3比較ハブ問い合わせ管理ツール(共有受信箱、チケットの担当と状況、FAQ、テンプレート返信、AIの返信案、SLA、1ユーザーあたりの料金と最低人数、値上げの履歴、解約後のデータ)
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問い合わせ管理ツール(共有受信箱、チケットの担当と状況、FAQ、テンプレート返信、AIの返信案、SLA、1ユーザーあたりの料金と最低人数、値上げの履歴、解約後のデータ) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。問い合わせ管理ツールの3選と、条件別の第一候補

問い合わせ管理ツール15製品の料金表、利用規約、決算短信、値上げのお知らせを調べました。MicrosoftとGoogleの公式の資料も確かめています。選ぶ軸は3つです。今の共有の受信箱で足りるか、最低人数と年払いでの総額、値上げと解約後のデータです。

  • 15製品を調査
  • 各製品の公式サイト
  • 調査日 2026年10月11日
  • 更新 2026年10月11日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

迷ったらメールワイズです。営業や販促もHubSpotで管理するならHubSpot Service Hubです。海外拠点や多言語で20席以上ならZendeskです。誰が対応中かを全員が見て分かる窓口なら、今のGmailやMicrosoft 365の共有で足ります。

決め手は、最低人数と年払いで出した1年の総額です。20人で比べると、年14.4万円から288万円まで開きます(税抜)。メールが中心の窓口なら、年十数万円から数十万円の国産で足ります。

値上げと解約後のデータも前提にします。Tayoriは2年足らずで約1.6倍になり、メールワイズも2024年に2割上がりました。解約から30日でデータを消す規約もあるので、乗り換えの前に過去の問い合わせを書き出してください。

編集部・2026年10月。15製品の公式の料金ページと利用規約、PR TIMESの決算短信、各社の価格改定のお知らせを確認しました。SalesforceとZendeskの米国の発表、Microsoft LearnとGoogleの資料も見ています。

【基本3選】迷ったとき・顧客情報とまとめたいとき・多言語で20席以上の第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

どれにも当たらず、迷ったら

サイボウズ株式会社(メールワイズ)

1ユーザー月600円で、5ユーザーから1か月単位で使えます(税抜)。

  • 比較した製品メールワイズ
  • 主なチャネルメール・電話の履歴
  • 公開料金1人月600円
選んだ理由を読む

5人で年3.6万円と、公開料金で比べた中で低く、合わなければ1か月でやめられます。担当と状況の管理、テンプレート、集計がそろいます。

  • 初期費用0円
  • 電話や訪問の履歴も一元管理
  • 30日間の無料お試し

サイボウズ株式会社(メールワイズ)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

営業や販促の記録もHubSpotにあるなら

HubSpot Japan株式会社(HubSpot Service Hub)

無料でもチケット管理と共有アドレスを使えます。Professionalは1シート月12,000円からです(税抜)。

  • 比較した製品HubSpot Service Hub
  • 主なチャネルメール・チャット・電話
  • 公開料金無料プランあり
選んだ理由を読む

問い合わせと、営業・販促の記録を同じ顧客情報で見られます。ProfessionalにはAIの顧客対応エージェントがつきます。

  • Starterは新規向けに月1,200円
  • Enterpriseに条件付きSLA
  • 30万6,000社を超える顧客

HubSpot Japan株式会社(HubSpot Service Hub)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

海外拠点や多言語の窓口で、20席以上なら

Zendesk(Zendesk Suite)

Support Teamは1エージェント月19ドル、Suite Teamは55ドルです(年払い)。

  • 比較した製品Zendesk
  • 主なチャネルメール・チャット・電話・SNS
  • 公開料金月19ドルから(年払い)
選んだ理由を読む

メール、チャット、電話、SNSを1画面で振り分け、上位の版でAIと自動化を段階的に足せます。

  • 年払いは20%引き
  • AIエージェントは自動解決ごと
  • 14日間の無料トライアル

Zendesk(Zendesk Suite)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

製品15製品の比較表

問い合わせ管理ツール製品 15製品の比較(おすすめ3製品が先頭)
製品比較した製品主なチャネル公開料金最低人数・契約AIの返信・応答税・通貨解約後のデータ
サイボウズ株式会社(メールワイズ)公式 · 2026-10-11確認メールワイズメール・電話の履歴1人月600円5人から・1か月から記載なし税抜・円保管期間後に削除
HubSpot Japan株式会社(HubSpot Service Hub)公式 · 2026-10-11確認HubSpot Service Hubメール・チャット・電話無料プランあり記載なしProに顧客対応エージェント税抜・円記載なし
Zendesk(Zendesk Suite)公式 · 2026-10-11確認Zendeskメール・チャット・電話・SNS月19ドルから(年払い)記載なしSuiteに自動解決の課金米ドルなど90日後に削除開始
Freshworks(Freshdesk)公式 · 2026-10-11確認Freshdeskメール・チャットなど月19ドルから(年払い)記載なしCopilotは月29ドル米ドル記載なし
Google(Googleグループの共同トレイ)公式 · 2026-10-11確認Googleグループ共同トレイメール追加料金の記載なし記載なし記載なし-記載なし
Help Scout(Help Scout)公式 · 2026-10-11確認Help Scoutメール・チャット月25ドルから記載なし解決1件0.75ドル米ドル記載なし
Intercom(Intercom)公式 · 2026-10-11確認Intercomチャット・メール月29ドルから(年払い)記載なしFinは成果1件0.99ドル米ドル記載なし
Microsoft(Microsoft 365の共有メールボックス)公式 · 2026-10-11確認M365 共有メールボックスメールライセンス不要(50GBまで)25人までをサポート記載なし-記載なし
株式会社ラクス(楽楽自動応対/旧メールディーラー)公式 · 2026-10-11確認楽楽自動応対メール中心非公開記載なし標準で対応記載なし記載なし
株式会社インゲージ(Re:lation)公式 · 2026-10-11確認Re:lationメール・LINEなど月15,000円からビジネスは5名からビジネス以上でAI記載なし終了30日後に削除
株式会社セールスフォース・ジャパン(Service Cloud)公式 · 2026-10-11確認Service Cloudメール・チャットなど1人月3,000円からPro以上は年契約上位版にAI記載なし(円表示)記載なし
株式会社PR TIMES(Tayori)公式 · 2026-10-11確認Tayoriフォーム・FAQ・チャット月3,800円から料金はチーム単位Pro以上にAIチャットボット税抜・円事前通知なく削除できる
株式会社WOW WORLD(WEBCAS mailcenter)公式 · 2026-10-11確認WEBCAS mailcenterメール中心月5,000円からライトは1か月から記載なし税抜・円記載なし
Onebox株式会社(yaritori)公式 · 2026-10-11確認yaritoriメール中心1人月1,980円から2人から・期間なしAIエージェント記載なし解除30日後に削除
Zoho(Zoho Desk)公式 · 2026-10-11確認Zoho Deskメール・SNS・チャット1人月1,980円から記載なし上位プランにAI記載なし(円表示)記載なし

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15製品について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月11日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、メールワイズ、HubSpot Service Hub、Zendeskです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 今のGmailやMicrosoft 365の共有で足りるかを先に確かめる。担当者と状況を管理する必要がなければ、新しいツールは要りません(→共有の受信箱で足りるか)。
  2. 最低人数と年払いで、1年の総額を出す。同じ20人でも、製品によって年額が20倍ほど開きます(→人数ごとの年額)。
  3. 値上げの記録と、解約後のデータの扱いを見る。ここ3年で値上げが続き、解約から30日で消える規約もあります(→やめるとき)。

このページでは、顧客からの問い合わせを1か所で管理するツールを、問い合わせ管理ツールと呼びます。窓口はメール・フォーム・チャット・電話です。AIが自動で答える仕組みはチャットボットの比較、窓口の運営ごと外に出すならコールセンター代行です。社内のITの問い合わせを外注するなら情シスのアウトソーシングで扱います。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
営業ですでにSalesforceを使うService Cloud(条件別)問い合わせだけ → メールワイズ2025年に平均6%値上げ
営業や販促もHubSpotで管理するHubSpot(基本3選)費用を抑える → メールワイズProは1席月12,000円
海外拠点や多言語で、20席以上Zendesk(基本3選)円で払いたい → Zoho Deskドル建てで為替が動く
フォームとFAQが中心で、10人以下Tayori(条件別)メール中心 → メールワイズ2年足らずで約1.6倍に
LINEやチャットも国産でまとめるRe:lation(条件別)料金を先に固める → HubSpot下限の額しか公開なし
対応する人は多く、件数は少ないWEBCAS mailcenter(条件別)AIの返信案も欲しい → yaritori保存通数で上限がある
M365で、対応中の管理は要らない共有メールボックス(条件別)担当を決めたい → メールワイズ削除を防げない
Google Workspaceで、集計は要らない共同トレイ(条件別)期限を管理したい → メールワイズ集計の記載なし
上のどれにも当たらないメールワイズ(基本3選)AIの返信案も欲しい → yaritori2024年に約2割の値上げ

注 料金と条件は各社の料金ページと利用規約によります(2026年10月11日確認)。M365はMicrosoft 365の略です。

迷ったらメールワイズ

メールワイズは、1ユーザー月600円、年額7,200円です(税抜)。5ユーザーから、1か月単位で契約できます。メール1通ごとに担当者と処理状況を決め、テンプレートや集計も使えます。導入は16,000社以上と書いています。

どれにも当たらない会社は、メールワイズから試します。5人で年3.6万円と、公開料金で比べた中で低く、1か月でやめられるからです。メールが中心の窓口なら、返信漏れと二重返信を防ぐのに必要な機能はそろっています。

顧客情報とまとめるならHubSpot

HubSpotのService Hubは、無料でもチケット管理とチームの共有アドレスを使えます。Professionalは1シート月12,000円からで、AIの顧客対応エージェントがつきます(税抜)。135か国以上で30万6,000社を超える顧客がいると書いています。

営業や販促の記録もHubSpotにある会社は、問い合わせもService Hubに入れます。誰がいつ何を買い、何を問い合わせたかを、同じ画面で見られるからです。ただしProfessionalに上げると、1シートの額はStarterの通常価格の5倍になります。

多言語で20席以上ならZendesk

Zendeskは、Support Teamが1エージェント月19ドル、Suite Teamが55ドルです(年払い)。請求の通貨は米ドルなどで、日本円はありません。2022年11月に投資会社の連合に買収され、非公開の会社になりました。

海外の拠点があり、複数の言語とSLAで窓口を回す会社はZendeskにします。チャネルの振り分けと自動化が上位の版まで段階的にそろい、席を増やしても仕組みを変えずに済むからです。ドル建ての年額は、為替の幅を見込んで予算にします。

気にしなくていいこと

  • 導入社数です。累計か有料か、数え方が会社ごとに違い、比べられません。
  • 連携できるアプリの数です。窓口で使うのは、メールとチャットと顧客台帳の数本です。
  • AIの自動解決率の宣伝です。各社とも自社の条件での数字で、比べられません。

言いにくいこと

Tayoriのプロフェッショナルは、2023年11月に月7,400円から9,400円になりました。2025年6月には11,980円です(税抜)。メールワイズは2024年10月に月500円から600円に上がり、最小の契約は2人から5人になりました。PR TIMESの決算短信では、Tayoriの平均単価は前年同期より20.1%上がっています。

国産の低価格のツールほど、値上げが続く前提で予算を組みます。安さで顧客を集めたあと、機能を足して単価を上げる動きが、決算と改定の両方に出ているからです。

Re:lationとyaritoriの規約では、契約が終わって30日たつとデータを削除します。Tayoriの規約は、解約したデータを事前の通知なく削除できるとしています。

解約の前に、過去の問い合わせを書き出します。お客様との過去のやり取りを、次のツールで探せなくなるからです。

この分析の根拠(7件)

Gmailの共有や共有メールボックスで足りるか

誰が対応中かを全員が見て分かる窓口なら、共有の受信箱で足ります。

Googleグループと、Microsoft 365の共有メールボックスにも、窓口のメールを分担する仕組みがあります。追加の費用をかけずに使えるかを、公式の資料で確かめました。

確かめることGoogleグループ共同トレイM365 共有メールボックス
担当者の割り当て会話ごとにできる記載なし
状況のマーク完了・対応不要・重複記載なし
使える人数記載なし最大25人をサポート
容量記載なしライセンスなしで50GB
削除の制限削除すると復元不可削除を防げない
社外の人の利用記載なしアクセス権を付与できない

注 Google Workspace ラーニング センターとMicrosoft Learnによります。共有メールボックスを使う人には、それぞれExchange Onlineのライセンスが要ります。

Microsoftの文書は、同時に使う人が多すぎると、接続のエラーやメッセージの重複が起きることがあると書いています。メンバーがメッセージを削除するのを防ぎたいなら、共有メールボックスではなくグループを使うよう勧めています。

共有の受信箱で足りるのは、誰が対応中かを全員が見て分かる窓口だけです。担当者を決め、返したかどうかを後から確かめたくなった時点で、専用のツールに移ります。

移る判断を、人数や件数の線で決めません。メールワイズなら5人で年3.6万円で、費用より、返信漏れや二重返信が起きたかで決めるほうが確かだからです。

共有の受信箱にない、ツールの機能

  • 返信のテンプレートと、宛名の差し込みです。メールワイズやyaritoriにあります。
  • 対応時間や件数の集計です。メールワイズはワンクリックで集計とグラフを出します。
  • 期限を決めて遅れを知らせるSLAです。HubSpotはEnterprise、IntercomはExpertの機能です。
  • LINEやチャットの窓口を同じ画面に集めることです。Re:lationはビジネスプランからです。

Microsoft 365の共有メールボックスは、25人を超える窓口では使いません。Microsoft自身がサポートを最大25人としているからです。

無料のツールという選択肢

HubSpotは、無料ツールでもチケット管理とチームの共有アドレスを使えます。Tayoriのフリープランは1人で、フォーム・FAQ・アンケートを1つずつ作れます。Re:lationのフリープランは1名・100MBです。

共有の受信箱の次に試すなら、HubSpotの無料ツールです。チケットの担当と状況を無料で試せ、人数が増えても有料版にそのまま上げられるからです。

この分析の根拠(4件)

人数ごとの年額:5人と20人

20人で1年なら、税抜で14.4万円から288万円まで開きます。

1年使う場合の、公開料金による額です。年払いの単価を使い、税抜・税の表記なし・米ドルを分けて並べます。

5人で1年(円・税抜)

製品と条件1年の額前提
メールワイズ スタンダード36,000円年額7,200円×5人
HubSpot Starter(新規割引)72,000円月1,200円×5人×12か月
WEBCAS ライト(初年度)90,000円人数無制限、保存5,000通まで
Tayori プロフェッショナル143,760円10人まで定額
HubSpot Starter(通常)144,000円月2,400円×5人×12か月
HubSpot Professional720,000円月12,000円×5人×12か月

注 計算は編集部によります。WEBCASは初期費用30,000円を含みます。HubSpotのProfessional以上の導入支援の費用は、製品ページで確かめられず含めていません。

製品と条件(税の表記なし)1年の額
yaritori118,800円から
Zoho Desk スタンダード(年間払い)118,800円
Re:lation180,000円から
Salesforce Starter Suite180,000円から

注 どれも公開されている下限の単価で計算しました。税込か税抜かが料金ページに書かれていないため、上の表とは比べていません。

20人で1年(円・税抜)

製品と条件1年の額前提
メールワイズ スタンダード144,000円年額7,200円×20人
WEBCAS スタンダード(初年度)278,000円人数無制限、保存1万通まで
Tayori エンタープライズ(初年度)354,800円30人まで、年間契約
メールワイズ プレミアム432,000円年額21,600円×20人
HubSpot Starter(通常)576,000円月2,400円×20人×12か月
HubSpot Professional2,880,000円月12,000円×20人×12か月

注 計算は編集部によります。WEBCASは初期費用50,000円、Tayoriは初期費用50,000円を含みます。楽楽自動応対は料金を公開していないため入れていません。

20人で比べると、HubSpot Professionalはメールワイズ スタンダードの20倍です編集部の試算。メールワイズを基準にした倍率です。

メールが中心の20人の窓口に、年100万円を超える費用は要りません。年十数万円から数十万円の国産で、担当と状況の管理は足りるからです。高い製品は、顧客台帳との一体化や細かいSLAに払う額だと考えます。

海外製(米ドル・年払い)

製品と条件5人で1年20人で1年
Zendesk Support Team1,140ドル4,560ドル
Zendesk Suite Team3,300ドル13,200ドル
Freshdesk Growth1,140ドル4,560ドル
Intercom Essential1,740ドル6,960ドル

注 計算は編集部によります。Intercomは、AIのFinの成果1件0.99ドルからが別にかかります。Freshdeskは米国の料金ページの額です。円に換えて国産と比べることはしていません。

値上げと条件の変更の記録

時点製品前後
2023年11月Tayori プロフェッショナル月7,400円→9,400円
2023年11月Tayori スターター月3,400円→3,800円
2024年10月メールワイズ スタンダード月500円→600円
2024年10月メールワイズ 最小契約2ユーザー→5ユーザー
2025年6月Tayori プロフェッショナル月9,400円→11,980円
2025年8月Salesforce Enterprise等定価を平均6%値上げ
2026年9月SalesforceCore・Advancedが従来版に代わる

注 各社のお知らせと料金ページによります。金額は税抜です。メールワイズは年額サービスが2024年10月の発注分、月額サービスが11月の利用分からです。

改定前を基準に、Tayoriのプロフェッショナルは約1.6倍、メールワイズのスタンダードは2割上がりました編集部の試算。

この分析の根拠(11件)

AIの返信と応答にかかる追加料金

AIを席の料金に含む製品と、件数で払う製品があり、同じ質問の多さで向き不向きが決まります。

各社の料金ページで確かめた、AIの機能と追加の料金です。

製品AIの機能追加の料金
ZendeskAIエージェント・Copilot自動解決ごと・Copilot月50ドル
FreshdeskAIエージェント・Copilot100セッション49ドル・月29ドル
IntercomFin・Copilot成果1件0.99ドル・月29ドル
Help ScoutAI Answers解決1件0.75ドル
HubSpotProに顧客対応エージェント記載なし
楽楽自動応対AI機能標準で対応
Re:lationAIエージェントビジネスプランから
TayoriAIチャットボットプロフェッショナルから
メールワイズ記載なし記載なし

注 各社の料金ページによります。Copilotの額は1エージェントあたりの年払いの月額です。Freshdeskは最初の500セッションを含みます。

Zendeskは、AIエージェントの料金を、人に渡さずAIだけで解決した件数で数えると説明しています。Intercomは、FinをほかのヘルプデスクとつないでFinだけ使うこともできると書いています。

AIを入れる前に、月の問い合わせのうち同じ質問がどれだけあるかを数えます。件数で払うAIは、同じ質問が多い窓口ほど元が取れ、少ない窓口では席の料金に上乗せされるだけだからです。

AIの返信案は、まず料金に含む製品で試します。楽楽自動応対やRe:lationのビジネス以上は追加の記載がなく、効果を見てから件数課金に移れるからです。

この分析の根拠(6件)

やめるときの契約とデータ

解約から30日で消える規約があり、書き出してからやめます。

やめるときと、料金の変更の扱いです。利用規約と公式の資料で確かめたものだけを並べます。

製品解約後のデータ料金の変更・契約
Re:lation終了の30日後に削除通知日の翌々月から改定
yaritori解除の30日後に削除最低契約期間なし
Tayori事前の通知なく削除できる年契約は更新日から新料金
Zendesk90日後に削除の処理を開始年払いは20%引き
メールワイズ保管期間ののち削除変更は1か月以上前に通知
Salesforce記載なしPro以上は年単位の契約

注 各社の利用規約、お知らせ、Zendeskのデータ削除の方針によります。「記載なし」は公開資料で見つからなかったという意味です。

Re:lationの規約では、契約は自動で更新され、支払った料金は返金しません。サイボウズの規約では、ユーザー数を足した月には減らせません。Zendeskは、削除の処理が始まると取り消せないとしています。

契約の前に、過去の問い合わせを何の形式で書き出せるかを試します。解約から30日で消える製品があり、乗り換えの準備が遅れると履歴を失うからです。

年払いは、使い方が固まってからにします。Re:lationは途中でやめても返金がなく、まずは月払いで2〜3か月試すほうが安全だからです。

この分析の根拠(5件)

乗り換えの手順と、見積もりで聞くこと

書き出し、2製品の並行の試用、取り込み、解約の申し出の順に進めます。

手順は4つです。まず、窓口のメールアドレスと、月の問い合わせの件数、対応する人を書き出します。次に、2つの製品の無料期間で、同じ問い合わせを並べて試します。続いて、過去の問い合わせを書き出し、新しい製品に取り込みます。最後に、旧の製品の更新日の前に解約を申し出ます。

メールワイズは30日、HubSpotとZendeskとTayoriは14日、yaritoriは7日の無料期間があります。楽楽自動応対も無料トライアルを申し込めます。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • 1ユーザーの単価と、最低人数、年払いの割引
  • 初期費用と、導入支援の費用
  • AIの機能が席の料金に含まれるか、件数で払うか
  • 保存できる通数と容量、超えたときの扱い
  • 料金を変えるときの通知の時期と、適用の時期
  • 解約後にデータを何日持つかと、書き出しの形式
この分析の根拠(2件)

調べた15製品と、選んだ・外した理由

15製品それぞれについて、選んだ理由と、逆転の候補や外した理由です。

製品扱いと理由
メールワイズ基本3選。迷ったとき・メール中心
HubSpot Service Hub基本3選。顧客情報とまとめる
Zendesk基本3選。多言語で20席以上
Service Cloud条件別。営業でSalesforceを使う
Tayori条件別。フォームとFAQが中心
Re:lation条件別。LINEも国産でまとめる
WEBCAS mailcenter条件別。人数が多く件数が少ない
M365 共有メールボックス条件別。対応中の管理が要らない
Googleグループ共同トレイ条件別。集計が要らない
楽楽自動応対逆転の候補。料金は非公開
yaritori逆転の候補。少人数でAIも使う
Zoho Desk逆転の候補。Zohoを使う
Freshdesk逆転の候補。日本の料金を確認できず
Intercom逆転の候補。チャットが中心
Help Scout外した。日本語の運用を確認できず

注 「外した」は、比べる条件がそろわないため第一候補の検討から外したという意味です。

比較・まとめサイトは候補探しにだけ使いました。チャットボットだけを入れたい場合はチャットボットの比較、顧客台帳を選ぶならSFA・CRMの比較も参考にしてください。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月11日確認)。数え方の違う導入社数で、順位はつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
Microsoft Learn共有メールボックスは25人まで25人を超えたら使わない
Google Workspaceの資料共同トレイは割り当てと状況のみ期限や集計が要るなら移る
サイボウズの価格改定の案内2024年に月500円→600円国産も値上げを見込む
Tayoriのお知らせ2年足らずで約1.6倍年額は更新ごとに見直す
PR TIMESの決算短信Tayoriの平均単価が20.1%増単価を上げる流れを前提にする
Salesforceの発表2025年8月に平均6%値上げ大手も値上げを見込む
Zendeskの料金ページ請求の通貨に円がない為替の幅を予算に入れる
Zendeskの発表2022年に非公開化決算で中身を確かめられない
Re:lationとyaritoriの規約終了30日後にデータ削除解約前に書き出す
ラクスの発表メールディーラーが名称変更旧名称で探しても同じ製品

注 PR TIMESの数字は2027年2月期第1四半期で、2026年5月末時点です。Tayoriの有料利用は1,618アカウントでした。

調べた15製品のうち、料金の額を公式に載せていたのは12製品でした。そのうちRe:lationとyaritoriは下限の額だけです。非公開は楽楽自動応対で、GoogleとMicrosoftは既存の契約の中の機能です。円の料金で税抜と明記していたのは、メールワイズ、HubSpot、Tayori、WEBCASでした。

税の表記のない料金は、見積もりで税込か税抜かを確かめてから比べます。1割の差で、順位が入れ替わることがあるからです。

取れなかったもの。Freshdeskの日本語の料金ページは自動の取得で拒否され、それ以上は取っていません。HubSpotの価格表とProfessionalの導入支援の費用は、動的なページで読めませんでした。Web Archiveは混雑で使えず、ZendeskとHubSpotの過去の料金は確かめていません。口コミサイトは規約の確認が済まず、使っていません。

この分析の根拠(6件)

問い合わせ管理ツールの選び方(3つの手順)

今の共有の受信箱で足りるかを確かめる

状況別の第一候補は迷ったらこう選ぶ、共有の受信箱の限界は共有の受信箱で足りるかにあります。

最低人数と年払いで、1年の総額を出す

人数ごとの額と値上げの記録は人数ごとの年額、AIの費用はAIの追加料金にあります。

解約後のデータと、乗り換えの手順を決める

やめるときと乗り換えの手順にあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月11日に検索で表示された15製品です。検索語は「問い合わせ管理ツール 比較 料金」「メール共有システム 料金」などです。比較・まとめサイトは除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、顧客からの問い合わせを共有して管理する機能のページが公式にあることです。2つ目は、料金・契約・機能のうち1つ以上を公式で確認できることです。3つ目は、提供している会社を特定できることです。そのうえで、利用規約、決算短信、値上げのお知らせ、米国の発表も踏まえました。MicrosoftとGoogleの公式の資料も確認しています。そして基本の3製品を選びました。迷ったとき、顧客情報とまとめたいとき、多言語で20席以上のときの3通りです。共有の受信箱で足りる会社などには、別に第一候補を示しています。15製品それぞれの扱いと理由は「調べた15製品と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3製品を詳しく紹介

1サイボウズ株式会社(メールワイズ)

どれにも当たらず、迷ったら

1ユーザー月600円で、5ユーザーから1か月単位で使えます(税抜)。

比較した製品
メールワイズ
主なチャネル
メール・電話の履歴
公開料金
1人月600円
最低人数・契約
5人から・1か月から

おすすめの理由

5人で年3.6万円と、公開料金で比べた中で低く、合わなければ1か月でやめられます。担当と状況の管理、テンプレート、集計がそろいます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 初期費用0円
  • 電話や訪問の履歴も一元管理
  • 30日間の無料お試し

向かない人

2024年10月に月500円から600円に上がり、最小の契約も5人になりました。AIの返信案は公式で確かめられません。

特徴

  • スタンダード:1ユーザー月600円、年額7,200円(税抜)
  • プレミアム:1ユーザー月1,800円、年額21,600円(税抜)
  • 5ユーザーから、契約期間は1か月から、初期費用0円
  • 1通ごとに担当者と処理状況を設定、テンプレート、集計
  • アドレス帳でメール・電話・訪問の履歴を一元管理
  • 2024年10月の改定:月500円→600円、最小2→5ユーザー
  • 規約:料金の変更は1か月以上前に通知
  • 規約:契約終了後、別途決める保管期間ののちデータを削除
  • 導入16,000社以上と記載

主なプラン

主なプラン種類備考
メールワイズ クラウド版 スタンダードメール共有1ユーザー月600円(税抜)

基本情報

提供会社サイボウズ株式会社(東証プライム上場)
提供形態クラウド・パッケージ
無料期間30日間

サイボウズ株式会社(メールワイズ)の公式サイトへ

※2026年10月11日時点の公式情報

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2HubSpot Japan株式会社(HubSpot Service Hub)

営業や販促の記録もHubSpotにあるなら

無料でもチケット管理と共有アドレスを使えます。Professionalは1シート月12,000円からです(税抜)。

比較した製品
HubSpot Service Hub
主なチャネル
メール・チャット・電話
公開料金
無料プランあり
最低人数・契約
記載なし

おすすめの理由

問い合わせと、営業・販促の記録を同じ顧客情報で見られます。ProfessionalにはAIの顧客対応エージェントがつきます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • Starterは新規向けに月1,200円
  • Enterpriseに条件付きSLA
  • 30万6,000社を超える顧客

向かない人

Starterの1,200円は期間限定の割引です。Professionalに上げると、20人で年288万円になります(税抜)。

特徴

  • 無料ツールでチケット管理とチームの共有アドレス
  • Starter:1シート月1,200円、新規向けの期間限定割引、通常2,400円
  • Professional:1シート月12,000円から
  • Enterprise:1シート月18,000円から
  • 表示金額に諸税は含まない
  • ProfessionalにAIの顧客対応エージェントとナレッジベース
  • Enterpriseに条件付きSLA
  • 135か国以上で30万6,000社を超える顧客と記載

主なプラン

主なプラン種類備考
Service Hub Starterヘルプデスク1シート月1,200円から(税抜)
Service Hub Professionalヘルプデスク1シート月12,000円から(税抜)

基本情報

提供会社HubSpot Japan株式会社
提供形態クラウド
無料期間14日間の無料トライアル

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3Zendesk(Zendesk Suite)

海外拠点や多言語の窓口で、20席以上なら

Support Teamは1エージェント月19ドル、Suite Teamは55ドルです(年払い)。

比較した製品
Zendesk
主なチャネル
メール・チャット・電話・SNS
公開料金
月19ドルから(年払い)
最低人数・契約
記載なし

おすすめの理由

メール、チャット、電話、SNSを1画面で振り分け、上位の版でAIと自動化を段階的に足せます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 年払いは20%引き
  • AIエージェントは自動解決ごと
  • 14日間の無料トライアル

向かない人

請求の通貨に円がなく、為替で年額が動きます。解約から90日で削除の処理が始まります。

特徴

  • Support Team 月19ドル、Suite Team 月55ドル(1エージェント・年払い)
  • Suite Professional 月115ドル(年払い)
  • 年払いは20%オフ
  • Copilotの追加は1エージェント月50ドル(年払い)
  • AIエージェントは自動解決ごとに課金
  • 対応通貨は米ドル・ユーロ・英ポンド・ブラジルレアル
  • 解約から90日後にデータ削除の処理を開始、取り消し不可
  • 2022年11月22日に投資家グループによる買収が完了

主なプラン

主なプラン種類備考
Support Teamチケット管理月19ドル(年払い)
Suite Teamオムニチャネル月55ドル(年払い)

基本情報

提供会社Zendesk(米国、非上場)
提供形態クラウド
無料期間14日間

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そのほかの製品12製品を紹介

Freshworks(Freshdesk)

Growthは1エージェント月19ドルです(年払い・米国の料金ページ)。AIのCopilotは月29ドルの追加です。

比較した製品
Freshdesk
主なチャネル
メール・チャットなど
公開料金
月19ドルから(年払い)
最低人数・契約
記載なし

向いている人海外製を少人数から始め、AIを後から足したい会社に向きます。

確認したい点ドル建ての表示で、日本向けの条件は見積もりで確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Freshdeskは、米国のFreshworksのヘルプデスクです。米国の料金ページでは、ドルの年払いで表示しています。

Growthは1エージェント月19ドル、Proは55ドル、Enterpriseは89ドルです(年払い)。年払いは20%安くなると書いています。

AIのCopilotは、ProとEnterpriseで1エージェント月29ドルの追加です。AIエージェントは最初の500セッションが含まれ、追加は100セッションで49ドルです。

特徴

  • Growth 月19ドル、Pro 55ドル、Enterprise 89ドル(年払い)
  • AIエージェントは500セッション込み、追加100セッション49ドル
  • 14日間、Enterpriseを無料で試せる
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
Freshdesk Growthヘルプデスク月19ドル(年払い)

基本情報

提供会社Freshworks(米国)
提供形態クラウド

出典: www.freshworks.com

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Google(Googleグループの共同トレイ)

Googleグループで、会話の担当者の割り当てと、完了などのステータスを付けられます。

比較した製品
Googleグループ共同トレイ
主なチャネル
メール
公開料金
追加料金の記載なし
最低人数・契約
記載なし

向いている人Google Workspaceを使い、少人数で問い合わせを分担する窓口に向きます。

確認したい点期限の管理や対応時間の集計は、公開資料で確かめられません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Googleグループの共同トレイは、グループ宛てのメールをメンバーで分担する機能です。オーナーかマネージャーが有効にすると使えます。

会話ごとに担当者を割り当て、割り当てのステータスで検索できます。割り当てると、担当者に自動でメールが届きます。会話には、完了、対応不要、重複のマークを付けられます。

ラベルで会話を分類することもできます。解決済みの会話を削除すると、完全に消えて復元できません。

特徴

  • 会話を自分や他のメンバーに割り当て
  • 割り当て先で会話を検索できる
  • 完了・対応不要・重複のマーク
  • 割り当て時に担当者へ自動のメール通知
  • 解決済みの会話を削除すると復元できない
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
Googleグループ 共同トレイグループの機能追加料金の記載なし

基本情報

提供Google
提供形態Google Workspaceのグループの機能

出典: support.google.com

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Help Scout(Help Scout)

Standardは1ユーザー月25ドルです。5ユーザー・1受信箱までの無料プランがあります。

比較した製品
Help Scout
主なチャネル
メール・チャット
公開料金
月25ドルから
最低人数・契約
記載なし

向いている人英語で運用でき、5人以下を無料で始めたい窓口に向きます。

確認したい点日本語のサポートの有無を公開資料で確かめられません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Help Scoutは、米国の共有受信箱を中心にしたヘルプデスクです。料金はユーザー単位で、ドルで表示しています。

Standardは1ユーザー月25ドル、Plusは45ドル、Proは75ドルです。年払いは月払いより16%安いと書いています。SLAのポリシーを無制限に使えるのはProです。

無料プランは5ユーザー、1つの受信箱、1つのドキュメントサイトまでです。AIの回答機能は、解決1件0.75ドルです。

特徴

  • Standard 月25ドル、Plus 45ドル、Pro 75ドル(1ユーザー)
  • 年払いは16%引き
  • 無料プランは5ユーザー・1受信箱
  • AI Answersは解決1件0.75ドル
  • ProでSLAポリシーが無制限
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
Help Scout Standard共有受信箱月25ドル

基本情報

提供会社Help Scout(米国)
提供形態クラウド

出典: www.helpscout.com

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Intercom(Intercom)

Essentialは1席月29ドルで、AIのFinは成果1件0.99ドルからです(年払い)。

比較した製品
Intercom
主なチャネル
チャット・メール
公開料金
月29ドルから(年払い)
最低人数・契約
記載なし

向いている人アプリやWebのチャットが問い合わせの中心で、AIに一次対応を任せたい会社に向きます。

確認したい点AIの費用は解決の件数に比例し、月の額が読みにくくなります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Intercomは、チャットを中心にしたカスタマーサービスのツールです。共有の受信箱とチケット管理、ヘルプセンターをそろえています。

Essentialは1席月29ドル、Advancedは85ドル、Expertは132ドルです(年払い)。AIエージェントのFinは、成果1件0.99ドルからの課金です。SLAはExpertの機能です。

担当者を助けるCopilotは、1エージェント月29ドルです。月払いなら35ドルです。

特徴

  • Essential 月29ドル、Advanced 85ドル、Expert 132ドル(1席・年払い)
  • Finは成果1件0.99ドルから
  • Copilotは月29ドル(年払い)、月払いは35ドル
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
Intercom Essentialチャット中心のヘルプデスク1席月29ドル(年払い)

基本情報

提供会社Intercom(米国)
提供形態クラウド

出典: www.intercom.com

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Microsoft(Microsoft 365の共有メールボックス)

共有メールボックスは、ライセンスなしで50GBまで使えます。サポートするユーザーは最大25人です。

比較した製品
M365 共有メールボックス
主なチャネル
メール
公開料金
ライセンス不要(50GBまで)
最低人数・契約
25人までをサポート

向いている人Microsoft 365を使い、少人数で窓口のメールを共有したい会社に向きます。

確認したい点誰が対応中かを管理する仕組みではなく、削除も防げません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

共有メールボックスは、Microsoft 365で複数の人が同じメールボックスを使う仕組みです。サポートの窓口などから、窓口の名前でメールを送れます。

ライセンスを割り当てなくても、50GBまで保存できます。使う人には、それぞれExchange Onlineのライセンスが要ります。社外の人には使わせられません。

サポートするユーザーは最大25人です。同時に使う人が多すぎると、接続のエラーやメッセージの重複が起きることがあります。メンバーがメッセージを削除するのを防ぐことはできません。

特徴

  • ライセンスなしで最大50GB
  • 多すぎると接続エラーやメッセージの重複が起きうる
  • メッセージの削除を防げない
  • 社外のユーザーにはアクセス権を付与できない
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
共有メールボックスExchange Onlineの機能50GBまでライセンス不要

基本情報

提供Microsoft
提供形態Microsoft 365の機能

出典: learn.microsoft.com

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株式会社ラクス(楽楽自動応対/旧メールディーラー)

旧名称はメールディーラーです。料金はユーザー数と保存通数で決まり、金額は公開していません。

比較した製品
楽楽自動応対
主なチャネル
メール中心
公開料金
非公開
最低人数・契約
記載なし

向いている人メールの量が多く、全社や複数部署で同じシステムを使う会社に向きます。

確認したい点料金を公開していないため、ほかの製品と年額で比べるには見積もりが要ります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

楽楽自動応対は、株式会社ラクスの問い合わせ管理のシステムです。2025年10月に、メールディーラーから名前を変えると発表しました。システムの名称は2026年8月17日に変わっています。発表時の累計導入は9,000社超です。

料金はユーザー数と保存通数で変わり、金額は問い合わせで案内します。スタンダードは30ユーザーまで、約200万通、20GBです。プロはユーザー数に制限がなく、約1,000万通、100GBです。ユーザーは10ユーザーごとに月10,000円で足せます。

AI機能はどちらのプランにも標準で入っています。導入後の電話やWeb会議のサポートは無料です。名称の変更で、契約条件や料金は変わらないとしています。

特徴

  • 2025年10月21日にメールディーラーからの名称変更を発表
  • 累計導入9,000社超(2025年10月の発表時)
  • プロ:ユーザー数の制限なし、約1,000万通、100GB
  • AI機能は標準で対応
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
楽楽自動応対 スタンダードメール共有料金は非公開

基本情報

提供会社株式会社ラクス(東証プライム上場)
提供形態クラウド

出典: www.rakus.co.jp・www.rakus.co.jp・www.rakus.co.jp・www.rakus.co.jp

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株式会社インゲージ(Re:lation)

メールやLINEなどの窓口を1画面にまとめます。料金は月15,000円からで、ユーザー数と容量で変わります。

比較した製品
Re:lation
主なチャネル
メール・LINEなど
公開料金
月15,000円から
最低人数・契約
ビジネスは5名から

向いている人メールに加え、LINEやチャットの問い合わせも国産のツールでまとめたい会社に向きます。

確認したい点公開は下限の月15,000円だけで、人数ごとの額は見積もりです。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Re:lationは、株式会社インゲージの問い合わせ管理のシステムです。メールや各種SNSの問い合わせを同じ画面で扱い、担当者を手動や自動で振り分けます。

料金は月15,000円からで、ユーザー数とストレージで変わります。ビジネスプランは5名から、プロは10名からです。ビジネス以上でAIエージェントと各種チャネルの連携を使えます。1名で使うフリープランもあります。

規約では、料金を改定するときは通知日の翌々月から変えられます。契約は自動で更新され、支払った料金は返金しません。契約が終わって30日たつと、アカウントとデータを削除します。

特徴

  • フリープランは1名・100MB
  • 規約:料金改定は通知日の翌々月から
  • 規約:自動更新、支払った料金は返金しない
  • 規約:契約終了の30日後にアカウントとデータを削除
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
Re:lation ビジネス問い合わせ管理5名から

基本情報

提供会社株式会社インゲージ
提供形態クラウド

出典: ingage.jp・ingage.co.jp・ingage.jp

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株式会社セールスフォース・ジャパン(Service Cloud)

Starter Suiteは1ユーザー月3,000円からです。Enterpriseの後継のCoreは月23,400円の年間契約です。

比較した製品
Service Cloud
主なチャネル
メール・チャットなど
公開料金
1人月3,000円から
最低人数・契約
Pro以上は年契約

向いている人すでに営業でSalesforceを使い、顧客の記録を一つにしたい会社に向きます。

確認したい点問い合わせ管理だけのために入れると、1ユーザーの額が国産の10倍を超えます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Service Cloudは、セールスフォースの顧客サービスの製品です。CRMと一体で、ケースの管理やヘルプセンターを扱います。

Starter Suiteは1ユーザー月3,000円からで、月単位か年単位で請求されます。Pro Suiteは12,000円からで、年単位の契約です。Coreは月23,400円、Advancedは47,400円の年間契約です。

2025年8月1日、EnterpriseとUnlimitedの定価が平均6%上がりました。2026年9月には、CoreとAdvancedがEnterpriseとUnlimitedに代わると発表しています。

特徴

  • Core:月23,400円、Advanced:月47,400円(年間契約)
  • 2025年8月1日にEnterprise・Unlimitedを平均6%値上げ
  • 2026年9月にCore・Advancedが従来版に代わると発表
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
Service Cloud Core顧客サービスのCRM月23,400円(年間契約)

基本情報

提供会社株式会社セールスフォース・ジャパン
提供形態クラウド

出典: www.salesforce.com・www.salesforce.com・www.salesforce.com

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株式会社PR TIMES(Tayori)

フォーム・FAQ・チャットの窓口をまとめるツールです。プロフェッショナルは10人まで月11,980円です(税抜)。

比較した製品
Tayori
主なチャネル
フォーム・FAQ・チャット
公開料金
月3,800円から
最低人数・契約
料金はチーム単位

向いている人Webのフォームや FAQから届く問い合わせを、10人以下で回す窓口に向きます。

確認したい点2年足らずで2回値上げし、プロフェッショナルは約1.6倍になりました。解約するとデータが消えうる規約です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Tayoriは、株式会社PR TIMESのカスタマーサポートのツールです。フォーム、FAQ、アンケート、チャットを作り、届いた問い合わせを管理します。

料金はチーム単位です。スターターは3人まで月3,800円、プロフェッショナルは10人まで月11,980円です(税抜)。11〜30人のエンタープライズは月25,400円と初期費用50,000円で、年間契約・銀行振込だけです。

プロフェッショナルは、2023年11月に7,400円から9,400円に、2025年6月に11,980円になりました。PR TIMESの決算短信では、2026年5月末の有料利用は1,618アカウントです。平均単価は10,169円で、前年同期より20.1%上がりました。

特徴

  • フリー1人0円、スターター3人まで月3,800円(税抜)
  • エンタープライズ11〜30人 月25,400円+初期50,000円、年間契約
  • 2023年11月:プロ7,400円→9,400円、スターター3,400円→3,800円
  • 2025年6月:プロ9,400円→11,980円、更新日から適用
  • 有料1,618アカウント、平均単価10,169円(2026年5月末)
  • AIチャットボットはプロフェッショナル以上
  • 規約:解約時、入力した情報を事前の通知なく削除できる
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
Tayori プロフェッショナルフォーム・FAQ・チャット月11,980円(税抜)

基本情報

提供会社株式会社PR TIMES(上場会社)
設立2005年12月26日
提供形態クラウド
無料期間14日間

出典: tayori.com・tayori.com・tayori.com・tayori.com

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株式会社WOW WORLD(WEBCAS mailcenter)

オペレーター数は無制限で、料金は保存するメールの通数で決まります。ライトは月5,000円です(税抜)。

比較した製品
WEBCAS mailcenter
主なチャネル
メール中心
公開料金
月5,000円から
最低人数・契約
ライトは1か月から

向いている人対応する人は多いが、メールの件数は少ない窓口に向きます。

確認したい点保存通数を超えると上のプランか1通ごとの加算になります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

WEBCAS mailcenterは、株式会社WOW WORLD(旧エイジア)の問い合わせメール共有システムです。すべてのプランで、オペレーターの数に制限がありません。

クラウドのライトプランは、保存5,000通までで月5,000円、初期費用30,000円です(税抜)。窓口は1つで、最低利用期間は1か月です。スタンダードは1万通まで月19,000円、初期50,000円で、窓口を10まで置けます。最低利用期間は6か月です。

大きな規模のSaaS型は月100,000円から、自社に置く導入型は420万円からです。個人情報をクラウドに置けない組織向けに、導入型を用意しています。

特徴

  • 全プランでオペレーター数は無制限
  • ライト:保存5,000通まで月5,000円、初期30,000円(税抜)
  • ライトの最低利用期間は1か月、スタンダードは6か月
  • 導入型はパッケージ420万円から
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
WEBCAS mailcenter ライトメール共有月5,000円(税抜)

基本情報

提供会社株式会社WOW WORLD(旧エイジア)
所在地東京都品川区
提供形態クラウド・導入型

出典: www.webcas.jp・www.webcas.jp

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Onebox株式会社(yaritori)

1ユーザー月1,980円からで、2人から使えます。最低契約期間はありません。

比較した製品
yaritori
主なチャネル
メール中心
公開料金
1人月1,980円から
最低人数・契約
2人から・期間なし

向いている人2〜10人ほどで、AIの返信文の作成も使いたい会社に向きます。

確認したい点公開は下限の額だけです。会社と製品の規模は、ほかの国産より小さいです。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

yaritoriは、Onebox株式会社のメール共有・問い合わせ管理のシステムです。普段のメールの使い方を変えずに導入できると書いています。

料金は1ユーザー月1,980円からで、初期費用は0円です。最低利用人数は2人、最低契約期間はありません。メールアドレスの数や使う機能で料金プランが変わり、詳しい表は資料で案内します。

AIエージェントが返信文の作成やテンプレートの選択をし、クレームの検出や翻訳の機能もあります。利用は250社超としています。規約では、利用を解除して30日たったアカウントを削除します。

特徴

  • 最低利用人数2人、最低契約期間なし
  • 詳しい料金表は資料で案内
  • 利用は250社超と記載
  • 規約:利用解除の30日後にアカウントを削除
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
yaritoriメール共有1ユーザー月1,980円から

基本情報

提供会社Onebox株式会社
提供形態クラウド
無料期間7日間

出典: yaritori.jp・yaritori.jp・yaritori.jp

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Zoho(Zoho Desk)

スタンダードは1ユーザー月1,980円です(年間払い)。5ユーザーまでのExpressは月990円からです。

比較した製品
Zoho Desk
主なチャネル
メール・SNS・チャット
公開料金
1人月1,980円から
最低人数・契約
記載なし

向いている人Zohoのほかの製品を使っていて、円で払える海外製を探す会社に向きます。

確認したい点料金ページに複数の価格表があり、契約前に見積もりで額を確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Zoho Deskは、Zohoのヘルプデスクです。メール、Webフォーム、SNS、メッセージアプリの問い合わせを扱います。

料金ページの最初の表では、スタンダードが1ユーザー月1,980円、プロフェッショナルが3,260円です(年間払い)。エンタープライズは5,660円で、高度なAIとカスタマイズを含みます。年間払いで最大35%安くなると書いています。

5ユーザーまでのExpressは、年間払いで月990円、月間払いで1,270円です。無料プランもあり、15日間の無料トライアルを使えます。

特徴

  • スタンダード 月1,980円、プロ3,260円(1ユーザー・年間払い)
  • エンタープライズ 月5,660円、高度なAIを含む
  • 年間払いで最大35%節約と記載
主なプラン・基本情報を見る

主なプラン

主なプラン種類備考
Zoho Desk スタンダードヘルプデスク1ユーザー月1,980円(年間払い)

基本情報

提供Zoho
提供形態クラウド

出典: www.zoho.com

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自社に合う問い合わせ管理ツールを、無料で相談する

次の内容を送ってください。問い合わせの窓口(メール・フォーム・チャット・LINE・電話)と、月の件数の目安です。対応する人数と、使っているGoogle WorkspaceやMicrosoft 365、顧客台帳も教えてください。編集チームが、条件に合う掲載製品を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

問い合わせ管理ツール製品一覧【15製品】

調査日時点で国内で使える、問い合わせ管理のツールを載せています。条件は、顧客からの問い合わせを共有して管理する機能のページが公式にあることです。比較・まとめサイトは外しました。

よくある質問

問い合わせ管理ツールとチャットボットは、何が違いますか?

問い合わせ管理ツールは、人が返す問い合わせを担当と状況で管理します。チャットボットは、AIや決まった答えで自動で返す道具です。両方を1つにまとめた製品もあります。

Gmailの共有で足りるのは、どんなときですか?

誰が対応中かを全員が見て分かる窓口です。Googleグループの共同トレイでも、担当の割り当てと完了のマークは使えます。返信を後から確かめたいなら、専用のツールに移ります。

Microsoft 365の共有メールボックスは何人まで使えますか?

Microsoftは、最大25人のユーザーをサポートするとしています。ライセンスなしで50GBまで保存できますが、メッセージの削除は防げません。

1ユーザーあたりの料金はいくらですか?

国産の下限は、メールワイズの月600円です。HubSpot Professionalは月12,000円からです(税抜)。海外製は月19〜29ドルからで、ドルで払います。

最低何人から契約できますか?

製品で違います。メールワイズは5ユーザー、yaritoriは2人、Re:lationのビジネスは5名からです。Tayoriは人数の枠ごとの定額です。

AIの返信案に追加の料金はかかりますか?

製品で違います。Zendeskは自動解決ごと、Intercomは成果1件0.99ドルからです。楽楽自動応対はAI機能を標準で備えています。

値上げはありますか?

あります。Tayoriのプロフェッショナルは2023年と2025年に上がり、7,400円から11,980円になりました。メールワイズも2024年に月500円から600円になりました。

解約すると、データはどうなりますか?

Re:lationとyaritoriは30日後に削除します。Zendeskは90日後に削除の処理を始めます。解約の前に、過去の問い合わせを書き出してください。

メールディーラーは、なくなったのですか?

名前が変わりました。ラクスは2025年10月に、メールディーラーを楽楽自動応対に変えると発表しました。契約条件や料金は変わらないとしています。

無料で試せますか?

試せる製品が多いです。メールワイズは30日、HubSpot・Zendesk・Tayoriは14日、yaritoriは7日の無料期間があります。

SLAは、どの製品で使えますか?

期限を決めて遅れを知らせるSLAは、上位のプランにあることが多いです。HubSpotはEnterpriseに条件付きSLAがあります。IntercomはExpert、Help ScoutはProで使えます。

個人情報をクラウドに置けない場合は、どうしますか?

自社のサーバーに置く製品を選びます。WEBCAS mailcenterには、パッケージを買って自社に置く導入型があり、420万円からです(税抜)。

海外製はドルで払うのですか?

Zendeskの対応通貨は、米ドル、ユーロ、英ポンド、ブラジルレアルで、円はありません。Zoho DeskとSalesforceは、料金ページに円の額を出しています。

人数が多くても費用を抑える方法はありますか?

人数で払わない製品を選ぶ方法があります。WEBCAS mailcenterはオペレーター数が無制限で、保存するメールの通数で料金が決まります。Tayoriは人数の枠ごとの定額です。

公開 2026年10月11日 · 更新 2026年10月11日