3比較ハブ給与計算ソフト(クラウドとインストール型、勤怠・会計・年末調整・社会保険の電子申請との連携、1人あたりの料金と最低料金、Web給与明細、定額減税など制度改正への対応、賃金のデジタル払い、値上げの履歴、解約後のデータ)
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給与計算ソフト(クラウドとインストール型、勤怠・会計・年末調整・社会保険の電子申請との連携、1人あたりの料金と最低料金、Web給与明細、定額減税など制度改正への対応、賃金のデジタル払い、値上げの履歴、解約後のデータ) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。給与計算ソフトの3選と、条件別の第一候補

給与計算ソフト15製品の料金表、利用規約、決算資料、過去の料金を調べました。労働基準法の原文と、国税庁・日本年金機構・厚生労働省の資料も確かめています。選ぶ軸は3つです。今の会計や勤怠に付いている給与機能で足りるか、人数ごとの年額、制度改正への対応の記録です。

  • 15製品を調査
  • 各製品の公式サイト
  • 調査日 2026年10月11日
  • 更新 2026年10月11日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

会計がfreeeならfreee人事労務です。勤怠がKING OF TIMEならKING OF TIME 給与です。経理が給与を担当する50人以上で手当や部門が複雑なら、給与奉行iクラウドです。どれにも当たらない30人以下の会社は、freee人事労務のミニマムから試します。

決め手は、1人あたりの単価ではなく人数ごとの年額です。10人では税抜で年23,760円から95,760円です。30人では23,760円から167,760円まで開きます。人数で単価が積み上がる製品と、定額の製品で順番が入れ替わります。

制度改正への対応と値上げの記録も前提にします。2024年の定額減税では、公式に対応時期を予告した会社とそうでない会社がありました。マネーフォワードのビジネスプランは2025年6月に年額が約3割上がり、2027年6月にもう一度上がります。freeeの料金は2023年6月の体系のままです。

編集部・2026年10月。15製品の公式の料金ページと利用規約、freee・OBC・エフアンドエムの決算資料を確認しました。マネーフォワードの料金改定のお知らせと、Web Archiveの過去の料金も見ています。労働基準法の原文、国税庁の定額減税の資料、日本年金機構の電子申請の資料、厚生労働省のデジタル払いの資料も見ています。

【基本3選】会計がfreee・勤怠がKING OF TIME・経理が給与を担当する50人以上の第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

会計がfreeeか、どれにも当たらず迷ったら

フリー株式会社(freee人事労務)

6名以降は1名月400円で、5名分2,000円から使えます(税抜・年払い)。Web明細とマイナンバー管理を含み、料金は2023年6月の体系のままです。

  • 比較した製品freee人事労務
  • 提供形態クラウド
  • 公開料金6名以降1名400円から(税抜)
選んだ理由を読む

ミニマムでも給与計算、Web明細、マイナンバー管理、年末調整の計算まで入ります。2023年11月の保存版と今の料金が同じで、値上げの記録がありません。月払いなら1か月単位でやめられます。

  • 初期費用0円、無料のお試しあり
  • スターター以上で社会保険の電子申請
  • デジタル払いはPayPayとau PAYに対応

フリー株式会社(freee人事労務)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

勤怠がKING OF TIMEか、勤怠から入れるなら

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(KING OF TIME 給与)

勤怠管理の1人月300円に、給与計算と人事労務が追加費用なしで含まれます。最低利用人数はなく、1名から使えます。

  • 比較した製品KING OF TIME 給与
  • 提供形態クラウド
  • 公開料金1人月300円(勤怠・労務込み)
選んだ理由を読む

勤怠の集計値がそのまま給与に流れ、明細・年末調整・e-Gov電子申請まで同じ料金の中にあります。勤怠と給与を別々に払う製品より、総額が読みやすいです。

  • 初期費用0円、30日間の無料体験
  • 給与や人事労務だけの契約はできない
  • 利用ID数300万(2023年9月)

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(KING OF TIME 給与)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

経理が給与を担当し、50人以上で手当や部門が複雑なら

株式会社オービックビジネスコンサルタント(給与奉行iクラウド)

従業員20名までは月5,500円、50名までは年141,000円と初期50,000円です。年末調整、マイナンバー管理、電子申請を同じ製品で扱います。

  • 比較した製品給与奉行iクラウド
  • 提供形態クラウド
  • 公開料金20名まで月5,500円(年66,000円)
選んだ理由を読む

提供会社は上場の専業で、契約継続率99.4%とARR457億円を決算資料で公開しています。法人単位の年間契約で、改定への対応はプログラム自動更新で届きます。

  • 30日間の無料体験
  • 利用者1ライセンスと専門家1ライセンス付き
  • 現在の処理年を除く過去7年分のデータを保持

株式会社オービックビジネスコンサルタント(給与奉行iクラウド)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

製品15製品の比較表

給与計算ソフト製品 15製品の比較(おすすめ3製品が先頭)
製品比較した製品提供形態公開料金最低料金・最低人数年末調整・電子申請税の表記解約後のデータ
フリー株式会社(freee人事労務)公式 · 2026-10-11確認freee人事労務クラウド6名以降1名400円から(税抜)5名分2,000円/月(年払い)年末調整は全プラン、電子申請はスターター以上税抜解約時に消去できる(規約13条)
株式会社ヒューマンテクノロジーズ(KING OF TIME 給与)公式 · 2026-10-11確認KING OF TIME 給与クラウド1人月300円(勤怠・労務込み)最低人数なし、1名から年末調整あり、e-Govは人事労務の機能表記なし記載なし
株式会社オービックビジネスコンサルタント(給与奉行iクラウド)公式 · 2026-10-11確認給与奉行iクラウドクラウド20名まで月5,500円(年66,000円)法人単位の年間契約、iAから初期50,000円年末調整・マイナンバー・電子申請の機能あり表記なし販売店規約では予告なく削除
株式会社フリーウェイジャパン(フリーウェイ給与計算)公式 · 2026-10-11確認フリーウェイ給与計算クラウド5人まで無料・有料月1,980円(税抜)有料版は年23,760円年末調整あり、電子申請は記載なし税抜記載なし
jinjer株式会社(ジンジャー給与)公式 · 2026-10-11確認ジンジャー給与クラウド月額300円〜(製品ごと・税別)記載なし(料金表は資料)年末調整あり、社保の電子申請あり税別記載なし
株式会社DONUTS(ジョブカン給与計算)公式 · 2026-10-11確認ジョブカン給与計算クラウド1ユーザー月400円(税抜)月2,000円、無料は5名まで機能ページを自動で読めず税抜要求があれば消去(規約8条)
ソリマチ株式会社(給料王)公式 · 2026-10-11確認給料王パッケージ版とクラウド版クラウド版ライト年32,780円(税込)パッケージ価格は記載なし、保守38,500円/年年末調整あり、電子申請は記載なし税込パッケージからクラウドへ変更不可
応研株式会社(給与大臣NX)公式 · 2026-10-11確認給与大臣NXインストール型(買い切り)スタンドアロン264,000円(税込)保守52,800円/年、人数はクライアント数で年末調整・マイナンバー・電子申請あり税込自社のパソコンに残る
株式会社マネーフォワード(マネーフォワード クラウド給与)公式 · 2026-10-11確認マネーフォワード クラウド給与クラウド基本料金+6名以上1名300円(税抜)ビジネス年払い6,480円/月(5名まで)年末調整・社保は別製品税抜退会後は引き渡さない(規約14条)
株式会社エフアンドエム(オフィスステーション 給与)公式 · 2026-10-11確認オフィスステーション 給与クラウド1名440円、10名以下4,400円/月(税込)登録料110,000円、最低期間は記載なし年末調整は別製品(46円/年)税込記載なし
ピー・シー・エー株式会社(PCAサブスク 給与)公式 · 2026-10-11確認PCAサブスク 給与インストール型(サブスク)月5,600円(1クライアント・税抜)月額・年額・5年から、人数上限の記載なし年末調整あり、電子申請は記載なし税抜データは自社のパソコンに残る
株式会社電通総研(POSITIVE)公式 · 2026-10-11確認POSITIVE記載なし非公開記載なし記載なし記載なし記載なし
株式会社SmartHR(SmartHR 給与計算)公式 · 2026-10-11確認SmartHR 給与計算クラウド非公開(有料オプション)有料プランの契約が前提年末調整機能と連携記載なし記載なし
弥生株式会社(弥生給与 Next)公式 · 2026-10-11確認弥生給与 Nextクラウドエントリー年20,400円から(税抜)年契約は月額の10か月分、人数制限なし年調計算はベーシックライト以上、電子申請はベーシック以上税抜勤怠・労務データは1年後に自動削除
株式会社クレオ(ZeeM 人事給与)公式 · 2026-10-11確認ZeeM 人事給与SaaS・オンプレ・IaaS非公開記載なしe-Gov連携あり、年末調整は記載なし記載なし記載なし

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15製品について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月11日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、freee人事労務、KING OF TIME 給与、給与奉行iクラウドです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 今の会計や勤怠に付いている給与機能で足りるかを先に確かめる。同じ会社の製品なら、従業員情報と勤怠の集計を入れ直さずに済みます(→付属の給与機能で足りるか)。
  2. 人数ごとの年額を出す。1人あたりの単価と最低料金、定額の製品が混じるため、10人・30人・100人で並べ直します(→人数ごとの年額)。
  3. 制度改正への対応の記録と、やめるときの条件を見る。定額減税のときに対応時期を公表した会社と、値上げの記録を見ます(→制度改正と法令、やめるとき)。

このページでは、自社の担当者が使う給与計算ソフトを比べます。計算ごと外に出すなら給与計算アウトソーシングの比較、打刻と残業の管理は勤怠管理システムの比較です。会計ソフトそのものは会計ソフトの比較で扱います。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
会計がfreeefreee人事労務(基本3選)5人以下で費用0円 → フリーウェイ51名以降の単価が非公開
会計がマネーフォワードクラウド給与(条件別)年末調整まで1本 → freee2027年6月に年額が6,000円上がる
会計が弥生で、明細は紙かメール弥生給与 Next(条件別)社保の電子申請も → ベーシック解約1年後に勤怠・労務データ削除
勤怠がKING OF TIMEKING OF TIME 給与(基本3選)勤怠がジョブカン → ジョブカン給与計算税の表記がない
勤怠や労務がジョブカンジョブカン給与計算(条件別)会計と一本化 → freee機能ページを自動で読めず
労務がオフィスステーションオフィスステーション 給与(条件別)登録料を避ける → freee登録料110,000円(税込)
労務がSmartHRSmartHR 給与計算(条件別)料金を先に固める → freee料金が非公開
経理が担当、50〜300人、手当が複雑給与奉行iクラウド(基本3選)会計がPCA → PCAサブスク 給与12か月は解約できない(販売店規約)
ネットに置かず買い切りで使う給与大臣NX(条件別)担当1人の小規模 → 給料王パッケージ保守52,800円が毎年続く
1,000人超か、グループ各社をまとめるPOSITIVE・ZeeM(条件別)-料金が非公開
5人以下で費用を0円にしたいフリーウェイ給与計算(条件別)電子申請も使う → freee電子申請の記載がない
上のどれにも当たらない30人以下freee人事労務(基本3選)人数が多く明細は紙 → 弥生51名以降の単価が非公開

注 料金と条件は各社の料金ページと利用規約によります(2026年10月11日確認)。社保は社会保険の略です。

会計がfreeeか、迷ったらfreee人事労務

freee人事労務のミニマムは、5名分で月2,000円の年払いです(税抜)。6名以降は1名400円です。固定制の給与計算、Web給与明細、会計ソフト連携、マイナンバー管理、管理者が行う年末調整が入ります。2023年11月のWeb Archiveの保存版と、今の料金は同じです。

会計がfreeeの会社と、どれにも当たらない30人以下の会社は、freee人事労務から試します。10人で年48,000円、30人で144,000円と公開料金で計算でき、3年近く値上げがないからです。従業員の入力で年末調整を回したい会社は、スターターに上げます。

勤怠がKING OF TIMEならKING OF TIME 給与

KING OF TIMEの料金は1人月300円で、勤怠管理、人事労務、給与計算、データ分析が追加料金なしで含まれます。それぞれ単体では契約できません。給与計算は勤怠の集計値と連携し、締めが済んだ従業員から計算します。

勤怠がKING OF TIMEの会社は、給与もそこで回します。追加費用がなく、勤怠の締めと給与計算が同じ画面でつながるからです。勤怠から入れる会社も、まず勤怠と給与を同じ300円で試します。

経理が担当し、手当や部門が複雑なら給与奉行iクラウド

給与奉行iクラウドは、20名までのiEが月5,500円で、50名までのiAが年141,000円と初期50,000円です。契約は法人単位の年間契約で、利用者と専門家のライセンスが1つずつ付きます。提供会社のOBCは、2026年3月末のARRを457億円、契約継続率を99.4%と決算資料で示しています。

経理が給与を担当し、手当や部門が複雑な50人以上の会社は、給与奉行iクラウドにします。専業の上場会社で継続率と収益の数字が見え、年末調整・マイナンバー・電子申請を同じ製品で扱えるからです。税の表記がないので、見積もりで税込か税抜かを先に確かめます。

気にしなくていいこと

  • 導入社数です。会計や勤怠を含むシリーズ全体の数で、給与計算だけの数は各社とも公開していません。
  • AIの機能です。給与計算は法令どおりの計算が仕事で、差がつくのは改正への対応の速さです。
  • 帳票の種類の数です。賃金台帳、源泉徴収簿、算定基礎届が出れば足ります。

言いにくいこと

マネーフォワード クラウドのビジネスプランは、2024年6月の保存版では年払いが月4,980円でした(税抜)。2025年6月1日の改定で月6,480円になり、2027年6月1日の改定で月6,980円になります。この基本料金は会計や請求書と共通で、給与だけ使っても同じ額です。

会計がマネーフォワードでない会社は、給与のためだけにビジネスプランを選びません。基本料金が3年で約4割上がる見込みで、年末調整と社会保険も別製品の従量料金になるからです。会計がマネーフォワードの会社は、同じ基本料金の中で給与を足せるので話が別です。

弥生給与 Nextの年9,000円のエントリーライトは、2026年7月28日に新規の申し込みを終えました。新規で選べる最も低い年額は20,400円のエントリーで、年末調整の自動計算はベーシックライト以上です。

低価格のプランは、なくなる前提で選びます。安い入口で集めて上位に寄せる動きが、弥生とマネーフォワードの両方に出ているからです。

この分析の根拠(10件)

会計や勤怠に付いている給与機能で足りるか

固定給が中心で、部門や手当が少ない会社なら、同じ会社の給与製品で足ります。

会計や勤怠の会社が出している給与製品と、専業の製品を同じ項目で並べます。同じ会社でそろうと、従業員情報と勤怠の集計を入れ直さずに済みます。

起点になる製品同じ会社の給与年末調整・社保の扱い料金の決まり方
freee会計freee人事労務年末調整は全プラン、社保はスターター以上5名分+1名400円から
マネーフォワード クラウド会計クラウド給与年末調整・社保・マイナンバーは別製品共通の基本料金+1名300円
弥生会計 Next弥生給与 Next年末調整の計算はベーシックライト以上年額の定額+Web明細1名200円
PCA会計PCAサブスク 給与年末調整あり、電子申請は記載なし月5,600円(1クライアント)
KING OF TIME 勤怠管理KING OF TIME 給与年末調整あり、e-Govは人事労務の機能勤怠の300円に含む
ジョブカン勤怠管理ジョブカン給与計算公式の機能ページを自動で読めず1名400円、最低2,000円
オフィスステーション 労務オフィスステーション 給与年末調整は別製品(1名46円/年)1名440円+登録料110,000円
SmartHR給与計算(有料オプション)年末調整機能と連携非公開
ジンジャー勤怠ジンジャー給与年末調整あり、社保の電子申請あり月300円〜(製品ごと)

注 各社の料金ページと製品ページによります(2026年10月11日確認)。freee・マネーフォワード・弥生・ジョブカンは税抜、オフィスステーションは税込、KING OF TIMEは税の表記がありません。

マネーフォワードの料金ページでは、ビジネスプランの基本料金で会計、請求書、経費、給与など12のサービスを使えます。給与の従量料金は、確定処理の対象になった従業員が6名以上のときに1名300円です。年末調整、社会保険、マイナンバーは別製品で、製品ページに注記があります。

会計か勤怠がすでにあるなら、その会社の給与製品から試します。従業員台帳と勤怠の集計を二重に持たずに済み、入力ミスの場所が1つ減るからです。別製品に分かれるマネーフォワードは、年末調整と社会保険の従量料金を足して年額を出してから決めます。

付属の給与機能で足りないとき

  • 手当の計算式が多く、部門や事業所ごとに配賦する会社です。給与奉行、PCA、給与大臣は複数の計算式と部門管理を前提に作られています。
  • 複数の会社や事業所の給与を本部でまとめる会社です。POSITIVEはグループ管理を前提にしています。
  • ネットに置けない会社です。給与大臣NXと給料王のパッケージ版は、自社のパソコンで動きます。

手当や部門が複雑な会社は、付属の給与機能で粘りません。計算式を作り込めない製品で手計算が残ると、ソフト代より人の時間のほうが高くつくからです。

この分析の根拠(9件)

人数ごとの年額:10人・30人・100人

税抜で比べると、10人で年23,760円から95,760円、30人で23,760円から167,760円まで開きます。

1年使う場合の、公開料金による額です。年払いの単価を使い、税抜・税の表記なし・税込を分けて並べます。給与計算の本体だけの額で、別製品の年末調整や社会保険は含めていません。

税抜の製品(円)

製品と条件10人30人100人
フリーウェイ給与計算 有料版23,76023,76023,760
弥生給与 Next ベーシックライト36,00036,00036,000
同上+全員にWeb明細52,800100,800268,800
freee人事労務 ミニマム(年払い)48,000144,000計算できず(注1)
ジョブカン給与計算48,000144,000480,000
PCAサブスク 給与67,20067,20067,200
マネーフォワード ビジネス(年払い)95,760167,760問い合わせ(注2)

注1 freeeの51名以降の単価は、料金ページで値を読めませんでした。注2 マネーフォワードは利用者51名以上を問い合わせにしています。

注 計算は編集部によります。freeeは5名分2,000円に6名以降400円を足し、12倍しました。ジョブカンは1名400円で、最低2,000円を適用しました。マネーフォワードは年額77,760円に6名以上1名300円の12か月分を足しました。弥生は年契約の額に、3名を超える人数分のWeb明細200円の12か月分を足しました。PCAは1クライアントの月額を12倍し、人数の上限は料金ページにありません。

税の表記がない製品(円)

製品と条件10人30人100人
KING OF TIME(勤怠・労務・給与込み)36,000108,000360,000
給与奉行iクラウド(初年度)66,000191,000327,000

注 給与奉行は、10人がiE、30人がiA、100人がiBの額です。iAは年141,000円に初期50,000円、iBは年267,000円に初期60,000円を足しました。2年目からは初期費用がなくなります。KING OF TIMEは1人300円を12倍しました。どちらも税込か税抜かの記載がないため、上の表とは比べていません。

税込の製品(円)

製品と条件10人30人100人
給料王 クラウド版 ライト32,78032,78032,780
オフィスステーション 給与(初年度)162,800268,400638,000
給与大臣NX スタンドアロン(初年度)316,800316,800316,800

注 オフィスステーションは1名440円に登録料110,000円を足し、10名以下は一律4,400円/月です。給与大臣NXは本体264,000円に保守52,800円を足した初年度の額で、2年目からは保守だけです。給料王クラウド版の人数の上限は、料金ページにありません。

人数で順番が入れ替わる線

freee人事労務のミニマムとPCAサブスク 給与は、14人で同じ67,200円です編集部の試算。15人以上ではPCAのほうが低くなります。弥生のベーシックライトに全員分のWeb明細を足した額は、12人でfreeeと同じ57,600円です編集部の試算。13人以上では弥生のほうが低くなります。Web明細を使わなければ、弥生は8人以上でfreeeより低くなります編集部の試算。

15人以上の会社は、1人あたりの単価で選びません。定額のPCAと弥生が、人数で積み上がるfreeeやジョブカンを下回るからです。ただし、PCAはWeb明細が別製品で、弥生は年末調整の従業員入力と電子申請が上のプランです。欲しい機能を足した額で、もう一度並べます。

値上げと条件の変更の記録

時点製品前後
2023年6月freee人事労務新料金体系へ移行、以後は据え置き
2024年6月→2025年6月マネーフォワード ビジネス 年払い月4,980円→6,480円
2024年6月→2025年6月マネーフォワード ビジネス 月払い月5,980円→7,980円
2025年6月マネーフォワードひとり法人プランを新設
2026年7月28日弥生給与 Next年9,000円のエントリーライト新規終了
2027年6月1日(予定)マネーフォワード ビジネス 年払い月6,480円→6,980円
2027年6月1日(予定)マネーフォワード ビジネス 月払い月7,980円→8,980円

注 マネーフォワードは2024年6月24日のWeb Archiveの保存版と、公式のお知らせの比較です。お知らせは2025年6月1日と2026年9月24日のものです。金額は税抜で、基本料金は会計などと共通です。freeeは2023年11月28日の保存版と今の料金ページの比較です。

改定前を基準に、マネーフォワードのビジネスプランの年払いは2025年6月に約30%上がりました編集部の試算。2027年6月の改定後は、2024年6月の額より約40%高くなります編集部の試算。

年額は、2年ごとに見直す前提で予算を組みます。会計と共通の基本料金を持つ製品は、給与の都合と関係なく上がるからです。freeeのように3年近く据え置きの製品も、規約上は料金を変えられます。

費用を動かすもの

  • Web明細を全員に配るかです。弥生は1名200円/月、オフィスステーションの給与明細は1名33円/月からです。
  • 年末調整を従業員の入力で回すかです。freeeはスターター以上、弥生はベーシックライト以上です。
  • 社会保険の電子申請です。freeeはスターター以上、マネーフォワードは別製品です。
  • 初期費用と登録料です。オフィスステーションは110,000円、給与奉行はiA以上で50,000円からです。
  • 買い切りの保守です。給与大臣NXは年52,800円、給料王のバリューサポートは年38,500円です(税込)。
この分析の根拠(17件)

制度改正と法令:定額減税の対応記録、電子申請、デジタル払い

2024年の定額減税では、4月に対応時期を公表した会社と、公表の記録を見つけられない会社に分かれました。

給与計算に関わる法令と、国の資料の事実です。対象と起点は原文どおりに書きます。

ルール中身対象・時期
賃金の支払い通貨で、直接、全額を支払う労働基準法24条1項
支払いの回数毎月1回以上、一定の期日労働基準法24条2項
デジタル払い指定資金移動業者の口座に限る労使協定と本人の同意が必要
社会保険の電子申請算定基礎届・月額変更届・賞与支払届特定の法人は2020年4月以降の事業年度
住民税の税額通知正本を電子データで受け取れる令和6年度から、eLTAX提出の会社
定額減税令和6年分所得税の月次減税と年調減税2024年6月以降の給与から
マイナンバー収集・保管の制限、委託先の監督事業者編ガイドライン、令和7年6月改正

注 労働基準法はe-Gov法令検索、電子申請は日本年金機構、デジタル払いは厚生労働省の資料によります。住民税はeLTAX、定額減税は国税庁、マイナンバーは個人情報保護委員会の資料です。特定の法人とは、資本金などが1億円を超える法人、相互会社、投資法人、特定目的会社です。

定額減税への対応の記録(2024年)

国税庁は2024年1月30日に、給与の源泉徴収事務に係る定額減税のしかたを特設サイトに載せました。freeeは2024年4月24日に、月次減税の機能の提供を発表しました。OBCは4月23日に、給与奉行の対応機能を5月中に提供すると発表しました。弥生は4月10日に、5月中の提供予定を公表しました。マネーフォワードの公式の記事は7月9日付で、提供日の記載はありません。

会社公表日内容
弥生2024年4月10日5月中に対応機能を提供する方針
OBC(給与奉行)2024年4月23日対象判定・反映・未済額管理を5月中に
freee2024年4月24日月次減税機能の提供開始を発表
マネーフォワード2024年7月9日対応機能の解説記事、提供日の記載なし

注 各社の公式のお知らせと記事によります。ジョブカン、KING OF TIME、ジンジャー、オフィスステーションの公表の記録は見つけられませんでした。見つけられないことと、対応が遅かったことは別です。

改正への対応は、対応時期を事前に公表する会社を選びます。2024年の定額減税で4月に予告した弥生とOBC、提供を発表したfreeeには記録が残っているからです。記録のない会社は、見積もりのときに前回の改正の対応日を聞きます。

賃金のデジタル払い

労働基準法24条1項は、賃金を通貨で、直接労働者に、全額支払うと定めています。ただし書きで、厚生労働省令で定める確実な支払いの方法を認めています。厚生労働省の一覧では、指定資金移動業者はPayPay、リクルートMUFGビジネス、楽天Edy、auフィナンシャルサービスの4社です。口座の受け入れ上限は、PayPayが20万円、COIN+が30万円、楽天ペイとau PAYが10万円です。

導入には、労働者の過半数で組織する労働組合か過半数代表者との労使協定が要ります。そのうえで、希望する労働者から個別に同意を取ります。freee人事労務は、PayPay給与受取とau PAY 給与受取に対応したと発表しています。

デジタル払いの対応で製品を選びません。指定業者が4社で、受け入れ上限も10万〜30万円と小さく、希望する従業員がいてから労使協定を結べば足りるからです。freee以外は、指定業者の銀行口座番号へ振り込む形で対応できるかを確かめます。

社会保険の電子申請

日本年金機構の資料では、特定の法人は2020年4月以降に開始する事業年度から電子申請が義務です。資本金などが1億円を超える法人のほか、相互会社、投資法人、特定目的会社が対象です。対象は、算定基礎届、月額変更届、賞与支払届です。社会保険労務士が代わりに手続きする場合も含まれます。

資本金1億円超の会社は、電子申請を標準で持つ製品だけを候補にします。義務の対象で、紙の提出に戻れないからです。freeeはスターター以上、ジンジャー給与とKING OF TIMEの人事労務は機能として備えています。

住民税の特別徴収税額通知

eLTAXの特設ページでは、勤め先が電子データでの受け取りを選ぶと、従業員向けの税額通知も電子データで配られます。通知書ファイルはAES-256形式で圧縮され、Windows標準の機能では解凍できません。マネーフォワード クラウド給与は、住民税情報のeLTAXデータ連携を機能に挙げています。

住民税の電子通知を使うなら、ソフトに取り込める形式かをデモで試します。暗号化されたファイルを従業員に配る体制が別に要り、ソフト側の対応だけでは終わらないからです。

この分析の根拠(13件)

やめるときの契約とデータ

退会後にデータを引き渡さない規約や、1年後に自動削除する製品があり、賃金台帳を出してからやめます。

やめるときと、料金の変更の扱いです。利用規約と公式の資料で確かめたものだけを並べます。

製品解約後のデータ契約・返金・料金変更
freee人事労務解約時に会員情報を消去できる受領済みの料金は返金しない
マネーフォワード退会後は引き渡さない残期間分の料金が発生、値上げは相当期間前に通知
ジョブカン給与計算要求があれば消去、終了翌日以降に削除できる解約は前月末までに届出、返金なし
弥生給与 Next勤怠・労務データは1年後に自動削除返金なし、料金変更は更新時にサイトで通知
給与奉行iクラウド終了後いつでも予告なく削除(販売店規約)12か月は解約不可、改定は1か月前通知(同)
PCAサブスク 給与データは自社のパソコンに残る月額・年額・5年から選ぶ、解約条件は記載なし
給料王パッケージからクラウドへは変更不可クラウド版は年額か月額
KING OF TIME記載なし最低利用人数なし、最低期間の記載なし

注 各社の利用規約、料金ページ、ヘルプによります。給与奉行の行は、富士フイルムビジネスイノベーションが公開する奉行クラウドの利用規約(2022年12月5日版)で、OBCの直販の契約書は読めていません。「記載なし」は公開資料で見つからなかったという意味です。

マネーフォワードの規約では、退会後も当社がデータを保有・削除でき、契約者には引き渡しません。途中で退会しても残期間分の利用料金が発生し、日割りの精算はしません。freeeの規約は、解約した場合に会員情報を消去できると定め、既に受領した料金は返金しません。ジョブカン給与計算の規約は、利用者の要求があれば登録した個人情報をバックアップを含めて消去します。

弥生給与 Nextの料金ページでは、有償プランから上位に変えずに解約すると勤怠・労務機能が閲覧できなくなります。1年後に勤怠・労務データは自動で削除されます。

やめる前に、賃金台帳、源泉徴収簿、算定基礎届の控えを全員分出します。退会後に引き渡さない規約と、1年で消える製品があり、税務調査や未払い残業の確認で過去7年分を求められるからです。

年払いは、1回の年末調整を通してからにします。マネーフォワードは途中でやめても残期間分を払い、freeeも返金しないからです。

この分析の根拠(8件)

乗り換えの手順と、見積もりで聞くこと

年末調整の後に切り替え、2か月は前のソフトと並行して計算します。

手順は4つです。まず、賃金台帳と源泉徴収簿を全員分出し、手当の計算式と部門を書き出します。次に、1月の給与から新しいソフトで計算し、前のソフトの結果と2か月並べて差を潰します。続いて、住民税の税額通知と算定基礎届の提出先を新しいソフトに移します。最後に、年末調整を1回通してから前のソフトを解約します。

freee、給与奉行、KING OF TIMEは30日間、PCAサブスクは2か月、弥生は20名未満の事業者に最大2か月の無料体験があります。給料王のクラウド版は30日無料版で電話サポートが制限されます。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • 1人あたりの単価と、最低料金・最低人数、課金対象の人数の定義
  • 年末調整、Web明細、社会保険の電子申請、マイナンバー管理が料金に含まれるか
  • 初期費用、登録料、導入支援の費用
  • 税込か税抜か
  • 料金を変えるときの通知の時期と、直近の改定の記録
  • 前回の法改正に対応した日
  • 解約後にデータを何日持つかと、賃金台帳の書き出しの形式
この分析の根拠(5件)

調べた15製品と、選んだ・外した理由

15製品それぞれについて、選んだ理由と、逆転の候補や外した理由です。

製品扱いと理由
freee人事労務基本3選。会計がfreee・迷ったとき
KING OF TIME 給与基本3選。勤怠がKING OF TIME
給与奉行iクラウド基本3選。経理が担当する50人以上
マネーフォワード クラウド給与条件別。会計がマネーフォワード
弥生給与 Next条件別。会計が弥生、明細は紙かメール
ジョブカン給与計算条件別。勤怠や労務がジョブカン
オフィスステーション 給与条件別。労務がオフィスステーション
SmartHR 給与計算条件別。労務がSmartHR
PCAサブスク 給与逆転の候補。会計がPCA、15人以上
給与大臣NX条件別。ネットに置かず買い切り
給料王逆転の候補。担当1人の小規模
フリーウェイ給与計算条件別。5人以下で費用0円
ジンジャー給与逆転の候補。料金は資料で確認
POSITIVE条件別。1,000人超・グループ
ZeeM 人事給与条件別。1,000人超・グループ

注 COMPANYとかんたんクラウド給与は、公式ページを自動で取得できなかったため15製品に入れていません。比較・まとめサイトは候補探しにだけ使いました。

計算を外に出す選択肢は給与計算アウトソーシングの比較、シフトから勤怠を作る会社はシフト管理システムの比較も参考にしてください。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月11日確認)。シリーズ全体の導入社数で、順位はつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
freeeの決算短信(2026年6月期)有料課金ユーザー企業数694,586件、ARPU62,772円会社の体力は十分、製品単独の数ではない
OBCの決算説明会資料(2026年3月期)ARR457億円、継続率99.4%、稼働27.5万システム専業として50人以上の第一候補
エフアンドエムの決算説明資料(2026年3月期1Q)オフィスステーション会員数48,000社突破シリーズの数で、給与単独ではない
マネーフォワードのお知らせと保存版ビジネス年払いが3年で月4,980円→6,980円へ会計が別の会社は選ばない
freeeの保存版(2023年11月)料金が今と同じ迷ったときの第一候補
弥生のお知らせ(2026年6月)年9,000円のプランの新規受付終了低価格プランは消える前提
各社の定額減税のお知らせ(2024年)弥生・OBC・freeeは4月に公表対応を予告する会社を選ぶ
厚生労働省の一覧指定資金移動業者は4社デジタル払いで製品を選ばない
日本年金機構の資料特定の法人は電子申請が義務資本金1億円超は電子申請を標準で
ヒューマンテクノロジーズの会社概要従業員338名、利用ID数300万(2023年9月)勤怠起点の第一候補

注 freeeの数字はプラットフォーム事業全体で、2026年6月末時点です。OBCのARRは2026年3月末、継続率は2025年12月期です。エフアンドエムの会員数は2025年8月の資料で、労務・給与・年末調整などシリーズ全体の数です。

調べた15製品のうち、料金の額を公式に載せていたのは11製品でした。非公開はSmartHR、POSITIVE、ZeeMで、ジンジャーは下限の300円だけです。税抜と明記していたのは、freee、マネーフォワード、ジョブカン、弥生、PCA、フリーウェイ、ジンジャーです。税込はオフィスステーション、給料王、給与大臣で、KING OF TIMEと給与奉行は表記がありません。

税の表記のない料金は、見積もりで税込か税抜かを確かめてから比べます。1割の差で、人数ごとの順番が入れ替わることがあるからです。

取れなかったもの。COMPANYの公式サイトは自動の取得が拒否され、それ以上は取っていません。かんたんクラウド給与の公式ページは名前を解決できず、2026年4月の価格改定の原文も開けませんでした。ジョブカン給与計算の料金と機能のページは動的で、ヘルプの記載で補いました。給与奉行とジョブカンの過去の料金はWeb Archiveに保存版がなく、弥生の保存版は本文を読めませんでした。KING OF TIMEの課金体系のヘルプと、オフィスステーションの利用規約は読めていません。口コミサイトは規約の確認が済まず、使っていません。

この分析の根拠(8件)

給与計算ソフトの選び方(3つの手順)

今の会計や勤怠に付いている給与機能で足りるかを確かめる

状況別の第一候補は迷ったらこう選ぶ、同じ会社でそろう範囲は付属の給与機能で足りるかにあります。

人数ごとの年額と、値上げの記録を見る

10人・30人・100人の年額と値上げの記録は人数ごとの年額にあります。

制度改正への対応の記録と、やめるときの条件を確かめる

制度改正と法令、やめるとき、乗り換えの手順にあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月11日に検索で表示された15製品です。検索語は「給与計算ソフト 比較 料金」「給与計算 クラウド 1人あたり」などです。比較・まとめサイトは除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、給与計算の機能のページが公式にあることです。2つ目は、料金・契約・機能のうち1つ以上を公式で確認できることです。3つ目は、提供している会社を特定できることです。公式ページを自動で読めなかった製品は対象外です。そのうえで、利用規約、決算短信と決算説明資料、Web Archiveの過去の料金、各社の価格改定のお知らせも踏まえました。労働基準法の原文、国税庁の定額減税の資料、日本年金機構の電子申請の資料、厚生労働省のデジタル払いの資料も確認しています。そして基本の3製品を選びました。会計がfreeeか迷ったとき、勤怠がKING OF TIMEのとき、経理が給与を担当する50人以上のときの3通りです。会計がマネーフォワードや弥生の会社などには、別に第一候補を示しています。15製品それぞれの扱いと理由は「調べた15製品と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3製品を詳しく紹介

1フリー株式会社(freee人事労務)

会計がfreeeか、どれにも当たらず迷ったら

6名以降は1名月400円で、5名分2,000円から使えます(税抜・年払い)。Web明細とマイナンバー管理を含み、料金は2023年6月の体系のままです。

比較した製品
freee人事労務
提供形態
クラウド
公開料金
6名以降1名400円から(税抜)
最低料金・最低人数
5名分2,000円/月(年払い)

おすすめの理由

ミニマムでも給与計算、Web明細、マイナンバー管理、年末調整の計算まで入ります。2023年11月の保存版と今の料金が同じで、値上げの記録がありません。月払いなら1か月単位でやめられます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 初期費用0円、無料のお試しあり
  • スターター以上で社会保険の電子申請
  • デジタル払いはPayPayとau PAYに対応

向かない人

変形労働などの複雑な計算と、従業員が入力する年末調整はスターター以上です。51名以降の単価は公式ページで読めませんでした。

特徴

  • ミニマム:5名分2,000円/月の年払い、6名以降1名400円(税抜)
  • スターター:5名分3,000円/月(年払い)、6名以降600円、社会保険の電子申請
  • ミニマムでもWeb給与明細・マイナンバー管理・管理者の年末調整
  • 初期費用なし、無料のお試しあり、年払いは最大25%割引
  • 2023年6月に新料金体系へ移行、2023年11月の保存版と今の料金が同じ
  • 2024年4月24日に定額減税の月次減税機能の提供を発表
  • 賃金のデジタル払いはPayPay給与受取とau PAY 給与受取に対応
  • 規約13条:解約時に会員情報を消去できる、受領済み料金は返金しない
  • 2026年6月期の有料課金ユーザー企業数694,586件、ARPU62,772円(事業全体)

主なプラン

主なプラン種類備考
ミニマム給与計算・明細・マイナンバー5名分2,000円/月(年払い・税抜)
スターター電子申請・従業員入力の年末調整5名分3,000円/月(年払い・税抜)
スタンダード勤怠打刻・有給自動付与5名分4,000円/月(年払い・税抜)

基本情報

提供会社フリー株式会社(東証 4478)
提供形態クラウド
無料期間無料のお試しあり

フリー株式会社(freee人事労務)の公式サイトへ

※2026年10月11日時点の公式情報

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2株式会社ヒューマンテクノロジーズ(KING OF TIME 給与)

勤怠がKING OF TIMEか、勤怠から入れるなら

勤怠管理の1人月300円に、給与計算と人事労務が追加費用なしで含まれます。最低利用人数はなく、1名から使えます。

比較した製品
KING OF TIME 給与
提供形態
クラウド
公開料金
1人月300円(勤怠・労務込み)
最低料金・最低人数
最低人数なし、1名から

おすすめの理由

勤怠の集計値がそのまま給与に流れ、明細・年末調整・e-Gov電子申請まで同じ料金の中にあります。勤怠と給与を別々に払う製品より、総額が読みやすいです。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 初期費用0円、30日間の無料体験
  • 給与や人事労務だけの契約はできない
  • 利用ID数300万(2023年9月)

向かない人

料金ページに税込か税抜かの表記がなく、課金対象の人数の定義も書かれていません。給与計算だけ欲しい会社は、勤怠ごと乗り換えることになります。

特徴

  • 1人月300円のワンプライス、初期費用0円
  • 人事労務・給与計算・データ分析・システムログを追加料金なしで利用
  • それぞれ単体での契約はできない
  • 最低利用人数なし、1名から
  • 給与計算は勤怠の集計値と自動連携、計算ボタンで計算
  • WEB給与明細・マイナンバー・e-Gov電子申請は人事労務の機能
  • 30日間の無料体験
  • 従業員は連結338名で2026年9月末時点、利用ID数は300万(2023年9月)

主なプラン

主なプラン種類備考
KING OF TIME勤怠・人事労務・給与1人月300円

基本情報

提供会社株式会社ヒューマンテクノロジーズ
提供形態クラウド
無料期間30日間

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(KING OF TIME 給与)の公式サイトへ

※2026年10月11日時点の公式情報

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3株式会社オービックビジネスコンサルタント(給与奉行iクラウド)

経理が給与を担当し、50人以上で手当や部門が複雑なら

従業員20名までは月5,500円、50名までは年141,000円と初期50,000円です。年末調整、マイナンバー管理、電子申請を同じ製品で扱います。

比較した製品
給与奉行iクラウド
提供形態
クラウド
公開料金
20名まで月5,500円(年66,000円)
最低料金・最低人数
法人単位の年間契約、iAから初期50,000円

おすすめの理由

提供会社は上場の専業で、契約継続率99.4%とARR457億円を決算資料で公開しています。法人単位の年間契約で、改定への対応はプログラム自動更新で届きます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 30日間の無料体験
  • 利用者1ライセンスと専門家1ライセンス付き
  • 現在の処理年を除く過去7年分のデータを保持

向かない人

料金ページに税込か税抜かの表記がありません。販売店が公開する規約では、開始後12か月は解約できません。

特徴

  • iE:20名まで、月5,500円・年66,000円、初期費用0円
  • iA:50名まで、年141,000円、初期費用50,000円(初年度)
  • iB:100名まで年267,000円、iS:300名まで年360,000円
  • 法人単位の年間契約、利用者1ライセンスと専門家1ライセンス付き
  • 過去7年分のデータを保持、300名超は社員数拡張パック
  • 年末調整・マイナンバー管理・電子申請・明細のペーパーレス配付
  • プログラム自動更新は利用料に含む、30日間無料体験
  • 2024年4月23日に定額減税対応を5月中に提供すると発表
  • ARR457億円、契約継続率99.4%、稼働27.5万システム(2026年3月期資料)

主なプラン

主なプラン種類備考
iEシステム20名まで年66,000円
iAシステム50名まで年141,000円+初期50,000円
iBシステム100名まで年267,000円+初期60,000円

基本情報

提供会社株式会社オービックビジネスコンサルタント(東証 4733)
提供形態クラウド
無料期間30日間

株式会社オービックビジネスコンサルタント(給与奉行iクラウド)の公式サイトへ

※2026年10月11日時点の公式情報

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そのほかの製品12製品を紹介

株式会社フリーウェイジャパン(フリーウェイ給与計算)

5人までは期間の制限なく無料で、有料版は月1,980円です(税抜)。年末調整とメール配信の明細を備えます。

比較した製品
フリーウェイ給与計算
提供形態
クラウド
公開料金
5人まで無料・有料月1,980円(税抜)
最低料金・最低人数
有料版は年23,760円

向いている人5人以下で費用を0円にしたい会社と、人数が多く明細はメールで足りる会社に向きます。

確認したい点電子申請の記載がなく、会社の規模が公式で読めません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

フリーウェイ給与計算は、株式会社フリーウェイジャパンのクラウド給与計算です。無料版は登録できる従業員が5人までで、利用期間に制限はありません。有料版は月1,980円、年23,760円です(税抜)。ダウンロードやインストールは不要です。

年末調整は無料版・有料版とも使えます。機能一覧にはメール配信のWeb明細があります。マイナンバーは別製品のフリーウェイマイナンバーで、従業員20名まで0円です。電子申請の記載はありません。

フリーウェイシリーズは、のべ40万以上の導入と書いています。時点の記載はありません。会社概要のページは本文を読めず、設立や資本金は確認できていません。

特徴

  • 無料版:従業員5人まで、利用期間は無制限
  • Web明細(メール配信)
  • シリーズでのべ40万以上の導入(時点の記載なし)
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
無料版5人まで0円
有料版人数上限の記載なし月1,980円(税抜)

基本情報

提供会社株式会社フリーウェイジャパン
提供形態クラウド

出典: freeway-kyuuyo.net・freeway-japan.com

株式会社フリーウェイジャパン(フリーウェイ給与計算)の公式サイトへ

※2026年10月11日時点の公式情報

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jinjer株式会社(ジンジャー給与)

利用製品×人数で料金が決まり、月額300円からです(税別)。製品ごとの単価は料金表の資料で確かめます。

比較した製品
ジンジャー給与
提供形態
クラウド
公開料金
月額300円〜(製品ごと・税別)
最低料金・最低人数
記載なし(料金表は資料)

向いている人勤怠や人事がジンジャーで、同じ会社で給与までそろえたい会社に向きます。

確認したい点給与の単価と最低条件は資料でしか分かりません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ジンジャー給与は、jinjer株式会社の統合型人事システム「ジンジャー」の給与計算です。料金は利用する製品と人数で決まり、月額300円からです(税別)。製品ごとに金額が異なり、ジンジャー給与の単価は料金表の資料で案内しています。初期費用の金額は料金ページにありません。

あらかじめ設定した計算式で支給額を自動計算し、賞与や退職金の明細と源泉徴収票をWebで発行します。従業員情報と1年分の給与データから年末調整の計算と帳票作成ができます。社保手続きと連携し、社会保険の算定から申告書の作成、電子申請まで行えます。

ジンジャー勤怠で集計した勤怠データをワンクリックで給与に連携できます。会社は2016年1月18日に事業を開始し、従業員は510名です(2026年5月)。導入社数の記載はなく、導入事例のロゴが並びます。

特徴

  • 料金は利用製品×人数、月額300円から(税別)、製品ごとに金額が異なる
  • 給与計算式による自動計算、賞与・退職金の明細と源泉徴収票をWeb発行
  • 事業開始2016年1月18日、従業員510名(2026年5月)
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
ジンジャー給与給与計算月額300円〜(税別、製品ごとに異なる)

基本情報

提供会社jinjer株式会社
提供形態クラウド
事業開始2016年1月18日

出典: hcm-jinjer.com・hcm-jinjer.com・jinjer.co.jp

jinjer株式会社(ジンジャー給与)の公式サイトへ

※2026年10月11日時点の公式情報

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株式会社DONUTS(ジョブカン給与計算)

1ユーザー月400円で、月の最低利用料金は2,000円です(税抜)。5名までは機能を限った無料プランがあります。

比較した製品
ジョブカン給与計算
提供形態
クラウド
公開料金
1ユーザー月400円(税抜)
最低料金・最低人数
月2,000円、無料は5名まで

向いている人勤怠や労務がジョブカンで、同じシリーズで給与もそろえたい会社に向きます。

確認したい点機能ページを自動で読めず、年末調整や電子申請の範囲を確かめられていません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ジョブカン給与計算は、ジョブカンシリーズの給与計算です。無料プランは従業員5名まで使え、機能の一部に制限があります。有料プランは1ユーザー400円で、月額の最低利用料金は2,000円です(税抜)。最低額に満たない利用でも2,000円で請求されます。

給与・賞与の明細と源泉徴収票を従業員にWebで配布でき、やることリストに住民税の更新があります。ジョブカン勤怠管理や労務HRと同じシリーズです。料金と機能のページは動的で、自動の取得では本文を読めませんでした。

利用規約は2019年10月11日が最終更新です。契約が終わったとき、利用者の要求があれば登録した個人情報をバックアップを含めて消去します。解約は希望月の前月末日までに届け出て、支払った料金は返金しません。シリーズ累計の導入は30万社以上と書いています。

特徴

  • 有料プラン:1ユーザー月400円、最低利用料金2,000円(税抜)
  • 規約8条4項:契約終了時に要求があれば個人情報を消去
  • 規約11条:解約は希望月の前月末日までに届出、料金は返金しない
  • シリーズ累計の導入30万社以上(時点の記載なし)
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
無料プラン5名まで0円、機能制限あり
有料プラン中・小規模1ユーザー400円(税抜)

基本情報

提供会社株式会社DONUTS
提供形態クラウド

出典: payroll.jobcan.ne.jp・jobcan-payroll.zendesk.com・payroll.jobcan.ne.jp・payroll.jobcan.ne.jp

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※2026年10月11日時点の公式情報

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ソリマチ株式会社(給料王)

クラウド版は年32,780円のライトからで、パッケージ版もあります(税込)。年間保守のバリューサポートは38,500円です。

比較した製品
給料王
提供形態
パッケージ版とクラウド版
公開料金
クラウド版ライト年32,780円(税込)
最低料金・最低人数
パッケージ価格は記載なし、保守38,500円/年

向いている人担当者1人で回す小規模の会社と、紙の明細で足りる会社に向きます。

確認したい点パッケージ版の価格が公式サイトになく、電子申請の記載もありません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

給料王は、ソリマチ株式会社の給与計算ソフトです。パッケージ版とクラウド版があり、どちらも同じ機能です。クラウド版はライトが年32,780円、ベーシックが43,780円、プロフェッショナルが54,780円で、月払いもあります(税込)。パッケージ版の価格は公式サイトに記載がなく、オンラインショップで案内しています。

年末調整やることナビ、明細の電子配信、ガイドラインに準拠したマイナンバー機能を備えます。国や自治体の年末調整・納税ソフトとの連携を挙げていますが、電子申請の明示はありません。パッケージ版には3か月の無料保守が付き、年間保守のバリューサポートは38,500円で法令改正に対応します(税込)。

クラウド版のライトは電話サポートがなく、30日無料版は電話サポートが制限されます。パッケージ版を買ったあとにクラウド版へ変えることはできません。クラウド版を新規契約してパッケージ版からデータを移すことはできます。

特徴

  • クラウド版:ライト年32,780円、ベーシック43,780円、プロフェッショナル54,780円(税込)
  • ライトは電話サポートなし、30日無料版は電話サポート制限
  • パッケージ版購入後にクラウド版へ変更不可、クラウド版へのデータ移行は可
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
給料王 クラウド版 ライト電話サポートなし年32,780円(税込)
給料王 パッケージ版買い切り価格は公式サイトに記載なし

基本情報

提供会社ソリマチ株式会社
提供形態パッケージ版とクラウド版
無料期間クラウド版30日

出典: sorimachi.co.jp・www.sorimachi.co.jp・member.sorimachi.co.jp

ソリマチ株式会社(給料王)の公式サイトへ

※2026年10月11日時点の公式情報

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応研株式会社(給与大臣NX)

買い切りのインストール型で、スタンドアロンは264,000円です(税込、2023年10月1日改定)。保守は年52,800円で、法令改正に対応します。

比較した製品
給与大臣NX
提供形態
インストール型(買い切り)
公開料金
スタンドアロン264,000円(税込)
最低料金・最低人数
保守52,800円/年、人数はクライアント数で

向いている人ネットに置かず、買い切りで長く使う会社に向きます。

確認したい点保守52,800円が毎年続き、明細配信は別製品です。

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給与大臣NXは、応研株式会社の給与計算ソフトです。自社のパソコンにインストールして使い、価格は買い切りです。スタンドアロンが264,000円、ピアツーピアが462,000円、LANPACK2クライアントが528,000円です(税込、2023年10月1日改定)。上位のNX Superはスタンドアロンが396,000円です。

保守サービスDMSSはコースで分かれ、スタンドアロンのBコースが年52,800円、3年149,600円、5年237,600円です(税込)。導入指導や設定の費用は含みません。製品ページには年末調整、マイナンバーへの対応、社会保険手続きの電子申請の説明があります。

明細配信は別の「Smart 給与〈明細配信〉」で、クラウドの関連製品として案内しています。会社は1985年4月設立で資本金10億円、社員は380名です(2026年4月)。東京と福岡に本社があります。

特徴

  • NXスタンドアロン264,000円、ピアツーピア462,000円(税込、2023年10月1日改定)
  • 保守DMSS Bコース:1年52,800円、3年149,600円、5年237,600円(税込)
  • 明細配信は別製品のSmart 給与〈明細配信〉
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
給与大臣NX スタンドアロン買い切り264,000円(税込)
DMSS Bコース年間保守52,800円/年(税込)

基本情報

提供会社応研株式会社
提供形態インストール型(買い切り)
設立1985年4月

出典: www.ohken.co.jp・www.ohken.co.jp・www.ohken.co.jp

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株式会社マネーフォワード(マネーフォワード クラウド給与)

会計などと共通の基本料金に、6名以上は1名月300円を足します(税抜)。年末調整と社会保険は別製品で、基本料金は2025年6月に上がり、2027年6月にも上がります。

比較した製品
マネーフォワード クラウド給与
提供形態
クラウド
公開料金
基本料金+6名以上1名300円(税抜)
最低料金・最低人数
ビジネス年払い6,480円/月(5名まで)

向いている人会計がマネーフォワードで、同じ基本料金の中で給与を足したい会社に向きます。

確認したい点基本料金が2025年6月に上がり、2027年6月にも上がります。年末調整と社会保険は別製品です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

マネーフォワード クラウド給与は、マネーフォワード クラウドの1つです。料金は基本料金と従量料金で、ビジネスプランは年払いで月6,480円、月払いで7,980円です(税抜)。基本料金で会計、請求書、経費、給与など12のサービスを使えます。確定処理の対象が5名までは基本料金だけで、6名以上は1名300円が加わります。

給与・賞与計算、所得税・社会保険料の計算、Web給与明細、銀行の振込連携が含まれます。年末調整、社会保険の電子申請、マイナンバー管理は別製品で、製品ページに注記があります。住民税情報のeLTAXデータ連携を機能に挙げています。

2024年6月の保存版ではビジネスの年払いが月4,980円で、2025年6月1日に6,480円になりました。2027年6月1日からは6,980円になる予定です。規約では退会後にデータを引き渡さず、途中で退会しても残期間分の料金が発生します。

特徴

  • ビジネス:年払い6,480円/月で年77,760円、月払い7,980円(税抜)
  • 確定処理の対象が5名まで基本料金のみ、6名以上1名300円(税抜)
  • 基本料金で12サービス、スモールビジネスは3名まで、51名以上は問い合わせ
  • 年末調整・社会保険の電子申請・マイナンバーは別製品
  • 住民税情報のデータ連携(eLTAX)、Web給与明細を含む
  • 2024年6月の保存版:ビジネス年額プラン4,980円/月、月額5,980円
  • 2025年6月1日改定:年払い77,760円、月払い7,980円
  • 2027年6月1日改定:年払い83,760円、月払い8,980円
  • 規約14条:退会後はデータを引き渡さない、9条:途中解約も残期間分の料金
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
ビジネスプラン利用者4名以上年払い6,480円/月(税抜)
スモールビジネスプラン利用者3名以下年払い4,480円/月(税抜)

基本情報

提供会社株式会社マネーフォワード(東証 3994)
提供形態クラウド
無料期間1か月

出典: biz.moneyforward.com・biz.moneyforward.com・biz.moneyforward.com・web.archive.org

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株式会社エフアンドエム(オフィスステーション 給与)

従業員1名440円で、10名以下は一律月4,400円です(税込)。登録料110,000円が初回にかかり、年末調整や給与明細は製品ごとの単価です。

比較した製品
オフィスステーション 給与
提供形態
クラウド
公開料金
1名440円、10名以下4,400円/月(税込)
最低料金・最低人数
登録料110,000円、最低期間は記載なし

向いている人労務がオフィスステーションで、製品を足していく会社に向きます。

確認したい点登録料110,000円が重く、最低利用期間を公式で確かめられていません。

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オフィスステーション 給与は、エフアンドエムのオフィスステーションシリーズの給与計算です。料金は完全従量制で、従業員1名月440円、10名以下は一律4,400円です(税込)。登録料110,000円が初回の契約時にかかります。追加料金なしで機能をすべて使えます。

勤怠データの連携で手入力をなくし、年度更新、算定基礎届、離職証明書の作成にデータを使えます。CSVとAPIで他社システムと連携します。年末調整は別製品で1名46円/年、給与明細は1名33円/月から、労務は440円、勤怠は330円です(税込)。

提供会社は東証スタンダード上場で、2026年3月期第1四半期の決算説明資料ではシリーズの会員数が48,000社を突破しました。最低利用期間と最低人数は料金ページにありません。利用規約のページは読めていません。

特徴

  • 登録料110,000円(税込、初回契約時のみ)
  • 勤怠データ連携、算定基礎届・離職証明書へのデータ活用、CSV・API連携
  • 個人番号へのアクセス時に二段階認証
  • シリーズ会員数48,000社突破(2026年3月期1Q資料)
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
オフィスステーション 給与給与計算1名440円/月(税込)
オフィスステーション 年末調整別製品1名46円/年(税込)

基本情報

提供会社株式会社エフアンドエム(東証スタンダード 4771)
提供形態クラウド
無料期間体験版あり

出典: www.officestation.jp・www.officestation.jp・www.officestation.jp・www2.jpx.co.jp

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ピー・シー・エー株式会社(PCAサブスク 給与)

1クライアントで月5,600円の定額で、人数の上限は料金ページにありません(税抜)。小規模向けのjimanは月3,900円、中堅向けのhyperは月7,000円です。

比較した製品
PCAサブスク 給与
提供形態
インストール型(サブスク)
公開料金
月5,600円(1クライアント・税抜)
最低料金・最低人数
月額・年額・5年から、人数上限の記載なし

向いている人会計がPCAの会社と、15人以上で定額の製品を探す会社に向きます。

確認したい点Web明細は別製品で、電子申請の記載がありません。解約の条件は読めていません。

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PCAサブスク 給与は、ピー・シー・エーの給与計算をサブスクリプションで使う製品です。パソコンにインストールして使い、月額、年額、5年から選べます。価格は1クライアントで、jimanが月3,900円、給与が5,600円、hyperが7,000円です(税抜)。初期費用は0円で、2か月の無料体験があります。

勤怠項目の入力による明細作成、月次・賞与の給与計算、算定基礎届・月額変更届の作成、年末調整を備えます。Web明細は別製品のPCA Hub 給与明細で、電子申請の記載は製品ページにありません。会計とのセットでは、給与dxを含むdxコンプリートが月13,500円です。

クライアント数で価格が変わり、導入指導やデータ移行の料金は含みません。バックアップの保存先は社内のハードディスクで、PCA Hub eDOCを使うとクラウドにも保存できます。解約の条件は、サブスクの概要ページにありません。

特徴

  • PCAサブスク 給与:月5,600円(税抜・1クライアント)、初期費用0円
  • jiman 月3,900円、hyper 月7,000円(税抜・1クライアント)
  • dxコンプリート月13,500円、hyperコンプリート月18,000円(税抜)
  • 月額・年額・5年から選べる、2か月の無料体験
  • マイナンバーは専用ツールで管理、Web明細は別製品のPCA Hub 給与明細
  • バックアップは社内のハードディスク、PCA Hub eDOCでクラウド保存も可
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
PCAサブスク 給与 jiman小規模法人月3,900円(税抜)
PCAサブスク 給与中小企業月5,600円(税抜)
PCAサブスク 給与 hyper中堅企業月7,000円(税抜)

基本情報

提供会社ピー・シー・エー株式会社
提供形態インストール型のサブスクリプション
無料期間2か月

出典: pca.jp・pca.jp・pca.jp

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株式会社電通総研(POSITIVE)

大企業を中心に3,000社超が導入する統合HCMで、人事・給与・就業管理をグループで管理します。料金は公開されていません。

比較した製品
POSITIVE
提供形態
記載なし
公開料金
非公開
最低料金・最低人数
記載なし

向いている人1,000人を超え、グループ各社の人事と給与をまとめる会社に向きます。

確認したい点料金も提供形態も公開されていません。

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POSITIVEは、電通総研の統合HCMソリューションです。基幹人事システムとして人事、給与、就業管理、ワークフローを備え、タレントマネジメントまで広げられます。複数の会社を1つのシステムで管理し、グループで人事業務を標準化する前提で作られています。

導入実績は3,000社を超えると書いていますが、時点の記載はありません。料金は公開されておらず、提供形態の記載もありません。

電通総研は2024年1月1日に電通国際情報サービスから商号を変えました。

特徴

  • 人事・給与・就業管理・ワークフローの基幹人事システム
  • 複数会社を1システムで管理するグループ管理
  • 大企業を中心に3,000社超の導入実績(時点の記載なし)
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
POSITIVE統合HCM料金非公開

基本情報

提供会社株式会社電通総研
対象大企業・グループ

出典: hr.dentsusoken.com

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株式会社SmartHR(SmartHR 給与計算)

労務管理の従業員情報をそのまま使う給与計算で、2025年6月4日に提供を始めた有料オプションです。料金は公開されていません。

比較した製品
SmartHR 給与計算
提供形態
クラウド
公開料金
非公開(有料オプション)
最低料金・最低人数
有料プランの契約が前提

向いている人労務がSmartHRで、従業員情報を二重に持ちたくない会社に向きます。

確認したい点料金が非公開で、基本プランの契約が前提です。

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SmartHRの給与計算は、人事・労務管理クラウドSmartHRの有料オプションです。2025年6月3日の発表で、6月4日から提供を始めました。HRストラテジープランと人事・労務エッセンシャルプランの契約企業が使えます。オプションだけの契約はできません。

社会保険料、雇用保険料、住民税、所得税の計算を自動化し、勤怠管理と年末調整の機能と連携します。給与明細と源泉徴収票の作成と配付をペーパーレスにします。料金は従業員数や課題に応じた見積もりで、金額は料金ページにありません。

基本プランの料金も公開されていません。30名までの¥0プランと、15日間の無料トライアルがあります。導入支援と設定代行は有償です。

特徴

  • 2025年6月4日提供開始、HRストラテジー・人事労務エッセンシャルの有料オプション
  • 社会保険料・雇用保険料・住民税・所得税の計算を自動化
  • 勤怠管理・年末調整と連携、給与明細と源泉徴収票をペーパーレスに
  • 料金は見積もり、オプションのみの契約は不可
  • ¥0プラン(30名まで)、15日間の無料トライアル
  • 導入支援・設定代行は有償
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主なプラン

主なプラン種類備考
給与計算(有料オプション)HRストラテジー・エッセンシャル向け料金非公開

基本情報

提供会社株式会社SmartHR
提供形態クラウド
無料期間15日間

出典: smarthr.jp・smarthr.jp・smarthr.jp

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弥生株式会社(弥生給与 Next)

エントリーは年20,400円、ベーシックライトは年36,000円の定額です(税抜)。年末調整の自動計算はベーシックライト以上で、Web明細は3名を超えると1名200円です。

比較した製品
弥生給与 Next
提供形態
クラウド
公開料金
エントリー年20,400円から(税抜)
最低料金・最低人数
年契約は月額の10か月分、人数制限なし

向いている人会計が弥生で、明細を紙かメールで配る10〜50人の会社に向きます。

確認したい点年末調整の計算はベーシックライト以上です。解約から1年で勤怠・労務のデータが消えます。

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弥生給与 Nextは、弥生株式会社のクラウド給与計算です。プランはエントリー、ベーシックライト、ベーシック、ベーシックプラスで、年額は20,400円、36,000円、55,200円、84,000円です(税抜)。年契約は月額の10か月分です。年9,000円のエントリーライトは、2026年7月28日に新規の申し込みを終えました。

給与明細の作成は人数の制限がなく、Web明細、Web年末調整、勤怠管理は3名まで基本料金に含まれます。超えた分はWeb明細が1名200円/月、勤怠が300円/月、労務が400円/月です。年税額の自動計算と法定調書はベーシックライト以上、電子申請などの労務はベーシック以上です。

株主はKKRグループで、従業員は792名です(2026年9月)。2024年4月10日に、定額減税の対応機能を5月中に提供する方針を公表しました。有償プランから上位に変えずに解約すると、勤怠・労務のデータは1年後に自動で削除されます。デスクトップ版の弥生給与は新規販売を終えています。

特徴

  • エントリー年20,400円、ベーシックライト36,000円、ベーシック55,200円(税抜)
  • 年契約は月額の10か月分、Web明細は3名まで基本料金内・以降1名200円/月
  • 電子申請を含む労務はベーシック以上、電話サポートはベーシックプラス
  • 解約後は閲覧のみ、1年後に勤怠・労務データを自動削除
  • 規約8条6項:支払った料金は返金しない、8条5項:更新時にサイトで通知して料金変更
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
エントリー給与+勤怠年20,400円(税抜)
ベーシックライト年末調整の計算を含む年36,000円(税抜)
ベーシック労務・電子申請を含む年55,200円(税抜)

基本情報

提供会社弥生株式会社
提供形態クラウド
無料期間20名未満は最大2か月

出典: www.yayoi-kk.co.jp・www.yayoi-kk.co.jp・www.yayoi-kk.co.jp・www.yayoi-kk.co.jp

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株式会社クレオ(ZeeM 人事給与)

月額のSaaSと、オンプレミスかIaaSのライセンス購入から選べます。e-Gov連携とBPOを含み、料金は営業への問い合わせです。

比較した製品
ZeeM 人事給与
提供形態
SaaS・オンプレ・IaaS
公開料金
非公開
最低料金・最低人数
記載なし

向いている人中堅以上で、オンプレミスかIaaSを選びたい会社に向きます。

確認したい点料金と対象規模が公開されていません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ZeeM 人事給与は、株式会社クレオの人事給与システムです。提供形態は月額利用のSaaSと、ライセンス購入です。ライセンス購入では、自社サーバーのオンプレミス型と、ITアウトソーシングを含むクラウド(IaaS)型を選べます。

きめ細かな人材管理で多様な働き方に対応し、e-Gov連携やBPOサービスを含めて給与処理の最適化を図るとしています。料金は公開されておらず、各プランの詳細は担当営業への問い合わせです。

ZeeMシリーズ全体で累計2,000社以上の導入と書いています。人事給与だけの数ではありません。

特徴

  • 月額利用モデル(SaaS)とライセンス購入モデル
  • ライセンス購入はオンプレミス型かクラウド(IaaS)型
  • シリーズ累計2,000社以上(人事給与単独ではない)
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
ZeeM 人事給与SaaS/オンプレ/IaaS料金非公開

基本情報

提供会社株式会社クレオ
提供形態SaaS・オンプレミス・IaaS

出典: www.zeem.jp

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自社に合う給与計算ソフトを、無料で相談する

次の内容を送ってください。従業員数と雇用形態の内訳、今使っている会計ソフトと勤怠管理です。給与明細の配り方、年末調整と社会保険の手続きを誰がしているかもあると助かります。編集チームが、条件に合う掲載製品を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

給与計算ソフト製品一覧【15製品】

調査日時点で国内で使える、給与計算ソフトを載せています。条件は、給与計算の機能のページが公式にあることです。比較・まとめサイトと、公式ページを自動で読めなかった製品は外しました。

よくある質問

給与計算ソフトは無料で使えますか?

使える製品があります。フリーウェイ給与計算は5人まで期間の制限なく無料です。ジョブカン給与計算も5名まで無料プランがあり、一部の機能に制限があります。6人目からは有料になります。

1人あたりの料金はいくらですか?

クラウド型は、1人月300〜440円が中心です。マネーフォワードとKING OF TIMEが300円、freeeとジョブカンが400円、オフィスステーションが440円です。税の表記は製品で違い、freee・ジョブカン・マネーフォワードは税抜、オフィスステーションは税込です。

最低料金はありますか?

あります。freeeは5名分の2,000円から、ジョブカンは月2,000円が下限です(税抜)。マネーフォワードは会計などと共通の基本料金に、6名以上の分を足します。KING OF TIMEは最低人数がなく、1名から使えます。

会計ソフトの給与機能で足りますか?

固定給が中心で、部門や手当が少ない会社なら足ります。freeeと弥生は、会計と同じ会社の給与製品でそろいます。マネーフォワードは年末調整や社会保険が別製品で、人数ごとに料金が足されます。手当や部門が複雑なら、専業の製品を見ます。

年末調整はどの製品でもできますか?

計算まで含むかはプランで違います。freeeは全プランで年末調整の計算ができ、従業員の入力はスターター以上です。弥生給与 Nextの年税額の自動計算はベーシックライト以上です。マネーフォワードは別製品のクラウド年末調整で行います。

社会保険の電子申請は義務ですか?

資本金1億円超の法人などの特定の法人は、2020年4月以降に始まる事業年度から義務です。対象は算定基礎届、月額変更届、賞与支払届です。それ以外の会社は任意ですが、freeeのスターター以上やジンジャー給与などから電子申請できます。

住民税の特別徴収税額通知は電子で受け取れますか?

受け取れます。令和6年度から、eLTAXで給与支払報告書を出した会社は、正本を電子データで受け取る方法を選べます。従業員向けの通知は暗号化されたファイルで届くため、社内で配る体制が要ります。

賃金のデジタル払いに対応していますか?

制度としては、厚生労働大臣が指定した資金移動業者の口座に限って払えます。指定は4社で、PayPay、リクルートMUFGビジネス、楽天Edy、auフィナンシャルサービスです。freee人事労務はPayPay給与受取とau PAY 給与受取に対応しています。導入には労使協定と本人の同意が要ります。

定額減税のような急な改正に間に合いますか?

2024年の定額減税では、国税庁が1月30日に事務の手引きを出しました。freeeは4月24日に機能の提供を発表し、弥生とOBCは4月に5月中の提供を予告しました。クラウド型は各社が更新を配るので、会社側の作業は設定の確認です。

解約するとデータはどうなりますか?

製品で違います。マネーフォワードは退会後にデータを引き渡さないと規約にあります。弥生給与 Nextは、解約から1年後に勤怠・労務のデータを自動で削除します。賃金台帳と源泉徴収簿は、解約前に出しておきます。

インストール型はまだ買えますか?

買えます。給与大臣NXは買い切りで、スタンドアロンが264,000円です(税込)。給料王にはパッケージ版があり、公式サイトでは価格をショップで案内しています。弥生給与のデスクトップ版は新規販売を終えています。

給与計算を外注するのと、どちらがよいですか?

担当者が社内にいて月1回の計算を回せるなら、ソフトで足ります。担当者が1人で代わりがいない会社や、手続きごと手放したい会社は外注を検討します。外注先の比べ方は給与計算アウトソーシングの比較にあります。

公開 2026年10月11日 · 更新 2026年10月11日