3比較ハブメール配信システム(一斉メール・メルマガ配信、宛先数課金と通数課金、初期費用と最低契約期間、SPF・DKIM・DMARCとGmail・Yahooの送信者ガイドライン、特定電子メール法のオプトインと表示義務、配信停止、HTMLエディタ・ステップ配信・API/SMTPリレー、個人情報、値上げの履歴)
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メール配信システム(一斉メール・メルマガ配信、宛先数課金と通数課金、初期費用と最低契約期間、SPF・DKIM・DMARCとGmail・Yahooの送信者ガイドライン、特定電子メール法のオプトインと表示義務、配信停止、HTMLエディタ・ステップ配信・API/SMTPリレー、個人情報、値上げの履歴) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。メール配信システムの3選と、条件別の第一候補

メール配信システムと送信APIの15社を調べました。公式の料金・規約と、過去の料金の記録を読んでいます。特定電子メール法の条文と、Gmail・Yahoo・Outlookの送信者の要件も確かめました。選ぶ軸は3つで、何を送るか、宛先の数と送る回数、契約とやめやすさです。

  • 15社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月14日
  • 更新 2026年10月14日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

画面でメルマガやお知らせを送るなら、ブラストメールのStandardプランです。自社のシステムやECサイトから自動で送るメールは、ブラストエンジンに任せます。宛先が15万件を超えるか、委託先の審査が厳しいならCuenote FCです。

境目は会社の規模ではなく、何を送るかと、宛先の数×送る回数です。料金は、宛先の数で払う型と、送った通数で払う型に分かれます。同じ会社の2製品で試算すると、宛先1万件なら月4回以上で宛先課金のほうが安くなります。

料金は上がり、無料枠は縮んでいます。2023年にブラストメール、2024年にSendGridの日本向けプランが値上げしました。2026年にはアララ メッセージの料金が上がり、MailerLiteは1年足らずで無料枠を4分の1にしています。契約は短くし、配信を止めた人の一覧を毎月自社に落としておきます。

編集部・2026年10月。15社の公式サイト、料金ページ、利用規約、Web Archiveの過去の記録を確認しました。特定電子メール法と施行規則の条文、個人情報保護委員会のQ&Aも読んでいます。Google・Yahoo・Microsoftの送信者の要件も確かめました。

【基本3選】画面でメルマガを送る・システムから自動で送る・大量の宛先と厳しい審査に耐える、の第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1万〜5万件の宛先に、画面で作ったメルマガやお知らせを月に何度も送るなら

ブラストメール(株式会社ラクスライトクラウド)

料金表を公開し、Standardプランは1万件まで月8,000円です(税抜)。配信の回数に上限はありません。

  • 比較した製品ブラストメール
  • 型画面で作る一斉配信
  • 課金の単位登録アドレス数(配信回数は無制限)
選んだ理由を読む

契約期間は3か月から選べ、解約の手数料や違約金はないとよくある質問で答えています。Standardプランは、迷惑メール判定対策とGmailガイドライン対応がプラン比較表に入っています。7日間の無料トライアルで全機能を試せます。

  • 1万件 月8,000円(税抜)、配信は無制限
  • 3か月から契約、違約金なし
  • Standardから迷惑メール判定対策

ブラストメール(株式会社ラクスライトクラウド)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会員登録・注文確認など、自社のシステムやECサイトから自動で送るメールなら

ブラストエンジン(株式会社ラクスライトクラウド)

1万通 月3,000円から料金表を公開しています(税抜)。APIとSMTPリレーを追加料金なしで併用できます。

  • 比較した製品ブラストエンジン
  • 型API・SMTPリレー
  • 課金の単位月の送信通数(超過は従量)
選んだ理由を読む

データは国内のデータセンターに保管し、海外へは移さないとよくある質問で答えています。SPF・DKIM・DMARCは追加料金なしです。2022年12月の記録と同じ料金表が続いていて、無料トライアルに期限はありません。

  • 1万通 月3,000円(税抜)から
  • 国内で保管、海外へ移さない
  • 2022年から料金表が同じ

ブラストエンジン(株式会社ラクスライトクラウド)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

宛先が15万件を超えるか、個人情報の委託先の審査が厳しい大企業・自治体なら

Cuenote FC(ユミルリンク株式会社)

配信の仕組みを自社で開発・運用し、Cuenoteシリーズの月間配信数は89億通です。宛先無制限の専用ASPは月167,500円〜です。

  • 比較した製品Cuenote FC
  • 型画面で作る一斉配信(大規模)
  • 課金の単位宛先アドレス数(配信数は無制限)
選んだ理由を読む

国内のデータセンターを使い、構築から運用まで自社で行うため、個人情報の第三者委託が発生しないと答えています。直近1年の稼働実績は99.99%で、ISO/IEC 27001を取得しています。提供会社は上場していて、2026年12月期中間期の売上高は14.2%増えました。

  • 月間89億通の実績(シリーズ)
  • 自社運用で第三者委託なし
  • 稼働実績99.99%(直近1年)

Cuenote FC(ユミルリンク株式会社)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社15社の比較表

メール配信システム会社 15社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した製品型課金の単位公開の最低月額(税表記)最低契約期間無料で試せる範囲料金の変化の記録
ブラストメール(株式会社ラクスライトクラウド)公式 · 2026-10-14確認ブラストメール画面で作る一斉配信登録アドレス数(配信回数は無制限)Light 月4,000円(税抜)3か月から選択7日間、全機能2023年に1万件6,000円→8,000円
ブラストエンジン(株式会社ラクスライトクラウド)公式 · 2026-10-14確認ブラストエンジンAPI・SMTPリレー月の送信通数(超過は従量)1万通 月3,000円(税抜)記載なし期間の制限なし2022年12月の記録から同じ料金表
Cuenote FC(ユミルリンク株式会社)公式 · 2026-10-14確認Cuenote FC画面で作る一斉配信(大規模)宛先アドレス数(配信数は無制限)月5,000円〜(税の表記なし)6か月(ASP)無料トライアルあり件数別の表を外し、専用型150,000→167,500円〜
Amazon SES(Amazon Web Services)公式 · 2026-10-14確認Amazon SESAPI・SMTP(AWS)送信通数(1,000通単位)最低料金なし(米ドル・税の表記なし)なし(使った分)新規AWSに最大200米ドルのクレジット2026年7月から新規はEssentialsが初期設定
アララ メッセージ(アララ株式会社)公式 · 2026-10-14確認アララ メッセージ画面配信+API(同じ料金)月の配信通数(超過は従量)5万通 月9,980円(税の表記なし)初回は納品日から翌月末日無料トライアルあり2026年7月以降に5万通9,500→9,980円
オートビズ(株式会社ビズクリエイト)公式 · 2026-10-14確認オートビズステップメール+メルマガ(小規模)プラン定額(月の通数に上限)ライト 月3,520円(税込)月払いあり最初の1か月分が実質無料記録は確認していない
Benchmark Email(株式会社ベンチマークジャパン)公式 · 2026-10-14確認Benchmark Email画面配信(海外発・日本法人あり)登録アドレス数(送信は10倍まで)1,000件 月2,500円(税の表記なし)記載なし(月払いあり)500件・月2,500通まで無期限2025年1月は500件 月2,310円から
Brevo(Brevo)公式 · 2026-10-14確認Brevo画面配信+SMS等(海外製)月の送信通数Starter 月9米ドル(税の表記なし)記載なし1日300通まで記録は確認していない
Mailchimp(The Rocket Science Group LLC)公式 · 2026-10-14確認Mailchimp画面配信+自動化(海外製)連絡先の数(送信は10〜15倍まで)地域と通貨で表示が変わる(税別)月額プランあり250件・月500通まで無料枠 2,000件→500件→250件
MailerLite(MailerLite)公式 · 2026-10-14確認MailerLite画面配信+自動化(海外製)購読者の数(Comfortは10倍まで)Comfort 月12米ドル〜(税の表記なし)月払いあり250人・月2,500通まで無料1,000→250人、有料の下限10→12ドル
楽楽メールマーケティング(株式会社ラクス)公式 · 2026-10-14確認楽楽メールマーケティング画面配信+見込み客を追う機能プランと登録アドレス数非公開(資料請求)12か月無料トライアルあり2025年10月に改名、料金は変更なし
Resend(Resend)公式 · 2026-10-14確認ResendAPI(開発者向け)月の送信通数(超過は従量)Pro 月20米ドル(税の表記なし)月払いのみ月3,000通・1日100通まで記録は確認していない
Twilio SendGrid(株式会社構造計画研究所・日本向けプラン)公式 · 2026-10-14確認Twilio SendGrid(日本向け)API・SMTP(+一斉配信機能)月の送信通数(超過は従量)5万通 月3,000円(税抜)記載なし60日間、1日100通まで2024年4月改定、2026年春に無料プラン終了
WEBCAS e-mail(株式会社WOW WORLD)公式 · 2026-10-14確認WEBCAS e-mail画面配信(クラウド・自社導入)配信通数型と登録リスト数型月10,000円〜(税の表記なし)1か月無料トライアルは相談記録は確認していない
Zoho Campaigns(Zoho Corporation)公式 · 2026-10-14確認Zoho Campaigns画面配信(CRMと同じ会社)連絡先の件数円の表示なし(ドル等)月間契約あり2,000件・月6,000通まで記録は確認していない

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月14日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、ブラストメール、ブラストエンジン、Cuenote FCです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 何を送るかで分ける。人が画面で作るメルマガと、システムが自動で送る通知では、製品の型が違います。
  2. 宛先の数と月の回数で、料金の型を決める。宛先の数で払う型と、送った通数で払う型があり、回数で安さが逆転します。
  3. 契約の長さと、やめるときに持ち出すものを確かめる。最低契約期間は、1か月の製品も12か月の製品もあります。

SPF・DKIM・DMARCは、送り主が本物かを受信側が確かめる仕組みです。まとめて送信ドメイン認証と呼びます。APIとSMTPリレーは、自社のシステムからメールを送るためのつなぎ方です。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
システムやECから自動で送るブラストエンジン(基本3選)AWSで自作できる → Amazon SES画面のエディタを確認できず
宛先15万件超か、審査が厳しいCuenote FC(基本3選)官公庁の調達 → WEBCAS e-mail件数ごとの料金が非公開
営業が見込み客の反応を追う楽楽メールマーケティング(条件別)サイトの行動で点数化 → MA料金非公開で12か月契約
画面配信とAPIを1契約にしたいアララ メッセージ(条件別)税込の総額が高くつく → ブラストメールかブラストエンジン2026年に料金が上がった
登録者にステップメールを送るオートビズ(条件別)通数の上限を超える → ブラストメール月の配信に上限がある
画面でメルマガを1万〜5万件にブラストメール(基本3選)月1回で仕組みがある → ブラストエンジンLightは迷惑メール対策が対象外
500件以下でまず無料で始めるBenchmark Email(条件別)Zoho CRMを使う → Zoho Campaigns新版と旧版の移行途中

注 表は上の行ほど優先します。各社の公式ページ、料金ページ、利用規約によります(2026年10月14日確認)。

画面で送るなら、料金表のある製品から始める

ブラストメールのStandardプランは、1万件まで月8,000円、5万件まで月30,000円です(税抜)。配信の回数に上限はありません。契約期間は3か月から選べ、解約の違約金はないと答えています。

画面でメルマガやお知らせを送る会社は、ブラストメールのStandardから試します。料金表と短い契約がそろい、合わなければ3か月でやめられるからです。Lightプランは選びません。迷惑メール判定対策とGmailガイドライン対応が、プラン比較表で対象外だからです。

システムから送るなら、国内で完結する送信サービスに

ブラストエンジンは、1万通 月3,000円、10万通 月16,000円です(税抜)。国内のデータセンターに保管し、海外へは移さないと答えています。SendGridの日本向けEssentialsは、10万通で月5,400円です(税抜)。

会員登録や注文確認のメールは、ブラストエンジンを第一候補にします。宛先のデータが国内で完結し、2022年から料金表が変わっていないからです。費用を最優先するなら、SendGridのEssentialsが安くなります。その場合は、固定IPが使えない点と保管場所を見積もりで確かめます。

大量の宛先と厳しい審査なら、自社で運用する会社を

Cuenote FCは、配信の仕組みを自社で開発・運用しています。構築から運用まで自社で行うため、個人情報の第三者委託が発生しないと答えています。直近1年の稼働実績は99.99%です。

宛先が15万件を超える会社と、委託先の審査が厳しい会社は、Cuenote FCを第一候補にします。審査で問われる保管場所と再委託に、公式の回答があるからです。料金表の段は公開されていないので、件数と回数を伝えて見積もりを取ります。

気にしなくていいこと

  • 到達率の数字です。99%以上などの表示は、条件と測り方が書かれていません。
  • 導入社数の大きさです。累計の社数、シリーズ全体の社数、契約数と、数え方がそろいません。
  • AIでの文面作成です。差がつくのは、認証、配信停止、料金の型の3つです。

言いにくいこと

料金は上がり、無料枠は縮んでいます。ブラストメールは2023年に、SendGridの日本向けは2024年4月に料金を改定しました。アララ メッセージは2026年7月以降に料金が上がり、お知らせ一覧に告知は見当たりません。

公開されている料金は、契約の日に画面を保存しておきます。お知らせが出ないまま料金ページが変わる例があるからです。見積書には、何年目まで同じ単価かを書いてもらいます。

無料枠の縮小も続いています。Mailchimpの無料プランは250件・月500通に、MailerLiteは250人・月2,500通になりました。SendGridの日本向けは、2026年春に無料プランをやめています。

無料プランを本番の配信に使いません。条件が予告の確認できないまま縮み、上限を超えると配信が止まる製品があるからです。無料は試すためだけに使い、本番は有料プランで契約します。

この分析の根拠(9件)

配信だけで足りるか、MAやAPIが要るか

境目は2つで、送ったあとに相手の行動を追うかと、メールを人が作るかシステムが作るかです。会社の人数では線を引きません。

3つの型でできることを並べました。公式ページで確かめた範囲です。

したいこと画面配信送信APIMA
HTMLメールを画面で作るできる製品によるできる
登録日を起点に順に送る製品・プランによる自社で作るできる
注文確認を自動で送るAPIがある製品のみできる主な用途ではない
サイトの閲覧で点数をつける一部の製品自社で作るできる
SFAに見込み客を渡す一部の製品自社で作るできる

注 画面配信の列は、ブラストメール、アララ メッセージ、楽楽メールマーケティングなどの公式ページによります。送信APIの列は、ブラストエンジン、SendGrid、Amazon SESによります。MAの列は一般的な機能の範囲で、製品はMAツールで比べています。

楽楽メールマーケティングは、配信の機能に、来訪通知、シナリオメール、ホットリード抽出を加えています。kintoneとSalesforceとの連携もあります。最低利用期間は課金開始から12か月で、料金は資料請求で開示されます。

営業がいて、メールを読んだ相手に電話したいBtoBの会社は、まず楽楽メールマーケティングの見積もりを取ります。MAほど設定に手間をかけずに、反応のあった相手が分かるからです。サイトの行動を点数にして営業に渡すところまで要るなら、MAを入れます。

メルマガだけを送る会社に、来訪通知やスコアは要りません。ブラストメールのStandardは、HTMLエディタ、ターゲット配信、ステップメール、効果測定を備えています。

決まった相手に、決まった内容を送るだけなら、配信システムで足ります。MAの費用は、営業に渡す見込み客が月に何件出るかで回収するものだからです。営業がいない会社は、MAを入れても点数を使う人がいません。

送信APIは、メールを作る画面を持たないことがあります。ブラストエンジンの公式ページでは、HTMLメールを作るエディタを確認できませんでした。Amazon SESも、送る仕組みは利用者が作ります。

マーケティングの担当者が単独で使うなら、送信APIは選びません。メールの作成、宛先の管理、配信停止の受付を自社で作る必要があるからです。送信APIは、会員登録や注文確認を送る仕組みを持つ会社の道具です。

アララ メッセージは、画面での配信とメール配信APIを、同じ基本料金で使えます。メルマガと注文確認を1つの契約でまとめたい会社の比べ先です。SFA・CRMに顧客情報がある会社は、連携の有無も確かめます。

この分析の根拠(7件)

宛先数と回数で逆転する料金

料金は、宛先の数で払う型と、送った通数で払う型に分かれます。同じ会社の2製品では、宛先1万件なら月4回以上で宛先課金が安くなります。

公開されている料金を、型ごとに並べました。

型製品公開されている月額
宛先数で払うブラストメール1万件 8,000円(税抜)
宛先数で払うCuenote FC2,000件〜 5,000円〜
宛先数で払うBenchmark Email1万件 11,900円(月払い)
通数で払うブラストエンジン1万通 3,000円(税抜)
通数で払うアララ メッセージ5万通 9,980円
通数で払うSendGrid(日本向け)5万通 3,000円(税抜)
定額(通数に上限)オートビズ3,520円(税込)
見積もり楽楽メールマーケティング非公開

注 税の表記がない行は、公式ページに表記がありません。各社の公式ページによります(2026年10月14日確認)。

税抜で表記がそろうのは、ブラストメール、ブラストエンジン、SendGridの日本向けプランです。そこで、同じラクスライトクラウドの2製品で、宛先の数と月の回数ごとに月額を出しました。

宛先と月の回数ブラストメールブラストエンジン
1万件・月1回8,000円3,000円
1万件・月2〜3回8,000円8,000円
1万件・月4回8,000円12,000円
5万件・月1回30,000円12,000円
5万件・月2回30,000円16,000円
5万件・月3〜4回30,000円30,000円
5万件・月5回30,000円40,000円

注 編集部の試算です。税抜で、初期費用は含めていません。ブラストメールはStandardプラン、ブラストエンジンは通数に合う最も安いプランか、超過料金を足した額の低いほうです。

宛先1万件なら、月1回は通数課金、月4回以上は宛先課金が安くなります編集部の試算。宛先5万件なら、月2回までは通数課金、月5回以上は宛先課金が安くなります編集部の試算。

月に4回以上送るメルマガは、宛先数で払う型を選びます。回数を増やしても月額が変わらず、配信を増やす判断を料金で迷わずに済むからです。月1回の会報だけなら、通数で払う型のほうが安くなります。

送信APIどうしでも、通数で逆転します。SendGridの日本向けの2プランと、ブラストエンジンを比べました。

月の通数SendGrid EssentialsSendGrid Proブラストエンジン
10万通5,400円14,000円16,000円
20万通18,600円30,500円30,000円
50万通58,200円64,900円50,000円
100万通124,200円110,100円80,000円

注 編集部の試算です。税抜で、各製品の料金表のプランと超過料金から、最も安い組み合わせを出しました。SendGridの超過料金は、Essentialsが1通0.132円、Proの10万通の段が0.165円です。Essentialsは固定IPアドレスが使えません。

月20万通までは、SendGridのEssentialsが3つの中で安くなります。月50万通以上なら、ブラストエンジンを選びます。料金表の段が大きく、超過料金を払う場面が少ないからです。Proとの差が月数千円の量では、データの保管場所と料金の安定を優先します。

5年の費用を、公開料金だけで計算しました。初期費用は公開されているものだけ入れています。

条件と製品5年の費用
1万件・月4回、ブラストメール485,000円(税抜)
月10万通、ブラストエンジン960,000円(税抜)
月10万通、SendGrid Pro840,000円(税抜)
月10万通、SendGrid Essentials324,000円(税抜)
月10万通、Amazon SES600米ドル

注 編集部の計算です。ブラストメールは1年契約で初期費用を半額の5,000円にした場合です。Amazon SESは従量課金の1,000通0.10米ドルで、円にしていません。条件が違うので、型の違う製品の差は出していません。

Amazon SESは、送る仕組みを自社で作れる会社だけが選びます。5年で600米ドルと桁違いに安い分、作成・宛先管理・配信停止の受付を自社で持つからです。作る人の人件費を足すと、多くの会社では国内のサービスのほうが安く済みます。

アララ メッセージは料金ページに税の表記がなく、この試算に入れていません。5万通 月9,980円、30万通 月26,000円で、画面配信とAPIの両方が入ります。

アララ メッセージを比べるときは、見積もりで税込か税抜かを先に確かめます。宛先が多く回数が少ない会社では、通数で払う画面配信が候補に入るからです。

この分析の根拠(8件)

届く仕組み:認証と送信者の要件

2024年2月から、GmailとYahooが一括送信者に認証と配信停止の手順を求めています。Outlook.comも2025年5月5日から、1日5,000通を超えて送る送信者に認証を求めています。

3社の公式ページにある要件を並べました。一括送信者は、Gmailでは1日5,000件を超えて送る送信者です。

要件GmailYahoo(米国)Outlook.com
SPFとDKIMの両方一括送信者は必須一括送信者は必須1日5,000通超は必須
DMARC(noneでも可)一括送信者は必須一括送信者は必須1日5,000通超は必須
Fromとの整合一括送信者は必須一括送信者は必須1日5,000通超は必須
ワンクリックの登録解除一括送信者は必須一括送信者は必須記載は確認せず
迷惑メール率0.3%未満0.3%未満記載は確認せず

注 Googleの「メール送信者のガイドライン」と、Yahooの「Sender Best Practices」によります。Outlook.comは、Microsoftの発表(2025年4月2日、4月29日更新)によります。Yahooの要件は米国のYahooのもので、LINEヤフーのYahoo!メールへの適用はページに書かれていません。

Gmailは、すべての送信者にも、SPFかDKIMの設定と迷惑メール率0.3%未満を求めています。迷惑メール率は0.10%未満に保つよう勧めています。Yahooは、配信停止の依頼を2日以内に反映するよう求めています。

宛先にGmailが多い会社は、1日の件数にかかわらず、SPF・DKIM・DMARCをそろえます。1回のメルマガでGmail宛てが5,000件を超えれば、一括送信者の扱いが続くからです。迷惑メール率は、GoogleのPostmaster Toolsで見ます。

各社が公式に書いている、届く仕組みの範囲は違います。

製品公式に書いていること
ブラストメール Standard迷惑メール判定対策・Gmail対応
ブラストメール Light上の2つは比較表で対象外
ブラストエンジンSPF/DKIM/DMARCを追加料金なし
WEBCAS e-mailList-Unsubscribeヘッダを標準搭載
楽楽メールマーケティングSPF・DKIM、STARTTLS
アララ メッセージSPF・DKIM・STARTTLS・S/MIME
Resend/emails APIではヘッダを自社で付ける

注 各社の公式ページによります(2026年10月14日確認)。表にない製品は、要件への対応を同じ深さで確かめられませんでした。

「Gmail対応」は、テスト配信1通のヘッダで確かめます。DKIMの署名が自社のドメインか、List-Unsubscribe-Postの行があるかを見ます。言葉だけでは、自社ドメインでの署名まで含むかが分からないからです。

DNSへの記録の追加は、配信システムではなく自社の作業です。DKIMの鍵やSPFの値は配信システムが示し、ドメインを管理する人がDNSに登録します。

契約の前に、自社のドメインのDNSを誰が管理しているかを確かめます。ここが決まらないと、配信の開始がDNSの作業待ちで止まるからです。DMARCは、まずnoneで始め、レポートを見てから強めます。

この分析の根拠(7件)

特定電子メール法と個人情報

広告や宣伝のメールは、先に同意を得た相手にだけ送り、同意の記録を残します。本文には、送り主の名前、配信停止の受付先、住所、問い合わせ先を書きます。

特定電子メール法は、営利の団体と営業を営む個人が、広告や宣伝のために送るメールを対象にしています(第2条)。送り主の義務を、条文と施行規則で確かめました。

義務中身根拠
同意した人にだけ送る取引先などは例外第3条第1項
同意の記録を残す最後の送信から1か月第3条第2項・規則第4条
停止を求めた人に送らない連絡は任意の方法で可第3条第3項・規則第5条
名前と停止の受付先を表示容易に気づく場所に第4条・規則第7条
停止できる旨を表示受付先の直前か直後規則第7条・第9条
住所と問い合わせ先を表示リンク先でも可規則第7条・第9条

注 e-Govの法令データ(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律、同施行規則)によります。記録の保存は、措置命令を受けた場合は1年に延びます。

違反があると、総務大臣と内閣総理大臣が送り方の改善を命じることができます(第7条)。記録の保存以外の命令に違反すると、1年以下の拘禁刑か100万円以下の罰金です(第34条)。法人には3,000万円以下の罰金が科されます(第37条)。

同意を取るフォームと、同意の記録の保存は、配信システムを選ぶ前に設計します。記録を出せないと、命令を受けたときに同意を示せないからです。展示会の名刺や問い合わせのアドレスを、そのまま配信リストに入れません。

配信システムを替えても、停止を求めた人に送ってはいけない義務は続きます。Benchmark Emailは、従来版から新版への移行で、配信停止とハードバウンスの宛先も取り込むと書いています。

乗り換えのときは、配信停止の一覧を最初に移します。古い仕組みで止めた人に新しい仕組みで送ると、第3条第3項に反するからです。

個人情報

個人情報保護委員会のQ&Aは、クラウドの利用が提供や委託に当たるかの基準を示しています。基準は、クラウドの事業者が個人データを取り扱うかどうかです。外国の事業者のクラウドに保存する場合は、その国の制度を把握して安全管理措置をとります。サーバーが日本にある場合も同じです。

ブラストエンジンは国内で保管し、海外へは移さないと答えています。Cuenote FCは、自社で運用するため第三者委託が発生しないと答えています。Mailchimpの契約相手は米国の会社で、Intuitのグループ会社です。

配信サービスは、宛先のアドレスを使って送るので、個人データを取り扱う委託先と考えて選びます。海外の会社に預けるなら、会社の国と保存先の国を確かめ、プライバシーポリシーへの書き方を決めておきます。手間を省きたい会社は、国内で完結すると公式に書いている製品から選びます。

この分析の根拠(7件)

値上げと無料枠の縮小の履歴

調べた15社のうち6社で、値上げか無料枠の縮小を記録で確かめました。お知らせ一覧に告知が見当たらない改定もありました。

公式ページ、Web Archiveの記録、発表で確かめた変化です。

時期製品変化
2022年8月Mailchimp無料が2,000件から500件に
2023年7〜10月の記録の間ブラストメール1万件 6,000円→8,000円
2024年4月1日SendGrid(日本向け)Pro 10万通 12,000円→14,000円
2025年2月の記録の後Cuenote FC無制限型 150,000円〜→167,500円〜
2025年8〜12月の記録の間Mailchimp無料が500件から250件に
2025年10月21日配配メール楽楽メールマーケティングに改名
2026年3〜4月の記録の間SendGrid(日本向け)無料プランをやめ60日の試用に
2026年6〜7月の記録の間MailerLite無料が250人に、有料の下限10→12ドル
2026年7月21日Amazon SES新規はEssentialsが初期設定
2026年7月10日の記録の後アララ メッセージ10万通 12,000円→18,000円

注 ブラストメールとSendGridは税抜です。アララ メッセージは税の表記がありません。Mailchimpの2022年8月は、8月29日より前に作ったアカウントの条件との差です。

アララ メッセージは、2026年7月10日の記録まで5万通9,500円、10万通12,000円でした。今は9,980円と18,000円で、10万通は1.5倍です。お知らせ一覧の2025年8月から2026年7月の掲載分に、料金改定の告知は見当たりません。

通数で払う製品は、段ごとの上がり幅を必ず見ます。アララ メッセージは5万通の段は5%の値上げでも、10万通の段は50%上がっていたからです。自社の通数の段で、前の料金と比べてもらいます。

Cuenote FCは、2025年2月の記録まで宛先数ごとの料金表を載せていました。1万件 月20,000円、5万件 月70,000円です。今のページは「〜」付きの下限だけで、宛先無制限の型は月167,500円〜です。

料金表が消えた製品は、昔の料金表を見積もりの物差しにします。同じ件数で大きく上回るなら、その差で何が増えたのかを聞きます。

名前の変更もあります。ラクスは2025年10月21日に、配配メールを楽楽メールマーケティングに変えると発表しました。名前の変更に伴う契約条件や料金体系の変更は一切ないとしています。

Amazon SESは、2026年7月21日から、新しいアカウントをEssentialsで始めます。対象は、2025年6月1日以降に使っていないアカウントと地域です。Essentialsは1,000通0.16米ドルで、従量課金の0.10米ドルより高い設定です。

Amazon SESを新しく始めるなら、プランの設定を最初に確かめます。何もしないとEssentialsのまま、1,000通あたり0.06米ドル多く払うからです。

この分析の根拠(14件)

やめるとき・乗り換えるときに残るもの

最低契約期間は、1か月から12か月まで製品で違います。乗り換えでいちばん大事なのは、配信を止めた人の一覧を持ち出すことです。

製品契約の縛り途中でやめたとき
楽楽メールマーケティング課金開始から12か月記載は確認せず
Cuenote FCASPは6か月記載は確認せず
ブラストメール3か月〜1年から選択手数料・違約金なし
アララ メッセージ初回は翌月末日まで残りの月数分が違約金
オートビズ月払いか年払い下位プランは更新時のみ
Benchmark Email月払いか年払い年→月は満了後のみ
MailerLite月払いか年払い年→月は満了後のみ
Resend月払いのみ記載は確認せず

注 各社の利用規約、料金ページ、よくある質問によります(2026年10月14日確認)。「記載は確認せず」は、公式ページで見つからなかったという意味です。

アララ メッセージの利用規約では、契約期間の途中で自己都合で終えると、残りの月数×月額を違約金として払います。解約は満了日の15日前までに申し入れます。支払った料金は、いかなる理由でも返金しないと定めています。

年払いの割引は、2年目から使います。1年目は月払いか短い契約で、到達と使い勝手を確かめるほうが失うものが少ないからです。楽楽メールマーケティングは12か月が前提なので、無料トライアルの間に決めます。

MailerLiteは、購読者を請求期間の中で累計して数え、途中で消した人も数えます。有料プランで上限を超えると、自動で次の段に上がり、カードに請求されます。

海外製の製品では、宛先の整理を請求日の前に済ませます。期間の途中で消しても、その期間の件数に数える製品があるからです。

乗り換えで持ち出すものは3つです。宛先と属性、同意の記録、配信停止とエラーの一覧です。Benchmark Emailの移行機能は、配信停止とハードバウンスの宛先も取り込むと書いています。

どの製品でも、配信停止の一覧を毎月CSVで自社に保存します。製品が止まったり名前が変わったりしても、送ってはいけない相手が手元に残るからです。

この分析の根拠(9件)

始め方と、見積もりで聞くこと

1つのリストと月1回の配信から始めます。料金表にない条件は、書面で答えをもらいます。

手順は4つです。まず、送っているメールを、メルマガとシステムの通知に分けて数えます。次に、宛先の件数と、そのうちGmailなどの個人アドレスの割合を出します。続いて、DNSの管理者に、SPF・DKIM・DMARCの登録を頼めるかを確かめます。最後に、無料トライアルで自社の宛先に1通送り、ヘッダの認証結果を見ます。

見積もりで書面にしてもらうこと理由
税込か税抜か税の表記がない料金表がある
初期費用と最低契約期間12か月が前提の製品がある
何年目まで同じ単価か告知なく上がった例がある
自社ドメインでDKIM署名するかGmailの一括送信者の要件
List-Unsubscribeヘッダの有無ワンクリックの登録解除の要件
宛先の保存場所と再委託個人情報の安全管理措置
配信停止の一覧の出し方乗り換え後も送れない相手
同意の記録を残せるか最後の送信から1か月の保存

注 右の列は編集部の要約です。

セミナーの集客に使うなら、申し込みの管理はウェビナーツールの側に置く会社もあります。アンケートを送るなら、回答の集計はアンケートツールで比べます。

配信システムは、宛先の管理を1か所に寄せる道具として選びます。宛先が複数のツールに散らばると、配信停止がどこかで漏れるからです。他のツールから送るときも、停止の一覧だけは共通にします。

この分析の根拠(4件)

調べた15社と、選んだ・外した理由

15社それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

製品(会社)扱いと理由
ブラストメール(ラクスライトクラウド)基本3選。料金表と短い契約
ブラストエンジン(ラクスライトクラウド)基本3選。国内保管と安定した料金表
Cuenote FC(ユミルリンク)基本3選。自社運用と大規模の実績
楽楽メールマーケティング(ラクス)条件別。BtoB営業の見込み客を追う
アララ メッセージ(アララ)条件別。画面配信とAPIを1契約に
オートビズ(ビズクリエイト)条件別。税込定額のステップメール
Benchmark Email(ベンチマークジャパン)条件別。無料から円で払える
WEBCAS e-mail(WOW WORLD)逆転の候補。ISMAP-LIUに登録
Amazon SES(AWS)逆転の候補。自作できる会社向け
Zoho Campaigns(Zoho)逆転の候補。Zoho CRMの利用者向け
Twilio SendGrid(構造計画研究所)比べ先。安いが条件の変化が多い
Mailchimp(Intuitグループ)比べ先。日本語の画面とサポートなし
MailerLite比べ先。円の料金なし、無料枠が縮小
Brevo比べ先。円の料金表を確認できず
Resend比べ先。開発者向けで米ドル

注 比較・まとめサイトは外しました。WiLL Mail(サパナ)は、公式サイトから取得を拒否されたため対象に入れていません。オレンジメールとエクスメールは、公式サイトの本文を読めませんでした。acmailerは、自社のサーバーに置く無料のCGIのため外しました。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月14日確認)。条件のそろわない料金には、順位をつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
Googleの送信者のガイドライン1日5,000件超はSPF・DKIM・DMARC認証をそろえた製品を選ぶ
Microsoftの発表2025年5月5日から認証を要求Outlook宛ても認証が要る
特定電子メール法と施行規則同意の記録は最後の送信から1か月記録を残せる仕組みにする
個人情報保護委員会のQ&A外国のクラウドは制度の把握が要る国内保管の製品を優先
ブラストメールの比較表Lightは迷惑メール対策が対象外Standardから選ぶ
ブラストメールとブラストエンジン1万件なら月4回で逆転回数で料金の型を決める
ブラストエンジンの過去の記録2022年から料金表が同じシステム送信の第一候補
SendGridの過去の記録2024年に改定、2026年に無料終了安さだけで選ばない
アララの過去の記録10万通が12,000→18,000円段ごとの上がり幅を見る
Mailchimp・MailerLiteの記録無料枠が250件・250人に無料を本番に使わない
Cuenote FCの公式ページ第三者委託なし、稼働99.99%審査が厳しい会社の第一候補
Amazon SESの料金ページ新規はEssentialsが初期設定始める前にプランを確かめる

注 各社の公式ページ、利用規約、Web Archiveの記録、決算短信、法令データ、各社の送信者の要件によります。

会社の体力を示す数字も見ました。ユミルリンクの2026年12月期中間期の売上高は16億8,200万円で、前年同期から14.2%増えています(決算短信)。通期の予想は33億6,000万円です。ブラストエンジンは、東証プライム上場のラクスグループのサービスだと書いています。

メール配信は、提供会社の体力より、製品の名前と料金が5年後も同じかで見ます。2025年から2026年だけで、改名、無料プランの終了、料金の改定が重なっているからです。

取れなかったもの。WiLL Mailの公式サイトは、取得を拒否されました。楽楽メールマーケティングの料金表は資料請求のため、金額を確かめていません。SendGridの日本向けのFreeプラン終了の告知そのものは、取得できませんでした。LINEヤフーのYahoo!メールの送信者の要件も、一次資料を確かめられていません。MailchimpとBrevoとZoho Campaignsは、円の料金表を取得できませんでした。口コミは判断に使っていません。

この分析の根拠(5件)

メール配信システムの選び方(3つの手順)

人が画面で作るメールか、システムが送るメールかを分ける

メルマガとお知らせは画面配信、会員登録や注文確認は送信APIです。境目は配信だけで足りるか、MAやAPIが要るかにあります。見込み客の行動まで追うならMAツールで比べます。

宛先の数と月の回数から、料金の型を決める

宛先の数×月の回数が、月の通数です。逆転の線は宛先数と回数で逆転する料金にあります。届く仕組みは届く仕組みで確かめます。

同意の記録と配信停止の一覧を、契約前に設計する

決まりは特定電子メール法と個人情報に、やめるときの備えはやめるとき・乗り換えるときに残るものにあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月14日に検索で表示された15社です。検索語は、メール配信システム 比較、メール配信システム 料金などです。ほかに、メルマガ配信 料金、メール配信 API SMTPリレーでも調べました。比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めない会社は除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、一斉配信かシステムからの送信を扱う製品を、公式に示していることです。2つ目は、提供会社を公式に確かめられることです。3つ目は、料金、契約、認証、データの扱いのどれかを公式資料で確かめられることです。料金を公開していない会社は、その旨を書いて載せています。そのうえで、各社の利用規約と、過去の料金ページの記録(Web Archive)を読みました。特定電子メール法と施行規則の条文、個人情報保護委員会のQ&Aも確かめています。Google・Yahoo・Microsoftの送信者の要件も読みました。そして基本の3社を選びました。画面でメルマガを送る会社、システムから自動で送る会社、大量の宛先と厳しい審査がある会社の3通りです。15社それぞれの扱いと理由は「調べた15社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1ブラストメール(株式会社ラクスライトクラウド)

1万〜5万件の宛先に、画面で作ったメルマガやお知らせを月に何度も送るなら

料金表を公開し、Standardプランは1万件まで月8,000円です(税抜)。配信の回数に上限はありません。

比較した製品
ブラストメール
型
画面で作る一斉配信
課金の単位
登録アドレス数(配信回数は無制限)
公開の最低月額(税表記)
Light 月4,000円(税抜)

おすすめの理由

契約期間は3か月から選べ、解約の手数料や違約金はないとよくある質問で答えています。Standardプランは、迷惑メール判定対策とGmailガイドライン対応がプラン比較表に入っています。7日間の無料トライアルで全機能を試せます。

回数による逆転は宛先数と回数で逆転する料金にあります。

決め手

  • 1万件 月8,000円(税抜)、配信は無制限
  • 3か月から契約、違約金なし
  • Standardから迷惑メール判定対策

向かない人

Lightプランは、ステップメールと迷惑メール判定対策が対象外です。2023年に1万件の月額が6,000円から8,000円に上がりました。

特徴

  • Lightプラン 0〜5,000件 月4,000円。Standardプラン 1万件まで8,000円、2万件まで15,000円、3万件まで20,000円、5万件まで30,000円(税抜)
  • Proプランは月30,000円〜で初期費用50,000円、専任担当によるサポート付き
  • 初期費用10,000円(1年契約で半額)。初期費用は初回のみで、更新時にはかからない
  • 契約期間は3か月・6か月・9か月・1年から選ぶ。解約時の手数料や違約金は一切発生しないとよくある質問で回答
  • プラン比較表で、Lightプランはステップメール、迷惑メール判定対策、Gmailガイドライン対応、IPアドレス制限が「-----」
  • ワンクリック解除と登録フォーム作成は全プランで使える
  • 7日間の無料トライアル。全機能を試せ、有料版への自動移行はない
  • 2023年7月14日の記録では、Light 3,000件まで月3,000円、Standard 1万件まで月6,000円(税抜)
  • 2023年10月2日の記録では、Light 5,000件まで月4,000円、Standard 1万件まで月8,000円

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
ブラストメール Lightプラン画面で作る一斉配信5,000件まで月4,000円(税抜)
ブラストメール Standardプラン画面で作る一斉配信1万件まで月8,000円から(税抜)
ブラストメール Proプラン大規模・専任サポート付き月30,000円〜(税抜)

基本情報

提供株式会社ラクスライトクラウド
提供形態クラウド
料金の型登録アドレス数で月額が決まり、配信数は無制限
契約期間3か月・6か月・9か月・1年から選択

ブラストメール(株式会社ラクスライトクラウド)の公式サイトへ

※2026年10月14日時点の公式情報

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2ブラストエンジン(株式会社ラクスライトクラウド)

会員登録・注文確認など、自社のシステムやECサイトから自動で送るメールなら

1万通 月3,000円から料金表を公開しています(税抜)。APIとSMTPリレーを追加料金なしで併用できます。

比較した製品
ブラストエンジン
型
API・SMTPリレー
課金の単位
月の送信通数(超過は従量)
公開の最低月額(税表記)
1万通 月3,000円(税抜)

おすすめの理由

データは国内のデータセンターに保管し、海外へは移さないとよくある質問で答えています。SPF・DKIM・DMARCは追加料金なしです。2022年12月の記録と同じ料金表が続いていて、無料トライアルに期限はありません。

海外製との金額の比べ方は宛先数と回数で逆転する料金にあります。

決め手

  • 1万通 月3,000円(税抜)から
  • 国内で保管、海外へ移さない
  • 2022年から料金表が同じ

向かない人

画面でメルマガを作るエディタは、公式ページで確認できませんでした。送る仕組みは自社で用意します。

特徴

  • 月間通数ごとの月額:1万通3,000円、3万通8,000円、5万通12,000円、10万通16,000円、20万通30,000円、50万通50,000円、100万通80,000円、200万通120,000円(税抜)
  • 超過は1通あたり0.60円(1万通)〜0.20円(100万通以上)の従量で、配信は止まらない
  • API連携・SMTPリレー・Webhook・SPF/DKIM/DMARCは追加料金なし。APIとSMTPリレーは1つのアカウントで併用できる
  • 日本国内のデータセンターで保管し、海外へのデータ移転は行わない
  • 無料トライアルは無期限。クレジットカード登録不要で、有料版への自動移行はない
  • オプションで専用IP、SMTP宛先数上限アップ、添付ファイル容量上限アップ。月200万通超は個別見積
  • 共有IPは複数の送信IPを常時監視し、評判が下がったIPを自動で切り替えると回答
  • 2022年12月10日の記録でも、1万通3,000円〜200万通120,000円の同じ料金表と初期費用0円
  • 2026年7月21日、SMTPリレー配信のWebhook通知機能をリリース

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
ブラストエンジンAPI・SMTPリレーのメール配信1万通 月3,000円から(税抜)

公式に掲載の導入事例

  • 読売新聞(報道)

    課題重要なニュースを希望する会員へ速報メールで届ける実施緊急速報メールの一斉配信にブラストエンジンを使う成果配信の仕組みを自社で管理しなくてよくなり、人の負担が減ったと回答出典: blastengine.jp

基本情報

提供株式会社ラクスライトクラウド
提供形態クラウド(API・SMTPリレー)
データの保管日本国内のデータセンター
支払い請求書払いに対応

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3Cuenote FC(ユミルリンク株式会社)

宛先が15万件を超えるか、個人情報の委託先の審査が厳しい大企業・自治体なら

配信の仕組みを自社で開発・運用し、Cuenoteシリーズの月間配信数は89億通です。宛先無制限の専用ASPは月167,500円〜です。

比較した製品
Cuenote FC
型
画面で作る一斉配信(大規模)
課金の単位
宛先アドレス数(配信数は無制限)
公開の最低月額(税表記)
月5,000円〜(税の表記なし)

おすすめの理由

国内のデータセンターを使い、構築から運用まで自社で行うため、個人情報の第三者委託が発生しないと答えています。直近1年の稼働実績は99.99%で、ISO/IEC 27001を取得しています。提供会社は上場していて、2026年12月期中間期の売上高は14.2%増えました。

個人情報の考え方は特定電子メール法と個人情報にあります。

決め手

  • 月間89億通の実績(シリーズ)
  • 自社運用で第三者委託なし
  • 稼働実績99.99%(直近1年)

向かない人

宛先数ごとの料金表は今は公開されておらず、「〜」付きの下限だけです。ASPは最低6か月の契約です。

特徴

  • Premium:宛先2,000件〜、月額5,000円〜、初期費用30,000円〜、最短2営業日
  • 専用ASP:宛先無制限、月額167,500円〜、初期費用200,000円〜。オンプレミスは初期3,250,000円〜
  • ASPサービスの最低利用期間は6か月
  • Cuenoteシリーズのメール・SMSの月間配信数89億通、システム契約数2,900超(パッケージ型を除く実績値)
  • 毎時1,300万通の配信性能。クラウドの直近1年の稼働実績は99.99%
  • 国内データセンターを使い、構築・開発・運用は自社で行うため個人情報の第三者委託が発生しないと回答。ISO/IEC 27001を取得
  • APIはオプション。かご落ちメール、Webトラッキングメールもオプション
  • 2025年2月5日の記録:2,000件5,000円、1万件20,000円、5万件70,000円、15万件150,000円、宛先無制限150,000円〜
  • 2026年8月14日、UI・UXを刷新しダッシュボードを加えた新バージョンを提供開始

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
Cuenote FC PremiumASP・SaaS宛先2,000件〜、月5,000円〜
Cuenote FC 専用ASPASP・SaaS(専用環境)月167,500円〜
Cuenote FC オンプレミスライセンス初期3,250,000円〜

公式に掲載の導入事例

  • エニグモ(EC)

    課題300万ユーザーへのメルマガ配信実施Cuenote FCで配信成果メール経由の売上が10億円規模と掲載出典: www.cuenote.jp
  • サッポロビール(食品)

    課題メール配信業務を内製したい実施Cuenote FCを導入成果配信業務の内製化を実現と掲載出典: www.cuenote.jp

基本情報

提供ユミルリンク株式会社
上場東京証券取引所(コード4372)
提供形態ASP・SaaS、オンプレミス
最低利用期間ASPは6か月

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そのほかの会社12社を紹介

Amazon SES(Amazon Web Services)

AWSのメール送信サービスです。最低料金なしの従量課金は、1,000通0.10米ドルです。2026年7月21日からは、新しいアカウントにプランが初期設定されます。

比較した製品
Amazon SES
型
API・SMTP(AWS)
課金の単位
送信通数(1,000通単位)
公開の最低月額(税表記)
最低料金なし(米ドル・税の表記なし)

向いている人すでにAWSで自社システムを動かしていて、送信の仕組みを自社で作れる会社に向きます。

確認したい点新しいアカウントは2026年7月21日からEssentials(1,000通0.16米ドル)で始まります。0.10米ドルにするには自分で切り替えます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Amazon SESは、Amazon Web Services(AWS)のメール送信サービスです。APIかSMTPで送ります。使った分だけ払う従量課金(à la carte)は、送信1,000通あたり0.10米ドルです。最低料金や必須の利用はないと書いています。

従量課金のほかに、プラン型の料金があります。月1,000万通までの段で、Essentialsは1,000通0.16米ドルです。Proは0.22米ドルと月105米ドル、Enterpriseは0.23米ドルと月500米ドルです。2025年6月1日以降に使っていないアカウントと地域は、2026年7月21日からEssentialsで始まります。いつでも従量課金に切り替えられます。

新しいアカウントは、まずサンドボックスに入ります。確認済みの宛先にしか送れず、24時間で200通、1秒1通までです。本番の利用を申請すると、AWSのサポートが96時間以内に最初の回答をします。申請で連絡の言語に日本語を選べます。

特徴

  • 従量課金(à la carte):送信1,000通あたり0.10米ドル、添付データ1GBあたり0.12米ドル。最低料金なし
  • プラン:Essentials 1,000通0.16米ドル、Pro 0.22米ドル+月105米ドル、Enterprise 0.23米ドル+月500米ドル(月0〜1,000万通の段)
  • 2025年6月1日以降に利用のない新規アカウントと地域は、2026年7月21日からEssentialsで開始。いつでもà la carteへ切り替え可
  • 専用IP(標準)は1IPあたり月24.95米ドル。マネージド専用IPは月15米ドル+1,000通0.08米ドル
  • サンドボックス:確認済みの宛先のみ、24時間で200通、1秒1通まで
  • 本番利用の申請には96時間以内に最初の回答。連絡の言語に英語か日本語を選べる
  • 申請では、明確に求めた人にだけ送ること、バウンスと苦情の処理の手順があることに同意する
  • 新規のAWS利用者は最大200米ドルの無料利用枠クレジット。アカウント作成から6か月の無料プラン
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
Amazon SES(à la carte)API・SMTPの従量課金1,000通0.10米ドル
Amazon SES Essentials / Pro / Enterpriseプラン型1,000通0.16〜0.23米ドル

基本情報

提供Amazon Web Services
提供形態クラウド(API・SMTP)
通貨米ドル
地域リージョンごとに利用

出典: aws.amazon.com・docs.aws.amazon.com

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アララ メッセージ(アララ株式会社)

画面での一斉配信とメール配信APIを、同じ基本料金で使えるメール配信サービスです。月の配信通数で料金が決まり、1か月から契約できます。

比較した製品
アララ メッセージ
型
画面配信+API(同じ料金)
課金の単位
月の配信通数(超過は従量)
公開の最低月額(税表記)
5万通 月9,980円(税の表記なし)

向いている人宛先は多いが送る回数が少ない会社と、画面配信とAPI送信を1つの契約にまとめたい会社に向きます。

確認したい点2026年に、お知らせ一覧に載らないまま料金が上がっていました。初回期間の途中解約には違約金がかかります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

アララ メッセージは、アララ株式会社が提供するメール配信サービスです。HTMLエディタ、ステップメール、効果測定といった画面での配信機能と、メール配信APIを同じ基本料金で使えます。国内法人向けで、個人では申し込めません。

料金は月間の配信通数で決まり、5万通 月9,980円、10万通 月18,000円、30万通 月26,000円です。上限を超えた分は1通0.07〜0.22円です。料金ページに税の表記はありません。Web Archiveの2026年7月10日の記録では、5万通9,500円、10万通12,000円でした。お知らせ一覧に料金改定の告知は見当たりません。

利用規約では、初回の契約期間は納品日から翌月末日までで、その後は1か月ごとの自動更新です。期間満了前に自己都合で終えると、残りの月数分の利用料を違約金として払います。解約は満了日の15日前までに申し入れます。支払った料金は返金しないと定めています。

特徴

  • 月額:5万通9,980円、10万通18,000円、30万通26,000円、50万通38,000円、100万通68,000円、250万通120,000円。超過は1通0.07〜0.22円
  • 基本料金でメールマーケティング(画面)とメール配信APIの両方を使える
  • SPF、DKIM、STARTTLS、S/MIMEに対応。HTMLエディタ、ステップメール、エラーアドレス自動除外
  • 2026年7月10日の記録:5万通9,500円、10万通12,000円、30万通24,000円、250万通110,000円
  • 利用規約第8条:初回契約期間は納品日から翌月末日で最低利用期間。以降1か月単位で自動更新
  • 利用規約第9条:満了前の自己都合の終了は残存月数×月額を違約金として支払う。解約は満了日の15日前まで
  • 利用規約第13条:いかなる理由があっても支払いを受けた利用料は返金しない
  • 国内法人向けのサービスで、個人での申し込みは不可。申し込みから利用開始まで4営業日程度
  • 利用規約の最終改定は2026年5月13日(改定 2025年10月29日、2026年1月30日)

公式に掲載の導入事例

  • アソビュー(情報・通信業)

    課題メルマガを作るときのHTML化実施アララ メッセージを導入成果メルマガ経由の購入件数が昨年対比1000%と掲載出典: am.arara.com
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
アララ メッセージ画面配信とメール配信API5万通 月9,980円から
ベアメール メールリレーSMTPリレー別サービス

基本情報

提供アララ株式会社
所在地東京都港区南青山
提供形態クラウド
対象国内法人

出典: am.arara.com・am.arara.com・am.arara.com・am.arara.com

アララ メッセージ(アララ株式会社)の公式サイトへ

※2026年10月14日時点の公式情報

アララ メッセージ(アララ株式会社)の方へ:訂正(無料)・取材記事と営業用PDFのご案内

オートビズ(株式会社ビズクリエイト)

ステップメールとメルマガを、税込の定額で使える小規模向けの配信サービスです。プランごとに月の配信通数の目安と上限が決まっています。

比較した製品
オートビズ
型
ステップメール+メルマガ(小規模)
課金の単位
プラン定額(月の通数に上限)
公開の最低月額(税表記)
ライト 月3,520円(税込)

向いている人講座・教室・個人事業など、登録した人に決まった順番でステップメールを送る小さな事業に向きます。

確認したい点月の配信に上限があります。宛先が増えると上のプランに替える必要があります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

オートビズは、株式会社ビズクリエイトが提供するメール配信サービスです。登録フォームを作り、登録した人にステップメールとメルマガを送ります。料金はすべて税込で表示しています。

ライトプランは月払いで月3,520円、年払いで年35,200円です。メルマガは標準で月1万通、最大で月13万通までで、登録リストは5万件が目安です。スタンダードは月5,990円、プロは月9,900円で、初期費用はどれも11,000円です。最初の1か月分は実質無料と書いています。

契約の途中で上位プランには変えられますが、下位プランへの変更は更新時だけです。支払いは銀行振込かクレジットカードで、月払いはカードだけです。クレジットカードで払うと、以降の契約は自動で続きます。CSVでの一括登録は、1回10,000件までです。プライバシーマークを取得しています。

特徴

  • ライト:月払い月3,520円、年払い年35,200円。メルマガ標準1万通/月・最大13万通/月、登録リスト5万件目安
  • スタンダード:月払い月5,990円、年払い年59,900円。標準2万通/月・最大62万通/月、登録リスト10万件目安
  • プロ:月払い月9,900円、年払い年103,950円。標準4万通/月・最大104万通/月、登録リスト50万件目安
  • 初期費用は各プラン11,000円。表示はすべて税込
  • 最初の1か月分が実質無料(料金は前払いで、申し込み時に翌月分を支払う)
  • 契約期間内に上位プランへは変更できるが、下位プランへの変更は更新時のみ
  • クレジットカードで支払った場合、以降の契約は自動継続。月払いはクレジットカードのみ
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
オートビズ ライトステップメール・メルマガ月3,520円(税込・月払い)
オートビズ スタンダードステップメール・メルマガ月5,990円(税込・月払い)
オートビズ プロステップメール・メルマガ月9,900円(税込・月払い)

基本情報

提供株式会社ビズクリエイト
提供形態クラウド
支払い銀行振込またはクレジットカード(月払いはカードのみ)
認証プライバシーマーク

出典: autobiz.jp

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Benchmark Email(株式会社ベンチマークジャパン)

500件まで無料で使える、海外発のメール配信サービスです。日本法人があり、有料プランは登録アドレス数で円の月額が決まります。

比較した製品
Benchmark Email
型
画面配信(海外発・日本法人あり)
課金の単位
登録アドレス数(送信は10倍まで)
公開の最低月額(税表記)
1,000件 月2,500円(税の表記なし)

向いている人まず無料で始めたい小さな会社や店と、海外製の操作画面に抵抗がない担当者に向きます。

確認したい点新版と従来版が並んでいる移行の途中です。これから始めるなら新版で始めます。

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Benchmark Emailは、米国のPolaris Software, LLCが提供するメール配信サービスです。Benchmark Internet Groupの会社で、日本の窓口は株式会社ベンチマークジャパンです。2004年に創業し、自己資本だけで運営していると会社概要に書いています。

無料プランは500件まで登録でき、月2,500通まで送れます。有料のProプランは、登録アドレス数で月額が決まります。月払いで、1,000件 月2,500円、1万件 月11,900円、5万件 月37,900円です。年払いなら月あたり2,100円・10,000円・32,000円です。送れる通数は、ドメイン認証後で登録上限の10倍までです。料金ページに税の表記はありません。

サービスをゼロから作り直した新版と、従来版が並んで提供されています。新版はBenchmark NEW、従来版はBenchmark Classicと呼ばれます。2026年6月と7月に、従来版のリストとメールを新版に取り込む機能が加わりました。従来版を終える日付は、公式ページで確認できませんでした。

特徴

  • 無料プラン:登録500件まで、月2,500通まで、期間無制限。1ユーザー・1ドメイン、メールにロゴが表示される
  • Proプランの月払い:1,000件2,500円、5,000件7,900円、1万件11,900円、2万件18,900円、3万件26,600円、5万件37,900円、10万件63,600円
  • Proプランの年払い(月あたり):1,000件2,100円、1万件10,000円、5万件32,000円、10万件54,000円
  • 月の送信上限は、ドメイン認証後は登録上限の10倍。認証前は有料プランで2倍(最大20,000通)
  • 上限を超えると通知し、自動アップグレードはしないと回答。追加ユーザーは1人月1,900円
  • 月払いから年払いへはいつでも変更できるが、年払いから月払いへは満了後の更新時のみ
  • 2025年1月18日の記録:有料プランは500件 月2,310円から(月払い)、無料は500件まで
  • 米国本社はPolaris Software, LLC(Benchmark Internet Group)、日本オフィスは株式会社ベンチマークジャパン。2004年創業で自己資本で運営
  • 2026年6月に従来版のリストとコンタクトを、7月に従来版のメールデザインを新版へ取り込む機能を追加
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
Benchmark Email 無料プランメール配信500件・月2,500通まで
Benchmark Email Proプランメール配信1,000件 月2,500円から(月払い)

基本情報

提供Polaris Software, LLC(Benchmark Internet Group)
日本の窓口株式会社ベンチマークジャパン(東京都千代田区)
創業2004年
提供形態クラウド

出典: www.benchmarkemail.com・www.benchmarkemail.com・www.benchmarkemail.com・benchmarkemail.helpscoutdocs.com

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Brevo(Brevo)

メール・SMSなどをまとめて送る海外のマーケティングサービスです。無料プランは1日300通までで、有料のStarterは月9米ドルからです。

比較した製品
Brevo
型
画面配信+SMS等(海外製)
課金の単位
月の送信通数
公開の最低月額(税表記)
Starter 月9米ドル(税の表記なし)

向いている人送る回数が少なく、英語の画面で困らない会社の試し用に向きます。

確認したい点円の料金表がなく、通数ごとの金額を公式の本文で確かめられませんでした。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Brevoは、メール・SMSなど複数の手段で顧客に送るマーケティングサービスです。料金ページの構造化データでは、所在地を米国テキサス州オースティンとしています。

アカウントを作ると無料プランになり、送信の承認を受けると1日300通まで送れます。有料のStarterは月9米ドル、年払いで96.96米ドルと表示されています。ユーロ、ポンド、カナダドル、豪ドル、インドルピーの価格もありますが、円の価格は料金ページで確認できませんでした。

料金の計算機は月の送信通数で金額を出す作りです。Starterは月5,000通から、Professionalは月15万通からと書いています。Standardは月100万通まで、Professionalは月1,000万通まで選べ、それを超えると個別のプランです。円の料金表がないため、国内製品と金額を並べて比べることはできません。

特徴

  • 無料プラン:送信の承認後、1日300通まで送れる
  • Starter:月9米ドル、年払い96.96米ドル(構造化データの表示)
  • Starterはユーロで月7、ポンドで月6、インドルピーで月625の表示。円の表示はない
  • 構造化データの所在地は米国テキサス州オースティン
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
Brevo Freeメール配信1日300通まで
Brevo Starterメール配信月9米ドルから

基本情報

提供Brevo
所在地米国テキサス州オースティン(構造化データ)
提供形態クラウド

出典: www.brevo.com

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Mailchimp(The Rocket Science Group LLC)

米国のメールマーケティングサービスで、Intuitのグループ会社です。連絡先の数で料金が決まり、無料プランは250件・月500通までです。

比較した製品
Mailchimp
型
画面配信+自動化(海外製)
課金の単位
連絡先の数(送信は10〜15倍まで)
公開の最低月額(税表記)
地域と通貨で表示が変わる(税別)

向いている人英語の画面と英語のサポートで困らず、海外の連携アプリを多く使いたい会社に向きます。

確認したい点2022年8月より前に2,000件だった無料枠は、250件になりました。日本語の画面とサポートはありません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Mailchimpは、米国のメールマーケティングサービスです。提供はThe Rocket Science Group LLCです。利用規約では、Intuitのグループ会社で、親会社はIntuit Inc.としています。プランはFree、Essentials、Standard、Premiumの4つです。

料金は保存する連絡先の数で決まります。月の送信上限は、Essentialsが連絡先上限の10倍、Standardが12倍、Premiumが15倍です。連絡先の上限を超えても止まらず、追加料金が請求されます。表示価格には売上税などの税は含まれないと書いています。無料プランは250件・月500通までです。

無料プランは縮小が続いています。Web Archiveの記録では、2022年8月29日より前に作ったアカウントは2,000件まででした。2023年1月の記録では500件・月2,500通、2025年8月の記録では500件・月1,000通です。2025年12月の記録から250件・月500通になっています。サイト、ヘルプ、サポートの言語に日本語はありません。

特徴

  • Free:連絡先250件、月500通、1日250通まで。超えるとライブ配信とテスト配信が止まる
  • Essentialsは連絡先5万件まで、送信上限は連絡先上限の10倍。Standardは10万件まで12倍、Premiumは20万件まで15倍
  • 有料の月額プランで連絡先上限を超えると、サービスは止まらず追加料金が請求される
  • 表示価格には売上税その他の取引税を含まない
  • 2023年1月1日の記録:Freeは500件・月2,500通。2022年8月29日より前のアカウントは2,000件・月10,000通
  • 2025年8月7日の記録:Freeは500件・月1,000通、1日500通
  • 2025年12月20日の記録:Freeは250件・月500通、1日250通
  • サイト・ヘルプ・モバイルアプリ・製品サポートは英語・スペイン語・フランス語・ポルトガル語・ドイツ語・イタリア語
  • 利用規約:契約相手はThe Rocket Science Group LLC(Mailchimp)で、Intuitのグループ会社、親会社はIntuit Inc.
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
Mailchimp Freeメールマーケティング250件・月500通
Mailchimp Essentials / Standard / Premiumメールマーケティング連絡先の数で料金が変わる

基本情報

提供The Rocket Science Group LLC(Intuitグループ)
所在地米国ジョージア州アトランタ
提供形態クラウド
言語英語ほか5言語(日本語なし)

出典: mailchimp.com・mailchimp.com・mailchimp.com・web.archive.org

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MailerLite(MailerLite)

海外のメールマーケティングサービスです。2026年6〜7月にプラン名と料金が変わり、無料プランは250人・月2,500通になりました。

比較した製品
MailerLite
型
画面配信+自動化(海外製)
課金の単位
購読者の数(Comfortは10倍まで)
公開の最低月額(税表記)
Comfort 月12米ドル〜(税の表記なし)

向いている人英語の画面で困らず、小さな購読者リストでニュースレターを始めたい個人・小規模事業に向きます。

確認したい点1年足らずで無料枠が4分の1になり、有料プランの下限の表示も上がりました。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

MailerLiteは、メールマーケティングのサービスです。プランはFree、Comfort、Power、Enterpriseの4つで、料金は購読者の数と送る量で決まります。Comfortは月12米ドルから、Powerは月25米ドルからです。

無料プランは購読者250人まで、月2,500通までです。Comfortの月の送信上限は、購読者の段の上限の10倍です。Powerは送信数が無制限で、公正利用の方針の範囲内です。有料プランで購読者が上限を超えると、自動で上の段に上がり、カードに請求されます。購読者の数は請求期間の中で累計し、途中で消した人も数えます。

Web Archiveの記録では、2025年8月まで無料プランは1,000人まででした。2026年1月と6月の記録では500人で、有料プランの下限はGrowing Businessの月10米ドルでした。2026年7月3日の記録では、今の名前と料金に変わっています。

特徴

  • Free:購読者250人、月2,500通、ユーザー2人
  • Comfortは月12米ドルから、Powerは月25米ドルから。Enterpriseは20万人超の個別見積
  • 購読者は請求期間内の累計で数え、期間中に削除した人も上限に含める
  • 無料プランではAPIとMCPでのメール送信ができない
  • 年払いから月払いへの切り替えは年払いの満了後。下位プランへの変更は請求期間の終わりから
  • 2025年8月1日の記録:Freeは1,000人まで、Growing Businessは月10米ドルから、Advancedは月20米ドルから
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
MailerLite Freeメールマーケティング250人・月2,500通
MailerLite Comfort / Powerメールマーケティング月12米ドル/月25米ドルから

基本情報

提供MailerLite
提供形態クラウド
通貨米ドル・ユーロ

出典: www.mailerlite.com・web.archive.org・web.archive.org・web.archive.org

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楽楽メールマーケティング(株式会社ラクス)

旧名称は配配メールです。画面での一斉配信に、来訪通知やシナリオメールなど見込み客を追う機能を足したメール配信サービスです。料金は資料請求で開示されます。

比較した製品
楽楽メールマーケティング
型
画面配信+見込み客を追う機能
課金の単位
プランと登録アドレス数
公開の最低月額(税表記)
非公開(資料請求)

向いている人営業が電話やメールで新規開拓していて、メールを読んだ相手を知りたいBtoBの会社に向きます。

確認したい点料金が公開されておらず、12か月の契約が前提です。比べるには見積もりが要ります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

楽楽メールマーケティングは、株式会社ラクスが提供するメール配信サービスです。2025年10月21日に、配配メールから名前を変えると発表しました。発表では、名前の変更に伴う契約条件や料金体系の変更は一切ないとしています。累計導入社数は10,000社超と書いています。

HTMLメールのエディタ、セグメント配信、ステップメールに加え、来訪通知、シナリオメール、ホットリード抽出があります。企業データベースから企業リストを取れる機能や、kintone・Salesforceとの連携もあります。SPF・DKIM認証とSTARTTLS暗号化に対応しています。

料金は、初期費用と、プランと登録アドレス数に応じた月額です。配信回数に制限はありません。金額はサイトに載っておらず、料金表は資料請求で受け取ります。最低利用期間は課金開始から12か月で、その後は1か月ごとの自動更新です。

特徴

  • 2025年10月21日発表:配配メールを楽楽メールマーケティングへ名称変更し、楽楽クラウドへブランド統合。2025年10月23日から順次対応
  • 料金は初期費用と、プランや登録アドレス数に応じた月額。配信回数に制限はなく追加料金なし。金額は資料で開示
  • 単発利用のプランはない
  • 来訪通知、シナリオメール、ホットリード抽出、トリガーメール、企業リストダウンロード、kintone・Salesforce連携
  • SPF・DKIM認証、STARTTLS暗号化。24時間365日の監視
  • 申し込みから最短4営業日以内に利用開始。無料トライアルあり
  • 2026年8月26日、AIがWebサイトや製品資料からメール文面を作るAI-HTMLメール生成機能をリリース
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
楽楽メールマーケティング Standardメール配信・効果測定料金は資料請求
楽楽メールマーケティング Bridge新規開拓・商談獲得向け料金は資料請求

基本情報

提供株式会社ラクス
旧名称配配メール
提供形態クラウド
最低利用期間課金開始から12か月

出典: www.rakus.co.jp・www.hai2mail.jp・www.hai2mail.jp・www.rakus.co.jp

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Resend(Resend)

開発者向けのメール送信APIです。無料プランは月3,000通・1日100通までで、Proは月20米ドルで月5万通です。

比較した製品
Resend
型
API(開発者向け)
課金の単位
月の送信通数(超過は従量)
公開の最低月額(税表記)
Pro 月20米ドル(税の表記なし)

向いている人英語の開発資料で困らないエンジニアがいて、少ない通数から始めたいWebサービスに向きます。

確認したい点料金は米ドルで、日本語の窓口は確認できません。マーケティング担当が単独で使う道具ではありません。

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Resendは、開発者向けのメール送信サービスです。システムから送るメールは、/emails API で送ります。メルマガなどは、/broadcasts API か画面のBroadcastsで送ります。プランはFree、Pro、Scale、Enterpriseの4つです。

Freeは月3,000通・1日100通まで、独自ドメインは3つまでです。Proは月20米ドルで月5万通、Scaleは月90米ドルで月10万通です。超えた分は、従量払いを有効にすると1,000通0.90米ドルです。年払いの割引はなく、月払いだけです。

専用IPは月30米ドルの追加で、Scaleで1日3,000通を超える利用者が対象です。/emails API でメルマガを送るなら、本文の配信停止リンクが要ります。さらに、List-UnsubscribeとList-Unsubscribe-Postのヘッダも自分で付けます。

特徴

  • Free:月3,000通、1日100通、独自ドメイン3つ
  • Pro:月20米ドルで月5万通、独自ドメイン10、1日の上限なし。Scale: 月90米ドルで月10万通
  • 超過は従量払いを有効にすると1,000通ごとに0.90米ドル。無効なら上位プランへの変更を案内
  • /emails API でメルマガを送るなら、見える配信停止リンクと List-Unsubscribe・List-Unsubscribe-Post ヘッダが必要
  • Broadcasts(マーケティング)の送信はトランザクションの通数枠に数えない
  • APIのレート制限はチーム単位で、プランを上げても変わらない
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
Resend Freeメール送信API月3,000通・1日100通
Resend Pro / Scaleメール送信API月20米ドル/月90米ドル

基本情報

提供Resend
提供形態クラウド(API)
通貨米ドル
契約月払いのみ

出典: resend.com

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Twilio SendGrid(株式会社構造計画研究所・日本向けプラン)

システムから送るメールをAPIとSMTPで送る、米国Twilioの配信サービスです。日本向けプランは構造計画研究所が円で提供し、5万通 月3,000円からです。

比較した製品
Twilio SendGrid(日本向け)
型
API・SMTP(+一斉配信機能)
課金の単位
月の送信通数(超過は従量)
公開の最低月額(税表記)
5万通 月3,000円(税抜)

向いている人海外の開発資料や連携先の多さを重視し、システムからの送信を円で払いたい会社に向きます。

確認したい点2024年に値上げし、2026年に無料プランをやめました。Essentialsは固定IPが使えません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Twilio SendGridは、米国Twilioのメール配信サービスです。日本国内向けのプランは、正規代理店の株式会社構造計画研究所が提供しています。メール送信APIとSMTPで送り、マーケティングキャンペーン機能で一斉配信もできます。法人向けで、個人は申し込めません。

料金は月間の送信通数で決まります。Essentialsは5万通 月3,000円、10万通 月5,400円です。固定IPなどが使えるProは、10万通 月14,000円からです(税抜)。上限を超えると、プランごとの超過料金がかかります。

料金は2回変わりました。2024年4月1日に新プランへの移行と価格改定があり、Pro 10万通は12,000円から14,000円になりました。無料のFreeプランは、Web Archiveの2026年3月1日の記録まで載っていました。2026年4月21日の記録からは、60日間の無料トライアルに替わっています。

特徴

  • Essentials:5万通 月3,000円、10万通 月5,400円。Pro: 10万通 月14,000円、30万通 37,500円、70万通 75,000円、150万通 125,000円、250万通 165,000円(税抜)
  • 上限超過は1通0.071〜0.200円。基本使用料は各月1日0時時点のプランで発生し、未使用分は繰り越せない
  • 60日間の無料トライアル。送信は1日100通まで、終了後は送信できなくなり、有料プランへ自動では移らない
  • Essentialsでは固定IPアドレス、サブユーザ機能、SSOなどが使えない。到達性の観点から基本的にProを勧めると回答
  • 法人向けのサービスで、個人の利用は受け付けていない
  • 2024年2月28日の記録:2024年4月1日に新プランへの移行と価格の改定を実施すると告知。当時のPro 10万通は12,000円
  • 2023年5月30日の記録:Free 月12,000通まで0円、Essentials 4万通 月2,300円、Pro 10万通 月12,000円、250万通 月141,000円
  • 2026年3月1日の記録:Free(1日100通・期限なし)を掲載。2026年4月21日の記録: Freeの記載がなく60日間の無料トライアル
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
SendGrid EssentialsAPI・SMTPのメール配信5万通 月3,000円から(税抜)
SendGrid ProAPI・SMTP(固定IPつき)10万通 月14,000円から(税抜)

基本情報

提供(日本向け)株式会社構造計画研究所(SendGrid正規代理店)
サービス元Twilio(米国)
提供形態クラウド(API・SMTP)
対象法人

出典: sendgrid.kke.co.jp・web.archive.org・web.archive.org・web.archive.org

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WEBCAS e-mail(株式会社WOW WORLD)

クラウドから自社サーバーへの導入まで選べるメール配信システムです。配信通数で払う型と、登録リスト数で払う型があり、政府のISMAP-LIUに登録されています。

比較した製品
WEBCAS e-mail
型
画面配信(クラウド・自社導入)
課金の単位
配信通数型と登録リスト数型
公開の最低月額(税表記)
月10,000円〜(税の表記なし)

向いている人官公庁・自治体と、そこに準じたセキュリティ審査がある会社に向きます。

確認したい点月額の下限しか公開されておらず、税の表記もありません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

WEBCAS e-mailは、株式会社WOW WORLD(旧・株式会社エイジア)が提供するメール配信システムです。WEBCASの導入は12,000社以上と書いています。クラウドのほか、自社環境に入れるパッケージ版もあります。

クラウドの料金は2つの型です。配信通数で払うシンプルプランは月10,000円〜・初期費用30,000円で、契約通数を超えると1通0.5〜3円です。登録リスト数で払う型は月10,000円〜・初期費用50,000円で、何度送っても定額です。専有環境のSaaS型は月120,000円〜、パッケージは288万円〜です。最低利用期間は1か月で、単発の配信にも使えます。料金ページに税の表記はありません。

政府のクラウド調達のセキュリティ評価制度で、リスクの小さな業務向けのISMAP-LIUに登録されています。Gmailの送信者ガイドラインに対応し、List-Unsubscribeヘッダの付与を標準で備えると書いています。

特徴

  • 配信通数課金(シンプルプラン):月額10,000円〜、初期費用30,000円。契約通数を超えた分は1通0.5〜3円
  • 登録リスト数課金:月額10,000円〜、初期費用50,000円、配信回数無制限
  • 専有環境のSaaS型:月額120,000円〜、初期費用200,000円。パッケージ導入版は288万円〜(ライセンス費)
  • 最低利用期間は1か月。単発の配信や年賀メールにも使えると回答
  • Gmailの新しい送信者ガイドラインに対応し、List-Unsubscribeヘッダ付与機能を標準搭載
  • WEBCASクラウド全体の配信実績を掲載。導入企業1社の配信実績は毎時240万通以上
  • 管理画面に二要素認証(Google Authenticator)を設定できる
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
WEBCAS e-mail シンプルプランASP(配信通数課金)月10,000円〜
WEBCAS e-mail スタンダードプランSaaS(専有環境)月120,000円〜
WEBCAS e-mail パッケージ自社環境に導入288万円〜

基本情報

提供株式会社WOW WORLD(旧・株式会社エイジア)
所在地東京都品川区西五反田
提供形態クラウド(ASP・SaaS)、パッケージ
公的な登録ISMAP-LIU

出典: www.webcas.jp・www.webcas.jp

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※2026年10月14日時点の公式情報

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Zoho Campaigns(Zoho Corporation)

Zoho CRMなどと同じ会社が出すメール配信サービスです。無料プランは2,000件まで登録でき、有料プランは連絡先の件数で料金が変わります。

比較した製品
Zoho Campaigns
型
画面配信(CRMと同じ会社)
課金の単位
連絡先の件数
公開の最低月額(税表記)
円の表示なし(ドル等)

向いている人すでにZoho CRMを使っていて、顧客データと配信を1つの会社でそろえたい会社に向きます。

確認したい点円の料金が表示されず、税の表記も食い違っています。見積もりで円の総額を確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Zoho Campaignsは、Zoho Corporationが提供するメール配信サービスです。Zoho CRMと連携でき、ワークフローで自動配信を組めます。日本語の料金ページがあります。

無料プランでは2,000件まで登録でき、月6,000通まで送れます。無料プランのサポートは英語のメールだけで、メールにZoho Campaignsのロゴが入ります。有料プランは連絡先の件数で料金が変わり、スタンダードは送信数が無制限です。年間契約は月間契約の12か月分より約25%安いと書いています。

日本語の料金ページで選べる通貨は、米ドル・インドルピー・ユーロ・英ポンドで、円はありません。税の表記は、消費税を含むという文と税別という文が両方載っています。2022年2月以降の登録者には日本のデータセンターの機能が適用されると書いています。

特徴

  • 無料プラン:連絡先最大2,000件、メール6,000通/月、ユーザー5人。ロゴ表示、英語のメールサポートのみ
  • スタンダードは送信数無制限、ユーザー10人。連絡先が10万件を超える場合はプロフェッショナル
  • 年間プランは月間契約の12か月分と比べて約25%の割引
  • 他アプリとの同期で連絡先が上限を超えると、アカウントが自動でアップグレードされ次回請求で差し引かれる
  • 14日間の無料トライアル。終了後は無料プランへ自動でダウングレード
  • 料金ページの通貨の選択肢はUSD・INR・EUR・GBP
  • 月や年の契約をせず、メールクレジットを買って送る支払い方もある
主な製品・プラン・基本情報を見る

主な製品・プラン

主な製品・プラン種類備考
Zoho Campaigns 無料プランメール配信2,000件・月6,000通まで
Zoho Campaigns スタンダード/プロフェッショナルメール配信連絡先の件数で料金が変わる

基本情報

提供Zoho Corporation
提供形態クラウド
データセンター2022年2月以降の登録者は日本
サポート有料プランは日本語窓口

出典: www.zoho.com・www.zoho.com

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※2026年10月14日時点の公式情報

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自社に合うメール配信システムを、無料で相談する

次の内容を送ってください。送りたいメールの種類(メルマガ・お知らせ・注文確認など)と、宛先の件数、月に送る回数です。宛先にGmailなどの個人のアドレスが多いかと、今使っている仕組みも書いてください。顧客管理やECの仕組み、セキュリティの審査の有無があると整理が早くなります。編集チームが、条件に合う掲載会社を整理します。合う候補と、見積もりで確かめる点をお返しします。費用はかかりません。

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メール配信システム会社一覧【15社】

調査日時点で、一斉配信かシステムからの送信を扱う製品を、公式に示している会社を載せています。画面で作る配信システムのほか、API・SMTPリレーの送信サービスも含みます。比較・まとめサイトは外しました。

よくある質問

メール配信システムと、Gmailなどの一斉送信(BCC)は何が違いますか?

配信システムは、配信停止の受付、不達の宛先の除外、送信ドメイン認証をまとめて扱います。BCCで大量に送ると、宛先の漏えいや、受信側での迷惑メール扱いのもとになります。広告や宣伝のメールなら、特定電子メール法の表示も要ります。

宛先数で払う型と、通数で払う型はどちらが安いですか?

送る回数で決まります。ブラストメールとブラストエンジンの公開料金で試算しました。宛先1万件なら、月1回は通数課金が安く、月4回以上は宛先課金が安くなります。月2〜3回は、どちらも8,000円です(税抜)。

MAツールとメール配信システムは、どちらを選べばいいですか?

送ったあとに、相手のサイトでの行動を点数にして営業に渡すならMAです。決まった相手にメルマガを送るだけなら配信システムで足ります。中間として、来訪通知やホットリード抽出を持つ楽楽メールマーケティングがあります。

Gmailの送信者ガイドラインは、うちのような小さな会社にも関係しますか?

関係します。すべての送信者に、SPFかDKIMの設定と、迷惑メール率0.3%未満が求められています。Gmail宛てが1日5,000件を超えると、SPFとDKIMの両方、DMARC、ワンクリックの登録解除も要ります。

SPF・DKIM・DMARCは、配信システムが設定してくれますか?

仕組みは配信システムが用意しますが、自社のドメインのDNSに記録を足す作業は自社側に残ります。DNSを管理している会社や担当者に、配信システムが示す値を登録してもらいます。

メルマガを送るのに、相手の同意は必要ですか?

営利の会社が送る広告や宣伝のメールは、原則として先に同意を得た相手にだけ送れます(特定電子メール法第3条)。同意の記録は、最後に送った日から1か月は保存します。取引のある相手や、アドレスを公表している団体・事業者などは例外です。

メルマガの本文に、必ず書くことは何ですか?

送り主の氏名か名称、配信停止を受け付けるアドレスかURLと、そこで停止できる旨です。送り主の住所と、苦情や問い合わせの窓口も書きます(施行規則第9条)。配信停止の案内は、受付先のすぐ前か後に置きます。

特定電子メール法に違反すると、どうなりますか?

まず総務大臣と内閣総理大臣が、送り方の改善を命じることがあります(第7条)。記録の保存以外の命令に従わないと、1年以下の拘禁刑か100万円以下の罰金です(第34条)。法人には3,000万円以下の罰金が科されます(第37条)。

無料で使えるメール配信システムはありますか?

あります。Benchmark Emailは、500件・月2,500通まで無料です。Zoho Campaignsは、2,000件・月6,000通まで無料です。MailchimpとMailerLiteも無料プランがありますが、どちらも250件までに縮小しています。

メール配信システムの料金は上がっていますか?

上がっています。ブラストメールは2023年に、SendGridの日本向けプランは2024年4月に料金を改定しました。アララ メッセージは2026年7月以降に、5万通の月額が9,500円から9,980円になっています。

海外のメール配信サービスに顧客のアドレスを預けても大丈夫ですか?

個人情報保護委員会は、クラウドの事業者が個人データを取り扱うかどうかで、提供や委託に当たるかが決まるとしています。外国のサーバーに保存するなら、その国の制度を把握して安全管理措置をとる必要があります。

ECサイトの注文確認メールは、どれで送ればいいですか?

ECの仕組みからSMTPリレーかAPIで送る送信サービスを使います。ブラストエンジン、SendGrid、Amazon SESなどです。ECの仕組みそのものはECサイト構築で比べます。

公開 2026年10月14日 · 更新 2026年10月14日