超硬合金のメーカー · 会社紹介
日本ハードメタル株式会社
神奈川・愛川の超硬・サーメット素材メーカー。成形・特殊成形は注文1本から短納期、研削は0.001mmオーダー
編集部コメント工具用丸棒を1本から
向いている人 ドリルやエンドミル用の特殊な形の丸棒素材を、1本から作ってほしい工具メーカー向きです。
確認しておきたい点 取扱材種一覧はありますが、JIS分類の表記はありません。耐摩耗部品より工具素材が中心です。
日本ハードメタル株式会社の超硬合金 メーカー
日本ハードメタルは神奈川県愛甲郡愛川町に本社工場を置く超硬合金・サーメットの素材メーカーで、1964年9月に東京瑞穂工業として創業しました。従業員は300名です。1992年からオーエスジーと業務提携しています。
製品はドリル、タップ、エンドミル、リーマなどに使う丸棒ストレート素材と、ねじれ穴付きの丸棒スパイラル素材が中心です。多段多穴や直溝加工のような複雑形状の成形・特殊成形品も、社内のCAD/CAMと多軸複合加工機で作ります。
成形品は多品種少量でも効率的に加工し、注文数1本から短納期で対応すると書いています。高精度研削では、焼結前から素材を管理し、研削加工で0.001mmオーダーを受けるとしています。土木用の製品も受注生産します。工具メーカー向けの丸棒素材が中心で、ねじれ穴のリード精度のばらつきが少ない点も強みに挙げています。
日本ハードメタル株式会社の特徴
1964年9月21日創業、従業員300名。本社は神奈川県愛甲郡愛川町中津
1992年 オーエスジー株式会社と全面業務提携
丸棒ストレート素材はドリル、タップ、エンドミル、リーマ等に使用。丸棒スパイラル(ねじれ穴付)素材
成形・特殊成形: 多段多穴・直溝加工のような複雑形状を社内製CAD/CAMと多軸複合加工機で加工
多品種少量であっても効率的に加工し、ご注文数1本から短納期にて対応。取り代が少なくなる効率的な生産で納期に貢献
高精度研削: 焼結前の段階から素材管理を行い、研削加工では0.001mmオーダーを承る。品質安定を目指し定温無窓環境下で全自動専用機を展開。オンライン見積あり
土木製品(都市土木、環境、シールド、DTH)は受注生産にも対応
ねじれ穴付素材は穴のねじれ角・リード精度ともにバラつきが少ない
取扱材種一覧: 摩耗に強いTK8、オールラウンダーのNF15、耐欠損性に優れるTUZ20Kなど。材種物性値・推奨材種一覧を掲載
主な主な製品と加工
| 主な製品と加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 丸棒素材(ストレート・スパイラル) | 素材 | 工具用 |
| 成形・特殊成形品 | 素材 | 1本から |
| 高精度研削丸棒 | 加工品 | 0.001mmオーダー |
基本情報
| 所在地 | 〒243-0303 神奈川県愛甲郡愛川町中津4004 |
|---|---|
| 主な形状 | 工具用丸棒素材(ストレート・ねじれ穴付)、成形品、土木用 |
| 材種 | 取扱材種一覧にTK8(摩耗に強い)・NF15(オールラウンダー)・TUZ20Kなど(JIS分類の表記なし) |
| 特注・小ロット | 成形品は注文数1本から |
| 社内の加工 | 成形加工、高精度研削 |
| サイズ・精度 | 研削は0.001mmオーダー |
| 納期の目安 | 成形品は1本から短納期(日数なし) |
| 見積・相談 | メール・電話、オンライン見積(研削) |
| 図面なし対応 | 記載なし |
| 主な設備 | 多軸複合加工機、研削専用機 |
| 公式サイト | http://www.nhm.co.jp/ |
まとめ
日本ハードメタル株式会社の超硬合金 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- http://www.nhm.co.jp/corporate_Info/
- http://www.nhm.co.jp/
- http://www.nhm.co.jp/product_info/molding
- http://www.nhm.co.jp/product_info/grinding/
- http://www.nhm.co.jp/technical_info/materialList/
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】超硬合金メーカーおすすめ3選
金型をつくるための超硬素材を、1個から急いで手に入れたいなら
株式会社シルバーロイ
角形状の素材は午前10時30分までの注文で当日発送。1個から製作、φ0.08mmの孔開けも
兵庫県加西市の超硬合金メーカーで、午前10時30分までに注文した角形状の超硬合金素材は当日発送、それ以降と丸形状は翌日発送と公式に書いている。FAQでは1個からでも製作できると答え、材質表には「JIS記号」の欄を設けてVM20・VM30・VM40などを示し、用途例も載せている。
超硬のダイスや金型部品を、ミクロン精度で加工・修理したいなら
大伸ダイス工業株式会社
±0.001、真円度0.16μm。丸はφ0.3〜400mm程、在庫品は最短1〜2週間、図面なし・修理も
大阪市平野区で1965年に創業した超硬合金の加工会社で、FAQで±0.001の精度に対応し、自社設備で丸製品は最小径0.3mmから最大径400mm程、角製品は750×300×400tまでと答えている。R形状公差±0.01、真円度0.16μm、面粗さRa0.015μmの実績も公開している。
割れや欠けが出る金型部品を、材種の選び方から見直したいなら
株式会社共立合金製作所
自社開発の材種にJIS規格の分類を併記。放電加工向けA10W、試作・寿命確認にも対応
兵庫県西宮市で1938年に創業したエバーロイのメーカーで、材種一覧にKD20は「JIS規格:VF-40」、A10Wは「JIS規格:VM-30」などと分類を併記している。FAQではワイヤー放電や型彫り放電を行う場合にA10Wを勧め、試作品や少量の部品、量産前の材種評価や寿命確認の試作にも対応すると答えている。