3比較ハブ外壁の調査会社(12条の定期報告、10年ごとの全面打診、赤外線・ドローン、ロープ打診)
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外壁の調査会社(12条の定期報告、10年ごとの全面打診、赤外線・ドローン、ロープ打診) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。外壁調査の会社の3選と、条件別の第一候補

国内15社の公式情報、国の告示・ガイドライン・通知、東京都のQ&A、e-Govの法令、事故の一覧を調べました。選ぶ軸は3つです。対象の壁、壁ごとの方法、報告する資格者と実際の作業者です。

  • 15社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月8日
  • 更新 2026年10月8日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

迷ったらビューローベリタスジャパンで、定期報告をまとめます。15階程度までを打診で確かめるならギアミクス、高層や足場を組めない建物はドローン・フロンティアです。

決め手は、会社の名前より、どの壁をどの方法で調べるかです。赤外線は、日の当たる広い壁に向き、北面や入り組んだ部分は苦手です。国のガイドラインも、同じ部位で打診と突き合わせるよう求めています。

1,000㎡前後では、ロープ打診とドローン赤外線の料金例はほとんど同じでした。見積書には、報告に署名する資格者と、実際に作業する会社の名前を書いてもらってください。

編集部・2026年10月。15社の公式サイト、e-Govの建築基準法・同施行規則と民法を確認しました。国土交通省の告示・ガイドライン・通知と事故の一覧、東京都の定期報告のQ&Aも見ています。

【基本3選】迷った場合、中層を打診で確かめる場合、高層・足場を組めない場合の第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

迷ったら(複数の建物の定期報告をまとめる)

ビューローベリタスジャパン株式会社

12条点検の実績は、2024年の1年間で16,000件と書いています。

  • 比較した会社ビューローベリタスジャパン
  • 立場検査会社(定期報告全般)
  • 調査の方法打診・赤外線・ドローン
選んだ理由を読む

外壁は打診・ドローン赤外線・赤外線から選べます。設備・防火設備・消防点検も同じ窓口なので、報告の期限をまとめて管理できます。

  • 年間16,000件の12条点検
  • 拠点は全国13か所
  • 定期調査の価格例を公開

ビューローベリタスジャパン株式会社の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

15階程度までで、全面を打診で確かめる

株式会社ギアミクス

ロープでの打診の料金例を、1,000㎡45万円、3,000㎡90万円(税別)と公開しています。

  • 比較した会社ギアミクス
  • 立場ロープ作業・設備保守の会社
  • 調査の方法ロープ打診(状況によりドローン赤外線)
選んだ理由を読む

打診は音で浮きを直接確かめるので、日射や壁の向きに左右されません。1,000㎡前後では、ドローン赤外線の事例と金額がほとんど変わりません。

  • 税別の料金例を公開
  • 1人2本のロープで作業
  • 一級建築士が在籍

株式会社ギアミクスの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

10階を超える、または足場を組めない建物

株式会社ドローン・フロンティア

ドローン赤外線の料金を、1㎡200円〜480円(税別)と公開しています。

  • 比較した会社ドローン・フロンティア
  • 立場ドローン調査の会社
  • 調査の方法ドローン赤外線・ロープ
選んだ理由を読む

2,500㎡のマンションの事例は85万円(税抜)で、広い面ほど㎡単価が下がります。不具合が見つかれば、ロープでの部分補修も受けます。

  • 税別の㎡単価を公開
  • 事例の金額も公開
  • ロープで部分補修

株式会社ドローン・フロンティアの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社15社の比較表

外壁調査 全面打診 赤外線会社 15社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した会社立場調査の方法建築士・調査員対応地域料金の公開補修まで資本・関係
ビューローベリタスジャパン株式会社公式 · 2026-10-08確認ビューローベリタスジャパン検査会社(定期報告全般)打診・赤外線・ドローン記載なし13拠点で全国定期調査のみ公開(税抜)記載なし記載なし
株式会社ギアミクス公式 · 2026-10-08確認ギアミクスロープ作業・設備保守の会社ロープ打診(状況によりドローン赤外線)一級建築士が在籍大阪本社と4支社公開(1,000㎡ 45万円・税別)ロープで補修記載なし
株式会社ドローン・フロンティア公式 · 2026-10-08確認ドローン・フロンティアドローン調査の会社ドローン赤外線・ロープ赤外線診断の資格を記載東京・大阪・金沢・熊本など公開(1㎡200〜480円・税別)ロープで部分補修記載なし
株式会社ビックスマイル公式 · 2026-10-08確認ビックスマイルロープ打診の下請専門ロープ打診記載なし記載なし非公開記載なし記載なし
株式会社ドローンメイト公式 · 2026-10-08確認ドローンメイトドローン調査の会社ドローン赤外線・ロープ打診赤外線診断の資格を記載九州・山口が中心公開(1㎡120〜350円・税表記なし)記載なし記載なし
ヒロ総合メンテナンス合同会社公式 · 2026-10-08確認ヒロ総合メンテナンス建物点検の会社打診・赤外線記載なし北関東・南関東確認できず記載なし記載なし
株式会社日本防災技術センター公式 · 2026-10-08確認日本防災技術センター防災・建物保全の会社ドローンほか一級建築士事務所札幌本社・東京支店ほか非公開外壁改修工事も記載なし
株式会社日本赤外線調査公式 · 2026-10-08確認日本赤外線調査赤外線調査の専門会社赤外線・ロープ・ドローン一級建築士事務所首都圏・北海道非公開記載なし記載なし
株式会社ソウジウオ公式 · 2026-10-08確認ソウジウオ清掃・ロープ作業の会社打診・ドローン赤外線記載なし福岡非公開ロープで補修記載なし
一般財団法人日本耐震診断協会公式 · 2026-10-08確認日本耐震診断協会一般財団法人赤外線・ロープ打診・ドローン一級建築士事務所東京・大阪公開(1㎡120〜350円・税表記なし)記載なしTakaoと同じ所在地
Takaoプランニング株式会社公式 · 2026-10-08確認Takaoプランニング調査と補修の会社赤外線・ロープ・ドローン記載なし大阪・東京相場を掲載補修工事まで耐震診断協会と同じ所在地
株式会社タツキ公式 · 2026-10-08確認タツキ一級建築士事務所赤外線・打診一級建築士事務所記載なし定期調査のみ公開(税別)記載なし記載なし
株式会社テックビルケア公式 · 2026-10-08確認テックビルケア建物の点検会社地上赤外線・ドローン・ロープ二級建築士などを記載全国対応と記載公開(1㎡120〜300円・税表記なし)記載なし記載なし
東海エアサービス株式会社公式 · 2026-10-08確認東海エアサービスドローン測量の会社ドローン赤外線資格者と連携と記載愛知・岐阜・三重・静岡公開(500㎡まで25万円〜)記載なし記載なし
株式会社ユキ商事公式 · 2026-10-08確認ユキ商事(建物診断BIG)外壁調査の全国チェーン高所作業車・ロープ・赤外線・ドローン二級建築士・調査員を記載全国(チェーン)非公開記載なし記載なし

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月8日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、ビューローベリタスジャパン、ギアミクス、ドローン・フロンティアです。

結論から言います。外壁の調査は、会社より先に、どの壁をどの方法で調べるかで決まります。赤外線は日の当たる広い壁に強く、北面や入り組んだ部分は打診でないと確かめられないからです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 全面打診の対象になる壁を決める。落下で歩行者に危害を加えるおそれのある部分だけが対象です。公道や通路に面していない壁は外れることがあります(→法律で決まっていること)。
  2. 壁ごとに打診か赤外線かを決める。国のガイドラインは、赤外線でも同じ部位で打診と突き合わせるよう求めています。1,000㎡前後なら、ロープ打診とドローンの費用は大きく変わりません(→打診と赤外線の違い)。
  3. 報告する資格者と、実際に作業する会社を書面にする。報告の責任者は、一級・二級建築士か特定建築物調査員です。撮影や打診は、別の会社が行うことがあります(→資格と下請け)。

このページでは、テストハンマーで外壁を軽くたたいて浮きを調べることを打診と呼びます。全面打診は、落下のおそれのある部分を全部調べることです。赤外線は、壁の表面温度の差で浮きを探す方法です。ロープ打診は、屋上からロープで下りて打診する方法です。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
3年以内に大規模修繕が確実修繕の事前調査で兼ねる(注1)修繕の時期が決まらない → 下の行へ延期すると全面打診が必要になる
10階を超える、または足場を組めないドローン・フロンティア(基本3選)北面が多い → 打診の会社を加える雨天・曇天は調査できない
15階程度までで、全面を打診で確かめたいギアミクス(基本3選)日の当たる広い壁が多い → ドローン仮設の安全対策に費用がかかる
調査から補修まで1社で続けたいTakaoプランニング(条件別)補修は入札にしたい → 調査は別会社補修の数量を自社で決める
複数の建物の定期報告をまとめたい(迷ったら)ビューローベリタスジャパン(基本3選)料金を先に知りたい → テックビルケア全面打診の料金は見積もり

注1 告示は、3年以内に外壁改修等が確実に行われる場合を、全面打診の対象から除いています。

注 4〜5階建ての学校・病院は、高所作業車での打診を案内するユキ商事も候補です。北海道は日本防災技術センター、九州・山口はドローンメイトも比べます。

迷ったらビューローベリタスジャパン

ビューローベリタスジャパンは、12条点検の実績を2024年の1年間で16,000件と書いています。外壁は、打診、ドローン赤外線、赤外線の3つから選びます。特定建築物定期調査の価格例も公開しています。

複数の建物の定期報告をまとめたい管理会社やオーナーは、ビューローベリタスジャパンを第一候補にします。外壁・設備・防火設備・消防まで1つの窓口にでき、報告の期限を管理しやすいからです。全面打診は見積もりなので、実際に作業する会社を書面で確かめます。

中層を打診で確かめるならギアミクス

ギアミクスは、ロープでの打診の料金例を税別で公開しています。1,000㎡が45万円、3,000㎡が90万円です。ドローン・フロンティアのドローン調査の事例は、1,000㎡で47.5万円(税抜)でした。

15階程度までの建物は、ロープ打診の見積もりを必ず取ります。1,000㎡前後では、ドローン赤外線と費用がほとんど変わらないからです。打診は音で浮きを直接確かめるので、日射や向きの条件に左右されません。

高層・足場不可はドローン・フロンティア

ドローン・フロンティアは、ドローンだけの赤外線調査を1㎡200円〜480円(税別)としています。2,500㎡のマンションの事例は85万円でした。不具合が見つかれば、ロープで部分補修もします。

10階を超える建物や、足場を組めない敷地は、ドローン・フロンティアを第一候補にします。広い面ほど、ドローン赤外線の㎡単価が下がるからです。北面や軒裏は赤外線に向かないので、打診で補う範囲を見積もりに入れさせます。

気にしなくていいこと

  • ドローンの機種や赤外線カメラの画素数です。精度を決めるのは、撮影の条件と、打診との突き合わせです。
  • 「国が認めた方法」という宣伝です。国が認めたのは、打診と同等以上の精度がある赤外線調査に限ります。
  • ㎡単価の幅の安い側です。調べた会社の多くが120円前後からと書いていますが、条件の良い大きな建物の値です。

言いにくいこと

日本耐震診断協会とTakaoプランニングは、東京・大阪とも同じビルの同じ階にあります。2つのサイトは、赤外線1㎡120円〜350円、ロープ打診240円〜450円という同じ単価の幅を載せています。

相見積もりの相手は、所在地や代表者が重ならないか確かめてから選びます。同じ系列の2社を並べても、価格の比較にならないからです。

ロープ打診を下請けで専門に受ける会社もあります。ビックスマイルは、赤外線調査会社や建設会社からの外注・下請専門だと書いています。日本赤外線調査は、主な実績企業にビューローベリタスジャパンを挙げています。

大手に頼んでも、外壁にのぼる人は別の会社かもしれません。見積書に、実際に作業する会社の名前と、報告に署名する資格者の名前を書いてもらいます。

タツキは、現地調査をせずに報告書だけを作る悪質な例も多いと書いています。極端に安い見積もりには注意するよう呼びかけています。

報告書には、熱画像と可視画像、打診で突き合わせた範囲が載っているかを見ます。国のガイドラインが報告書に求めている項目なので、抜けていれば調査の中身を疑います。

この分析の根拠(13件)

打診と赤外線の違い

赤外線は、打診と同等以上の精度があると確かめられた場合に限って、全面打診の方法になります。壁の向きや形で、向き不向きがはっきり分かれます。

告示の改正は2022年1月18日で、施行は同年4月です。地上に置いた赤外線装置も、同じガイドラインで精度を判断します。

方法向いている壁向かない壁・条件
足場・ゴンドラの打診改修の足場を組むとき仮設の費用と日数がかかる
ロープ打診屋上からロープを垂らせる壁屋上に支点が取れない
高所作業車の打診4階建て程度まで車が入れない敷地
地上からの赤外線低中層で日の当たる壁高層で角度がつく面
ドローンの赤外線高層・広い面北面、カーテンウォール、雨天

注 向かない条件は、国のガイドライン、東海エアサービス、日本耐震診断協会、ユキ商事の公式ページによります。

国のガイドラインは、赤外線を使う前に、同じ部位で打診と赤外線の両方を行うよう求めています。検出が難しい部位は、測る条件を変えるか、打診に切り替えます。撮った熱画像は、全部保存します。

ガイドラインは、気象条件、タイルの種類、撮影の角度と距離を事前に確かめるよう求めています。軒裏・出隅・入隅のような赤外線が難しい箇所も、事前調査で洗い出します。

日本耐震診断協会は、浮きの層が薄いと赤外線では判別できない場合があると書いています。直射日光が当たらない面は、精度がかなり落ちるとしています。東海エアサービスは、北面、カーテンウォール、周囲の遮蔽、10階超の高層部を向かない例に挙げています。

赤外線は、壁の全面を打診の代わりにする方法ではありません。日の当たる広い壁を赤外線で、北面や入り組んだ部分を打診で、と壁ごとに分けて頼みます。見積書の立面図に、壁ごとの方法を色分けさせます。

精度の確かめ方

ガイドラインが報告書に求める項目には、適用条件のチェックリストがあります。打診と突き合わせた範囲と結果も、載せる項目です。浮きと判定した箇所の図と、熱画像・可視画像も付けます。

赤外線の報告書を受け取ったら、打診で突き合わせた範囲が図に書かれているかを最初に見ます。そこが空欄なら、赤外線の精度をだれも確かめていないことになるからです。

全面打診が要らないタイル

国は、いくつかのタイルについて、全面打診に代わる扱いを通知しています。

対象扱い通知
有機系接着剤張りのタイル引張接着試験でもよい2018年5月
金物固定型のタイル先付PC版乾式工法と同じ扱い2021年6月
落下防止措置付き外壁タイル歩行者の安全対策と同じ扱い2025年6月(最終改正)

注 どれも要件を満たすものに限ります。落下防止措置付きのタイルは、2026年7月21日の事務連絡で、性能を確かめる詳しい方法が示されました。

新しい建物は、竣工図でタイルの張り方と落下防止措置の有無を確かめます。該当すれば、10年目の全面打診を大きく減らせるからです。

この分析の根拠(10件)

法律で決まっていること

全面打診は、10年を超えたあとの最初の定期調査で、落下のおそれのある部分に行います。報告しないと100万円以下の罰金です。

特定建築物の持ち主か管理者は、建築基準法第12条第1項により、定期に調査をさせて特定行政庁に報告します。調査できるのは、一級・二級建築士か建築物調査員資格者証を持つ人です。報告の間隔は、おおむね6月から3年の間で特定行政庁が決めます(同法施行規則第5条)。

10年ごとの全面打診

国の告示は、タイル・石貼り・モルタル等について、手の届く範囲の打診と目視を求めています。竣工、外壁改修、全面打診のどれかから10年を超えて最初の定期調査では、全面打診等を行います。

全面打診が要らない場合根拠
3年以内に行った全面打診等の結果を確かめる告示の除外
3年以内に外壁改修等が確実に行われる告示の除外
別に歩行者の安全対策を講じている告示の除外

注 平成20年国土交通省告示第282号の別表(令和4年改正後)によります。乾式工法の石貼りなどは、全面打診の対象ではありません。

東京都は、10年を検査済証の交付日などが属する年度の翌年度4月1日から数えるとしています。2012年7月10日に検査済証が出た建物なら、2023年4月1日以降の直近の報告までに全面打診が要ります。

どの壁が対象か

東京都は、落下で危害を加えるおそれのある部分を次のように示しています。壁面の前で、壁の高さのおおむね2分の1の範囲に、公道や人が通る私道・通路・広場がある壁です。強固な庇や植え込みで完全に遮られる部分は除きます。

見積もりの前に、配置図に対象の壁を書き込みます。隣の建物に面して人が通らない壁は、全面打診の対象から外れることがあり、費用が大きく変わるからです。外す根拠は、調査者に書面で残してもらいます。

罰則と、報告の控え

報告をしないか、虚偽の報告をすると、建築基準法第101条で100万円以下の罰金です。東京都は、特定行政庁から案内が来なくても報告義務はあるとしています。報告書の控えに法令上の保存義務はありませんが、次回の調査で使うため保存を求めています。

マンションなど区分所有の建物では、原則として管理組合が報告する管理者になると、東京都は説明しています。清掃や設備の日常の管理だけを受ける管理会社は、管理者に当たらないとしています。

マンションの理事会は、全面打診の年を長期修繕計画に書き込みます。10年目の費用は定期調査の数倍になり、急に予算を取りにくいからです。

国土交通省の資料では、2020年度の定期報告の対象は建築物で292,282件でした。そのうち共同住宅等が124,899件です。

この分析の根拠(7件)

資格と下請け

定期報告の責任を負う人と、撮影や打診をする人は、別の会社のことがあります。

国のガイドラインは、外壁調査の役割を3つに分けています。外壁調査実施者は、一級・二級建築士か特定建築物調査員で、全体を統括し、著しい浮きを判断します。赤外線調査実施者は、撮影・分析・浮きの判定を担います。ドローンでは、調査安全管理者と操縦者も置きます。

役割求められること
外壁調査実施者建築士か特定建築物調査員
赤外線調査実施者建物と赤外線の知識・実務経験
ドローン調査安全管理者建物調査と飛行の知識
操縦者飛行技術と操縦の経験

注 国のガイドラインの2.1と2.2によります。報告書には、外壁調査実施者の氏名・資格・番号を書きます。

調べた会社には、撮影と解析を受け、報告は提出資格者と連携するとしている会社がありました。東海エアサービスです。ビックスマイルは、ロープ打診を赤外線調査会社や建設会社から下請けで受けています。

見積もりでは、報告に署名する人の資格と番号を最初に聞きます。ドローンの操縦の資格だけでは、定期報告の調査はできないからです。撮影と打診を別の会社に回すなら、その会社名も書いてもらいます。

ドローンの飛行には、場所によって国の許可が要ります。東海エアサービスは、申請を通常2〜4週間前に行うと書いています。

報告の期限が近いときは、ドローンより先にロープ打診の日程を押さえます。飛行の許可と天候の待ちで、撮影の日がずれることがあるからです。

この分析の根拠(3件)

費用の目安:税別でそろえた料金例

同じ面積の税別の料金例では、ロープ打診とドローン赤外線の差は小さいものでした。差が大きいのは、足場を組むかどうかです。

税別で金額を出している会社の料金例を、同じ面積で並べます。

面積方法会社金額(税別)
1,000㎡ドローン赤外線(事例)ドローン・フロンティア47.5万円
1,000㎡ロープ打診(料金例)ギアミクス45万円
2,500㎡ドローン赤外線(事例)ドローン・フロンティア85万円
3,000㎡ロープ打診(料金例)ギアミクス90万円

注 建物は会社ごとに違います。ドローン・フロンティアの1,000㎡は9階建てのホテル、2,500㎡は14階建てのマンションの事例です。ギアミクスは6階建てと15階建てのマンションの例です。

1㎡あたりにすると、ドローン赤外線は2,500㎡で340円、1,000㎡で475円です。ロープ打診は3,000㎡で300円、1,000㎡で450円です編集部の試算。

1,000㎡前後の建物は、ドローンだから安いとは考えません。料金例どうしでは、ロープ打診とほとんど同じ金額だからです。広い建物ほど、どちらの方法も㎡単価が下がります。

税の表記がない会社の目安も並べます。テックビルケアは1㎡約120円〜300円、ドローンメイトは120円〜350円です。日本耐震診断協会は、赤外線を120円〜350円、ロープ打診を240円〜450円としています。東海エアサービスは、500㎡までのドローン赤外線を25万円からとしています。

テックビルケアの事例では、約1,300㎡の事務所ビルが35万円でした。赤外線・直接打診・目視の組み合わせです。約295㎡の老人ホームは25万円で、小さな建物ほど㎡単価は高くなります。

定期調査の本体と、10年目

ビューローベリタスジャパンの特定建築物定期調査の価格例は、税抜4万円〜13.5万円です。5,000㎡までの共同住宅・事務所・ホテルなどの例です。タツキは各10万円から(税別)としています。

全面打診の年の調査費は、ふだんの定期調査の数倍になると考えて予算を組みます。定期調査の本体は10万円前後でも、外壁の全面打診は数十万円かかるからです。

国土交通省は、無人航空機の赤外線調査で約4割のコスト削減になると示しています。足場を組んで打診する方法と比べた、モデル建物の試算です。ギアミクスの比較例では、足場での打診が256万円、ロープ打診が80万円でした。

足場を組む打診は、外壁の大規模修繕と重なるときだけにします。調査のためだけに足場を組むと、費用の大半が仮設になるからです。

この分析の根拠(9件)

剥落事故と持ち主の責任

外壁タイルの剥落は、死傷事故をきっかけに制度が強められてきました。報告を出していても、落ちたときの責任は残ります。

1989年11月21日、公団住宅の外壁タイルが剥がれ落ち、死傷事故が起きました。翌年3月、建設省の委員会がタイル外壁の診断指針をまとめています。

国土交通省が2010年11月に更新した事故の一覧も数えました。2008年からの約3年で、外壁のタイル・モルタル・外壁の一部の落下は7件です。そのうち3件で、通行人などがけがをしました編集部の集計。

時期場所落ちたもの被害
2008年4月静岡県の店舗付共同住宅庇のモルタルなし
2008年4月福岡県の多目的ホール3階の外壁タイルなし
2008年5月東京都の店舗・住宅6・7階の外壁タイル4名が軽傷
2009年7月東京都の雑居ビル5階の外壁の一部なし
2010年5月沖縄県の商業ビル屋上付近の外壁タイル5名が軽傷
2010年9月東京都の住宅4階の外壁タイル歩行者が負傷
2010年10月沖縄県のホテル塔屋の外壁ボードなし

注 国土交通省「建築物等における最近の主な事故事例について」によります。看板やガラスの落下は数えていません。

持ち主の責任

民法第717条は、工作物の設置や保存に欠陥があって他人に損害を与えたとき、まず占有者が賠償すると定めています。占有者が必要な注意をしていたときは、所有者が賠償します。

定期報告を出していても、タイルが落ちて人を傷つければ、持ち主や占有者の責任は残ります。報告書で浮きを指摘されたら、次の報告を待たずに、落下のおそれのある部分から直します。

この分析の根拠(3件)

調査のあとに残すもの

次の10年目と補修の見積もりのために、データは調査会社ではなく手元に残します。

国のガイドラインは、赤外線調査の熱画像を全部保存するよう求めています。報告書には、浮きと判定した箇所を明示した外壁の図を付けます。

残すもの次に使う場面
浮きの位置を書いた立面図補修の数量と見積もり
熱画像と可視画像の全データ次の10年目の比較
打診と突き合わせた範囲の記録赤外線の精度の確認
全面打診の実施日次の10年の起点
外壁改修の完了日と範囲10年の数え直し

注 外壁改修のあとは、そこから10年を数えます。東京都は、外壁の全面改修の完了日も起点にしています。

調査会社を替えても、熱画像のデータと立面図は手元に残します。前回と同じ場所の浮きが広がっているかは、データがないと分からないからです。

補修は別に比べる

補修や改修も受けるのは、調べた会社のうち5社です。Takaoプランニング、ギアミクス、ドローン・フロンティア、ソウジウオ、日本防災技術センターです。Takaoプランニングの事例では、1㎡以上の浮きに樹脂注入とステンレスピンでの固定を行いました。

補修は、調査をした会社だけに頼まず、浮きの図をもとに別の会社とも比べます。調査した会社が補修も受けると、補修の数量を自分で決めることになるからです。外壁全体の改修は、工場・倉庫の屋根・外壁改修で比べています。

この分析の根拠(7件)

発注の進め方と、見積もりで聞くこと

見積もりは、対象の壁と、壁ごとの方法を指定して頼みます。

手順は4つです。まず、竣工・外壁改修・前回の全面打診の日と、外装材の種類を確かめます。次に、配置図に全面打診の対象の壁を書き込みます。そのうえで2〜3社に、壁ごとの方法を指定して見積もりを頼みます。最後に、報告の期限から逆算して、天候で延びる日数を見込みます。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • 報告に署名する人の資格と番号
  • 撮影・打診を実際に行う会社の名前
  • 壁ごとの調査の方法を色分けした立面図
  • 打診と赤外線を突き合わせる範囲
  • 赤外線に向かない面と、その代わりの方法
  • 雨天・強風で延びたときの扱い
  • 飛行の許可申請と近隣への案内の費用
  • 熱画像データの引き渡しの有無
  • 行政への提出手数料と提出の代行

相見積もりは、所在地や役員が重ならない会社で取ります。日本耐震診断協会とTakaoプランニングは同じ所在地です。検査会社の下で撮影や打診をする会社もあるので、元請けと下請けを並べて比べないようにします。

ユキ商事は、4階建て程度の学校や病院なら、高所作業車での打診が安いと案内しています。

4〜5階建てで、車が建物に横付けできるなら、高所作業車の打診も見積もりに入れます。ロープの支点や飛行の許可が要らず、日程が読みやすいからです。

この分析の根拠(5件)

調べた15社と、選んだ・外した理由

15社それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

会社扱いと理由
ビューローベリタスジャパン基本3選。迷ったら
ギアミクス基本3選。中層を打診で
ドローン・フロンティア基本3選。高層・足場不可
テックビルケア逆転の候補。料金の物差し
Takaoプランニング条件別。調査から補修まで
ユキ商事(建物診断BIG)条件別。4〜5階建ての打診
日本防災技術センター条件別。北海道
ドローンメイト条件別。九州・山口
日本耐震診断協会選ばず。Takaoと同じ所在地
日本赤外線調査選ばず。検査会社の受け手
東海エアサービス選ばず。撮影・解析の専門
タツキ選ばず。受注の余力が限られる
ヒロ総合メンテナンス選ばず。料金を確かめられない
ソウジウオ選ばず。報告の資格者が不明
ビックスマイル選ばず。下請専門

注 「選ばず」は、第一候補にしなかったという意味です。比較・まとめサイトと、公式サイトで運営会社を確かめられない会社は外しています。

この分析の根拠(1件)

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた数字です(2026年10月8日確認)。各社の実績件数は数え方がそろわないため、順位づけに使っていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
告示の改正(2022年1月)打診と同等以上の赤外線を明記精度の確認を求める
国のガイドライン打診との併用と全画像の保存報告書の中身を見る
日本耐震診断協会薄い浮き・日陰の面は苦手北面は打診にする
東海エアサービス北面・CW・10階超は不向き壁ごとに方法を分ける
税別の料金例(2社)1,000㎡で45万〜47.5万円中層は打診も見積もる
国土交通省の試算ドローンで約4割の削減足場の打診と比べた値
東京都のQ&A対象は壁高さ1/2内に通路対象の壁を絞る
国の通知(2018〜2026年)一部のタイルは別の扱い竣工図で張り方を確かめる
事故の一覧(2010年)約3年で7件、3件で負傷浮きは次回を待たず直す
2つの公式サイト同じ所在地・同じ単価の幅系列の重なりを確かめる
下請専門の会社打診を外注で受ける実作業の会社を書かせる
定期報告の対象(2020年度)建築物292,282件依頼先の繁忙に備える

注 CWはカーテンウォールの略です。事故の件数は、国土交通省の一覧から外壁のタイル・モルタル等の落下を編集部が数えた値です。

調べた15社のうち、2022年の改正前の告示の文言を解説に載せている会社がありました。タツキです。ソウジウオは、調査の頻度を原則3年に1回と書いています。

会社のサイトの制度の説明は、国土交通省の告示と東京都などのQ&Aで確かめ直します。改正のあと書き直していないページが残っているからです。

取れなかったもの。自治体の外壁調査の入札で、面積と方法が分かる落札結果は見つかりませんでした。全国の定期報告の報告率と、外壁で是正を求められた割合の公表値も見つかりませんでした。口コミは判断に使っていません。

この分析の根拠(13件)

外壁調査の会社の選び方(2つの手順)

配置図に、全面打診の対象の壁を書き込む

公道や通路に面し、落下で人に危害を加えるおそれのある壁を確かめます。対象の壁が決まれば、調べる面積と費用の大きさが決まります(→法律で決まっていること)。

壁ごとの方法を指定して、2〜3社に見積もりを頼む

日の当たる広い壁は赤外線、北面や入り組んだ部分は打診と指定します。署名する資格者と、実際に作業する会社も書いてもらいます(→見積もりで聞くこと)。

選定基準

調べたのは、2026年10月8日に検索で表示された国内の15社です。検索語は、外壁の全面打診調査、赤外線・ドローンの外壁調査、ロープ打診、特定建築物定期調査の料金などです。比較・まとめサイトと、公式サイトで運営会社を確かめられない会社は除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、外壁の打診調査か赤外線調査のページが公式サイトにあることです。2つ目は、運営会社を公式に確かめられることです。3つ目は、相談か見積もりの窓口があることです。そのうえで、e-Govの建築基準法・同施行規則と民法を読みました。国土交通省の告示・ガイドライン・通知と事故の一覧、東京都のQ&Aも見ています(2026年10月8日確認)。そして基本の3社を選びました。迷った場合、中層を打診で確かめる場合、高層や足場を組めない場合の3通りです。調査から補修まで、4〜5階建ての打診、北海道、九州・山口は、別に第一候補を示しています。15社それぞれの扱いと理由は「調べた15社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1ビューローベリタスジャパン株式会社

迷ったら(複数の建物の定期報告をまとめる)

12条点検の実績は、2024年の1年間で16,000件と書いています。

比較した会社
ビューローベリタスジャパン
立場
検査会社(定期報告全般)
調査の方法
打診・赤外線・ドローン
建築士・調査員
記載なし

おすすめの理由

外壁は打診・ドローン赤外線・赤外線から選べます。設備・防火設備・消防点検も同じ窓口なので、報告の期限をまとめて管理できます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 年間16,000件の12条点検
  • 拠点は全国13か所
  • 定期調査の価格例を公開

向かない人

全面打診の料金は公開していません。実際に撮影や打診をする会社と、署名する資格者を見積書で確かめてください。

特徴

  • 1953年設立、従業員781人(グループ含む、2025年9月)
  • 拠点は札幌から福岡まで13か所
  • 12条点検の年間実績16,000件(2024年1〜12月)
  • 外壁調査は打診・ドローン赤外線・赤外線の3方法
  • 特定建築物定期調査の価格例は税抜4万〜13.5万円(5,000㎡まで)
  • 消防設備点検・電気保安点検も受ける

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
特定建築物定期調査定期調査価格例を公開
外壁調査全面打診等打診・赤外線・ドローン
建築設備・防火設備の定期検査定期検査

基本情報

設立1953年
従業員781人(グループ含む、2025年9月)
本社横浜市西区
拠点13か所

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※2026年10月8日時点の公式情報

2株式会社ギアミクス

15階程度までで、全面を打診で確かめる

ロープでの打診の料金例を、1,000㎡45万円、3,000㎡90万円(税別)と公開しています。

比較した会社
ギアミクス
立場
ロープ作業・設備保守の会社
調査の方法
ロープ打診(状況によりドローン赤外線)
建築士・調査員
一級建築士が在籍

おすすめの理由

打診は音で浮きを直接確かめるので、日射や壁の向きに左右されません。1,000㎡前後では、ドローン赤外線の事例と金額がほとんど変わりません。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 税別の料金例を公開
  • 1人2本のロープで作業
  • 一級建築士が在籍

向かない人

赤外線は、状況によりドローンで行うとだけ書いています。屋上にロープの支点を取れない建物には向きません。

特徴

  • 2016年12月設立、資本金1,000万円、東大阪市本社
  • 東京・中部・中四国・九州に支社
  • ロープ打診の料金例:1,000㎡ 45万円、3,000㎡ 90万円(税別)
  • 足場の打診256万円・6日、ロープ80万円・2日の比較例
  • 1人に2本のロープ、2名以上で作業
  • 一級建築士が在籍(会社案内)

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
ロープアクセスによる打診調査打診1,000㎡ 45万円(税別)
外壁・看板の補修補修ロープアクセス

基本情報

設立2016年12月
資本金1,000万円
本社大阪府東大阪市
支社東京・中部・中四国・九州

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※2026年10月8日時点の公式情報

3株式会社ドローン・フロンティア

10階を超える、または足場を組めない建物

ドローン赤外線の料金を、1㎡200円〜480円(税別)と公開しています。

比較した会社
ドローン・フロンティア
立場
ドローン調査の会社
調査の方法
ドローン赤外線・ロープ
建築士・調査員
赤外線診断の資格を記載

おすすめの理由

2,500㎡のマンションの事例は85万円(税抜)で、広い面ほど㎡単価が下がります。不具合が見つかれば、ロープでの部分補修も受けます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 税別の㎡単価を公開
  • 事例の金額も公開
  • ロープで部分補修

向かない人

雨天と曇天は調査できないと書いています。北面や軒裏は赤外線に向かないので、打診で補う範囲を見積もりに入れてください。

特徴

  • 2017年3月設立、本社は東京都荒川区
  • 大阪・金沢・熊本などに支店
  • ドローン赤外線は1㎡200〜480円(税別)
  • ロープを加えると1㎡400〜600円(税別)
  • 事例:2,500㎡ 85万円、1,000㎡ 47.5万円(税抜)
  • 年間150棟以上の解析、ロープでの部分補修も可

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
ドローン赤外線外壁調査全面打診等1㎡200〜480円(税別)
ロープアクセス調査・部分補修打診・補修1㎡400〜600円(税別)

基本情報

設立2017年3月
本社東京都荒川区
支店北千住・大阪・金沢・熊本など

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※2026年10月8日時点の公式情報

そのほかの会社12社を紹介

株式会社ビックスマイル

ロープによる外壁打診調査を、赤外線調査会社や建設会社から受ける下請専門の会社です。

比較した会社
ビックスマイル
立場
ロープ打診の下請専門
調査の方法
ロープ打診
建築士・調査員
記載なし

向いている人建物の持ち主ではなく、赤外線調査会社や建設会社が打診の部分を頼むときの会社です。

確認したい点下請専門なので、持ち主が直接頼む相手ではありません。元請けの見積もりに、打診を誰が行うかを書いてもらってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ビックスマイルは、1998年創業の会社です。ラフティングなどアウトドアの事業から始まり、2014年に外壁打診調査の事業を始めました。ロープを使う技術を、外壁の調査に生かしていると説明しています。2003年には、ロープレスキューの講習と資機材販売の会社も起こしています。

同社は、外壁打診調査の外注・下請専門の会社だと書いています。取引先として、赤外線調査会社や建設会社を挙げています。建物の持ち主から直接受ける形ではありません。

赤外線の調査会社が、打診の部分を外の会社に頼む仕組みがあることが分かります。料金は公開していません。

特徴

  • 外壁打診調査の外注・下請専門と記載
  • 取引先は赤外線調査会社・建設会社
  • ロープを使った打診
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
ロープ外壁打診調査打診下請専門

基本情報

創業1998年
外壁打診の開始2014年

出典: www.gaiheki-chosa.com・www.gaiheki-chosa.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社ドローンメイト

九州・山口を中心にドローンの赤外線調査とロープ打診を組み合わせる会社です。外壁1㎡120円〜350円と書いています。

比較した会社
ドローンメイト
立場
ドローン調査の会社
調査の方法
ドローン赤外線・ロープ打診
建築士・調査員
赤外線診断の資格を記載

向いている人九州・山口の中高層の建物で、ドローンの赤外線と打診をまとめて頼みたい管理者に向きます。

確認したい点定期報告の署名をする建築士か調査員が誰かを、見積もりの時点で確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ドローンメイトは、ドローンの赤外線外壁調査とロープ打診を行う会社です。九州・山口を中心に、全国へ出張すると書いています。問い合わせ先は福岡の番号です。

赤外線建物診断技能師とドローンの国家資格を持つと書いています。無人航空機の賠償責任保険は、対人・対物10億円に入っています。調査は外壁1㎡あたり120円〜350円で、概算の見積もりは無料です。公共の病院や学校、分譲マンションの改修前の調査例も載せています。

同社のコラムでは、打診は1㎡約250円〜370円に仮設費がかかるとしています。赤外線は約150円〜350円です。赤外線だけで判別しにくい箇所は、打診と併用するのが一般的だと説明しています。

特徴

  • 九州・山口を中心に全国出張
  • 赤外線建物診断技能師・ドローン国家資格を保有と記載
  • 無人航空機賠償責任保険(対人・対物10億円)
  • 外壁1㎡あたり120〜350円(税表記なし)
  • ドローン赤外線とロープ打診の併用
  • コラムで打診1㎡約250〜370円+仮設費と説明
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
ドローン赤外線外壁調査全面打診等1㎡120〜350円
ロープ打診調査打診

基本情報

拠点福岡(問い合わせ先)
対応九州・山口中心、全国出張

出典: dronemate.co.jp・dronemate.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

ヒロ総合メンテナンス合同会社

栃木県野木町の建物点検の会社です。特定建築物定期調査と、赤外線を含む全面打診の外壁調査を受けます。

比較した会社
ヒロ総合メンテナンス
立場
建物点検の会社
調査の方法
打診・赤外線
建築士・調査員
記載なし

向いている人北関東で、定期調査・外壁・消防点検を地元の1社にまとめたい建物に向きます。

確認したい点料金は見積もりです。調査者の資格と名前を、見積書に書いてもらってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ヒロ総合メンテナンスは、栃木県下都賀郡野木町の合同会社です。特定建築物定期調査、建築設備と防火設備の定期検査を受けます。消防設備の点検・施工、防火対象物の点検、電気・空調の工事も行います。

全面打診の外壁調査では、外観目視に加えて、全面打診か全面的な赤外線で浮きを測ると書いています。定期報告では、手の届く範囲の打診と赤外線の併用が使えると説明しています。

定期報告の案内は、栃木・茨城・群馬・福島・千葉・埼玉・東京の制度を載せています。2023年に石綿含有建材調査者の資格を取ったと告知しています。対応地域の例として、岩手県の市も挙げています。料金は公式ページで確かめられませんでした。

特徴

  • 栃木県下都賀郡野木町の合同会社
  • 特定建築物定期調査・建築設備・防火設備検査
  • 石綿含有建材調査者の資格を取得(2023年)
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
特定建築物定期調査定期調査
全面打診外壁調査全面打診等赤外線を含む

基本情報

所在地栃木県下都賀郡野木町
法人合同会社

出典: cmhiro.com・cmhiro.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社日本防災技術センター

札幌本社の防災と建物保全の会社です。消防点検から特定建築物調査、外壁診断と改修工事までを受けます。

比較した会社
日本防災技術センター
立場
防災・建物保全の会社
調査の方法
ドローンほか
建築士・調査員
一級建築士事務所

向いている人北海道で、消防点検から定期報告、外壁の改修までを1社にまとめたい施設に向きます。

確認したい点料金は見積もりです。改修工事も受ける会社なので、補修の範囲は別の会社とも比べてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日本防災技術センターは、1995年設立の防災と建物保全の会社です。本社は札幌市で、資本金は5,000万円、従業員は120名です。札幌本社と東京支店が一級建築士事務所として登録しています。

消防用設備の点検と工事、特定建築物調査、建築設備と防火設備の検査を受けます。外壁の診断と改修工事、屋上防水の診断、非常用発電機の点検も事業に挙げています。建設業は、電気工事業の特定と、建築工事業などの一般の国土交通大臣許可を持っています。

ドローンによる外壁調査の専用ページがあり、事故率0%を更新中と書いています。建築物環境衛生総合管理業の登録もあり、ビル管理も受けます。料金は公開していません。

特徴

  • 1995年6月設立、資本金5,000万円、従業員120名
  • 一級建築士事務所(札幌本社・東京支店)
  • 消防点検・特定建築物調査・建築設備・防火設備検査
  • 外壁診断・改修工事、屋上防水の診断
  • 建設業の国土交通大臣許可(電気工事業は特定)
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
特定建築物調査定期調査
ドローン外壁調査全面打診等
外壁診断・改修工事補修

基本情報

設立1995年6月
資本金5,000万円
従業員120名
本社札幌市北区

出典: www.ni-bousai.co.jp・www.ni-bousai.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社日本赤外線調査

1999年創業の外壁の赤外線調査の専門会社です。一級建築士事務所で、ロープによる打診とドローン調査も行います。

比較した会社
日本赤外線調査
立場
赤外線調査の専門会社
調査の方法
赤外線・ロープ・ドローン
建築士・調査員
一級建築士事務所

向いている人首都圏や北海道で、赤外線の解析を専門の会社に直接頼みたい管理者に向きます。

確認したい点料金は見積もりです。検査会社の下で調査する実績が多いので、直接頼むか元請けを通すかで費用を比べてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日本赤外線調査は、1999年創業の外壁診断の会社です。前身の合資会社から、2010年4月に株式会社へ組織を変えました。一級建築士事務所として登録し、代表者は一級建築士です。首都圏の事業本部は千葉県柏市、本社は札幌市です。首都圏の拠点は、2021年1月に船橋市から柏市へ移りました。

赤外線サーモグラフィーとロープを使った外壁診断、漏水調査を行います。ドローンでの建物やインフラの調査、特殊建築物の定期報告の業務も受けます。

主な実績企業には、ビューローベリタスジャパンや東京海上日動ファシリティーズを挙げています。検査会社や管理会社からの依頼を受けていることが分かります。料金は公開していません。

特徴

  • 1999年9月創業、2010年4月に株式会社へ組織変更
  • 赤外線サーモグラフィー・ロープによる外壁診断と漏水調査
  • ドローン調査と特殊建築物定期報告の業務
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
外壁の赤外線調査全面打診等
ロープによる打診打診
ドローン調査撮影

基本情報

創業1999年9月
登録一級建築士事務所
拠点千葉県柏市・札幌市

出典: www.sekigaisen.net・www.sekigaisen.net

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社ソウジウオ

福岡市の清掃とロープ作業の会社です。外壁の打音調査とドローン赤外線、ロープでの補修を受けます。

比較した会社
ソウジウオ
立場
清掃・ロープ作業の会社
調査の方法
打診・ドローン赤外線
建築士・調査員
記載なし

向いている人福岡市内で、外壁の打診と小さな補修を同じ会社に頼みたい建物に向きます。

確認したい点定期報告の署名をする資格者は、公式ページで確かめられませんでした。報告書を誰の名前で出すかを確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ソウジウオは、福岡市中央区の会社です。清掃を中心に、外壁の打音調査、ロープアクセスでの外壁補修を行います。代表のあいさつでは、独自のシステムを使った打診調査を導入したと書いています。2025年4月に法人設立から5期目に入ったと書いています。

外壁打診のページでは、ドローン赤外線調査とロープアクセスも案内しています。調査報告書のサンプルを公開し、自治体への定期報告にそのまま出せる形式だとしています。

同じページは、調査の頻度を原則3年に1回と書いています。全面打診が要るのは、竣工や改修から10年を超えたときです。頻度の説明は、告示の文言とそろっていません。料金は公開していません。

特徴

  • 福岡市中央区、清掃・外壁打音調査・ロープでの補修
  • 2025年4月に法人設立から5期目
  • 頻度を原則3年に1回と記載
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
外壁打診調査打診ロープアクセス
外壁補修補修ロープアクセス

基本情報

所在地福岡市中央区
事業清掃・外壁打音調査・補修

出典: soujiuo.com・soujiuo.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

一般財団法人日本耐震診断協会

耐震診断の一般財団法人です。外壁の赤外線調査とロープ打診の㎡単価を公開し、赤外線の弱点も自ら書いています。

比較した会社
日本耐震診断協会
立場
一般財団法人
調査の方法
赤外線・ロープ打診・ドローン
建築士・調査員
一級建築士事務所

向いている人赤外線とロープ打診の単価を並べて比べたい施設に向きます。赤外線の弱点まで先に説明しています。

確認したい点Takaoプランニングと所在地が同じです。2つを相見積もりにせず、別の系列の会社と比べてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日本耐震診断協会は、耐震診断と建物の調査を行う一般財団法人です。東京と大阪の事務所は、どちらも一級建築士事務所として登録しています。

外壁の赤外線調査は、1㎡あたり120円〜350円です。部分打診と目視、報告書を含みます。補修目的のロープ打診は240円〜450円で、1,000㎡以上の単価です。2022年4月からドローンの赤外線調査が認められたことも説明しています。

同協会は、浮きの層が薄いと赤外線では判別できない場合があると書いています。直射日光が当たらない面は、精度がかなり落ちるとしています。病院やホテル、福祉施設では、打診の音が問題になりやすいとも書いています。東京・大阪の所在地は、Takaoプランニングと同じビルの同じ階です。

特徴

  • 赤外線調査は1㎡120〜350円(部分打診・目視・報告書込み)
  • ロープ打診は1㎡240〜450円(1,000㎡以上)
  • 直射日光が当たらない面は精度が低いと記載
  • ドローン赤外線が2022年4月から定期調査で認められたと説明
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
外壁の赤外線調査全面打診等1㎡120〜350円
ロープ打診調査打診1㎡240〜450円
耐震診断診断

基本情報

法人一般財団法人
登録一級建築士事務所(東京・大阪)
所在地東京都千代田区・大阪市西区

出典: www.taishin-jsda.jp・www.taishin-jsda.jp・www.taishin-jsda.jp・takaoplanning.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

Takaoプランニング株式会社

外壁の赤外線調査とロープ打診から、補修工事までを受ける会社です。大阪本社と東京営業所があります。

比較した会社
Takaoプランニング
立場
調査と補修の会社
調査の方法
赤外線・ロープ・ドローン
建築士・調査員
記載なし

向いている人調査で見つかった浮きの補修まで、同じ会社に続けて頼みたい建物に向きます。

確認したい点調査と補修を同じ会社に頼むと、補修の数量を調査の結果で決めることになります。補修は別の会社とも比べてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Takaoプランニングは、大阪市西区に本社、東京都千代田区に営業所がある会社です。一般建設業の許可を大阪府知事から受けています。外壁の赤外線調査、ロープ打診、補修工事、ドローン調査、アスベスト調査を行います。

調査の内容に応じて、自社の技術者と長年協業する専門業者で対応すると書いています。まず調査で劣化を整理し、必要な工事を提案するとしています。事例には、対馬市のホテルの赤外線調査や、和歌山県の庁舎のロープ打診があります。大阪市の集合住宅では、1㎡以上の浮きに樹脂注入とピン固定を行いました。

外壁調査の相場として、赤外線は1㎡120円〜350円、ロープ打診は240円〜450円と載せています。所在地は、日本耐震診断協会と同じビルの同じ階です。

特徴

  • 大阪本社・東京営業所、一般建設業(大阪府知事許可)
  • 赤外線・ロープ打診・補修工事・ドローン・アスベスト調査
  • 事例:1㎡以上の浮きに樹脂注入・ステンレスピン固定
  • 相場として赤外線1㎡120〜350円、ロープ打診240〜450円を掲載
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
外壁赤外線調査全面打診等
ロープ打診調査打診
外壁補修工事補修ロープアクセス

基本情報

本社大阪市西区
営業所東京都千代田区
許可一般建設業(大阪府知事)

出典: takaoplanning.jp・takaoplanning.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社タツキ

東京都世田谷区の一級建築士事務所です。特定建築物調査の費用を税別で示し、極端に安い見積もりへの注意を書いています。

比較した会社
タツキ
立場
一級建築士事務所
調査の方法
赤外線・打診
建築士・調査員
一級建築士事務所

向いている人定期調査を建築士事務所に直接頼み、外壁調査の方法の判断も任せたい建物に向きます。

確認したい点同社は新しい依頼に応じられない可能性が高いと書いています。早めに日程を確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

タツキは、東京都世田谷区の一級建築士事務所です。建築の企画・設計・監理と、特定建築物の定期報告の業務を行います。建築物調査、建築設備検査、防火設備検査、赤外線と打診による外壁調査を受けます。

費用は、特定建築物調査・建築設備検査・防火設備検査がそれぞれ10万円から(税別)です。提出の手数料と交通費は、原則として事務所が負担すると書いています。

同社は、現地調査をせずに報告書だけを作る悪質な例も多いと書いています。極端に安い見積もりに注意するよう呼びかけています。初回の書類作成費や提出手数料が別料金になる例にも注意を促しています。外壁調査の解説ページは、2022年の改正前の告示の文言を載せています。

特徴

  • 一級建築士事務所、東京都世田谷区
  • 調査費用は各10万円〜(税別)
  • 現地調査をしない報告書作りへの注意を記載
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
特定建築物調査定期調査10万円〜(税別)
外壁調査(赤外線・打診)全面打診等

基本情報

所在地東京都世田谷区
登録一級建築士事務所

出典: tatuki.co.jp・tatuki.co.jp・tatuki.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社テックビルケア

消防点検と定期報告を手がける会社です。地上型の赤外線カメラとドローンを組み合わせ、外壁調査の料金例を公開しています。

比較した会社
テックビルケア
立場
建物の点検会社
調査の方法
地上赤外線・ドローン・ロープ
建築士・調査員
二級建築士などを記載

向いている人1,000〜3,000㎡ほどのビルやマンションで、料金の目安を先に知って比べたい管理者に向きます。

確認したい点料金に税の表記がありません。北面など赤外線が使いにくい面を、どの方法で調べるかを見積もりで確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

テックビルケアは、1983年設立の建物の点検会社です。大阪に本社、東京に支社があり、資本金は1,000万円です。消防設備点検、定期報告、非常用発電機の負荷試験も受けます。

外壁調査では、地上型の高精度赤外線カメラとドローンの赤外線カメラを組み合わせると書いています。料金の目安は外壁1㎡あたり約120円〜300円です。赤外線撮影、部分打診、目視、報告書を含みます。

事例は3件を載せています。事務所ビル約1,300㎡が35万円、ロープでの直接打診の共同住宅約2,300㎡が100万円です。老人ホーム約295㎡は25万円でした。建物が大きいほど、㎡単価は下がると書いています。税込か税別かは、ページに書かれていません。

特徴

  • 1983年4月設立、資本金1,000万円、大阪本社・東京支社
  • 地上型赤外線カメラ(FLIR T860)とドローンを併用
  • 料金目安は外壁1㎡あたり約120〜300円(税表記なし)
  • 事例:事務所約1,300㎡ 35万円、共同住宅約2,300㎡ 100万円
  • 事例:老人ホーム約295㎡ 25万円
  • 二級建築士・建築仕上診断技術者などの資格を記載
  • 日本全国どこでも対応と記載
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
外壁調査(赤外線・ドローン)全面打診等1㎡約120〜300円
ロープアクセスによる直接打診全面打診事例あり
建築物の定期報告(12条点検)定期調査

基本情報

設立1983年4月
資本金1,000万円
拠点大阪本社・東京支社

出典: www.techbuilcare.com・www.techbuilcare.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

東海エアサービス株式会社

名古屋のドローン測量の会社です。定期報告向けのドローン赤外線調査の費用を規模別に示し、向かない壁面も書いています。

比較した会社
東海エアサービス
立場
ドローン測量の会社
調査の方法
ドローン赤外線
建築士・調査員
資格者と連携と記載

向いている人東海4県で、赤外線の撮影と解析だけを頼み、報告は今の調査者に出してもらう建物に向きます。

確認したい点同社は撮影と解析の会社で、定期報告の署名は別の資格者です。誰が報告するかを先に決めてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

東海エアサービスは、2020年設立のドローン測量の会社です。本社は名古屋市名東区で、資本金は650万円です。測量業の登録と、国土交通省の包括飛行許可を持っています。対応は愛知・岐阜・三重・静岡です。

定期報告向けのドローン赤外線調査は、延壁面積500㎡までが25万円からです。500〜2,000㎡は35万〜60万円です。撮影は1〜2日、報告書は数日と書いています。飛行許可の申請は、通常2〜4週間前に行います。

向かない例として、日の当たりにくい北面、赤外線を通しにくいカーテンウォールを挙げています。周りの建物での遮蔽、10階を超える高層部も挙げています。報告書は、建築士など提出資格者と連携して使うとしています。

特徴

  • 2020年3月設立、資本金650万円、名古屋市名東区
  • 定期報告向けは500㎡まで25万円〜、500〜2,000㎡は35万〜60万円
  • 北面・カーテンウォール・遮蔽・10階超は向かないと記載
  • 報告書は提出資格者と連携と記載
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主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
ドローン赤外線調査(定期報告向け)全面打診等500㎡まで25万円〜

基本情報

設立2020年3月
資本金650万円
本社名古屋市名東区
対応地域東海4県

出典: tokaiair.com・tokaiair.com

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株式会社ユキ商事

建物診断センターBIGの全国本部です。高所作業車・ロープ・赤外線・ドローンから工法を選び、行政への提出まで受けます。

比較した会社
ユキ商事(建物診断BIG)
立場
外壁調査の全国チェーン
調査の方法
高所作業車・ロープ・赤外線・ドローン
建築士・調査員
二級建築士・調査員を記載

向いている人4〜5階建ての学校・病院・福祉施設で、高所作業車での打診も選択肢に入れたい施設に向きます。

確認したい点全国チェーンなので、実際に来る会社がどこかを確かめてください。料金は見積もりです。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ユキ商事は、建物診断センターBIGの全国本部を運営する会社です。東京都中央区と名古屋市に事務所があります。外壁の打診調査と赤外線調査を、全国のチェーンで受けると書いています。

工法は、足場、ゴンドラ、高所作業車、ロープブランコ、赤外線、ドローンから選びます。4階建て程度の学校や病院なら、高所作業車の打診が安いと案内しています。調査から報告書の作成、行政への提出まで受けます。

保有資格の例には、二級建築士、特定建築物調査員、赤外線の検査資格、無人航空機の操縦士を挙げています。全国どこでも追加の出張費はかからないと書いています。看板の点検や、コンクリートの中性化を調べる劣化診断も受けます。料金は公開していません。

特徴

  • 足場・ゴンドラ・高所作業車・ロープ・赤外線・ドローン
  • 4階建て程度なら高所作業車の打診を推奨
  • 二級建築士・特定建築物調査員・赤外線資格などを保有
  • 全国で追加の出張費なしと記載
主な調査のサービス・基本情報を見る

主な調査のサービス

主な調査のサービス種類備考
外壁打診調査全面打診高所作業車・ロープなど
外壁赤外線調査全面打診等ドローンも
定期報告業務報告行政への提出まで

基本情報

拠点東京都中央区・名古屋市
運営建物診断センターBIG本部

出典: yukishoji-big.com・yukishoji-big.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

自分の建物に合う外壁調査の会社を、無料で相談する

次の内容を送ってください。建物の所在地・用途・階数と、外壁の仕上げ(タイル・モルタルなど)です。竣工日か外壁改修の完了日、前回の全面打診の年もあると助かります。立面図や配置図があれば、対象の壁を一緒に整理できます。編集チームが、条件に合う掲載会社を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

外壁調査 全面打診 赤外線会社一覧【15社】

調査日時点で国内で営業している、外壁の打診調査・赤外線調査の会社を載せています。条件は、外壁調査のページが公式サイトにあり、運営会社を確かめられることです。比較・まとめサイトは外しました。

よくある質問

外壁の全面打診は、いつ必要ですか?

竣工、外壁改修、前回の全面打診のどれかから10年を超えて、最初の定期調査のときです。3年以内に外壁改修が確実なときなどは、対象から外れます。

10年はいつから数えますか?

東京都は、検査済証の交付日などが属する年度の翌年度4月1日から数えるとしています。数え方は特定行政庁ごとに確かめてください。

ドローンの赤外線だけで、全面打診の代わりになりますか?

打診と同等以上の精度があるものに限ります。国のガイドラインは、同じ部位で打診と突き合わせるよう求めています。北面など赤外線に向かない面は、打診で補います。

建物の全部の壁を調べる必要がありますか?

全面打診の対象は、落下で歩行者に危害を加えるおそれのある部分です。東京都は、壁の高さのおおむね2分の1の範囲に公道や通路がある壁と示しています。

誰が調査しますか?

一級・二級建築士か、特定建築物調査員です。ドローンの操縦の資格だけでは、定期報告の調査はできません。報告書には、調査者の氏名・資格・番号を書きます。

報告しないと罰則はありますか?

報告をしないか虚偽の報告をすると、建築基準法第101条で100万円以下の罰金です。特定行政庁から案内が来なくても、報告の義務はあります。

マンションでは、誰が報告しますか?

東京都は、区分所有の建物では原則として管理組合が管理者になると説明しています。日常の清掃や設備管理だけを受ける管理会社は、管理者に当たらないとしています。

費用はどのくらいですか?

税別の料金例では、1,000㎡でロープ打診が45万円、ドローン赤外線の事例が47.5万円でした。建物が大きいほど㎡単価は下がり、小さいほど高くなります。

全面打診が要らないタイルはありますか?

国は、有機系接着剤張りのタイルや落下防止措置付きのタイルなどに別の扱いを通知しています。要件を満たすものに限るので、竣工図で張り方を確かめてください。

調査で浮きが見つかったら、どうすればいいですか?

落下のおそれのある部分から、次の報告を待たずに直します。補修は、浮きの図をもとに、調査した会社以外とも比べてください。

タイルが落ちてけがをさせたら、誰の責任ですか?

民法第717条では、まず占有者が賠償します。占有者が必要な注意をしていたときは、所有者が賠償します。定期報告を出していても、この責任は残ります。

公開 2026年10月8日 · 更新 2026年10月8日