3比較ハブ請求書発行システム(請求書の作成・送付、郵送代行、インボイス制度、電子取引の保存、入金消込、Peppol)
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請求書発行システム(請求書の作成・送付、郵送代行、インボイス制度、電子取引の保存、入金消込、Peppol) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。請求書発行システムの3選と、条件別の第一候補

国内15製品の料金表、利用規約、決算資料、過去の料金、国税庁のQ&A、デジタル庁のPeppol一覧を調べました。選ぶ軸は3つです。紙で送る請求書の郵送単価、会計ソフトとのつながり、やめたあとも控えを7年残せるかです。

  • 15社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月8日
  • 更新 2026年10月8日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

販売管理のデータから毎月まとめて出す会社は楽楽明細、会計がマネーフォワードか迷った会社はクラウド請求書を選びます。振込の消込まで月契約で自動化したい会社は、invox発行請求書です。

決め手は、紙で送る通数と、会計ソフトとのつながりです。月1,000通を出して2割を紙で送ると、クラウド請求書では5年の費用の9割が郵送代です。郵送代行の単価はこの2年で上がったので、製品を比べる前に紙の取引先を減らしてください。

やめるときのことも、始める前に決めておきます。控えは7年保存しますが、多くの規約は終了後にデータを消せるとしています。毎月の締めのあとに、PDFと一覧を社内に出す運用にしてください。

編集部・2026年10月。15製品の公式の料金表と利用規約、ラクス・インフォマート・ROBOT PAYMENTの決算資料、Web Archiveの過去の料金を確認しました。国税庁のインボイスQ&Aと電帳法一問一答、デジタル庁のPeppol一覧、JIIMAの認証一覧も確認しています。

【基本3選】販売管理から出すとき・会計がマネーフォワードか迷ったとき・消込まで月契約で始めるときの第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

販売管理や基幹システムのデータから、毎月まとめて請求書を出す会社

株式会社ラクス

課金中の顧客は15,304社です。初期費用100,000円と月額25,000円から(税抜)です。

  • 比較した製品楽楽明細
  • 課金の数え方帳票発行件数とオプション
  • 公開料金(月額)25,000円〜(税抜)
選んだ理由を読む

解約率が低く、取引先にWebで受け取ってもらう仕組みとして定着しています。債権管理のオプションで消込もできます。

  • 月次解約率は件数で0.19%(決算資料)
  • 郵送代行は1通198円から(税抜)
  • JIIMAの電子取引の認証を取得

株式会社ラクスの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会計がマネーフォワード、またはほかに決め手がない会社

株式会社マネーフォワード

年払いで月2,480円から6,480円です(税抜)。通数が増えても月額は変わりません。

  • 比較した製品マネーフォワード クラウド請求書
  • 課金の数え方プランと利用者数
  • 公開料金(月額)2,480〜6,480円(税抜・年払い)
選んだ理由を読む

会計と同じ契約なので、仕訳をつなぐ設定がいりません。デジタル庁の一覧にあるPeppolサービスプロバイダーです。

  • 初期費用0円・1か月無料
  • 郵送代行は1通210円(税抜)
  • 2027年6月に料金改定の予定

株式会社マネーフォワードの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

振込の消込まで、月単位の契約で自動化したい会社

株式会社invox

月1,980円からで、発行1件50円です(税抜)。ベーシックは月9,800円で消込も1件50円です。

  • 比較した製品invox発行請求書
  • 課金の数え方月額と1件ごとの処理料
  • 公開料金(月額)1,980〜29,800円(税抜)
選んだ理由を読む

初期費用がなく、月単位で契約できます。消込の料金まで料金表に載っていて、総額を自分で計算できます。

  • 初期費用0円・利用者は無制限
  • 郵送は172円から+処理料50円
  • 途中で退会しても日割り返金なし

株式会社invoxの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社15社の比較表

請求書発行システム会社 15社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した製品課金の数え方公開料金(月額)郵送代行(1通)入金消込Peppol送信JIIMA電子取引解約後のデータ
株式会社ラクス公式 · 2026-10-08確認楽楽明細帳票発行件数とオプション25,000円〜(税抜)198円〜(税抜)債権管理オプション記載なし認証あり規約を確認できず
株式会社マネーフォワード公式 · 2026-10-08確認マネーフォワード クラウド請求書プランと利用者数2,480〜6,480円(税抜・年払い)210円(税抜)債権管理の製品と連携送れる(国内・外税など)一覧に製品名なし退会後に引き渡さない
株式会社invox公式 · 2026-10-08確認invox発行請求書月額と1件ごとの処理料1,980〜29,800円(税抜)172円〜+処理料50円(税抜)ベーシック以上・1件50円記載なし一覧に製品名なし退会後に削除できる
ヴェルク株式会社公式 · 2026-10-08確認board利用人数の段階1,200〜7,900円(税抜)195円(税込・切手代込)記載なし書類発行に対応一覧に製品名なしアカウントを削除できる
freee株式会社公式 · 2026-10-08確認freee請求書プランの定額0円・1,980円・10,000円(税抜)料金ページに記載なし機能に記載あり記載なし一覧に製品名なし会員情報を消去できる
株式会社インフォマート公式 · 2026-10-08確認BtoBプラットフォーム 請求書通数とオプション記載なし(見積もり)単価の記載なし機能に記載あり発行に対応認証あり規約を確認できず
メイクリープス株式会社公式 · 2026-10-08確認MakeLeapsユーザー数と取引先数1,300円/ユーザー(税抜・法人)195円口座連携で消込法人プラン以上認証あり通告なく消去できる
株式会社マネーフォワード公式 · 2026-10-08確認クラウド請求書Plus見積もり記載なし記載なし債権管理まで扱う記載なし認証あり規約を確認できず
弥生株式会社公式 · 2026-10-08確認Misoca月の請求書の作成枚数年8,800〜114,000円(税抜)210円(税抜)記載なし活用を紹介一覧に製品名なし規約を確認できず
株式会社オービックビジネスコンサルタント公式 · 2026-10-08確認奉行Edge 発行請求書DXクラウド年間の発行件数年126,000円〜(税抜・年300件)175円から機能に記載あり記載なし一覧に製品名なし規約を確認できず
株式会社ROBOT PAYMENT公式 · 2026-10-08確認請求管理ロボ見積もり記載なし(料金表は資料)単価の記載なしAIの消込を掲載記載なし一覧に製品名なし規約を確認できず
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社公式 · 2026-10-08確認請求QUICK発行通数0円(51通目から30円・税抜)285円(税抜)明細取得と消込記載なし認証あり規約を確認できず
Block, Inc.公式 · 2026-10-08確認Square 請求書決済時の手数料のみ月額の固定費なし記載なし記載なし記載なし一覧に製品名なし規約を確認できず
ウイングアーク1st株式会社公式 · 2026-10-08確認SVF Transact月額と配信通数55,000円(税表記なし)従量(単価の記載なし)記載なし送受信に対応認証あり規約を確認できず
ゾーホージャパン株式会社公式 · 2026-10-08確認Zoho Invoice記載を確認できず無料の表記記載なし記載なし記載なし一覧に製品名なし規約を確認できず

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月8日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、楽楽明細、マネーフォワード クラウド請求書、invox発行請求書です。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 紙で送る通数と、郵送代行の単価を数える。月1,000通を出して2割を紙で送ると、クラウド請求書では5年の費用の9割が郵送代です。ソフトの月額より、郵送の単価と紙の割合が効きます(→5年の費用)。
  2. 会計ソフトとのつながりで絞る。請求書は売上の仕訳になり、入金の消込につながります。会計と同じ会社の製品なら、取引先と勘定科目の対応が最初からそろっています。
  3. やめたあとも控えを7年残せるかを確かめる。発行した請求書の控えは、7年の保存が義務です。多くの規約は、解約後にデータを消せるとしています(→やめるとき)。

このページでは、電子帳簿保存法を電帳法と呼びます。JIIMAは、電帳法の要件に合うソフトを認証している公益社団法人日本文書情報マネジメント協会です。Peppolは、請求データを決まった形式で送り合う国際的な仕組みで、日本ではデジタル庁が管理しています。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
販売管理のデータから毎月まとめて出す楽楽明細(基本3選)取引先がBtoBプラットフォーム → インフォマート平均単価は月78,520円
継続課金で、消込と督促まで任せたい請求管理ロボ(条件別)件数が少ない → invox料金表が資料請求
会計にfreeeを使うfreee請求書(条件別)郵送の単価で決めたい → MF郵送単価が料金ページにない
会計に弥生を使うMisoca(条件別)月1,000通を超える → 楽楽明細JIIMAの一覧に記載なし
会計に勘定奉行を使う奉行Edge(条件別)年1,200件を超える → 楽楽明細法人単位の年間契約
会計にマネーフォワードを使うクラウド請求書(基本3選)上場準備で収益認識も → Plus退会後に引き渡さない
振込の消込まで、月契約で自動化したいinvox発行請求書(基本3選)月50通以下 → 請求QUICK1件ごとに50円かかる
ほかに当てはまらないクラウド請求書(基本3選)外貨で請求する → Zoho Invoice退会後に引き渡さない

注 料金と条件は、各社の公式ページと利用規約の表示です(2026年10月8日確認)。クラウド請求書は、マネーフォワード クラウド請求書の略です。MFはマネーフォワードの略です。奉行Edgeは、奉行Edge 発行請求書DXクラウドの略です。

販売管理から出すなら楽楽明細

楽楽明細は、初期費用100,000円と月額25,000円からです(税抜)。ラクスの決算資料では、2026年6月末の課金中の顧客は15,304社でした。2026年3月期の月次解約率は、件数で0.19%です。

同じ資料で、楽楽精算の月次解約率は0.47%でした。楽楽明細は、同じ会社の主力製品よりも解約されにくい製品です。

販売管理や基幹システムの帳票データを毎月まとめて出す会社は、楽楽明細から見積もります。一度取引先にWebで受け取ってもらうと、乗り換えの手間が大きく、解約率の低さはその表れだからです。使う会社が多いので、取引先も受け取り方を知っていることが多い製品です。

会計がマネーフォワードか、迷ったらクラウド請求書

マネーフォワード クラウド請求書は、年払いで月2,480円から6,480円です(税抜)。料金は利用者のプランで決まり、通数では変わりません。郵送代行は1通210円です。

同社はデジタル庁の一覧にあるPeppolサービスプロバイダーです。国内の住所で外税の帳票なら、デジタルインボイスとして送れます。

会計にマネーフォワードを使う会社と、ほかに決め手がない会社は、クラウド請求書を選びます。通数で料金が増えないので、1,000通を出しても月額は変わらないからです。会計や経費と同じ契約なので、仕訳をつなぐ設定もいりません。

消込まで月契約で始めるならinvox

invox発行請求書のベーシックは、月9,800円で、発行と入金消込が1件50円ずつです(税抜)。初期費用は0円で、利用者の数は無制限です。月単位で契約できます。

月に数十から数百件を出し、振込の消込まで自動にしたい会社は、invoxから始めます。消込の機能は他社では見積もりのオプションが多く、invoxは料金表だけで総額を出せるからです。月1,000件を超えると処理料が月10万円になるので、その前に見積もりの製品と比べ直します。

気にしなくていいこと

  • インボイスの記載事項への対応です。登録番号と税率ごとの合計は、主な製品の機能一覧にそろって並んでいます。
  • Peppolへの対応です。相手もPeppolで受け取れないと送れず、日本のサービスプロバイダーは10社です。
  • 消込の精度の表示です。99%といった数字は、定義が示されていないので比べられません。

言いにくいこと

郵送代行の単価は、以前の表示を確かめた6製品すべてで上がりました。日本郵便の定形郵便は、2024年10月に84円から110円になりました。値上げ幅は26円です。

同じ時期に、請求QUICKは200円から285円、マネーフォワードのスモールビジネスは180円から210円になりました。楽楽明細は169円から198円です(いずれも税抜)。

郵送代行は、切手の値上げ以上に上がっています。紙で送る相手を減らす計画がない会社は、どの製品を選んでも費用が増え続けます。導入と同時に、取引先へWebやメールでの受け取りを頼んでください。

ラクスの決算資料によると、楽楽明細は2025年10月に価格改定をしました。料金ページの「月額25,000円から」は、2023年6月のWeb Archiveと同じです。インフォマートも2025年4月に料金を改定しました。

見積もりの製品は、表示の下限を変えずに中身の料金を上げます。楽楽明細の平均単価は月78,520円で、表示の下限の3倍あります。5年使う前提で、更新のときの値上げの上限を契約書で聞いてください。

この分析の根拠(13件)

インボイスと電帳法で決まっていること

発行した請求書の控えは7年保存します。データで送った請求書は、データのままか紙に印刷して残します。

請求書の発行に関わる決まりは、インボイス制度と電帳法の2つです。

決まり中身時期
適格請求書の記載事項登録番号、税率ごとの合計と税額など6項目2023年10月から
消費税の端数処理1通の請求書につき、税率ごとに1回2023年10月から
交付の義務課税事業者に求められたら交付する2023年10月から
電子での提供請求書の交付に代えてデータで提供できる2023年10月から
控えの保存交付した写しやデータを7年保存2023年10月から
電子取引のデータ保存メールなどで送った請求書はデータで保存2024年1月から

注 7年は、交付した日の属する課税期間の末日の翌日から2か月を経過した日から数えます。国税庁のQ&Aによります。

発行する側にも保存の義務がある

国税庁のインボイスQ&Aによると、適格請求書発行事業者は、交付した請求書の写しを保存します。データで提供した請求書は、データのまま保存するか、紙に印刷して保存します。

電帳法の一問一答では、発行した請求書のデータは、データベースでの保存も認められます。条件は、内容を変えられないよう合理的に保存していることです。税務調査では、相手に渡した形式での出力を求めることがあります。

控えは、請求書のソフトの中だけに置かないでください。毎月の締めのあとにPDFと一覧のCSVを社内に保存すれば、ソフトをやめても7年の義務を果たせます。

Peppolの現状

デジタル庁の一覧では、2026年10月2日時点で日本の事業者は10社です。2024年3月6日更新の一覧でも、日本の事業者は10社でした。比べた製品の提供会社では、マネーフォワード、弥生、ウイングアーク1stが入っています。

一覧にない会社でも、Peppolでの発行を紹介している製品があります。BtoBプラットフォーム 請求書、MakeLeaps、boardです。

Peppolは、取引先が受け取れる仕組みを持っているときだけ効きます。2年半で国内のサービスプロバイダーが増えていない今は、Peppolの有無で製品を選ばなくて構いません。大口の取引先から指定されたときに、対応している製品を選べば足ります。

この分析の根拠(6件)

5年の費用:月100通と月1,000通で比べる

月1,000通の条件では、費用の大半が郵送代です。税抜にそろえています。

利用者3名の会社が、公開料金で5年使った場合を比べます。月100通のうち20通と、月1,000通のうち200通を郵送する2つの条件です。税抜にそろえ、導入支援やオプションは含めていません。

製品とプラン月100通・郵送20通月1,000通・郵送200通
Misoca(プラン100・プラン1000)42.0万円309.0万円
請求QUICK43.2万円513.0万円
クラウド請求書 スモールビジネス52.1万円278.9万円
invox発行請求書 ミニマム62.5万円518.3万円

注 計算は「月額×60か月+通数ごとの料金+郵送代行の単価×郵送の通数×60か月」です(編集部計算)。Misocaは月100通でプラン100、月1,000通でプラン1000の年額です。

注 クラウド請求書は年払いの額で、プランごとの通数の上限は料金ページで確認できませんでした。invoxは発行1件50円の処理料を含みます。

楽楽明細は「から」の料金で、通数ごとの額が分かりません。下限で計算すると、月1,000通・郵送200通で5年397.6万円からです編集部の試算。boardは郵送代行が税込の表示なので、表に入れていません。

月1,000通の条件では、クラウド請求書の5年の費用の9割が郵送代です。紙で送る相手を200通から50通に減らすと、5年で約189万円下がります。製品の差より、紙を減らす効果のほうが大きいので、紙の割合から先に決めてください。

郵送代行の単価の動き

製品以前の表示2026年10月
楽楽明細169円〜(2024年2月)198円〜
クラウド請求書 スモールビジネス180円(2024年2月)210円
請求QUICK200円(2024年4月)285円
MakeLeaps158円(2024年1月)195円
invox発行請求書 白黒100円(2022年10月)172円〜
board170円(2024年3月)195円
日本郵便 定形郵便84円(2024年3月)110円

注 boardは税込・切手代込、それ以外の製品は税抜です。以前の表示は、各社の公式ページのWeb Archiveと、invoxは同社の発表によります。invoxは処理料50円が別にかかります。

切手の値上げは26円でしたが、5製品の郵送代行はそれ以上に上がりました。楽楽明細、クラウド請求書、請求QUICK、MakeLeaps、invoxです。郵送の単価は、これからも上がると考えて総額を組みます。

ソフトの料金の動き

  • MakeLeapsの法人プランは、2022年5月の800円から、1,300円になりました(1ユーザー・税抜)。
  • ウイングアーク1stは、旧invoiceAgent 電子取引の月15,000円を改めました。SVF Transactは月55,000円です。旧プランは文書管理を別に契約する前提です。
  • マネーフォワードは、2027年6月以降の更新で料金の一部を改定すると発表しています。ビジネスの年払いは77,760円から83,760円になります。
  • 楽楽明細は2025年10月、BtoBプラットフォーム 請求書は2025年4月に、料金を改定しました。

料金表のある製品も、見積もりの製品も、2年に1回ほどのペースで値上げが来ています。料金を変えるときに何か月前に知らせるかを、規約で確かめてください。boardの規約は、適用する月の前月10日までの通知です。

費用を動かすもの

  • 紙で送る通数と、郵送代行の1通の単価
  • 通数で課金されるか、利用者のプランの定額か
  • 入金消込がオプションか、1件ごとの料金か
  • 初期費用と、年間契約の一括払い
  • 取引先の数で課金されるか
この分析の根拠(22件)

やめるときの契約と控え

ソフトをやめても、控えの保存の義務は7年残ります。PDFと一覧は、使っている間に社内へ出します。

契約の縛りと、終わったあとのデータの扱いを先に確かめます。

製品契約の縛り終了後のデータ
クラウド請求書返金なし退会後に引き渡さない
freee請求書返金なし会員情報を消去できる
MakeLeapsサイト上の通知で解約通告なく消去できる
board返金なしアカウントを削除できる
invox発行請求書日割りの返金なし削除できる。申し入れで削除
奉行Edge法人単位の年間契約規約を確認できず
楽楽明細規約を確認できず規約を確認できず

注 各社の利用規約と料金ページによります(2026年10月8日確認)。MakeLeapsの規約は、終了前に必要なデータを利用者が移すよう定めています。

やめても、控えの保存は残る

国税庁のQ&Aでは、交付した請求書の写しとデータを7年保存します。データは、紙に印刷して保存することもできます。ソフトの契約が終わっても、この義務は消えません。

乗り換えのいちばんの痛みは、料金ではなく過去7年分の控えです。導入の前に、PDFの一括出力と一覧のCSVを出せるかを、デモで確かめてください。

製品そのものが終わることもある

NTTドコモビジネスは、電子請求書の「BConnectionデジタルトレード」の一部プランを終えました。終了日は2025年11月30日です。新規の申し込みは、2025年1月31日に締め切っています。エンタープライズのプランは、2025年12月1日に電算システムへ事業譲渡されました。

大きな会社の製品でも、事業の主力でなければ終わることがあります。提供会社の決算で、その製品の数字が出ているかを見てください。楽楽明細、BtoBプラットフォーム 請求書、請求管理ロボは、決算資料に製品ごとの数字があります。

取引先への影響

  • Webで受け取ってもらっている取引先には、受け取り先が変わることを知らせます。
  • 登録番号や振込先が請求書に正しく出るかを、新しい製品で1回分試します。
  • 古い製品は、最後の請求の入金を確かめるまで解約しません。
この分析の根拠(8件)

導入の進め方と、見積もりで聞くこと

紙の取引先を数えて減らしてから、1か月分の請求で試します。

導入の手順

手順は4つです。まず、取引先ごとに紙・メール・Webのどれで送っているかを数えます。次に、紙の取引先にWebやメールでの受け取りを頼み、残る紙の通数を決めます。候補を2〜3製品に絞り、1か月分の請求を試します。最後に、会計に渡す仕訳と消込の結果が今と合ってから切り替えます。

クラウド請求書は1か月無料、MakeLeapsは30日の無料トライアルがあります。invoxは申し込んだ日から無料で試せます。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • 通数で課金されるか、月額の定額か。プランの通数の上限
  • 郵送代行の1通の単価と、封入できる枚数
  • 入金消込がオプションか、1件ごとの料金か
  • 更新のときの値上げの上限と、通知の時期
  • 解約のときに、PDFと一覧をどの形式で渡せるか
  • 取引先がWebで受け取るときの、取引先側の費用
  • Peppolで送れる帳票の条件
この分析の根拠(3件)

調べた15製品と、選んだ・外した理由

15製品それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

製品扱いと理由
楽楽明細基本3選。販売管理から出す
マネーフォワード クラウド請求書基本3選。会計がMF・迷ったとき
invox発行請求書基本3選。消込まで月契約
請求管理ロボ条件別。継続課金で消込・督促
freee請求書条件別。会計がfreee
Misoca条件別。会計が弥生
奉行Edge 発行請求書DXクラウド条件別。会計が勘定奉行
BtoBプラットフォーム 請求書逆転の候補。取引先が同じ仕組み
クラウド請求書Plus逆転の候補。上場準備で収益認識
請求QUICK逆転の候補。月50通以下
SVF Transact逆転の候補。基幹の帳票を大量配信
MakeLeaps逆転の候補。Salesforceを使う
board逆転の候補。案件ごとに見積から請求
Zoho Invoice逆転の候補。外貨で請求
Square 請求書選ばず。カード払いの請求向け

注 「選ばず」は、第一候補にしなかったという意味です。Square 請求書は、費用が決済手数料だけの仕組みで、振込で払う取引先が多い会社の第一候補にしていません。

比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めなかった製品は外しました。ジョブカン見積/請求書は、公式サイトに接続できず外しています。受け取った請求書を処理する製品は、経費精算のページで扱います。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月8日確認)。条件のそろわない料金で、順位はつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
ラクスの決算資料課金中15,304社、月次解約率0.19%販売管理から出す会社の第一候補
同社の決算資料平均単価は月78,520円表示の下限で予算を組まない
インフォマートの決算短信発行側の契約6,543社取引先が同じ仕組みなら逆転
ROBOT PAYMENTの決算資料1,092アカウント、単価106,681円継続課金の会社に限って推す
各社のWeb Archive郵送代行が25〜85円上がった紙の割合から先に決める
日本郵便の料金表定形郵便は84円から110円郵送はこれからも上がる前提
MakeLeapsのWeb Archive法人800円から1,300円値上げの通知期間を聞く
ウイングアーク1stの案内月15,000円から55,000円旧プランの更新額を確かめる
デジタル庁のPeppol一覧日本の事業者は10社のままPeppolで選ばない
JIIMAの電子取引の一覧6製品の名前を確認認証の有無を表に入れた
国税庁のQ&A 問78〜81控えは7年、紙でも保存できるやめるときの軸にした
NTTドコモビジネスの告知電子請求書の一部プランを終了製品の数字が決算にあるかを見る

注 郵送代行の上がり幅は、楽楽明細・クラウド請求書・請求QUICK・MakeLeaps・boardの以前の表示との差です。invoxは2022年10月の100円からで、72円上がりました。

ラクスの決算資料は、ITRの調査を引いて、電子請求書発行サービスの市場を2025年度予測で276.6億円としています。楽楽明細の売上は、2026年3月期に130.6億円で、前期より31.1%増えました。

invoxの会社概要は、株主として株式会社インフォマートなどを挙げています。インフォマートは、BtoBプラットフォーム 請求書の提供会社です。

請求書の発行は、伸びている市場です。それでも大きな会社の製品が終わり、郵送もソフトも値上げが続いています。製品は機能より、5年後も今の条件で使えるかと、控えを持ち出せるかで選んでください。

取れなかったもの。ITreviewなどの口コミは、規約の確認が済まず使っていません。ジョブカンの公式サイトと、freeeの郵送代行のサポートページは、接続できないか取得を拒否されました。楽楽明細、BtoBプラットフォーム 請求書、請求管理ロボの通数ごとの料金と規約も取れませんでした。

この分析の根拠(19件)

請求書発行システムの選び方(3つの手順)

紙で送る通数を数え、郵送代の5年分を出す

郵送代行の単価と5年の費用は5年の費用にあります。

会計ソフトとのつながりで、候補を絞る

判断の表は迷ったらこう選ぶにあります。

やめるときに、7年分の控えを持ち出せるか確かめる

契約とデータの扱いはやめるときの契約と控え、見積もりで聞くことは導入の進め方にあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月8日に検索で表示された国内の15製品です。検索語は「請求書発行システム 比較」「請求書 郵送代行 料金」などです。比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めない製品は除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、請求書を作って送る製品のページが公式サイトにあることです。2つ目は、料金・郵送代行・入金消込・会計ソフトとの連携のうち、2つ以上を公式で確認できることです。3つ目は、提供会社を確認できることです。そのうえで、決算資料、利用規約、Web Archiveの過去の料金も踏まえました。国税庁のQ&Aと電帳法一問一答も確認しています。デジタル庁のPeppol一覧とJIIMAの認証一覧も見ました(2026年10月8日確認)。そして基本の3製品を選びました。販売管理から出すとき、会計がマネーフォワードか迷ったとき、消込まで月契約で始めるときの3通りです。会計がfreeeや弥生の会社などには、別に第一候補を示しています。15製品それぞれの扱いと理由は「調べた15製品と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1株式会社ラクス

販売管理や基幹システムのデータから、毎月まとめて請求書を出す会社

課金中の顧客は15,304社です。初期費用100,000円と月額25,000円から(税抜)です。

比較した製品
楽楽明細
課金の数え方
帳票発行件数とオプション
公開料金(月額)
25,000円〜(税抜)
郵送代行(1通)
198円〜(税抜)

おすすめの理由

解約率が低く、取引先にWebで受け取ってもらう仕組みとして定着しています。債権管理のオプションで消込もできます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 月次解約率は件数で0.19%(決算資料)
  • 郵送代行は1通198円から(税抜)
  • JIIMAの電子取引の認証を取得

向かない人

月額の実額は見積もりです。決算資料の1社あたり平均単価は、2026年6月で月78,520円でした。

特徴

  • 初期費用100,000円+月額25,000円から(税抜)
  • 月額は帳票発行件数やオプションで変動。料金表は資料請求
  • 郵送代行は1通198円から(税抜)。封入枚数やカラーで変動
  • 2024年2月のWeb Archiveでは郵送代行1通169円から
  • 債権管理オプションで入金データを取り込み、自動で照合・消込
  • 2026年6月末のアクティブ顧客15,304社、四半期純増610社
  • 月次解約率(2026年3月期)は件数0.19%、MRR0.06%
  • 月額平均単価は2026年3月79,935円、2026年6月78,520円
  • JIIMA電子取引ソフト法的要件認証を取得

主な製品

主な製品種類備考
楽楽明細クラウド初期100,000円+月25,000円〜(税抜)
債権管理オプションオプション入金の照合・消込

基本情報

上場東証プライム(3923)
サービス別売上130.6億円(2026年3月期)
売上の伸び前期比31.1%

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※2026年10月8日時点の公式情報

2株式会社マネーフォワード

会計がマネーフォワード、またはほかに決め手がない会社

年払いで月2,480円から6,480円です(税抜)。通数が増えても月額は変わりません。

比較した製品
マネーフォワード クラウド請求書
課金の数え方
プランと利用者数
公開料金(月額)
2,480〜6,480円(税抜・年払い)
郵送代行(1通)
210円(税抜)

おすすめの理由

会計と同じ契約なので、仕訳をつなぐ設定がいりません。デジタル庁の一覧にあるPeppolサービスプロバイダーです。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 初期費用0円・1か月無料
  • 郵送代行は1通210円(税抜)
  • 2027年6月に料金改定の予定

向かない人

退会後にデータを引き渡さない規約です。JIIMAの電子取引の一覧に、製品名がありません。

特徴

  • ひとり法人 年払い月2,480円、スモールビジネス月4,480円(税抜)
  • ビジネス 年払い月6,480円、月払い7,980円(税抜)
  • 郵送代行1通210円(税抜)
  • 2024年2月はスモールビジネス180円、ビジネス170円の郵送料金
  • 登録番号の自動表示、複数税率に対応
  • デジタルインボイスは国内住所・外税などの条件で送信
  • デジタル庁の日本のPeppolサービスプロバイダー一覧に掲載
  • 2027年6月1日以降の更新から料金の一部改定を予定
  • 利用規約 第14条 退会後のデータを引き渡さない

主な製品

主な製品種類備考
マネーフォワード クラウド請求書クラウド年払い月2,480円〜(税抜)

基本情報

提供形態クラウド
表示価格税抜

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※2026年10月8日時点の公式情報

3株式会社invox

振込の消込まで、月単位の契約で自動化したい会社

月1,980円からで、発行1件50円です(税抜)。ベーシックは月9,800円で消込も1件50円です。

比較した製品
invox発行請求書
課金の数え方
月額と1件ごとの処理料
公開料金(月額)
1,980〜29,800円(税抜)
郵送代行(1通)
172円〜+処理料50円(税抜)

おすすめの理由

初期費用がなく、月単位で契約できます。消込の料金まで料金表に載っていて、総額を自分で計算できます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 初期費用0円・利用者は無制限
  • 郵送は172円から+処理料50円
  • 途中で退会しても日割り返金なし

向かない人

1件ごとに50円かかります。月1,000件を出す会社では、定額の製品より高くなります。

特徴

  • フリー0円、ミニマム1,980円、ベーシック9,800円、プロ29,800円(税抜)
  • データ処理料 発行1件50円、入金消込1件50円(税抜)
  • 郵送代行 白黒172円〜・カラー190円〜(税抜)。処理料は別
  • 初期費用0円・ユーザー数無制限・月契約
  • 2022年10月の郵送代行開始時は白黒1通100円(税抜)
  • 利用規約 第15条 途中退会でも日割り返金なし、退会後に情報を削除できる
  • 株主 株式会社インフォマート 他

主な製品

主な製品種類備考
invox発行請求書クラウド月1,980円〜+1件50円(税抜)

基本情報

設立2019年2月1日
本社静岡県静岡市
株主株式会社インフォマート 他

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※2026年10月8日時点の公式情報

そのほかの会社12社を紹介

ヴェルク株式会社

boardは月1,200円から(税抜)です。郵送代行は1通195円(税込・切手代込)です。

比較した製品
board
課金の数え方
利用人数の段階
公開料金(月額)
1,200〜7,900円(税抜)
郵送代行(1通)
195円(税込・切手代込)

向いている人制作会社やコンサルなど、案件ごとに見積と請求を管理する少人数の会社に向きます。

確認したい点価格を変える通知は、前月10日までとされています。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

boardは、見積から請求までを案件ごとに管理するクラウドです。利用人数で4つのプランに分かれています。見積書から請求書までを、同じ案件の中で作れる作りです。

料金は月1,200円のパーソナルから、月7,900円のプレミアムまでです(税抜)。間にベーシック月2,400円とスタンダード月4,900円があります。郵送代行は1通195円で、税込・切手代込です。2024年3月の表示は1通170円でした。51名を超える分は、1ユーザー月300円で足せます(税抜)。郵送代行は、1通に6枚まで入れられます。

書類の発行は、メール・郵送・Peppolに対応しています。利用規約は、価格を変えるとき、適用する月の前月10日までに知らせると定めています。退会後はアカウントを削除でき、払った料金は返しません。書類の保管は、Google ドライブやBoxなど外部の保存先とも連携できます。

特徴

  • パーソナル1,200円〜プレミアム7,900円(税抜・月額)
  • 51名以上は1ユーザー月300円(税抜)で追加
  • 郵送代行1通195円(税込・切手代込)。1通6枚まで
  • 2024年3月は郵送代行1通170円(税込・切手代込)
  • 書類発行(メール・郵送・Peppol)
  • 利用規約 価格変更は適用月の前月10日までに通知
  • 利用規約 第12条 退会時は返金なし、退会後アカウントを削除できる
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
boardクラウド月1,200円〜(税抜)

基本情報

提供形態クラウド

出典: the-board.jp・the-board.jp・the-board.jp・web.archive.org

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※2026年10月8日時点の公式情報

freee株式会社

freee請求書は無料プランがあり、有料は月1,980円から(税抜)です。

比較した製品
freee請求書
課金の数え方
プランの定額
公開料金(月額)
0円・1,980円・10,000円(税抜)
郵送代行(1通)
料金ページに記載なし

向いている人会計にfreeeを使う会社に向きます。

確認したい点郵送の単価が料金ページにありません。紙で送る通数が多いなら、見積もりで確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

freeeは、会計や人事労務のクラウドを提供する会社で、2012年7月に設立しました。freee請求書は、freee会計の契約がなくても使える請求書の製品です。無料プランから始めて、取引が増えたら有料に移れます。

料金は、無料プランと、スタンダード月1,980円、アドバンス月10,000円です(税抜)。年払いはそれぞれ23,760円と120,000円で、初期費用は0円です。無料プランは定期請求が1件まで、ユーザーは3人までです。紙で送る通数が多い会社は、郵送の単価を見積もりで確かめてから選びます。

郵送代行と入金消込は機能として紹介していますが、郵送の単価は料金ページにありません。デジタル庁のPeppolサービスプロバイダー一覧に、同社の名前はありません。利用規約は、解約すると会員情報を消去できると定めています。

特徴

  • 無料プランは定期請求1件・ユーザー3人まで
  • メール送信・郵送代行、入金消込の自動化を機能に掲載
  • 利用規約 第13条 解約で会員情報を消去できる
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
freee請求書クラウド無料/月1,980円〜(税抜)

基本情報

設立2012年7月
提供形態クラウド

出典: www.freee.co.jp・www.freee.co.jp・www.freee.co.jp・corp.freee.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社インフォマート

BtoBプラットフォーム 請求書は、初期費用と月額の見積もりです。発行側の契約は6,543社です。

比較した製品
BtoBプラットフォーム 請求書
課金の数え方
通数とオプション
公開料金(月額)
記載なし(見積もり)
郵送代行(1通)
単価の記載なし

向いている人取引先の大手企業がBtoBプラットフォームで請求書を受け取っている会社に向きます。

確認したい点料金は見積もりです。2025年4月に料金改定がありました。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

インフォマートは、企業間の電子化サービス「BtoBプラットフォーム」の会社です。請求書のサービスは、受け取る側と発行する側の両方の機能があります。このページでは発行の機能を比べます。取引先が同じ仕組みで受け取っていれば、届いたデータをそのまま処理してもらえます。

料金は初期費用と月額で、月額は通数とオプションで変わります。金額は公式サイトに載っていません。決算短信では、2025年4月に料金改定をしています。発行・受取とも、取引先は無料で使えます。受け取る側の機能は、このページでは比べていません。

2026年6月末の発行側の契約企業数は6,543社でした。発行機能では、郵送代行、Peppolでの発行、入金消込を紹介しています。JIIMAの電子取引ソフト法的要件認証を受けています。郵送代行の単価は公式サイトに載っておらず、見積もりで確かめます。

特徴

  • 初期費用+月額。月額は通数やオプションで変動
  • 取引先は発行・受領機能とも無料で利用
  • 紙・PDF・Peppolで発行、郵送代行、入金消込を掲載
  • 2026年6月末の発行側契約企業数6,543社(前期末比190社増)
  • 2025年4月から料金改定
  • JIIMA電子取引ソフト法的要件認証(受取・発行機能)
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
BtoBプラットフォーム 請求書クラウド初期費用+月額(見積もり)

基本情報

上場東京証券取引所(2492)
提供形態クラウド

出典: www.infomart.co.jp・www.infomart.co.jp・finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp・www.jiima.or.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

メイクリープス株式会社

MakeLeapsの法人プランは、1ユーザー月1,300円です(税抜)。2022年5月は800円でした。

比較した製品
MakeLeaps
課金の数え方
ユーザー数と取引先数
公開料金(月額)
1,300円/ユーザー(税抜・法人)
郵送代行(1通)
195円

向いている人Salesforceで案件を管理し、そこから請求書を出す会社に向きます。

確認したい点法人プランの単価は3年で800円から1,300円になりました。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

メイクリープスは、クラウドの請求書サービス「MakeLeaps」の会社です。利用規約は、株式会社リコーを含む国内グループ会社と情報を共同利用すると定めています。Salesforceの中で請求書を作る版もあります。

料金は、個人プランが1ユーザー月1,000円、法人プランが月1,300円です(税抜)。ほかに無料プランと、月33,000円のエンタープライズがあります。法人プランは取引先とユーザーが従量課金です。2022年5月の法人プランは800円、2024年1月は1,000円でした。郵送代行は、2024年1月の158円から195円になりました。

郵送代行は1郵送ポイント195円で、2024年1月は158円でした。Peppol送信は法人プラン以上で使えます。利用規約は、利用が終わると通告なくデータを消去できると定め、終了前の移行を利用者に求めています。

特徴

  • 無料0円、個人1,000円/ユーザー、法人1,300円/ユーザー(税抜)
  • エンタープライズ33,000円/社(税抜)
  • 2022年5月は法人800円、2024年1月は法人1,000円・郵送158円
  • JIIMA電子取引ソフト法的要件認証を取得
  • 利用終了後、通告なくデータを破棄・消去できる。移行は終了前に利用者が行う
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
MakeLeapsクラウド法人1,300円/ユーザー(税抜)
MakeLeaps for SalesforceクラウドSalesforce版

基本情報

提供形態クラウド
情報の共同利用リコーの国内グループ会社

出典: www.makeleaps.jp・www.makeleaps.jp・web.archive.org・web.archive.org

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社マネーフォワード

クラウド請求書Plusは、債権管理まで扱う中堅・上場企業向けの製品です。料金は見積もりです。

比較した製品
クラウド請求書Plus
課金の数え方
見積もり
公開料金(月額)
記載なし
郵送代行(1通)
記載なし

向いている人上場準備中か上場企業で、収益認識や分割請求を請求書と一緒に扱う会社に向きます。

確認したい点料金は見積もりです。小規模向けのクラウド請求書と比べるときは、総額を書面でもらいます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

マネーフォワード クラウド請求書Plusは、同社のもう一つの請求書の製品です。旧名称はマネーフォワード クラウド債権請求で、JIIMAの一覧に旧名称と並べて載っています。サポートページの説明は、2025年9月1日の更新です。

サポートページでは、請求書の発行業務から債権管理までを扱うサービスと説明しています。請求残高表の作成、収益認識基準に沿った売上計上、分割請求書の作成ができます。郵送代行とPeppolの扱いは、公式の公開ページで確かめられませんでした。料金とあわせて、見積もりで書面にしてもらいます。

料金は公式サイトに載っておらず、見積もりです。JIIMAの電子取引ソフト法的要件認証を受けています。小規模向けのクラウド請求書とは、別の製品として選びます。小規模向けのクラウド請求書とは料金の決まり方が違い、見積もりで総額が決まります。

特徴

  • 請求書発行業務から債権管理業務までをカバー
  • 請求残高表の作成、収益認識基準に準拠した売上計上
  • 料金は見積もり
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
マネーフォワード クラウド請求書Plusクラウド見積もり

基本情報

提供形態クラウド

出典: biz.moneyforward.com・www.jiima.or.jp・biz.moneyforward.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

弥生株式会社

Misocaは月10通まで無料で、有料は年8,800円から(税抜)です。郵送は1通210円です。

比較した製品
Misoca
課金の数え方
月の請求書の作成枚数
公開料金(月額)
年8,800〜114,000円(税抜)
郵送代行(1通)
210円(税抜)

向いている人会計に弥生を使い、月の請求書が100通ほどまでの会社に向きます。

確認したい点JIIMAの電子取引の一覧に製品名がありません。控えの保存方法は自社で確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

弥生は、会計ソフトの弥生シリーズの会社で、1978年に創業しました。株主はKKRグループです。Misocaは、同社のクラウドの請求書作成サービスです。App StoreとGoogle Playから申し込めるのは、無料プランとプラン15だけです。

料金は、月10通までの無料プランと、年8,800円・33,500円・114,000円のプランです(税抜)。作れる請求書は月15通、100通、1,000通までです。上限を超えた分は1通70円で、郵送は1通210円です(税抜)。納品書を同封するときは、1通につき30円が加わります。

公式ページは、デジタルインボイス(Peppol)の活用を紹介しています。弥生はデジタル庁の一覧にあるPeppolサービスプロバイダーです。2026年10月時点で、初年度無償のキャンペーンをしています。Misocaの旧ドメインは、弥生の請求書のページへ転送されます。

特徴

  • プラン15 年8,800円、プラン100 年33,500円、プラン1000 年114,000円(税抜)
  • 上限を超える分は1通70円(税抜・1,000通まで)
  • 請求書の郵送1通210円(税抜)。納品書の同封は1通30円追加
  • プラン15・100の初年度無償キャンペーン
  • 弥生はデジタル庁の日本のPeppolサービスプロバイダー一覧に掲載
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
Misocaクラウド無料/年8,800円〜(税抜)

基本情報

創業1978年
株主KKRグループ
従業員数792名(2026年9月)

出典: www.yayoi-kk.co.jp・www.yayoi-kk.co.jp・www.yayoi-kk.co.jp・www.digital.go.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社オービックビジネスコンサルタント

奉行Edge 発行請求書DXクラウドは、年300件で年126,000円からです(税抜)。

比較した製品
奉行Edge 発行請求書DXクラウド
課金の数え方
年間の発行件数
公開料金(月額)
年126,000円〜(税抜・年300件)
郵送代行(1通)
175円から

向いている人会計に勘定奉行を使う会社に向きます。

確認したい点年間契約で、途中で件数を減らしにくい点に注意します。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

オービックビジネスコンサルタントは、会計ソフト「勘定奉行」の会社です。奉行Edge 発行請求書DXクラウドは、同社の請求書の発行と郵送を扱うクラウドです。年1,200件を超える場合も使えますが、料金は問い合わせです。

初期費用は0円で、年額は年300件で126,000円からです(税抜)。年600件で198,000円から、年1,200件で284,400円からです。利用料は処理をするユーザー数でも変わり、契約は法人単位の年間契約です。JIIMAの一覧にある同社の製品は勘定奉行クラウドで、この製品の名前はありません。

取引先が紙を求める場合は、1通175円から郵送代行を頼めます。機能では、債権管理と入金消込の自動化も紹介しています。取引先が紙を求める相手だけを郵送に回し、自社の紙の作業をなくす使い方を紹介しています。

特徴

  • 初期費用0円+年額。年300件126,000円〜(税抜)
  • 年600件198,000円〜、年1,200件284,400円〜(税抜)
  • ユーザー数で利用料金が変動。法人単位の年間契約
  • 郵送代行は1通175円から。詳細は問い合わせ
  • 債権管理・入金消込の自動化を掲載
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
奉行Edge 発行請求書DXクラウドクラウド年126,000円〜(税抜)

基本情報

提供形態クラウド
契約法人単位の年間契約

出典: www.obc.co.jp・www.obc.co.jp・www.jiima.or.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社ROBOT PAYMENT

請求管理ロボは、継続的な請求の発行から消込・督促までを扱います。料金表は資料で配っています。

比較した製品
請求管理ロボ
課金の数え方
見積もり
公開料金(月額)
記載なし(料金表は資料)
郵送代行(1通)
単価の記載なし

向いている人サブスクなど毎月同じ相手に請求し、消込と督促まで任せたい会社に向きます。

確認したい点料金表は資料請求です。顧客単価は月10万円を超えています。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ROBOT PAYMENTは、2000年10月に設立し、東京証券取引所グロース市場に上場しています。請求管理ロボは、継続的な請求を自動で発行し、入金の消込と督促までを扱う製品です。請求書の発行枚数と請求金額も、前年同期より増えたと決算資料に書いています。

料金は導入・運用支援の費用と月額で、料金表は資料のダウンロードで渡します。公式ページは、消込の精度を99%と表示していますが、根拠は当社データとしか書いていません。JIIMAの電子取引の一覧に、製品名は見当たりません。料金表は、資料のダウンロードで受け取ります。

決算説明資料では、2026年6月末のアカウント数は1,092で、前年同期比で12.6%増えました。1アカウントあたりの月の収益は106,681円です。請求管理ロボを基盤にしたOEM製品も、決算資料で紹介しています。

特徴

  • 料金は導入・運用支援費用+月額費用。料金表は資料
  • 専任担当による3か月間のオンボーディング
  • AI消込で精度99%の表示(※当社データ)
  • 2026年6月末のアカウント数1,092(前年同期比12.6%増)
  • 顧客単価(1アカウントの月間リカーリング収益)106,681円
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
請求管理ロボクラウド料金は資料で配布

基本情報

設立2000年10月
上場東証グロース(4374)

出典: www.robotpayment.co.jp・www.robotpayment.co.jp・finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp・www.robotpayment.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

請求QUICKは月額0円で、月50通まで無料です。郵送代行は1通285円です(税抜)。

比較した製品
請求QUICK
課金の数え方
発行通数
公開料金(月額)
0円(51通目から30円・税抜)
郵送代行(1通)
285円(税抜)

向いている人月の請求書が50通前後で、紙で送る相手が少ない会社に向きます。

確認したい点郵送代行は1通285円で、比べた製品で高い側です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

SBIビジネス・ソリューションズは、主要株主がSBIグループ100%の会社です。請求QUICKは、同社のクラウドの請求書発行・管理システムです。請求書が複数枚になっても、1通と数えます。

料金は、月額0円で、請求書は月50通まで無料、51通目から1通30円です。郵送代行は1通285円で、2024年4月は200円でした。銀行の明細取得は月30回まで無料です(いずれも税抜)。AI-OCRによる読み取りは月50回まで無料で、51回目から1回50円です(税抜)。

2023年7月に、ユーザー数による課金をやめました。JIIMAの電子取引ソフト法的要件認証を受けています。企業間の請求だけに使え、消費者向けの請求には使えません。銀行の明細取得は、月31回目から30回ごとに300円です(税抜)。カードでの請求は、継続利用を申し込んだあとに、手数料つきで使えます。

特徴

  • 初期費用0円、ユーザー数は何人でも無料
  • 郵送代行1通285円(税抜)
  • 2024年4月のWeb Archiveでは郵送代行1通200円
  • ネットバンキングの明細取得は月30回まで無料
  • 企業間取引の請求のみ。消費者向けは不可
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
請求QUICKクラウド月0円+51通目から30円/通(税抜)

基本情報

資本金3億5000万円(資本準備金等含む)
主要株主SBIグループ100%

出典: seikyuquick.sbi-bs.co.jp・seikyuquick.sbi-bs.co.jp・web.archive.org・www.sbi-bs.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

Block, Inc.

Square 請求書は、作成と送付が無料です。費用は決済の手数料だけです。

比較した製品
Square 請求書
課金の数え方
決済時の手数料のみ
公開料金(月額)
月額の固定費なし
郵送代行(1通)
記載なし

向いている人取引先にカードで払ってもらう請求が中心の会社に向きます。

確認したい点郵送代行と振込の消込の記載がありません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Square 請求書は、カード決済のSquareが提供する請求書の機能です。公式ページの著作権表示は、Block, Inc.とSquareup Pte. Ltd.です。定期的な請求書を作り、カード情報を保存して次回から自動で請求できます。

請求書の作成と送付は無料で、何件でも送れます。費用は、相手が支払うときの決済手数料だけで、月額の固定費はありません。会計ソフトとの連携も、公式のFAQで案内しています。決済手数料の率は、このページでは確かめていません。

公式のFAQでは、インボイス制度と電子帳簿保存法に対応しているとしています。郵送代行と銀行振込の消込の記載は、公式ページで見つかりませんでした。請求書には、商品に適用される税率と手数料が表示されます。

特徴

  • 請求書の作成・送付は無料で無制限
  • 費用は決済時の決済手数料のみ、月額固定費なし
  • インボイス制度・電子帳簿保存法に対応(FAQ)
  • 定期請求書の作成、カード情報の保存
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
Square 請求書クラウド月額固定費なし(決済手数料)

基本情報

著作権表示Block, Inc./Squareup Pte. Ltd.

出典: squareup.com・www.jiima.or.jp・www.digital.go.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

ウイングアーク1st株式会社

SVF Transactは、初期200,000円と月55,000円で、月700通まで配信できます。旧名称はinvoiceAgent 電子取引です。

比較した製品
SVF Transact
課金の数え方
月額と配信通数
公開料金(月額)
55,000円(税表記なし)
郵送代行(1通)
従量(単価の記載なし)

向いている人基幹システムの帳票をそのまま大量に配信し、Peppolも使う大企業に向きます。

確認したい点2026年4月から料金体系が変わりました。旧プランの更新額を確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ウイングアーク1stは、帳票の作成ソフト「SVF」の会社です。2026年4月に、invoiceAgentの製品群をSVFの名前に統合しました。帳票の流通を担う製品が、SVF Transactです。旧プランの利用者は、契約を更新するときに新しい料金へ順に移ります。

同社の案内では、SVF Transactは初期200,000円、月55,000円です。10ユーザー・5GB・月700通の配信を含みます。旧プランは月15,000円でしたが、文書管理クラウドを別に契約する前提でした。Web配信の従量単価も5〜15円上げています。郵送の従量料金は、今回の価格改定の対象外です。

同社はデジタル庁の一覧にあるPeppolサービスプロバイダーで、Peppolに沿った送受信に対応しています。JIIMAの電子取引ソフト法的要件認証を受けています。

特徴

  • 2026年4月以降、invoiceAgent 電子取引をSVF Transactに名称変更
  • 旧invoiceAgent 電子取引は月15,000円(文書管理クラウドは別契約)
  • Web配信の従量単価を5〜15円(全体で10%程度)改定
  • 郵送(従量課金)は価格改定の対象外
  • JIIMA電子取引ソフト法的要件認証(旧invoiceAgent クラウド版)
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
SVF Transactクラウド初期200,000円+月55,000円
SVF Archiver Cloudクラウド帳票の保管

基本情報

旧製品名invoiceAgent 電子取引
名称変更2026年4月

出典: www.wingarc.com・cs.wingarc.com・www.jiima.or.jp・www.digital.go.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

ゾーホージャパン株式会社

Zoho Invoiceは、無料の請求書作成ソフトとして紹介されています。

比較した製品
Zoho Invoice
課金の数え方
記載を確認できず
公開料金(月額)
無料の表記
郵送代行(1通)
記載なし

向いている人海外の取引先に外貨や英語で請求する会社に向きます。

確認したい点国内の郵送代行の記載がありません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Zoho Invoiceは、海外のZohoが作る請求書のクラウドで、日本ではゾーホージャパンが販売しています。公式ページは、中小企業向けの無料の請求書作成ソフトと紹介しています。見積書の発行、工数管理、経費管理、顧客ポータルも機能に挙げています。

複数の通貨と言語での請求書、定期請求、支払期日の自動通知、オンラインでの入金処理を機能に挙げています。インボイス制度への対応状況は、別のページで案内しています。日本の会計ソフトとの連携の記載は、確かめられませんでした。

郵送代行と、日本の銀行振込の消込の記載は、公式ページで見つかりませんでした。デジタル庁のPeppol一覧とJIIMAの一覧に、製品名はありません。ゾーホージャパンから買う場合は、同社の販売規約に同意したものとみなされます。

特徴

  • 中小企業向けの無料の請求書作成ソフトとして紹介
  • 複数通貨・複数言語、定期請求、支払期日の自動通知
  • ゾーホージャパンから購入する場合は同社の販売規約に同意
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
Zoho Invoiceクラウド無料の表記

基本情報

国内の販売ゾーホージャパン株式会社

出典: www.zoho.com・www.zoho.com・www.jiima.or.jp・www.digital.go.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

自社に合う請求書発行システムを、無料で相談する

次の内容を送ってください。月に出す請求書の通数と、そのうち紙で送る通数の目安です。今の会計ソフト、販売管理のシステム、入金消込の方法もあると助かります。編集チームが、条件に合う掲載製品を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

請求書発行システム会社一覧【15社】

調査日時点で国内で提供されている、法人向けの請求書発行システムを載せています。条件は、料金・郵送代行・入金消込・会計ソフトとの連携のうち2つ以上を公式サイトで確認できることです。比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めない製品は外しました。

  • 経費精算システム(クラウド。領収書の電子保存・インボイス・法人カード・交通費・会計ソフト連携)国内15製品の料金表、利用規約、決算資料、過去の料金、国税庁の一問一答、JIIMAの認証一覧を調べました。選ぶ軸は3つです。会計ソフトとのつながり、課金の数え方、やめるときに証憑を持ち出せるかです。
  • BtoB決済代行・請求代行(企業間の掛け払い・与信・請求書発行・入金消込・未回収保証)国内15社の公式情報、決算資料、利用規約、過去の料金を調べました。選ぶ軸は4つです。取引先1社あたりの金額、入金の早さ、費用、やめるときの負担です。
  • AI-OCR読みたいのは手書きの申込書か、取引先ごとに書式が違う請求書か。書類を社外のクラウドに出してよいか。AI-OCRはこの2つで、合う製品も料金の形も変わります。国内で提供されている15社の公式サイトを調べ、料金の書き方、無料トライアル、提供形態をそろえて比べ、用途ごとに最初に試したい3社を選びました。
  • 契約書管理システム棚に眠る紙の契約書を何とかしたいのか、法務と事業部門で契約の台帳をそろえたいのか。契約書管理システムは、この目的で選ぶべき会社が変わります。電子契約サービスとは区別し、台帳づくり、期限の通知、AIでの読み取りを持つ15社の公式サイトを調べ、用途ごとに最初に相談したい3社を選びました。

よくある質問

請求書発行システムの導入は、法律で義務ですか?

システムの導入は義務ではありません。ただし、適格請求書発行事業者は、交付した請求書の控えを7年保存します。メールなどで送った請求書は、データで保存する決まりです。

適格請求書には、何を書く必要がありますか?

登録番号、取引の年月日、内容、税率ごとの合計と税率、税率ごとの消費税額、相手の名前です。国税庁のQ&Aは、この6項目を挙げています。消費税の端数処理は、1通の請求書につき税率ごとに1回です。

相手が紙の請求書を求めたら、断れますか?

法律は、請求書をデータで提供することを認めています。ただ、取引先の社内の決まりで紙を求められることもあります。郵送代行のある製品なら、紙の取引先だけ郵送に分けられます。

郵送代行は、1通いくらですか?

公開料金では、1通172円から285円です。楽楽明細は198円から、クラウド請求書とMisocaは210円です(税抜)。請求QUICKは285円です。以前の表示を確かめた6製品は、どれも値上がりしました。

発行した請求書の控えは、何年保存しますか?

7年です。交付した日の属する課税期間の末日の翌日から、2か月を過ぎた日から数えます。データで提供した請求書は、データのまま保存するか、紙に印刷して保存します。

システムをやめたら、控えはどうなりますか?

消えると考えてください。マネーフォワードは退会後にデータを引き渡さず、MakeLeapsは通告なく消去できると定めています。やめる前に、PDFと一覧のCSVを社内に出しておきます。

Peppolに対応した製品を選ぶべきですか?

今は決め手にしなくて構いません。相手もPeppolで受け取れないと送れません。デジタル庁の一覧で、日本のサービスプロバイダーは10社です。大口の取引先から指定されたら、対応する製品を選びます。

入金消込も一緒にできますか?

製品によります。invoxはベーシック以上で1件50円、楽楽明細は債権管理オプションです。請求管理ロボは、消込と督促まで扱う製品です。クラウド請求書は、債権管理の製品と組み合わせます。

無料の請求書発行システムで足りますか?

月の通数が少なければ足ります。Misocaは月10通、請求QUICKは月50通まで無料です。ただ、請求QUICKの郵送代行は1通285円で、紙で送る通数が多いと費用が上がります。

JIIMA認証がない製品は、電帳法に対応していないのですか?

そうとは限りません。JIIMAの一覧は、認証を受けた製品の一覧です。認証がない製品は、検索や改ざん防止の要件を、マニュアルなどで自分で確かめます。

受け取った請求書の処理にも使えますか?

このページは、発行する側の製品を比べています。受け取った請求書の処理は、経費精算システムのページで扱っています。掛け払いの保証つきの請求代行は、BtoB決済代行のページにあります。

公開 2026年10月8日 · 更新 2026年10月8日