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タレント・アイドルのジュエリーグッズを作りたい|芸能・音楽の取引実績がある会社と監修の組み込み方

タレントやアイドルのジュエリー・アクセサリーグッズをOEMで作るときに、芸能・音楽分野の取引実績を公開している会社、許諾と監修を工程に入れる方法、現物からの立体化、数量と日数の決め方を各社の公式記載で整理します。

公開 2026年10月1日

このページでは、タレントやアイドルのジュエリー・アクセサリーグッズをOEMで作るときの進め方を説明します。

実績のある会社、監修の組み込み方、立体化、数量、日数の順に整理します。

根拠は各社が公式サイトで公開している取引先・条件です。社名が非公表のものは、その旨を書いています。

芸能・音楽分野の取引実績を公開している会社

グッズの依頼先を探すときは、芸能事務所やレーベルとの取引を公式に載せている会社から当たると話が早く進みます。

公式サイトの記載を並べます。

会社公式サイトの実績・記載条件
IVXJAPANプロダクション/レーベル(UNIVERSAL MUSIC、LDH、日本テレビMUSIC等)4社、MUSIC/LIVE/ARTIST 13社新規の取引は一定の審査のもと受付
グラッシーOEM実績にアミューズ、日本テレビサービス、小学館集英社プロダクション。取引先にバンダイナムコミュージックライブ企業様・店舗様向けの表現
JEWELRY TAKEDAタレント・インフルエンサーブランドの製品開発(社名は非公表)最小注文1。インフルエンサーとのコラボ歓迎
アクセサリーマルタカ芸能タレント事務所のアクリルスタンドの事例法人のみ
ラッキーアンドカンパニー法人限定だが、インフルエンサー・芸能事務所所属者は相談可との記載1点よりOEM相談

IVXJAPANは新規取引に審査があると明記しています。

問い合わせの時点で、事務所名とグッズの販売方法を伝えておくと判断が早くなります。

JEWELRY TAKEDAは池袋のオフィスで直接打ち合わせができ、LINEでも問い合わせを受けています。

グラッシーは日本製・小ロットからのOEMを掲げ、GIA認定宝石鑑定士が常駐しています。

許諾と監修の往復を工程表に組み込む

タレントのグッズは、権利を持つ事務所やレーベルの確認を受けながら進めます。

工場が公開している日数には、この確認の往復は含まれていません。

  1. 企画書とラフで、事務所側の了承を取る
  2. デザイン画または3Dデータの段階で確認を受ける
  3. サンプル(試作品)の段階で、形・色・刻印を確認を受ける
  4. パッケージ、タグ、販売ページの表記を確認を受ける
  5. 量産品の抜き取りを事務所側に送る

確認の回数と、1回あたりの返答日数を最初に事務所と決めておきます。

その日数を、次に示す工場の公開日数に足して日程を組みます。

監修用に同じサンプルを複数求められる場合は、その個数も見積に入れておきます。

写真や現物から形を起こすときの権利確認

タレントのロゴや、本人が身に着けている現物をもとに作りたいという相談は多くあります。

現物の複製や類似品について、条件を公式に書いている会社があります。

  • GEMILYA:3Dスキャンで現物から再製作できるが、権利確認が必須
  • 石友:類似商品の製作は承ることができないと記載。社内一貫生産のためデザインが外部に漏れないとしている
  • トラスト:弁理士と連携し、不正競争防止法にも配慮して企画
  • GEMILYA:手描きスケッチや参考画像からの相談も可

事務所から正式なロゴデータや図案を受け取ってから入稿すると、確認の往復が減ります。

石友のように情報管理を強みにする会社は、発売前のデザインを預ける案件で候補になります。

販売数が読めないグッズの数量の決め方

初回の販売数が読めない場合は、少数で始めて追加できる会社を選ぶと在庫が残りません。

最小数量の公式記載を並べます。

数量帯会社公式記載
1個〜GEMILYA最低ロットなし。サンプルを1個作って現物で判断し、売れた分だけ作り足す進め方ができる
1個〜JEWELRY TAKEDA最小注文1。通常2〜4週間程度
6〜12個〜スペースK10・K18・プラチナ1色6個〜、SV925 1色12個〜(国内生産)
36個〜サンワ製作所錫合金のアクセサリー1型1色各36個〜。個人の方から大企業まで対応
100個〜アクセサリーマルタカ1型1色100個以上が目安(法人のみ)

GEMILYAの対象には、グッズ担当者が含まれています。

予約販売の受注数が確定してから数量を決める進め方と相性がよい条件です。

サンワ製作所は企画から製造まですべて国内の自社工場で行うと記載しています。

国内生産を条件にする物販で候補になります。

公演日・発売日に間に合わせるための公開日数

ライブや発売日に合わせるグッズは、納期の起点を確かめて逆算します。

会社公開されている日数
IVXJAPANサンプル納品は3〜4週間(量産納期の記載なし)
JEWELRY TAKEDA通常2〜4週間程度(デザインの複雑さや数量により異なる)
GEMILYA仕様確定からおよそ4週間、最短2週間
グラッシー入稿〜サンプル納品、発注〜量産納品がそれぞれ約1〜1.5か月前後
アクセサリーマルタカ最短5週間、通常5〜8週間

この日数に、前の見出しで決めた監修の往復日数を足します。

監修が3回入るなら、各回の返答日数を工場の日数の前後に置いて計算します。

IVXJAPANは量産の納期を公開していないため、サンプル承認後の日数は見積の段階で書面で受け取ります。

メンバーカラーや色違いを出すときの加工

グループのグッズでメンバーごとに色を変える場合は、色を出す加工の種類で依頼先が変わります。

色の加工を公式サイトに書いている会社を並べます。

加工会社公式記載
メッキの色違いGEMILYAメッキ8種(K24〜ブラックロジウム)と部分メッキ。仕上げは鏡面・マット・いぶし・ヘアライン
エポ加工(金属の土台に色)アーネストインターナショナルゴールドやシルバーの土台の上に色を乗せる。小ロット30点から
UV印刷・オーロラカラーサンワ製作所UVインクジェット印刷、オーロラカラー着色、熱転写、刺繍
エポキシ塗料・天然石・パールばん屋エポキシ塗料、天然石100種類以上、スワロフスキーなどの異素材。各色36個〜
石の色JEWELRY TAKEDAラボグロウンダイヤモンド、天然宝石、人工石、パールに対応

ばん屋は各色36個からで、2色なら72個と数え方を公開しています。

色の数だけ最小ロットが増える会社では、色数と販売予定数を並べて判断します。

色の見え方は画面と現物で差が出ます。

サンプルの段階で、事務所側にも現物の色を確認してもらいます。

グッズの売り方別に最初の相談先を決める

最後に、売り方ごとに最初に相談する会社をまとめます。

売り方候補理由(公式記載)
受注生産・少数の限定品GEMILYA、JEWELRY TAKEDA1個から。JEWELRY TAKEDAはタレント・インフルエンサーブランドの製品開発実績
ブランドとして継続して展開IVXJAPAN、グラッシーレーベル・プロダクションや芸能事務所との取引実績。IVXJAPANは追加生産にも対応
キャラクターと組んだ物販トラスト弁理士と連携。キャラクターとのコラボ商品の実績
会場物販の量産アクセサリーマルタカ法人のみ、100個以上目安、アクリルスタンドなど雑貨も同じ窓口
安価な金属グッズサンワ製作所錫合金を国内自社生産、36個〜

どの会社でも、事務所側の確認の段取りを最初の打ち合わせで共有しておくと、工場側も日程を組みやすくなります。

この記事に出てくるメーカー

参照元

よくある質問

アイドルのジュエリーグッズを作れるOEM会社はありますか?

芸能・音楽分野の取引を公開している会社があります。IVXJAPANはレーベル・プロダクション4社とMUSIC/LIVE/ARTIST 13社、グラッシーはアミューズなどのOEM実績を公式サイトに載せています。JEWELRY TAKEDAはタレント・インフルエンサーブランドの製品開発実績を記載しています(社名は非公表)。

推しのグッズを少数だけ作ることはできますか?

1個から受ける会社があります。GEMILYAは最低ロットを設けず、JEWELRY TAKEDAは最小注文1と公開しています。ただしタレントの名前やロゴを使う場合は、事務所など権利を持つ側の確認を受けて進めます。

タレントの私物と同じデザインを作れますか?

権利の確認が前提です。GEMILYAは3Dスキャンで現物から再製作できますが権利確認を必須とし、石友は類似商品の製作を受けないと記載しています。

【用途別】ジュエリーOEM会社おすすめ3選

※2026年9月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

1個から試作・小ロットで始めるなら

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2

真鍮・合金のアクセサリーを量産するなら

株式会社ばん屋

ロゴ入りアクセを数百個。原宿で現物を見て決める

金属アクセサリーは各色36個から数千個まで対応し、中国・広州の自社工場はISO9001認証。原宿のショールームに約3,000点の素材・サンプルを常備し、デザイン提案から生産・納品まで一社で受ける。北京五輪・ディズニー・上海万博の公式アクセサリー製造実績を公式に掲げる。

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3

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