で扱える公式の説明があるため条件別に残しました。

この分析の根拠(4件)

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月8日確認)。各社が自社で調べた精度や削減率では、順位をつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
アラームボックスの料金ページ反社チェックはJCIS WEB DB仕入れ先の違う2社で比べる
Sansanの公式ページpowered by LSEG/KYCC仕入れ先の違う2社で比べる
TSRのサービスページ記事はG-Search提供の約50媒体仕入れ先の違う2社で比べる
SPNのサービスページオープン株式会社と業務提携RoboRoboと相見積もりにしない
RISK EYESの過去の料金2019年12月から300円・月15,000円上場準備の予算が組みやすい
G-Searchのお知らせ2023年10月に80円→150円記事検索も値上げはある
TSRの料金の変化本文が100〜150円→100〜200円閲覧料込みで見積もる
アラームボックスの過去の料金月額と同額のポイント付与が消えた固定費を別に見積もる
RiskAnalyzeの過去の料金参考価格は200円→175円大量なら年の枠で買う
ソーシャルワイヤーの決算資料リスクチェックの売上高4.85億円事業は伸びている
ソーシャルワイヤーの決算資料利用企業の81.5%が非上場上場企業専用ではない
SPNのサービスページ数十万件の記事が匿名化と説明古い人物は記事検索で漏れる
RISK EYESの利用規約退会で一切の権利を失う記録は毎月書き出す
東京都暴排条例 第18条疑いがある場合の確認の努力全件を反社DBで調べる義務はない

注 ソーシャルワイヤーの数字は、2026年3月期の決算説明資料によります。リスクチェックの売上高は、2022年3月期に1.9億円でした。匿名化の件数は、エス・ピー・ネットワークの説明で、件数の根拠は示されていません。

ソーシャルワイヤーは、2026年9月の開示で、経営資源をデジタルPR事業に集中していると書いています。同社の2026年3月期の売上高は、35.13億円です。リスクチェックの売上高は、その約14%に当たります。編集部の試算

RISK EYESは、提供会社の主力の事業ではありません。それでも売上高は4年で2.5倍になっており、すぐに手放す事業には見えません。ただ、事業の譲渡を繰り返してきた会社なので、記録は自社で持っておきます。

取れなかったもの。国内の主な反社DBの単価は、JCIS・SP RISK SEARCH・minukuとも公開されていません。警察庁の組織犯罪の統計は、資料のファイルを取得できず使っていません。口コミサイトは、規約の確認が済まず使っていません。

この分析の根拠(14件)

反社チェックツールの選び方(3つの手順)

調べる件数と、記事検索で足りるかを決める

件数と状況ごとの分かれ目は迷ったらこう選ぶに、国や取引所の求めは国と取引所が示していることにあります。

同じ件数で、1年の費用を比べる

法人100社と代表者100名の試算は1年の費用にあります。

やめるときの記録と、元のデータを確かめる

契約と記録はやめるときの契約と記録に、入れ替えと見積もりは入れ替えの進め方にあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月8日に検索で表示された18社です。検索語は「反社チェック ツール 比較 料金」「反社チェック 上場準備」などです。比較・まとめサイトは、候補を探すことにだけ使いました。掲載の条件は3つです。1つ目は、取引先の反社やコンプライアンスを確かめるサービスのページが公式にあることです。2つ目は、データ源・料金・契約のうち1つ以上を公式で確認できることです。3つ目は、提供会社を確認できることです。そのうえで、決算資料、利用規約、Web Archiveの過去の料金も踏まえました。政府の指針、東京都の条例、東証の上場の資料、警察の通達も確認しています。そして基本の3社を選びました。上場の予定がなく件数が少ないとき、上場を準備しているとき、年1,000件超を再検索するときの3通りです。海外の取引先が多い会社などには、別に第一候補を示しています。18社それぞれの扱いと理由は「調べた18社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1株式会社ジー・サーチ(Gチェッカー)

上場の予定がなく、調べるのが年に数十件なら

1回の検索で50件まで調べて150円です。基本料はライトで月600円です(税抜)。

比較したサービス
Gチェッカー
主なデータ源
新聞・雑誌の記事 約120紙誌
公開料金
150円/検索(税抜)
課金の単位
1検索で50件まで+閲覧料

おすすめの理由

約120紙誌・過去40年分の記事を引けます。検索式と実行日時の入ったレポートが、そのまま記録になります。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 約120紙誌・過去40年分
  • 50件まで1回150円(税抜)
  • 結果はレポート・CSVで保存

向かない人

Webの風評と反社DBは対象外です。2023年10月に検索料金を80円から150円に上げています。

特徴

  • 検索料金 150円(税込165円)/検索。最大50件まで1回で検索
  • 約120紙誌・過去40年分の記事が対象
  • 記事見出し10円・本文150円/件(税抜、全国紙などの例)
  • 基本料 ライト月600円、スタンダード年会費9,000円(税抜)
  • 2023年10月1日に検索料金を税抜80円から150円に改定
  • 一括スクリーニングWeb 1,000件まで7万円(税込77,000円)
  • 結果は検索式・実行日時入りのレポート、CSVで保存できる
  • 提携先にCOSMOSNET・tsr-van2など
  • 1週間の無料トライアル

主なサービス

主なサービス種類備考
Gチェッカークラウド150円/検索(50件まで・税抜)
一括スクリーニングWebクラウド1,000件まで7万円(税抜)

基本情報

提供形態クラウド
収録約120紙誌・過去40年分

株式会社ジー・サーチ(Gチェッカー)の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

2ソーシャルワイヤー株式会社(RISK EYES)

上場を準備していて、記事と反社DBを1回で引きたいなら

1媒体の1検索が300円で、最低の利用額は月15,000円です(税別)。

比較したサービス
RISK EYES
主なデータ源
新聞・Web・掲示板・独自DB・制裁リスト
公開料金
300円/検索(税別)
課金の単位
1媒体の1検索ごと

おすすめの理由

新聞・Web・掲示板・独自の反社DB・制裁リストを1画面で引けます。料金は2019年12月から変わっていません。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • サービス提供後に株式公開59社
  • 年の契約の縛りがない
  • 生年判定で同姓同名を除く

向かない人

新聞記事の閲覧料は別です。規約では、退会した時点で一切の権利を失います。

特徴

  • 検索費用 300円/検索。1媒体ごとの費用
  • 初期費用無料。最低利用金額は月額15,000円(税別)
  • 新聞記事は見出し閲覧料と本文閲覧料が別にかかる
  • リスクアラート(自動モニタリング)300円/社
  • 新聞・Web・掲示板・反社DB・制裁リスト・行政処分を同時検索
  • 生年判定で同姓同名の別人の記事を除く機能
  • 2015年以降の反社関連の報道を独自に収集(決算説明資料)
  • 2019年12月の記録でも300円/検索・月15,000円
  • 規約:退会した時点で一切の権利を失う

主なサービス

主なサービス種類備考
RISK EYESクラウド300円/検索(税別)

公式に掲載の導入事例

  • ラクスル株式会社

    課題対応件数の増加に備えた業務フローの見直し実施RISK EYESを導入出典: riskeyes.jp
  • 株式会社エスマット

    課題IPOを見据えた反社チェックの体制づくり実施RISK EYESを導入出典: riskeyes.jp

基本情報

証券コード3929
上場市場東証グロース
設立2006年9月
提供形態クラウド

ソーシャルワイヤー株式会社(RISK EYES)の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

3KYCコンサルティング株式会社(RiskAnalyze)

既存の取引先も含め、年1,000件超を定期に調べ直すなら

参考価格は、年12,000検索で1件175円です。同じ条件の再検索は数えません。

比較したサービス
RiskAnalyze
主なデータ源
記事を判定したDB(約1,000媒体)
公開料金
月27,500円(年600検索まで)
課金の単位
年間の検索数の枠

おすすめの理由

記事を読んで判定したDBを引くので、無関係な記事を読む手間が減ります。APIも無料です。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 履歴はクラウドに7年保管
  • アカウント追加は無料
  • Sansanのリスクチェックも採用

向かない人

約款では1年の自動更新で、期間中は解約できません。料金ページに税の表記がありません。

特徴

  • ライト 月額27,500円・年間600検索まで
  • スタンダード 月額50,000円・年間1,200検索まで
  • 参考価格 年12,000検索@175円・年30,000検索@116円
  • 初期費用・アカウント追加・API使用料は無料
  • 契約期間内は同じ条件の再検索を1件として数える
  • 国内約1,000媒体から1時間ごとに収集し、毎月約5万件を蓄積
  • 検索履歴は自動保存し、クラウドに7年間保管
  • 約款:1年の自動更新。期間中は残り期間分を払えば解約できる
  • 2024年7月の記録の参考価格は月1,000検索@200円

主なサービス

主なサービス種類備考
RiskAnalyzeクラウドライト 月額27,500円(年600検索)

基本情報

提供形態クラウド
海外情報Acuris Risk Intelligenceと提携

KYCコンサルティング株式会社(RiskAnalyze)の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

そのほかのサービス15社を紹介

アラームボックス株式会社(パワーサーチ)

JCISのDBを1名500円で引けます。ミニマムプランは月3,000円です(税抜)。

比較したサービス
アラームボックス パワーサーチ
主なデータ源
JCIS WEB DB+新聞・Web
公開料金
500円/名〜(税抜)
課金の単位
1名ごとのポイント

向いている人年に数百件までで、反社DBも引きたい中小企業に向きます。

確認したい点ミニマムは保存が1年です。上場準備ならスタンダードにします。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

アラームボックスのパワーサーチは、反社チェック・登記・信用情報をまとめて取る企業調査のサービスです。反社チェックは、日本信用情報サービスのJCIS WEB DBを使います。提供するアラームボックス株式会社は、弥生グループの会社です。

料金は、プランの月額と、レポートごとのポイントです。ミニマムプランは月3,000円、スタンダードは月10,000円で、最低契約は1年です(税抜)。反社チェックは1名500ポイントで、新聞かWebを足すと1,000ポイントです。ポイントの有効期限は購入から1年です。

結果の保存期間は、ミニマムが1年、スタンダードは無制限です。2022年9月のWeb Archiveの記録では、月額と同じ額のポイントが毎月付きました。今の料金ページには、その記載がありません。

特徴

  • スタンダード 月10,000円・100名・保存無制限・CSV・API
  • ミニマム 月3,000円・10名・データ保存1年
  • 税抜。最低契約期間は1年。年一括払いで5%引き
  • ワンコイン反社チェック(JCIS WEB DB)500ポイント/名
  • プラス新聞・プラスWEB 1,000ポイント、パーフェクト1,500ポイント
  • ポイントは1ポイント1円から。有効期限は購入から1年
  • 既存取引先のモニタリングは月2,800円(5社)から
  • 2022年9月の記録では月額と同額のポイントを毎月付与
  • 弥生グループの会社(会社サイト)
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
パワーサーチクラウドミニマム 月3,000円+500円/名〜(税抜)
モニタリングクラウド月2,800円(5社)〜(税抜)

基本情報

グループ弥生グループ
提供形態クラウド

出典: alarmbox.jp・alarmbox.jp・alarmbox.jp・alarmbox.co.jp

アラームボックス株式会社(パワーサーチ)の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

三井物産クレジットコンサルティング株式会社(ComCheck)

取引先のコンプライアンスリスクを、指標でまとめて示すクラウドサービスです。

比較したサービス
ComCheck
主なデータ源
記事・行政処分・風評(提携先)
公開料金
非公開
課金の単位
記載なし

向いている人法人番号を起点に、取引先の実態をまとめて確かめたい会社に向きます。

確認したい点指標は参考値です。根拠の記事は自分で確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ComCheckは、取引先の法令違反や反社会的な活動への関与などを、指標で示すクラウドサービスです。情報源には、新聞・週刊誌の記事、ニュースサイト、官公庁や自治体の公開情報などを挙げています。

要注意の区分は、提携先のユーソナー株式会社が集めた公開情報にもとづく参考指標だと説明しています。刑事事件、行政処分、回収関連、ネットの風評まで扱います。

料金は、利用見込みの件数に応じたプランで、公開していません。入会審査に3日ほどかかり、契約の翌日から約1週間で使えます。基本料金は一括か毎月の請求を選べます。

特徴

  • 取引先のコンプライアンスリスクを指標で表示
  • 情報源は新聞・週刊誌・ニュースサイト・官公庁の公開情報など
  • 料金は件数に応じたプラン(問い合わせ)
  • 入会審査に3日程度。利用開始は契約の翌日〜約1週間
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
ComCheckクラウド料金は問い合わせ

基本情報

提供形態クラウド

出典: www.mitsui-credit.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社ディー・クエスト(DQ反社チェック)

入会金も月額もなく、1件から頼めます。リスク検索は1件2,500円からです。

比較したサービス
DQ反社チェック
主なデータ源
記事・Web(調査員が確認)
公開料金
2,500円〜/件
課金の単位
1件ごと(完全従量)

向いている人調べる担当者がいない会社や、年に数件だけ深く調べたい会社に向きます。

確認したい点件数が増えると割高です。ツールと費用を比べてから頼みます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

DQ反社チェックは、専門の調査員が記事やWebを調べて報告する、依頼型の反社チェックです。提供する株式会社ディー・クエストは、内部通報の窓口なども手がけています。

すべてのプランで、入会金と月額費はかかりません。リスク検索サービスは1件2,500円からで、最短で翌日に結果が出ます。既存の取引先をまとめて調べる一括調査は、1件500円で500件からです。

投資や大口の取引の前に深く調べる健全性調査は、見積もりです。海外の調査は、1件40,000円からです。社内に調べる担当者がいない会社が、外に任せる選択肢です。

特徴

  • 全プランで入会金・月額費は無料(完全従量制)
  • リスク検索サービス 2,500円〜/件。1件から、最短翌日
  • 一括調査 500円/件。500件から、納期3週間〜
  • 海外調査 40,000円〜/件
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
DQ反社チェック調査の代行リスク検索 2,500円〜/件

基本情報

提供形態調査の代行

出典: d-quest-group.com・www.d-quest.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

日本信用情報サービス株式会社(JCIS WEB DB)

年間のID利用料と、検索件数に応じた検索費です。単価は見積もりです。

比較したサービス
JCIS WEB DB
主なデータ源
独自の反社DB・地方紙・警察関連情報
公開料金
国内は見積(海外500円/件)
課金の単位
年間ID料+検索件数

向いている人不動産・金融など、反社の属性まで深く見たい会社に向きます。

確認したい点国内の単価は非公開です。ID料は1年分を先に払います。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

JCIS WEB DBは、独自に調べた反社会的勢力の情報を集めたDBです。公式FAQでは、警察関連情報、地方紙の事件情報、ネット記事、暴力団事務所や関係企業の情報を登録していると説明しています。地方紙は約80名の体制で紙面から集めているとしています。

料金は、年間のID利用料と、月々の検索費の合計です。検索の単価は利用規模で見積もります。契約は利用開始月から1年で、ID利用料は12か月分を前払いします。一度検索した同じ対象は、1年以内なら再検索が無料です。

ヒットした情報が同じ人物かどうかは、電話なら無料で相談できます。報告書の作成と警察への情報照会は有料で受けます。アラームボックスなど複数の会社が、このDBを自社のサービスに組み込んでいます。

特徴

  • 年間ID利用料+月々の検索費(検索対象数×単価)
  • 同じ対象の再検索は1年以内なら無料
  • 警察関連情報・地方紙・ネット記事・独自収集情報を登録
  • CSVで最大5,000件を一括検索。登記PDFから役員を自動照合
  • 同一性の確認は電話なら無料。報告書と警察への照会は有料
  • 海外検索は基本1件500円、詳細1,500円(税別)
  • 同じアカウントで同時にログインできない
  • 導入企業は700社以上(公式FAQ)
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
JCIS WEB DB Ver.3クラウド年間ID利用料+検索費(見積)

基本情報

設立2018年3月
資本金1,000万円
従業員数70名(グループ連結・業務委託含む)
提供形態クラウド

出典: jcis.co.jp・jcis.co.jp・jcis.co.jp・jcis.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社セナード(minuku)

反社の属性要件と行為要件に絞ったDBを、一括・都度・APIで引けます。

比較したサービス
minuku
主なデータ源
独自の反社DB・公知情報
公開料金
非公開
課金の単位
記載なし

向いている人登記から役員を拾い、大量のリストをまとめて照合したい会社に向きます。

確認したい点料金と契約の条件が公開されていません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

minukuは、株式会社セナードが提供する反社チェックのサービスです。反社会的勢力の属性要件と行為要件に絞ったデータベースを中心にしています。情報は、オンラインの公知情報、新聞、業界の会報誌などから集めると書いています。

使い方は、数万件を並列で処理する一括検索、Webの都度検索、APIの3つです。RPAでGoogleや掲示板の検索結果を集め、PDFかテキストで証拠を残す仕組みもあります。登記簿の取得代行や、個別の詳細調査レポートも受けます。

料金は公式サイトに載せておらず、見積もりの依頼を受け付けています。会社概要では、元警察幹部を顧問に置いていると紹介しています。

特徴

  • 反社の属性要件・行為要件に特化したDB
  • 一括検索は数万件単位を並列処理
  • Webの都度検索とAPI連携
  • RPAで検索結果を集め、PDF・テキストで保存
  • 登記簿謄本の取得代行と詳細調査レポート
  • 料金は見積もり(お問い合わせ)
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
minukuクラウド・API料金は見積

基本情報

所在地東京都渋谷区
提供形態クラウド・API

出典: senard.co.jp・senard.co.jp・senard.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社日本経済新聞社(日経リスク&コンプライアンス)

国内外の取引先のリスク情報を、スクリーニングと監視で引くサービスです。

比較したサービス
日経リスク&コンプライアンス
主なデータ源
日経が編集したリスク情報
公開料金
非公開(件数で見積)
課金の単位
検索件数のプラン

向いている人海外の取引先や外国人の株主まで、同じ基準で確かめる会社に向きます。

確認したい点料金は公開されていません。契約は1年単位です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日経リスク&コンプライアンスは、国内・海外の取引先のリスク情報を引くサービスです。反社会的勢力の排除のほか、マネーロンダリング対策や制裁、贈収賄の確認にも使うと説明しています。スクリーニング、継続監視、データフィード、APIを用意しています。

料金は検索件数に応じたプランで、件数によって値引きがあります。額は公開していません。契約期間は1年で、販売代理店と契約します。契約には所定の審査があります。無料のトライアルがあります。

調査の代行として、デューデリジェンスのレポートと一括照合も受けます。取引先の契約申請から監視までを管理する業務システムもあります。

特徴

  • 用途:反社会的勢力の排除、AML、制裁、贈収賄など
  • スクリーニング&モニタリング、データフィード、API
  • 料金は検索件数に応じたプラン。ボリュームディスカウントあり
  • 販売代理店との契約が必要。所定の審査がある
  • 無料のトライアルプランあり

公式に掲載の導入事例

  • 株式会社外為どっとコム(金融)

    課題外国PEPsなどの属性把握の精度向上実施日経リスク&コンプライアンスを導入出典: nkbb.nikkei.co.jp
  • 内藤証券株式会社(証券)

    課題マネーロンダリング対策の強化実施海外の制裁リストとネガティブニュースのスクリーニング出典: nkbb.nikkei.co.jp
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
日経リスク&コンプライアンスクラウド料金は件数で見積

基本情報

提供形態クラウド
契約販売代理店経由

出典: nkbb.nikkei.co.jp

株式会社日本経済新聞社(日経リスク&コンプライアンス)の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社日本経済新聞社(日経テレコン)

新聞・雑誌の記事を中心にしたデータベースです。7日間3,600円のプランもあります。

比較したサービス
日経テレコン
主なデータ源
新聞・雑誌の記事
公開料金
初期費用16,000円〜(税別)
課金の単位
月額基本料+情報利用料

向いている人記事を読む人が社内にいて、取引先の動向も追いたい会社に向きます。

確認したい点反社チェック専用ではありません。検索語は自分で決めます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日経テレコンは、過去40年分の新聞・雑誌記事を中心にしたビジネスデータベースです。企業や人物の情報も収録しています。公式サイトは、使い道の一つにコンプライアンスチェックを挙げています。

料金は、月額の基本料金と、使った分の情報利用料の合計です。契約時とID追加時には、基本料金2か月分の初期費用がかかり、16,000円(税別)からです。法人向けの無料トライアルでは、3,000円分を試せます。

1か月単位で自動更新するオンライン契約と、短期のプリペイドがあります。プリペイドには7日間3,600円のプランがあります。組織で使う年間契約は、販売代理店と結びます。

特徴

  • 料金は月額基本料金+使った分の情報利用料
  • 初期費用は基本料金2か月分。税別16,000円から
  • 法人向け無料トライアルは3,000円分
  • オンライン契約は1か月単位の自動更新
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
日経テレコンクラウド月額基本料金+情報利用料

基本情報

提供形態クラウド

出典: telecom.nikkei.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

Baseconnect株式会社(Riskdog)

ニュースとSNSの投稿を、企業と人物に結びつけて監視するサービスです。

比較したサービス
Riskdog
主なデータ源
ニュース・SNS・企業DB
公開料金
非公開
課金の単位
記載なし

向いている人SNSの投稿や会社の実態まで、継続して見張りたい会社に向きます。

確認したい点料金は公開されていません。12か月ごとに自動更新です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Riskdogは、企業と人物に関わるリスク情報を、AIで集めて解析するサービスです。毎日4,000以上のニュース媒体と、数億件のSNS投稿を集めると書いています。名寄せのAIで、投稿と企業・人物を結びつけるとしています。

公式サイトでは、540万社の企業情報、1.5億件のリスクデータ、30万件の制裁対象・PEPsを持つとしています。レポートには、会社の基本情報、役員、過去30年分のアラートなどをまとめます。

料金は、状況に合わせてプランを提案するとして公開していません。契約後は12か月使え、その後は自動で更新します。

特徴

  • 過去30年分のアラートと関連ニュースをまとめて表示
  • 利用期間は12か月。以降は自動更新
  • 料金はプランを個別に提案
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
Riskdogクラウド料金は個別提案

基本情報

提供形態クラウド

出典: risk.dog・risk.dog・risk.dog

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※2026年10月8日時点の公式情報

リスクモンスター株式会社(反社チェックヒートマップ)

反社チェックヒートマップは1件1,000円です。入会金と月額の利用料が別です(税抜)。

比較したサービス
反社チェックヒートマップ
主なデータ源
独自収集の反社・コンプラ情報
公開料金
1,000円/件(税抜)
課金の単位
1件ごと

向いている人与信管理と反社チェックを1つの会員契約でまとめたい会社に向きます。

確認したい点固定費が年27万円かかります。反社だけなら割高です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

リスクモンスターは、与信管理の会員制サービスを提供する上場会社です。反社チェックヒートマップは、同社が独自に集めた反社関連・コンプライアンスの情報を、ヒートマップの形で表示します。

料金は税抜で、入会金が30,000円、システム利用料が月20,000円です。反社チェックヒートマップは1件1,000円です。与信の企業評価と一緒に取ると、1件1,700円です。

既存の取引先の信用状況を監視するe-管理ファイルは、40社から月50,000円です。与信管理と反社チェックを、同じ会員契約でまとめたい会社が比べる対象です。

特徴

  • 入会金30,000円・システム利用料 月20,000円(税抜)
  • 反社チェックヒートマップ 1件1,000円(税抜)
  • e-与信ナビ+ヒートマップ 1件1,700円(税抜)
  • e-管理ファイル(監視)40社〜月50,000円〜
  • 独自に収集した反社関連情報をヒートマップで表示
  • 証券番号3768
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
反社チェックヒートマップ会員制サービス1件1,000円(税抜)

基本情報

証券コード3768
提供形態会員制クラウド

出典: www.riskmonster.co.jp・www.riskmonster.co.jp・www.riskmonster.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

オープン株式会社(RoboRoboコンプライアンスチェック)

ミニマムプランは1件250円からです。従量プランは月の最低料金が0円です(税抜)。

比較したサービス
RoboRoboコンプライアンスチェック
主なデータ源
Web記事・新聞・海外DB
公開料金
250円/件〜(ミニマム・税抜)
課金の単位
1件ごと+記事の閲覧料

向いている人取引先を毎月まとめて検索し、まず3か月だけ試したい会社に向きます。

確認したい点従量プランは証跡が残りません。途中解約でも期間分を払います。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

RoboRoboコンプライアンスチェックは、取引先をまとめて登録し、Web記事と新聞記事を同時に検索するサービスです。AIが記事を3段階に選び分け、注目度の高い記事から確認できます。提供はオープン株式会社です。

料金は税抜で、ミニマムプランがWeb検索1件250円、新聞も含めて350円です。月の最低料金は5,000円か7,000円で、最低契約は3か月です。従量プランは同じ単価で最低料金が0円ですが、一括検索と証跡保存は使えません。新聞記事を読むには、年9,000円の利用料と記事ごとの閲覧料が別にかかります。

特定商取引法の表記では、途中で解約しても契約期間の料金がかかり、返金はありません。エス・ピー・ネットワークと業務提携し、同社の反社DBを使う別サービスもあります。

特徴

  • 定額プラン 100〜200円/件、新聞込み200〜300円/件(税抜)
  • ミニマムプラン 250円/件、新聞込み350円/件。月の最低5,000円・7,000円
  • 従量プラン 250円・350円/件。月の最低0円、一括検索・証跡保存なし
  • 最低契約期間 定額は1年か3か月、ミニマム・従量は3か月
  • 新聞記事検索オプション 年9,000円、見出し10円〜・本文150円〜
  • 海外情報 1件100円〜。全世界約190か国・約540万件のDB
  • 生成AI/LLMオプション 月20,000円
  • 中途解約でも契約期間の料金が発生し、返金なし
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
RoboRoboコンプライアンスチェッククラウドミニマム 250円/件〜(税抜)

基本情報

提供形態クラウド
所在地東京都港区

出典: roborobo.co.jp・roborobo.co.jp・roborobo.co.jp・roborobo.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社アリュクス(SafeBiz)

ニュースサイトを24時間巡回して作った反社情報DBと、Google検索を組み合わせます。

比較したサービス
SafeBiz
主なデータ源
ニュースサイトの反社DB・Google
公開料金
非公開
課金の単位
記載なし

向いている人Web検索の結果まで、同じ画面でまとめて残したい会社に向きます。

確認したい点料金と契約の条件が公開されていません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

SafeBizは、株式会社アリュクスが提供する反社チェックのサービスです。1,200以上のニュースサイトを24時間巡回して集めた反社情報のデータベースで照合します。

あわせて、Google検索のデータベースと連携し、Web上の情報もまとめて確かめます。行政処分のチェックも行い、調査結果はPDFで保存すると書いています。

料金は公式サイトに載せておらず、問い合わせで案内しています。公式の利用者の声には、年2万件以上を調べるフランチャイズの事例があります。

特徴

  • 1,200以上のニュースサイトを24時間巡回した反社情報DB
  • 反社チェックと行政処分チェック
  • 調査結果をPDFで保存
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
SafeBizクラウド料金は問い合わせ

基本情報

提供形態クラウド

出典: lp.safebiz.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

Sansan株式会社(リスクチェック)

取り込んだ顧客情報を、LSEGとKYCCのDBと自動で照らし合わせます。

比較したサービス
Sansan リスクチェック
主なデータ源
LSEG World-Check・KYCCのDB
公開料金
確認できず
課金の単位
記載なし

向いている人Sansanで名刺を管理していて、会った相手を自動で確かめたい会社に向きます。

確認したい点名刺のない相手は別に調べます。料金を確認できませんでした。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Sansanのリスクチェックは、取り込んだ顧客情報を、取引リスクのDBと自動で照らし合わせる機能です。公式ページでは「powered by LSEG/KYCC」と表記しています。

LSEGのWorld-Checkは、制裁・規制当局のリスト、PEPs、ネガティブな報道からなるデータベースです。KYCCは、RiskAnalyzeを提供するKYCコンサルティングです。反社会的勢力との関わりやマネーロンダリングなどのリスクを検知すると説明しています。

料金は、公式ページで確認できませんでした。Sansanをすでに使っていて、名刺の相手を漏れなく確かめたい会社が比べる対象になります。

特徴

  • Sansanに取り込んだ顧客情報をDBと自動で突合
  • World-Check:制裁リスト・PEPs・アドバース・メディアのDB
  • 反社会的勢力・マネーロンダリング・人権侵害などを検知
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
Sansan リスクチェックSansanの機能料金は確認できず

基本情報

提供形態クラウド(Sansanの機能)

出典: jp.sansan.com・riskanalyze.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社エス・ピー・ネットワーク(SP RISK SEARCH)

1960年以降の新聞から、反社の属性に当たる記事だけを集めたDBが中心です。

比較したサービス
SP RISK SEARCH
主なデータ源
独自の反社DB(約60万件)・新聞
公開料金
非公開
課金の単位
記載なし

向いている人古い報道までさかのぼり、反社の属性に絞って確かめたい会社に向きます。

確認したい点料金は公開されていません。RoboRoboとは提携関係です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

SP RISK SEARCHは、企業の危機管理を手がけるエス・ピー・ネットワークの反社チェックの仕組みです。中心は、1960年以降の全国紙と地方紙100紙以上から集めた反社の情報です。公式には、反社情報の総数を60万件としています。

同社は、一般の新聞記事検索では数十万件の記事が匿名化されていると説明しています。独自に貯めたDBなので、匿名化や記事の削除の影響を受けにくいとしています。生年は前後1〜5歳で絞り込め、異体字も拾えます。

オープン株式会社と業務提携し、RoboRoboの技術と組み合わせた版も出しています。新聞記事検索だけの単独利用はできず、反社DBとの組み合わせが必要です。料金は、使う量などの条件で異なるとして公開していません。

特徴

  • 反社情報の総数60万件(公式)
  • 1960年以降の全国紙・地方紙100紙以上から反社の記事だけを収集
  • 生年で前後1〜5歳の絞り込み。異体字にも対応
  • Web風評検索は上位約50件をPDFで一括保存
  • オープン株式会社と業務提携(Supported by RoboRobo)
  • 料金は利用量などの条件で異なる(問い合わせ)
  • 警察相談の支援や体制づくりの相談も受ける
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
SP RISK SEARCH Supported by RoboRoboクラウド料金は問い合わせ

基本情報

提供形態クラウド
提携オープン株式会社(RoboRobo)

出典: www.sp-network.co.jp・www.sp-network.co.jp

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株式会社東京商工リサーチ(ネガティブチェック)

企業名で、国内のグループ会社まで1社1,000円で調べます。tsr-van2の登録が要ります。

比較したサービス
TSR ネガティブチェック
主なデータ源
G-Searchの記事・TSRの行政処分等
公開料金
1,000円/社
課金の単位
1社ごと+記事の閲覧料

向いている人取引先の企業とそのグループ会社を、与信と一緒に見たい会社に向きます。

確認したい点企業単位の確認です。代表者個人は別に調べます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ネガティブチェックは、東京商工リサーチの企業情報サービスtsr-van2の中の機能です。当該企業と国内のグループ会社について、行政処分・訴訟・事件事故と新聞記事を調べます。2024年11月に、T-反社チェックの名前で始まりました。

新聞記事は、G-Searchが提供する約50媒体・過去30年分です。行政処分や訴訟は、TSRが日々集めている情報です。1,000万件を超える企業データベースで資本系列を見て、調べる対象を自動で拾います。

料金は、情報取得が1社1,000円、記事見出しが1見出し5〜10円、本文が1記事100〜200円です。別にtsr-van2の月額3,000円からの登録が要ります。2024年11月の発表では、本文は100〜150円でした。

特徴

  • 情報取得 1,000円/社
  • 記事見出し5〜10円・本文100〜200円
  • tsr-van2(月額3,000円〜)の登録が必要
  • 当該企業と国内グループ会社をまとめてチェック
  • 結果はPDFでダウンロードできる
  • 2024年11月の発表では本文100〜150円/記事
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
ネガティブチェック(tsr-van2)クラウド1,000円/社+tsr-van2

基本情報

提供形態クラウド(tsr-van2)

出典: www.tsr-net.co.jp・kyodonewsprwire.jp

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LSEG(World-Check)

制裁リスト、PEPs、ネガティブな報道をまとめた、海外向けのデータベースです。

比較したサービス
LSEG World-Check
主なデータ源
制裁リスト・PEPs・海外の報道
公開料金
非公開
課金の単位
記載なし

向いている人海外の取引先や外国人の株主を、制裁とPEPsで確かめる会社に向きます。

確認したい点国内の反社情報の確認には別のツールが要ります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

World-Checkは、LSEGが提供する本人確認とスクリーニング用のデータベースです。マネーロンダリング対策、テロ資金供与対策、贈収賄・汚職防止の確認に使われています。

対象は、各国の制裁リスト、重要な公的地位にある人物(PEPs)とその家族や関係者、ネガティブな報道などです。公式ページは、25年にわたって提供してきたと説明しています。

料金は公開されていません。国内では、SansanのリスクチェックもWorld-Checkを使っています。海外の取引先や外国人との取引が多い会社が比べる対象です。

特徴

  • KYC・AML・テロ資金供与・贈収賄の確認に使うDB
  • 制裁リスト、PEPsと家族・関係者、ネガティブな報道
  • 25周年を迎えたと公式に記載
  • Sansanのリスクチェックが採用(Sansan公式)
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
World-Checkデータベース料金は問い合わせ

基本情報

提供形態データベース・API

出典: www.lseg.com・jp.sansan.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

自社に合う反社チェックツールを、無料で相談する

次の内容を送ってください。年に調べる件数の目安と、法人だけか代表者や株主まで調べるかです。上場の予定と、海外の取引先の有無も教えてください。使っている契約管理や名刺管理の仕組みもあると助かります。編集チームが、条件に合う掲載サービスを整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

反社チェックツールサービス一覧【18社】

調査日時点で国内で申し込める、取引先の反社・コンプライアンスを確かめるツールと調査サービスを載せています。条件は、データ源・料金・契約のうち1つ以上を公式サイトで確認できることです。比較・まとめサイトは外しました。

よくある質問

反社チェックは、法律で義務になっていますか?

すべての会社に一律の義務はありません。東京都の条例は、契約が暴力団の活動を助長する疑いがある場合に、確認の努力を求めています。業法や上場審査で、別に求められる場合があります。

無料のGoogle検索だけで足りますか?

記録が残らず、検索語も人で変わるため、会社の手順には向きません。Gチェッカーなら、検索式と実行日時の入ったレポートが残ります。基本料はライトで月600円です(税抜)。

上場審査では、どのツールを使えばいいですか?

東証は、ツールを指定していません。グロース市場の申請会社には、反社チェックの方法の説明を求めています。対象は、取引先・株主・役員・従業員です。

1件あたり、いくらかかりますか?

公開料金では、Gチェッカーが50件まで1回150円、RISK EYESが1媒体の1検索300円です。アラームボックスは反社DBの照合が1名500円です(いずれも税抜・税別)。記事の閲覧料は別です。

同姓同名の人がヒットしたら、どうしますか?

生年や住所、役職で同じ人かを確かめます。JCISは電話での同一性の相談を無料で受けます。それでも分からなければ、暴力追放運動推進センターか警察に相談します。

警察に照会できますか?

できる場合があります。警察の通達では、事業者が取引の相手の該当性を確かめる場合に、組織で判断して情報を提供するとしています。目的外に使わない誓約書が条件です。

新聞記事の検索と反社DBは、何が違いますか?

記事検索は、報道された事件を広く拾います。反社DBは、反社の属性に当たる人や会社を集めたものです。エス・ピー・ネットワークは、記事検索では匿名化された記事が多いと説明しています。

既存の取引先は、どのくらいの頻度で調べ直しますか?

決まった頻度の定めは、資料にありません。RiskAnalyzeは契約期間内の同じ条件の再検索を、JCISは1年以内の同じ対象の再検索を数えません。その期間内なら、何度調べ直しても費用は増えません。

反社チェックの記録は、何年残しますか?

法令で一律の年数は決まっていません。RiskAnalyzeは履歴をクラウドに7年保管します。アラームボックスのミニマムは1年です。社内規程で年数を決め、書き出して残します。

ツールを途中でやめられますか?

サービスで違います。RISK EYESはいつでも退会でき、RiskAnalyzeは1年の期間中は解約できません。RoboRoboは途中でやめても、契約期間の料金を払います。

公開 2026年10月8日 · 更新 2026年10月8日