ロボットSIer(システムインテグレーター) · 会社紹介
株式会社ラインワークス
溶接ロボット用のポジショナーと周辺装置を自社で設計・製造。大型の溶接ロボット支援システム
編集部コメント大型溶接物のポジショナー
向いている人 建設機械のフレームや大型の溶接構造物を、溶接ロボットとポジショナーで自動化したい人に向きます。
確認しておきたい点 ロボット本体のメーカー名は公式に記載がありません(取引先にはファナックや安川電機の名前もあります)。製品は溶接用のポジショナーや重量物向けの装置が中心で、小物部品の組立やピッキングの事例は公式に載っていません。
株式会社ラインワークスのロボットSIer 中小企業
ラインワークスは、千葉市花見川区に本社を置く会社です。大型ロボットやポジショナー、周辺装置の設計から製造、販売までを一貫して手がけると書いています。1981年(昭和56年)4月の設立で、本社工場のほかに千葉市花見川区千種町にスマートファクトリーを持ち、2026年3月に新工場・新事務所が完成しました。
1992年に昇降式片持3軸ポジショナーのSKETTEシリーズを開発し、その後、自動溶接ロボットとポジショナーが一体化した溶接ロボット支援システム「SUPER SKETTE ROBO」シリーズを展開しています。外部3軸・外部5軸仕様の溶接ロボット支援システムを紹介しています。
沿革には、大型トラックフレーム用溶接装置の共同開発・納入や、ボーイング787の主翼塗装ロボット用走行装置の納入が載っています。取引先には建設機械や自動車のメーカーが並びます。生産体制の強化として社内加工機の導入を進め、製品の内製化を進めていると書いています。
株式会社ラインワークスの特徴
大型ロボットやポジショナー、周辺装置の設計から製造、販売までを一貫
平成4年11月(1992年)昇降式片持3軸ポジショナーSKETTE COMPACTシリーズを開発
溶接ロボット支援システム(外部3軸仕様・外部5軸仕様)
沿革: 大型トラックフレーム用溶接装置の共同開発・納入、ボーイング787の主翼塗装ロボット用走行装置の納入
本社・本社工場 〒262-0012 千葉県千葉市花見川区千種町53番地、スマートファクトリー(千種町69-1)。1981年4月1日設立。業務提携先に株式会社垣内(高知県南国市)
製品紹介: MTlock(重量物用ATC)、LINEMAN(6軸複合型ロボット)、SUPER SKETTE ROBO(溶接ロボット支援システム 外部5軸仕様)、SKETTE BIG POWER・NEW SKETTE COMPACT(昇降式片持ち3軸ポジショナー)
主な主なロボットシステム
| 主なロボットシステム | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| ポジショナー SKETTEシリーズ | 昇降式片持3軸 | |
| 溶接ロボット支援システム | 外部3軸・5軸 | |
| 走行装置・周辺装置 | 大型ロボット用 |
導入事例・取引先
- 取引先(会社概要): アマダ、いすゞ自動車、荏原製作所、川崎重工業など
サポート・対応範囲
記載なし
基本情報
| 所在地 | 〒262-0012 千葉県千葉市花見川区千種町53番地 |
|---|---|
| 創業・設立 | 1981年(昭和56年)4月1日設立 |
| 対応工程 | 溶接(ポジショナー・溶接ロボット支援システム)、塗装ロボット用走行装置 |
| 対応メーカー(公式記載) | 記載なし |
| テスト・デモ設備 | 記載なし |
| 補助金支援 | 記載なし |
| SIer協会 | 記載なし |
| 公式サイト | https://lineworks.info/ |
まとめ
株式会社ラインワークスのロボットSIer 中小企業について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
株式会社ラインワークスが登場する記事
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- 溶接ロボットを導入する|中小の溶接・板金工場のSIer選びとポジショナー・治具の考え方【2026年版】 · アーク溶接・スポット溶接・レーザー溶接をロボット化したい中小企業向けに、溶接ロボットのSIerの選び方、ポジショナーや治具の役割、少量多品種への対応、テストと補助金の活用、導入前の準備を公式サイトの記載から整理します。溶接を得意とする掲載会社の比較表も載せています。
参照元
- https://lineworks.info/
- https://lineworks.info/company/history
- https://lineworks.info/company/overview
- https://lineworks.info/archives/showroom
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
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創業当時から食に関わる機械設備を製造してきた会社で、ロボットシステムの対象を選別・集積・箱詰め・トレー詰め・充填と段積みなどの周辺機器に絞って公開している。北海道ロボットラボラトリーで産業用ロボットの特別教育と導入前の実機検証を行い、ワークや製品を持ち込んで実環境に近い条件で評価できる。FAQで補助金について「ものづくり補助金など、毎年利用可能な制度があります」と答え、申請サポートにも対応するとしている。
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創業以来1,400件以上の納入実績。工作機械とのワーク脱着が中心、実機を持ち込む訪問デモ
創業以来1,400件以上のロボットシステムの納入実績があり、主に工作機械とのワーク脱着作業や射出成型でのワーク取り出しの実績だと公式に示している。実機を持ち込んでの訪問デモを行う。FANUC GLOBAL ROBOT PARTNER OF THE YEAR 2025で「Application Award」を受賞し、ファナックロボット会の会員。事例にはストッカから円筒ワークを取り出して2台の旋盤へ取り付けるシステムなどがある。