ブリスター包装機
ブリスター包装機の基礎知識
ブリスターとPTPの違い、成形方式とシート材、能力の単位の読み方、見積と金型・受託包装の使い方を、掲載メーカーの公式仕様をもとに解説します。
- ブリスター包装機の処理能力の読み方|錠/分・シート/分・ショット/分と機械の大きさブリスター・PTP包装機の能力表示(錠/分、シート/分、ショット/分、回/分)の読み方と、必要能力の計算、機械寸法・電源・圧縮空気の確認点を、掲載メーカーの公式仕様で解説します。2026年10月1日
- ブリスターの成形方式とシート材|真空・圧空・プラグアシスト・冷間成形の違いブリスター包装機の成形方式(真空・圧空・プラグアシスト・アルミの冷間成形)と、PVC・PP・PET・アルミなど対応シート材・蓋材の違いを、掲載メーカーの公式仕様から整理します。2026年10月1日
- ブリスター包装機の見積と導入の流れ|金型・型替え・テスト・受託包装の使い方ブリスター包装機の見積で伝える情報、金型と型替えの考え方、導入前にサンプルを確かめる方法、機械を買う前に受託包装で始める選択肢を、掲載メーカーの公式記載で整理します。2026年10月1日
- ブリスター包装とPTP包装の違い|包装機の4タイプと、向く製品・メーカーブリスター包装とPTP包装の違いを整理し、PTP包装機・深絞り包装機・台紙シール機・半自動シール機の4タイプに分けて、向く製品と掲載16社の公式記載を比べます。2026年10月1日
【用途別】ブリスター包装機メーカーおすすめ3選
医薬品のPTPを、治験の少量から量産まで同じメーカーで揃えるなら
マルホ発條工業株式会社
最大500錠/分の小型機から6,000錠/分まで、PTP包装機を1枚の比較表で公開
PTP包装機はEAGLE 50(最大500錠/分)、EAGLE 100(1,000錠/分)、EAGLE 200(2,000錠/分)からPF-H6000(6,000錠/分)まで段階的にそろい、能力・最大シートサイズ・機械外寸を比較表で公開している。小型のEAGLE LPは圧空・プラグアシスト圧空・プラグ冷間(アルミ)成形に対応し、クリニックや研究所での運用を挙げる。高薬理製剤向けの水洗い対応も説明している。
食品・日用品のブリスターを高速で量産するなら
CKD株式会社
プラグアシスト圧空成形のCFFシリーズ。医薬品PTPは最大8,000錠/分のFBP
食品・日用品ブリスター包装機CFF-360Eはプラグアシスト圧空成形で最大20ショット/分、成形深さ最大60mm、容器にA-PET・PP・HIPS・PVC・PVDCを使える。オプションのフラッシュMAPで機内の窒素充填、チェーン洗浄装置なども選べる。医薬品向けのFBPシリーズは最大8,000錠/分で、異物検査・集積・バンド・ピローまでライン一式がそろう。
歯ブラシ・文具などの台紙ブリスターを、受託から始めて自社機に移るなら
株式会社ジェーピーインク
2〜6ステーションのシール機BPシリーズ。インパルスシールも選べ、成形品と受託加工もある
ブリスターパックシール機は2ステーションのBP-02、多品種中量向けのBP-4、大型テーブルのBP-6、600×500mmのシール面積を持つBP-1Aの4機種。一般的なヒートシールに加え、熱プレスを使わないインパルスシールも選べる。成形品(ブリスター容器)は親会社の工場で製造し、成形品の購入を条件にブリスターパック加工も受託している。