撹拌脱泡機
撹拌脱泡機の基礎知識
自転公転・真空・プラネタリーの方式の違い、真空の要否、容量と容器の選び方、デモとテストの頼み方を、掲載メーカーの公式情報をもとに解説します。
- 撹拌脱泡機の処理容量と容器の選び方|グロス重量・容積・カップ数の表記を読み解く【2026年版】撹拌脱泡機の容量は、メーカーによってグロス重量、容積、カップ数×重量と表記がばらばらです。掲載メーカーの公式表記を並べ、表記の読み方と、研究開発から量産までの容量の選び方、容器の注意点をまとめました。2026年10月1日
- 撹拌脱泡機のデモ機貸出とテストの頼み方|期間・費用・持ち込むものを掲載メーカーで比べる【2026年版】撹拌脱泡機は、自社の材料で試してから買うのが基本です。掲載15社のうち、デモ機の貸出やテストを公式に案内している13社の条件を比べ、依頼の前に準備することと、結果の見方をまとめました。2026年10月1日
- 撹拌脱泡機の方式の違い|自転公転・容器回転+羽根・真空プラネタリー・真空乳化を比べる【2026年版】撹拌脱泡機は、容器を回して遠心力で泡を抜く自転公転式と、羽根で混ぜながら真空で泡を抜く方式に大きく分かれます。掲載15社の公式情報から、4つの方式の仕組み、得意な量、向く材料を整理しました。2026年10月1日
- 撹拌脱泡機は真空型と大気圧型のどちらを選ぶか|到達真空度・溶剤・シリンジ充填で判断する【2026年版】自転公転式の撹拌脱泡機には、大気圧で遠心力だけで泡を抜く型と、真空ポンプを付けて減圧しながら処理する型があります。掲載メーカーの公式仕様から、真空型が要る場面、要らない場面、確認すべき数値をまとめました。2026年10月1日
【用途別】撹拌脱泡機メーカーおすすめ3選
研究開発の少量試料を、自分の材料で試してから選ぶなら
株式会社シンキー
大気圧型と真空型を140g機から14.5kg×2の量産機まで。評価機器のあるラボでテストできる
自転・公転方式ミキサーあわとり練太郎の開発元。大気圧タイプは最大積載量140gのAR-100から5kg×2のARX-5000TWINまで、真空タイプは310gのARV-310Pから14.5kg×2のARV-10kTWINまでそろえる。デモは本社アプリケーションラボでのテスト、材料預かり、デモ機貸出(通常1週間程度)の3方法から選べる。
接着剤・封止材を真空で脱泡し、シリンジ充填までつなぐなら
株式会社EME
真空式は330gから18L容器×2個掛(50kg)まで。遠心力のシリンジ充填機も自社製
自公転式の真空撹拌脱泡ミキサーを、V-mini330(最大積載量330g)から18L容器×2個掛で最大積載量50kgのUFO-36までそろえる。撹拌脱泡した材料を真空下で遠心充填する専用機も自社製で、FAQでは気泡の再混入はないと説明。装置はクリーンクラス1000に対応し、小型機の貸出は初回1週間無償とFAQに記載。
ペール缶のまま量産し、無償デモで確かめてから買うなら
共立精機株式会社
50mLからペール缶2缶同時(20,000ml×2)まで。各機種でデモ機を無償貸出
自転公転式撹拌脱泡機ハイマージャを、最大50mLのHM-50SEから、ペール缶を2缶同時に撹拌できるHM-20000W(20,000ml×2)までそろえる。真空タイプは4機種。最大400Gの遠心力、自転・公転比率110通りのメカ式変速モデルもある。各製品ページでデモ機無償貸出中と案内し、加工テストも随時受け付ける。