3比較ハブ人事評価システム(クラウド。目標管理・360度評価・評価シートの運用、給与・等級との連携)
メニュー

人事評価システム(クラウド。目標管理・360度評価・評価シートの運用、給与・等級との連携) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。人事評価システムの3選と、条件別の第一候補

国内15製品の料金表、利用規約、決算資料、適時開示、公告、国の調査とQ&Aを調べました。選ぶ軸は3つです。評価制度がすでにあるか、評価だけか人事データ全体か、やめるときに評価の履歴が残るかです。

  • 15社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月8日
  • 更新 2026年10月8日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

評価制度がない会社は、システムより先に制度をつくります。制度がありExcelで回しているならMINAGINE人事評価、労務にSmartHRを使う会社はSmartHRです。

決め手は、評価制度の有無と、評価だけで足りるかです。評価専用の製品は、50名で5年100万円台前半です。タレントマネジメントは料金を公開しない製品が多く、桁が変わります。

やめるときのことも、始める前に決めておきます。主な製品は契約期間内に解約できず、終了後は評価の履歴を消すと定めています。毎期の評価が確定したら、社内にも保存してください。

編集部・2026年10月。15製品の公式の料金表と利用規約、プラスアルファ・コンサルティングの決算資料、カオナビの適時開示と公告を確認しました。労働基準法の原文、厚生労働省の調査、個人情報保護委員会のQ&Aも確認しています。

【基本3選】迷ったとき・SmartHRを使うとき・評価制度がないときの第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

評価制度はあり、Excelで回している会社が、迷ったら

株式会社kubellパートナー(ミナジン)

30名まで月1万円で、31名目から1名300円です。評価の機能に絞った製品です。

  • 比較した製品MINAGINE人事評価
  • 製品の範囲評価専用
  • 公開料金(月額)30名まで1万円・以降300円/人
選んだ理由を読む

料金が公開されていて、総額を先に計算できます。制度づくりの支援も、同じ会社に頼めます。

  • 公式は100名以下の会社に向くと説明
  • 面談の記録も同じ画面
  • 2025年7月にkubellグループへ統合

株式会社kubellパートナー(ミナジン)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

労務や給与をSmartHRで管理している会社

株式会社SmartHR

評価者を所属や役職から自動で設定し、評価から給与・賞与のシミュレーションまで行います。

  • 比較した製品SmartHR 人事評価
  • 製品の範囲労務+評価+タレマネ
  • 公開料金(月額)非公開
選んだ理由を読む

従業員の情報を二重に持たずに済みます。給与計算や書類配付の機能と連携すると書いています。

  • 360度評価に対応
  • スマートフォンのアプリで入力
  • 評価の分布を見て調整

株式会社SmartHRの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

評価制度がない、または作り直したい会社

freee株式会社

評価制度を最短3か月でつくります。設計支援は60万円からです(税別)。

  • 比較した製品freee人事制度設計・人事評価
  • 製品の範囲制度づくり+評価
  • 公開料金(月額)記載なし
選んだ理由を読む

制度がないままシステムを入れても、評価シートの中身が決まりません。先に制度をつくる費用が公開されています。

  • 運用支援は60万円と120万円
  • 管理職研修は80万円
  • 評価のクラウドも同じ会社

freee株式会社の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社15社の比較表

人事評価システム会社 15社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した製品製品の範囲公開料金(月額)初期費用契約の単位制度づくりの支援解約後のデータ
株式会社kubellパートナー(ミナジン)公式 · 2026-10-08確認MINAGINE人事評価評価専用30名まで1万円・以降300円/人200,000円〜年額の一括払い178万円〜(税抜)記載なし
株式会社SmartHR公式 · 2026-10-08確認SmartHR 人事評価労務+評価+タレマネ非公開記載なし自動更新・期間内は解約不可記載なし個人データを消去
freee株式会社公式 · 2026-10-08確認freee人事制度設計・人事評価制度づくり+評価記載なし設計60万円〜(税別)記載なし最短3か月で設計消去できる(規約)
株式会社あしたのチーム公式 · 2026-10-08確認あしたのクラウドHR評価+制度の構築支援非公開記載なし記載なし構築と運用の支援記載なし
株式会社Works Human Intelligence・株式会社サイダス公式 · 2026-10-08確認COMPANY Talent Management大企業向けタレマネ非公開支援は費用に含む記載なし導入・伴走の支援を含む記載なし
株式会社Touch&Links公式 · 2026-10-08確認ヒトマワリ人事DB+評価評価つき60,000円〜(税抜)0円記載なし6か月・200万円〜(税別)記載なし
株式会社HRBrain公式 · 2026-10-08確認HRBrain 人事評価評価+タレマネ非公開記載なし自動更新・更新後は解約不可コンサルティングあり終了翌日に削除
株式会社ビズリーチ公式 · 2026-10-08確認ハーモスタレントマネジメントタレマネ全般非公開(人数×プラン)あり(金額は見積もり)記載なし記載なし記載なし
株式会社シーグリーン公式 · 2026-10-08確認ヒョーカクラウド評価専用300名で3万円(税表記なし)記載なし1年ごとの更新記載なし記載なし
株式会社日本経営公式 · 2026-10-08確認人事評価ナビゲーター評価専用5,500円〜(税込)110,000円〜(税込)記載なし構築コンサルあり記載なし
jinjer株式会社公式 · 2026-10-08確認ジンジャー人事評価評価(シリーズで連携)300円〜/人(税別)記載なし期間中は解約不可記載なし満了で削除
株式会社カオナビ公式 · 2026-10-08確認カオナビ人材DB+評価などの機能非公開(登録人数で変動)記載なし記載なし記載なし記載なし
One人事株式会社公式 · 2026-10-08確認One人事[タレントマネジメント]労務+給与+評価非公開記載なし記載なし記載なし記載なし
株式会社アクティブアンドカンパニー公式 · 2026-10-08確認sai*reco人事DB+評価の拡張250円〜(税表記なし)記載なし記載なし記載なし記載なし
株式会社プラスアルファ・コンサルティング公式 · 2026-10-08確認タレントパレットタレマネ全般と分析非公開あり(金額は見積もり)記載なし導入・運用の支援あり記載なし

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月8日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、MINAGINE人事評価、SmartHR 人事評価、freee人事制度設計です。

選ぶ軸は3つです。

上から順に絞ります。

  1. 評価制度がすでにあるかで分ける。システムは、決めた評価シートを配って集める道具です。制度がなければ、先に制度をつくります。
  2. 評価だけか、人事データ全体かを決める。評価専用の製品は料金を公開していることが多く、月数万円で収まります。タレントマネジメントは料金を出さない製品が多く、桁が変わります。
  3. やめるときに、評価の履歴が残るかを確かめる。主な製品は契約期間内に解約できず、終了後はデータを消すと定めています(→やめるとき)。

このページでは、社員のデータベースに評価・配置・育成・分析を載せた製品をタレマネと呼びます。MBOは、目標を決めて達成度で評価する目標管理です。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
評価制度がない、または作り直すfreee人事制度設計(基本3選)運用まで外に任せる → あしたのチーム評価のクラウドの料金が未確認
数千名で、配置や分析にも使うタレントパレット(条件別)人事給与がCOMPANY → COMPANY TM料金が非公開で、平均は高い
労務や給与にSmartHRを使うSmartHR 人事評価(基本3選)評価だけ安く回す → MINAGINE契約期間内は解約できない
社員の情報が散らばっているカオナビ(条件別)採用もハーモスで管理 → ハーモス料金が非公開
ほかに当てはまらないMINAGINE人事評価(基本3選)税込の総額で決める → 評価ナビ初期20万円から、年額一括

注 料金と条件は、各社の公式ページと利用規約の表示です(2026年10月8日確認)。COMPANY TMはCOMPANY Talent Management、評価ナビは人事評価ナビゲーターの略です。

迷ったらMINAGINE人事評価から見積もる理由

MINAGINE人事評価は、評価の機能に絞ったクラウドです。月額は30名まで10,000円で、31名目から1名300円です。初期費用は200,000円からで、支払いは年額の一括です。

提供していたミナジンは、2025年7月1日にkubellパートナーと経営統合しました。サービスは変わらず続けると案内しています。

評価制度がすでにあり、Excelで回している会社は、MINAGINEから見積もります。料金が公開されていて、5年の総額を自分で出せるからです。制度を見直したくなったときに、同じ会社にコンサルティングも頼めます。

労務がSmartHRならSmartHR 人事評価

SmartHRの人事評価は、所属や役職から評価者を自動で設定します。評価の分布を見ながら調整し、給与や賞与のシミュレーションまで行えると書いています。

労務や給与をSmartHRで管理している会社は、SmartHRの人事評価を選びます。異動や入退社のたびに、2つのシステムで社員の情報を直す手間がなくなるからです。

制度がないならfreee人事制度設計

freee人事制度設計は、評価制度を最短3か月でつくるコンサルティングです。設計支援は、ミニマムプランが60万円、スタンダードプランが100万円です(税別)。同じ会社は、評価のクラウドfreee人事評価を2026年夏頃に始める予定と発表していました。

評価制度がない会社は、システムを選ぶ前にfreee人事制度設計の見積もりを取ります。制度づくりの料金が公開されていて、ほかの制度づくりと比べやすいからです。システムは、できた制度を載せられるかで選び直します。

気にしなくていいこと

  • MBO・360度評価・コンピテンシー評価の有無です。ヒョーカクラウドのような評価専用の製品も対応しています。
  • AIの機能です。目標の文章を直すより、何を評価するかの決めごとが先です。
  • 導入社数の大きさです。ハーモスの12万社はシリーズ全体の累計で、評価だけの数ではありません。

言いにくいこと

制度づくりの公開料金は、freeeが60万円から、ヒトマワリが200万円からです(税抜)。ミナジンの制度構築とシステムと運用支援のパッケージは、178万円からです(税抜)。評価専用のシステムは、50名なら5年で100万円台前半です(→5年の費用)。

人事評価でいちばんお金がかかるのは、ソフトではなく制度づくりです。制度がない会社が高いタレマネを先に買うと、中身のない評価シートに毎月払うことになります。

プラスアルファ・コンサルティングの決算資料を見ます。タレントパレットを含むHR系の1社あたりの月平均は、468千円です(2026年9月期第2四半期)。

数百名の会社が評価のためだけにタレマネを入れる必要はありません。平均の月額は、評価専用の製品の5年分を数か月で超える水準だからです。

カオナビは2025年2月、上場廃止を前提とした投資会社の関係会社による公開買付けに賛同しました。2026年5月には、予実管理の事業を新設分割で切り出すと公告しています。

カオナビを5年使う前提なら、料金の改定と契約の通知期間を書面でもらいます。投資会社の傘下では、事業の組み替えや価格の見直しが続くと見るべきだからです。

ジンジャーの利用規約では、利用期間中は解約も返金の請求もできません。満了で終わると、利用に関わる一切の情報を削除します。

ジンジャー人事評価は、第一候補にしません。評価の履歴は昇給や異動の判断の根拠なのに、合わなかったときに抜けにくく、履歴も自分で先に出す必要があるからです。

この分析の根拠(13件)

評価と給与・個人情報で決まっていること

評価を昇給に使うなら就業規則に書きます。評価の記録は、開示の請求の対象になりえます。

人事評価そのものより、評価を給与や個人情報として扱う場面に決まりがあります。

決まり中身人事評価との関係
労働基準法第89条就業規則に昇給に関する事項を書く評価で昇給を決めるなら規則に書く
同じ条の対象常時10人以上を使う使用者作成と届け出が要る
個人情報保護委員会Q&A 9-11評価を含む情報の開示請求への備え非開示とする情報を先に決める
同じQ&A 7-53クラウドの利用と第三者提供提供会社が扱わない契約か確かめる

注 Q&Aは、個人情報保護法ガイドラインに関するQ&Aの番号です。

賃金と評価のつながり

厚生労働省の令和4年就労条件総合調査では、2019〜2021年に賃金制度を改定した企業は40.4%でした。改定した企業のうち42.8%が、業績・成果に対応する賃金部分を広げています。

評価の結果を昇給や賞与に使う会社は、システムを入れる前に賃金規程との対応を決めます。点数から等級や昇給額への換算がシステムで再現できないと、結局Excelで計算し直すからです。

評価の開示を求められたとき

個人情報保護委員会のQ&Aは、人事評価を含む雇用管理情報の開示について答えています。非開示とすることが想定される情報を、労働組合等と必要に応じ協議して定め、周知することが望ましいとしています。

評価者のコメント欄に何を書いてよいかを、運用のルールに入れます。システムに残った文章は、開示の請求で本人の目に触れることがあるからです。

クラウドに評価を置くこと

同じQ&Aでは、クラウドの提供会社が個人データを取り扱わない契約なら、第三者への提供に当たらないとしています。契約条項で取り扱わないと定め、アクセス制御を行っている場合などです。

この分析の根拠(3件)

5年の費用:評価専用と制度づくり

評価専用の製品は、50名で5年100万円台前半です。制度づくりは60万円からかかります。

料金を公開している評価専用の製品と、制度づくりの費用を並べます。税の表記が製品ごとに違うため、順位はつけていません。

製品と条件5年の額税の表記
MINAGINE・50名116万円表記なし
MINAGINE・100名206万円表記なし
人事評価ナビゲーター・50名110万円税込
ヒョーカクラウド・300名180万円(初期費用を除く)表記なし
ヒトマワリ スタンダード360万円から税抜

注 計算は「初期費用+月額×60か月」です(編集部計算)。MINAGINEは初期費用を下限の200,000円としました。人事評価ナビゲーターは公式の50名の例を5年に延ばしました。

評価専用なら、50名の会社で5年100万円台前半が目安です。月にすると2万円前後で、評価の時期の集計作業が数日減れば取り返せます。

制度づくりの費用

サービス公開の料金期間
freee人事制度設計(設計支援)60万円・100万円最短3か月
ミナジン(制度・システム・運用)178万円から構築3か月・運用1年
ヒトマワリ(制度設計・シート作成)200万円からおよそ6か月

注 3つとも税抜・税別の表示です。ミナジンは割引適用後の価格で、システムの初期費用と年間利用料を含みます。

制度がない会社の初年度は、ソフトより制度づくりにお金がかかります。60万円の設計で足りるか、運用支援まで要るかは、評価者の研修を誰がするかで決めます。

タレマネの費用

タレントパレットを含むHR系の1社あたりの月平均は、468千円です(2026年9月期第2四半期の決算資料)。このまま5年続けると、約2,808万円です編集部の試算。カオナビ、HRBrain、SmartHR、ハーモスは、料金を公開していません。

タレマネの見積もりは、評価だけの額と全機能の額を分けて出してもらいます。分けないと、使わない機能の分まで5年払い続けるからです。

費用を動かすもの

  • 数えるのが登録した社員か、評価の対象者か
  • 人数が減ったときに料金が下がるか
  • 初期費用と、年額の一括払いか
  • 360度評価やサーベイが別料金か
  • 制度づくりや評価者研修を頼むか
この分析の根拠(9件)

やめるときの契約と評価履歴

主な製品は、契約期間内に解約できません。終了後は評価の履歴も消えると考えます。

契約の縛りと、終わったあとの評価の履歴の扱いを先に確かめます。

製品契約の縛り終了後のデータ
HRBrain自動更新。更新後は解約できない終了翌日に削除
SmartHR自動更新。期間内は解約できない個人データを消去
ジンジャー人事評価期間中は解約できない満了で削除
MINAGINE人事評価年額の一括払い記載なし
ヒョーカクラウド1年ごとの更新記載なし
カオナビ記載なし使っている間はCSVで出力

注 HRBrain・SmartHR・ジンジャーは利用規約、ほかは料金ページによります(2026年10月8日確認)。「記載なし」は、公開ページで見つからなかったという意味です。

人数が減っても料金が下がらない契約

HRBrainの利用規約では、月末の登録人数が増えると、期間中でも料金が上がります。減った場合は、期間中は料金を変えません。更新しない通知は、最終月の前月末までに書面で出します。

社員が減る見込みのある会社は、更新の前に登録を整理します。期間の途中で退職者を外しても、その期間の料金は下がらないからです。

評価の履歴を残す

HRBrainの規約は、法令で保存が義務づけられたデータは終了日までに自分で確保するよう定めています。終了日を過ぎると、データの提供や返還に応じないとしています。

毎期の評価が確定したら、評価シートの結果と最終の点数をCSVで社内に保存します。等級や昇給の判断の根拠になる記録だからです。評価シートの項目と計算式の定義も、文書で残しておきます。

自動更新の製品は、更新しない通知の期限を、導入した日に予定表に入れます。期限を過ぎると、次の期間はやめられないからです。

この分析の根拠(6件)

導入の進め方と、見積もりで聞くこと

今期の評価シートを1枚デモで再現し、1部署で1期並行してから広げます。

Excelから移す手順

手順は4つです。まず、今の評価シートと、点数から等級・昇給への換算表を書き出します。次に、評価する人と評価される人の組み合わせを、組織図から作ります。候補を2〜3製品に絞り、今期のシートを1枚、デモで再現してもらいます。最後に、1部署で1期だけ並行して回し、Excelと同じ点数になってから全社に広げます。

ヒョーカクラウドは最短1か月で導入でき、無料のトライアルがあります。タレントパレットは、全社で使う場合の導入に1〜2か月ほどかかるとしています。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • 数えるのが登録した社員か、評価の対象者か。人数が減ったときの扱い
  • 契約期間、自動更新の通知期限、途中で解約できるか
  • 評価だけの料金と、全機能の料金の両方
  • 今の評価シートの計算式と、評価者の割り当てを再現できるか
  • 評価の結果を、給与ソフトにどの形式で渡せるか
  • 終了時に、評価の履歴をどの形式で、いつまでに出せるか
  • 提供会社が個人データを取り扱わない契約になっているか
この分析の根拠(3件)

調べた15製品と、選んだ・外した理由

15製品それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

製品扱いと理由
MINAGINE人事評価基本3選。迷ったとき
SmartHR 人事評価基本3選。SmartHRを使う会社
freee人事制度設計・人事評価基本3選。評価制度がない会社
タレントパレット条件別。数千名・分析まで
カオナビ条件別。人材データベースから
HRBrain逆転の候補。評価とサーベイ
ハーモスタレントマネジメント逆転の候補。採用からつなぐ
あしたのクラウドHR逆転の候補。制度づくりから任せる
ヒョーカクラウド逆転の候補。300名前後で単価を抑える
人事評価ナビゲーター逆転の候補。税込の総額で決める
One人事[タレントマネジメント]逆転の候補。労務・給与と一体
ヒトマワリ逆転の候補。採用と人事DBも一緒に
COMPANY Talent Management逆転の候補。COMPANYを使う大企業
sai*reco逆転の候補。社員台帳から始める
ジンジャー人事評価選ばず。期間中に解約できない

注 「選ばず」は、第一候補にしなかったという意味です。人事DBは人事データベースの略です。

比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めなかった製品は外しました。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月8日確認)。範囲や税の表記がそろわない料金で、順位はつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
MINAGINEの料金ページ30名まで月1万円、以降300円迷ったときの第一候補にした
freee人事制度設計の料金設計は60万円から(税別)制度がない会社の入口にした
ヒトマワリとミナジンの料金制度づくりは178万〜200万円から制度が先と判断した
プラスアルファの決算資料HR系の月平均468千円数百名は評価専用で足りる
同じ決算資料解約率0.36%(MRR)大企業で定着していると見た
カオナビの適時開示と公告上場廃止と事業の切り出し価格の見直しに備える
HRBrainの利用規約人数が減っても料金は下がらない更新前に登録を整理する
ジンジャーの利用規約期間中は解約できない第一候補にしない
個人情報保護委員会のQ&A評価も開示請求の対象になりうるコメントのルールを決める
厚生労働省の調査賃金改定の42.8%が業績部分を拡大給与との換算を先に決める

注 プラスアルファ・コンサルティングの数値は、タレントパレット、ヨリソル、R-Shift、R-Kintaiの合計です。解約率は月額課金額のうち解約で減った割合の、過去12か月の平均です。

人事評価の製品は、提供会社や社名の変更が続いています。スマカンは2023年10月にOne人事へ社名を変えました。サイダスの旧サイトは、WHIとの共同のCOMPANY Talent Managementのサイトに転送されます。ミナジンは2025年7月にkubellパートナーへ統合されました。

5年使う前提なら、提供会社が変わっても契約とデータが引き継がれるかを確かめます。評価の履歴は年をまたいで使うデータで、途中で切れると昇給の根拠が追えなくなるからです。

取れなかったもの。ITreviewなどの口コミは、規約の確認が済まず使っていません。カオナビ・タレントパレット・SmartHR・ハーモスなど、タレマネの人数ごとの料金は取れませんでした。freee人事評価の料金と提供開始日、カオナビの利用規約の解約条件も確認できていません。

この分析の根拠(14件)

人事評価システムの選び方(3つの手順)

評価制度があるかで、制度づくりとシステムのどちらから始めるか決める

制度がない会社の進め方は迷ったらこう選ぶの表にあります。

評価だけか、人事データ全体かで、費用の桁を決める

公開料金と制度づくりの費用は5年の費用にあります。

やめるときに、評価の履歴を持ち出せるか確かめる

契約とデータの扱いはやめるときの契約と評価履歴、Excelからの移し方は導入の進め方にあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月8日に検索で表示された国内の15製品です。検索語は「人事評価システム クラウド 比較」「人事評価システム 料金」などです。比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めない製品は除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、人事評価を扱う製品ページが公式サイトにあることです。2つ目は、料金・契約・評価の機能・制度づくりの支援のうち、2つ以上を公式で確認できることです。3つ目は、提供会社を確認できることです。そのうえで、決算資料、適時開示と公告、利用規約も踏まえました。労働基準法の原文、厚生労働省の就労条件総合調査、個人情報保護委員会のQ&Aも確認しています(2026年10月8日確認)。そして基本の3製品を選びました。迷ったとき、労務にSmartHRを使うとき、評価制度がないときの3通りです。数千名規模の会社などには、別に第一候補を示しています。15製品それぞれの扱いと理由は「調べた15製品と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1株式会社kubellパートナー(ミナジン)

評価制度はあり、Excelで回している会社が、迷ったら

30名まで月1万円で、31名目から1名300円です。評価の機能に絞った製品です。

比較した製品
MINAGINE人事評価
製品の範囲
評価専用
公開料金(月額)
30名まで1万円・以降300円/人
初期費用
200,000円〜

おすすめの理由

料金が公開されていて、総額を先に計算できます。制度づくりの支援も、同じ会社に頼めます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 公式は100名以下の会社に向くと説明
  • 面談の記録も同じ画面
  • 2025年7月にkubellグループへ統合

向かない人

初期費用が20万円からで、支払いは年額の一括です。システムの料金に税の表記がありません。

特徴

  • 初期費用200,000円から(人数などで変動)
  • 月額は1〜30名で10,000円、31名から1名300円
  • 年額分の一括支払い
  • 評価の機能に絞ったシンプルさ。従業員100名以下の企業に向く
  • 面談(1on1)の記録機能
  • 制度構築・システム・運用支援のパッケージは178万円から(税抜)
  • 2025年7月1日にkubellパートナーとミナジンが経営統合。サービスは継続

主な製品

主な製品種類備考
MINAGINE人事評価クラウド30名まで月1万円
みんなの人事評価コンサルティング178万円〜(税抜)

基本情報

親会社kubellグループ
提供形態クラウド・コンサルティング

株式会社kubellパートナー(ミナジン)の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

2株式会社SmartHR

労務や給与をSmartHRで管理している会社

評価者を所属や役職から自動で設定し、評価から給与・賞与のシミュレーションまで行います。

比較した製品
SmartHR 人事評価
製品の範囲
労務+評価+タレマネ
公開料金(月額)
非公開
初期費用
記載なし

おすすめの理由

従業員の情報を二重に持たずに済みます。給与計算や書類配付の機能と連携すると書いています。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 360度評価に対応
  • スマートフォンのアプリで入力
  • 評価の分布を見て調整

向かない人

料金は非公開です。規約では、契約期間内は解約できません。

特徴

  • 評価シートの作成、評価者の自動設定、進捗の確認とリマインド
  • 360度評価、スマートフォンのアプリでの入力に対応
  • 評価の分布を見た調整と、給与・賞与のシミュレーション
  • 料金の金額は非公開
  • 利用規約第16条:満了で自動更新。契約期間内は解約できない
  • 利用規約第8条:契約終了後、個人データを法令に従い消去

主な製品

主な製品種類備考
SmartHR 人事評価クラウド料金は見積もり
SmartHR 労務管理クラウド記載なし

基本情報

提供形態クラウド

株式会社SmartHRの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

3freee株式会社

評価制度がない、または作り直したい会社

評価制度を最短3か月でつくります。設計支援は60万円からです(税別)。

比較した製品
freee人事制度設計・人事評価
製品の範囲
制度づくり+評価
公開料金(月額)
記載なし
初期費用
設計60万円〜(税別)

おすすめの理由

制度がないままシステムを入れても、評価シートの中身が決まりません。先に制度をつくる費用が公開されています。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 運用支援は60万円と120万円
  • 管理職研修は80万円
  • 評価のクラウドも同じ会社

向かない人

freee人事評価の料金は、公式ページで確認できませんでした。制度づくりと別に見積もってください。

特徴

  • 評価制度を最短3か月で設計するコンサルティング
  • 設計支援はミニマム60万円・スタンダード100万円(税別)
  • 運用支援60万円・120万円、管理職研修80万円(税別)
  • 2025年10月28日にfreee人事制度設計の提供を開始
  • freee人事評価は2026年夏頃に提供開始の予定と発表(2025年10月)
  • 利用規約第6条:受領した利用料金は返金しない

主な製品

主な製品種類備考
freee人事制度設計コンサルティング60万円〜(税別)
freee人事評価クラウド料金は記載なし

基本情報

設立2012年7月
本社東京都品川区

freee株式会社の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

そのほかの会社12社を紹介

株式会社あしたのチーム

あしたのクラウドHRは、評価制度の構築支援から運用までを担う人事評価のクラウドです。導入は4,000社以上です。

比較した製品
あしたのクラウドHR
製品の範囲
評価+制度の構築支援
公開料金(月額)
非公開
初期費用
記載なし

向いている人評価制度がなく、作るところから運用まで外に任せたい会社に向きます。

確認したい点料金が見えません。制度づくりとシステムの費用を分けて見積もってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

あしたのチームは、人事評価制度の構築と運用の支援を事業にしている会社です。あしたのクラウドHRは、そのクラウドの製品です。導入企業数は4,000社以上と書いています。

製品ページは、評価業務を簡単にし、人事担当者の負担を軽くすると説明しています。人事評価制度の構築支援を行い、導入後もコンサルタントが運用を支えます。評価の結果を給与に結びつける給与シミュレーションの機能もあります。

料金は公式ページに載っていません。制度づくりから外に頼みたい会社が比べる製品で、システムだけの比較には向きません。契約期間と解約後のデータの扱いは、公式ページで確認できませんでした。見積もりでは、制度づくりとシステムの費用を分けてもらってください。公式サイトには、業種別の導入事例の一覧があります。

特徴

  • 人事評価の業務を簡単にし、人事担当者の負担を軽くする
  • 人事評価制度の構築支援と、コンサルタントによる運用支援
  • 料金は問い合わせ
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
あしたのクラウドHRクラウド料金は問い合わせ

基本情報

提供形態クラウド・コンサルティング

出典: www.ashita-team.com・www.ashita-team.com

株式会社あしたのチームの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社Works Human Intelligence・株式会社サイダス

COMPANY Talent Managementは、WHIとサイダスが共同で提供する大企業向けの製品です。

比較した製品
COMPANY Talent Management
製品の範囲
大企業向けタレマネ
公開料金(月額)
非公開
初期費用
支援は費用に含む

向いている人COMPANYの人事給与を使っている大企業に向きます。

確認したい点料金が見えません。旧製品から移る場合のデータの引き継ぎを確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

COMPANY Talent Managementシリーズは、2社が共同で提供しています。Works Human Intelligenceとサイダスです。サイダスの旧サイトは、このシリーズのサイトに転送されます。

人事評価では、納得感のある評価を実現し、フィードバックで社員の成長につなげると書いています。導入の支援と伴走の支援は、すべて費用に含まれるとしています。料金の金額は公開されておらず、見積もりのページがあります。

COMPANYの人事給与を使う大企業が、同じ会社のデータでタレントマネジメントまで広げるときの候補です。中小企業が評価だけのために選ぶ製品ではありません。契約期間と解約後のデータの扱いは、公式ページで確認できませんでした。見積もりは、専用のページから依頼します。

特徴

  • Works Human Intelligenceとサイダスの共同提供
  • 導入支援・伴走支援はすべて費用に含まれる
  • 料金は見積もり
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
COMPANY Talent Managementクラウド料金は見積もり

基本情報

提供形態クラウド

出典: www.ctm.works-hi.co.jp・www.cydas.com

株式会社Works Human Intelligence・株式会社サイダスの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社Touch&Links

ヒトマワリは、評価の機能がスタンダードプランで月6万円から(税抜)です。初期費用は0円です。

比較した製品
ヒトマワリ
製品の範囲
人事DB+評価
公開料金(月額)
評価つき60,000円〜(税抜)
初期費用
0円

向いている人採用と人材データベースも一緒に入れたい会社に向きます。

確認したい点評価を使うには月6万円からのプランが要ります。評価だけなら評価専用と比べてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ヒトマワリは、人材データベースと採用管理から始まる人事管理のクラウドです。プランは2つで、評価の機能はスタンダードプランにあります。

スタートプランは月20,000円から、スタンダードプランは月60,000円からです(税抜)。初期費用は0円です。スタンダードプランには、評価のワークフロー機能が入ります。

評価制度の設計と評価シートの作成も、別のサービスで請け負います。期間はおよそ6か月で、料金は200万円からです(税別)。会社が求める人材像と社員の現状の差を確かめるところから始めると書いています。契約期間と解約後のデータの扱いは、公式ページで確認できませんでした。評価制度の設計サービスは、評価シートの作成まで含みます。公式サイトは、クラウド型の人事管理システムと名乗っています。

特徴

  • 初期費用0円
  • スタートプランは評価のワークフロー機能に対応しない
  • 評価制度の設計・評価シート作成はおよそ6か月、200万円から(税別)
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
ヒトマワリクラウド月20,000円〜(税抜)
人事評価制度設計コンサルティング200万円〜(税別)

基本情報

提供形態クラウド・コンサルティング

出典: www.hitomawari.jp・www.hitomawari.jp・www.hitomawari.jp

株式会社Touch&Linksの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社HRBrain

HRBrain 人事評価は、評価シートの配布から集計までを1つにします。料金は見積もりで、累計4,000社以上です。

比較した製品
HRBrain 人事評価
製品の範囲
評価+タレマネ
公開料金(月額)
非公開
初期費用
記載なし

向いている人評価に加えて、サーベイや1on1も同じ会社でそろえたい会社に向きます。

確認したい点人数が減っても期間中は料金が下がりません。更新の前月末が、やめる最後の機会です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

HRBrainは、人事評価やタレントマネジメントのクラウドを提供する会社です。累計導入社数は、2026年4月時点で4,000社以上としています。評価のほか、360度評価、サーベイ、労務管理などの製品があります。

料金は公開されていません。全製品から必要なものを選ぶ、会社ごとのプランです。評価制度の設計や評価者研修のコンサルティングも行っています。360度評価、組織診断サーベイ、ストレスチェックの製品もあります。

利用規約では、満了の前月末までに書面で通知しないと同じ期間で更新されます。更新が決まったあとは解約できません。登録した人数が増えると料金が上がり、減っても期間中は下がりません。契約が終わった翌日に、データは削除されます。評価の基準とプロセスの見える化をうたっています。

特徴

  • 評価シートの配布から集計までをまとめて行う
  • 累計導入社数4,000社以上(2026年4月時点)
  • 料金は見積もり。全製品から選ぶ会社ごとのプラン
  • 利用規約第8条:満了の前月末までに書面の通知がなければ同じ期間で自動更新
  • 第8条:更新が決まったあとは解約できない
  • 第9条:登録人数が増えると増額。減っても期間中は変わらない
  • 第37条:終了日までに自らダウンロード。翌日以降データを削除
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
HRBrain 人事評価クラウド料金は見積もり
HRBrain 360度評価クラウド記載なし
HRBrain タレントマネジメントクラウド記載なし

基本情報

提供形態クラウド・コンサルティング

出典: www.hrbrain.jp・www.hrbrain.jp・www.hrbrain.jp・www.hrbrain.jp

株式会社HRBrainの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社ビズリーチ

ハーモスタレントマネジメントは、人数とプランで料金が決まります。金額は見積もりです。

比較した製品
ハーモスタレントマネジメント
製品の範囲
タレマネ全般
公開料金(月額)
非公開(人数×プラン)
初期費用
あり(金額は見積もり)

向いている人採用にハーモスを使い、入社後のデータもつなぎたい会社に向きます。

確認したい点料金が見えません。評価だけ使う場合の額を、見積もりで分けてもらってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ビズリーチは、採用や人事のハーモスシリーズを提供する会社です。ハーモスタレントマネジメントは、その人材活用の製品です。

人事評価では、評価シートの配布から回収、リマインドまでをシステムの中で行います。料金は人数とプランの掛け算で、初期費用と月額の費用がかかります。金額は見積もりで、公式ページにはありません。シリーズの累計導入社数は12万社を超えたと書いています。

同じシリーズには、勤怠・給与・経費の製品もあります。採用から入社後の評価まで、同じシリーズで人のデータをつなぎたい会社が比べる製品です。公式の事例には、600〜700名や700〜800名の会社が載っています。同じシリーズの経費精算や勤怠の製品は、料金を公開しています。評価だけを使う場合の料金は、見積もりで分けて確かめます。

特徴

  • 評価シートの配布・回収・リマインドをシステム内で行う
  • 料金は人数×プラン。初期費用と月額費用
  • 公式の事例に600〜700名、700〜800名の会社
  • 同じシリーズに勤怠・給与・経費の製品がある
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
ハーモスタレントマネジメントクラウド料金は見積もり
ハーモス採用クラウド記載なし

基本情報

提供形態クラウド

出典: hrmos.co・hrmos.co・hrmos.co

株式会社ビズリーチの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社シーグリーン

ヒョーカクラウドは、300名で月額3万円をうたう評価専用のクラウドです。契約は1年ごとの更新です。

比較した製品
ヒョーカクラウド
製品の範囲
評価専用
公開料金(月額)
300名で3万円(税表記なし)
初期費用
記載なし

向いている人200〜300名ほどで、評価の集計だけをExcelから移したい会社に向きます。

確認したい点初期費用と税の表記を見積もりで確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

シーグリーンは、人事評価のクラウド「ヒョーカクラウド」と、ピアボーナスの「評価ポイント」を提供する会社です。導入は約300社・500事業所で、50〜300名の会社が多いと書いています。

製品ページの表題は、300名で月額3万円の人事評価システムです。MBO評価・コンピテンシー評価・360度評価とスキルマップに対応し、結果はExcelに出力できます。紙やExcelで評価を回していて、集計の手間に困っている会社向けと説明しています。閲覧者の権限を細かく設定でき、リマインドメールも送れます。

契約は1年ごとの更新です。最短1か月で導入でき、無料のトライアルもあります。初期費用と税の表記は、製品ページで確認できませんでした。評価ポイントは、社員同士でポイントを贈り合うピアボーナスの仕組みです。

特徴

  • 300名で月額3万円(製品ページの表題)
  • スキルマップ、アンケート、Excel出力
  • 導入は約300社・500事業所。50〜300名の会社が中心
  • 最短1か月で導入。無料トライアルあり
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
ヒョーカクラウドクラウド300名で月3万円
評価ポイントクラウドピアボーナス

基本情報

提供形態クラウド

出典: www.seagreen.co.jp

株式会社シーグリーンの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社日本経営

人事評価ナビゲーターは、初期費用110,000円から、月額5,500円から(税込)です。50名の例も公開しています。

比較した製品
人事評価ナビゲーター
製品の範囲
評価専用
公開料金(月額)
5,500円〜(税込)
初期費用
110,000円〜(税込)

向いている人税込の総額で予算を決めたい、50名前後の会社に向きます。

確認したい点契約期間と解約後のデータの扱いを、見積もりで確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日本経営は、人事制度の構築コンサルティングと、人事評価ナビゲーターを提供する会社です。料金は、プランと利用人数で月額が決まる仕組みです。

表示はすべて税込で、初期費用は110,000円から、月額は5,500円からです。目標評価・行動評価・職務評価から2つを選ぶプランが5,500円から、3つすべてのプランが8,250円からです。報告資料の出力などのオプションは、月2,200円からです。

公式ページは、従業員50名の場合の例も載せています。初期費用110,000円と月16,500円の12か月分で、1年308,000円です。契約期間と解約後のデータの扱いは、公式ページで確認できませんでした。50名の例は、他社との料金比較の表に載っています。同社は、人事管理ナビゲーターという製品も提供しています。

特徴

  • 初期費用110,000円から、月額5,500円から(税込)
  • 2機能プラン5,500円から、3機能プラン8,250円から(税込)
  • オプションは月2,200円から(報告資料出力・行動観察メモ)
  • 50名の例:初期110,000円+月16,500円×12か月=308,000円
  • 人事制度構築のコンサルティングも提供
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
人事評価ナビゲータークラウド月5,500円〜(税込)

基本情報

提供形態クラウド・コンサルティング

出典: hyoka-navi.nkgr.co.jp・hyoka-navi.nkgr.co.jp

株式会社日本経営の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

jinjer株式会社

ジンジャー人事評価は、1人月300円から(税別)です。契約期間中は解約できません。

比較した製品
ジンジャー人事評価
製品の範囲
評価(シリーズで連携)
公開料金(月額)
300円〜/人(税別)
初期費用
記載なし

向いている人給与や勤怠をジンジャーで使っている会社なら比べる価値があります。

確認したい点期間中は解約できず、満了で評価の履歴も消えます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

jinjerは、人事・勤怠・給与・経費などのジンジャーシリーズを提供する会社です。従業員数は2026年5月時点で510名です。ジンジャー人事評価は、そのシリーズの評価の製品です。

料金は、製品ごとの利用料が1人月300円からです(税別)。評価シートの入力形式を選べ、所属情報から評価者を自動で結びつけます。関数で点数を自動計算でき、ジンジャー給与と組み合わせると評価を給与に反映できます。項目ごとの閲覧や編集の権限も、担当者とステップごとに決められます。

共通の利用規約では、満了の3か月前までに通知しないと更新されます。利用期間中は、解約も返金の請求もできません。満了で終わると、利用に関わる一切の情報を削除します。未対応の人には、一括でリマインドを送れます。評価だけの額は、見積もりで確かめます。

特徴

  • 評価シートの入力形式を選べる。評価者を所属情報から自動設定
  • 関数で点数を自動計算。未対応者に一括リマインド
  • 利用規約第12条:満了3か月前までの通知がなければ更新。期間中は解約できない
  • 利用規約第20条:満了で終了したとき、利用に関する一切の情報を削除
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
ジンジャー人事評価クラウド1人月300円〜(税別)
ジンジャー給与クラウド別製品

基本情報

従業員数510名(2026年5月)
資本金67,505,000円

出典: hcm-jinjer.com・hcm-jinjer.com・hcm-jinjer.com・jinjer.co.jp

jinjer株式会社の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社カオナビ

カオナビは、社員の顔写真つきの人材データベースから始めるタレントマネジメントです。料金は非公開です。

比較した製品
カオナビ
製品の範囲
人材DB+評価などの機能
公開料金(月額)
非公開(登録人数で変動)
初期費用
記載なし

向いている人社員の情報が散らばっていて、まず1か所に集めたい会社に向きます。

確認したい点評価は機能の1つです。評価だけ使うなら、評価専用の製品と見積もりを並べてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

カオナビは、タレントマネジメントシステム「カオナビ」の提供会社です。2025年2月、米国の投資会社カーライルの関係会社による株式の公開買付けに賛同しました。上場廃止を前提とした買付けで、同年6月13日に株式併合の効力が生じています。

料金は登録人数で毎月変わり、公式ページに金額はありません。基本は従業員データベースで、人事評価や労務管理などを機能として足します。導入社数は2025年9月30日時点で4,500社超です。社員数20〜30名から数千名の会社まで使っていると書いています。

データは主にCSVで出力でき、帳票の形式でExcelにも出せます。最短で、申し込みの翌営業日に使い始められるとしています。2026年5月には、予実管理のヨジツティクス事業を新設分割で切り出すと公告しました。

特徴

  • 料金は登録人数によって毎月変わる。金額は見積もり
  • 基本の従業員データベースに、評価・労務・配置などの機能を足す
  • 導入社数4,500社超(2025年9月30日時点)
  • 社員数20〜30名から数千名規模まで利用
  • データは主にCSVで出力。登録した帳票形式でExcel出力もできる
  • 2025年2月13日、上場廃止を前提とした公開買付けに賛同を表明(1株4,380円)
  • 2025年6月13日を効力発生日として株式併合(820,000株を1株)
  • 2026年5月22日、ヨジツティクス事業を新設分割で承継させると公告
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
カオナビクラウド料金は見積もり

基本情報

本社東京都渋谷区
上場2025年6月に上場廃止

出典: www.kaonavi.jp・finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp・corp.kaonavi.jp・www.kaonavi.jp

株式会社カオナビの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

One人事株式会社

One人事[タレントマネジメント]は、労務・勤怠・給与と同じデータで評価を回す統合型です。料金は見積もりです。

比較した製品
One人事[タレントマネジメント]
製品の範囲
労務+給与+評価
公開料金(月額)
非公開
初期費用
記載なし

向いている人労務・給与もまとめて入れ替える予定の会社に向きます。

確認したい点評価だけ入れるなら割高になりやすい製品です。評価だけの見積もりも出してもらってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

One人事は、2023年10月1日にスマカンから社名を変えた会社です。労務・勤怠・給与・タレントマネジメントを、1つのデータでまとめる統合型のクラウドを提供しています。

人事評価では、評価の基準を決め、評価者ごとの甘辛を調整して公平さを保つと書いています。目標管理と給与の連携や、評価の傾向を見るダッシュボードもあります。料金は見積もりで、明瞭な料金体系でその他の費用はかからないとしています。

労務と給与のデータと評価が分かれていないのが、同社が強調する点です。評価の結果を給与にそのまま渡したい会社が比べる製品です。契約期間と解約後のデータの扱いは、公式ページで確認できませんでした。入社手続きから年末調整まで、人事の業務を1つのデータで扱うとしています。料金の詳しい条件は見積もりで確かめます。

特徴

  • 評価基準の設定と、評価者ごとの甘辛の調整
  • 料金は見積もり。その他の費用はかからないと記載
  • 2023年10月1日にスマカン株式会社からOne人事株式会社へ社名変更
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
One人事[タレントマネジメント]クラウド料金は見積もり
One人事[給与]クラウド記載なし

基本情報

旧社名スマカン株式会社(2023年9月まで)
提供形態クラウド

出典: onehr.jp・onehr.jp・prtimes.jp

One人事株式会社の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社アクティブアンドカンパニー

sai*recoは、人材データベースから始める人事管理のクラウドです。1か月250円から導入できると書いています。

比較した製品
sai*reco
製品の範囲
人事DB+評価の拡張
公開料金(月額)
250円〜(税表記なし)
初期費用
記載なし

向いている人まず社員台帳を整え、評価はあとから足したい会社に向きます。

確認したい点250円の対象と、評価を足したときの額を見積もりで確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

アクティブアンドカンパニーは、人事管理のクラウド「sai*reco」を提供する会社です。社員情報の管理、組織図、給与明細、ワークフローなどを基本にしています。

公式ページは、1か月250円から導入できると書いています。人数の数え方や税の表記、初期費用は、トップページで確認できませんでした。目標設定から評価調整までの業務も効率化できるとし、評価や勤怠などは機能の拡張で足します。

14日間の無料トライアルがあります。導入後は、項目設定や運用設計を専任のサポートチームが支えると案内しています。公式の事例には、従業員が100名を超えたのを機にシステム化した会社があります。社員情報には、身上情報や面談・研修の履歴なども入れられます。営業担当のデモは、オンラインでも受けられます。

特徴

  • 1か月250円から導入できる(公式ページの表示)
  • 評価・勤怠・電子契約などはオプションや連携で拡張
  • 導入時は専任のサポートチームが項目設定や運用設計を支援
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
sai*recoクラウド1か月250円〜

基本情報

提供形態クラウド

出典: www.saireco.jp・www.saireco.jp

株式会社アクティブアンドカンパニーの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社プラスアルファ・コンサルティング

タレントパレットは、大企業の人材データの分析まで扱うタレントマネジメントです。契約は2,126社です。

比較した製品
タレントパレット
製品の範囲
タレマネ全般と分析
公開料金(月額)
非公開
初期費用
あり(金額は見積もり)

向いている人数千名規模で、配置や人的資本の分析まで人事データを使う会社に向きます。

確認したい点評価だけのために入れる製品ではありません。HR系の平均の月額は468千円です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

プラスアルファ・コンサルティングは、タレントパレットなどを提供する東証プライム上場の会社です。タレントパレットの契約社数は、2026年3月末で2,126社です。

料金は公開されていません。初期費用には専用環境の構築や導入支援が含まれ、月額にはシステム利用や運用支援が含まれると書いています。データの取り込みは数日ですが、数百〜数千名で広く使う場合は1〜2か月ほどかかるとしています。導入にシステム部門が関わる必要はないと、FAQで答えています。

決算資料では、タレントパレットを含むHR系の月額課金契約は2026年3月末で2,259件です。1社あたりの月平均は468千円、月次の解約率は0.36%でした。2026年4月には、ラクスへのOEMで「楽楽人事労務」が始まりました。

特徴

  • 契約社数2,126社(2026年3月末時点)
  • 料金は非公開。初期費用に専用環境の構築・導入支援を含む
  • データの取り込みは数日。全社展開は1〜2か月ほど
  • HR系の月額課金契約2,259件、ARPU468千円(2026年9月期第2四半期)
  • HR系の解約率0.36%(MRRベース、過去12か月平均)
  • 2026年4月、ラクスにOEM提供した「楽楽人事労務」が開始
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
タレントパレットクラウド料金は見積もり

基本情報

上場東証プライム(4071)
提供形態クラウド

出典: www.pa-consul.co.jp・finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp・www.pa-consul.co.jp

株式会社プラスアルファ・コンサルティングの公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

自社に合う人事評価システムを、無料で相談する

次の内容を送ってください。社員数と、評価する人・される人の数の目安です。評価制度の有無、今の評価シートの形(Excelなど)、労務・給与のソフトもあると助かります。編集チームが、条件に合う掲載製品を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

人事評価システム会社一覧【15社】

調査日時点で国内で提供されている、法人向けクラウドの人事評価システムを載せています。条件は、料金・契約・評価の機能・制度づくりの支援のうち2つ以上を公式サイトで確認できることです。比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めない製品は外しました。

よくある質問

評価制度がなくても、人事評価システムを入れれば評価できますか?

できません。システムは、決めた評価シートを配って集める道具です。何をどう評価し、給与にどうつなぐかは、先に会社が決めます。

人事評価システムとタレントマネジメントシステムは、何が違いますか?

人事評価システムは、目標設定から評価、集計までを扱います。タレントマネジメントは、社員のデータベースに評価・配置・育成・分析を載せたものです。料金の桁も違います。

人事評価システムは、1人月いくらですか?

評価専用で料金を公開している製品は、1人月100〜300円ほどです。MINAGINEは31名目から300円、ジンジャーは300円からです(税別)。タレントマネジメント製品の多くは料金を公開していません。

評価制度をつくるのに、いくらかかりますか?

公開されている例では、60万〜200万円からです(税抜)。freee人事制度設計は60万円から、ヒトマワリは約6か月で200万円からです。

Excelの評価シートは、そのまま移せますか?

形をまねることは、多くの製品でできます。計算式や評価者の割り当てを再現できるかは、製品で違います。今期のシートを1枚、デモで作ってもらって確かめます。

360度評価は、どの製品でもできますか?

主な製品は対応を載せています。ヒョーカクラウドのような評価専用の製品にもあります。回答の匿名の扱いと、結果を誰が見られるかの設定を確かめてください。

評価の結果を給与につなげるには、何が必要ですか?

評価と給与のルールを、就業規則か賃金規程に書きます。常時10人以上の会社は、昇給に関する事項を就業規則に書くと労働基準法が定めています。

社員から、自分の評価の開示を求められたら?

人事評価も雇用管理情報として、開示請求の対象になりえます。個人情報保護委員会は、非開示とする情報をあらかじめ定めて周知することが望ましいとしています。

クラウドに評価を置くのは、個人データの第三者提供になりますか?

提供会社が個人データを取り扱わない契約なら、提供には当たらないと委員会は説明しています。契約条項とアクセス制御で判断するので、規約を確かめます。

途中で解約できますか?

主な製品はできません。SmartHRとジンジャーは契約期間内の解約ができません。HRBrainは、更新が決まったあとは解約できないと定めています。

解約したら、評価の履歴はどうなりますか?

消えると考えてください。HRBrainは終了日の翌日に削除し、ジンジャーは満了で削除します。毎期の評価が確定したら、CSVで社内に保存します。

公開 2026年10月8日 · 更新 2026年10月8日