3比較ハブドローンによる点検・測量サービス(外壁・屋根・太陽光パネル・橋梁・煙突・鉄塔・プラント設備、赤外線・可視光・3D測量・写真測量とレーザー、航空法の飛行許可・承認と機体認証・国家資格〈一等・二等無人航空機操縦士〉、レベル3.5飛行、建築基準法12条の定期報告と赤外線、料金の公開例、保険、報告書の形)
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ドローンによる点検・測量サービス(外壁・屋根・太陽光パネル・橋梁・煙突・鉄塔・プラント設備、赤外線・可視光・3D測量・写真測量とレーザー、航空法の飛行許可・承認と機体認証・国家資格〈一等・二等無人航空機操縦士〉、レベル3.5飛行、建築基準法12条の定期報告と赤外線、料金の公開例、保険、報告書の形) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。ドローン点検・測量の会社の3選と、条件別の第一候補

15社の公式情報と料金表、航空法と国の告示・案内、建築基準法と測量法の原文を調べました。選ぶ軸は3つで、飛ぶ場所、納めてもらうもの、許可・資格・保険の書面です。

  • 15社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月13日
  • 更新 2026年10月13日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

鉄塔や橋梁など屋外の大型設備はJIWです。ボイラや煙突など屋内の内部はLiberaware、1MW以上の太陽光はソラカケです。外壁の12条点検は、外壁調査の比較ページで選びます。

決め手は、会社の名前より、設備がどこにあるかです。屋内だけで飛ばすなら航空法の対象外で、工業専用地域なら人口集中地区の許可が要りません。見積もりの前に、設備がどちらに当たるかを確かめます。

もう一つは、書面です。国は2025年12月に、民間の技能認証で手続きを省く運用をやめました。許可書、国家資格の番号、賠償保険の証券、報告書の見本の4つを、見積もりの段階で出してもらってください。

編集部・2026年10月。15社の公式サイト、料金表、プレスリリースを確認しました。航空法、建築基準法の告示の改正、道路法施行規則、測量法を原文で読み、国土交通省の案内と告示も確かめています。

【基本3選】屋外の大型設備・屋内の狭い内部・1MW以上の太陽光の第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

鉄塔、橋梁、水管橋など屋外の大型設備を、毎年同じ様式で点検するなら

株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク

客先の点検調書の形式に合わせて、レポートを作ります。インフラ点検の累計は7,405件です(2026年3月時点)。

  • 比較した会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク
  • 主な対象鉄塔・橋梁・水管橋・プラント
  • 飛ばす場所屋外の大型設備
選んだ理由を読む

点検技術者がAIも使って劣化を診断し、撮影だけ、レポートだけの依頼も受けます。株主にはNTT西日本と電力・ガス会社が並び、建設コンサルタントの登録もあります。

  • 点検調書の形式で納品
  • 累計7,405件(2026年3月)
  • 建設コンサルタント登録

株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマークの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

ボイラ、煙突、ダクト、天井裏など、屋内の狭い内部を足場なしで見るなら

株式会社Liberaware

狭くて暗い屋内の点検に絞った、2024年上場の会社です。機体は246gで、防塵防水はIP51です。

  • 比較した会社Liberaware
  • 主な対象ボイラ・煙突・ダクト・天井裏の内部
  • 飛ばす場所屋内・狭小空間
選んだ理由を読む

対象として、ダクト・配管の内部、煙突、蒸留塔、ボイラー、熱処理炉などを細かく挙げています。屋内だけで飛ばすなら、航空法の許可を待たずに日程を組めます。

  • 屋内の狭小空間に特化
  • 2024年7月に東証グロース上場
  • IBIS2 Chainageは246g

株式会社Liberawareの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

1MW以上の太陽光発電所で、発熱の位置と原因まで知りたいなら

ソラカケ株式会社(SMART太陽光発電設備点検)

撮影、解析、電気測定を含めた料金を規模別に公開しています。1MWまでは合計100,000円です。

  • 比較した会社ソラカケ(SMART太陽光発電設備点検)
  • 主な対象太陽光発電所
  • 飛ばす場所屋外の発電所
選んだ理由を読む

発熱した箇所を図面の上に出し、接続箱の番号まで特定します。図面の登録費は初回だけで、2回目からの額が下がります。保険の上限額を公開していたのは、15社でここだけです。

  • 1MWまで100,000円
  • 電気測定まで含む
  • 保険は対人・対物5億円

ソラカケ株式会社(SMART太陽光発電設備点検)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社15社の比較表

ドローン 点検 測量会社 15社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した会社主な対象飛ばす場所料金の公開納品物の記載許可・資格・保険の公表会社の形
株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク公式 · 2026-10-13確認ジャパン・インフラ・ウェイマーク鉄塔・橋梁・水管橋・プラント屋外の大型設備見積もり客先の点検調書の形式のレポート事前申請は流れに記載、資格名は記載なし電力・ガス・通信系が出資する点検会社
株式会社Liberaware公式 · 2026-10-13確認Liberawareボイラ・煙突・ダクト・天井裏の内部屋内・狭小空間見積もり記載なし(点群化の事例あり)記載なし上場の機体開発・点検会社
ソラカケ株式会社(SMART太陽光発電設備点検)公式 · 2026-10-13確認ソラカケ(SMART太陽光発電設備点検)太陽光発電所屋外の発電所規模別に公開(1MWまで10万円)異常箇所を図面と接続箱番号で特定保険額・許可・飛行時間を公開機体販売・講習も行う会社
エアロセンス株式会社公式 · 2026-10-13確認エアロセンス測量・広い範囲の調査屋外の広い範囲見積もりクラウドで解析記載なし国産機のメーカー
AKドローンコンサルタント株式会社公式 · 2026-10-13確認AKドローンコンサルタント写真測量・点群屋外の敷地写真測量16.5万円〜(税込)点群編集は別料金記載なし講習と飛行受託の会社
ALSOK(綜合警備保障株式会社)公式 · 2026-10-13確認ALSOKビル・マンションの外壁屋外の建物約50万円〜・規模の例ありレポートと画像データ(見本あり)記載なし警備大手のサービスの一つ
株式会社旭テクノロジー公式 · 2026-10-13確認旭テクノロジープラントの高所・狭小部・配管屋外と閉鎖空間見積もり記載なし記載なしプラント保守の会社のドローン部門
ブルーイノベーション株式会社公式 · 2026-10-13確認ブルーイノベーションボイラ・煙突・タンク・下水道屋内・閉鎖空間見積もり3Dモデリング(AI検知はオプション)民間資格を記載、委託の保険は記載なし上場の機体販売・点検会社
KDDIスマートドローン株式会社公式 · 2026-10-13確認KDDIスマートドローン太陽光・鉄塔・外壁・プラント・橋梁屋外、ドローンポートの常駐見積もり記載なし許可申請を担うと記載、保険は記載なしスクール21校を持つドローン会社
ルーチェサーチ(Luce Search inc.)公式 · 2026-10-13確認ルーチェサーチ地形・森林のレーザー計測屋外の山林・河川見積もり記載なし航空法の年間申請を記載UAV測量の専門会社
株式会社メディアクト(ソラカメラ)公式 · 2026-10-13確認メディアクト(ソラカメラ)工場・倉庫の屋根屋外の建物1棟8.5万円〜(税抜)写真・動画のみ年間包括許可を記載空撮の会社
株式会社NTT e-Drone Technology公式 · 2026-10-13確認NTT e-Drone Technology橋梁屋外の構造物見積もり写真・動画航空法対応を任せられると記載国産ドローンの機体メーカー
株式会社セイグッド公式 · 2026-10-13確認セイグッド太陽光発電所(低圧中心)屋外の発電所規模別に公開(低圧3.8万円・税別)報告書は画像解析なし記載なし東海の太陽光発電の会社
株式会社センシンロボティクス公式 · 2026-10-13確認センシンロボティクス太陽光・送電鉄塔・製油所屋外(自社で飛ばす)月額制・金額は見積もり点検アプリで管理対人・対物保険つき、資格は記載なし非上場のソフト・運用会社
Terra Drone株式会社公式 · 2026-10-13確認テラドローン煙突・タンク・ボイラ・測量屋外と屋内・狭小部見積もり記載なし(クラウドで管理)記載なし上場のドローン会社(測量業)

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月13日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、JIW、Liberaware、ソラカケです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. どこを飛ぶか。屋外の大型設備、屋内の狭い内部、発電所、敷地の測量で、得意な会社がはっきり分かれます。
  2. 何を納めてもらうか。写真だけか、異常の位置と原因まで書いた報告書かで、同じ「点検」でも中身が違います。
  3. 許可・資格・保険を書面で出せるか。国の許可書、国家資格の番号、賠償保険の額を出せない会社は外します。

赤外線は熱の差を写すカメラで、可視光はふつうのカメラです。点群は、測った点の集まりで作る3次元のデータを指します。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
外壁を12条の定期報告に使う外壁調査の比較ページへ写真の記録だけ → ALSOK署名する資格者がいない
ボイラ・煙突・ダクトの内部を見るLiberaware(基本3選)3Dモデルで残す → ブルーイノベーション料金と納品物が非公開
煙突やタンクの板厚を測るテラドローン(条件別)人の入れない狭い内部 → Liberaware超音波で測れない箇所
鉄塔・橋梁・水管橋を毎年点検するJIW(基本3選)橋梁の撮影だけ → NTT e-Drone料金と保険が非公開
1MW以上の太陽光発電所ソラカケ(基本3選)東海で解析は不要 → セイグッド料金に税表記がない
東海地区の低圧の太陽光セイグッド(条件別)原因まで知りたい → ソラカケ画像解析は別料金
同じ敷地を毎日見回るKDDIスマートドローン(条件別)社員が自分で飛ばす → センシン料金と契約期間が非公開
工場・倉庫の屋根を写真で残すメディアクト(条件別)雨漏りの原因まで → 屋上防水のページ劣化の判定はしない
敷地を点群で一度残すAKドローン(条件別)公共測量に使う → テラドローン測量業の登録が未確認

注 表は上の行ほど優先します。事実は各社の公式ページによります(2026年10月13日確認)。JIWはジャパン・インフラ・ウェイマーク、センシンはセンシンロボティクスの略です。

いちばん効くのは、飛ぶ場所

国の案内では、屋内でのみ飛ばす機体は航空法の対象外で、登録も要りません。屋外では、空港の周り、150m以上の上空、人口集中地区の上空で許可が要ります。夜間、目視の外、人や物件から30m未満の飛行は承認が要ります。

2026年には、工業専用地域が人口集中地区の許可の対象から外れました。国土交通省の告示(令和8年3月31日第435号)によります。

工場の点検を頼むなら、最初に「その設備は屋内か、工業専用地域か」を確かめます。屋内なら許可の待ち時間がなく、工業専用地域なら人口集中地区の許可が要らないからです。どちらでもない設備だけ、許可の取り方と日数を見積もりで聞きます。

状況別に、編集部ならこうする

鉄塔、橋梁、水管橋を毎年同じ様式で点検するなら、JIWから見積もります。客先の点検調書の形でレポートを作ると公式に書いており、撮影だけの依頼も受けるからです。

ボイラ、煙突、ダクトの内部を見るなら、Liberawareにします。狭くて暗い屋内に絞った会社で、対象の設備名を細かく挙げているからです。3Dモデルで残したいときは、ブルーイノベーションの委託プランも並べます。

1MW以上の太陽光発電所なら、ソラカケのSMART太陽光発電設備点検にします。撮影、解析、電気測定を含めた料金を規模別に公開し、発熱の位置を接続箱の番号まで出すからです。

気にしなくていいこと

  • 実績の件数の大きさです。飛行の回数、案件の数、点検の数と、会社ごとに数えるものが違います。
  • AI解析をうたう見出しです。何を検出して、だれが最後に判定するかのほうが効きます。
  • レベル3.5飛行への対応です。敷地の中の点検では、ほとんど使いません。

言いにくいこと

国は2025年12月18日から、講習団体の民間の技能認証で、許可申請の手続きを省けなくしました。ブルーイノベーションは、パイロットの資格としてJUIDAの操縦技能証明などを挙げています。国家資格の記載は、公式の点検ページで確かめられませんでした。

民間の資格の名前が並んでいても、それだけで選びません。今の国の手続きで意味を持つのは、国家資格の技能証明と、国の許可・承認の書面だからです。見積もりの段階で、両方の写しをもらいます。

この分析の根拠(8件)

許可・資格・保険

許可が要るかは、飛ぶ場所と飛び方で決まります。工業専用地域の除外と、民間の認証の廃止で、2025年から2026年に確かめ方が変わりました。

航空法は、100g以上の無人航空機を対象にしています。重さは機体とバッテリーの合計です。許可が要る空域と、承認が要る飛び方は次のとおりです。

決まり中身
許可が要る空域(132条の85)空港の周り、150m以上、人口集中地区
承認が要る飛び方(132条の86)夜間、目視の外、人や物件から30m未満
承認が要る飛び方(132条の86)催しの上空、危険物の輸送、物の投下
許可・承認が省ける場合技能証明+機体認証、25kg未満など
第三者の上空(カテゴリーⅢ)一等の技能証明+第一種機体認証
屋内だけで飛ばす航空法の対象外、登録も不要

注 航空法の原文と、国土交通省の案内によります。省ける場合は、立入管理措置と飛行マニュアルなどの安全措置が条件です。

工業専用地域は、人口集中地区の許可が要らない

国土交通省は2026年6月30日に、告示の指定を案内しました。工業専用地域を、人口集中地区から除く区域にするものです。根拠は航空法施行規則第236条の72です。申請の経路図に人口集中地区が入るときは、工業専用地域だと確かめた旨を書くよう求めています。

外れるのは、人口集中地区の許可だけです。目視の外や30m未満の飛行の承認は、別に残ります。

工業専用地域の工場では、設備に近づく飛行の承認だけを確かめます。人口集中地区の許可の手間が減った分、見積もりの日程は短くなるはずだからです。

国家資格と、民間の資格

技能証明は、国家資格の一等と二等です。有効期限は3年で、国は取得が飛行に必須ではないとしています。資格がなくても、許可・承認を受ければ飛べます。

国は、講習団体の技能認証と、ホームページに載せた機体による手続きの省略を廃止しました。施行は2025年12月18日です。

委託先には、技能証明の番号と、夜間や目視外の限定があるかを聞きます。民間の認証では手続きが省けなくなったので、許可書か国家資格のどちらかを出せない会社は外します。

レベル3.5飛行

レベル3.5飛行は、2023年12月に始まった目視外の飛び方です。機上のカメラで歩行者などがいないかを確かめ、補助者や看板の配置をやめられます。操縦ライセンスの保有と保険への加入が条件で、道路や鉄道の横断が容易になります。

国は、レベル3.5をカテゴリーⅡの飛行と位置づけています。事前の相談は、地方航空局ではなく本省の航空局で受けます。

レベル3.5は、敷地の外へ伸びる送電線、配管、河川の点検でだけ聞きます。工場や発電所の敷地の中なら、道路を横断しないので効かないからです。

保険

国は2025年10月1日から、総重量25kg以上の機体の許可・承認の申請で、第三者賠償責任保険の記載を必須にしました。

調べた15社で、保険の上限額を公開していたのはソラカケだけでした。Matrice 300 RTKで対人・対物5億円です。センシンロボティクスの月額制は、対人・対物の保険がセットです。

委託先には、賠償保険の証券の写しをもらいます。設備に落ちたときの修理費は、自社の設備の保険で払えるとは限らないからです。

この分析の根拠(10件)

用途ごとの決まり

法定の点検に使えるかは、外壁、橋、プラント、測量で決まりが違います。ドローンで撮れることと、点検として認められることは別です。

ドローンで点検しても、法定の点検として使えるかは、対象ごとの決まりで変わります。

対象決まりドローンの扱い
建物の外壁建築基準法12条の定期報告打診と同等以上の精度なら可
道路の橋道路法施行規則近接目視が基本
石油・化学のプラント3省のガイドライン近くを飛ぶときの安全措置
測量測量法測量業は登録が必要

注 国土交通省、e-Govの原文、総務省の発表によります。3省は、経済産業省、厚生労働省、消防庁です。

外壁の12条点検

国は2022年1月18日に、外壁調査の告示(平成20年国土交通省告示第282号)を改正しました。打診以外の方法として、無人航空機による赤外線調査を明確にしています。条件は「テストハンマーによる打診と同等以上の精度を有するもの」です。調査の方法は、2022年3月29日の技術的助言に添えたガイドラインにまとめられています。

外壁の定期報告に使うなら、外壁調査の比較ページ(外壁調査)で会社を選びます。ドローンを飛ばせることより、報告に署名する建築士などの資格者がいるかで決まるからです。

道路の橋と、送電の鉄塔

道路法施行規則は、橋などの点検を近接目視で5年に1回行うことを基本にしています。点検するのは、知識と技能のある人です。JIWとNTT e-Drone Technologyは、橋梁点検の技術が国のカタログに載っていると書いています。点検支援技術性能カタログです。

橋の法定点検では、ドローンは近接目視を補う道具として頼みます。決まりの基本が近接目視なので、写真だけで済ませる前提で予算を組むと、追加の点検が出るからです。

プラントの中と近く

石油コンビナートなどのプラントには、3省のドローンのガイドラインがあります。2022年4月20日の改訂で、設備の近くを飛ぶときの安全措置が加わりました。

危険物を扱うプラントでは、委託先に、ガイドラインに沿った飛行計画書を出させます。設備の近くを飛ぶときの措置は、事業所の保安の決まりと合わせる必要があるからです。

測量の登録

測量法は、測量業を営む人に登録を求め、有効期間を5年としています。一方で、政令で定める建物の測量などの局地的な測量は、測量業の対象になる測量から除いています。調べた15社で、測量業を公式に挙げていたのはテラドローンでした。

設備の3Dモデルを保全に使うだけなら、測量業の登録の有無では選びません。公共測量や境界、工事の出来形に使うときだけ、登録業者に頼みます。

この分析の根拠(9件)

料金の公開例

料金を公開していたのは、15社中5社でした。税の表記と含まれる作業がそろわないので、順位ではなく中身で読みます。

公開されている料金を、対象ごとに並べます。

会社・対象公開の料金含まれるもの
セイグッド 低圧の太陽光38,000円/回(税別)赤外線のみ、解析なし
セイグッド 低圧の太陽光65,000円/回(税別)外観点検を追加
ソラカケ 1MWまで100,000円撮影・解析・電気測定
ソラカケ 2MWまで220,000円撮影・解析・電気測定
ソラカケ 1MW追加ごと110,000円撮影・解析・電気測定
メディアクト 屋根1棟85,000円〜(税抜)写真・動画のみ
ALSOK 外壁約50万円〜赤外線、レポート
ALSOK 外壁15階建て概算100万〜150万円約4,000〜5,000㎡・2日
AKドローン 写真測量165,000円〜(税込)撮影と測量
AKドローン 写真測量+点群275,000円〜(税込)点群の編集を追加

注 2026年10月13日確認。ソラカケとALSOKは、税込か税別かを書いていません。ソラカケは旅費交通費が別です。セイグッドは2時間以上かかる場所で交通費などが別、ALSOKとAKドローンは交通費が別の場合があります。メディアクトの1棟は、50m×50m程度の建屋です。

太陽光は、2回目から安くなる料金

ソラカケの料金には、図面の登録費30,000円が入っています。登録は初回だけで、同じ発電所の2回目からは要りません。2MWを超える分も、1MWごとに登録費30,000円を足す内訳です。

規模初回2回目から
1MW100,000円70,000円
2MW220,000円190,000円
3MW330,000円270,000円

注 ソラカケの料金表の内訳から計算しました(編集部の試算、税表記なし、旅費交通費は別)。

1MWまでと2MWまでで、撮影と解析の費用は50,000円から150,000円に上がります。2MWの発電所の2回目からは、1MWあたり95,000円です編集部の試算。

太陽光の点検は、初回の額ではなく、2回目からの額で比べます。毎年続ける費用なので、登録費のような初回だけの額で決めると判断を誤るからです。

最低料金が、小さな建物を高くする

ALSOKの15階建ての例は、1㎡あたり200〜375円です編集部の試算。一方で、料金は約50万円からです。1,000㎡の建物なら、最低でも1㎡あたり500円になります編集部の試算。

小さな建物は、ドローンだから安いとは考えません。最低料金があるので、面積が小さいほど1㎡あたりが上がるからです。足場やロープとの比較は、外壁調査のページの料金例で確かめます。

安い料金に入っていないもの

セイグッドの基本料金の報告書には、画像解析が入りません。解析は別の費用です。メディアクトの屋根の調査は、写真と動画を納めるだけです。AKドローンの写真測量は、点群の編集を足すと110,000円上がります。

見積もりは、「どの異常が、どこにあるか」が書かれた報告書まで含めた額で比べます。撮影だけの額は、判定をだれかが別にやる前提の値段だからです。

キャンセル料と天候

AKドローンは、撮影の6日前から2日前のキャンセルに40%、前日以降に70%を求めます。ALSOKは、天候や隣の建物の状況で、ドローンで調べられない場合があると書いています。

雨や風で日がずれたときの扱いを、契約の前に書面にします。天候での延期をキャンセルと同じに扱われると、払わなくてよいお金が出るからです。

この分析の根拠(5件)

報告書と納品物

納品物を公式に書いていたのは7社でした。写真だけの会社から、原因まで特定する会社まで幅があります。

「点検」と書いてあっても、納めるものは会社ごとに大きく違います。公式に書かれた納品物を並べます。

会社公式に書かれた納品物
メディアクト撮影した写真と動画のみ
NTT e-Drone Technology写真と動画(橋梁)
セイグッド画像解析なしの報告書
ALSOKレポートと画像データ、見本を公開
JIW客先の点検調書の形式のレポート
ソラカケ異常箇所を図面と接続箱番号で特定
ブルーイノベーション3Dモデリング、AI検知はオプション
ほかの8社公式ページに納品物の記載なし

注 各社の公式ページによります(2026年10月13日確認)。「記載なし」は、出せないという意味ではありません。

報告書の見本を、見積もりの前にもらいます。見本を出せない会社は、納品物の中身がその場で決まるので、比べようがないからです。

太陽光は、熱の画像だけでは原因が分からない

ソラカケは、赤外線の解析で異常が出た箇所を、電気測定で二次診断します。対象はパワコン、接続箱、パネルです。クラスタの断線や高抵抗化、バイパスダイオードの短絡などの原因を特定するとしています。

毎年の点検は赤外線だけで足ります。異常が出た年だけ、電気測定まで頼みます。熱の画像は場所を教えるだけで、交換すべき部品までは決めないからです。

生のデータは、手元に残す

テラドローンはデータをクラウドで管理すると書き、エアロセンスはクラウドでの解析を提供しています。JIWは、撮影だけ、レポートだけの依頼も受けます。

撮った画像の全部と、撮った位置と日時を、自社のサーバーに納めてもらいます。次の年に同じ場所を比べるには元の画像が要り、委託先を替えるとクラウドの中身を持ち出せないことがあるからです。

この分析の根拠(10件)

会社とメニューが続くか

ドローンを主な事業にする会社で、上場を確かめられたのは3社でした。会社が続いても、点検のメニューが消えた例があります。

上場と株主を、公式に確かめられた範囲で並べます。

会社公式に確かめられたこと
テラドローン2024年11月に東証グロース上場
Liberaware2024年7月に東証グロース上場
ブルーイノベーション2023年12月に東証グロース上場
JIWNTT西日本と電力・ガス会社などが株主
NTT e-Drone Technology2021年に始めた太陽光点検がメニューにない
エアロセンス生産終了品のページがある

注 各社の公式ページとリリースによります(2026年10月13日確認)。決算の数字は、決算資料をこの調査の環境から読めず、確かめられませんでした。

NTT e-Drone Technologyは、2021年12月1日に太陽光パネルの点検を始めると発表しました。2026年10月13日の公式のメニューには、インフラ点検、文化財、ケーブルのけん引だけが並んでいます。

会社が続くかより、頼みたいメニューが今も載っているかを確かめます。会社が残っても、点検のメニューだけ消えることがあるからです。複数年で頼むなら、提供を続ける期間を契約書に書いてもらいます。

実績の数字は、数え方がそろわない

会社公表の数字数えているもの
KDDIスマートドローン1万回以上飛行の回数
JIW7,405件インフラ点検の累計
テラドローン3,500件以上測量・点検・運航管理の合算
旭テクノロジー225件プラント・橋梁・下水管の点検
ブルーイノベーション200か所以上点検の場所の数

注 時点は、JIWが2026年3月、テラドローンが2024年8月、旭テクノロジーが2026年8月です。

実績は、自社と同じ設備の件数だけを聞きます。合計の数字は単位も対象も違い、比べても意味がないからです。

3選の提供状況

3選のJIW、Liberaware、ソラカケは、2026年10月13日時点で調べました。公式ページに、提供の終了や新規受付の停止の告知はありませんでした。JIWのニュースの一覧は、本文を取得できませんでした。

この分析の根拠(11件)

頼み方と、見積もりで聞くこと

設備の場所を確かめ、同じ範囲と納品物で2社以上に見積もりを頼みます。許可書、技能証明、保険の写しを受け取ってから発注します。

頼み方は4つの手順です。まず、設備が屋内か、工業専用地域か、それ以外かを確かめます。次に、法定の点検に使うかを決め、使うなら署名する資格者を決めます。続いて、2社以上に同じ範囲と納品物で見積もりを頼みます。最後に、許可書、技能証明、保険の写しを受け取ってから発注します。

見積もりで書面にしてもらうこと理由
国の許可・承認書の写し屋外で特定飛行をするなら必要
操縦者の技能証明の番号と限定民間の認証では手続きが省けない
賠償保険の証券と上限額公開していたのは1社だけ
報告書の見本写真だけの会社がある
画像解析と電気測定の有無安い料金に入らないことがある
元の画像と位置情報の納品次の年の比較と乗り換えに要る
天候で延期したときの扱いキャンセル料が40〜70%の例
交通費と最低料金小さな案件ほど割高になる
提供を続ける期間メニューが消えた例がある

注 右の列は編集部の要約です。

屋内の設備なら、飛行の許可より、設備を止める時間と立ち会いの人数を先に決めます。航空法の手続きは要らず、日程を決めるのは工場の停止計画だからです。

太陽光は、同じ会社に3年続けて頼む前提で見積もります。初回の登録費や図面の作成は、2回目から要らない会社があるからです。

この分析の根拠(4件)

調べた15社と、選んだ・外した理由

15社それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

会社扱いと理由
ジャパン・インフラ・ウェイマーク基本3選。屋外の大型設備
Liberaware基本3選。屋内の狭い内部
ソラカケ基本3選。1MW以上の太陽光
テラドローン条件別。板厚の測定と測量
セイグッド条件別。東海の低圧の太陽光
KDDIスマートドローン条件別。毎日の巡視
メディアクト(ソラカメラ)条件別。屋根を写真で残す
AKドローンコンサルタント条件別。小さな測量
ブルーイノベーション逆転の候補。内部を3Dで残す
センシンロボティクス逆転の候補。自社で飛ばす月額制
NTT e-Drone Technology逆転の候補。橋梁の撮影
ALSOK比べ先。外壁は別ページで選ぶ
旭テクノロジー比べ先。2026年9月に本格展開
エアロセンス比べ先。広い範囲と自社測量
ルーチェサーチ比べ先。木の下の地形の計測

注 「比べ先」は、表の第一候補にはしていないが、条件によって比べる先として載せたという意味です。外壁の12条点検だけを扱う会社は、外壁調査の比較ページで扱います。比較・まとめサイトと、機体の販売だけの会社は外しました。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月13日確認)。条件のそろわない料金と実績の数字には、順位をつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
国の登録のQ&A屋内だけなら航空法の対象外屋内は許可を待たない
国の告示(2026年)工業専用地域はDIDの許可不要工場は日程が短くなる
国の手続きのお知らせ民間の技能認証の運用を廃止国家資格と許可書で選ぶ
国の手続きのお知らせ25kg以上は保険の記載が必須保険の証券をもらう
国の報道発表レベル3.5は道路の横断向け敷地内では気にしない
12条の告示の改正打診と同等以上の精度が条件外壁は資格者で選ぶ
道路法施行規則橋は近接目視が基本ドローンは補助として頼む
ソラカケの料金表登録費は初回だけ2回目からの額で比べる
セイグッドの料金報告書は画像解析なし判定まで含めて比べる
ALSOKの料金約50万円から小さな建物は割高
NTT e-Droneのメニュー太陽光の点検が載っていないメニューの継続を確かめる
各社の実績の数字回数・件数・場所で単位が違う同じ設備の件数を聞く

注 試算を含む行は、各節の本文に計算の前提を書いています。DIDは人口集中地区です。

調べた15社で、料金を公開していたのは5社でした。保険の上限額を公開していたのは、ソラカケの1社だけです。操縦者の国家資格の有無を点検のページに書いていた会社は、見つけられませんでした。

この分野では、公開の情報だけで会社の質は比べきれません。だからこそ、許可書、技能証明、保険、報告書の見本の4つを出させ、出せるかどうか自体を選ぶ材料にします。

取れなかったもの。上場3社の決算短信と、国の許可件数・技能証明の交付数の資料は、PDFの本文をこの調査の環境から読めませんでした。過去の料金を残すWeb Archiveも読めず、値上げの履歴は追えていません。足場やゴンドラの料金を公開している会社は、調べた15社にありませんでした。口コミは判断に使っていません。

この分析の根拠(11件)

ドローン点検・測量の頼み方(3つの手順)

設備が屋内か、工業専用地域かを確かめる

許可の要否は許可・資格・保険に、状況ごとの第一候補は迷ったらこう選ぶにあります。

法定の点検に使うかと、納めてもらうものを決める

対象ごとの決まりは用途ごとの決まりに、納品物は報告書と納品物にあります。

同じ条件で見積もり、書面を受け取ってから頼む

料金は料金の公開例に、聞くことは頼み方と、見積もりで聞くことにあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月13日に検索で表示された15社です。検索語は、ドローン 点検 サービス、太陽光パネル ドローン 点検 料金、ドローン 測量 料金などです。ほかに、ドローン 橋梁点検 鉄塔点検 プラントでも調べました。比較・まとめサイトと、機体の販売だけで点検や測量を受けない会社は除きました。公式サイトの本文を読めない会社も対象外です。外壁の12条点検だけを扱う会社は、外壁調査の比較ページで扱います。掲載の条件は3つです。1つ目は、ドローンでの点検、撮影、測量の受託か、その運用のサービスを公式に示していることです。2つ目は、対象の設備か用途を公式に確かめられることです。3つ目は、料金、納品物、会社の情報のどれかを公式に確かめられることです。そのうえで、航空法と国の告示・案内、建築基準法の告示の改正、道路法施行規則、測量法を原文で読みました。そして基本の3社を選びました。屋外の大型設備、屋内の狭い内部、1MW以上の太陽光発電所の3通りです。板厚の測定、低圧の太陽光、毎日の巡視、屋根、測量は、条件別に第一候補を示しています。15社それぞれの扱いと理由は「調べた15社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク

鉄塔、橋梁、水管橋など屋外の大型設備を、毎年同じ様式で点検するなら

客先の点検調書の形式に合わせて、レポートを作ります。インフラ点検の累計は7,405件です(2026年3月時点)。

比較した会社
ジャパン・インフラ・ウェイマーク
主な対象
鉄塔・橋梁・水管橋・プラント
飛ばす場所
屋外の大型設備
料金の公開
見積もり

おすすめの理由

点検技術者がAIも使って劣化を診断し、撮影だけ、レポートだけの依頼も受けます。株主にはNTT西日本と電力・ガス会社が並び、建設コンサルタントの登録もあります。

決まりの違いは用途ごとの決まりにあります。

決め手

  • 点検調書の形式で納品
  • 累計7,405件(2026年3月)
  • 建設コンサルタント登録

向かない人

料金と保険の額は公開されていません。屋内の狭い内部の点検は、専門の会社と並べてください。

特徴

  • 2019年4月1日設立。NTT西日本グループ
  • 株主にNTT西日本、東京電力パワーグリッド、大阪ガス、九州電力など
  • 建設コンサルタントの登録あり
  • インフラ点検の累計7,405件、うち橋梁1,551件(2026年3月時点)
  • 鉄塔点検のレポートは客先の点検調書の形式に合わせる
  • 撮影のみ、レポート作成のみの依頼にも対応
  • 点検支援技術性能カタログに橋梁点検の技術が掲載(BR010009)

主なサービス

主なサービス種類備考
鉄塔点検点検の受託空撮、AIを併用した診断、点検調書に合わせたレポート
橋梁点検点検の受託累計1,551件(2026年3月時点)
プラント点検・水管橋点検点検の受託料金は見積もり
機体の販売・レンタルSkydioなどWaymark Careの保守あり

基本情報

設立2019年4月1日
所在地東京本社 港区六本木、本店 大阪市東成区
登録建設コンサルタント

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※2026年10月13日時点の公式情報

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2株式会社Liberaware

ボイラ、煙突、ダクト、天井裏など、屋内の狭い内部を足場なしで見るなら

狭くて暗い屋内の点検に絞った、2024年上場の会社です。機体は246gで、防塵防水はIP51です。

比較した会社
Liberaware
主な対象
ボイラ・煙突・ダクト・天井裏の内部
飛ばす場所
屋内・狭小空間
料金の公開
見積もり

おすすめの理由

対象として、ダクト・配管の内部、煙突、蒸留塔、ボイラー、熱処理炉などを細かく挙げています。屋内だけで飛ばすなら、航空法の許可を待たずに日程を組めます。

屋内の扱いは許可・資格・保険にあります。

決め手

  • 屋内の狭小空間に特化
  • 2024年7月に東証グロース上場
  • IBIS2 Chainageは246g

向かない人

料金と納品物の形は公開されていません。板厚を超音波で測るなら、テラドローンも並べます。

特徴

  • 2016年8月22日設立。2024年7月に東証グロース市場へ上場
  • 従業員128名(2026年1月31日時点)
  • 対象はダクト・配管内部、煙突、蒸留塔、ボイラー、熱処理炉、天井裏など
  • 点検と、機体の販売・レンタルを提供
  • IBIS2 Chainageは246g、最大飛行12分、IP51
  • 料金は設備の状況を伝えて確かめる方式
  • 点群処理システムTREND-POINTとの連携を2026年9月に開始

主なサービス

主なサービス種類備考
点検・導入サービス屋内の点検・計測料金は見積もり
IBIS2 Chainage狭小空間用の小型機246g、最大飛行12分、IP51
自動巡回サービス自動巡回ドローン・カメラ2026年10月に熱供給洞道への導入を発表

公式に掲載の事例

  • ネクスコ・エンジニアリング北海道(道路の保守)

    課題橋梁点検の夜間通行止め作業成果作業を約4割削減出典: liberaware.co.jp
  • 三機工業(設備工事)

    課題取得できるデータの部材数成果約135%に向上出典: liberaware.co.jp

基本情報

設立2016年8月22日
所在地千葉県千葉市中央区
上場東証グロース市場(2024年7月)
従業員128名(2026年1月31日時点)

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※2026年10月13日時点の公式情報

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3ソラカケ株式会社(SMART太陽光発電設備点検)

1MW以上の太陽光発電所で、発熱の位置と原因まで知りたいなら

撮影、解析、電気測定を含めた料金を規模別に公開しています。1MWまでは合計100,000円です。

比較した会社
ソラカケ(SMART太陽光発電設備点検)
主な対象
太陽光発電所
飛ばす場所
屋外の発電所
料金の公開
規模別に公開(1MWまで10万円)

おすすめの理由

発熱した箇所を図面の上に出し、接続箱の番号まで特定します。図面の登録費は初回だけで、2回目からの額が下がります。保険の上限額を公開していたのは、15社でここだけです。

2回目からの額は料金の公開例にあります。

決め手

  • 1MWまで100,000円
  • 電気測定まで含む
  • 保険は対人・対物5億円

向かない人

料金に税込か税抜かの表記がなく、旅費交通費は別です。東海地区で解析が要らないなら、セイグッドも並べます。

特徴

  • 1MWまで合計100,000円(登録30,000円、撮影・解析50,000円、電気測定20,000円)
  • 2MWまで220,000円、以降1MWごとに110,000円
  • 図面の登録費は初回のみ。旅費交通費は別
  • 異常発熱の箇所を図面上に出し、接続箱の番号まで特定
  • 電気測定でクラスタ断線やバイパスダイオードの短絡などの原因を探す
  • 賠償保険はMatrice 300 RTKで対人・対物5億円
  • 許可・承認と機体の登録を事前に完了と記載
  • 点検は2名で実施

主なサービス

主なサービス種類備考
〜1MW撮影・解析・電気測定合計100,000円(税表記なし)
〜2MW撮影・解析・電気測定合計220,000円(税表記なし)
以降1MW追加撮影・解析・電気測定110,000円(税表記なし)

公式に掲載の事例

  • K株式会社(東北・3MWの発電所)

    実施ドローン点検出典: smart-pvtenken.com
  • G株式会社(関西・1MWの発電所)

    実施ドローン点検出典: smart-pvtenken.com

基本情報

運営ソラカケ株式会社
料金の表記税込・税抜の記載なし

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そのほかの会社12社を紹介

エアロセンス株式会社

国産の産業用ドローンとクラウドの会社です。測量用の機体と、固定翼VTOLでの点検・調査の運航を扱います。

比較した会社
エアロセンス
主な対象
測量・広い範囲の調査
飛ばす場所
屋外の広い範囲
料金の公開
見積もり

向いている人送電線、河川、広い敷地など、長い距離を一度に飛ぶ調査や、自社での測量に向きます。

確認したい点料金は公開されていません。機体を買うなら、生産終了品のページで後継と修理の期間を確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

エアロセンスは、東京都北区に本社を置く会社です。自社開発の国産の産業用ドローンと、クラウドのサービスを提供しています。測量用の機体は、全国3,000か所以上の現場で使われているとしています。

主な製品は4つです。垂直に離着陸する固定翼機のエアロボウイングと、測量用のエアロボPPKがあります。対空標識のエアロボマーカーと、解析のエアロボクラウドもそろえています。エアロボウイングでは、インフラの点検・調査の運航サービスも提供しています。機体の販売では、選定、操縦と安全の指導、定期点検までを含めるとしています。

2026年9月17日に、エアロボPPKが中小企業省力化投資補助金の製品カタログに登録されたと発表しました。料金は公開されておらず、問い合わせで見積もりを取ります。2026年8月には、首都高速道路とドローンを使う点検の実証を行うと発表しています。

特徴

  • 測量で全国3,000か所以上の現場に導入と記載
  • 固定翼VTOLのエアロボウイングで点検・調査の運航サービス
  • 機体販売は選定、操縦・安全の指導、定期点検を含む
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
エアロボウイング固定翼VTOL運航サービスあり
エアロボPPK測量用省力化投資補助金のカタログに登録
エアロボクラウドデータ解析料金は見積もり

基本情報

所在地東京都北区

出典: aerosense.co.jp

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AKドローンコンサルタント株式会社

多摩市のドローン会社です。写真測量の料金を、1案件165,000円から(税込)と公開しています。

比較した会社
AKドローンコンサルタント
主な対象
写真測量・点群
飛ばす場所
屋外の敷地
料金の公開
写真測量16.5万円〜(税込)

向いている人工場の敷地や資材置き場を、点群で一度残したい会社の小さな案件に向きます。

確認したい点測量業者の登録が公式サイトで確かめられません。公共測量や境界に使うなら、登録業者に頼みます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

AKドローンコンサルタントは、東京都多摩市の会社です。ドローンの講習と、測量・調査・空撮などの飛行の依頼を受けています。講習は、未経験の人から国家資格を取りたい人、応用の飛行技術を学びたい人までを対象にしています。

測量の料金例を税込で公開しています。写真測量のみは1案件165,000円から、写真測量と三次元点群の編集は275,000円からです。点群の編集だけなら110,000円から、写真測量の助言は2時間11,000円からです。料金は、範囲の地形、飛ぶ空域、飛行の時間、日数で変わります。

キャンセル料も公開しています。撮影の7日前までは0%、6日前から2日前までは40%、前日以降は70%です(税抜料金が基準)。交通費は別に請求される場合があります。測量業者の登録、許可、保険の記載は、公式サイトで見つけられませんでした。

特徴

  • 写真測量のみ(1案件)165,000円〜(税込)
  • 写真測量+三次元点群編集(1案件)275,000円〜(税込)
  • 三次元点群編集のみ110,000円〜(税込)
  • 料金は地形、飛行空域、飛行時間、日数で変わる
  • キャンセル料は6〜2日前40%、前日以降70%
  • 交通費は別途の場合あり
  • 国家資格の講習を案内
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
写真測量のみ1案件165,000円〜(税込)
写真測量+三次元点群編集1案件275,000円〜(税込)
三次元点群編集のみデータ処理110,000円〜(税込)

基本情報

所在地東京都多摩市
料金の表記税込(キャンセル料は税抜が基準)

出典: www.akdrone.jp・www.akdrone.jp

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ALSOK(綜合警備保障株式会社)

警備大手のドローン外壁調査です。15階建て・約4,000〜5,000㎡で概算100万〜150万円の例を公開しています。

比較した会社
ALSOK
主な対象
ビル・マンションの外壁
飛ばす場所
屋外の建物
料金の公開
約50万円〜・規模の例あり

向いている人大きなビルやマンションの外壁を、警備や建物管理と同じ窓口で頼みたい管理会社に向きます。

確認したい点約50万円からなので、小さな建物では1㎡あたりが割高になります。定期報告に使うなら、署名する資格者を確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ALSOKドローン外壁調査は、赤外線カメラを積んだドローンで、ビルやマンションの外壁を調べるサービスです。タイルの浮きなど、目視では見つけにくい劣化を赤外線で可視化するとしています。足場やゴンドラの時間と費用を減らすことを狙いに挙げています。

料金は、外壁の面積で変わり、約50万円から調査できるとしています。料金例は15階建てのマンションで、調査面積約4,000〜5,000㎡が概算100万〜150万円です。所要は2日間、2名体制です。税込か税別かの表記はなく、地域によって交通費が別にかかります。

天候や隣の建物の状況で、ドローンで調べられない場合があると書いています。向かない箇所は、打診調査などと組み合わせて提案します。結果はレポートと画像データで渡し、レポートのサンプルも公開しています。機材はDJIのMatrice 210です。許可、資格、保険の記載はありません。

特徴

  • 15階建て・約4,000〜5,000㎡で概算100万〜150万円、2日間・2名
  • レポートと取得画像データを提供。サンプルを公開
  • 機材はDJI Matrice 210、赤外線・可視光カメラXT、ズームカメラZ30
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
ALSOKドローン外壁調査赤外線の外壁調査約50万円〜(税表記なし)
ALSOK空撮サービス空撮料金は見積もり

基本情報

料金の表記税込・税別の記載なし

出典: www.alsok.co.jp

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株式会社旭テクノロジー

姫路のプラント保守の会社です。2026年9月に、原子力発電所を含むプラント向けのドローン点検を本格的に始めました。

比較した会社
旭テクノロジー
主な対象
プラントの高所・狭小部・配管
飛ばす場所
屋外と閉鎖空間
料金の公開
見積もり

向いている人関西のプラントで、保守の作業とドローンの点検を同じ会社に頼みたい工場に向きます。

確認したい点本格展開は2026年9月からで、料金と納品物は公開されていません。プラントでの件数の内訳も見積もりで聞きます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

旭テクノロジーは、兵庫県姫路市の会社です。プラントの保守点検の事業部と、ドローンの事業部を持っています。2026年9月2日に、原子力発電所を含む産業用プラント向けのドローン活用サービスを本格的に始めると発表しました。

対象は、人が安全に近づきにくい高所、狭い場所、閉鎖された空間です。発表では、配管の内外の肉厚の測定や、空気予熱器・配管・冷却塔の目視点検を挙げています。プラント事業部とドローン事業部の人材が一緒に点検するとしています。

ドローン点検の累計は225件で、プラント、橋梁、下水管を含みます(2026年8月時点)。内訳は公表されていません。将来は、AIでの画像解析、遠隔点検、デジタルツインとの連携も視野に入れるとしています。ドローン事業部は、国家資格の講習や導入支援も行っています。料金、納品物の形、資格、保険の記載は、確かめられませんでした。

特徴

  • 2026年9月2日、原子力発電所を含むプラント向けサービスの本格展開を発表
  • 対象は高所、狭小部、閉鎖空間
  • 配管の内外の肉厚測定、空気予熱器・冷却塔の目視を挙げる
  • ドローン点検の累計225件(2026年8月時点、プラント・橋梁・下水管)
  • プラント事業部とドローン事業部が協働
  • ドローン事業部は国家資格の講習も実施
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
プラント向けドローン点検点検の受託料金は見積もり
ドローン国家資格スクール講習一等・二等

基本情報

所在地兵庫県姫路市
公式サイトatcl.co.jp(会社)、atcl-dsj.com(ドローン事業部)

出典: kyodonewsprwire.jp・atcl-dsj.com

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ブルーイノベーション株式会社

東証グロース上場の会社です。屋内点検用の球体ドローンELIOS 3で、ボイラや煙突の内部を点検します。

比較した会社
ブルーイノベーション
主な対象
ボイラ・煙突・タンク・下水道
飛ばす場所
屋内・閉鎖空間
料金の公開
見積もり

向いている人ボイラや煙突の内部を、3Dモデルで残したい発電所や工場に向きます。

確認したい点料金と、委託プランの保険の中身は公開されていません。操縦者の国家資格の有無も見積もりで確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ブルーイノベーションは、ドローンやロボットで業務を自動化する会社です。2023年12月12日に東京証券取引所グロース市場に上場しました。点検、物流、教育・サポートなどの分野を扱います。

点検では、屋内点検用の球体ドローンELIOS 3を使います。提供の形は2つです。使う頻度が高い会社向けの購入プランと、頻度が低い会社向けの点検委託プランです。委託プランでは、操縦や各種の申請をまとめて任せられます。現場はELIOS 3を2機、スタッフ3名で点検します。納品物は3Dモデリングで、AIでの検知はオプションです。

点検の実績は200か所以上としています。対象には、火力発電所のボイラー、煙突、タンク、下水処理場などを挙げています。購入プランには、動産総合保険と施設所有管理者賠償責任保険の専用保険があります。料金は公開されていません。

特徴

  • 2023年12月12日に東証グロース市場へ上場
  • 点検委託プランは操縦や各種申請を一括で任せられる
  • ドローンによる点検実績200か所以上
  • UTペイロードで超音波の厚さ測定に対応
  • 購入プランの専用保険は動産総合と施設所有管理者賠償責任
  • パイロットはJUIDAの操縦技能証明などを持つと記載
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
点検委託プラン点検の受託操縦・申請を一括、見積もり
ELIOS 3 購入プラン自社で運用LiDARペイロード、専用保険あり
BEPライン送電線の点検料金は見積もり

基本情報

上場東証グロース市場(2023年12月12日)

出典: www.blue-i.co.jp・www.blue-i.co.jp・blue-i.co.jp

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KDDIスマートドローン株式会社

ドローンの点検・運用の会社です。点検の受託に加え、現場にドローンポートを置いて遠隔で飛ばす運用を任せられます。

比較した会社
KDDIスマートドローン
主な対象
太陽光・鉄塔・外壁・プラント・橋梁
飛ばす場所
屋外、ドローンポートの常駐
料金の公開
見積もり

向いている人同じ敷地を毎日か毎週見回りたい発電所や工場で、ドローンを置きっぱなしで運用したい会社に向きます。

確認したい点料金と契約期間は公開されていません。年に1〜2回の点検だけなら、常駐の運用は要りません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

KDDIスマートドローンは、東京都千代田区飯田橋に本社を置く会社です。飛行の実績は1万回以上で、機体の導入支援は6メーカー・300社以上としています。ドローンスクールは全国21校です。

点検・調査では、太陽光発電設備、鉄塔・送電線・変電所、外壁・建物、火力発電設備・プラント、橋梁・道路を挙げています。外壁は、建築基準法第12条の定期報告の点検に対応するとしています。遠隔運航サービスでは、客先の現場にドローンポートを置き、運用をまとめて任せられます。定期の対応は24時間365日、スポットの対応は平日9:00〜17:30です。

パイロットの育成や飛行の許可申請の手間を、サービス側が担うとしています。2026年9月には、火力発電所の巡視点検の取り組みを発表しました。料金、契約期間、保険は、公式サイトに書かれていません。

特徴

  • 飛行実績1万回以上
  • 外壁は建築基準法第12条の定期報告の点検に対応と記載
  • 遠隔運航は現場にドローンポートを置き包括委託
  • パイロットの育成と飛行の許可申請をサービス側が担う
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
点検・調査点検の受託太陽光、鉄塔、外壁、プラント、橋梁
遠隔運航サービスドローンポートの常駐運用料金は見積もり
上空電波パッケージ4G LTEの上空利用通信サービス

基本情報

所在地東京都千代田区飯田橋

出典: kddi.smartdrone.co.jp・kddi.smartdrone.co.jp・kddi.smartdrone.co.jp

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広島のUAV測量の会社です。操縦技士を現地に送り、レーザーで樹木の下の地形まで測ります。

比較した会社
ルーチェサーチ
主な対象
地形・森林のレーザー計測
飛ばす場所
屋外の山林・河川
料金の公開
見積もり

向いている人工場の裏山や敷地の斜面など、木の下の地形を測りたい会社に向きます。

確認したい点建物や設備の点検の実績は、公式サイトで確かめられません。点検の目的なら、ほかの会社と並べます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ルーチェサーチは、広島市に本社、東京都新宿区に事務所を置く会社です。無人航空機による中空域の測量を掲げています。現地に操縦技士を派遣し、整備した機材で、高い密度の測量から画像の解析までを行うとしています。

事業として、高密度の地形測量、レーザーでの樹木の下の計測、測量現場の画像解析と3D化、災害地での活用を挙げています。航空法の年間の申請も、事業の項目に入っています。活用の例は、森林の計測、橋梁点検の支援、湛水のシミュレーション、河川の写真測量です。

料金、納品物、測量業者の登録、設立の年は、公式サイトのトップページに書かれていません。公式サイトに並ぶ活用の例を見る限り、建物や工場の設備の点検より、地形と森林の計測が中心の会社です。電話の窓口は、広島本社と東京事務所の2つです。点検の目的で頼むなら、ほかの会社と同じ条件で見積もりを並べます。

特徴

  • 現地に操縦技士を派遣し、測量から画像解析までを行う
  • レーザーで樹木の下の地形を計測
  • 活用例は森林計測、橋梁点検支援、湛水シミュレーション、河川写真測量
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
UAVレーザー計測地形・森林料金は見積もり
画像解析・3D化データ処理料金は見積もり

基本情報

所在地広島市東区(本社)、東京都新宿区(事務所)

出典: luce-s.net

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株式会社メディアクト(ソラカメラ)

空撮の会社です。屋根の調査は、50m×50m程度の建屋1つで基本85,000円(税抜)と公開しています。

比較した会社
メディアクト(ソラカメラ)
主な対象
工場・倉庫の屋根
飛ばす場所
屋外の建物
料金の公開
1棟8.5万円〜(税抜)

向いている人工場や倉庫の屋根の今の姿を、写真と動画でまず残したい会社に向きます。

確認したい点納品は写真と動画だけで、劣化の判定は自分か工事会社がします。赤外線は扱っていないと書いています。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ソラカメラは、メディアクトのドローン事業部が運営する空撮サービスです。屋根の点検・調査・現状確認のプランを公開しています。

基本プランは85,000円(税抜)です。50m×50m程度の建屋1つの屋根なら、通常2時間以内で終わるとしています。より広い敷地は個別の見積もりです。納品は、撮影した写真と動画だけです。人口集中地区などを飛ぶための、国の年間の包括許可を受けていると書いています。

赤外線カメラでの劣化の調査は行っていないと書いています。ただし、この記載は「2018年1月現在」としたもので、今の状況はページから分かりません。所在地、資格、保険、出張費は、プランのページに書かれていません。工場や倉庫の屋根の今の姿を、まず写真で残す用途の料金の目安になります。劣化の判定や雨漏りの原因の特定は、別の会社に頼む前提です。

特徴

  • 屋根調査の基本プラン85,000円(税抜)
  • 納品は撮影写真・動画のみ
  • 赤外線の劣化調査は行っていない(2018年1月現在の記載)
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
屋根点検・調査プラン可視光の空撮85,000円〜(税抜)

基本情報

運営株式会社メディアクト ドローン事業部
料金の表記税抜

出典: www.soracamera.jp

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株式会社NTT e-Drone Technology

国産ドローンの機体メーカーです。おまかせeドローンで、橋梁などの撮影を受けます。

比較した会社
NTT e-Drone Technology
主な対象
橋梁
飛ばす場所
屋外の構造物
料金の公開
見積もり

向いている人橋梁の写真を、自社の点検調書に使う形でそろえたい自治体やコンサルタントに向きます。

確認したい点太陽光の点検は、2026年10月のメニューにありません。発電所の点検で頼むなら、今も受けているかを先に聞きます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

NTT e-Drone Technologyは、埼玉県朝霞市に本社を置く国産ドローンの会社です。おまかせeドローンは、機体の準備、航空法への対応、実施までを任せられるメニューです。インフラ点検、文化財のデジタル保存、ケーブルのけん引があります。

インフラ点検は橋梁が中心です。Skydioに詳しいオペレーターが、自治体や建設コンサルタントの指示に従って撮影し、写真と動画を納めます。ひびとさびの自動検出には、自社のeドローンAIを使います。国の点検支援技術性能カタログに、Skydio 2+を使う橋梁点検の技術が載っていると書いています。

同社は2021年12月1日に、おまかせeドローンで太陽光パネルの点検を始めると発表していました。2026年10月13日の公式サイトのメニューには、太陽光の点検は載っていません。料金、資格、保険の記載もありません。

特徴

  • インフラ点検は橋梁が中心。指示に従って撮影し写真・動画を納品
  • 点検支援技術性能カタログにSkydio 2+の橋梁点検技術が掲載と記載
  • 2021年12月1日に太陽光パネル点検サービスの開始を発表
  • 2026年10月のメニューに太陽光の点検は記載なし
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
おまかせeドローン インフラ点検撮影の受託写真・動画を納品
eドローンAI画像解析ひび・さびの検出

基本情報

所在地埼玉県朝霞市

出典: www.nttedt.co.jp・www.nttedt.co.jp・digitalpr.jp

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株式会社セイグッド

名古屋の太陽光発電の会社です。低圧の発電所のドローン赤外線点検を、1回38,000円(税別)と公開しています。

比較した会社
セイグッド
主な対象
太陽光発電所(低圧中心)
飛ばす場所
屋外の発電所
料金の公開
規模別に公開(低圧3.8万円・税別)

向いている人東海地区に低圧の発電所を持ち、年1回の発熱の確認を安く済ませたい事業者に向きます。

確認したい点基本料金の報告書には画像解析が入りません。どのパネルが悪いかまで要るなら、解析の料金を足して比べます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

セイグッドは、名古屋を拠点に太陽光発電の事業を行う会社です。ドローン点検の対応地域として、愛知・岐阜・三重の東海地区を挙げています。ドローン点検のほか、パワコン点検、草刈り、パネル洗浄、破損パネルの交換もメニューに載せています。

料金は税別で公開しています。パワコン出力50kW以下の低圧発電所は、サーモカメラでの点検が1回38,000円です。通常のカメラの外観点検を足すと65,000円です。規模が大きくなるほど料金は上がり、パワコン出力2,000kW以上は別途見積もりです。

報告書は画像解析なしで出し、画像解析は別料金です。会社から2時間以上かかる場所は、交通費・移動費・宿泊費が別にかかります。複数の現場か複数年の契約なら割り引くとしています。許可、資格、保険の記載は、公式サイトで見つけられませんでした。

特徴

  • 低圧(パワコン出力50kW以下)はサーモカメラ点検1回38,000円(税別)
  • 通常カメラの外観点検を足すと1回65,000円(税別)
  • 報告書は画像解析なし。画像解析は別途費用
  • 会社から2時間以上の場所は交通費・宿泊費などが別
  • 複数現場・複数年の契約は割引
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
低圧の赤外線点検パワコン出力50kW以下38,000円/回(税別)
低圧の赤外線点検+外観点検パワコン出力50kW以下65,000円/回(税別)
パワコン点検・草刈り・パネル洗浄保守料金は記載なし

基本情報

拠点名古屋
対応地域愛知・岐阜・三重
料金の表記税別

出典: say-good.jp・say-good.jp

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株式会社センシンロボティクス

設備点検のソフトと運用を提供する会社です。らくらくドローンは、機体・アプリ・保険をまとめた月額制です。

比較した会社
センシンロボティクス
主な対象
太陽光・送電鉄塔・製油所
飛ばす場所
屋外(自社で飛ばす)
料金の公開
月額制・金額は見積もり

向いている人発電所や製油所で、自社の社員がドローンを飛ばす体制を作りたい会社に向きます。

確認したい点月額と契約期間は公開されていません。リースの残り期間に解約したときの費用を書面で確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

センシンロボティクスは、2015年10月1日設立の品川区の会社です。従業員は108名です(2026年3月31日時点)。自社の基盤SENSYN COREの上で、設備点検や防災のサービスとソフトを提供しています。

らくらくドローンは、機体、アプリ、サポート、保険をセットにした月額制のサービスです。機体はリースで、高額な初期導入費用は発生しないとしています。保険は対人・対物がセットです。故障したときは、代わりの機体を無償で送り、最短で当日に発送します。用途には、太陽光発電所、送電鉄塔、製油所・石油タンク・配管の点検を挙げています。

2026年10月には、出光興産の北海道製油所でDJI Dock 3による点検を本格運用したと発表しました。月額の金額、契約期間、操縦者の資格や許可の扱いは、公式サイトに書かれていません。撮影を代わりに行うサービスは、確かめられませんでした。

特徴

  • らくらくドローンは機体・アプリ・サポート・保険をセットにした月額制
  • 機体はリース。高額な初期導入費用は発生しないと記載
  • 対人・対物の保険がセット
  • 故障時は代替機を無償で、最短当日発送
  • 用途は太陽光、送電鉄塔、製油所・石油タンク・配管など
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
らくらくドローン機体・アプリ・保険の月額制金額は見積もり
SENSYN CORE点検データの基盤AI・データ管理・機器制御
POWER GRID Check送変電設備の点検アプリ変電所向けはベータ版

基本情報

設立2015年10月1日
所在地東京都品川区大井
従業員108名(2026年3月31日時点)

出典: www.sensyn-robotics.com・www.sensyn-robotics.com・www.sensyn-robotics.com

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Terra Drone株式会社

東証グロース上場のドローン会社です。測量と、電力・石油化学の煙突、タンク、ボイラの点検を扱います。

比較した会社
テラドローン
主な対象
煙突・タンク・ボイラ・測量
飛ばす場所
屋外と屋内・狭小部
料金の公開
見積もり

向いている人煙突やタンクの板厚を、足場を組まずに測りたい電力・石油化学の工場に向きます。

確認したい点料金と報告書の形は公開されていません。UTで測れない箇所の扱いを、見積もりで確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

テラドローンは、2016年2月設立の渋谷区の会社です。2024年11月に東京証券取引所グロース市場に上場しました(証券コード278A)。従業員は海外の連結子会社を含めて551名です(2026年1月末時点)。許認可として測量業を挙げています。

点検は、電力・石油化学業界を中心に、煙突、タンク、ボイラーなどを対象にします。自社開発のTerra UTは、超音波で対象の厚みを測り、腐食の状況を確かめるドローンです。赤外線カメラでの点検や、屋内・狭小部の点検も挙げています。測量では、ドローンなどを使う3次元の計測サービスを提供しています。

累計の案件は3,500件以上で、測量・点検・運航管理の合算です(2024年8月時点)。提供エリアは日本全国としています。料金、報告書の形、保険は、公式の点検ページに書かれていません。データはクラウドで管理すると説明しています。

特徴

  • 2016年2月設立。2024年11月に東証グロース上場(278A)
  • 従業員551名(海外連結含む、2026年1月末時点)
  • 許認可に測量業を記載
  • 電力・石油化学を中心に煙突・タンク・ボイラーを点検
  • 累計3,500件以上(測量・点検・UTMの合算、2024年8月時点)
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
UT点検超音波の肉厚測定煙突、タンク、ボイラ、ダクト
赤外線点検建物・設備料金は見積もり
計測サービス3次元の測量料金は見積もり
Terra Roofer屋根点検のアプリ自社で撮る会社向け

基本情報

設立2016年2月
所在地東京都渋谷区南平台町
上場東証グロース市場(2024年11月、278A)
許認可測量業

出典: terra-drone.net・terra-drone.net・terra-drone.net・terra-drone.co.jp

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自社に合うドローン点検・測量の会社を、無料で相談する

次の内容を送ってください。点検か測量か、対象の設備と、その場所の住所か用途地域です。屋内か屋外か、法定の点検に使うかも教えてください。欲しい納品物と、毎年続けるかも分かれば助かります。編集チームが、条件に合う掲載会社を整理します。合う候補と、見積もりで確かめる点をお返しします。費用はかかりません。

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ドローン 点検 測量会社一覧【15社】

調査日時点で、ドローンでの点検、撮影、測量の受託か、その運用のサービスを公式に示している会社を載せています。比較・まとめサイトと、機体の販売だけの会社は外しました。

よくある質問

ドローンで点検するには、国の許可が要りますか?

場所と飛び方で決まります。空港の周り、150m以上、人口集中地区の上空は許可が要ります。夜間、目視の外、人や物件から30m未満で飛ぶときは承認が要ります。屋内だけで飛ばすなら、航空法の対象外です。

工場の中や敷地でも、許可は要りますか?

建物の中だけなら要りません。国は、屋内でのみ飛ばす場合は航空法の対象外で、登録も要らないとしています。屋外でも、工業専用地域なら人口集中地区の許可は要りません。設備に30m未満まで近づく飛行などの承認は、別に残ります。

民間のドローン資格を持つ会社なら安心ですか?

それだけでは決められません。国は2025年12月18日から、講習団体の民間の認証で許可申請の手続きを省く運用を廃止しました。委託先には、国家資格の技能証明の番号か、国の許可・承認書の写しを出してもらいます。

一等と二等の国家資格は、何が違いますか?

第三者の上空を、立入管理をせずに飛べるかが違います。航空法では、それができるのは一等の技能証明者が第一種の機体認証を受けた機体を飛ばす場合だけです。立入管理をして飛ぶ点検なら、一等である必要はありません。

レベル3.5飛行とは何ですか?

2023年12月に始まった目視外の飛び方です。機上のカメラで歩行者などを確かめ、補助者や看板の配置をやめられます。操縦ライセンスと保険が条件です。送電線や河川のように、道路を横断する点検で効きます。

赤外線ドローンで、外壁の12条点検ができますか?

条件つきでできます。国は2022年1月18日の告示の改正で、打診と同等以上の精度がある無人航空機の赤外線調査を認めました。報告に署名する資格者が要るので、外壁調査のページで会社を選んでください。

太陽光パネルのドローン点検は、いくらですか?

セイグッドは、低圧の発電所の赤外線点検を1回38,000円(税別)としています。ソラカケは、1MWまでで撮影・解析・電気測定を含めて100,000円です。税の表記と含まれる作業が違うので、そのまま比べられません。これから入れる設備なら、自家消費型太陽光のページも読んでください。

工場の屋根のドローン点検は、いくらですか?

メディアクトのソラカメラは、50m×50m程度の建屋1つの屋根で基本85,000円(税抜)です。納品は写真と動画だけです。雨漏りの原因まで調べるなら、屋上防水の工事会社に見てもらいます。

ドローン測量は、いくらですか?

AKドローンコンサルタントは、写真測量のみで1案件165,000円から(税込)と公開しています。点群の編集を足すと275,000円からです。地形、飛ぶ空域、日数で変わります。

ドローン測量には、測量業の登録が要りますか?

使い道で変わります。測量法は測量業に登録を求めますが、政令で定める建物の測量などは、対象の測量から除いています。公共測量や境界に使うなら、登録業者に頼みます。

事故が起きたときの保険は、どうなっていますか?

委託先の賠償保険の証券で確かめます。国は2025年10月から、25kg以上の機体の申請で第三者賠償責任保険の記載を必須にしました。調べた15社で上限額を公開していたのは、ソラカケだけでした。

点検の報告書には、何が入りますか?

会社で大きく違います。写真と動画だけの会社、画像解析のない報告書の会社、点検調書の形で出す会社があります。見積もりの前に報告書の見本をもらい、元の画像と位置情報も納めてもらいます。

公開 2026年10月13日 · 更新 2026年10月13日