3比較ハブ配車・運行管理システム(運送会社と自社配送の自動配車、動態管理、デジタコ、点呼・アルコールチェック、改善基準告示への対応)
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配車・運行管理システム(運送会社と自社配送の自動配車、動態管理、デジタコ、点呼・アルコールチェック、改善基準告示への対応) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。配車・運行管理システムの3選と、条件別の第一候補

国内16製品の公式情報と料金表、改善基準告示と輸送安全規則の原文を調べました。国の認定機器の一覧、補助金の手引き、運転者の拘束時間の調査も確かめています。選ぶ軸は3つです。法令で残す記録、自動配車が効く配送か、車載器を買うか借りるかです。

  • 16社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月8日
  • 更新 2026年10月8日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

7トン以上の車がある運送会社は、トランストロンのデジタコと運行管理を基準にし、矢崎エナジーシステムと比べます。配送先を毎日組み直すルート配送なら、LYNAを1か月試します。7トン未満が中心か自社配送なら、MOVO Fleetの端末レンタルから始めます。

決め手は、自動配車より先に記録を整えることです。2024年4月から、トラック運転者の時間外は年960時間が上限です。改善基準告示は、1年3,300時間の拘束時間を定めています。拘束時間を毎日集計できないまま配車を自動にしても、上限は守れません。

長距離や貸切が中心なら、自動配車は買わずに、デジタコと点呼の自動化に予算を回してください。国の調査では、1運行の拘束10時間13分のうち2時間2分が荷待ち・荷役等です。この時間は、配車の組み方ではなく、荷主との交渉で縮めます。

編集部・2026年10月。16製品の公式サイトと料金表、輸送安全規則・労働基準法・道路交通法施行規則の原文を確認しました。改善基準告示の解説資料、国の認定機器の一覧、補助金の手引き、拘束時間の調査も確かめています。

【基本3選】デジタコと運行管理・ルート配送の自動配車・7トン未満や自社配送の第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

7トン以上の車があり、デジタコと運行管理を1社にまとめるなら

株式会社トランストロン

富士通デジタコの運行支援サービスは、2022年7月の発表で全国20万台以上・約6,500社が使います。

  • 比較した製品富士通デジタコ・ITP-WebService
  • 種類デジタコ・運行管理
  • 公開料金(月額)記載なし
選んだ理由を読む

国の令和7年度の認定デジタコ36機種のうち6機種が同社の製品です。自動点呼の認定機器の一覧にも載っています。

  • 認定デジタコ6機種
  • クラウドで運行データを保存
  • 労務管理をオプションで追加

株式会社トランストロンの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

配送先を毎日組み直すルート配送で、自動配車を試すなら

株式会社ライナロジクス

1拠点・配車担当1名・車両20台の例で月額60,000円です。最低契約期間は1か月です。

  • 比較した製品LYNA 自動配車クラウド
  • 種類自動配車
  • 公開料金(月額)60,000円(1拠点・20台の例)
選んだ理由を読む

解約に費用はかかりません。30日の無料試用で、車両50台・配送先1,000件まで登録できます。

  • 料金の例を公開
  • 最低1か月・解約費用なし
  • 1台から200台まで導入実績

株式会社ライナロジクスの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

7トン未満が中心か自社配送で、動態管理から始めるなら

株式会社Hacobu

端末をレンタルして、月額1,980円/台から使えます(税抜)。端末の代金は要りません。

  • 比較した製品MOVO Fleet
  • 種類動態管理
  • 公開料金(月額)1,980円〜/台(税抜)
選んだ理由を読む

改善基準告示に沿わない可能性のある運行にアラートを出します。アプリで点呼とアルコールチェックもできます。

  • 端末レンタルで代金不要
  • 位置を5秒に1回取得
  • 停留と着荷を自動で判定

株式会社Hacobuの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社16社の比較表

配車・運行管理システム会社 16社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した製品種類公開料金(月額)車載器・端末契約期間と解約点呼・アルコール拘束時間の管理
株式会社トランストロン公式 · 2026-10-08確認富士通デジタコ・ITP-WebServiceデジタコ・運行管理記載なしデジタコ(取付費は車種で変動)記載なし自動点呼の認定機器あり労務管理オプション
株式会社ライナロジクス公式 · 2026-10-08確認LYNA 自動配車クラウド自動配車60,000円(1拠点・20台の例)不要最低1か月・1か月前に申出記載なし記載なし
株式会社Hacobu公式 · 2026-10-08確認MOVO Fleet動態管理1,980円〜/台(税抜)端末レンタル・代金不要記載なしアプリで点呼に対応改善基準のアラート
株式会社ドコマップジャパン公式 · 2026-10-08確認DoCoMAP動態管理GPS端末1,780円/台充電器1,980円/台記載なし記載なし記載なし
富士通株式会社公式 · 2026-10-08確認富士通(旧Logifit-配車)物流ソリューション記載なし記載なし記載なし記載なし記載なし
ハコベル株式会社公式 · 2026-10-08確認ハコベル配車計画・配車管理自動配車・手配管理個別見積もり記載なし記載なし記載なし記載なし
日野自動車株式会社公式 · 2026-10-08確認HINO CONNECTコネクテッド無料(有料版1,000円・税込)対象の日野車記載なし記載なし記載なし
いすゞ自動車株式会社公式 · 2026-10-08確認いすゞ MIMAMORI運行・動態管理2,398円〜/台(税込)車載機66,000円〜(税込)記載なし記載なし記載なし
株式会社ロジレス公式 · 2026-10-08確認LOGILESSEC出荷(OMS・WMS)基本料+出荷件数の従量不要記載なし対象外対象外
ロジスティードソリューションズ株式会社公式 · 2026-10-08確認ロジスティード 配車管理システム配車管理記載なし不要記載なし記載なし記載なし
株式会社ナビタイムジャパン公式 · 2026-10-08確認ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド自動配車・動態管理記載なしスマートフォン・ナビ記載なし記載なし記載なし
株式会社オプティマインド公式 · 2026-10-08確認Loogia自動配車・ルート最適化記載なしドライバーアプリ記載なし記載なし記載なし
システムギア株式会社公式 · 2026-10-08確認一番星 クラウド配車配車管理12,000円から不要記載なし点呼の状況を表示記載なし
東海電子株式会社公式 · 2026-10-08確認東海電子 e点呼シリーズ点呼・アルコール年105,600円〜(e点呼PRO)本体108,900円〜(税込)記載なし業務前・後の自動点呼の認定記載なし
株式会社traevo公式 · 2026-10-08確認traevo動態データの共有500円/台(税抜)既存のデジタコ等を利用記載なし対象外対象外
矢崎エナジーシステム株式会社公式 · 2026-10-08確認矢崎デジタコ・ESTRA-Web2デジタコ・運行管理記載なしデジタコ記載なし業務前自動点呼の認定あり労務管理のソリューション

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

16社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月8日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、トランストロン、LYNA、MOVO Fleetです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 法令で残す記録から決める。7トン以上の事業用トラックは、運行記録計の記録を1年残す義務があります。拘束時間を毎日集計できる道具が、2024年4月からの上限に合わせる土台です。
  2. 自動配車が効く配送かを見極める。配送先が多く、毎日組み直すルート配送なら効きます。長距離や貸切が中心なら、配車担当の頭のほうが速い場面が多くなります。
  3. 車載器を買うか借りるか、やめやすさで選ぶ。車載器を買う製品は、乗り換えると機器代が無駄になります。最低契約期間と解約の申出の期限を先に見ます。

このページでは、デジタル式運行記録計をデジタコと呼びます。動態管理は、車の位置と状態をリアルタイムで見る仕組みです。緑ナンバーは事業用、白ナンバーは自家用の自動車です。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
7トン以上の車があり、デジタコを入れ替えるトランストロン(基本3選)相見積もり → 矢崎エナジーシステム同じ資本系列どうしで比べる
配送先を毎日組み直すルート配送LYNA(基本3選)ラストワンマイル中心 → Loogiaマスタの整備が終わらない
7トン未満が中心、または自社配送MOVO Fleet(基本3選)初期費を抑える → DoCoMAP運行記録計の代わりにはならない
協力会社への手配が多いハコベル配車管理一番星を使っている → 一番星 クラウド配車実運送体制管理簿の漏れ
早朝・深夜の点呼が回らない東海電子の自動点呼矢崎のデジタコ → 矢崎の点呼営業所限定の機器を車内で使う
ほかの条件(長距離・貸切が中心)自動配車は買わない荷主が位置の共有を求める → traevo拘束時間の集計の遅れ

注 7トンは、車両総重量7トン以上か最大積載量4トン以上の事業用自動車です(貨物自動車運送事業輸送安全規則第9条)。MOVO Fleetは株式会社Hacobuの製品です。

デジタコと運行管理はトランストロンを基準にする

トランストロンは、富士通51%・いすゞ自動車49%の出資の会社です。2022年7月の発表で、運行支援サービスを全国20万台以上・約6,500社が使うとしています。国の令和7年度の認定デジタコ36機種のうち、6機種が同社の製品でした。

7トン以上の車がある運送会社は、トランストロンの見積もりを基準にします。利用社数が多く、連携する他社のサービスも多いからです。相見積もりは、資本関係のない矢崎エナジーシステムと取ります。

ルート配送の自動配車はLYNAを1か月試す

LYNA 自動配車クラウドは、1拠点・配車担当1名・車両20台の例で月額60,000円です。最低契約期間は1か月で、解約に費用はかかりません。30日の無料試用では、車両50台・配送先1,000件まで登録できます。

自動配車は、LYNAの無料試用と1か月の契約で、自社の配送に効くかを確かめます。効くかどうかは、自社の配送先と条件を入れてみないと分からないからです。

7トン未満や自社配送はMOVO Fleetから始める

MOVO Fleetは、端末をレンタルして月額1,980円/台から使えます(税抜)。改善基準告示に沿わない可能性のある運行にアラートを出し、アプリで点呼とアルコールチェックもできます。

デジタコの義務がない車が中心なら、MOVO Fleetの端末レンタルで拘束時間の見える化から始めます。端末を買わないので、合わなければ乗り換えの損が小さいからです。

気にしなくていいこと

  • AIという言葉の有無です。どの自動配車も、効くかは自社の条件を入れた試算で決まります。
  • 導入社数の大きさです。数え方の時点や定義が会社ごとに違います。
  • 画面の機能の数です。毎日使うのは、配車表と拘束時間の一覧と点呼の記録です。

言いにくいこと

国の2025年度の調査では、1運行の平均拘束時間は10時間13分でした。このうち荷待ち・荷役等の時間は2時間2分です。前回より1時間16分減りましたが、まだ拘束時間の約2割を占めます。

拘束時間を減らす近道は、ルートの最適化より荷待ちの記録と荷主との交渉です。荷待ちの2時間は、配車の組み方では縮まらないからです。動態管理の停留の記録を、荷主に見せる材料に使います。

トランストロンには富士通といすゞ自動車が出資しています。日野自動車は、MOVO FleetのHacobuの株主です。DoCoMAPの会社は、NTTドコモビジネスの出資で設立されました。

相見積もりは、資本関係のない系統どうしで取ります。トランストロンといすゞのMIMAMORIを並べても、価格の交渉材料にはなりにくいと見るからです。

この分析の根拠(8件)

法令で決まっていること

運送会社は、点呼・運行記録・業務の記録を1年残す義務があります。自社配送でも、安全運転管理者はアルコールの記録を1年残します。

運送会社と自社配送では、効く法令が違います。

決まり対象決まっていること
改善基準告示トラック運転者1年の拘束時間3,300時間以内
改善基準告示トラック運転者1日の休息は継続11時間が基本
労働基準法第140条自動車運転の業務時間外は年960時間以内
輸送安全規則第7条緑ナンバーの運送事業業務前後の点呼と検知器
輸送安全規則第9条7トン以上の事業用車運行記録計の記録を1年保存
輸送安全規則第8条緑ナンバーの運送事業荷主都合の待機を記録
道路交通法施行規則第9条の10安全運転管理者のいる事業所運転前後の検知器と記録1年

注 輸送安全規則は、貨物自動車運送事業輸送安全規則です。安全運転管理者は、乗車定員11人以上の車が1台以上か、その他の車が5台以上の事業所に置きます。根拠は道路交通法施行規則第9条の8です。

改善基準告示の主な上限

項目上限・基準
1年の拘束時間3,300時間以内
1か月の拘束時間284時間以内
1日の拘束時間13時間以内・上限15時間
1日の休息期間継続11時間が基本・9時間が下限
運転時間2日平均で1日9時間以内
連続運転時間4時間以内

注 2024年4月から適用されています。労使協定があれば、1年3,400時間・1か月310時間まで延ばせる例外があります(国土交通省近畿運輸局の解説資料)。

拘束時間は、月末に集計するのでは間に合いません。1か月284時間を超えそうな運転者を週の途中で見つけ、配車を組み替える必要があるからです。

デジタコは義務ではない

輸送安全規則第9条が求めるのは、瞬間速度・運行距離・運行時間を運行記録計で記録し、1年保存することです。条文は、デジタル式に限っていません。

アナログの記録計が残っていても、法令違反ではありません。それでもデジタコに替えるのは、拘束時間の集計を手作業でやめられるからです。

点呼とアルコールの記録

運送事業者は、営業所ごとにアルコール検知器を備え、業務前後の点呼で酒気帯びの有無を確かめます。点呼の記録は1年保存です(第7条)。白ナンバーでも、安全運転管理者は運転前後に検知器で確かめ、記録を1年保存します。

自社配送の車が5台以上ある会社も、アルコールの記録の道具は要ります。運送会社と同じく、記録の保存が義務だからです。

この分析の根拠(4件)

点呼の自動化の制度と時期

遠隔点呼と業務後の自動点呼に続き、業務前の自動点呼も認定機器で実施できるようになりました。

点呼の方法は、国土交通大臣の告示で広がってきました。

方法時期・状況機器の扱い
遠隔点呼令和5年告示第266号で制度化機器の認定はない
業務後自動点呼認定機器の一覧は35件国の認定機器を使う
業務前自動点呼令和7年告示第347号で可能に国の認定機器を使う
業務前の認定機器2025年8月8日に初の認定2026年10月時点で28件

注 件数は、国土交通省の運行管理高度化ワーキンググループのページの一覧を、2026年10月8日に編集部が数えました。2026年には令和8年告示第792号の改正もありました。

2024年3月の国の説明資料では、業務前の自動点呼はまだ実施できないとしていました。遠隔点呼は、パソコンとアルコール検知器などの組み合わせでもできるため、機器の認定をしていません。

業務前の認定機器28件のうち、14件は営業所か車庫での実施に限られます。残りは、車内や待合所、宿泊施設でも使えます。

長距離で宿泊先から点呼をしたい会社は、車内や宿泊施設で使える認定機器を選びます。営業所限定の機器では、出先の業務前点呼を自動にできないからです。

点呼の自動化は、運行管理者が早朝・深夜に張り付いている営業所から入れます。点呼の時間帯が長い営業所ほど、人を減らせる時間が大きいからです。

この分析の根拠(3件)

自動配車が効く配送、効きにくい配送

配送先が多く毎日組み直す配送ほど効きます。長距離・貸切が中心なら、配車担当の判断のほうが速い場面が多くなります。

自動配車は、配送先と条件を数字にできる配送ほど効きます。

自動配車が効く条件自動配車が効きにくい条件
配送先が毎日数十件以上ある1運行1荷主の貸切が中心
時間指定と車格を数字で持てる荷主ごとの暗黙の条件が多い
毎日の組み合わせが変わる固定ルートで毎日同じ
配車担当が1人に偏っている当日の変更が多い

注 表は、各社の公式の機能説明と導入条件から、編集部が整理した判断の目安です。

ハコベル配車計画は、軒先の営業時間や車格の制限、路線会社の重量制限を考慮すると書いています。計算結果は手で直せます。ロジスティードソリューションズの配車管理システムは、コース配車をマスタに設定して荷物を自動で割り当てます。

LYNAは、契約から運用開始まで1〜2か月かかる会社が多いと案内しています。導入の前に、お客様に事前準備を頼むためです。

自動配車を入れる前に、配送先の住所・時間指定・車格の条件をマスタにできるかを確かめます。マスタが整わないと、計算結果を毎朝手で直すことになり、熟練の配車担当に勝てないからです。

長距離・貸切が中心の会社は、自動配車を買いません。配車の中身が、荷主との約束と運転者の拘束時間の残りの組み合わせで、ルートの計算ではないからです。

配車表だけを電子にする道もある

一番星 クラウド配車は、ドラッグ&ドロップで配車を組む配車管理のシステムで、月額12,000円からです。点呼と休憩の実施状況を、リアルタイムで確かめる機能もあります。

自動の計算が要らない会社は、配車表を電子にするだけの製品で十分です。紙とExcelの配車表をやめるだけで、伝達ミスと二重入力が減るからです。

この分析の根拠(4件)

5年の費用と、国の補助

車載器を買うMIMAMORIは、1台5年で約21万円からです(税込)。自動配車の料金は、台数より拠点と配車担当の人数で決まります。

1台を5年使う場合の、公開料金の合計です。税の表記と機能がそろわないため、表を分けています。

製品と条件5年の額税の表記
MIMAMORI スタンダード209,880円税込
MIMAMORI 動画ドラレコ399,740円税込
日野 安全エコ運転支援57,000円税込

注 計算は「初期費用+月額×60か月」です。MIMAMORIは車載機の初期費用を含みます。日野は2022年の発表の額で、3か月の無料期間を引いています。編集部の試算

製品と条件5年の額税の表記
MOVO Fleet118,800円+初期費用税抜
traevo30,000円税抜
DoCoMAP GPS端末108,780円表記なし

注 MOVO Fleetの初期費用は資料での案内で、額を確かめられませんでした。traevoは、荷主にデータを出す協力運送会社の負担はないとしています。DoCoMAPは充電器1,980円を含みます。編集部の試算

1台5年の額は、機能の違う製品の順位ではありません。運行記録計の役を果たすか、位置を見るだけかで、比べる相手が変わるからです。

営業所や組織にかかる費用

製品と条件5年の額税の表記
LYNA(1拠点・1名・20台)3,600,000円表記なし
一番星 クラウド配車720,000円から表記なし
東海電子 e点呼PRO636,900円から税込
東海電子 ロボケビー1,928,300円から税込

注 東海電子は「本体価格+年間利用料×5年」で、年間利用料は下限の額です。LYNAは20台で割ると1台月3,000円です。編集部の試算

自動配車の月60,000円は、配車担当の残業が月に何時間減るかで判断します。1台あたりの額より、配車にかかっている人の時間のほうが大きいからです。

国の補助

国の事故防止対策支援推進事業は、国が認定したデジタコなどの導入を補助します。令和8年度の手引きでは、補助率は3分の1です。保有10両未満の貨物の事業者が初めてデジタコを入れる場合は、2分の1です。

デジタコの上限は、車載器1台3万円、事務所用の機器10万円です。1事業者の上限は80万円で、通信機能付きの一体型を含むと120万円です。対象は中小企業者で、営業所の届出車両が5両以上の事業者です。

デジタコを入れ替えるなら、補助の対象機器の一覧に載っている機種から選びます。一覧にない機器は補助の対象外で、年度ごとに認定を受け直す仕組みだからです。

この分析の根拠(9件)

やめるときの契約とデータ

解約の条件を公式に載せている製品は、ほとんどありません。記録は毎月自社にも残します。

やめるときの条件を、公式で確かめたものだけ並べます。

製品契約と解約車載器・端末データ
LYNA最低1か月・1か月前に申出不要記載なし
MOVO Fleet記載なしレンタル記載なし
MIMAMORI記載なし車載機を購入保存3年・5年は有料
東海電子記載なし本体を購入記載なし
DoCoMAP記載なし充電器を購入記載なし

注 「記載なし」は、公式ページで見つからなかったという意味です。LYNAは解約の費用がかからないと書いています。

車載器を買う製品は、5年使う前提で選びます。途中で乗り換えると、車載機の代金と取付費が戻らないからです。

点呼と運行の記録は、毎月自社にも出して保存します。法令の保存期間は1年で、解約後のデータの扱いを公開している製品がほとんどないからです。

製品がこの先も続くか

富士通が配車支援のLogifit-配車を載せていたページは、今は物流全体の案内を表示します。ナビタイムジャパンは、2026年6月に動態管理のサービスの名前を変えました。日野自動車は、2026年4月1日に上場を廃止し、ARCHIONグループに入りました。

国土交通省は、令和7年度から次世代運行記録計の標準化を検討しています。旅客の事業者を対象にした実証の第1次は、2026年3月31日までと案内していました。

配車の製品は、提供会社にとって主力かどうかを見ます。主力でない製品は、名前や中身が変わりやすいと見るからです。デジタコは、規格の検討が進んでいるので、5年より先の買い替えの計画は決め打ちしません。

この分析の根拠(6件)

導入の進め方と、見積もりで聞くこと

記録の道具と配車の道具を分け、自動配車は無料試用で自社の配送先を入れて試します。

導入の手順

手順は4つです。まず、7トン以上の車の台数と、点呼をする営業所と時間帯を書き出します。次に、デジタコ・運行管理と、配車の道具を分けて候補を選びます。自動配車は、無料試用で自社の配送先を入れて試します。最後に、拘束時間の一覧が毎日見られるかを確かめてから全車に広げます。

見積もりで書面にしてもらうこと理由
車載器の買取かレンタルか乗り換えの損を見積もる
最低契約期間と解約の申出の期限やめやすさを比べる
料金の税の扱い税表記のない公開料金がある
国の認定機器かどうか補助と自動点呼の要件
自動点呼を使える場所営業所限定か車内も可か
解約後のデータの出し方1年の保存義務に備える
他社のデジタコとの連携荷主や協力会社と共有する
料金の改定の条件更新時の値上げに備える

注 トランストロンは富士通といすゞ自動車の出資の会社です。日野自動車はHacobuの株主です。これらの組み合わせは、相見積もりの相手にしないでください。

ハコベル配車管理は、実運送体制管理簿に対応すると書いています。協力会社への配車をクラウドでまとめる手配管理システムです。

協力会社に多く頼む元請けは、自社の車の運行管理と、協力会社への手配を別の道具で考えます。必要な記録が、自社の運転者の拘束時間と、下請けの体制の管理で違うからです。

この分析の根拠(3件)

調べた16製品と、選んだ・外した理由

16製品それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

会社・製品扱いと理由
トランストロン基本3選。デジタコと運行管理
ライナロジクス(LYNA)基本3選。ルート配送の自動配車
Hacobu(MOVO Fleet)基本3選。端末レンタルの動態管理
矢崎エナジーシステム逆転の候補。デジタコの相見積もり
オプティマインド(Loogia)逆転の候補。ラストワンマイル
ドコマップジャパン(DoCoMAP)逆転の候補。初期費の小さい動態管理
ハコベル条件別の候補。協力会社への手配
システムギア(一番星)条件別の候補。基幹と連携する配車表
東海電子条件別の候補。点呼の自動化
traevo条件別の候補。荷主との位置の共有
いすゞ自動車(MIMAMORI)メーカーの候補。いすゞ車が中心なら
日野自動車(HINO CONNECT)メーカーの候補。日野車が中心なら
ロジスティードソリューションズ条件別の候補。帰り便まで組む
ナビタイムジャパン条件別の候補。大型車ナビと一緒に
富士通選ばず。配車単独の製品ページがない
ロジレス選ばず。EC出荷の製品で配車がない

注 メーカーの候補は、そのメーカーの車が多い会社でだけ第一候補になります。

比較・まとめサイトと、配車・運行管理・点呼のページがない会社は外しました。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月8日確認)。機能の違う製品の金額で、順位はつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
改善基準告示の解説資料1年3,300時間・1日13時間拘束時間を毎日集計
労働基準法第140条時間外は年960時間以内上限を前提に配車
輸送安全規則第9条7トン以上は運行記録計デジタコに限らない
国の2025年度の調査拘束10時間13分・荷待ち2時間2分荷待ちの記録を優先
国の認定デジタコ一覧36機種・トランストロン6機種補助は一覧の機種で
業務前自動点呼の認定一覧28件・うち14件は営業所限定使う場所で機器を選ぶ
LYNAのよくある質問最低1か月・解約費用なし試してから決める
MIMAMORIの料金表1台5年209,880円(税込)買取の重さを知る
トランストロンの会社概要富士通51%・いすゞ49%相見積もりの相手を選ぶ
令和8年度の補助の手引き補助率3分の1・上限3万円認定機器から選ぶ

注 機種数と件数は、国土交通省の一覧を2026年10月8日に編集部が数えました。MIMAMORIの5年の額は編集部の試算です。

料金を公式に載せていたのは、16社のうち9社でした。LYNA、一番星、MIMAMORI、HINO CONNECT、MOVO Fleetです。DoCoMAP、traevo、東海電子、ロジレスも載せています。ただし、ロジレスは料金の仕組みだけで、額は載せていません。

取れなかったもの。トランストロンと矢崎エナジーシステムのデジタコの公式の料金は、見つかりませんでした。MOVO Fleetの初期費用の額と、多くの製品の解約後のデータの扱いも確かめられませんでした。Web Archiveは期間中に応答がなく、過去の料金の記録を見られませんでした。システムギアの会社概要は、取得を拒否されました。

この分析の根拠(8件)

配車・運行管理システムの選び方(2つの手順)

法令で残す記録と、車の台数・重さを書き出す

7トン以上の車の有無で、要る道具が変わります。判断の表は迷ったらこう選ぶにあります。

記録の道具と配車の道具を分けて、無料試用と見積もりで決める

車載器の買取かレンタルかと、解約の条件をそろえて比べます。聞くことは導入の進め方と、見積もりで聞くことにあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月8日に検索で表示された16製品です。検索語は、配車システムの料金、自動配車の比較、動態管理の月額、デジタコのクラウド、遠隔点呼の料金などです。比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めない製品は除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、配車・動態管理・運行管理・点呼のどれかの製品ページが公式にあることです。2つ目は、料金・契約・機能のうち1つ以上を公式で確認できることです。3つ目は、提供会社を確認できることです。そのうえで、改善基準告示の解説資料、輸送安全規則と労働基準法の原文、国の認定機器の一覧を踏まえました。補助金の手引きと、運転者の拘束時間の調査も確かめています(2026年10月8日確認)。そして基本の3製品を選びました。デジタコと運行管理、ルート配送の自動配車、端末レンタルの動態管理の3通りです。協力会社への手配や点呼の自動化などには、別に第一候補を示しています。16製品それぞれの扱いと理由は「調べた16製品と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1株式会社トランストロン

7トン以上の車があり、デジタコと運行管理を1社にまとめるなら

富士通デジタコの運行支援サービスは、2022年7月の発表で全国20万台以上・約6,500社が使います。

比較した製品
富士通デジタコ・ITP-WebService
種類
デジタコ・運行管理
公開料金(月額)
記載なし
車載器・端末
デジタコ(取付費は車種で変動)

おすすめの理由

国の令和7年度の認定デジタコ36機種のうち6機種が同社の製品です。自動点呼の認定機器の一覧にも載っています。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 認定デジタコ6機種
  • クラウドで運行データを保存
  • 労務管理をオプションで追加

向かない人

料金は公開していません。いすゞ自動車が49%を出資しているので、いすゞのMIMAMORIとは相見積もりにしないでください。

特徴

  • 富士通51%・いすゞ自動車49%の出資
  • 1990年設立・従業員516名(2026年3月末)
  • ITP-WebServiceはデータをクラウドに保存するデジタコのサービス
  • 労務管理などの機能をオプションで追加
  • 2022年7月時点で全国20万台以上・約6,500社が利用と発表
  • 令和7年度の認定デジタコ36機種のうち6機種
  • 業務前・業務後の自動点呼の認定機器一覧に掲載

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
DTS-G1D3デジタコ7インチのナビ付き
DTS-D2X/D2Dデジタコドラレコ搭載
ITP-WebServiceクラウド運行支援サービス

基本情報

本社神奈川県横浜市
設立1990年4月2日
資本金10億円
株主富士通51%・いすゞ自動車49%

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※2026年10月8日時点の公式情報

2株式会社ライナロジクス

配送先を毎日組み直すルート配送で、自動配車を試すなら

1拠点・配車担当1名・車両20台の例で月額60,000円です。最低契約期間は1か月です。

比較した製品
LYNA 自動配車クラウド
種類
自動配車
公開料金(月額)
60,000円(1拠点・20台の例)
車載器・端末
不要

おすすめの理由

解約に費用はかかりません。30日の無料試用で、車両50台・配送先1,000件まで登録できます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 料金の例を公開
  • 最低1か月・解約費用なし
  • 1台から200台まで導入実績

向かない人

従業員40名の会社です。60,000円の税の扱いと、解約後のデータの扱いを確かめてください。

特徴

  • 1拠点・配車担当1名・車両20台の例で月額60,000円
  • 最低契約期間は1か月で、解約費用はかからない
  • 解約は解約月の1か月前までに手続き
  • 無料試用30日・ログイン2名・車両50台・配送先1,000件まで
  • 車両1台から契約でき、200台までの導入実績
  • 運用開始までは契約から1〜2か月が多いと案内
  • インストール版は登録車両数などが無制限
  • 動態管理のtraevoと連携
  • 従業員40名(2025年10月1日)

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
LYNA 自動配車クラウドクラウド月60,000円の例
LYNA 自動配車デスクトップインストール版登録数が無制限
初期設定代行サービス導入支援データを預けて設定

基本情報

所在地千葉県市川市
設立2000年5月9日
資本金6,100万円(2020年4月1日)
従業員数40名(2025年10月1日)

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※2026年10月8日時点の公式情報

3株式会社Hacobu

7トン未満が中心か自社配送で、動態管理から始めるなら

端末をレンタルして、月額1,980円/台から使えます(税抜)。端末の代金は要りません。

比較した製品
MOVO Fleet
種類
動態管理
公開料金(月額)
1,980円〜/台(税抜)
車載器・端末
端末レンタル・代金不要

おすすめの理由

改善基準告示に沿わない可能性のある運行にアラートを出します。アプリで点呼とアルコールチェックもできます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 端末レンタルで代金不要
  • 位置を5秒に1回取得
  • 停留と着荷を自動で判定

向かない人

初期費用は資料での案内です。7トン以上の車の運行記録計の代わりにはなりません。

特徴

  • 月額1,980円/台から・端末代金不要(税抜)
  • 初期費用は別途で、価格表の資料で案内
  • 位置を5秒に1回取得し、着荷を自動で判定
  • 改善基準告示に沿わない可能性のある運行にアラート
  • モバイルコントローラーで点呼・アルコールチェック
  • 株主に日野自動車・豊田通商・三菱倉庫など
  • 2015年6月30日設立・従業員220名(2026年4月)

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
MOVO Fleet動態管理月1,980円/台〜(税抜)
MOVO Berthバース予約1拠点ごとの料金
MOVO Vista物流サービス個別見積もり

基本情報

本社東京都港区
設立2015年6月30日
資本金約45億円(資本準備金を含む)
従業員数220名(2026年4月)

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※2026年10月8日時点の公式情報

そのほかの会社13社を紹介

株式会社ドコマップジャパン

NTTドコモビジネスの出資で設立した動態管理の会社です。GPS端末は月1,780円/台で、デジタコとの連携も載せています。

比較した製品
DoCoMAP
種類
動態管理
公開料金(月額)
GPS端末1,780円/台
車載器・端末
充電器1,980円/台

向いている人メーカーの違うデジタコやトラックが混ざり、位置を1つの地図で見たい運送会社に向きます。

確認したい点従業員12名の会社です。GPS端末の料金の税の扱いと、最低の契約期間を見積もりで確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ドコマップジャパンは、運送業の働き方改革を支える目的で、2017年に設立された会社です。NTTドコモビジネス(旧NTTドコモ)の出資を受けたと書いています。本社は東京都港区で、従業員は12名です(2026年2月)。

DoCoMAPは、Googleマップの上で車両の位置とドライバーを管理する動態管理サービスです。GPS端末は月1,780円/台で、通信費とサービス利用料を含みます。初期費用は、シガーソケットの充電器の1,980円/台です。ドライブレコーダー型は月2,728円/台で、本体は66,000円です。

連携先として、富士通デジタコ、矢崎デジタコ、HINO-CONNECT、FUSOコネクテッドなどを載せています。デジタコと連携するプランは月200円/ID(税込220円)です。HINO-CONNECTとの連携は、Basicが1台1,180円(税込1,298円)です。

特徴

  • NTTドコモビジネス(旧NTTドコモ)の出資で2017年設立
  • GPS端末は月1,780円/台で通信費を含む
  • 富士通デジタコ・矢崎デジタコなどと連携
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
docomap GPS動態管理月1,780円/台
docomap Eyeドラレコ月2,728円/台
docomap PLUSデジタコ連携月200円/ID

基本情報

本社東京都港区
設立2017年8月3日
従業員数12名(2026年2月)
出資NTTドコモビジネス(旧NTTドコモ)

出典: www.docomap.jp・www.docomap.jp・www.docomap.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

富士通株式会社

ITの大手です。配車支援のLogifit-配車を載せていた製品ページは、物流の総合サービスの案内に変わっています。

比較した製品
富士通(旧Logifit-配車)
種類
物流ソリューション
公開料金(月額)
記載なし
車載器・端末
記載なし

向いている人富士通の物流の基盤とまとめて、全社の物流の情報をつなぎたい大企業に向きます。

確認したい点配車の機能を単独で説明したページを確認できませんでした。既存の利用者は、今後の提供の計画を書面で確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

富士通は、物流向けのソリューションとしてUnified Logisticsを掲げています。荷主や物流事業者の情報を標準化したサービスでつなぎ、効率性と柔軟性を高めると説明しています。

以前、配車支援のLogifit-配車を載せていた製品ページのURLを、2026年10月8日に開きました。表示されたのは、Unified Logisticsの概要ページです。配車の機能、料金、提供形態を単独で説明したページは、確認できませんでした。関連会社の富士通Japanの配車支援のページも、富士通Japanの会社案内に転送されます。

富士通は、デジタコの会社トランストロンに51%を出資しています。トランストロンは、富士通デジタコの名前で運行支援サービスを提供しています。富士通の物流の案内では、労働力不足の解消と、売上・利益の最大化を解決へのアプローチに挙げています。

特徴

  • 物流向けにUnified Logisticsを提供
  • 旧Logifit-配車のURLはUnified Logisticsの概要を表示
  • トランストロンに51%を出資
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
Unified Logistics物流ソリューション配車単独のページは確認できず

基本情報

関連会社トランストロン(51%出資)

出典: www.fujitsu.com・www.transtron.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

ハコベル株式会社

配車計画・配車管理・動態管理と、運送手配サービスを提供する会社です。配車管理は実運送体制管理簿に対応するとしています。

比較した製品
ハコベル配車計画・配車管理
種類
自動配車・手配管理
公開料金(月額)
個別見積もり
車載器・端末
記載なし

向いている人協力会社への手配が多く、実運送体制管理簿までまとめたい元請けの運送会社や荷主に向きます。

確認したい点料金は個別見積もりです。自社の車両の拘束時間の管理は、別の運行管理の道具と組み合わせる前提で見てください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ハコベルは、軽貨物から一般貨物までの運送手配サービスと、物流DXのシステムを提供する会社です。システムとして、配車計画、配車管理、動態管理、バース予約、運送業務支援を並べています。公式サイトでは、ラクスルの関連サービスとして載っています。

ハコベル配車計画は、AIのアルゴリズムで配車計画を作るシステムです。輸送モードの自動の割り振り、軒先の営業時間や車格の制限、路線会社の重量制限、自社車両の固定を考慮すると書いています。計算結果は手で直せます。料金は、出荷件数や卸先数をもとにした月額の個別見積もりです。

ハコベル配車管理は、協力会社への配車をクラウドでまとめる手配管理システムです。実運送体制管理簿や下請法などの法令対応ができるとしています。日本ロジテムの先行導入で、業務工数が51%減ったと書いています。

特徴

  • 輸送モードの自動割り振りと軒先条件の考慮
  • 計算結果を手動で調整できる
  • 配車管理は実運送体制管理簿に対応
  • 協力会社への配車をクラウドで一元管理
  • 日本ロジテムの先行導入で業務工数51%減と記載
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
ハコベル配車計画自動配車個別見積もり
ハコベル配車管理手配管理(TMS)実運送体制管理簿
ハコベル動態管理動態管理サービス一覧に掲載

基本情報

提供形態クラウド
関連ラクスルの関連サービスとして掲載

出典: www.hacobell.com・www.hacobell.com・www.hacobell.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

日野自動車株式会社

トラックメーカーです。2018年からコネクテッドのHINO CONNECTを提供し、有料の安全エコ運転支援は月1,000円(税込)です。

比較した製品
HINO CONNECT
種類
コネクテッド
公開料金(月額)
無料(有料版1,000円・税込)
車載器・端末
対象の日野車

向いている人日野の対象車両が多く、まず無料の範囲で燃費や安全の通知を使いたい運送会社に向きます。

確認したい点対象は日野の車両です。他社の車と混ぜて使う会社は、動態管理を別に用意する前提で考えてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日野自動車は、トラック・バスのメーカーです。2026年4月1日に三菱ふそうとの経営統合で上場を廃止し、ARCHIONグループの会社になりました。

2018年から、コネクテッドのデータをもとにしたHINO CONNECTを提供しています。販売会社の南関東日野自動車は、登録と利用はすべて無料と案内しています。機能は、安全機能の作動のメール通知、燃費のレポート、緊急時の車両位置、点検予定の一覧などです。

有料のHINO CONNECT+では、安全エコ運転支援サービスを月額1,000円/台(税込)で出しました。2022年1月20日の発表で、利用開始から3か月は無料です。対象は2017年5月以降に発売したプロフィアとレンジャーのドライバン・ウィング系でした。動態管理のDoCoMAPは、HINO CONNECTとの連携を載せています。

特徴

  • 販売会社は登録・利用を無料と案内
  • 安全機能の作動通知・燃費レポート・緊急時の位置
  • 安全エコ運転支援は月1,000円/台(税込)・3か月無料
  • 対象は2017年5月以降発売のプロフィア・レンジャーの一部
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
HINO CONNECTコネクテッド登録・利用は無料と案内
安全エコ運転支援サービス有料サービス月1,000円/台(税込)

基本情報

上場2026年4月1日に上場廃止
グループARCHIONグループ

出典: www.hino.co.jp・www.mkanto-hino.co.jp・www.hino.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

いすゞ自動車株式会社

トラックメーカーです。運行・動態管理のMIMAMORIは、月額2,398円(税込)からの料金表を公開しています。

比較した製品
いすゞ MIMAMORI
種類
運行・動態管理
公開料金(月額)
2,398円〜/台(税込)
車載器・端末
車載機66,000円〜(税込)

向いている人いすゞの車両が多く、車両の運行データを料金表どおりの額で使いたい運送会社に向きます。

確認したい点車載機は買取りです。トランストロンとは資本関係があるので、相見積もりは別の系統と取ってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

いすゞ自動車は、トラックなどの商用車のメーカーです。車両の運行・動態管理システムとして、MIMAMORIを提供しています。料金表は、希望小売価格として公式に公開しています。

月額は税込で、スタンダードサービスが1台2,398円、動画ドラレコサービスが3,179円です。商用車ナビサービスは3,498円です。車載機の初期費用は、スタンダード向けが66,000円、動画ドラレコ向けが209,000円です(税込)。それ以外の車両は319,000円です。

オプションでは、運行計画支援が月550円、動態管理の1分間隔が880円です。データの保存を3年にすると352円、5年にすると594円です。ドライバー向けアプリは月110円、上位システムとの連携は220円、音声通話は1,210円です。いすゞ自動車は、デジタコのトランストロンに49%を出資しています。

特徴

  • スタンダードサービスは月額2,398円/台(税込)
  • 動画ドラレコサービスは月額3,179円/台(税込)
  • データ保存5年のオプションは月594円
  • 運行計画支援のオプションは月550円
  • 料金は希望小売価格と記載
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
MIMAMORI スタンダード運行・動態管理月2,398円(税込)
MIMAMORI 動画ドラレコ運行・動態管理月3,179円(税込)
MIMAMORI 商用車ナビ運行・動態管理月3,498円(税込)

基本情報

提供形態車載機+クラウド
料金の表示希望小売価格・税込

出典: www.isuzu.co.jp・www.transtron.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社ロジレス

EC事業者向けの自動出荷システムの会社です。LOGILESSは受注管理と倉庫管理の一体型で、配車の機能は載っていません。

比較した製品
LOGILESS
種類
EC出荷(OMS・WMS)
公開料金(月額)
基本料+出荷件数の従量
車載器・端末
不要

向いている人ECの受注から出荷までを自動にしたい通販事業者に向きます。

確認したい点配車や運行管理の道具ではありません。自社配送の車を管理するなら、動態管理を別に選んでください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ロジレスは、EC事業者向けの自動出荷システムLOGILESSを提供する会社です。LOGILESSは、受注管理と倉庫管理を一体にしたシステムです。受注管理はOMS、倉庫管理はWMSと呼ばれます。

主な機能は、受注管理、EC側と倉庫側の在庫管理、在庫連携、メール送信、送り状発行システムとの連携です。RPA、POS連携、決済サービスとの連携もあります。料金は、基本料金と出荷件数に応じた従量料金で、初期設定は無料と書いています。1か月の無料テストアカウントも使えます。送り状の発行システムと連携し、出荷の作業を自動にする仕組みです。

公式サイトに、トラックの配車計画、動態管理、点呼の機能は載っていません。出荷までの業務の道具で、運送会社が車両を管理する道具ではありません。検索で配車システムと並んで表示されたため、調べた16製品に入れて扱いを示しています。

特徴

  • 受注管理と倉庫管理を一体にしたEC自動出荷システム
  • 送り状発行システムと連携
  • 配車・動態管理・点呼の機能は記載なし
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
LOGILESSOMS・WMSEC自動出荷

基本情報

提供形態クラウド
対象EC事業者・倉庫

出典: logiless.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

ロジスティードソリューションズ株式会社

物流システムの会社です。配車管理システムは、地図とチャートで配車マンを支え、帰り便の割り当てもできます。

比較した製品
ロジスティード 配車管理システム
種類
配車管理
公開料金(月額)
記載なし
車載器・端末
不要

向いている人複数の営業所を持ち、帰り便の活用と運賃計算までつなげたい運送会社に向きます。

確認したい点料金と提供形態は公開していません。クラウドか自社のサーバーかを先に確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ロジスティードソリューションズは、倉庫管理や輸配送管理などの物流システムを提供する会社です。輸配送向けシステムの1つとして、配車管理システムを載せています。複数の配車計画から運行計画までを、地図ソフトやチャートで組む配車マンの支援システムだと説明しています。

伝票明細と積載率を表示し、積載率の高い現実的な配車を組めると書いています。ルート配送では、コース配車をマスタに設定して荷物を自動で割り当てます。実車両への割り付けは、ドラッグ&ドロップで行います。予想ルートと時間から運行チャートを作り、2運行目の割り付けもできます。

他の営業所の配車状況を見て、帰り便に荷物を割り当てる機能もあります。配車の結果は運賃計算システムに渡し、請求と支払を計算できます。運送業の事例として、実車率と積載率の向上、業者別の粗利の把握を挙げています。料金は公開していません。

特徴

  • 地図とガントチャートで配車を組む配車マン支援
  • コース配車のマスタで荷物を自動で割り当て
  • 他営業所の配車状況を見て帰り便に割り当て
  • 運賃計算システムと連携して請求・支払を計算
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
配車管理システム配車管理地図・チャート
運賃計算システム請求・支払配車結果と連携

基本情報

提供形態記載なし
関連製品WMS・運賃計算システム

出典: sol.logisteed.com・sol.logisteed.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社ナビタイムジャパン

ナビの会社です。法人向けのビジネスナビタイム輸配送管理クラウドで、自動配車・動態管理・大型車ナビ・検品を提供します。

比較した製品
ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド
種類
自動配車・動態管理
公開料金(月額)
記載なし
車載器・端末
スマートフォン・ナビ

向いている人大型車のナビと配車・動態管理を1つのサービスにまとめたい会社に向きます。

確認したい点料金は公開していません。改称で機能が広がったので、旧契約からの料金の変わり方を確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ナビタイムジャパンは、経路検索とナビゲーションの会社です。法人向けに、ビジネスナビタイム輸配送管理クラウドを提供しています。主な機能として、自動配車、リアルタイムの動態管理、大型車向けのナビゲーション、検品を挙げています。

このサービスは、2026年6月23日にビジネスナビタイム動態管理ソリューションから名前を変えました。動態管理にとどまらず、輸配送管理の全体を支えるサービスに広げるためのリニューアルだと発表しています。旧サービスは、2012年3月の発表で同年6月に販売を始める予定としていました。

料金、契約期間、導入社数は、確認した公式ページにありません。機能の追加は、2018年の共同配送向け機能などをプレスリリースで発表してきました。資料のダウンロードか問い合わせで案内する形です。トラック向けのカーナビアプリも別に提供しています。

特徴

  • 自動配車・リアルタイム動態管理・大型車ナビ・検品
  • 2026年6月23日に輸配送管理クラウドへ名称を変更
  • 旧サービスは2012年6月に販売開始の予定と発表
  • 2018年1月に共同配送向け機能の提供開始を発表
  • 料金は資料・問い合わせで案内
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド配車・動態管理2026年6月に改称

基本情報

提供形態クラウド
改称2026年6月23日

出典: fleet.navitime.co.jp・corporate.navitime.co.jp・corporate.navitime.co.jp・corporate.navitime.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社オプティマインド

名古屋市の配送最適化の会社です。Loogiaで、自動配車と配送ルートの最適化、動態管理やドライバーアプリを提供します。

比較した製品
Loogia
種類
自動配車・ルート最適化
公開料金(月額)
記載なし
車載器・端末
ドライバーアプリ

向いている人訪問先が多く、毎日のルートを組み直すラストワンマイルの配送に向きます。

確認したい点料金と契約期間は公開していません。最低契約期間と解約の条件を、見積もりで書面にしてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

オプティマインドは、2015年設立の物流・人流向けソリューションの会社です。本社は名古屋市中区で、東京と大阪にも拠点があります。輸配送最適化ソリューションのLoogiaを提供しています。

Loogiaのサービスは、自動配車と配送ルートの最適化が中心です。動態管理、ドライバーアプリ、ナビ、納品先カルテ、分析も並べています。物流ネットワークの設計や業務のアセスメントの支援も受けると書いています。運営会社は、配車作成を中心に、輸配送の各現場を支えるサービス群を提供すると説明しています。

製品サイトでは、導入事例として日本郵便、敷島製パン、ユアサ商事などの名前を載せています。製品サイトにはよくある質問も載せています。料金、契約期間、無料試用の有無は、確認した公式ページにありません。資料請求のフォームで案内する形で、名古屋本社の代表電話も公開しています。

特徴

  • 動態管理・ドライバーアプリ・ナビ・納品先カルテ・分析
  • 導入事例に日本郵便・敷島製パン・ユアサ商事などを掲載
  • 2015年6月設立・名古屋本社と東京・大阪の拠点
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
Loogia 配車作成自動配車ルートを最適化
動態管理・ドライバーアプリ配送支援ナビ・納品先カルテ
物流ネットワークデザインコンサルティング業務アセスメント

基本情報

本社愛知県名古屋市中区
設立2015年6月
拠点東京・大阪

出典: loogia.jp・www.optimind.tech・loogia.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

システムギア株式会社

運送業システムの一番星を作る会社です。一番星 クラウド配車は月額12,000円からで、基幹システムと連携します。

比較した製品
一番星 クラウド配車
種類
配車管理
公開料金(月額)
12,000円から
車載器・端末
不要

向いている人一番星運送業システムを使っていて、紙やExcelの配車表をやめたい運送会社に向きます。

確認したい点自動で配車を組む製品ではありません。12,000円の税の扱いと、台数による料金の変わり方を見積もりで確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

システムギアは、運送業の基幹システムである一番星運送業システムを提供する会社です。同社は、一番星運送業システムVer.8の累計の導入を6,800本以上と書いています。

一番星 クラウド配車は、運送業に特化したクラウド型の配車管理システムで、月額12,000円からです。配車エリアへのドラッグ&ドロップで配車を組みます。乗務員基準と運行基準の2つの配車画面を切り替えられ、事業所や部署ごとのグループで管理できます。点呼や休憩の実施状況を、リアルタイムで確認する機能もあります。

基幹システムと連携すれば、受注から配車、請求、運行管理、給与計算までの二重入力を減らせると説明しています。保守は電話・FAX・リモートで、受付は平日9時から17時です。導入前にリモートで機能を確かめる無料デモも受けています。色分けで案件の進捗を表示する機能もあります。

特徴

  • 点呼・休憩の実施状況をリアルタイムで確認
  • 一番星運送業システムVer.8と連携・累計6,800本以上と記載
  • 保守の受付は平日9時〜17時
  • 導入前の無料デモ
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
一番星 クラウド配車配車管理月額12,000円から
一番星運送業システムVer.8基幹システム請求・給与など

基本情報

提供形態クラウド
保守の受付平日9時〜17時

出典: www.systemgear.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

東海電子株式会社

アルコール検知器と点呼システムの会社です。自動点呼ロボットなどの本体価格と年間利用料を、税込で公開しています。

比較した製品
東海電子 e点呼シリーズ
種類
点呼・アルコール
公開料金(月額)
年105,600円〜(e点呼PRO)
車載器・端末
本体108,900円〜(税込)

向いている人早朝や深夜の点呼に運行管理者を張り付けられない営業所に向きます。

確認したい点年間の利用料が本体と同じくらいかかる製品があります。5年の総額で比べてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

東海電子は、アルコール検知器と点呼システムを作る会社です。運輸安全PROのサイトで、製品の料金一覧を税込で公開しています。

自動点呼のe点呼セルフ Type ロボケビーは、本体360,800円と、年間の保守・利用料313,500円からです。遠隔点呼と運行管理をまとめるe点呼PROは、本体108,900円と年105,600円からです。据置型のアルコール検知器ALC-PROⅡは、本体349,800円と年107,800円からです。携帯型のALC-MobileⅢは、本体66,000円と年9,240円です。

国の一覧では、e点呼セルフ Type ロボケビーが2025年8月8日に業務前の自動点呼機器として認定されています。業務後の自動点呼機器の一覧にも載っています。業務前の認定機器としては、営業所か車庫での実施に限られます。

特徴

  • e点呼セルフ Type ロボケビーは本体360,800円・年313,500円〜(税込)
  • e点呼PROは本体108,900円・年105,600円〜(税込)
  • ALC-PROⅡは本体349,800円・年107,800円〜(税込)
  • ALC-MobileⅢは本体66,000円・年9,240円(税込)
  • 業務後自動点呼機器の認定一覧にも掲載
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
e点呼セルフ Type ロボケビー自動点呼業務前・業務後の認定
e点呼PRO遠隔点呼運行管理と一元化
ALC-PROⅡアルコール検知器据置型

基本情報

料金の表示税込・本体価格と年間利用料
主な製品アルコール検知器・点呼システム

出典: lpfo.tokai-denshi.co.jp・www.mlit.go.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社traevo

業界横断の動態管理プラットフォームの会社です。データ利用料は1台月500円(税抜)で、協力運送会社の負担はないとしています。

比較した製品
traevo
種類
動態データの共有
公開料金(月額)
500円/台(税抜)
車載器・端末
既存のデジタコ等を利用

向いている人荷主から位置情報や到着予定の共有を求められている運送会社に向きます。

確認したい点配車や点呼の道具ではありません。今使っているデジタコが連携先に入っているかを先に確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

traevoは、デジタコやテレマティクスの車両データを、メーカーをまたいで集める動態管理のプラットフォームです。運営は東京都港区の株式会社traevoです。2022年9月1日に、1車両500円(税抜)/月で提供を始めると発表しました。

今の公式サイトでも、データ利用料は車両1台あたり月500円(税抜)です。荷主にデータを提供する協力運送会社には、コストの負担はないと書いています。連携する機器として、矢崎エナジーシステム、トランストロン、データテック、NPシステム開発などを挙げています。

荷主、物流事業者、着荷主などが、車両の位置と作業の状況を共有する使い方を想定しています。自動配車のLYNAとの連携も、ライナロジクスが公表しています。契約期間と出資者は、確認した公式ページにありません。資料請求か問い合わせで詳細を案内する形です。

特徴

  • 荷主にデータを出す協力運送会社の負担はないと記載
  • 2022年9月1日に提供開始・当初から500円(税抜)
  • 矢崎・トランストロン・データテックなどの機器と連携
主な製品・サービス・基本情報を見る

主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
traevo動態データの共有1台月500円(税抜)

基本情報

本社東京都港区
提供開始2022年9月1日

出典: traevo.jp・traevo.jp

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矢崎エナジーシステム株式会社

矢崎グループの計装機器の会社です。デジタコ、クラウド型運行管理のESTRA-Web2、クラウド型点呼システムを提供します。

比較した製品
矢崎デジタコ・ESTRA-Web2
種類
デジタコ・運行管理
公開料金(月額)
記載なし
車載器・端末
デジタコ

向いている人デジタコと点呼を同じ会社のクラウドでつなぎ、日報にアルコールの結果を残したい運送会社に向きます。

確認したい点料金は公開していません。点呼システムは営業所や車庫での利用が前提です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

矢崎エナジーシステムは、矢崎グループでデジタコなどの計装機器を手がける会社です。デジタコのYDX-8などと、クラウド型の運行管理システムESTRA-Web2を提供しています。

クラウド型の点呼システムは、遠隔点呼と自動点呼に対応すると書いています。利用する乗務員の人数に応じた追加費用はないと説明しています。ただし、事業用自動車の中や待合所、宿泊施設では使えないとしています。ESTRA-Web2と連携すれば、アルコールの測定結果を運転日報に反映できます。

国の一覧では、ESTRA-Web2が2025年12月8日に業務前の自動点呼機器として認定されています。令和7年度の運行管理の高度化の認定デジタコ36機種のうち、5機種が同社の製品でした。デジタコとドラレコの一体型10機種でも、3機種が同社の製品です。料金は公開していません。

特徴

  • デジタコのYDX-8などを提供
  • 点呼システムは乗務員数に応じた追加費用なし
  • 点呼システムは車内・待合所・宿泊施設では使えない
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主な製品・サービス

主な製品・サービス種類備考
YDX-8デジタコ公式に掲載
ESTRA-Web2クラウド運行管理業務前自動点呼の認定
クラウド型点呼システム点呼遠隔・自動点呼

基本情報

グループ矢崎グループ
提供形態デジタコ・クラウド

出典: www.yazaki-group.com・www.yazaki-group.com・www.mlit.go.jp・www.mlit.go.jp

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自社に合う配車・運行管理システムを、無料で相談する

次の内容を送ってください。緑ナンバーか白ナンバーか、車の台数と重さ、営業所の数です。ルート配送か長距離・貸切か、今のデジタコと点呼のやり方もあると助かります。編集チームが、条件に合う掲載製品を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

配車・運行管理システム会社一覧【16社】

調査日時点で国内で提供されている、配車・動態管理・運行管理・点呼の製品を載せています。条件は、製品ページが公式にあり、提供会社を確かめられることです。比較・まとめサイトは外しました。

よくある質問

デジタコは義務ですか?

車両総重量7トン以上か最大積載量4トン以上の事業用トラックは、運行記録計の記録の義務があります。条文はデジタル式に限っていません(輸送安全規則第9条)。

トラック運転者の拘束時間の上限は?

改善基準告示で、1年3,300時間・1か月284時間以内です。2024年4月から適用されています。

時間外労働の上限はいつからですか?

2024年4月からです。自動車運転の業務は、年960時間以内です(労働基準法第140条)。

業務前の点呼も自動にできますか?

令和7年の告示改正でできるようになりました。国の認定機器を使い、2025年8月8日に最初の機器が認定されています。

遠隔点呼に専用の機器は要りますか?

国は遠隔点呼の機器を認定していません。告示の条件を満たせば、パソコンとアルコール検知器の組み合わせでも実施できます。

白ナンバーの自社配送でも、アルコールチェックの記録は要りますか?

安全運転管理者を置く事業所は、運転前後に検知器で確かめ、記録を1年保存します。乗車定員11人以上の車が1台か、その他の車が5台以上の事業所です。

自動配車は何台から効きますか?

台数より、配送先の数と毎日の組み替えの多さで決まります。LYNAは車両1台から契約でき、1台から200台までの導入実績があるとしています。

車載器は買うのと借りるのと、どちらがいいですか?

乗り換えの可能性があるなら、借りるほうが損は小さくなります。MOVO Fleetは端末レンタルで、MIMAMORIは車載機の初期費用がかかります。

デジタコの補助金はありますか?

国の事故防止対策支援推進事業があります。令和8年度の手引きでは補助率3分の1、デジタコの車載器は1台3万円が上限です。

荷待ちの時間は記録しないといけませんか?

荷主の都合で待機した場合は、地点と到着・出発の日時などを記録し、1年保存します(輸送安全規則第8条)。

公開 2026年10月8日 · 更新 2026年10月8日