Web会議ツール · 2026年10月時点
Web会議ツール15社を比較。付属会議で足りるか、追加料金で選ぶ
Teams付きMicrosoft 365が標準ならTeamsを先に使います。Google Workspaceが標準ならMeetです。付属の会議で足りない会社はZoomを試します。人数だけでなく、主催者の契約数と録画の保存条件で決めます。
- 15社を調査
- 各提供会社の公式サイト
- 調査日 2026年10月15日
- 更新 2026年10月15日

編集部の結論
既存のTeams付きMicrosoft 365ならTeams、Google WorkspaceならMeetを使います。足りない要件が残る会社はZoomを試します。閉域網が必須なら、先にLiveOn Meetなどの自社設置を検討します。
会議製品を増やす理由は、今の契約で満たせない要件です。参加者の多さだけでなく、主催者数と同時開催を数えます。MicrosoftのBasicを50席持つ例では、単体追加が21人になると全席切り替えの差額が小さくなります。これは税別・年払いの公開価格での試算です。
録画とAIは、暗号化や保存先と切り離せません。Zoomは端末間暗号化を選ぶと、クラウド録画やAIを使えなくなります。Googleの年契約は途中で人数を減らせません。価格だけで決めず、試用中に録画の持ち出しと代理開催まで終わらせます。
編集部・2026年10月15日。15社の公式資料と、IPA、AWSの終了案内、Zoomの決算原本を確認。実見積・接続品質・AI精度の実測は行っていません。
【基本3選】既存のMicrosoft、既存のGoogle、追加の社外会議で選ぶ
会社標準がTeams付きMicrosoft 365なら
Microsoft Teams(Microsoft)
今ある会議権限から始める。単体の追加は主催者数で判断します。
- 製品・契約例Teams Essentials・年払い
- 課金単位ユーザー
- 月額相当・税区分599円・税別
選んだ理由を読む
Essentialsは300人、30時間の会議に対応します。年払いは1人月599円相当、税別です。BasicのTeams付きとなしには、月240円相当の差があります。主催する人が少ない会社は、全席切り替えの前に差額を計算できます。
- Teams付きか契約名を確認
- 単体追加と全席変更の差額を比較
- 録画の既定期限120日を管理
会社標準がGoogle Workspaceなら
Google Meet(Google)
録画が必要ならStandard。付属会議で足りれば契約を増やしません。
- 製品・契約例Workspace Standard・年間
- 課金単位ユーザー
- 月額相当・税区分1,600円・税別
選んだ理由を読む
Standardは150人、24時間の会議です。録画とMeetのGeminiを含みます。年間契約は1人月1,600円相当、税別です。Starterとの差額と、変更が必要な人数で追加負担を計算します。
- Starterは100人、Standardは150人
- 録画とAIの対象版をそろえる
- 年契約は月払いでも途中減席不可
既存の付属会議では必要な社外接続や記録が足りないなら
Zoom Workplace(Zoom)
Zoom Proを試し、円の見積額と暗号化条件で採否を決めます。
- 製品・契約例Zoom Workplace Pro
- 課金単位ユーザー
- 月額相当・税区分未確認
選んだ理由を読む
Proは最長30時間の会議に対応します。録画は10GB/ライセンスで、アカウント内の共有容量です。保存地域には日本を選べます。公式の機能制約を読めるため、録画を残す会議と機密会議を分けて設計できます。
- 無料40分から有料30時間へ
- 録画の日本保存は対象データを確認
- 円価格は見積もりで確定
提供会社15社の比較表
| 提供会社 | 製品・契約例 | 課金単位 | 月額相当・税区分 | 参加上限 | 時間上限 | 録画の保存 | 無料枠・試用 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Microsoft Teams(Microsoft)公式 · 2026-10-15確認 | Teams Essentials・年払い | ユーザー | 599円・税別 | 300人 | 30時間 | クラウド・期限設定あり | 無料版100人・60分 |
| Google Meet(Google)公式 · 2026-10-15確認 | Workspace Standard・年間 | ユーザー | 1,600円・税別 | 150人 | 24時間 | Drive・共有容量2TB/人 | 無料100人・3人以上60分 |
| Zoom Workplace(Zoom)公式 · 2026-10-15確認 | Zoom Workplace Pro | ユーザー | 未確認 | 100人 | 30時間 | クラウド10GB/ライセンス | Basic100人・40分 |
| Chat&Messenger公式 · 2026-10-15確認 | クラウドStandard・年間 | ユーザー・10人以上 | 300円/人・税区分未確認 | 会議10人 | 有料は制限なし | webmファイルで保存 | 無料会議4人・60分 |
| Webex Meetings(Cisco)公式 · 2026-10-15確認 | Webex Free / Enterprise | ホスト | 未確認 | 無料100人・企業最大1,000人 | 無料40分 | 無料は端末・企業はクラウド | 無料版あり |
| FreshVoice(エイネット)公式 · 2026-10-15確認 | FreshVoice・定額2端末 | 端末 | 19,800円・税区分未確認 | 最大250拠点・構成による | 24時間連続 | 録画オプション | 試用は問い合わせ |
| GoTo Meeting(GoTo)公式 · 2026-10-15確認 | GoTo Meeting Professional | ホスト | 未確認 | 150人 | 未確認 | 未確認 | 試用の案内あり |
| AnyMeeting(Intermedia)公式 · 2026-10-15確認 | Unite AnyMeeting | Uniteの契約による | 未確認 | 100人/契約別最大200人 | 未確認 | 無制限のクラウド保存を案内 | 未確認 |
| LiveOn Meet(ジャパンメディアシステム)公式 · 2026-10-15確認 | LiveOn Meet | 契約構成による | 未確認 | 未確認 | 未確認 | 未確認 | デモ・相談 |
| LoopGate(RTCテックソリューションズ)公式 · 2026-10-15確認 | LoopGate・拠点構成 | 機器・接続 | 未確認 | 構成で見積もり | 24時間連続通信 | 構成で確認 | 1週間試用 |
| Pexip Secure Meetings(Pexip)公式 · 2026-10-15確認 | Pexip Secure Meetings | 構成・契約による | 未確認 | 設備・契約で設計 | 製品上の制限なし | 構成で確認 | デモを問い合わせ |
| RemoteMeeting(RSUPPORT)公式 · 2026-10-15確認 | RemoteMeeting・月額 | ホスト/従量は時間 | 990円/ホスト・税別 | 300人 | 定額は利用時間無制限 | 録画あり・容量未確認 | 14日間試用 |
| TrueConf Server(TrueConf)公式 · 2026-10-15確認 | TrueConf Server | ライセンス・設備 | 年10米ドル/人から・税区分未確認 | 有料最大2,000人・条件あり | 未確認 | 自社設備で設計 | 無料版1会議10人 |
| Whereby Meetings(Whereby)公式 · 2026-10-15確認 | Whereby Pro・月払い | ホスト | 10.99米ドル・VAT別 | 100人・同時映像12人 | 制限なし | 端末録画 | 無料4人・30分 |
| Zoho Meeting(Zoho)公式 · 2026-10-15確認 | Zoho Meeting Standard | ホスト | 未確認 | 無料は100人 | Standard24時間 | Standard5GB/ホスト | 無料100人・60分 |
※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。
編集部の分析
15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月15日時点)。
迷ったらこう選ぶ:追加契約より既存の会議権限を先に使う
閉域網の要件を先に判定し、その後に既存契約を見ます。追加の会議製品は、社外接続や日本語支援などの不足を埋める候補から選びます。
総務・情報システム担当なら、まず今の契約書を開きます。会議製品を増やす判断は、付属の機能が足りないと分かってからです。理由は、同じ会議のために費用と管理先を増やす必要がないからです。
| 自社の状況 | 第一候補 | 逆転する条件 | 先に見るリスク |
|---|---|---|---|
| 外部クラウドが使えない | LiveOn Meetの自社設置 | 専用端末の常時接続ならLoopGate | 設備・保守の総額 |
| 会社標準がTeams付きMicrosoft 365 | Teams | 必要な外部接続が通らない | 契約名と録画の期限 |
| 会社標準がGoogle Workspace | Google Meet | 録画用の版変更が高くつく | 年間契約の途中減席 |
| Teams・Meetでは要件が足りない | Zoom Workplace Pro | 円の見積額か暗号化条件が合わない | 暗号化と録画の併用不可 |
| 追加主催者が少なく日本語支援が要る | RemoteMeeting | 利用時間が短ければ従量制 | 録画容量の条件 |
| 外部と分離した高度な自社管理が必要 | Pexip Secure Meetings | 小規模試験ならTrueConfも検討 | 運用担当と設備能力 |
表は用途ごとの第一候補です。MicrosoftとGoogleを併用中なら、会議を予約する会社標準を先に当てます。表の製品に優劣の総合順位は付けていません。閉域網とは、外部インターネットと分けた通信網です。オンプレミスは、自社で設備を持つ設置方式を指します。
Teamsを持つ会社は、Microsoft 365の名前だけで判断しない
Microsoftの現行契約には、Teams付きとTeamsなしがあります。Business Basicの年払いは、付きが月1,049円相当です。なしは月809円相当です。Essentialsを単体で追加する契約は月599円相当です。いずれも1ユーザー、税別です。
既にTeams付きの契約なら、まずその会議機能で運用します。別の会議契約を正当化するのは、具体的な不足です。例えば、取引先の端末で参加できない場合が該当します。「皆が使っているから」だけでは追加しません。
Essentialsは300人、30時間までの会議を案内しています。一般的な短い打ち合わせで、この上限だけが障害になるとは限りません。一方、録画や管理の要件は人数の枠だけでは判定できません。契約の種類と管理者設定を同じ画面で確認する必要があります。
Meetを使う会社は、録画のために何人を上位版へ変えるかを数える
Google WorkspaceのStarterとStandardには差があります。前者は100人、後者は150人の会議です。録画とMeetのGeminiはStandardの機能です。年契約の月額相当は800円と1,600円です。差額は1ユーザー月800円になります。編集部の試算
会議時間を延ばすだけなら、先にStarterの権限を使います。録画を必須にするなら、Standardへの変更範囲を決めます。少数の録画主催者のために全員を上げる見積もりは、そのまま承認しません。契約を分けられる条件も販売元に確かめます。
Standardの2TBは、ユーザー当たりの共有ストレージです。会議録画だけに確保された専用の2TBではありません。メールや文書と容量を共有するため、空き容量を管理します。
新たな会議契約はZoomを出発点にし、価格と暗号化で外す
Zoom Proは30時間の会議とクラウド録画を案内しています。録画の保存先には日本を選べます。一方、端末間暗号化ではクラウド録画が使えません。ブラウザからの参加も対象外です。
既存の付属会議で不足する会社には、Zoom Proを最初の試験候補にします。理由は、録画と保存地域の条件を公式資料で追えるからです。ただし円価格は取得できていません。見積額が合わなければRemoteMeetingと比較します。
端末間暗号化とクラウド録画を両方必須にするなら、Zoomはその条件で採用しません。暗号化の強さを下げて帳尻を合わせず、必要な記録方法から設計を変えます。
無料の会議は、終了直前の余白まで含めて選ぶ
| 無料プラン | 参加人数 | 1回の時間 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|---|
| Zoom Basic | 100人 | 40分 | 人数だけで有料と比べない |
| Teams無料版 | 100人 | グループ60分 | 会社管理の有料版とは別 |
| Google Meetの基本機能 | 100人 | 3人以上60分 | 1対1は24時間 |
| Webex Free | 100人 | 40分 | 端末録画とクラウドを区別 |
| Zoho Meeting Free | 100人 | 60分 | 日本環境の機能を確認 |
| Whereby Free | 4人 | 30分 | 1室・1ホスト |
| Chat&Messenger無料クラウド | 会議4人 | 60分 | 組織は5〜50ユーザー |
| TrueConf Server Free | 会議10人 | 未確認 | オフライン認証不可 |
40分の商談を毎回40分枠で開く運用は選びません。延長があり得る会議には余白を持たせます。無料枠に合わせて会議を短くできるなら、有料化を急ぐ必要はありません。使う人の会社管理まで含めて判断します。
この分析の根拠(14件)
- Teamsの契約別機能と日本価格Teams付き・なし、Essentials、人数と時間。
- Workspaceの機能比較StarterとStandardの人数・録画・MeetのAI。
- Workspaceの円価格と契約期間年間とフレキシブル、途中減席。
- Zoomの端末間暗号化の制約録画・AI・ブラウザ参加との両立条件。
- Zoom録画の保存地域日本を選べるデータの対象。
- LiveOn Meetの設置方式閉域網と自社設置。
- Teams無料版グループ60分・100人。
- Meetの基本機能100人、グループ1時間。
- Webexの無料枠100人・40分と端末録画。
- Zohoの無料枠100人・60分。
- Wherebyの無料枠4人・30分。
- Chat&Messengerの会議枠無料4人・60分。
- TrueConfの無料会議登録ユーザー数とは異なる10人の会議枠。
- Zoom ProとBasicPro30時間・Basic40分。
15社の証拠表:価格の公表と、契約の弱点を同じ項目で見る
見積もり前に確定できる条件には差があります。金額だけでなく、課金の下限と録画・契約の制約までそろえます。
調査対象は、独立した提供元の15製品です。代理販売する同じZoomは別製品として数えていません。各社の料金表と機能説明を2026年10月15日に確認しました。数字を取得できない欄は、非対応ではなく未確認です。
| 提供元・製品 | 公開価格の確認 | 下限・支払い | 録画・運用で残る点 | 継続性の材料 |
|---|---|---|---|---|
| Microsoft Teams | 円・税別・年払い | Essentialsはユーザー課金 | 録画の既定期限120日 | 製品サポート中 |
| Google Meet | 円・税別・契約別 | 年契約は途中減席不可 | 録画はStandardから | 2025年AI同梱改定 |
| Zoom Workplace | 円の金額を取得できず | 主催者用の有料契約 | 暗号化で録画・AIが使えない | 2026年7月期の決算原本 |
| Cisco Webex | 有料円価格は未確認 | 主催者と同時開催を区別 | 無料はローカル録画 | 終了予定の網羅確認は未了 |
| Zoho Meeting | 金額欄を取得できず | ホストと会議人数で選ぶ | 日本環境の機能差に注意 | 終了予定の網羅確認は未了 |
| Whereby Meetings | 月払い米ドル・VAT別 | Businessは3ホスト以上 | 有料はローカル録画 | 終了予定の網羅確認は未了 |
| GoTo Meeting | 金額欄を取得できず | 月払いと年払いを選択 | 日本契約の保存条件は未確認 | 終了予定の網羅確認は未了 |
| RemoteMeeting | 円・税別 | 1ホストから月額契約 | 翻訳更新は予定の表示 | 現行料金・機能を確認 |
| LiveOn Meet | 現行価格は未確認 | クラウド・自社設置で見積もり | 保守と保存を構成で確定 | 現行製品の提供を確認 |
| FreshVoice | 円・税区分未確認 | 定額2端末と初期費用 | 録画はオプション | 現行製品の提供を確認 |
| LoopGate | 機器・接続は見積もり | 請求書手数料600円・税別 | 帯域制限を実測で見直した事例 | 現行提供会社を確認 |
| Chat&Messenger | 円・税区分未確認 | 有料クラウド10人・年間 | Standardは会議10人 | 現行料金・機能を確認 |
| Pexip Secure Meetings | 見積もり | 設備と構成を設計 | Private AIは追加 | 現行製品の提供を確認 |
| Intermedia AnyMeeting | 国内契約は未確認 | Uniteに同梱 | 人数の説明が契約別に異なる | 単独アプリからUniteへ統合 |
| TrueConf Server | 年10米ドル/人から・税区分未確認 | 設備とライセンス | AI Serverは別売り | 現行製品の提供を確認 |
表の価格確認は、取得した公式原文の範囲です。非公開と断定する表ではありません。海外価格の税区分と円換算は補っていません。見積もり制の製品は、人数以外の設備条件もそろえる必要があります。
実際に起きた改定は、通貨と対象契約を変えずに読む
| 発表元 | 時期 | 確認できた変更 | 判断への影響 |
|---|---|---|---|
| Microsoft | 2026年7月1日から | Basic:6→7米ドル | 付属会議も契約更新で負担増 |
| Microsoft | 同改定 | Standard:12.50→14米ドル | 単体Teamsは改定対象外 |
| Google Workspace | 2025年1月発表 | Standard:12→14米ドル | AI同梱で本体の価格が変化 |
| Google Workspace | 同発表 | 従来のAI追加20米ドルを統合 | 旧本体と新同梱の範囲は違う |
Microsoftは既存契約の更新時に改定を反映すると案内しています。Googleは新規と既存で移行時期を分けていました。ここでの数字は各社が示す米ドル価格です。日本円の上昇率や、日本での改定日へ読み替えていません。
会議がグループウェアに付属していても、継続費用は固定ではありません。今の月額を5年保証とみなさず、更新時の価格表を保存します。AIが不要な社員まで上位版へ移す前に、利用対象者を分けて見積もります。
Amazon Chimeは終了済み。大きな提供会社でも製品は終わる
AWSはAmazon Chimeの提供を2026年2月20日に終了しました。新規顧客の受付停止は2025年2月19日です。終了後は会議の開催や管理画面へのアクセスができません。Amazon Chime SDKは、この終了の対象外です。
新規導入候補からAmazon Chimeを外します。終了が確定した会議製品を、古い無料ツールの紹介から復活させません。既存の録画や定例会議を取り出す計画は、どの製品を選んでも必要です。
V-CUBEの旧Meeting製品URLは、調査時にZoom紹介へ転送されました。旧製品の提供終了日を示す原文は確認できていません。終了とは断定せず、同一製品の代理販売を重複計上しないため候補から外しています。
基本3選の終了予定は、販売ページと公式の継続情報で確認
| 製品 | 確認した場所 | 2026年10月15日の判断 |
|---|---|---|
| Teams | 現行料金・製品ライフサイクル | サポート中。終了日は掲載なし |
| Google Meet | 現行料金・ヘルプ・公式更新一覧 | 終了・新規停止の告知を確認せず |
| Zoom Meetings | 現行料金・製品・更新履歴 | 終了・新規停止の告知を確認せず |
確認範囲に終了予定が見当たらないという判断です。将来の継続を保証するものではありません。旧Teamsの終了を、現行Teamsの終了と取り違えていません。
Zoomの決算原本には、2026年7月末四半期の売上が載っています。全社で12億7,720万米ドルです。前年同期比は4.9%増で、営業利益は3億1,430万米ドルです。Meetings単体や日本事業の数字ではありません。
Zoomの決算は会社の活動を確かめる材料にはなります。しかし利益が出ていることだけで、会議の料金維持を予測しません。MicrosoftやGoogleと売上を並べても、会議の品質の比較には使えません。
公式事例は効果の保証ではなく、試験項目の材料にする
LoopGateの永和信用金庫事例は、9店舗での同時接続試験を掲載しています。帯域制限が通信に影響し、設定を見直した経緯があります。RemoteMeetingの丸紅情報システムズ事例は、採用面接を扱います。社外参加者にインストールを求めない点を評価しています。
自社でも、会議の人数と接続先を実際に再現します。閉域網なら負荷試験、採用面接なら相手側の参加手順を優先します。事例の感想を費用削減率に変換せず、稟議書には自社で測った時間を使います。
各社共通の障害時間、実見積額、録音の認識精度は取得できませんでした。日本企業における15製品の利用割合も確認できていません。口コミの件数を導入社数に置き換える集計は行っていません。
この分析の根拠(31件)
- Microsoftの2026年価格改定発効日、米ドルの前後価格、単体Teamsの対象外を確認。
- GoogleのAI同梱と価格改定2025年発表。旧StandardとAI別売り、新同梱の例。
- AWS公式のChime終了案内新規受付停止と提供終了の年月日、SDKの対象外。
- V-CUBEの現行案内旧MeetingのURLから転送されたZoom販売ページ。
- Teamsの製品ライフサイクル現行のサポート状態。
- Google Meetの公式更新情報現行料金・ヘルプと合わせた終了予定の確認範囲。
- Zoomの新着情報現行製品・料金と合わせた終了予定の確認範囲。
- Zoom Meetingsのリリースノート2026年9月の現行更新を確認。Huddles Betaの終了とは区別。
- Zoomの2027年度第2四半期決算原本2026年8月25日開示。全社の売上とGAAP営業利益。
- LoopGateの金融機関事例9店舗の試験と帯域設定の見直し。
- RemoteMeetingの採用・研修事例社外参加者への案内。掲載企業は販売パートナーでもある。
- Teams料金全社共通の比較表の基礎資料。
- Workspace機能全社共通の比較表の基礎資料。
- Workspace契約全社共通の比較表の基礎資料。
- Zoom録画全社共通の比較表の基礎資料。
- Zoom暗号化全社共通の比較表の基礎資料。
- Webex料金全社共通の比較表の基礎資料。
- Zoho料金全社共通の比較表の基礎資料。
- Whereby料金全社共通の比較表の基礎資料。
- GoTo料金全社共通の比較表の基礎資料。
- RemoteMeeting料金全社共通の比較表の基礎資料。
- RemoteMeeting機能全社共通の比較表の基礎資料。
- LiveOn Meet全社共通の比較表の基礎資料。
- FreshVoice全社共通の比較表の基礎資料。
- LoopGate重要事項説明全社共通の比較表の基礎資料。
- RTC会社概要全社共通の比較表の基礎資料。
- Chat&Messenger料金全社共通の比較表の基礎資料。
- Chat&Messenger契約単位全社共通の比較表の基礎資料。
- Pexipのプラン全社共通の比較表の基礎資料。
- Intermedia現行製品全社共通の比較表の基礎資料。
- TrueConf料金全社共通の比較表の基礎資料。
やめるときに残る支払いと、取り出しておく会議データ
年払いを止める操作と、残りの支払いがなくなることは別です。録画を移してから、更新の停止を決めます。
Googleの年契約は、月払いでも1年の約束が残る
Googleの公式請求ヘルプは、年間契約の途中減席を認めていません。ライセンス数を減らせるのは更新時です。途中で解約しても、契約期間分の支払いが必要です。フレキシブル契約はユーザー数を随時変更でき、解約金はありません。
Microsoftの日本料金ページは、開始から7日間のキャンセルを案内しています。この期間は日割りで返金するとしています。一方、契約経路による詳細までは同じ表に載っていません。販売店経由の契約にも同じ返金を約束する書き方は避けます。
| 契約・データ | 原文で確かめた条件 | 契約前に決めること |
|---|---|---|
| Google年間契約 | 途中減席不可・残期間分を支払う | 更新前に翌年の席数を承認 |
| Googleフレキシブル | 随時変更・解約金なし | 一時的な増員を分ける |
| Microsoft公式直販の案内 | 開始7日間の取消と日割り返金 | 自社の購入経路の条件を保存 |
| Webexの料金ページ | 解約は請求期間終了時に反映 | 録画の移行完了を先に確認 |
| Teams録画 | 既定の有効期限は120日 | 自動期限と保存先の責任者 |
| Zoomのクラウド録画 | プラン別容量を共有 | 退職者の録画と空き容量 |
| Zohoの録画 | MP4でダウンロード可能 | 実際に再生できるか試す |
| FreshVoiceの録画 | WMV・MP4のオプション | 書き出し権限と費用を確認 |
人数が変わりやすい部署には、安い月額相当だけで年間契約を勧めません。人が減っても支払いが残るためです。年契約にする人数は、少なくとも次の更新まで必要な人数で決めます。
録画だけを持ち出しても、元の会議には戻れない
Teamsの録画はOneDriveかSharePointに保存されます。Zoomは有料契約の録画容量を共有します。これらは、会議リンクや社外共有権限とは別の管理対象です。ファイルを保存できることだけで、外部共有の設定まで移るとは限りません。
移行時には、録画、文字起こし、要約、配布資料を別々に数えます。必要な会議だけ会社の保存先に出し、管理者以外の閲覧を試します。旧サービスのURLだけを議事録に残す運用は変えます。相手に渡すリンクも新しい保存先へ差し替えます。
| 持ち出すもの | 失敗しやすい状態 | 終わったと判定する試験 |
|---|---|---|
| 録画ファイル | 主催者の個人領域にしかない | 別の管理者が再生できる |
| 文字起こし | 録画だけ移し発言時刻が失われる | 発言時刻と発言者を確認 |
| AI要約 | 担当者や期限の誤りが残る | 会議責任者が承認する |
| 共有資料 | 期限付きURLだけ残る | 社内の正式な保管先で開く |
| 定例会議 | 旧リンクで招待が繰り返される | 次回の予定から新リンクへ |
| 社外の閲覧権限 | 退職者の共有設定を引き継ぐ | 承認した相手だけ閲覧可 |
上の試験は編集部の運用提案です。各社がデータの一括移行を提供すると主張するものではありません。一括書き出しの範囲や解約後の保持期限は、製品ごとの確認事項です。
退職とサービス解約を同じ日に処理しない
主催者の退職前に、定例会議と録画の所有者を棚卸しします。会議の担当を渡したつもりでも、録画の保存先が個人領域なら引き継ぎが残ります。全員の契約を消す作業は、別アカウントでの再生試験が終わってからです。
Amazon Chimeの公式終了案内は、終了後の管理画面利用も止まるとしています。大手のサービスでも、後から取りに戻れるとは限りません。保存対象を決めるのは、提供終了の通知が出てからでは遅くなります。
長期保管する録画は、会議サービスの契約と切り離して保管します。残す理由と閲覧できる部署を決め、不要な複製は増やしません。保存年数は社内の文書管理方針に合わせます。全社一律で永久保存を指示する製品選びにはしません。
この分析の根拠(8件)
- Googleの支払いプランと解約年契約の減席と残額、フレキシブルの条件。
- Microsoftの取消条件日本料金ページの脚注。販売経路の一般化をしない。
- Teamsの録画管理OneDrive・SharePointと既定120日。
- Webexの契約FAQ解約反映の時期。
- Zoom録画容量契約単位の保存容量。
- Zohoの録画機能MP4ダウンロード。
- FreshVoiceの録画WMV・MP4を掲載。
- Chime終了後の利用管理画面を含むアクセス終了。
人数で逆転する料金と、5年の支払いを計算する
Teams単体の追加と、Microsoft 365の契約切り替えは主催者数で逆転します。RemoteMeetingは開催時間が境目です。
Microsoft 365を50席持つ会社の例:21人で差額が逆転
比較するのは、Business BasicのTeamsなしを50席持つ仮定の会社です。全50席をTeams付きへ切り替える案をAとします。必要な主催者だけEssentialsを追加する案をBとします。いずれも年払いで、税別の通常価格を使います。
Aの差額は、1,049円から809円を引いた240円×50席です。月額相当12,000円、年144,000円になります。Bは599円×追加人数です。元から払うBasicの料金は両案共通なので、差額に含めません。編集部の試算
| 追加する主催者 | B:単体追加の月額相当 | A:50席切り替えの月額相当 | 差額で小さい方 |
|---|---|---|---|
| 10人 | 5,990円 | 12,000円 | Bが6,010円少ない |
| 20人 | 11,980円 | 12,000円 | Bが20円少ない |
| 21人 | 12,579円 | 12,000円 | Aが579円少ない |
| 30人 | 17,970円 | 12,000円 | Aが5,970円少ない |
表はすべて税別・年払いの月額換算です。一般式は240円×全席数と599円×追加人数の比較です。追加人数の割合が240÷599を超えると、Aの差額が小さくなります。約40.1%という線は、このMicrosoftの契約例だけの値です。編集部の試算
両案の機能は完全には同一ではありません。単体契約を同じ会社環境へ割り当てる条件も確認します。契約変更の受付時期や販売店の値引きは試算に含めていません。全席の切り替えを必須のルールとして説明する計算でもありません。
20人と21人の境目では、差額だけで契約を増やしません。管理先や録画の運用をそろえる利点も見ます。一方、主催者が10人だけなら、全50席の変更は費用差が広がります。総務には従業員数より、実際に開催する人の一覧を作ってもらいます。
RemoteMeeting:1ホストなら35分、5ホストなら合計171分
RemoteMeetingの定額は1ホスト月990円、従量は1分29円です。税込ではなく、両方とも税別で計算します。定額1ホストは、月34分の従量986円より4円高くなります。35分では従量1,015円となり、定額のほうが25円少なくなります。編集部の試算
| 定額の主催者数 | 定額の月額 | 従量がまだ小さい時間 | 定額が小さくなる時間 |
|---|---|---|---|
| 1ホスト | 990円 | 合計34分:986円 | 合計35分:1,015円 |
| 5ホスト | 4,950円 | 合計170分:4,930円 | 合計171分:4,959円 |
従量の時間は、主催する会議の合計時間です。参加者全員の延べ接続時間ではありません。一般式は990円×ホスト数を29円で割った値です。必要なホスト権限が同じという前提で比較します。編集部の試算
月1回の短い開催なら従量を残します。毎週開く主催者は、定額に寄せる判断がしやすくなります。全社員を定額にする前に、開催権限を持つ人を決めます。参加するだけの人まで契約人数に入れないことが、節約の出発点です。
最低人数を掛けると、表示単価から見える負担が変わる
Whereby Businessの月払いは、1ホスト13.99米ドルです。3ホストからなので、月41.97米ドルが下限になります。付加価値税は別で、日本円には換算していません。編集部の試算
Chat&MessengerのStandardは、1ユーザー月300円相当です。10ユーザーの年間契約なら、年36,000円になります。税区分を確認できていないため、税込総額とは扱いません。編集部の試算
FreshVoiceは、定額2端末の月19,800円に初期110,000円が加わります。同じ条件で12か月使う金額は347,600円です。税区分と録画オプションは未確認です。機器や保守を含む完全な導入総額ではありません。編集部の試算
LoopGateは、請求書払いで発行手数料600円がかかります。税別です。口座自動振替を選ぶと明細を無料で閲覧できます。接続サービスと機器の代金に加え、請求方法も見積もりへ記載します。
5年の固定利用:年払いの円価格だけをそろえて計算
以下は同じ人数を60か月使う仮定です。いずれも年間契約で、日本円・税別にそろえています。Microsoftは年払い、Googleは年間契約の価格を使います。機能が違うため、金額順に製品を推奨する表ではありません。
| 契約と人数 | 現行単価が5年続く場合 | 3年目から20%増の仮定 |
|---|---|---|
| Teams Essentials・1席 | 35,940円 | 40,253円 |
| Teams Essentials・50席 | 1,797,000円 | 2,012,640円 |
| Basic Teams付き・50席 | 3,147,000円 | 3,524,640円 |
| Workspace Starter・50席 | 2,400,000円 | 2,688,000円 |
| Workspace Standard・50席 | 4,800,000円 | 5,376,000円 |
固定額は月額相当×人数×60か月です。増額例は最初の24か月を現行単価で計算します。続く36か月を1.2倍にし、合計の1円未満を四捨五入しました。5年全体では12%増です。20%の増額は予測ではなく、予算耐性を見る仮定です。編集部の試算
グループウェアの行にはメールや文書機能の費用も含まれます。会議だけの追加費とは区別してください。機器、追加AI、録画容量の追加、設置作業は含めていません。為替の影響を避けるため、米ドル契約をこの表に混ぜていません。
既存の付属会議で足りる会社は、この表の全額を追加予算に載せません。追加で払う差額を分けます。新規導入では、会議室の設備費と保存費を同じ稟議に入れます。安いライセンスを選んでも、必要な録画運用が抜ければ選び直しになります。
この分析の根拠(8件)
- Microsoftの日本価格Essentials599円、Basic付き1,049円・なし809円、年払い税別。
- Googleの日本価格Starter800円・Standard1,600円、年契約税別。
- RemoteMeetingの料金と課金990円/ホスト月と29円/分、税別。
- Wherebyの最低ホスト数Business月13.99米ドル、3ホスト以上。
- Chat&Messengerの単価Standard300円/ユーザー月相当。
- Chat&Messengerの契約条件クラウド有料10ユーザーから、年契約。
- FreshVoiceの初期費用2端末定額19,800円、初期110,000円。
- LoopGateの支払い条件請求書発行手数料600円税別。
試用で落とす条件と、乗り換えを止めない手順
最初の試験は、本番で使う会議室と社外端末で行います。予定表の切り替えは、録画の引き継ぎを確かめた後です。
見積もりの人数は4種類に分ける
依頼書には、全社員数、主催者数、最大参加数、同時開催数を別々に書きます。会議室も部屋数で数えます。どれを請求の単位にしているかが分かれば、不要な権限を減らせます。主催者が休む日の代理開催も試験に含めます。
| 用意する条件 | 数えるもの | 失敗を避ける確認 |
|---|---|---|
| 社員数 | アカウントを管理する人数 | グループウェアの全席と区別 |
| 主催者 | 会議を開く人と代理者 | 全員参加型の課金とは別 |
| 最大参加者 | 社外と会議室端末を含む数 | 端末数と人の数を混同しない |
| 同時開催 | 同じ時間帯に開く会議 | 代表アカウントで足りるか |
| 録画 | 必要な会議と保存の期間 | 全会議を録る前提にしない |
| 会議室 | 機器を置く部屋と席配置 | 部屋単位の契約を別計上 |
試用は、つながっただけで合格にしない
社外の端末では、会社のアカウントを持たずに招待を開きます。参加の承認、画面共有、再入室まで通します。会議室では、机の端の声と資料の小さな文字を確認します。画面が映ることと、会議が成立することは分けて採点します。
| 試験の場面 | 確かめる操作 | 採否の記録 |
|---|---|---|
| 社外の初参加 | 招待を開き音声を接続 | 必要な案内と失敗の原因 |
| 主催者が不在 | 代理者が開催と録画を開始 | 追加権限や契約の要否 |
| 同時開催 | 別部署が別会議を開く | 競合するライセンスの有無 |
| 会議室の端の席 | 小声と複数人の発言を聞く | 聞き返しが必要な位置 |
| 弱い回線 | 資料共有中に話す | 映像より音声が残るか |
| 記録の引き継ぎ | 別管理者が録画と要約を見る | 権限と保存先の問題 |
| 機密会議 | 必要な暗号化設定で参加 | 録画とAIの利用可否 |
試験項目は編集部の提案です。測定結果を持たない状態で、接続品質に製品順位は付けません。Web会議の安全対策について、IPAも参加者の管理を挙げています。同資料は2020年の注意喚起であり、現在の製品仕様を示す資料ではありません。
切り替えは、次回の定例会議まで通して完了とする
まず一つの部署で定例会議を新しい環境へ移します。旧環境は、残っている商談が終わるまで利用条件を維持します。両方を無期限に配るのではなく、更新日と終了する会議を決めます。社外へ渡した招待URLの差し替えも担当を置きます。
| 順番 | 実施すること | 完了の基準 |
|---|---|---|
| 1 | 現在の契約と主催者を棚卸し | 契約名・更新日・管理者が分かる |
| 2 | 保存が必要な会議データを選ぶ | 移す対象と責任者が決まる |
| 3 | 実際の機器で試用する | 参加から録画共有まで通る |
| 4 | 一部署の次回予定を変更 | 社外も新リンクで参加できる |
| 5 | 残りの定例会議を移す | 旧リンクを使う予定が残らない |
| 6 | 更新と不要契約を整理 | 支払いとデータの責任者が承認 |
RemoteMeetingの採用事例では、社外の参加者への説明の短さが評価されています。LoopGateの金融機関事例では、回線設定の見直しが必要でした。共通するのは、自社の利用場面に合わせた確認です。公式事例の導入日数を、自社での納期の約束には使いません。
見積書に残す質問は、製品名だけでは答えられない内容にする
見積もりには、月払いと年間契約の総額を別欄で求めます。途中減席の期限、更新通知の時期、録画を出す手順も記載してもらいます。保存地域は対象データを列挙して回答してもらいます。「国内対応」「暗号化あり」だけの回答では承認しません。
社外への大量配信が目的なら、会議だけでは機能の範囲が変わります。参加登録や集客、視聴者管理はウェビナーツールで比較します。日常の連絡はビジネスチャットが中心です。音声から議事録を作る用途はAI議事録ツールで整理します。
会議のAIがあるだけで、議事録専用製品を重ねて契約しません。先に、付属機能で担当者と期限が正しく残るかを試します。不足がある場合だけ別の記録ツールを追加します。配信と会議と記録を分けると、同じ機能への重複支払いを減らせます。
この分析の根拠(5件)
- IPAのWeb会議に関する注意喚起参加者管理や設定を考える公的資料。2020年の資料。
- RemoteMeetingの採用事例社外参加の案内とインストール不要の評価。
- LoopGateの接続試験事例複数店舗での負荷測定と設定の見直し。
- Googleの契約変更条件更新前の人数決定に関係する条件。
- Zoomの暗号化機能の制約機密会議と録画・AIの組み合わせ試験。
録画・AI・会議室:暗号化と国内保存を一つの丸印にしない
Zoomの端末間暗号化は、クラウド録画と両立しません。録画の国内保存も、アカウント情報まで国内に閉じる条件とは別です。
端末間暗号化を選ぶと、便利な機能を手放す場合がある
端末間暗号化は、会議の内容を参加端末の間で暗号化する方式です。英語ではE2EEと略されます。Zoomは通常の暗号化とは別に、この設定を用意しています。使える参加方法と機能は、同じ製品でも変わります。
| Zoomの利用方法・機能 | 端末間暗号化の会議 | 設計上の確認 |
|---|---|---|
| アプリからの参加 | 対応 | 参加者全員の端末をそろえる |
| ブラウザからの参加 | 非対応 | 社外参加者にアプリが必要 |
| 電話・SIP/H.323機器 | 非対応 | 既存会議室の接続方法を確認 |
| クラウド録画 | 利用不可 | 記録方法を別に決める |
| ライブ文字起こし | 利用不可 | 字幕と保存用記録を区別 |
| AI Companion | 利用不可 | 自動要約を前提にしない |
SIP/H.323は、会議機器で使われる通信方式です。対応機器を持っているだけで、暗号化設定を問わず参加できるわけではありません。ここでの制約はZoomの公式説明です。他社の会議全体に同じ制限を広げていません。
機密会議では、何を残さないかまで先に決めます。内容をサーバー側で扱わせない要件なら、録画やAIを外す判断が必要です。毎回の要約を優先するなら、処理先と閲覧権限を契約条件として審査します。
日本に保存するデータは、録画・文字起こし・ログを分ける
Zoomの有料契約は、録画の保存地域に日本を選べます。対象は録画や関連する文字起こしなどです。公式説明は、アカウント情報や運用データの米国保存も示しています。日本を選んでも全データが国内にとどまるとは読みません。
Google Workspaceのデータリージョンは、米国か欧州を指定します。対象にはMeetの録画や文字起こしが含まれます。ログやキャッシュなど、対象外のデータもあります。対象契約とデータを確認せず、国内保存の保証へ読み替えられません。
| 確認対象 | Zoomで確認した範囲 | Googleで確認した範囲 |
|---|---|---|
| 録画・文字起こし | 有料で日本を選択可能 | 対象版で米国か欧州を指定 |
| アカウント・運用データ | 米国保存の対象が残る | リージョン対象外データあり |
| 日本への固定 | 対象データの保存設定 | 同設定の選択肢にはない |
| 会議中の処理経路 | 保存地域だけでは判定しない | 保存と処理の対象を分ける |
| 自社の契約での保証 | 契約と管理画面を確認 | エディションと設定を確認 |
日本保存が条件なら、録画の所在地だけで合格にしません。会議中の処理、文字起こし、要約、管理ログを別欄で回答してもらいます。相手がどこまで扱うかを説明できる契約を選びます。要件を外部サービスで満たせないなら、自社設置へ切り替えます。
LiveOn Meet、LoopGate、Pexip、TrueConfは自社管理の構成を案内しています。ただし、導入するだけで安全管理が完了するわけではありません。更新、認証、保存、バックアップの担当が必要です。公開価格だけではその運用費は分かりません。
録画の容量と期限は別の制限
Zoom ProとBusinessの録画容量は、ライセンスごとに10GBです。会社のアカウント内で共有する容量です。Teamsは録画に既定120日の有効期限を設けています。管理者が変更できる設定です。
容量が空いているから残り続けるとは判断しません。容量と期限を両方確認します。会議が終わった後に、担当部署の保存先へ移す手順を決めます。録画を撮る責任者と、保存を承認する責任者を分けても構いません。
Webexの無料枠やWherebyの有料枠には、端末録画の説明があります。会社のクラウドへ自動集約する機能と同じものではありません。録画を持つ端末が退職者のものなら、引き継ぎの作業が発生します。
AI要約の比較は、言語より先に契約と修正作業を見る
| 製品 | 公式で確認できたAIの扱い | 採用前に残る確認 |
|---|---|---|
| Google Meet | StandardにMeetのGemini | 日本語・管理設定・利用上限 |
| Zoom Pro | AI Companionを含むと案内 | 暗号化設定との両立 |
| Teams | Premiumなど追加製品を案内 | 自社契約の要約機能と総額 |
| RemoteMeeting | AI議事録を掲載 | 利用条件・翻訳更新の実装 |
| Pexip | Private AIは追加 | 処理設備と追加費用 |
| TrueConf | AI Serverは別売り | 必要設備と支援体制 |
| Chat&Messenger | Enterpriseに文字起こし | 対象言語・修正のしやすさ |
| Intermedia | 録画のAI Meeting Recap | 日本語と対象ライセンス |
要約の文章が自然なだけでは採用しません。誰が何をいつまでに行うかを、元の発言と照らして試します。訂正の時間が残るなら、その作業も比較に入れます。認識精度の実測を持たないため、製品ごとの精度の順位は付けません。
会議室の無料ライセンスは、無料の設備ではない
Teams Rooms Basicは25室まで無料です。利用にはTeams認定機器が必要です。Rooms Proは1室月5,997円相当を案内しています。年払いで、消費税は含みません。
Zoom RoomsやTrueConf Roomは、会議室向けの製品です。LoopGateは専用機器の構成を案内しています。カメラやマイク、画面の選定は、主催者の契約とは別に残ります。
設備の見積もりは、机の配置と参加者の位置を添えて依頼します。遠い席の声が聞こえなければ、会議ソフトを替える前に収音を直します。機器更新とソフト更新の責任者も決めます。ハードウェアが残っていても、契約を止めた後に同じ使い方ができるとは限りません。
この分析の根拠(17件)
- Zoomの端末間暗号化非対応の参加方式と録画・文字起こし・AI。
- Zoomの保存地域日本を選べる対象と米国に残る情報。
- Googleのデータリージョン対象米国・欧州、対象と対象外の情報。
- Zoomの録画容量ProとBusinessは10GB/ライセンス。
- Teamsの録画期限既定120日と管理者による変更。
- Teamsの会議室と追加契約Rooms Basic25室、Pro年払い月5,997円税別。
- MeetのAIと録画Standardの対象機能。
- Zoom ProのAI同梱の説明。
- RemoteMeetingのAIAI議事録と予定の翻訳更新を区別。
- PexipのAI追加Private AI。
- TrueConfのAIAI Server別売りとRoom。
- Chat&Messengerの文字起こしEnterpriseの機能。
- Intermediaの要約録画の文字起こしと要約。
- Wherebyの録画ローカル録画。
- Webexの録画無料のローカル録画。
- LiveOnの設置自社設置の選択肢。
- LoopGateの構成専用機器・オンプレミス。
Web会議ツールを決める6つの手順
会議を止める要件から候補を外す
外部クラウドの可否を最初に決めます。社外参加者の端末、人数と時間、録画の必要性をそろえます。状況別の第一候補で、既存契約から使う製品を決めます。
- 社内規定で許可する通信・保存場所を決める
- 必須の参加方法を、ブラウザ・アプリ・会議機器に分ける
- 付属の会議権限で満たせない要件だけを書き出す
参加者数と支払う人数を分ける
会議を開く人、参加する人、同時に開く会議数を数えます。年払いの月額相当を、月ごとに解約できる価格と混ぜません。追加費用と5年額に条件をそろえた計算を載せています。
- 普段の主催者と、休暇中に代わる人を決める
- 最大人数に社外の参加者を含める
- 同時開催の数と、利用する会議室の数を別々に伝える
費用の目安は、契約期間と最低人数をセットで見る
次の金額は公式に確認できた例です。機能や支払い条件が違うため、価格順位は付けません。差額の計算は同じ条件の試算で行います。
| 契約例 | 公開額 | 最低条件・追加負担 |
|---|---|---|
| Teams Essentials | 月599円相当・税別 | 年払い・1ユーザー |
| Workspace Standard | 月1,600円相当・税別 | 年間契約・1ユーザー |
| RemoteMeeting定額 | 月990円・税別 | 1ホストから |
| Whereby Business | 月13.99米ドル/ホスト | 3ホストから・VAT別 |
| FreshVoice定額2端末 | 月19,800円・税区分未確認 | 初期110,000円・録画は別 |
| Chat&Messenger Standard | 月300円相当/人 | 10人・年間・税区分未確認 |
会議室の機器代と、録画の保管先も費用を左右します。価格の出典は各社の詳細と試算節にまとめています。
導入事例から、社外参加と回線負荷の試験を選ぶ
公式事例から採用の理由を読み取り、自社の試験項目へ移します。効果をそのまま見込む表ではありません。
| 公式事例 | 実際に確認した場面 | 自社で再現する試験 |
|---|---|---|
| 丸紅情報システムズ/RemoteMeeting | 社外向けの採用面接と研修 | アプリを入れられない端末で参加 |
| 永和信用金庫/LoopGate | 9店舗で同時接続の負荷を測定 | 業務回線を使い帯域制限を確認 |
RemoteMeetingの掲載企業は販売パートナーでもあります。独立した第三者評価としては扱いません。事例原本は判断の証拠にあります。
録画・AI・暗号化を必要な設定のまま試す
録画だけ成功しても、機密会議の設定では使えない場合があります。機能の組み合わせを先に確認します。
- 社内で許可した暗号化と参加制限を設定する
- その設定のまま録画と文字起こしを実行する
- AIの要約を元の発言と照合し、修正の手間を測る
録画を取り出してから本契約に進む
試用では、参加から録画の共有までを通します。別の管理者でファイルを再生し、退職や解約後に必要な記録を残せるか確認します。切り替えの手順に沿って定例会議を移します。
- 定例会議の主催者と記録の所有者を引き継ぐ
- 解約の通知期限と、残る支払いを書面で確認する
- 次回の予定で新しい参加リンクが開くことを確かめる
選定基準
双方向の社内・社外会議を提供する15社を調査。公式の料金、機能、支払い条件、公的資料、決算原本で確認しました。価格未取得は機能非対応と区別します。評点は公開条件に基づく編集部の定性判断で、実機性能の点数ではありません。
おすすめ3社を詳しく紹介
1Microsoft Teams(Microsoft)
会社標準がTeams付きMicrosoft 365なら
今ある会議権限から始める。単体の追加は主催者数で判断します。
- 製品・契約例
- Teams Essentials・年払い
- 課金単位
- ユーザー
- 月額相当・税区分
- 599円・税別
- 参加上限
- 300人
おすすめの理由
Essentialsは300人、30時間の会議に対応します。年払いは1人月599円相当、税別です。BasicのTeams付きとなしには、月240円相当の差があります。主催する人が少ない会社は、全席切り替えの前に差額を計算できます。
契約の組み合わせは人数で逆転する料金で確認できます。
決め手
- Teams付きか契約名を確認
- 単体追加と全席変更の差額を比較
- 録画の既定期限120日を管理
向かない人
会社の標準がGoogleならMeetを先に使います。Officeの利用だけでTeams付きとは判断できません。
特徴
- Essentialsは300人・30時間、ユーザーごとに10GBのクラウド容量。
- 年払いの月額相当はEssentials599円、Basic付き1,049円、なし809円。いずれも税別。
- 無料版はグループ会議60分、100人。1対1は最長30時間。
- 録画・文字起こしの既定の有効期限は120日。管理者による変更が可能。
- Rooms Basicは認定機器が必要で25室まで無料。機器代は含まれない。
- 2026年7月のMicrosoft 365改定は、単体のTeamsを対象外としている。
- 製品ライフサイクルはサポート中。classic Teamsの終了とは区別されている。
主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Teams Essentials | クラウド | 会議を単体で追加 |
| Microsoft 365 Business Basic | クラウド | Teams付きとなしを区別 |
| Teams Rooms | 会議室 | 認定機器と会議室の契約 |
基本情報
| 比較の対象 | Teams Essentials |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
2Google Meet(Google)
会社標準がGoogle Workspaceなら
録画が必要ならStandard。付属会議で足りれば契約を増やしません。
- 製品・契約例
- Workspace Standard・年間
- 課金単位
- ユーザー
- 月額相当・税区分
- 1,600円・税別
- 参加上限
- 150人
おすすめの理由
Standardは150人、24時間の会議です。録画とMeetのGeminiを含みます。年間契約は1人月1,600円相当、税別です。Starterとの差額と、変更が必要な人数で追加負担を計算します。
減席とデータはやめるときの条件を先に決めます。
決め手
- Starterは100人、Standardは150人
- 録画とAIの対象版をそろえる
- 年契約は月払いでも途中減席不可
向かない人
日本への保存固定を必須にする場合は、データごとの保証確認が必要です。リージョンの選択肢は米国か欧州です。
特徴
- Starterは100人、Standardは150人、Plusは500人。Business各版は会議24時間。
- 日本円の年間契約はStarter800円、Standard1,600円。月額相当で税別。
- フレキシブル契約はStarter950円、Standard1,900円。1ユーザー月額、税別。
- 無料の基本機能は100人。3人以上は1時間、1対1は24時間。
- Standardは録画とMeetのGeminiを含み、共有ストレージは1ユーザー当たり2TB。
- 年間契約は更新時に減席。早期解約でも契約期間分の支払いが必要。
- データリージョンの対象にMeetの録画と文字起こしを含む。指定先は米国か欧州。
主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Business Starter | クラウド | 100人の会議 |
| Business Standard | クラウド | 150人・録画・MeetのAI |
| Business Plus | クラウド | 500人の会議 |
基本情報
| 比較の対象 | Business Starter |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
3Zoom Workplace(Zoom)
既存の付属会議では必要な社外接続や記録が足りないなら
Zoom Proを試し、円の見積額と暗号化条件で採否を決めます。
- 製品・契約例
- Zoom Workplace Pro
- 課金単位
- ユーザー
- 月額相当・税区分
- 未確認
- 参加上限
- 100人
おすすめの理由
Proは最長30時間の会議に対応します。録画は10GB/ライセンスで、アカウント内の共有容量です。保存地域には日本を選べます。公式の機能制約を読めるため、録画を残す会議と機密会議を分けて設計できます。
両立しない機能は暗号化と保存地域で確認できます。
決め手
- 無料40分から有料30時間へ
- 録画の日本保存は対象データを確認
- 円価格は見積もりで確定
向かない人
既存会議で足りる会社は追加不要です。端末間暗号化を使うと、クラウド録画とAI Companionは使えません。
特徴
- Basicは100人・40分。有料Proは最長30時間の会議に対応。
- ProとBusinessはクラウド録画10GB/ライセンス。容量はアカウント単位で共有。
- ProにAI Companionを含むと日本向け製品ページに掲載。
- 端末間暗号化ではクラウド録画、ライブ文字起こし、AI Companionなどが使えない。
- 端末間暗号化の会議にはブラウザ、電話、SIP/H.323機器から参加できない。
- 有料契約は録画保存先に日本を選択可能。アカウント情報等は米国保存が残る。
- 2026年7月末四半期の売上は12億7,720万米ドル。Zoom全社の数字。
主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Zoom Workplace Basic | クラウド | 無料・40分 |
| Zoom Workplace Pro | クラウド | 30時間・クラウド録画 |
| Zoom Rooms | 会議室 | 会議室向け構成は別途確認 |
基本情報
| 比較の対象 | Zoom Workplace Basic |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
そのほかの提供会社12社を紹介
Chat&Messenger
社内の共同作業と会議をまとめる製品です。クラウド有料版は人数の最低条件を総額に入れます。
- 製品・契約例
- クラウドStandard・年間
- 課金単位
- ユーザー・10人以上
- 月額相当・税区分
- 300円/人・税区分未確認
- 参加上限
- 会議10人
向いている人社内用の会議と共同作業をまとめ、10人以上で契約する会社。
確認したい点表示単価は年間契約の月額相当です。10ユーザー未満の利用でも最低条件が効きます。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
Chat&Messengerは、会議と社内の連絡機能をまとめるグループウェアです。クラウドのほかに、自社設置のCAMServerを案内しています。無料クラウドの会議は4人、60分です。有料版の契約人数と、一つの会議に参加できる人数を別々に読む必要があります。
クラウドStandardは1ユーザー月300円相当を掲載しています。契約は年間で、クラウド有料版は10ユーザーからです。Standardの会議は10人までで、会議時間に制限はありません。単価だけを見て、1人分の月契約ができると判断しないようにします。
Enterpriseは月600円相当で、文字起こしや多言語翻訳を掲載しています。取得した料金表では税区分を確認できませんでした。人数上限を緩めた上位版でも、実際の性能は環境で試す必要があります。チャット全体の比較ではなく、会議の要件を先にそろえる候補です。
特徴
- 無料クラウド会議は4人・60分。組織の利用は5〜50ユーザー。
- Standardは300円/ユーザー月相当。年間契約。
- Standardは会議10人・時間無制限。一般のディスク容量は10GB/ユーザー。
- Enterpriseは600円/ユーザー月相当、50GB/ユーザー。
- Enterpriseに文字起こし、多言語翻訳、ゲストアクセスを掲載。
- 会議録画はwebmファイルを生成。ブラウザで再生できる。
主な会議製品・契約・基本情報を見る
主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| クラウド Standard | クラウド | 年間契約・10ユーザーから |
| クラウド Enterprise | クラウド | 文字起こし・多言語翻訳 |
| CAMServer | 自社設置 | 閉域向けは別構成 |
基本情報
| 比較の対象 | クラウド Standard |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
Webex Meetings(Cisco)
無料100人・40分から始められる会議製品です。大人数と企業契約は見積もりで条件をそろえます。
- 製品・契約例
- Webex Free / Enterprise
- 課金単位
- ホスト
- 月額相当・税区分
- 未確認
- 参加上限
- 無料100人・企業最大1,000人
向いている人Cisco機器やWebexをすでに使い、会議を一本化したい会社。
確認したい点企業向けの上限を無料プランの機能と混ぜないこと。有料円価格は未確認です。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
Webex Meetingsは、Ciscoの会議サービスです。日本向けの料金ページは、無料プランと企業向けの契約を案内しています。無料会議は100人、40分までで、画面共有や注釈に対応します。Webinarとは契約と用途を分けて検討する製品です。
無料プランではローカル録画を掲載しています。企業向けは最大1,000人とクラウド録画の無制限保存を案内しています。取得できた料金表では、有料の円価格を確認できませんでした。参加者数だけでなく、録画やAIを使う契約を指定して見積もりを取ります。
会議への参加者全員に主催者のライセンスが必要なわけではありません。一方、同時に会議を開く数は契約数に影響します。問い合わせの人数は従業員数と混ぜずに整理します。機器接続を予定する場合は、既設機器で参加できる範囲まで試験に含めます。
特徴
- 無料プランは100人・40分の会議。
- 無料プランに画面共有、注釈、ローカル録画を掲載。
- Enterpriseは最大1,000人、クラウド録画の無制限保存を案内。
- EnterpriseにAI Assistantを掲載。
- 参加者に主催者ライセンスは不要。複数会議の同時開催は追加ホストが必要。
- 解約は請求期間終了時に反映される旨を料金ページで案内。
主な会議製品・契約・基本情報を見る
主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Webex Free | クラウド | 100人・40分 |
| Webex Enterprise | クラウド | 人数・録画・契約額は見積もり |
基本情報
| 比較の対象 | Webex Free |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
FreshVoice(エイネット)
端末数で契約する会議システムです。クラウドと自社設置の両方を検討できます。
- 製品・契約例
- FreshVoice・定額2端末
- 課金単位
- 端末
- 月額相当・税区分
- 19,800円・税区分未確認
- 参加上限
- 最大250拠点・構成による
向いている人会議室や拠点の端末を固定し、常時接続も検討する会社。
確認したい点月額のほかに初期費用があります。税区分と録画費用は書面で確認します。
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FreshVoiceは、エイネットのWeb会議システムです。クラウド、オンプレミス、レンタルの提供を案内しています。公式製品ページでは最大250拠点への接続と、1画面で最大16拠点の表示を掲載しています。接続できる拠点数と、1画面に表示する拠点数は別の上限です。
定額のクラウドは2端末で月19,800円、初期費用110,000円を掲載しています。取得した本文では税区分を確認できませんでした。端末数が増えると料金の段が変わるため、従業員数に単価を掛ける型とは分けます。初期費用を含む見積もりが必要です。
24時間の連続利用を案内し、録画はオプションとして用意しています。録画形式はWMVとMP4を掲載しています。常時接続や複数拠点で使う場合は、必要端末を固定して試します。AI要約や保存地域の保証は、確認できた機能だけで補わず未確認として扱います。
特徴
- 最大250拠点に接続。1画面に最大16拠点を表示し、タブで切り替える。
- 24時間連続の利用を案内。
- 定額2端末は月19,800円、初期費用110,000円。税区分は取得本文で未確認。
- 録画オプションの形式はWMV、MP4。
- 提供会社はエイネット。会社公式サイトでもFreshVoiceを掲載。
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| FreshVoice クラウド | クラウド | 端末数に応じた料金 |
| FreshVoice オンプレミス | 自社設置 | 個別の構成を相談 |
基本情報
| 比較の対象 | FreshVoice クラウド |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
GoTo Meeting(GoTo)
海外拠点でGoToを使っている会社の候補です。MeetingとWebinarの価格を取り違えないようにします。
- 製品・契約例
- GoTo Meeting Professional
- 課金単位
- ホスト
- 月額相当・税区分
- 未確認
- 参加上限
- 150人
向いている人海外拠点でGoTo Meetingを利用中で、国内側を同じ環境に接続したい会社。
確認したい点日本契約の価格、保存地域、日本語AIの条件は未確認です。
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GoTo Meetingは、双方向の会議向けにProfessionalとBusinessを提供しています。Professionalは150人、Businessは250人の参加に対応します。GoTo Webinarとは別の製品です。海外拠点での既存契約がある場合は、会議の権限と契約者を先に整理できます。
公式料金ページでは、月払いと年払いを切り替えて契約を選びます。取得したページでは金額を確認できなかったため、第三者の古い米ドル価格は採用していません。ホストごとの契約額と、参加者に必要な費用を分けた見積もりが必要です。
録画や管理機能はプラン別の比較対象です。上位プランの説明をそのまま下位プランに当てはめないようにします。日本語のAI処理、保存先、日本からの契約条件は未確認です。新たな社内標準にするより、既存の海外利用を引き継ぐ場面で条件を確かめる候補です。
特徴
- ホスト単位で契約するMeeting製品。
- 月払いと年払いの契約選択がある。
- Enterpriseは問い合わせで契約する。
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| GoTo Meeting Professional | クラウド | 150人 |
| GoTo Meeting Business | クラウド | 250人 |
| GoTo Meeting Enterprise | クラウド | 個別契約 |
基本情報
| 比較の対象 | GoTo Meeting Professional |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
AnyMeeting(Intermedia)
現在はIntermedia Uniteに含まれる会議機能です。海外拠点の電話契約と一緒に確認する候補です。
- 製品・契約例
- Unite AnyMeeting
- 課金単位
- Uniteの契約による
- 月額相当・税区分
- 未確認
- 参加上限
- 100人/契約別最大200人
向いている人海外拠点でIntermedia Uniteを使い、付属の会議を活用する会社。
確認したい点単独製品の旧料金は使えません。日本契約と対象プラン別の人数は未確認です。
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AnyMeetingは、Intermedia Uniteに含まれる会議機能です。従来の単独アプリではなく、Uniteのアプリから会議に参加する形を案内しています。電話や社内連絡も含む製品なので、会議単独の料金として契約全体を比較しないようにします。
製品ページの会議説明は映像参加100人を掲げています。一方、同じページの質問回答は、契約によって最大200人としています。どの契約が対象か確定できないため、上限は契約によると扱います。参加者全員に主催者用のアカウントを作る必要はありません。
クラウド録画の無制限保存と、録画した会議の文字起こし・要約を案内しています。日本からの契約、日本語のAI、保存地域は未確認です。海外拠点でUniteを使っている場合は候補に残せますが、国内の会議だけのために追加契約するには確認が残ります。
特徴
- 会議アプリはUniteへ統合。
- 映像参加100人の説明と、契約別に最大200人という説明がある。
- クラウド録画を容量無制限で保存すると案内。
- 録画した会議の文字起こし、要約、アクション項目を生成。
- 主催者はアカウントが必要。参加者全員のアカウントは不要。
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Intermedia Unite AnyMeeting | クラウド | 電話等と一体の会議機能 |
基本情報
| 比較の対象 | Intermedia Unite AnyMeeting |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
LiveOn Meet(ジャパンメディアシステム)
クラウドと自社設置から選べる会議製品です。閉域網を使う会社の候補に残します。
- 製品・契約例
- LiveOn Meet
- 課金単位
- 契約構成による
- 月額相当・税区分
- 未確認
- 参加上限
- 未確認
向いている人外部クラウドが使えず、国内の窓口に閉域構成を相談したい組織。
確認したい点旧価格は使っていません。サーバー・保守・外部参加を含む総額は見積もりが必要です。
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LiveOn Meetは、ジャパンメディアシステムの会議製品です。インターネット上のクラウドに加え、社内に設置するオンプレミスを選べます。閉域網やLGWANでの運用も公式に案内しています。外部クラウドを使えない組織は、一般向けの会議料金と比較する前に構成を決めます。
公式製品ページは、導入環境に応じた相談を案内しています。現在の契約額は確認できなかったため、古い紹介記事の月額や初期費用を転用していません。接続拠点、同時会議、録画、保守を含めた条件で見積もりを取る必要があります。
自社設置では会議サーバーの管理も導入計画に含めます。閉域対応の記載だけで、社外の参加者まで同じ方法で招待できるとは判断できません。外部会議と内部会議をどこで分けるかを整理し、音声と資料共有を実際の回線で試してから採否を決めます。
特徴
- LiveOn Meetとして会議サービスを提供。
- クラウド型を選択できる。
- オンプレミス型を選択できる。
- 閉域網での利用に対応すると掲載。
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| LiveOn Meet クラウド | クラウド | 見積もりで契約条件を確定 |
| LiveOn Meet オンプレミス | 自社設置 | 閉域網などの構成を相談 |
基本情報
| 比較の対象 | LiveOn Meet クラウド |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
LoopGate(RTCテックソリューションズ)
会議室や拠点を専用機器で結ぶ候補です。閉域での常時接続事例と、契約時の追加負担を確認できます。
- 製品・契約例
- LoopGate・拠点構成
- 課金単位
- 機器・接続
- 月額相当・税区分
- 未確認
- 参加上限
- 構成で見積もり
向いている人会議室をつなぎっぱなしにし、閉域網で拠点間連携を行う組織。
確認したい点接続料不要でも機器代は残ります。請求方法による手数料も見積もりに含めます。
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LoopGateは、RTCテックソリューションズの会議システムです。専用機器で拠点を結ぶ構成を基本に、クラウドとオンプレミスを案内しています。2〜4拠点は機器同士を直接つなぐ構成があり、接続サービスの料金はかかりません。機器そのものが無料という意味ではありません。
5拠点以上のクラウド接続や、自社環境の構築は見積もりの対象です。重要事項説明書には、請求書払いで発行手数料600円がかかると記載されています。税別です。機器、接続、設置、保守と支払い方法を一緒に決めると、月々の負担を整理できます。
永和信用金庫の公式事例は、19店舗を結ぶ構成を紹介しています。導入前には9店舗で同時接続を測り、帯域制限の設定を見直しています。閉域なら自動的に音声が安定するとは限りません。自社の回線でも同じように負荷を測る判断材料になります。
特徴
- 提供会社の現行表記はRTCテックソリューションズ。
- 2〜4拠点の直接接続は通信サービス料不要。機器費用は別。
- 請求書発行手数料は600円・税別。口座自動振替の選択肢あり。
- 24時間連続通信は可能。機器の劣化と定期保守への注意を記載。
- 永和信用金庫は19店舗の構成。9店舗の実測で帯域制限を見直した事例。
公式の導入事例
永和信用金庫(金融)
課題閉域網で拠点間会議を運用実施9店舗で通信負荷を測定成果帯域設定を見直し19店舗の体制を構築と掲載出典: loopgate.jp
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| LoopGate 直接接続 | 専用機器 | 2〜4拠点 |
| LoopGate クラウド接続 | 専用機器・クラウド | 5拠点以上は構成で見積もり |
| LoopGate オンプレミス | 自社設置 | 閉域網に対応 |
基本情報
| 比較の対象 | LoopGate 直接接続 |
|---|---|
| 提供形態 | 専用機器 |
| 確認日 | 2026-10-15 |
Pexip Secure Meetings(Pexip)
会議の処理を自社の管理下に置く候補です。一般向けの主催者月額とは別に構築費を見積もります。
- 製品・契約例
- Pexip Secure Meetings
- 課金単位
- 構成・契約による
- 月額相当・税区分
- 未確認
- 参加上限
- 設備・契約で設計
向いている人会議の処理環境を管理し、機密性の要件を契約と設備に落とし込める組織。
確認したい点設備費と運用費が残ります。人数に制限なしという説明を無限の処理能力とは読みません。
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Pexip Secure Meetingsは、組織が管理する環境へ会議基盤を置く製品です。オンプレミス、プライベートクラウド、政府向けクラウドの構成を案内しています。Enterprise、Government、Defenseの版があり、通信や管理の条件で選びます。
料金は見積もりで、一般的な一律のユーザー月額は確認できませんでした。会議時間と参加人数に製品上の一律制限を設けない説明がありますが、設備の処理能力まで無制限になるわけではありません。同時開催数と映像の構成を固定して、必要な設備を決める契約です。
利用者の認証、待機室、一時的な会議室などを備えます。Private AIは追加の選択肢です。AIを使うなら処理先と設備費も構成に含めます。機密会議の要件を満たす代わりに、運用や保守まで引き受ける担当者が必要になる点を見込んで検討します。
特徴
- OIDCやSAMLによる認証を掲載。
- 待機室、一時的な会議室、管理機能を掲載。
- Defenseは外部ネットワークから分離した環境での運用を案内。
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Secure Meetings Enterprise | 自社管理環境 | 設備を含めて見積もり |
| Secure Meetings Government | 自社管理環境 | 政府向け要件 |
| Secure Meetings Defense | 自社管理環境 | 外部と分離した構成 |
基本情報
| 比較の対象 | Secure Meetings Enterprise |
|---|---|
| 提供形態 | 自社管理環境 |
| 確認日 | 2026-10-15 |
RemoteMeeting(RSUPPORT)
1ホスト月990円の定額と、1分29円の従量制があります。参加者ではなく主催者を数えます。
- 製品・契約例
- RemoteMeeting・月額
- 課金単位
- ホスト/従量は時間
- 月額相当・税区分
- 990円/ホスト・税別
- 参加上限
- 300人
向いている人主催者が少なく、日本語サポート付きの会議を追加したい会社。
確認したい点共有資料の自動削除と録画の保持は別です。翻訳の予定を導入済み機能として数えません。
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RemoteMeetingは、ブラウザから使うWeb会議です。会議の主催者が契約し、参加者を招待します。現行の機能ページは最大300人の同時接続を案内しています。日本語の操作案内と国内の技術サポートがあり、外部参加者への案内を簡単にしたい会社の候補です。
ユーザー課金は1ホスト月990円、従量制は1分29円です。いずれも税別で、初期費用は0円です。現在の料金表は1ホストから契約できます。オンライン購入は月額で、年間契約は代理店に問い合わせる形です。参加人数分をそのまま月額に掛ける料金ではありません。
AI議事録や録画を用意し、共有資料は会議終了時にサーバーから消すと説明しています。字幕・翻訳の更新は機能ページ上で予定とされています。実装済みの機能と計画中の機能を区別し、録画の保存容量や要約の条件は利用する契約で確かめます。
特徴
- ユーザー課金990円/ホスト月、従量制29円/分。ともに税別、初期費用0円。
- 現行料金表は1ホストから。オンライン購入は月額のクレジットカード払い。
- 年額契約は販売代理店への問い合わせを案内。
- 機能ページの同時参加上限は300人。
- AI議事録自動作成、録画、会議室ロック、待機室を掲載。
- 共有資料は会議終了時にサーバーから自動削除。録画等は履歴で保存。
- 字幕・翻訳の更新には「アップデート予定」と表示。
公式の導入事例
丸紅情報システムズ(技術商社)
課題採用面接と新人研修のオンライン化実施RemoteMeetingを導入成果社外参加者への案内を短くできたと掲載出典: files.rsupport.com
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| ユーザー課金 | クラウド | 1ホスト月990円・税別 |
| ベーシック課金 | クラウド | 1分29円・税別 |
| 専用環境 | オンプレミス・専用クラウド | 個別見積もり |
基本情報
| 比較の対象 | ユーザー課金 |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
TrueConf Server(TrueConf)
自社内にサーバーを置く会議製品です。無料版の登録者数と会議参加者数を区別します。
- 製品・契約例
- TrueConf Server
- 課金単位
- ライセンス・設備
- 月額相当・税区分
- 年10米ドル/人から・税区分未確認
- 参加上限
- 有料最大2,000人・条件あり
向いている人自社の会議基盤を管理でき、少人数の試験から設備を決めたい組織。
確認したい点無料ソフトでもサーバーの運用費は残ります。日本の契約・保守条件は未確認です。
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TrueConf Serverは、社内の設備に設置する会議システムです。有料版は外部インターネットなしで運用する構成を案内しています。無料版もありますが、1会議の参加者は10人までです。オンライン利用者の枠が大きくても、同じ人数で会議できるわけではありません。
有料版は購入するライセンスの条件で、複数会議を含め最大2,000人を扱います。必要なサーバー構成と同時会議数を合わせて見積もります。公式料金は1ユーザー年10米ドルからで、税区分は未確認です。日本での契約や保守窓口も確認が必要です。
文字起こしと要約を担うTrueConf AI Serverは別売りです。会議室向けのTrueConf Roomも追加製品として掲載されています。自社設置を選ぶ場合は、会議ソフトだけでなく、録画の保存先や更新作業まで設計します。無料版はオフラインで認証できません。閉域網の試験は、オフライン対応の試用版を提供元に依頼します。
特徴
- TrueConf Server Freeの会議は最大10人。
- 無料版のオンライン利用者数の枠と会議参加人数は別。
- 有料版は購入ライセンスにより、1つ以上の会議で最大2,000人。
- 有料版は外部インターネットなしで運用可能。無料版はオフライン認証不可。
- TrueConf AI Serverによる文字起こしと要約は別売り。
- 有料版は1ユーザー年10米ドルから。税区分と構成別の総額は未確認。
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| TrueConf Server Free | 自社設置 | 1会議10人 |
| TrueConf Server | 自社設置 | ライセンスと設備を見積もり |
| TrueConf AI Server | 自社設置 | 別売りの文字起こし・要約 |
基本情報
| 比較の対象 | TrueConf Server Free |
|---|---|
| 提供形態 | 自社設置 |
| 確認日 | 2026-10-15 |
Whereby Meetings(Whereby)
ブラウザで小規模な社外会議を開く候補です。無料枠と有料の最低ホスト数に注意します。
- 製品・契約例
- Whereby Pro・月払い
- 課金単位
- ホスト
- 月額相当・税区分
- 10.99米ドル・VAT別
- 参加上限
- 100人・同時映像12人
向いている人少人数の社外打ち合わせで、会議室を固定して使いたい会社。
確認したい点Businessは3ホストからで、表示価格はVAT別です。年払い額は未確認です。
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Whereby Meetingsは、会議室を用意して参加者を招くサービスです。自社サービスへの映像組み込みを扱うEmbeddedとは、別の料金で提供されます。無料プランは1ホスト、1会議室、4人、30分までです。少人数の短い打ち合わせで使い勝手を確かめられます。
月払いのProは1ホスト10.99米ドルです。100人の会議と3室を利用でき、会議時間に制限はありません。Businessは1ホスト月13.99米ドルで、3ホストからです。価格は米ドル建てで、付加価値税は別です。日本円の請求額には換算していません。
参加人数と同時に映像を出せる人数は異なります。Proの同時映像は12人、Businessは24人です。ProとBusinessは端末への録画に対応します。全員の顔を並べる会議や、管理者が録画を集中保存する運用は、参加定員だけで判断せず必要な画面で試します。
特徴
- Freeは1ホスト・1室、4人・30分。
- 月払いProは10.99米ドル/ホスト、VAT別。100人、3室、時間制限なし。
- 月払いBusinessは13.99米ドル/ホスト、VAT別。3ホスト以上。
- Businessは200人、会議室数は無制限。
- 同時映像はPro12人、Business24人。参加定員とは別。
- 有料ProとBusinessはローカル録画に対応。
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Whereby Meetings Free | クラウド | 4人・30分 |
| Whereby Meetings Pro | クラウド | 100人・月払い |
| Whereby Meetings Business | クラウド | 3ホストから |
基本情報
| 比較の対象 | Whereby Meetings Free |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
Zoho Meeting(Zoho)
Zoho製品と会議をつなげたい会社の候補です。日本データセンターで使える機能を分けて確かめます。
- 製品・契約例
- Zoho Meeting Standard
- 課金単位
- ホスト
- 月額相当・税区分
- 未確認
- 参加上限
- 無料は100人
向いている人Zohoの業務製品と会議をまとめたい会社。
確認したい点日本環境での機能差が明記されています。日本語ページだけで国内提供を確定しません。
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Zoho Meetingは、会議とウェビナーを別のプランで提供しています。双方向の打ち合わせにはMeetingを選びます。無料プランは100人、60分までです。画面やファイルの共有に対応し、無料のまま繰り返し会議を開くことができます。
有料のStandardは会議24時間、ホスト当たり5GBの録画保存を掲載しています。録画のダウンロードにも対応します。取得した日本向け料金ページでは、金額の欄を読み取れませんでした。人数別の料金と年間契約の負担は、購入画面または見積書で確定します。
公式の日本語料金ページは、米国データセンターの機能説明を翻訳したものと断っています。日本データセンターでは使える機能が違う場合があります。保存先を日本にする要件と、必要な会議機能が両立するかを試用で確認します。一般的な紹介文だけでは契約を決められません。
特徴
- 無料会議は100人、60分。開催回数は無制限。
- 無料枠に画面・ファイル共有、会議中チャットを掲載。
- Standardは会議24時間とホスト当たり5GBの保存容量を掲載。
- 録画のMP4ダウンロードを案内。
- 有料プランの無料試用は14日間。試用後は無料版へ移行。
- 日本向け料金表の機能は米国版の翻訳。日本環境との差があり得る。
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主な会議製品・契約
| 会議製品・契約 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Zoho Meeting Free | クラウド | 100人・60分 |
| Zoho Meeting Standard | クラウド | 録画・24時間 |
| Zoho Meeting Professional | クラウド | 会議室機能などを追加 |
基本情報
| 比較の対象 | Zoho Meeting Free |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
| 確認日 | 2026-10-15 |
会議の契約と録画の条件を整理する
現在のグループウェア名、主催者数、最大参加者数をお知らせください。会議室の数、録画とAIの必要性、国内保存の条件もあると整理できます。既存契約で足りる範囲と、追加の見積もりで確かめる点を整理します。
Web会議ツール提供会社一覧【15社】
会議サービスと自社設置型の会議基盤が対象です。ウェビナー専用、チャットだけ、議事録だけの製品は分けています。国外の製品も含み、日本の契約条件が未確認のものは各社欄に記載しています。
- Chat&Messenger少人数会議の単価より、契約人数の下限で選ぶ。
- Webex Meetings(Cisco)無料会議から試せるが、企業向けの総額は見積書で判断する。
- FreshVoice(エイネット)主催者数より、接続する端末数を固定して見積もる。
- Google Meet(Google)Workspaceをすでに使うなら、録画の必要性で版を決める。
- GoTo Meeting(GoTo)既存の海外契約があるときに、更新見積もりの対象にする。
- AnyMeeting(Intermedia)Uniteの既存契約を持つ会社で、会議権限を確認する候補。
- LiveOn Meet(ジャパンメディアシステム)閉域網が必須なら、一般のクラウド会議より先に構成を相談する。
- LoopGate(RTCテックソリューションズ)専用機器の操作と回線負荷を、自社拠点で測って選ぶ。
- Microsoft Teams(Microsoft)既存のTeams権限を先に使い、単体契約は不足分だけ検討する。
- Pexip Secure Meetings(Pexip)自社管理が必須で、保守担当まで決まる場合に検討する。
- RemoteMeeting(RSUPPORT)月に開催する時間を集計し、定額と従量を同じ主催者数で比較する。
- TrueConf Server(TrueConf)本番と同じ回線で使える試用版を選び、有料化は支援体制を確定してから。
- Whereby Meetings(Whereby)Proで必要な映像人数を満たすかが判断の境目。
- Zoho Meeting(Zoho)連携を重視する場合に、日本環境での実演から検討する。
- Zoom Workplace(Zoom)追加の有料契約は、社外接続と保存設定の試験を通してから。
目的別のほかの比較
- ウェビナーツール(Zoom・Teams・専用ツールの違い、参加者数と料金、申込データ、録画の配信、MA連携、配信代行との使い分け)ウェビナーツール15製品の料金表、利用規約、決算資料、販売代理店の価格改定の通知を調べました。選ぶ軸は3つです。社内向けか社外向けか、開催の回数と参加者数での年額、参加者のデータと録画の行き先です。
- ビジネスチャット(社内チャット。現場の社員・社外とのやり取り・ログの保存・退職者のアカウント)国内で使える15製品の料金表、機能一覧、利用規約、決算資料、過去の料金を調べました。選ぶ軸は3つです。すでに払っているもの、誰がどこで使うか、ログを会社の記録として残すかです。
- AI議事録・文字起こしツールの選び方(Teams・Zoom・Google Meetの標準機能で足りるか、国産ツール、日本語の精度の公表値の読み方、話者分離、専門用語の辞書、1人・1時間あたりの料金、録音データのAI学習への利用、保存場所と期間、録音の同意、料金改定の履歴)16社の料金表、利用規約、お知らせ、Web Archiveの過去の料金、那覇市の調達仕様書を調べました。選ぶ軸は3つで、Web会議の標準機能で足りるか、人数課金か時間課金か、録音をAIの学習に使うかです。
- 法人向けオンラインストレージ(Box・Googleドライブ・OneDrive/SharePoint・Dropbox・国産、容量無制限の条件、1ユーザーの料金と最低人数、版の保存日数とランサムウェア、退職者のデータ、国内の保管場所、NASからの移行)法人向けオンラインストレージ15社の料金表と、Microsoftの管理者向け文書を調べました。BoxとDropboxの年次報告書、販売代理店の価格改定の通知も見ています。警察庁のランサムウェアの統計と国税庁の資料も確かめています。選ぶ軸は3つです。今のM365やGoogleで足りるか、人数と容量のどちらで払うか、何日前まで戻せるかです。
- 中小企業のIDaaS・シングルサインオン(SSO)の選び方(多要素認証、SCIMの自動プロビジョニング、退職者のアカウント削除、Entra ID・Google Workspaceで足りるか、最低ユーザー数、ログの保存期間、障害)15社の料金表、最低ユーザー数、SLA、料金の記録、障害の公式報告、警察庁の統計を調べました。選ぶ軸は3つで、今のメール基盤で足りるか、最低ユーザー数を含む年額、止まったときとログです。
よくある質問
Microsoft 365を使っていれば、Web会議を追加で買わなくてよいですか?
Teams付きの契約で要件が足りれば、追加契約は不要です。Teamsなしの契約もあります。まず会社の契約名と管理者の割り当てを確認します。
Web会議は、参加者全員分の有料契約が必要ですか?
主催者だけを有料にする契約があります。Webexは参加者のホスト契約が不要と案内しています。グループウェアの席数と、会議の参加人数を同じものとして見積もらないでください。
Zoomを無料のまま1時間使えますか?
Basicの1会議は40分までです。Proは最長30時間です。1時間の商談を予定するなら、最初から有料権限の主催者で開く判断を勧めます。
Google Meetの無料会議は何人、何分までですか?
基本機能は100人までです。3人以上の会議は1時間、1対1は24時間です。会社のWorkspace契約には、別の人数と時間の枠があります。
Google Workspaceの年契約を月払いにすれば、途中で人数を減らせますか?
減らせません。年間契約で人数を減らせるのは更新時です。月々の請求に分けることと、契約期間の約束を短くすることは別です。
TeamsとMeetとZoomの、どれのAI要約が正確ですか?
同じ音声での実測をしていないため、精度の順位は付けられません。自社の固有名詞、担当者、期限を含む発言を試し、修正にかかる時間で判断します。
暗号化があれば、録画やAIもそのまま使えますか?
Zoomの端末間暗号化では、クラウド録画やAI Companionが使えません。通常の暗号化とは条件が異なります。必要な設定のままで記録まで通せるかを試します。
日本のサーバーを選べば、すべて国内保存になりますか?
保存地域の指定は、対象データが限られる場合があります。Zoomは録画に日本を選べますが、アカウント情報などの米国保存が残ります。録画、文字起こし、管理ログを分けて確認します。
会議室のライセンスが無料なら、カメラも無料ですか?
Teams Rooms Basicは25室まで無料ですが、認定機器が必要です。ライセンスと機器代は別です。マイクや画面、設置費を含む設備の見積もりを用意します。
Amazon Chimeは今から導入できますか?
会議サービスのAmazon Chimeは2026年2月20日に提供終了しました。新規候補には入れません。開発用のAmazon Chime SDKは、この終了の対象外です。