ビジネスチャット(社内チャット。現場の社員・社外とのやり取り・ログの保存・退職者のアカウント) · 2026年10月時点
迷ったらこれ。ビジネスチャットの3選と、条件別の第一候補
国内で使える15製品の料金表、機能一覧、利用規約、決算資料、過去の料金を調べました。選ぶ軸は3つです。すでに払っているもの、誰がどこで使うか、ログを会社の記録として残すかです。
- 15社を調査
- 各会社の公式サイト
- 調査日 2026年10月8日
- 更新 2026年10月8日

編集部の結論
Microsoft 365のTeams付きの版を契約済みなら、まずTeamsを使います。現場の社員がスマホで使うならLINE WORKS、取引先とのチャットが主の中小はChatworkです。Google Workspaceを契約済みなら、Google Chatから始めます。
決め手は、ログを会社の記録として残すかです。残すなら、多くの製品で上位プランが要ります。50名で5年の額は、Chatworkで210万円から360万円に、Slackで278万円から576万円に上がります。
値上げと撤退も前提にします。Chatworkは2023年に4〜5割上げ、Slackも2025年に上位を2割上げました。Workplaceは2026年5月に終わっています。毎年1回はログを書き出し、やめられる状態を保ってください。
編集部・2026年10月。15製品の料金表と機能一覧、Chatworkの利用規約を確認しました。kubellの資料、Microsoft・Slack・LINE WORKSの公式文書、過去の料金の記録も見ています。総務省・個人情報保護委員会・IPAの資料も確認しました。
【基本3選】Microsoft 365を契約済み・現場の社員が使う・社外とのチャットが主のときの第一候補
Microsoft 365 BusinessのTeams付きの版を契約済みなら
Microsoft Corporation(Microsoft Teams)
契約済みなら、チャットに追加の費用はかかりません。チャットは保持ポリシーと電子情報開示の対象です。
- 比較した製品Microsoft Teams
- 公開料金(1人月)円の料金を確認できず
- 課金の単位ユーザーのライセンス
選んだ理由を読む
メール・予定・ファイルと同じアカウントで使えます。別のチャットを足すと、50名5年で50万円台からの追加になります。
- Business Basic・Standard・Premiumに付く
- Purviewで保持・開示できる
- 会議・ファイル共有と一体
店舗・工場・介護など、現場の社員がスマホで使うなら
LINE WORKS株式会社(LINE WORKS)
スタンダードは年額契約で1人月450円です(税抜)。データは日本国内のデータセンターに置きます。
- 比較した製品LINE WORKS
- 公開料金(1人月)450円〜(年額・税抜)
- 課金の単位ユーザー
選んだ理由を読む
料金は2024年1月から変わっていません。運営会社はNAVER Cloudを親会社に持つ日本法人で、LINEとは別の会社です。
- 無料版は30人まで
- トークの長期保存は月300円
- ARR160億円を突破(2025年7月)
取引先も中小企業で、社外とのチャットが主なら
株式会社kubell(Chatwork)
スタンダードは年間契約で1人月700円です(税抜)。導入社数は100.3万社以上としています。
- 比較した製品Chatwork
- 公開料金(1人月)700円〜(年間・税抜)
- 課金の単位ライセンス数
選んだ理由を読む
社内外を1つのアカウントでやり取りできる設計です。有料契約の96.8%が300人未満です(2026年6月末)。
- 無料版は直近40日の閲覧
- SSO・IP制限はプロフェッショナル
- 2023年7月に料金を改定
会社15社の比較表
| 会社 | 比較した製品 | 公開料金(1人月) | 課金の単位 | 無料版の制限 | 契約の単位 | ログの書き出し | データの保管場所 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Microsoft Corporation(Microsoft Teams)公式 · 2026-10-08確認 | Microsoft Teams | 円の料金を確認できず | ユーザーのライセンス | 確認できず | Microsoft 365の契約 | Purviewの保持・開示 | 確認できず |
| LINE WORKS株式会社(LINE WORKS)公式 · 2026-10-08確認 | LINE WORKS | 450円〜(年額・税抜) | ユーザー | 30人まで・5GB | 年額・月額 | アーカイブは別料金 | 日本国内 |
| 株式会社kubell(Chatwork)公式 · 2026-10-08確認 | Chatwork | 700円〜(年間・税抜) | ライセンス数 | 直近40日・100人まで | 年間・月間 | プロフェッショナルのみ | 記載なし |
| 株式会社サイエンスアーツ(Buddycom)公式 · 2026-10-08確認 | Buddycom | 600円〜(年契約・税抜) | ユーザー | 記載なし | 年契約・月契約 | 記載なし | 記載なし |
| 株式会社ネオジャパン(ChatLuck)公式 · 2026-10-08確認 | ChatLuck | 300円(税抜) | ユーザー(5〜) | 記載なし | 記載なし | 記載なし | パッケージ版あり |
| 株式会社L is B(direct)公式 · 2026-10-08確認 | direct | 区分制(10名で月7,200円) | 人数の区分 | 10名・180日・書き出し不可 | 記載なし | 有料版で可 | 記載なし |
| NTT西日本(elgana)公式 · 2026-10-08確認 | elgana | 330円(月額・税込) | ユーザー | 最大3か月の試用 | 年額・月額 | 2年分〜5年分 | 国内 |
| Google LLC(Google Chat)公式 · 2026-10-08確認 | Google Chat | Workspaceに含む | ユーザー | 記載なし | 年間・月単位 | VaultはBusiness Plus | 記載なし |
| ブルーテック株式会社(InCircle)公式 · 2026-10-08確認 | InCircle | 180円(税表記なし) | ユーザー(30〜) | 20ユーザーまで試用 | 月単位(2か月以上) | 記載なし | オンプレミス版あり |
| Salesforce, Inc.(Slack)公式 · 2026-10-08確認 | Slack | 925円〜(年払い) | アクティブなメンバー | 90日分。1年超は削除 | 月払い・年払い | 全件はビジネスプラスから | 日本はビジネスプラスから |
| Talknote株式会社(Talknote)公式 · 2026-10-08確認 | Talknote | 1,180円〜(年間一括) | ライセンス+管理者 | 記載なし | 年間・月 | 記載なし | 記載なし |
| CTCエスピー株式会社(Tocaro)公式 · 2026-10-08確認 | Tocaro | 定額(200人まで月4万円) | 人数の上限 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| キングソフト株式会社(WowTalk)公式 · 2026-10-08確認 | WowTalk | 360円〜(年間・税抜) | ID(30〜) | 記載なし | 年間のみ | トークログの抽出 | 記載なし |
| ゾーホージャパン(Zoho Cliq)公式 · 2026-10-08確認 | Zoho Cliq | 本文で読めず | 一律・ユーザー | 記載なし | 月間・年間 | 記載なし | 記載なし |
| Zoom Communications(Zoom Team Chat)公式 · 2026-10-08確認 | Zoom Team Chat | 円の料金を確認できず | ユーザー | 記載なし | 月払い・年払い | 記載なし | 記載なし |
※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。
編集部の分析
15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月8日時点)。
迷ったらこう選ぶ
表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、Microsoft Teams、LINE WORKS、Chatworkです。
選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。
- すでに払っているものを確かめる。Microsoft 365かGoogle Workspaceを契約済みなら、チャットに追加の費用はかかりません。
- 誰が、どこで使うかを決める。机の前の社員だけか、店舗や工場の社員もスマホで使うかで、候補が変わります。社外の取引先と話すかどうかも、ここで決めます。
- ログを会社の記録として残すかを決める。ログの書き出しや保持は、多くの製品で上位プランの機能です(→やめるとき)。
このページでは、パソコンの前で働かない社員を「現場の社員」と呼びます。店舗・工場・倉庫・介護・建設などで働く人です。ログは、チャットのやり取りの記録を指します。
| あなたの状況 | 第一候補 | こうなら逆転 | いちばんのリスク |
|---|---|---|---|
| Microsoft 365のTeams付きの版を契約済み | Microsoft Teams(基本3選) | 取引先がChatworkばかり → 併用 | 2026年7月以降の更新で値上げ |
| Google Workspaceを契約済み | Google Chat(条件別) | ログを保持したい → Business Plus | VaultはBusiness Plusから |
| 現場の社員がスマホで使う | LINE WORKS(基本3選) | 声で一斉に連絡したい → Buddycom | 無料版は30人まで |
| 建設などで、協力会社と現場ごとに話す | direct(条件別) | 社員だけで使う → LINE WORKS | 2026年までに各区分を2割値上げ |
| 取引先とのチャットが主の中小 | Chatwork(基本3選) | 社内のアプリ連携が多い → Slack | ログの書き出しは上位プランだけ |
| 開発・IT系で、アプリ連携が多い | Slack(条件別) | データを日本に置く → ビジネスプラス | 2025年に上位プランを2割値上げ |
| チャットを自社のサーバーに置く必要がある | ChatLuck(条件別) | 30人以上で月単位 → InCircle | サーバーの保守は自社で持つ |
注 料金と条件は、各社の料金ページ・利用規約・公式文書によります(2026年10月8日確認)。Teamsの円の料金は、公式サイトで確認できませんでした。
すでに払っているものを先に見る理由
Microsoft 365のBusinessの3プランには、Teams付きの版があります。Google Workspaceの各プランにも、Google Chatが含まれます。どちらも、チャットのために別の契約は要りません。
Microsoft 365かGoogle Workspaceを契約済みの会社は、まずそのチャットを使います。50名で5年使うと、別のチャットは50万〜500万円台の追加になるからです。足りない点が出てから、その点に強い製品を足します。
ただし、Enterpriseの各スイートは、2024年4月から新規の契約者にTeams付きを売っていません。新しく契約する会社は、Teams Enterpriseを別に買います。Businessの各プランは、Teams付きの版も続いています。
現場の社員がいるならLINE WORKS
LINE WORKSは、スタンダードが年額契約で1人月450円です(税抜)。Web Archiveの記録では、2024年1月から同じ額です。ユーザーのデータは、日本国内のデータセンターで保管しています。
店舗・工場・介護など、現場の社員がスマホで使う会社は、LINE WORKSを選びます。料金が上がっていないうえ、データを国内に置くと公式に書いているからです。ただし、無料版は2023年10月から30人までになりました。30人を超えたら有料にする前提で入れます。
運営会社は、NAVER Cloudを親会社に持つ日本法人です。LINEとは、アプリも運営会社も異なると説明しています。
社外とのやり取りが主ならChatwork
kubellの資料では、Chatworkの導入社数は100.3万社以上です。有料契約の96.8%が300人未満です(2026年6月末)。同社は、社内外を1つのアカウントでやり取りできる設計を特長に挙げています。
取引先も中小企業で、社外とのチャットが主な会社は、Chatworkを選びます。相手がすでにChatworkを使っていることが多く、招待の手間が少ないからです。ただし、社内の記録として残すなら、ログを書き出せるプロフェッショナルが要ります。
アプリ連携が多いならSlack
Slackのプロは、年払いで1人月925円です。全メッセージの書き出しと、データを日本に置く設定は、ビジネスプラス(1,920円)からです。使わなくなったメンバーの分は、日割りのクレジットで戻ります。
開発・IT系で、外部のアプリとつなぐ作業が多い会社はSlackを選びます。退職や休職で使わなくなった人の分が戻るので、人の出入りが多くても無駄が出にくいからです。
気にしなくていいこと
- AIの要約や翻訳の機能です。主な製品は、すでに載せています。
- スタンプや絵文字の数です。使い続けるかどうかには、ほとんど効きません。
- 導入社数の大きさです。無料の登録を含む数え方があり、製品の間で比べられません。
言いにくいこと
Chatworkは2023年7月に、年間契約の料金を500円から700円、800円から1,200円に上げました。Slackは2025年6月にビジネスプラスを2割上げ、AIの機能を足したと説明しています。directも、2025年6月から2026年10月の間に各区分を2割上げています。
ビジネスチャットは、入れたら抜けにくい製品です。社員全員と取引先が毎日使うので、乗り換えの手間が大きいからです。値上げはその前提で行われます。5年の予算は、途中で1回は2〜5割上がる前提で組みます。
無料版の条件も狭まっています。Slackの無料版は、閲覧が90日分で、1年を超えたデータは完全に削除されます。LINE WORKSは2023年10月から、新規の無料版の上限を100人から30人にしました。
無料版を、会社の記録の置き場にしません。条件が変わると、過去のやり取りが見られなくなるか、消えるからです。無料版で始めた会社は、残すべき記録を別の場所に移しておきます。
この分析の根拠(21件)
- Microsoft「Changes to Microsoft 365, Office 365, and Microsoft Teams licensing」(2024年4月)2024年4月1日からTeamsなしのスイートを併売、Enterpriseの新規はTeams Enterpriseを別に購入、BusinessはTeams付きも継続
- Microsoft Partner Center announcements(2025年12月)Microsoft 365の商用スイートを2026年7月1日以降の新規・更新から値上げ
- Google Workspace 料金年間プランの表示はStarter 800円・Standard 1,600円・Plus 2,500円(1人月・税別)、VaultはBusiness Plus
- LINE WORKS 料金プランスタンダード450円・アドバンスト800円(年額・税抜)、無料版30人、アーカイブ300円
- LINE WORKS 料金(2024年1月12日のWeb Archiveの記録)スタンダード450円・アドバンスト800円(年額)
- LINE WORKS ヘルプ「LINE WORKSのデータはどこに保存されていますか?」ユーザーデータは日本国内のデータセンターで保管
- LINE WORKS 会社紹介NAVER Cloudを親会社に持つ日本法人、LINEとはアプリも運営会社も異なる
- LINE WORKS「フリープラン(無料版)仕様変更のお知らせ」(2023年8月1日)2023年10月5日以降の新規は上限100人→30人、既存は2024年9月30日まで
- kubell 会社概要・中期経営計画のご紹介導入社数100.3万社以上、登録ID823万、ARPU734.5円、解約率0.23%、有料契約の96.8%が300人未満(2026年6月末)、2025年の売上高95.2億円・EBITDA13.7億円
- Chatwork 料金プランスタンダード700円・プロフェッショナル1,200円(年間・税抜)、無料版は直近40日・100人まで
- Chatwork プラン別機能一覧チャットログのエクスポート・社外ユーザー制限・SSO・IPアドレス制限はプロフェッショナルのみ
- Slack 料金プランプロ925円・ビジネスプラス1,920円(1人月・年払い)、無料版は90日間の履歴(2026年10月8日確認)
- Slack の料金プラン & 機能(ヘルプセンター)フリープランは1年超のコンテンツを完全削除、全メッセージのエクスポートはビジネスプラス以上、訴訟ホールド・監査ログはEnterpriseプラス
- Slack のデータレジデンシー機能日本(東京)、バックアップは大阪。フリー・プロはビジネスプラスへのアップグレードが必要
- Slack のフェアビリングポリシーアクティブでなくなったメンバーの未使用分は日割りでクレジット
- kubell「Chatwork、ビジネス/エンタープライズプラン利用料金改定のお知らせ」(2023年4月)2023年7月3日に改定、次回契約更新日から新料金
- Chatwork 料金(2021年3月のWeb Archiveの記録)ビジネス500円・エンタープライズ800円(年間契約)
- Chatwork 料金(2023年9月6日のWeb Archiveの記録)ビジネス700円・エンタープライズ1,200円、無料版は直近40日・最新5,000件
- Salesforce、Slack の料金プランを更新(2025年6月17日)ビジネスプラス1,600円→1,920円(年払い)、月払いは1,800円→2,160円
- direct 料金プラン人数区分の月額(税別)、無料版は10名・180日・エクスポート不可
- direct 料金(2025年6月18日のWeb Archiveの記録)ベーシック6,000円・プラス12,000円・プレミアム27,500円・マックス50,000円
5年の費用:50名で比べる
50名で5年の公開料金は、約54万〜576万円です。ログを残す条件にそろえると、上位プランで2倍前後になります。
50名で5年使う場合の、公開料金の合計です。年契約の料金がある製品は、年契約で計算しました。税の表記がそろわないため、表を分けています。
税抜の表記がある製品
| 製品と条件 | 5年の額(税抜) | ログの扱い |
|---|---|---|
| elgana ベース(年額) | 750,000円 | 2年分を書き出せる |
| ChatLuck クラウド版 | 900,000円 | 記載なし |
| WowTalk シンプル | 1,080,000円 | トークログの抽出 |
| LINE WORKS スタンダード | 1,350,000円 | 長期保存は別料金 |
| Buddycom Talk Lite | 1,800,000円 | 履歴は1か月 |
| direct プレミアム(21〜50名) | 1,980,000円 | 書き出しできる |
| Chatwork スタンダード | 2,100,000円 | 書き出しは上位のみ |
| LINE WORKS スタンダード+アーカイブ | 2,250,000円 | 最長10年保存 |
| Chatwork プロフェッショナル | 3,600,000円 | 書き出しできる |
注 計算は「1人の月額×50名×60か月」です(編集部計算)。directは人数区分の月額×60か月です。elganaは税込の年3,300円を1.1で割って税抜にしました。
税の表記がない製品
| 製品と条件 | 5年の額 | ログの扱い |
|---|---|---|
| InCircle ベーシック | 540,000円 | 記載なし |
| Tocaro(200人まで定額) | 2,400,000円 | 記載なし |
| Slack プロ(年払い) | 2,775,000円 | 全件の書き出しは不可 |
| Talknote(管理者1名を含む) | 3,840,000円 | 記載なし |
| Slack ビジネスプラス(年払い) | 5,760,000円 | 全件を書き出せる |
注 Talknoteは1ユーザーライセンス50名分に、管理者費用1名分の月5,000円を足しました。Tocaroは50名でも200人までのプランの額です。
50名なら、チャットだけの製品は5年54万〜576万円まで開きます。ただし、ログを会社の記録として残す条件にすると、順番が変わります。Chatworkは210万円から360万円に、Slackは278万円から576万円になります編集部の試算。
Microsoft 365かGoogle Workspaceを契約済みなら、チャットの追加料金は0円です。Googleでデータの保持と電子情報開示を使うには、Business Plusが要ります。
値上げの影響
Chatworkが2021年3月の料金のままなら、スタンダードに当たるプランは50名・5年で150万円でした編集部の試算。今は210万円です。directのプレミアムは、2025年6月の料金なら165万円で、今は198万円です編集部の試算。
費用を動かすもの
- 課金が「アクティブな人」か「契約したライセンス数」かです。Slackは使わなくなった分が戻り、Chatworkはライセンス数に料金がかかります。
- 年契約で人数を減らせるかです。elganaの年額契約は、減員が更新時だけです。
- 最低の人数です。WowTalkは30ID、InCircleは30ユーザーからです。
- ログの長期保存が別料金かどうかです。LINE WORKSのアーカイブは1人月300円です。
この分析の根拠(15件)
- elgana 料金(NTT西日本)ベース年3,300円・月330円(税込)、ログのエクスポート2年・5年、年額は最低12か月・最小10ユーザー・減員は更新時のみ
- ChatLuck 価格・購入クラウド版300円(税込330円)、パッケージ版100ユーザー〜360,000円
- WowTalk 料金シンプル360円・スタンダード500円(税抜・年間契約のみ)、最低30ID、提供はキングソフト株式会社
- LINE WORKS 料金プランスタンダード450円・アドバンスト800円(年額・税抜)、無料版30人、アーカイブ300円
- Buddycom 料金プランTalk Lite 600円(年契約・税抜)、履歴の保存は1か月
- direct 料金プラン人数区分の月額(税別)、無料版は10名・180日・エクスポート不可
- Chatwork 料金プランスタンダード700円・プロフェッショナル1,200円(年間・税抜)、無料版は直近40日・100人まで
- InCircle 料金プランベーシック180円・30ユーザー以上・月単位2か月以上、オンプレミス版100ユーザー以上
- Tocaro(公式)200人まで月40,000円、運営はCTCエスピー株式会社
- Slack 料金プランプロ925円・ビジネスプラス1,920円(1人月・年払い)、無料版は90日間の履歴(2026年10月8日確認)
- Talknote 料金プラン1ユーザーライセンス1,180円(年間一括)、管理者費用5,000円/人
- Google Workspace 料金年間プランの表示はStarter 800円・Standard 1,600円・Plus 2,500円(1人月・税別)、VaultはBusiness Plus
- Chatwork 料金(2021年3月のWeb Archiveの記録)ビジネス500円・エンタープライズ800円(年間契約)
- direct 料金(2025年6月18日のWeb Archiveの記録)ベーシック6,000円・プラス12,000円・プレミアム27,500円・マックス50,000円
- Slack のフェアビリングポリシーアクティブでなくなったメンバーの未使用分は日割りでクレジット
やめるときのログと契約
無料版は、閲覧の期間か人数が限られます。ログの書き出しは、多くの製品で上位プランの機能です。
無料版の制限と、ログの書き出し、やめるときの契約です。料金ページ・機能一覧・利用規約で確かめたものだけを並べます。
| 製品 | 無料版の制限 | ログの書き出し・保持 | 契約の縛り |
|---|---|---|---|
| Slack | 90日分。1年超は削除 | 全件はビジネスプラスから | 記載なし |
| Chatwork | 直近40日・100人まで | プロフェッショナルのみ | 途中解約でも期間分を払う |
| LINE WORKS | 30人まで・5GB | アーカイブは別料金 | 記載なし |
| direct | 10名・180日・書き出し不可 | 有料版で書き出せる | 記載なし |
| elgana | 最大3か月の試用 | 2年分〜5年分 | 年額は最低12か月 |
| Google Chat | 記載なし | VaultはBusiness Plus | 年間・月単位 |
| Microsoft Teams | 確認できず | Purviewの保持・開示 | Microsoft 365の契約 |
| Buddycom | 記載なし | 履歴の保存は1か月 | 年契約・月契約 |
注 Chatworkの契約の縛りは利用規約、elganaは料金ページによります(2026年10月8日確認)。「記載なし」は、公開ページで見つからなかったという意味です。
ビジネスチャットも、やめていく
Metaは、社内向けのWorkplaceを2026年5月に終了しました。ヌーラボのTypetalkも、2025年12月1日に終了しています。ヌーラボは、終了の前にメッセージを書き出す機能を用意しました。
大きな会社の製品でも、チャットは終わります。終了の通知から終わるまでは、1〜2年しかありません。毎年1回は、残すべきチャンネルを書き出して、社内の保管場所に移します。
退職者のアカウント
Slackは、アクティブでなくなったメンバーの未使用分を、日割りのクレジットで戻します。Chatworkは、ライセンス数に基づいて料金がかかります。elganaの年額契約は、ユーザーを減らせるのが更新時だけです。
退職者のアカウントは、消す前にログを書き出します。消すと、その人が持っていた取引先との会話が会社に残らないからです。書き出せないプランなら、退職の前に、相手とのやり取りを後任のいる部屋に移します。
Chatworkの規約では、料金は契約者の承諾なく改定でき、途中で解約しても契約期間分を払います。送った情報のバックアップは、利用者の責任です。
年契約にする前に、値上げの通知の時期と、途中解約の扱いを書面で確かめます。Chatworkのように、年の途中で抜けても1年分を払う規約があるからです。
この分析の根拠(14件)
- Slack の料金プラン & 機能(ヘルプセンター)フリープランは1年超のコンテンツを完全削除、全メッセージのエクスポートはビジネスプラス以上、訴訟ホールド・監査ログはEnterpriseプラス
- Chatwork 料金プランスタンダード700円・プロフェッショナル1,200円(年間・税抜)、無料版は直近40日・100人まで
- Chatwork プラン別機能一覧チャットログのエクスポート・社外ユーザー制限・SSO・IPアドレス制限はプロフェッショナルのみ
- Chatwork 利用規約料金は承諾なく改定できる、途中解約でも契約期間分を全額支払う、送信情報のバックアップは利用者の責任
- LINE WORKS 料金プランスタンダード450円・アドバンスト800円(年額・税抜)、無料版30人、アーカイブ300円
- direct 料金プラン人数区分の月額(税別)、無料版は10名・180日・エクスポート不可
- elgana 料金(NTT西日本)ベース年3,300円・月330円(税込)、ログのエクスポート2年・5年、年額は最低12か月・最小10ユーザー・減員は更新時のみ
- Google Workspace 料金年間プランの表示はStarter 800円・Standard 1,600円・Plus 2,500円(1人月・税別)、VaultはBusiness Plus
- Microsoft Learn「Teams の保持の詳細」Teamsのチャットを保持ポリシーの対象にできる
- Microsoft Learn「Teams のコンテンツの電子情報開示」Teamsのチャットを電子情報開示で検索
- Buddycom 料金プランTalk Lite 600円(年契約・税抜)、履歴の保存は1か月
- Meta Workplace(終了の案内)「Workplaceは2026年5月にサービスを終了しました」
- ヌーラボ「Typetalkサービス終了のお知らせ」(2023年11月14日)2024年12月1日にプラン更新停止、2025年12月1日にサービス終了、エクスポート機能を提供
- Slack のフェアビリングポリシーアクティブでなくなったメンバーの未使用分は日割りでクレジット
乗り換えの進め方と、見積もりで聞くこと
残すログを先に書き出し、部門を1つ決めて2週間並行で使ってから広げます。
乗り換えの手順
手順は4つです。まず、残すべきチャンネルや部屋を決め、今のツールから書き出します。次に、新しいツールで部門を1つ決め、2週間だけ並行して使います。続いて、取引先との部屋を新しいツールに招待し直します。最後に、旧ツールを読み取り専用にしてから、契約の終わりに合わせて閉じます。
Slackは無料版で90日分しか見られません。Chatworkの無料版は直近40日です。乗り換えの前に、上位プランで書き出すか、必要な部分を手で残します。
見積もりで書面にしてもらうこと
- 課金がアクティブな人か、契約したライセンス数か
- 年契約の途中で人数を減らせるか、返金はあるか
- 値上げの通知期間と、更新時の扱い
- ログを書き出せるプランと、その形式
- 退職者のアカウントを止めたときのデータの扱い
- データを置く国と、データセンターの場所
- 社外の相手を招待できる人数と、その料金
この分析の根拠(2件)
- Slack の料金プラン & 機能(ヘルプセンター)フリープランは1年超のコンテンツを完全削除、全メッセージのエクスポートはビジネスプラス以上、訴訟ホールド・監査ログはEnterpriseプラス
- Chatwork 料金プランスタンダード700円・プロフェッショナル1,200円(年間・税抜)、無料版は直近40日・100人まで
国と公的機関が示していること
どの資料も製品を指定していません。決まりと設定で守る前提です。
チャットについて、国や公的機関が示していることです。どれも特定の製品を指定してはいません。
| 資料 | 示していること | チャット選びとの関係 |
|---|---|---|
| テレワークセキュリティガイドライン | 事業者側で暗号が解ける場合がある | 機密はE2E暗号化を検討 |
| 個人情報保護委員会の年次報告 | 漏えいの報告は17,139件 | 推測されやすいIDと設定ミスが多い |
| IPAの10大脅威 2026 | 内部不正による漏えいが7位 | 退職者のアカウントを止める |
注 総務省のガイドラインは第5版(2021年5月)によります。個人情報保護委員会は令和7年度の年次報告、IPAは2026年版です。
総務省のガイドラインは、チャットの通信の暗号に触れています。TLSで暗号化されていても、事業者のシステム上で一度解除される場合があるとしています。機密性の高い情報には、端末から相手までの暗号化を勧めています。
取引先の個人情報や、未公開の数字をチャットに貼らない決まりを先に作ります。どの製品でも、事業者の側でデータが読める形になる場面があるからです。そのうえで、多要素認証と、社外との共有の制限を設定します。
個人情報保護委員会の年次報告では、不正アクセスの原因に、推測されやすいIDやパスワード、設定ミスが多く挙がっています。LINEヤフーは、2024年3月に同委員会から勧告を受けたと公表しています。
この分析の根拠(4件)
- 総務省「テレワークセキュリティガイドライン(第5版)」(2021年5月)チャット等はTLSでも事業者のシステム上で暗号化が解除される場合がある、機密情報はE2E暗号化のサービスを
- 個人情報保護委員会「令和7年度 年次報告」民間の漏えい等報告17,139件、不正アクセス等22.3%、推測されやすいID・パスワードや設定ミス
- IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」組織編で内部不正による情報漏えい等が7位
- LINEヤフー「不正アクセスによる情報漏えいへの再発防止策及び実施結果」2024年3月28日に個人情報保護委員会から勧告及び報告等の求め
調べた15製品と、選んだ・外した理由
15製品それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。
| 製品 | 扱いと理由 |
|---|---|
| Microsoft Teams | 基本3選。Microsoft 365を契約済み |
| LINE WORKS | 基本3選。現場の社員がスマホで使う |
| Chatwork | 基本3選。社外とのチャットが主の中小 |
| Google Chat | 条件別。Google Workspaceを契約済み |
| Slack | 条件別。アプリ連携が多い |
| direct | 条件別。建設などの現場と協力会社 |
| ChatLuck | 条件別。自社のサーバーに置く |
| InCircle | 逆転の候補。オンプレミス・30人以上 |
| Buddycom | 逆転の候補。声で一斉に連絡する現場 |
| elgana | 逆転の候補。低予算で全員に配る |
| WowTalk | 逆転の候補。30人以上の年間契約 |
| Tocaro | 逆転の候補。200人までを定額 |
| Talknote | 外した。社内の情報共有が中心 |
| Zoom Team Chat | 外した。円の料金を確認できない |
| Zoho Cliq | 外した。料金の額を本文で読めない |
注 「外した」は、比べる条件がそろわないため第一候補の検討から外したという意味です。終了したWorkplaceとTypetalkは、数に入れていません。
この分析の根拠(5件)
- Talknote 料金プラン1ユーザーライセンス1,180円(年間一括)、管理者費用5,000円/人
- Zoom Workplace 料金各プランにチームチャットを含む、表示は米ドル建て
- Zoho Cliq 料金スタンダードは25ユーザーまでの一律料金、人数の追加・削減は不可
- Meta Workplace(終了の案内)「Workplaceは2026年5月にサービスを終了しました」
- ヌーラボ「Typetalkサービス終了のお知らせ」(2023年11月14日)2024年12月1日にプラン更新停止、2025年12月1日にサービス終了、エクスポート機能を提供
判断の根拠にした実態データ
判断を支えた事実です(2026年10月8日確認)。定義の違う解約率や導入社数で、順位はつけていません。
| 何を見たか | 分かったこと | 判断への効き方 |
|---|---|---|
| 総務省の通信利用動向調査 | 社内情報共有のクラウド利用は61.3% | 多くの会社がすでに何か使っている |
| Microsoftの公式文書 | Businessの各プランにTeams付きの版 | 契約済みなら追加は0円 |
| Microsoftの公式文書 | 2026年7月以降の更新で値上げ | 更新の時期を確かめる |
| LINE WORKSの料金の記録 | 2024年1月から同じ額 | 現場向けの第一候補にした |
| LINE WORKSのお知らせ | 無料版を100人→30人に | 無料で全社に配る前提にしない |
| kubellの資料 | 有料契約の96.8%が300人未満 | 中小どうしの社外連絡で強い |
| Chatworkの料金の記録 | 2023年7月に4〜5割の値上げ | 値上げ込みで予算を組む |
| Chatworkの機能一覧 | ログの書き出しは上位のみ | 記録を残すなら上位で比べる |
| Slackのヘルプセンター | 無料版は1年超のデータを削除 | 無料版を記録の置き場にしない |
| Slackの発表 | ビジネスプラスを2割値上げ | 上位プランの値上げに備える |
| Metaとヌーラボの発表 | Workplace・Typetalkが終了 | 毎年ログを書き出す |
注 kubellの解約率0.23%は、登録ID数に対する過去12か月平均です。有料の契約だけの解約率ではないため、他社の数字とは比べていません。
kubellは2025年の売上高を95.2億円、EBITDAを13.7億円と公表しています。同じ資料で、AIの進展により機能での差別化が難しくなると書いています。
Chatworkの提供会社は、チャットの顧客に別のサービスを売る方向に進んでいます。チャットそのものの機能は、これから大きく伸びる前提にしません。社外とのつながりを買う製品として選びます。
取れなかったもの。Microsoftの円の料金は、公式サイトが自動取得を拒否したため確認できませんでした。口コミサイトは、規約の確認が済まず使っていません。
この分析の根拠(14件)
- 総務省「令和7年通信利用動向調査報告書(企業編)」常用雇用者100人以上の企業、令和7年8月末時点。クラウド利用企業のうち社内情報共有・ポータル61.3%、テレワーク導入50.1%
- Microsoft「Changes to Microsoft 365, Office 365, and Microsoft Teams licensing」(2024年4月)2024年4月1日からTeamsなしのスイートを併売、Enterpriseの新規はTeams Enterpriseを別に購入、BusinessはTeams付きも継続
- Microsoft Partner Center announcements(2025年12月)Microsoft 365の商用スイートを2026年7月1日以降の新規・更新から値上げ
- LINE WORKS 料金(2024年1月12日のWeb Archiveの記録)スタンダード450円・アドバンスト800円(年額)
- LINE WORKS「フリープラン(無料版)仕様変更のお知らせ」(2023年8月1日)2023年10月5日以降の新規は上限100人→30人、既存は2024年9月30日まで
- kubell 会社概要・中期経営計画のご紹介導入社数100.3万社以上、登録ID823万、ARPU734.5円、解約率0.23%、有料契約の96.8%が300人未満(2026年6月末)、2025年の売上高95.2億円・EBITDA13.7億円
- Chatwork 料金(2021年3月のWeb Archiveの記録)ビジネス500円・エンタープライズ800円(年間契約)
- Chatwork 料金(2023年9月6日のWeb Archiveの記録)ビジネス700円・エンタープライズ1,200円、無料版は直近40日・最新5,000件
- Chatwork プラン別機能一覧チャットログのエクスポート・社外ユーザー制限・SSO・IPアドレス制限はプロフェッショナルのみ
- Slack の料金プラン & 機能(ヘルプセンター)フリープランは1年超のコンテンツを完全削除、全メッセージのエクスポートはビジネスプラス以上、訴訟ホールド・監査ログはEnterpriseプラス
- Salesforce、Slack の料金プランを更新(2025年6月17日)ビジネスプラス1,600円→1,920円(年払い)、月払いは1,800円→2,160円
- Meta Workplace(終了の案内)「Workplaceは2026年5月にサービスを終了しました」
- ヌーラボ「Typetalkサービス終了のお知らせ」(2023年11月14日)2024年12月1日にプラン更新停止、2025年12月1日にサービス終了、エクスポート機能を提供
- LINE WORKS 創業10周年の発表(2025年7月10日)ARR160億円を突破
ビジネスチャットの選び方(3つの手順)
すでに払っているものと、使う人を確かめる
Microsoft 365・Google Workspaceの扱いと、現場・社外の分かれ目は迷ったらこう選ぶにあります。
50名で5年の総額を、ログの扱いとそろえて比べる
公開料金の5年の額と値上げの記録は5年の費用にあります。
無料版の制限と、やめるときのログを確かめる
ログと契約の扱いはやめるときのログと契約、移し方は乗り換えの進め方にあります。
選定基準
調べたのは、2026年10月8日に検索で表示された15製品です。検索語は「ビジネスチャット 比較 料金」「社内チャット 現場 料金」などです。比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めない製品は除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、社内でやり取りするチャットの製品ページが公式にあることです。2つ目は、料金・契約・機能のうち2つ以上を公式で確認できることです。3つ目は、提供会社を確認できることです。そのうえで、決算資料、利用規約、Web Archiveの過去の料金も踏まえました。総務省・個人情報保護委員会・IPAの資料も確認しています。そして基本の3製品を選びました。Microsoft 365を契約済みのとき、現場の社員が使うとき、社外とのチャットが主のときの3通りです。Google Workspaceを契約済みの会社や建設の現場などには、別に第一候補を示しています。15製品それぞれの扱いと理由は「調べた15製品と、選んだ・外した理由」に載せています。
おすすめ3社を詳しく紹介
1Microsoft Corporation(Microsoft Teams)
Microsoft 365 BusinessのTeams付きの版を契約済みなら
契約済みなら、チャットに追加の費用はかかりません。チャットは保持ポリシーと電子情報開示の対象です。
- 比較した製品
- Microsoft Teams
- 公開料金(1人月)
- 円の料金を確認できず
- 課金の単位
- ユーザーのライセンス
- 無料版の制限
- 確認できず
おすすめの理由
メール・予定・ファイルと同じアカウントで使えます。別のチャットを足すと、50名5年で50万円台からの追加になります。
分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。
決め手
- Business Basic・Standard・Premiumに付く
- Purviewで保持・開示できる
- 会議・ファイル共有と一体
向かない人
Microsoftは2026年7月以降の更新で値上げすると発表しています。Enterpriseの新規契約は、Teamsが別料金です。
特徴
- Microsoft 365 Business Basic・Standard・PremiumにTeams付きの版
- 2024年4月1日からTeamsを含まない版を併売
- Enterpriseの新規契約はTeams Enterpriseを別に購入
- Microsoft 365の価格を2026年7月1日以降の新規・更新から改定
- Teamsのチャットは保持ポリシーの対象
- Teamsのチャットは電子情報開示(eDiscovery)で検索できる
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Microsoft Teams | クラウド | Microsoft 365に含む版あり |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
2LINE WORKS株式会社(LINE WORKS)
店舗・工場・介護など、現場の社員がスマホで使うなら
スタンダードは年額契約で1人月450円です(税抜)。データは日本国内のデータセンターに置きます。
- 比較した製品
- LINE WORKS
- 公開料金(1人月)
- 450円〜(年額・税抜)
- 課金の単位
- ユーザー
- 無料版の制限
- 30人まで・5GB
おすすめの理由
料金は2024年1月から変わっていません。運営会社はNAVER Cloudを親会社に持つ日本法人で、LINEとは別の会社です。
分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。
決め手
- 無料版は30人まで
- トークの長期保存は月300円
- ARR160億円を突破(2025年7月)
向かない人
無料版は2023年10月から30人までになりました。トークを長く残すなら、アーカイブの別料金がかかります。
特徴
- スタンダード 450円・アドバンスト 800円(年額契約・税抜)
- 月額契約は540円・960円(税抜)
- トークを最長10年保存するアーカイブ 1人月300円(年額)
- 無料版は30人まで・ストレージ5GB
- 2023年10月5日から新規の無料版の上限を100人→30人
- ユーザーデータは日本国内のデータセンターで保管
- NAVER Cloudを親会社に持つ日本法人。LINEとは運営会社が別
- 2024年1月の記録でもスタンダード450円・アドバンスト800円
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| LINE WORKS | クラウド | スタンダード 450円/人月(年額・税抜) |
基本情報
| 親会社 | NAVER Cloud |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
3株式会社kubell(Chatwork)
取引先も中小企業で、社外とのチャットが主なら
スタンダードは年間契約で1人月700円です(税抜)。導入社数は100.3万社以上としています。
- 比較した製品
- Chatwork
- 公開料金(1人月)
- 700円〜(年間・税抜)
- 課金の単位
- ライセンス数
- 無料版の制限
- 直近40日・100人まで
おすすめの理由
社内外を1つのアカウントでやり取りできる設計です。有料契約の96.8%が300人未満です(2026年6月末)。
分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。
決め手
- 無料版は直近40日の閲覧
- SSO・IP制限はプロフェッショナル
- 2023年7月に料金を改定
向かない人
ログの書き出しはプロフェッショナル(1,200円)だけです。規約では、途中で解約しても期間分を払います。
特徴
- スタンダード 700円・プロフェッショナル 1,200円(年間契約・税抜)
- 月間契約は840円・1,440円(税抜)
- 2023年7月3日に改定。改定前は500円・800円(年間契約)
- 無料版は直近40日の閲覧、100人まで、ストレージ10GB/組織
- チャットログのエクスポート・社外ユーザー制限・SSOはプロフェッショナルのみ
- 規約:料金は契約者の承諾なく改定できる
- 規約:途中解約でも契約期間分の料金を全額支払う
- 登録ID823万・ARPU734.5円・解約率0.23%(2026年6月末)
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Chatwork | クラウド | スタンダード 700円/人月(年間・税抜) |
基本情報
| 証券コード | 4448 |
|---|---|
| 提供形態 | クラウド |
そのほかの会社12社を紹介
株式会社サイエンスアーツ(Buddycom)
音声のグループ通話とチャットのアプリです。Talk Liteは年契約で1人月600円です。
- 比較した製品
- Buddycom
- 公開料金(1人月)
- 600円〜(年契約・税抜)
- 課金の単位
- ユーザー
- 無料版の制限
- 記載なし
向いている人手がふさがる現場で、声で一斉に連絡したい会社に向きます。
確認したい点履歴の保存は1か月です。記録を残すチャットは別に用意してください。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
Buddycomは、スマホをトランシーバーのように使う、音声のグループ通話とチャットのアプリです。株式会社サイエンスアーツが提供しています。初期費用は0円です。
Talk Liteは年契約で1人月600円、月契約で1,000円です(税抜)。音声のテキスト化や翻訳を使うTalk Enterpriseは、年契約で1,200円です。
どちらのプランも、履歴の保存は1か月です。チャットを会社の記録として長く残す用途には向きません。
特徴
- Talk Lite 1人月600円(年契約)・1,000円(月契約)、税抜
- Talk Enterprise 1,200円(年契約)・1,800円(月契約)
- グループ通話・チャット、音声のテキスト化・翻訳
- 初期費用0円
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Buddycom | クラウド・アプリ | 600円/人月(年契約・税抜) |
基本情報
| 提供形態 | クラウド・スマホアプリ |
|---|
株式会社ネオジャパン(ChatLuck)
クラウド版は1人月300円です(税抜)。社内に置くパッケージ版もあります。
- 比較した製品
- ChatLuck
- 公開料金(1人月)
- 300円(税抜)
- 課金の単位
- ユーザー(5〜)
- 無料版の制限
- 記載なし
向いている人チャットを自社のサーバーに置きたいか、少人数で安く始めたい会社に向きます。
確認したい点契約期間とログの書き出しは、料金ページでは分かりません。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
ChatLuckは、クラウド版とパッケージ版を選べるビジネスチャットです。株式会社ネオジャパンが提供しています。クラウド版は1ユーザー月300円(税込330円)で、5ユーザーから使えます。
パッケージ版は、自社のサーバーに入れて使う版です。100ユーザーから360,000円(税込396,000円)で、2年目以降は年間72,000円からのサポートです。
クラウド版のディスク容量は、契約ユーザー数×1GBです。
特徴
- クラウド版 1ユーザー月300円(税込330円)、初期費用0円
- パッケージ版 100ユーザー〜 360,000円〜(税抜)
- パッケージ版の2年目以降のサポート 年72,000円〜(税抜)
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| ChatLuck | クラウド・パッケージ | 300円/人月(税抜) |
基本情報
| 提供形態 | クラウド・パッケージ |
|---|
株式会社L is B(direct)
人数の区分で料金が決まります。10名までのベーシックは月7,200円です。
- 比較した製品
- direct
- 公開料金(1人月)
- 区分制(10名で月7,200円)
- 課金の単位
- 人数の区分
- 無料版の制限
- 10名・180日・書き出し不可
向いている人建設の現場など、協力会社と現場ごとにやり取りする会社に向きます。
確認したい点2025年6月から2026年10月の間に、各区分を2割上げています。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
directは、建設業などの現場向けに広がったビジネスチャットです。株式会社L is Bが提供しています。料金は1人単位ではなく、利用人数の区分ごとの月額です。
ベーシックは10名まで月7,200円、プレミアムは21〜50名で月33,000円です(税別)。Web Archiveの2025年6月の記録では、それぞれ月6,000円と27,500円でした。2割上がっています。
無料版は10名までで、データの保存は180日間、書き出しはできません。有料版はデータの保存期間が無期限で、書き出しもできます。タスクや掲示板のアプリは、有料版が別料金です。
特徴
- ベーシック(10名まで)月7,200円、プラス(11〜20名)14,400円(税別)
- プレミアム(21〜50名)33,000円、マックス(51〜100名)60,000円(税別)
- 2025年6月の記録ではベーシック6,000円・プレミアム27,500円
- 無料版は10名まで、保存180日、データの書き出し不可
- 有料版はデータ保存が無期限、データのエクスポート可
- タスク・掲示板などのdirect Appsは有料版が月3,000円〜
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| direct | クラウド | 7,200円/月〜(10名まで・税別) |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
NTT西日本(elgana)
ベースプランは年額契約で1人年3,300円です(税込)。国内のデータセンターで運用します。
- 比較した製品
- elgana
- 公開料金(1人月)
- 330円(月額・税込)
- 課金の単位
- ユーザー
- 無料版の制限
- 最大3か月の試用
向いている人メールアドレスを持たないパート・アルバイトにも配りたい会社に向きます。
確認したい点年額契約は12か月の縛りがあり、途中で人数を減らせません。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
elganaは、NTT西日本が法人向けに案内しているビジネスチャットです。国内のデータセンターで運用し、メールアドレスがなくても登録できると書いています。
ベースプランは年額契約で1人年3,300円、月額契約で月330円です(税込)。2年分のログを書き出せます。アドバンストプランは年8,800円、月880円で、ログの書き出しは5年分です。
年額契約は、最低利用期間が12か月で、最小は10ユーザーです。ユーザーを減らせるのは、契約の更新のときだけです。
特徴
- ベース 年3,300円/人(年額)・月330円(月額)、税込
- アドバンスト 年8,800円/人・月880円、税込
- ログのエクスポートはベース2年分、アドバンスト5年分
- 年額契約は最低12か月・最小10ユーザー、減員は更新時のみ
- メールアドレスを登録しなくても利用できる
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| elgana | クラウド | ベース 330円/人月(税込) |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
Google LLC(Google Chat)
Google Workspaceに含まれるチャットです。データの保持と電子情報開示はBusiness Plusからです。
- 比較した製品
- Google Chat
- 公開料金(1人月)
- Workspaceに含む
- 課金の単位
- ユーザー
- 無料版の制限
- 記載なし
向いている人Google Workspaceをすでに契約している会社に向きます。
確認したい点ログを保持して検索するVaultは、Business Plusからです。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
Google Chatは、Google Workspaceに含まれるチャットです。Workspaceを契約していれば、チャットのために別の料金はかかりません。Geminiでチャットを検索・要約・翻訳する機能も載せています。
料金ページの表示は、Business Starterが1人月800円、Standardが1,600円です(税別)。Business Plusは2,500円で、Vaultによるデータの保持・検索と電子情報開示を含みます。Businessの各プランは300人までです。
2024年6月のWeb Archiveの記録では、Starterは1年契約で680円でした。今の表示が年間と月払いのどちらの額かは、本文で確かめられませんでした。
特徴
- 年間プランの表示はStarter 800円・Standard 1,600円・Plus 2,500円(税別)
- Vaultでの保持・アーカイブ・検索、電子情報開示はBusiness Plus
- Starter・Standard・Plusは最大300ユーザー
- 2024年6月の記録ではStarter 680円(1年契約)、月払い816円
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Google Chat(Google Workspace) | クラウド | Workspaceに含む |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
ブルーテック株式会社(InCircle)
クラウドのベーシックは1人月180円で、30ユーザーからです。オンプレミス版もあります。
- 比較した製品
- InCircle
- 公開料金(1人月)
- 180円(税表記なし)
- 課金の単位
- ユーザー(30〜)
- 無料版の制限
- 20ユーザーまで試用
向いている人チャットのデータを自社のサーバーに置きたい会社に向きます。
確認したい点提供会社の親会社は、2023年と2026年に変わっています。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
InCircleは、クラウド版とオンプレミス版を選べるビジネスチャットです。ブルーテック株式会社が提供しています。社内に置くオンプレミス版は、100ユーザーからの年間契約です。
クラウドのベーシックは1人月180円で、初期費用は0円です。30ユーザー以上で、契約は月単位で2か月以上です。ディスク容量は、契約ライセンス数×1GBです。
ブルーテックは、2026年5月1日に親会社がヘッドウォータースに変わったと発表しています。20ユーザーまで無料で試せます。
特徴
- クラウド ベーシック 1人月180円、初期費用0円
- 30ユーザー以上、月単位(2か月以上)
- オンプレミス版は100ユーザー以上・年間契約・個別見積
- 20ユーザーIDまで無料で試せる
- 2023年4月にBBDイニシアティブの完全子会社に(沿革)
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| InCircle | クラウド・オンプレミス | 180円/人月 |
基本情報
| 提供形態 | クラウド・オンプレミス |
|---|
Salesforce, Inc.(Slack)
プロは年払いで1人月925円です。無料版のメッセージは90日分しか見られません。
- 比較した製品
- Slack
- 公開料金(1人月)
- 925円〜(年払い)
- 課金の単位
- アクティブなメンバー
- 無料版の制限
- 90日分。1年超は削除
向いている人開発・IT系など、アプリ連携と社外のチャンネルを多く使う会社に向きます。
確認したい点2025年にビジネスプラスを2割上げました。全件の書き出しは上位プランだけです。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
Slackは、チャンネルでやり取りするビジネスチャットです。料金プランはSalesforceが改定を発表しています。料金ページでは、プロは年払いで1人月925円、ビジネスプラスは1,920円です。
ビジネスプラスは、2025年6月の改定で1,600円から1,920円になりました。月払いは1,800円から2,160円です。無料版で見られるのは、直近90日のメッセージです。1年を超えたメッセージとファイルは、完全に削除されます。
全メッセージの書き出しと、データを日本に置く設定は、ビジネスプラスからです。訴訟ホールドや監査ログはEnterpriseプラスの機能です。使わなくなったメンバーの分は、日割りのクレジットで戻ります。
特徴
- プロ 1人月925円、ビジネスプラス 1,920円(いずれも年払い)
- 2025年6月、ビジネスプラスを1,600円→1,920円に改定(年払い)
- 無料版は90日間のメッセージ履歴。1年超のデータは完全に削除
- 全メッセージのデータエクスポートはビジネスプラスから
- データレジデンシーは日本(東京)を選べる。ビジネスプラスから
- 訴訟ホールド・Discovery API・監査ログはEnterpriseプラス
- フェアビリング:アクティブでなくなった分は日割りでクレジット
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Slack | クラウド | プロ 925円/人月(年払い) |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
Talknote株式会社(Talknote)
1ユーザーライセンスは年間一括で月1,180円です。管理者費用が別にかかります。
- 比較した製品
- Talknote
- 公開料金(1人月)
- 1,180円〜(年間一括)
- 課金の単位
- ライセンス+管理者
- 無料版の制限
- 記載なし
向いている人チャットより、社内の掲示や情報共有を重く見る会社に向きます。
確認したい点管理者費用が別にかかり、1人あたりの額は高めです。
この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)
Talknoteは、社内の情報共有とチャットをまとめたサービスです。Talknote株式会社が提供しています。1ユーザーライセンスは、年間一括払いで月1,180円、月契約で1,380円です。
アルバイト向けのライセンスは、年間一括で月580円です。このほか、管理者費用として1人月5,000円がかかります。初期設定と初期支援の費用は、契約内容で変わると書いています。
料金の税表記は、料金ページで見つかりませんでした。
特徴
- 1ユーザーライセンス 月1,180円(年間一括)・1,380円(月契約)
- 1アルバイトライセンス 月580円(年間一括)・680円(月契約)
- 管理者費用 月5,000円/人が別途
- 初期設定・初期支援の費用は契約内容により異なる
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Talknote | クラウド | 1,180円/人月(年間一括) |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
CTCエスピー株式会社(Tocaro)
200人まで月4万円の定額プランがあります。
- 比較した製品
- Tocaro
- 公開料金(1人月)
- 定額(200人まで月4万円)
- 課金の単位
- 人数の上限
- 無料版の制限
- 記載なし
向いている人100〜200人規模で、人数が増減しても定額にしたい会社に向きます。
確認したい点50人以下では1人あたりが割高です。
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Tocaroは、CTCエスピー株式会社が提供するビジネスチャットです。料金は、人数の上限ごとの定額です。
200人まで使えるプランは、月40,000円です。200人で使えば、1人200円にあたると書いています。上位のプランは月6万円と月15万円です。
他のツールではオプションのセキュリティ機能も、すべて標準で載せていると書いています。
特徴
- 200人まで月40,000円(1人あたり200円〜)
- 上位プランは月6万円(300円〜/ID)・月15万円(750円〜/ID)
- セキュリティ機能を標準搭載と案内
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主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Tocaro | クラウド | 40,000円/月(200人まで) |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
キングソフト株式会社(WowTalk)
シンプルプランは1ID月360円です。年間契約のみで、最低30IDからです。
- 比較した製品
- WowTalk
- 公開料金(1人月)
- 360円〜(年間・税抜)
- 課金の単位
- ID(30〜)
- 無料版の制限
- 記載なし
向いている人30人以上で、年間契約で単価を抑えて社内に配りたい会社に向きます。
確認したい点年間契約だけで、30IDより小さく始められません。
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WowTalkは、社内向けのビジネスチャットです。キングソフト株式会社が提供しています。シンプルプランは1ID月360円、スタンダードプランは500円です(税抜)。
表示の月額は年間契約の1か月分で、契約は年間契約だけです。最低の契約は30IDで、初期費用はかかりません。1,000ID以上はカスタマイズプランで相談します。
端末制限やIPアドレス制限などのセキュリティ機能は、スタンダードからです。トークログのデータを抽出する機能も載せています。ISO 27001の認証は、キングソフトが会社として取得したものです。
特徴
- シンプル 1ID月360円・スタンダード 500円(税抜)
- 年間契約のみ。表示は年間契約の1か月あたり
- 端末制限・IPアドレス制限はスタンダードから
- トークログデータの抽出機能
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主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| WowTalk | クラウド | 360円/ID月(年間・税抜) |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
ゾーホージャパン(Zoho Cliq)
スタンダードは25ユーザーまでの一律料金です。人数の追加や削減はできません。
- 比較した製品
- Zoho Cliq
- 公開料金(1人月)
- 本文で読めず
- 課金の単位
- 一律・ユーザー
- 無料版の制限
- 記載なし
向いている人Zohoの他製品を使っていて、チャットも同じ会社でそろえたい会社に向きます。
確認したい点料金の額を公開ページの本文で確かめられませんでした。
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Zoho Cliqは、Zohoのビジネスチャットです。スタンダードは25ユーザーまでの一律料金で、人数の追加や削減はできません。プロフェッショナルとエンタープライズは、最小10ユーザーからです。
年間契約にすると、月間契約より10%安くなると書いています。金額は料金ページの本文で読み取れませんでした。
機能の対応は、英語版ページ(米国データセンター)の翻訳と注記しています。
特徴
- スタンダードは25ユーザーまでの一律料金、人数の追加・削減は不可
- プロフェッショナル・エンタープライズは最小10ユーザー
- 年間契約は10%割引
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主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Zoho Cliq | クラウド | 無料トライアルあり |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
Zoom Communications(Zoom Team Chat)
Zoom Workplaceの各プランにチームチャットが含まれます。円の料金は確認できませんでした。
- 比較した製品
- Zoom Team Chat
- 公開料金(1人月)
- 円の料金を確認できず
- 課金の単位
- ユーザー
- 無料版の制限
- 記載なし
向いている人会議にZoomを使っていて、チャットも同じアカウントでまとめたい会社に向きます。
確認したい点円の料金と、ログの扱いは公開ページでは比べられませんでした。
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Zoomのチームチャットは、Zoom Workplaceに含まれるチャットです。無料のベーシックにも含まれ、メッセージとファイルの履歴を使えると書いています。
料金ページは、日本語の表示でも米ドル建てでした。プロは年一括払いで1人月14.16ドルです。円の料金は確認できませんでした。
会議にZoomを使っている会社なら、追加の契約なしで試せます。
特徴
- ベーシック(無料)・プロ・ビジネスにチームチャットを含む
- 料金ページは米ドル建て。プロは年一括で月14.16ドル
主な製品・基本情報を見る
主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| Zoom Workplace(チームチャット) | クラウド | 無料プランあり |
基本情報
| 提供形態 | クラウド |
|---|
自社に合うビジネスチャットを、無料で相談する
次の内容を送ってください。使う人数と、そのうち現場でスマホを使う人の数です。契約中のMicrosoft 365やGoogle Workspaceの有無、取引先とチャットするかも教えてください。ログを何年残したいかもあると助かります。編集チームが、条件に合う掲載製品を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。
ビジネスチャット会社一覧【15社】
調査日時点で国内で使える、社内向けのビジネスチャットを載せています。条件は、料金・契約・機能のうち2つ以上を公式サイトで確認できることです。比較・まとめサイトと、公式サイトの本文を読めない製品は外しました。
- 株式会社サイエンスアーツ(Buddycom)声で連絡する現場の候補
- 株式会社ネオジャパン(ChatLuck)パッケージ版を選びたい会社の候補
- 株式会社kubell(Chatwork)社外とのチャットが主の中小の第一候補
- 株式会社L is B(direct)建設などの現場の候補
- NTT西日本(elgana)低予算で全員に配りたい会社の候補
- Google LLC(Google Chat)Google Workspaceを契約済みの会社の候補
- ブルーテック株式会社(InCircle)オンプレミスが必須の会社の候補
- LINE WORKS株式会社(LINE WORKS)現場の社員が多い会社の第一候補
- Microsoft Corporation(Microsoft Teams)Microsoft 365を契約済みの会社の第一候補
- Salesforce, Inc.(Slack)アプリ連携が多い会社の第一候補
- Talknote株式会社(Talknote)社内の情報共有を重く見る会社の候補
- CTCエスピー株式会社(Tocaro)200人までを定額にしたい会社の候補
- キングソフト株式会社(WowTalk)30人以上の社内連絡の候補
- ゾーホージャパン(Zoho Cliq)Zohoを使う会社の候補
- Zoom Communications(Zoom Team Chat)Zoomを使う会社の補助の候補
目的別のほかの比較
- クラウドPBX(法人の電話。03番号の移行・スマホ内線・IVR・通話録音)国内で使える15製品の料金表、利用規約、重要事項説明、決算資料、過去の料金、総務省の資料を調べました。選ぶ軸は3つです。今の番号を持っていけるか、スマホから110・119にかけたときの扱い、5年の費用です。
- ワークフローシステム(稟議・申請・承認の電子化。電帳法・電子契約・経費精算との連携)国内15製品の料金表、利用規約、決算資料、過去の料金、国税庁の一問一答、JIIMAの認証一覧を調べました。選ぶ軸は3つです。経費精算やグループウェアとの関係、課金の数え方、やめるときに承認済みの書類を出せるかです。
- 情シスのアウトソーシング(社内ITヘルプデスク代行・ひとり情シスの補完)国内15社の公式情報と料金表、契約の条件、IPAの中小企業調査、個人情報保護委員会のガイドラインを調べました。選ぶ軸は3つです。任せる範囲、料金の上限と超過の扱い、やめるときの引き継ぎです。
- SFA・CRM(法人営業の案件管理・顧客管理・営業日報、名刺管理との連携)国内で使える16製品の料金表、利用規約、決算資料、過去の料金を調べました。選ぶ軸は3つです。入力を誰が何に使うか、10名で5年の総額、人数を減らすときとやめるときの条件です。
よくある質問
Microsoft 365を使っていれば、Teamsは無料ですか?
Teams付きの版を契約していれば、チャットに追加の費用はかかりません。Business Basic・Standard・PremiumにはTeams付きの版があります。Enterpriseを新しく契約する会社は、Teamsを別に買います。
Slackの無料版は、どこまで使えますか?
メッセージを見られるのは直近90日分です。1年を超えたメッセージとファイルは、完全に削除されます。会社の記録の置き場には向きません。
Chatworkの無料版の制限は何ですか?
見られるのは直近40日のメッセージで、100人までです。組織外のコンタクトは1ユーザー20人までです。
LINE WORKSとLINEは、同じ会社ですか?
違います。LINE WORKSは、NAVER Cloudを親会社に持つ日本法人が運営しています。LINEとは、アプリも運営会社も異なると公式に説明しています。
チャットのデータを日本国内に置けますか?
製品で違います。LINE WORKSとelganaは国内のデータセンターで保管すると書いています。Slackはビジネスプラスから、データを日本に置く設定ができます。
50名で5年使うと、いくらですか?
公開料金では約54万〜576万円です。LINE WORKSのスタンダードは135万円、Chatworkのスタンダードは210万円です(税抜)。Slackのプロは278万円です。
Chatworkは値上げしましたか?
しました。2023年7月に、年間契約の料金を500円から700円、800円から1,200円に上げています。今はスタンダードとプロフェッショナルの名前です。
退職者のアカウントは、どうすればいいですか?
止める前にログを書き出し、取引先とのやり取りを後任のいる部屋に移します。Slackは使わなくなった分が日割りで戻ります。Chatworkはライセンス数で料金がかかります。
チャットのログは、何年残せますか?
製品とプランで違います。LINE WORKSのアーカイブは最長10年です。elganaはベースで2年、アドバンストで5年分を書き出せます。
現場の社員には、どのチャットが向いていますか?
スマホで使い、メールアドレスがない人にも配れる製品です。LINE WORKSが第一候補で、声で連絡するならBuddycom、建設の協力会社とならdirectです。