超硬合金のメーカー · 会社紹介
関西超硬合金株式会社
兵庫・明石の超硬素材と加工品。素材部門(焼結炉9台)と加工部門(研削15台・放電4台)を自社に
編集部コメント素材と加工を一つの工場で
向いている人 素材から加工まで同じ工場で作る、中規模の超硬メーカーに相談したい場合に向きます。
確認しておきたい点 ロットの数量と納期の数字は公式に記載がありません。材種はJISではなくCIS分類で示しています。
関西超硬合金株式会社の超硬合金 メーカー
関西超硬合金は兵庫県明石市の超硬合金メーカーで、1961年10月に耐摩耗・耐衝撃用超硬合金の製造会社として設立しました。商標はユーディアです。
製造工場は素材部門と加工部門に分かれ、素材部門では原料粉体を配合混合してプレス成形し、真空焼結して超硬合金を作ります。設備は真空焼結炉9台、プレス機5台、加工部門に切削機械10台、研削機械15台、放電加工機4台と公開しています。
素材はヘッダー・フォーマー工具用、板・角物、特殊形状を提供します。加工品ではプレス用金型、ヘッダー・フォーマー用金型、打ち抜き用金型、プラグゲージやリングゲージなどの各種ゲージ、線引きダイス、皮むきダイス、バイトシャンクなどを作っています。超硬合金製の乳鉢も製品の一つで、特殊形状にも対応すると書いています。合金特性表では、ユーディア材種(UD・UG・UGA・US・UDHシリーズなど)ごとに比重・硬度・抗折力とCIS分類(UD15=VM-30、UG50=VC-60など)を示しています。トップページには「小ロットでも安心」と書いています。素材と加工の両方の設備台数を公開している点は、工場の規模を知る手がかりになります。
関西超硬合金株式会社の特徴
1961年10月設立、本社・工場は兵庫県明石市魚住町、商標はユーディア
製造工場は素材部門と加工部門。素材部門で配合混合・プレス成形・真空焼結
設備: 素材部門 真空焼結炉9台・プレス機5台・工作機械7台、加工部門 切削機械10台・研削機械15台・放電加工機4台
素材: ヘッダー・フォーマー工具用素材、板・角物素材、特殊形状素材(バイトシャンクや突起のついた複雑形状も素材で提供)
工具: プレス用金型、ヘッダー・フォーマー用金型、打ち抜き用金型、各種ゲージ、線引きダイス、皮むきダイス、切断ナイフ、フォーミングロール、バイトシャンク、振動粉砕容器
超硬合金製のユーディア乳鉢(特殊形状にも対応)
合金特性表: ユーディア材種(UST6・US20、UD15〜UD7、UDH2・UDH4、UG50〜UG8、UGA50〜UGA8など)の比重・硬度・抗折力・縦弾性係数・ポアソン比とCIS分類
小ロットでも安心。超硬合金素材から製品までワンストップ
主な主な製品と加工
| 主な製品と加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 超硬素材 | 素材 | ヘッダー用・板・角・特殊形状 |
| 金型・ゲージ・ダイス | 加工品 | |
| ユーディア乳鉢 | 製品 |
基本情報
| 所在地 | 〒674-0082 兵庫県明石市魚住町中尾389番地 |
|---|---|
| 主な形状 | 素材(板・角・特殊形状)、金型、ゲージ、ダイス |
| 材種 | ユーディア材種(UD・UG・UGA・US・UDHシリーズなど)。合金特性表にCIS分類(VM-30、VC-60など)を併記 |
| 特注・小ロット | 「小ロットでも安心」と記載(数量の記載なし) |
| 社内の加工 | 切削・研削・放電加工(加工部門) |
| サイズ・精度 | 記載なし |
| 納期の目安 | 記載なし |
| 見積・相談 | 問い合わせ |
| 図面なし対応 | 記載なし |
| 主な設備 | 真空焼結炉9台、研削機械15台、放電加工機4台 |
| 公式サイト | https://www.kansai-choukou.co.jp/ |
まとめ
関西超硬合金株式会社の超硬合金 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.kansai-choukou.co.jp/content5.html
- https://www.kansai-choukou.co.jp/content1.html
- https://www.kansai-choukou.co.jp/content2.html
- https://www.kansai-choukou.co.jp/content3.html
- https://www.kansai-choukou.co.jp/content4.html
- https://www.kansai-choukou.co.jp/
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】超硬合金メーカーおすすめ3選
金型をつくるための超硬素材を、1個から急いで手に入れたいなら
株式会社シルバーロイ
角形状の素材は午前10時30分までの注文で当日発送。1個から製作、φ0.08mmの孔開けも
兵庫県加西市の超硬合金メーカーで、午前10時30分までに注文した角形状の超硬合金素材は当日発送、それ以降と丸形状は翌日発送と公式に書いている。FAQでは1個からでも製作できると答え、材質表には「JIS記号」の欄を設けてVM20・VM30・VM40などを示し、用途例も載せている。
超硬のダイスや金型部品を、ミクロン精度で加工・修理したいなら
大伸ダイス工業株式会社
±0.001、真円度0.16μm。丸はφ0.3〜400mm程、在庫品は最短1〜2週間、図面なし・修理も
大阪市平野区で1965年に創業した超硬合金の加工会社で、FAQで±0.001の精度に対応し、自社設備で丸製品は最小径0.3mmから最大径400mm程、角製品は750×300×400tまでと答えている。R形状公差±0.01、真円度0.16μm、面粗さRa0.015μmの実績も公開している。
割れや欠けが出る金型部品を、材種の選び方から見直したいなら
株式会社共立合金製作所
自社開発の材種にJIS規格の分類を併記。放電加工向けA10W、試作・寿命確認にも対応
兵庫県西宮市で1938年に創業したエバーロイのメーカーで、材種一覧にKD20は「JIS規格:VF-40」、A10Wは「JIS規格:VM-30」などと分類を併記している。FAQではワイヤー放電や型彫り放電を行う場合にA10Wを勧め、試作品や少量の部品、量産前の材種評価や寿命確認の試作にも対応すると答えている。