3比較ハブAI議事録・文字起こしツールの選び方(Teams・Zoom・Google Meetの標準機能で足りるか、国産ツール、日本語の精度の公表値の読み方、話者分離、専門用語の辞書、1人・1時間あたりの料金、録音データのAI学習への利用、保存場所と期間、録音の同意、料金改定の履歴)
メニュー

AI議事録・文字起こしツールの選び方(Teams・Zoom・Google Meetの標準機能で足りるか、国産ツール、日本語の精度の公表値の読み方、話者分離、専門用語の辞書、1人・1時間あたりの料金、録音データのAI学習への利用、保存場所と期間、録音の同意、料金改定の履歴) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。AI議事録ツールの3選と、条件別の第一候補

16社の料金表、利用規約、お知らせ、Web Archiveの過去の料金、那覇市の調達仕様書を調べました。選ぶ軸は3つで、Web会議の標準機能で足りるか、人数課金か時間課金か、録音をAIの学習に使うかです。

  • 16社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月13日
  • 更新 2026年10月13日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

まず、自社のWeb会議の標準機能で足りるかを見ます。専用ツールなら、9人以上の部署はLINE WORKS AiNote、8人以下はNottaです。録音を社外に出せない会議は、アドバンスト・メディアのScribeAssistにします。

決め手は、課金の単位と、録音をAIの学習に使うかどうかです。AiNoteのチームは、月100時間を何人でも使えて月19,800円(税抜)です。Nottaのビジネスは1人年27,360円(税抜)なので、8人まではNottaのほうが安くなります。

もう一つは規約です。Nottaの標準のビジネスは、音声の一部を国内パートナーの音声認識の学習に使います。AiNoteは有償プランなら使いません。社外秘を話す会議は、学習に使わないと書面にある製品だけで記録します。

Business Standard以上のGoogle Workspaceなら、Meetの自動メモが追加0円で使えます。日本語にも対応します。Teamsの会社は、文字起こしまでが追加0円です。要約のライセンスは、議事録を書く人にだけ配ります。

編集部・2026年10月。16社の料金表、利用規約、お知らせ、Web Archiveの過去の料金を確認しました。那覇市の調達仕様書と、e-Govの個人情報保護法の条文も読んでいます。

【基本3選】部署で共有する・少人数で毎日使う・録音を社外に出さないの第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

9人以上の部署で、会議が月100時間以内なら

LINE WORKS株式会社(LINE WORKS AiNote)

月100時間を何人でも使えて、年額契約で月19,800円(税抜)です。有償プランの音声は、規約でAIの学習に使わないと定めています。

  • 比較した会社LINE WORKS
  • 製品LINE WORKS AiNote
  • 向いている使い方9人以上の部署で共有
選んだ理由を読む

利用人数に上限がないので、人が増えても年237,600円のままです。データの保管期間は5年間です。1回で360分まで文字起こしでき、自動の話者認識があります。

  • 月100時間・人数無制限
  • 月19,800円(税抜・年額)
  • 有償プランは学習に使わない

LINE WORKS株式会社(LINE WORKS AiNote)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

8人以下で、毎日のように記録するなら

Notta株式会社(Notta)

1アカウント年27,360円(税抜)で、文字起こしの時間に上限がありません。単語登録は1,000単語までです。

  • 比較した会社Notta
  • 製品Notta ビジネス
  • 向いている使い方8人以下で毎日使う
選んだ理由を読む

8人までなら、AiNoteのチームより安くなります。Zoom、Teams、Google Meet、Webexの会議の文字起こしと、対面の録音の両方に使えます。データは日本国内に保管すると説明しています。

  • 年27,360円/人(税抜)
  • 文字起こし時間は無制限
  • 単語登録1,000単語

Notta株式会社(Notta)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

役員会や人事の会議で、録音を社外に出せないなら

株式会社アドバンスト・メディア(ScribeAssist・ProVoXT)

ScribeAssistはPCの中で動き、インターネットにつながなくても文字起こしできます。要約もPC内のローカルLLMで処理する機能があります。

  • 比較した会社アドバンスト・メディア
  • 製品ScribeAssist・ProVoXT
  • 向いている使い方録音を社外に出せない会議
選んだ理由を読む

同時接続の数に応じた定額で、時間の上限はありません。単語登録と、医療・金融・建設などの専用エンジンがあります。自治体は、LGWANで使えるクラウド型のProVoXTを選べます。

  • インターネット接続なしで動く
  • 時間の上限なしの定額
  • LGWANはProVoXT

株式会社アドバンスト・メディア(ScribeAssist・ProVoXT)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社16社の比較表

AI議事録ツール会社 16社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した会社製品向いている使い方公開料金の例課金の単位録音・文字のAI学習日本語の単語登録
LINE WORKS株式会社(LINE WORKS AiNote)公式 · 2026-10-13確認LINE WORKSLINE WORKS AiNote9人以上の部署で共有チーム 月19,800円(税抜・年額)文字起こし時間(人数無制限)有償プランは使わない10月15日から管理者500個
Notta株式会社(Notta)公式 · 2026-10-13確認NottaNotta ビジネス8人以下で毎日使う年27,360円/アカウント(税抜)アカウント数標準は一部を学習に使う1,000単語
株式会社アドバンスト・メディア(ScribeAssist・ProVoXT)公式 · 2026-10-13確認アドバンスト・メディアScribeAssist・ProVoXT録音を社外に出せない会議ProVoXT 月13,000円から(税抜)同時接続数(時間の上限なし)ProVoXTは学習に使わない単語登録あり(上限は記載なし)
株式会社ACES(ACES Meet)公式 · 2026-10-13確認ACESACES Meet商談をSalesforceに記録公開ページに記載なし公開ページに記載なし契約者データは改善に使わない辞書登録あり(上限は記載なし)
株式会社オルツ(AI GIJIROKU・2025年10月31日に提供終了)公式 · 2026-10-13確認オルツAI GIJIROKU提供終了(移行先はRimo)提供終了提供終了提供終了提供終了
エピックベース株式会社(Otolio・旧スマート書記)公式 · 2026-10-13確認エピックベースOtolio(旧スマート書記)全社員にアカウントを配る非公開(AIクレジット制)AIクレジット(人数無制限)契約者の同意がある場合だけ公開ページで確認できず
Fireflies.ai(Fireflies)公式 · 2026-10-13確認Fireflies.aiFireflies多言語の会議が多いBusiness 月19ドル(年払い)1シート使わないと料金ページに記載公開ページで確認できず
Google(Google Workspace・Gemini in Google Meet)公式 · 2026-10-13確認GoogleGemini in Google Meet会議の大半がMeetの会社Standard 月1,600円(税別・年間)1ユーザー許可なく学習に使わない公開ページで確認できず
JAPAN AI株式会社(JAPAN AI SPEECH)公式 · 2026-10-13確認JAPAN AIJAPAN AI SPEECH会議後のToDoまで自動化公開ページに記載なし公開ページに記載なし学習に使わない設計と記載公開ページで確認できず
日本マイクロソフト株式会社(Microsoft Teams・Microsoft 365 Copilot)公式 · 2026-10-13確認日本マイクロソフトTeams・Copilot Business会議の大半がTeamsの会社Copilot 月3,148円(税抜・年払い)1ユーザー基礎LLMの学習に使わないCopilotで1辞書1,000語
Otter.ai, Inc.(Otter)公式 · 2026-10-13確認Otter.aiOtter英語の会議が中心Business 月19.99ドル(年払い)1ユーザー匿名化して自社AIの学習に使う公開ページで確認できず
株式会社PKSHA Infinity(YOMEL)公式 · 2026-10-13確認PKSHA InfinityYOMELID数を気にせず配る月28,000円から(税表記は未確認)プランごと(ID数無制限)公開ページで確認できず公開ページで確認できず
株式会社リコー(toruno)公式 · 2026-10-13確認リコーtoruno月30時間以下で文字起こし中心月30時間 9,000円(税別)記録時間(1,000人まで)使わないとFAQに明記辞書機能あり(上限は記載なし)
Rimo合同会社(Rimo・旧Rimo Voice)公式 · 2026-10-13確認RimoRimo(旧Rimo Voice)AI GIJIROKUからの移行円の価格は確認できずアカウント数使わないと料金ページに明記法人プランでカスタム辞書
tldx Solutions GmbH(tl;dv)公式 · 2026-10-13確認tl;dvtl;dvWeb会議の録画を共有する確認できず確認できず使わないと公式に記載公開ページで確認できず
Zoom Communications, Inc.(Zoom Workplace)公式 · 2026-10-13確認ZoomZoom Workplace の会議の要約会議の大半がZoomの会社円の価格は確認できず1ユーザー学習に使わないと規約に明記追加料金の機能

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

16社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月13日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、LINE WORKS AiNote、Notta、アドバンスト・メディアです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. Web会議の標準機能で足りるか。会議の大半が1つのWeb会議の中で済むなら、まず標準機能を試します。
  2. 人数で払うか、時間で払うか。使う人が8人までなら人数課金、9人以上で月100時間以内なら時間課金が安くなります。
  3. 録音をAIの学習に使うか。社外秘を話す会議は、学習に使わないと書面にある製品だけで記録します。

人数課金は、使う人のアカウントの数で払う方式です。時間課金は、文字起こしした会議の時間で払う方式で、使う人の数は問いません。話者分離は、誰が話したかを声で分けて記録する機能です。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
Workspace Standard以上で、会議の大半がMeetGoogle(条件別)対面の会議が多い → AiNote1つの会議に1言語だけ
会議の大半がTeamsで、要約が要る人は数名日本マイクロソフト(条件別)要約を14人以上に配る → AiNote録画と文字は既定120日で期限切れ
有料のZoomを全員が使い、会議の大半がZoomZoom(条件別)用語の辞書が要る → AiNote円の価格と要約の日本語が未確認
9人以上の部署で、会議は月100時間以内LINE WORKS AiNote(基本3選)月100時間を超える → 上位プラン日本語の単語登録が管理者500個に
8人以下で、毎日のように記録するNotta(基本3選)社外秘の会議 → ビジネスPlus標準のプランは音声の一部を学習に使う
役員会や人事の会議で、録音を外に出せないアドバンスト・メディア(基本3選)自治体でLGWAN → ProVoXTScribeAssistは個別見積もり
文字起こしだけで、月30時間以内リコー(条件別)要約も要る → AiNote要約付きは月27,000円から
営業の商談をSalesforceに入れるACES(条件別)議事録だけでよい → Notta料金が非公開
AI GIJIROKUを使っていたRimo(条件別)新しく選ぶ → 上の行で選ぶ円の価格が公開ページにない

注 表は上の行ほど優先します。料金と条件は各社の公式ページによります(2026年10月13日確認)。AiNoteは基本3選のLINE WORKS AiNoteの略です。

標準機能を先に試す

Google Meetの「自動メモ生成」は、Business Standard以上に含まれます。日本語の会議に対応します。Teamsは、会議の文字起こしをTeamsのライセンスで使えます。有料のZoom Workplaceは、会議の要約を追加料金なしで含めています。

社内のオンライン会議が中心の会社は、専用ツールを買う前に標準機能を1か月使います。費用がかからず、議事録の作り方を決める練習にもなるからです。専用ツールが要るのは、会議室で録る対面の会議が多い会社と、専門用語が多い会社です。

無料版から片づける

LINE WORKS AiNoteのフリープランは、録音した音声をAI技術の向上に使う場合があると定めています。Otterは、匿名化した録音と文字起こしで自社のAIを学習すると、プライバシーポリシーに書いています。

社員が個人の判断で入れた無料のAI議事録は、会社の会議に使わせません。会議の録音は、会社のアカウントで、規約を読んだ製品だけに入れます。

気にしなくていいこと

  • 精度の「%」の宣伝です。どの録音を、どう数えた値かが書かれていないので、製品どうしで比べられません。
  • 対応する言語の数です。日本語の会議なら、日本語と英語に対応していれば足ります。
  • 要約の文章の細かな出来ばえです。要約は人が直す前提で、差が出るのは文字起こしと話者の分け方です。

言いにくいこと

AI議事録は、ある日終わることがあります。AI GIJIROKUは2025年10月31日に提供を終え、運営会社のオルツは再生手続きに入りました。旧サービスのドメインは、2026年10月時点で議事録と関係のない別のサイトです。

どの製品でも、試用の最初の週に、議事録と音声を自分で書き出してみます。サービスが終わっても、手元にデータがあれば次の製品に移れるからです。

この分析の根拠(11件)

Web会議の標準機能で足りるか

Google Meetは、Business Standard以上なら追加0円で日本語のメモが付きます。Teamsは、文字起こしまでが追加0円です。

3つのWeb会議の、AIの要約と辞書の条件です。

製品AIの要約・メモ用語の辞書記録の保存先
Microsoft TeamsTeams PremiumかCopilotCopilotで1辞書1,000語OneDrive・SharePoint
Google MeetBusiness Standard以上公開ページに記載なし主催者のGoogle ドライブ
Zoom Workplace対象の有料プランに含む追加料金の機能公開ページで確認せず

注 Teamsの文字起こし自体は、Teamsのライセンスで使えます。Zoomの無料のベーシックは、会議の要約が主催する会議の月3回までです。

Teamsの会議の録画と文字起こしは、既定では120日で期限切れになり、ごみ箱に移ります。期限は管理者が会議ポリシーで変えられ、変更は新しい録画から効きます。Copilotには、会議のあとに文字起こしを残さない「会議中のみ」の設定もあります。

Teamsの会社は、まず文字起こしだけを全員に開けます。要約の追加ライセンスは、議事録を書く人にだけ配ります。議事録を書く人は、会議に出る人よりずっと少ないからです。要約だけならTeams Premium、用語の辞書まで要るならCopilotにします。

録画と文字起こしの期限は、導入の日に決めます。既定の120日のままでは、半年前の決定を確かめたい日に記録が残っていないからです。

Google Meetの「自動メモ生成」は、1つの会議で1つの言語にしか対応しません。複数の言語が混ざる会議には対応していません。決定事項の欄は、日本語ではベータ版の利用者向けです。Business Starterでは、Gemini in Google Meetを使えません。

Business Standard以上のGoogle Workspaceなら、社内の会議はMeetのメモで済ませます。海外の拠点と日本語・英語を混ぜて話す会議だけは、別の製品にします。

Zoomは2026年6月、AI Companionという名前をやめました。会議の要約などは、有料のZoom Workplaceに追加料金なしで含めたままです。会社の用語を登録する辞書は、追加料金のCustom AI Companionの機能です。

標準機能が弱いのは、会議室の机にスマートフォンを置いて録る対面の会議です。Web会議の外の会議が週に何本もあるなら、専用ツールを入れます。

この分析の根拠(9件)

5人と20人・1年の費用

使う人が8人までなら人数課金のNotta、9人以上で月100時間以内なら時間課金のAiNoteが安くなります。

公開料金がある製品を、1年の額でそろえました。すべて税抜・税別です。5人の部署は月40時間、20人の部署は月100時間の会議を記録する前提です。

製品とプラン5人・月40時間20人・月100時間
Notta ビジネス136,800円547,200円
Notta ビジネスPlus(AI学習なし)324,000円1,296,000円
LINE WORKS AiNote チーム237,600円237,600円
toruno ビジネス(文字起こしのみ)144,000円342,000円
toruno ビジネス AI要約432,000円1,026,000円
Teams Premium89,940円359,760円
Microsoft 365 Copilot Business188,880円755,520円

注 編集部の計算です。Notta、Teams Premium、Copilotは人数×1人の年額です。AiNoteとtorunoは月額×12か月です。torunoの5人は、月30時間のプランに超過の10時間を足しました。Teams PremiumとCopilotは、別にMicrosoft 365の契約が要ります。

NottaとAiNoteの年額は、8人と9人の間で入れ替わります。Nottaのビジネスは8人で年218,880円、9人で年246,240円です編集部の試算。AiNoteのチームは、月100時間までなら何人でも年237,600円です。

8人までの部署は、Nottaのビジネスを選びます。時間の上限がなく、AiNoteより安いからです。9人を超えたら、AiNoteのチームに移ります。人が増えても額が変わらないからです。

社外秘の会議を記録するなら、比べる相手が変わります。NottaのビジネスPlusは1人年64,800円なので、4人で年259,200円になり、AiNoteを上回ります編集部の試算。

社外秘を話す部署は、4人以上ならAiNoteのチームにします。学習に使わない条件で比べると、AiNoteのほうが安いからです。

AiNoteのチームを100時間使い切ると、1時間あたり198円です編集部の試算。torunoの超過料金は、文字起こしだけで1時間300円、要約付きで1時間900円です。100時間は、1時間の会議を月100本記録する量です。

Teams Premiumは、13人で年233,844円、14人で年251,832円です編集部の試算。Copilot Businessは6人で年226,656円、7人で年264,432円です編集部の試算。どちらも、AiNoteのチームの年237,600円と比べた値です。

議事録のためだけに、全員へCopilot Businessを配りません。20人なら年755,520円で、AiNoteのチームの3倍を超えるからです。CopilotはWordやExcelでも使う人にだけ配ります。

Google WorkspaceのStarterとStandardの差額は、年間プランで1人月800円(税別)です。5人なら年48,000円、20人なら年192,000円です編集部の試算。Standardにはメモのほかに、ストレージの増量なども含まれます。

この分析の根拠(7件)

録音をAIの学習に使うか:規約の条文

学習に使わないと書いている製品が多い一方、標準のプランで使うと書いている製品もあります。

各社の利用規約、料金ページ、よくある質問に書かれた、録音と文字の学習への利用の扱いです。

製品とプラン学習への利用書いてある場所
Notta ビジネス国内パートナーが一部を学習に使う法人向けページのFAQ
Notta ビジネスPlusAI学習なし料金ページ・お知らせ
LINE WORKS AiNote 有償学習に使わない規約第12条④
LINE WORKS AiNote フリー使う場合がある音声データ活用の規定
Otter匿名化して自社AIの学習に使うプライバシーポリシー
Otolio契約者の同意がある場合だけ規約第16条
ACES Meet契約者データは改善に使わない規約(2026年9月30日改訂)
toruno学習に使わない公式のよくある質問
ProVoXT学習に一切使わない製品ページ
Rimo学習に使わない料金ページ
Microsoft 365 Copilot基礎LLMの学習に使わないMicrosoft Learn
Google Workspace許可なく学習に使わないプライバシーハブ
Zoom学習に使わない利用規約
YOMEL公開ページで確認できず規約の本文を取得できず

注 Fireflies、tl;dv、JAPAN AI SPEECHも、学習に使わないと公式ページに書いています。LLMは大規模言語モデルの略で、文章を作るAIを指します。

Nottaの法人向けページのよくある質問は、「AI学習」を説明しています。音声認識エンジンを提供する国内のパートナー企業が、音声と認識結果から無作為に選んだデータを学習に使うというものです。要約に使うエンジンの学習には、データを出していないと書いています。規約第10条も、パートナー企業がプランに応じて音声を音声認識の学習に使う場合があると書いています。

Nottaの標準のビジネスで、社外秘を話す会議は記録しません。規約とFAQの両方に、パートナーが学習に使うと書いてあるからです。社外秘の会議まで記録するなら、ビジネスPlusにします。

那覇市は、令和8年5月からのAI議事録の契約の仕様書で、音声と文字の使い道を絞りました。業務の提供と運用に必要な範囲を超えて使わないことです。AIモデルの学習、精度向上、統計分析などには一切使わないことも求めています。

LINE WORKS AiNoteの規約第12条②は、利用目的に、本サービスの精度を向上するための解析を挙げています。統計データの作成も目的にあります。④で有償プランの学習への利用を除いていますが、精度向上の解析と統計は目的に残っています。Otolioの規約第16条も、統計データにして品質向上に使うことを認めています。

会社の基準は、那覇市の仕様書の書き方にそろえます。「学習に使わない」だけでなく、精度向上と統計にも使わないかを、見積もりのときに書面で聞きます。規約に統計の利用が残っている製品は多く、そこは交渉で外してもらうしかないからです。

この分析の根拠(15件)

精度の公表値の読み方と、話者分離・辞書

精度の%は、録音の条件と数え方が書かれていないと比べられません。比べるのは、自社の録音での誤りと、単語登録の上限です。

精度の公表値は、条件の書き方がまちまちです。Nottaは、発言が明瞭で整然とした会議では、認識の精度が98.86%以上と書いています。どんな録音を、どう数えた値かは書いていません。AiNoteは、話者分離がDIHARD3(2021年)で世界3位だったと書いています。DIHARD3は、話者分離の国際コンペティションです。

精度の%は、製品を選ぶ材料にしません。条件をそろえた比べ方が公開されていないからです。比べるときは、自社の会議室で録った同じ30分の録音を2つの製品に入れます。そして、社名、人名、数字の誤りの数を数えます。

専門用語を登録できる数は、製品ごとに違います。

製品単語登録の上限
Notta ビジネス1,000単語
LINE WORKS AiNote(10月15日から)管理者500個・個人100個
LINE WORKS AiNote(10月14日まで)管理者1,000個・個人1,000個
Teams(Copilotが必要)言語ごとに1辞書1,000語
Zoom追加料金のCustom AI Companion
toruno・ScribeAssist・ACES Meet機能あり、上限は記載なし
那覇市の仕様書の要件1,000語以上

注 AiNoteの上限は2026年9月15日のお知らせによります。変更日に上限を超えていても使い続けられますが、新たには追加できません。日本語以外の言語は、1言語あたり1,000個です。

専門用語が多い業種は、登録したい語の数を先に数えます。500語を超えるなら、AiNoteは10月15日以降の上限に収まらないからです。そのときはNottaのビジネスか、上限を書面で確かめた製品にします。

話者の分け方にも違いがあります。Rimoは、声のデータによる自動の話者分離を法人プランで提供します。ScribeAssistは、声の特徴を学習して発言者の名前を自動で付けます。ACES Meetは、話者の声の特徴をためて照合する特許技術を挙げています。Teamsは、会議のあとに文字起こしを話者の帰属付きで表示します。

話者分離の試用は、Web会議ではなく対面の会議で行います。Web会議は話者の帰属が付くので差が出にくく、差が出るのは1本のマイクで複数人を録る場面だからです。

この分析の根拠(9件)

料金改定と提供終了の記録

値上げの記録があるのは、Googleと、Teams Premiumの初回特別価格からの差です。Nottaの個人向けは下がり、torunoは据え置きでした。

各社のお知らせ、発表文、Web Archiveの記録を比べました。

製品以前の記録今の価格
Google Business Standard(年間)月1,360円(2023年3月)月1,600円
Teams Premium月880円(2024年1月)月1,499円相当
Notta プレミアム(年額・税込)15,800円(2024年12月)14,220円
Notta ビジネス(年額・税込)30,096円(2024年12月)30,096円
toruno ビジネス 月30時間9,000円(2025年1月)9,000円

注 Googleは税別、Teams Premiumは税抜、torunoは税別です。Teams Premiumの880円は、標準価格の30%オフの初回特別価格でした。2023年12月31日までのオファーです。

Google Business Standardの年間プランは、2023年3月の発表では月1,360円でした。今は月1,600円です。上がった幅は約18%です編集部の試算。Nottaの個人向けのプレミアムは下がり、ビジネスは同じ額でした。torunoのビジネスプランの基本料金も、2025年1月の記録と同じです。

Copilot Businessは、2026年12月31日まで、年払いで月2,698円に割り引いています。割引は初年度だけで、通常は月3,148円です。Zoomは、料金を変えるときは30暦日前までに知らせると規約で定めています。

Copilot Businessは、割引の2,698円ではなく、通常の3,148円で予算を組みます。割引は初年度だけで、2年目からは通常の額になるからです。

値上げのほかに、提供の終了と仕様の変更があります。AI GIJIROKUは2025年10月31日に終わり、Rimoが移行先になりました。Rimoは、AI GIJIROKUからのデータ移行を「決して容易なことではなく」と書いています。LINE WORKS AiNoteは、2026年10月15日に日本語の単語登録の上限を下げます。

名前を変えた製品もあります。スマート書記はOtolioに、Rimo VoiceはRimoに名前を変えました。ZoomのAI Companionは、Zoom Workplaceの機能名に変わりました。Otolioは会議音声を使うAIエージェント、Rimoは記録を超えた業務の支援を新しい名前の理由に挙げています。

名前が変わった製品は、次の更新で料金とプランの中身を確かめ直します。売り方を広げるときは、プランの組み方も変わることが多いからです。

契約の前に、データの一括書き出しの方法と形式を確かめます。移行先が見つかっても、データの移行は簡単ではないと移行先自身が書いているからです。

この分析の根拠(13件)

導入の手順と、見積もりで聞くこと

会議の時間と人数を数え、標準機能を1か月使ってから、専用ツールを同じ録音で比べます。

手順は4つです。まず、1か月の会議の本数、時間、人数、対面の割合を数えます。次に、Web会議の標準機能を1か月使います。足りなければ、専用ツールを2つ選び、同じ録音で比べます。最後に、学習、保存、解約の条件を書面で確かめてから契約します。

見積もりで書面にしてもらうこと理由
録音と文字を学習や精度向上に使うか規約に精度向上や統計の利用が残る製品がある
月の時間の上限と超過料金時間課金は超過で額が動く
最低契約数と契約期間途中で解約できない製品がある
単語登録の上限上限を下げる製品がある
保存期間と自動削除既定で消える製品がある
解約後のデータの扱い解約で全データを消す製品がある
データの一括書き出しの形式提供を終えた製品がある
音声認識と要約に使う外部のAI外部の会社に文字を送る製品がある

契約の縛りも製品で違います。Otolioは1年ごとの自動更新で、期間の途中では解約できず、残りの期間の料金を払えば解約できます。ACES Meetは、解約を希望する月の1か月前までに知らせます。LINE WORKS AiNoteは、解約すると全ユーザーのデータを削除します。

試せる期間を公開している製品があります。リコーのtorunoは法人で3週間・上限30時間、Otolioは14日間です。NottaとRimoは7日間、YOMELは10時間分です。2026年7月の記録では、Teams Premiumに1か月の無料試用がありました。

試用は、会議室で録った1時間の録音と、Web会議の録音の2本で行います。不満が出るのは、たいてい対面の会議の文字起こしと話者の分け方だからです。

この分析の根拠(9件)

調べた16社と、選んだ・外した理由

16社それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

会社扱いと理由
LINE WORKS基本3選。9人以上の部署で共有
Notta基本3選。8人以下で毎日使う
アドバンスト・メディア基本3選。録音を社外に出せない
Google条件別。Standard以上で会議の大半がMeet
日本マイクロソフト条件別。会議の大半がTeams
Zoom条件別。有料のZoomを全員が使う
リコー条件別。文字起こしだけで月30時間以内
ACES条件別。商談をSalesforceに記録
Rimo条件別。AI GIJIROKUからの移行
エピックベース逆転の候補。全社員にアカウントを配る
PKSHA Infinity逆転の候補。ID無制限、料金表は未確認
JAPAN AI逆転の候補。ToDoまで自動、価格は非公開
Fireflies.ai選ばず。ドル建てで辞書を確認できず
tl;dv選ばず。価格を確認できず
Otter.ai選ばず。録音を自社AIの学習に使う
オルツ選ばず。2025年10月31日に提供終了

注 比較・まとめサイトと、議事録の製品がない会社は外しました。Cisco(Webex)の公式サイトは取得を拒否されたため、対象に入れていません。MetaMoJiとPLAUDは、公式の料金ページを確かめられませんでした。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月13日確認)。通貨や税の表記がそろわない料金は、順位をつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
Nottaの法人向けFAQ標準は一部を学習に使う社外秘はPlusかAiNote
AiNoteの規約第12条④有償は学習に使わない9人以上の第一候補
AiNoteのお知らせ単語登録を管理者500個に登録したい語を先に数える
那覇市の仕様書学習・精度向上・統計に不可会社の基準もこの書き方に
個人情報保護法声も個人情報、目的を通知冒頭で録音と目的を伝える
Teamsの管理文書録画と文字は既定120日導入日に期限を決める
Googleの管理者ヘルプStandardは月1,600円Standard以上なら追加0円
Web Archive(Google)2023年は月1,360円値上げを前提に予算
RimoのプレスリリースAI GIJIROKUは2025年10月終了書き出しの形式を確かめる
オルツの公式サイト再生計画の認可と100%減資運営会社の体力も見る
Otterのポリシー匿名化して自社AIを学習社外秘には選ばない
torunoの料金表2025年1月から据え置き文字起こしだけなら安い

注 各社の公式ページ、利用規約、お知らせによります。Microsoft Learn、Googleの管理者ヘルプ、那覇市の仕様書、e-Govの条文も使いました。

取れなかったもの。Microsoftの料金ページは取得を拒否されました。価格は、2026年10月8日と7月27日のWeb Archiveの記録で確かめました。Zoomと Rimoの円の価格は、料金ページの表示の仕組みのため確かめられませんでした。YOMELの料金表の本文も読めていません。Cisco(Webex)は取得を拒否されました。上場している会社の決算資料は本文を読めず、判断には使っていません。個人情報保護委員会が2023年6月2日に出した生成AIの注意喚起も、本文を読めていません。口コミと求人票の使用ソフトは、判断に使っていません。

この分析の根拠(13件)

AI議事録ツールの選び方(3つの手順)

Web会議の標準機能で足りるかを、1か月試して確かめる

条件はWeb会議の標準機能で足りるかにあります。

使う人数と会議の時間を数えて、人数課金か時間課金かを決める

費用は5人と20人・1年の費用に、辞書と精度は精度の公表値の読み方にあります。

学習への利用、保存、解約の条件を書面で確かめる

規約は録音をAIの学習に使うかに、同意と保存は録音の同意と、保存場所・期間に、聞くことは導入の手順と、見積もりで聞くことにあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月13日に検索で表示された16社です。検索語は、AI議事録 比較、文字起こし 法人 料金、議事録 自動作成 ツールなどです。ほかに、Teams 文字起こし 要約、Google Meet 自動メモ、AI GIJIROKU 終了でも調べました。比較・まとめサイトと、議事録の製品がない会社は除きました。公式サイトの本文を読めない会社も対象外です。掲載の条件は3つです。1つ目は、会議の文字起こしかAIの要約を公式サイトで示していることです。2つ目は、料金か課金の単位を公式資料で確かめられることです。ただし、価格を公開していない会社は、その旨を書いて載せています。3つ目は、録音の学習への利用、保存、辞書のどれかを公式に確かめられることです。そのうえで、那覇市のAI議事録の調達仕様書と、個人情報保護法の条文を確かめました。Web Archiveの過去の料金と、各社のお知らせも読んでいます。そして基本の3社を選びました。9人以上の部署で共有する、8人以下で毎日使う、録音を社外に出せない、の3通りです。16社それぞれの扱いと理由は「調べた16社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1LINE WORKS株式会社(LINE WORKS AiNote)

9人以上の部署で、会議が月100時間以内なら

月100時間を何人でも使えて、年額契約で月19,800円(税抜)です。有償プランの音声は、規約でAIの学習に使わないと定めています。

比較した会社
LINE WORKS
製品
LINE WORKS AiNote
向いている使い方
9人以上の部署で共有
公開料金の例
チーム 月19,800円(税抜・年額)

おすすめの理由

利用人数に上限がないので、人が増えても年237,600円のままです。データの保管期間は5年間です。1回で360分まで文字起こしでき、自動の話者認識があります。

人数との分かれ目は5人と20人・1年の費用にあります。

決め手

  • 月100時間・人数無制限
  • 月19,800円(税抜・年額)
  • 有償プランは学習に使わない

向かない人

2026年10月15日から、日本語の単語登録は管理者500個・個人100個までになります。フリープランの音声は、AI技術の向上に使う場合があります。

特徴

  • チームは年額契約で月19,800円(税抜)、月100時間、利用人数無制限
  • ビジネスは月54,000円で300時間、エンタープライズは月162,000円で1,000時間
  • データの保管期間は5年間
  • 1回あたりの文字起こしは360分まで
  • 有償プランの音声データ等はAIの学習に使わない(規約第12条④)
  • フリープランの音声はAI技術の向上に使う場合がある
  • 2026年10月15日から日本語の単語登録の上限を管理者500個・個人100個に変更予定
  • 第三者の音声を録音する場合の許諾は利用者の責任(規約第10条②)
  • 解約時は全ユーザーのデータを削除(規約第8条)
  • 話者分離はDIHARD3(2021年)で世界3位と記載

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
LINE WORKS AiNote チームAI議事録月19,800円(税抜・年額契約)・月100時間
LINE WORKS AiNote ビジネスAI議事録月54,000円(税抜・年額契約)・月300時間
LINE WORKS AiNote エンタープライズAI議事録月162,000円(税抜・年額契約)・月1,000時間

公式に掲載の事例

  • 社会福祉法人 函館厚生院 函館五稜郭病院(医療)

    課題1時間程度の会議でも議事録の完成に15時間以上かかることがあった導入AiNoteで文字起こし成果「最大15〜16時間かかっていた議事録作成時間を約3分の1に短縮」(公式の導入事例)出典: line-works.com

基本情報

前身のサービスCLOVA Note
データの保管期間5年間
認証ISO/IEC 27001・27017・27018・27701、SOC2/SOC3

LINE WORKS株式会社(LINE WORKS AiNote)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

2Notta株式会社(Notta)

8人以下で、毎日のように記録するなら

1アカウント年27,360円(税抜)で、文字起こしの時間に上限がありません。単語登録は1,000単語までです。

比較した会社
Notta
製品
Notta ビジネス
向いている使い方
8人以下で毎日使う
公開料金の例
年27,360円/アカウント(税抜)

おすすめの理由

8人までなら、AiNoteのチームより安くなります。Zoom、Teams、Google Meet、Webexの会議の文字起こしと、対面の録音の両方に使えます。データは日本国内に保管すると説明しています。

学習の扱いは録音をAIの学習に使うかにあります。

決め手

  • 年27,360円/人(税抜)
  • 文字起こし時間は無制限
  • 単語登録1,000単語

向かない人

標準のビジネスは、国内パートナーが音声の一部を音声認識の学習に使います。社外秘の会議は、年64,800円のビジネスPlusにします。

特徴

  • ビジネスは1アカウント年27,360円(税抜)の12か月一括払い
  • ビジネスの文字起こし時間は無制限、1回は5時間まで
  • ビジネスの単語登録は1,000単語まで
  • 標準のビジネスでは、国内パートナーが無作為に選んだ音声と結果を音声認識の学習に使う
  • 「AI学習なし」はビジネスPlusとエンタープライズの項目
  • ビジネスPlusは1アカウント年64,800円(税抜)、2026年7月27日開始
  • 規約第10条は、パートナー企業がプランに応じて音声を音声認識の学習に使う場合があると記載
  • すべてのデータを日本国内に保管と説明
  • ISO 27001を2023年9月に取得
  • 法人向けに7日間の無料トライアル
  • 2026年3月10日に約4時間20分のログイン障害(データへの影響なし)

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
Notta ビジネスAI議事録年27,360円/アカウント(税抜)
Notta ビジネスPlusAI議事録(AI学習なし)年64,800円/アカウント(税抜)
Notta プレミアム個人向け年14,220円(税込)

基本情報

設立2022年5月25日
本社東京都千代田区
資本金900万円
認証ISO 27001(2023年9月)

Notta株式会社(Notta)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

3株式会社アドバンスト・メディア(ScribeAssist・ProVoXT)

役員会や人事の会議で、録音を社外に出せないなら

ScribeAssistはPCの中で動き、インターネットにつながなくても文字起こしできます。要約もPC内のローカルLLMで処理する機能があります。

比較した会社
アドバンスト・メディア
製品
ScribeAssist・ProVoXT
向いている使い方
録音を社外に出せない会議
公開料金の例
ProVoXT 月13,000円から(税抜)

おすすめの理由

同時接続の数に応じた定額で、時間の上限はありません。単語登録と、医療・金融・建設などの専用エンジンがあります。自治体は、LGWANで使えるクラウド型のProVoXTを選べます。

保存の考え方は録音の同意と、保存場所・期間にあります。

決め手

  • インターネット接続なしで動く
  • 時間の上限なしの定額
  • LGWANはProVoXT

向かない人

ScribeAssistの価格は個別見積もりです。一部の要約機能はインターネット接続が要ります。録音と文字は、自社のPCとバックアップで守る必要があります。

特徴

  • ScribeAssistはPC内で動き、インターネット接続なしでも使える
  • 要約をPC内のローカルLLMで処理する機能がある
  • 同時接続の数に応じた定額で、時間の上限なし
  • 初期費用0円、価格は個別見積もり(オープン価格)
  • 単語登録と、医療・金融・建設などの専用エンジン
  • 声の特徴を学習して発言者の名前を自動で付ける
  • ProVoXTはLGWANで利用可能(リアルタイム認識とiOSアプリは不可)
  • ProVoXTの送信データは学習に一切利用しない
  • ProVoXTのデータはMicrosoft Azureに保存
  • ISO/IEC 27001とプライバシーマークを取得

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
ScribeAssistPC内で動く文字起こし・要約個別見積もり
ProVoXTクラウド型AI議事録(LGWAN対応)月13,000円から(税抜・月10時間)

基本情報

音声認識AmiVoice
ProVoXTの保存先Microsoft Azure
認証ISO/IEC 27001・プライバシーマーク

株式会社アドバンスト・メディア(ScribeAssist・ProVoXT)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

そのほかの会社13社を紹介

株式会社ACES(ACES Meet)

商談の記録をSalesforceの項目まで自動で入れる、営業向けのAI議事録です。料金は公開ページにありません。

比較した会社
ACES
製品
ACES Meet
向いている使い方
商談をSalesforceに記録
公開料金の例
公開ページに記載なし

向いている人営業の商談記録をSalesforceに入れる手間を減らしたい会社に向きます。

確認したい点料金は公開されていません。議事録だけが目的なら、価格を公開している製品と比べてから決めます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ACES Meetは、商談や会議の文字起こしと要約を行い、Salesforceの項目へ自動で反映します。固有名詞や業界の用語を辞書に登録すると、音声認識のモデルが続けて学習すると説明しています。話者の声の特徴をためて照合する特許技術も挙げています。

利用規約は2026年9月30日に改訂されました。契約者のデータは、サービスの提供に必要な範囲を超えて使わないと定めています。サービスや他のサービスの改善・開発にも使わないと書いています。一方、商談の統計にあたるメタ情報は、改善・開発に使えると定めています。

解約は、希望する月の1か月前までに知らせます。サービスを全部やめるときは、3か月以上前に知らせると第21条に書いています。料金は公開ページに載っていません。

特徴

  • 商談の内容をAIが整理し、Salesforceの項目へ自動で反映
  • 辞書登録で音声認識モデルが継続して学習すると説明
  • 話者ごとの声の特徴を蓄積・照合する特許技術
  • 契約者データをサービスの改善・開発に使わない(2026年9月30日改訂の規約)
  • 解約は希望月の1か月前までに通知(規約第25条)
  • 全部を廃止するときは3か月以上前に通知(規約第21条)
  • ISO 27001とISO 27017を取得

公式に掲載の事例

  • 株式会社Stech&Co.(SES事業)

    課題情報の属人化導入ACES Meet成果「議事録作成の工数を7〜8割削減」(公式の導入事例の見出し)出典: meet.acesinc.co.jp
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
ACES Meet商談・会議のAI議事録料金は公開ページに記載なし

基本情報

認証ISO 27001・ISO 27017
利用規約の改訂2026年9月30日

出典: meet.acesinc.co.jp・meet.acesinc.co.jp

株式会社ACES(ACES Meet)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

株式会社オルツ(AI GIJIROKU・2025年10月31日に提供終了)

AI GIJIROKUは2025年10月31日に提供を終えました。利用者の正式な移行先はRimoです。

比較した会社
オルツ
製品
AI GIJIROKU
向いている使い方
提供終了(移行先はRimo)
公開料金の例
提供終了

向いている人新しく選ぶ対象ではありません。旧利用者が移行先を確かめるための情報です。

確認したい点旧サービスのドメインは別のサイトになっています。社内の手順書やブックマークに残るリンクを消します。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

AI GIJIROKUは、株式会社オルツのAI議事録でした。2025年10月31日に提供を終え、Rimo合同会社が正式な移行先として受け入れを発表しました。過去の議事録データの移行支援も案内されています。

オルツの公式サイトは、2025年12月24日に再生計画の認可決定を、2026年2月2日にその確定を知らせています。2026年3月31日には100%減資などの実施を、2025年10月29日には同社と元役員等の起訴を告知しています。

AI GIJIROKUの旧サービスのドメインは、2026年10月時点で議事録と関係のない別のサイトになっていました。古いブックマークや社内マニュアルのリンクは、消しておく必要があります。

特徴

  • AI GIJIROKUは2025年10月31日に提供終了
  • Rimo合同会社が正式な移行先として受け入れを発表
  • 2025年12月24日に再生計画認可決定、2026年2月2日に確定と告知
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
AI GIJIROKUAI議事録2025年10月31日に提供終了

基本情報

本社東京都港区
AI GIJIROKUの状態2025年10月31日に提供終了

出典: www.alt.ai・ascii.jp

株式会社オルツ(AI GIJIROKU・2025年10月31日に提供終了)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

エピックベース株式会社(Otolio・旧スマート書記)

人数ではなくAIクレジット(利用枠)で契約するので、全社員にアカウントを配っても料金は変わりません。

比較した会社
エピックベース
製品
Otolio(旧スマート書記)
向いている使い方
全社員にアカウントを配る
公開料金の例
非公開(AIクレジット制)

向いている人使う人の数が読めず、全社員にアカウントを配りたい会社に向きます。

確認したい点1年契約の途中では解約できません。クレジットと会議時間の換算を、見積もりで書面にしてもらいます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Otolioは、エピックベースのAI議事録です。スマート書記から名前を変えました。料金は人数ではなく、文字起こしやAI要約で減るAIクレジット(利用枠)で契約します。アカウントを増やしても料金は変わらないと書いています。料金の額は公開せず、会議の量に合わせて担当者が案内します。

利用規約第16条は、データを統計にして品質向上に使うことがあると定めています。その利用に機械学習は含まず、機械学習に使うのは契約者が同意したときだけです。音声認識はほかの会社のシステムを使いますが、その会社はデータを保存せず、閲覧もしないと第7条に書いています。

第18条では、満了の1か月前までに申し出がなければ1年ずつ自動で更新します。期間の途中では解約できず、残りの期間の料金を払えば解約できます。

特徴

  • スマート書記からOtolioに名称変更
  • 人数ではなくAIクレジットで契約し、アカウント追加で料金は変わらない
  • オプションはSAML認証やIPアドレス制限などのセキュリティ機能
  • 機械学習に使うのは契約者が同意した場合だけ(規約第16条)
  • 音声認識の提供会社はデータを保存・閲覧しない(規約第7条)
  • 満了1か月前までの申し出がなければ1年自動更新、中途解約は残期間分の料金(規約第18条)
  • 14日間の無料トライアル(法人・団体の商用検討向け)
  • ISO27001認証を取得
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
Otolio 議事録エージェントAI議事録料金はAIクレジット制で非公開
Otolio セールスエージェント商談の記録・SFA更新料金は非公開

基本情報

認証ISO27001
利用規約の改定2025年12月1日

出典: www.smartshoki.com・www.smartshoki.com・www.smartshoki.com

エピックベース株式会社(Otolio・旧スマート書記)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

Fireflies.ai(Fireflies)

100以上の言語に対応する米国のAI議事録です。料金はドル建てで、データをAIの学習に使わないと書いています。

比較した会社
Fireflies.ai
製品
Fireflies
向いている使い方
多言語の会議が多い
公開料金の例
Business 月19ドル(年払い)

向いている人英語など多言語の会議が多く、ドル建ての契約に慣れた会社に向きます。

確認したい点料金はドル建てで、日本語の単語登録とデータの保存場所は公開ページで確かめられません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Firefliesは、Zoom、Google Meet、Teamsなどの会議に参加して記録するAI議事録です。料金ページでは、100以上の言語の文字起こしに対応すると書いています。年払いで、Proは1シート月10ドル、Businessは月19ドル、Enterpriseは月39ドルです。

料金ページには、データをAIの学習やほかの目的に使わないと書かれています。無料プランもあり、文字起こしは無制限ですが、保存はチームで400分までです。

料金は米ドル建てです。円で予算を組む会社は、為替で毎年の額が動きます。

特徴

  • 100以上の言語の文字起こし
  • Enterpriseは年払いのみで月39ドル
  • データをAIの学習に使わないと料金ページに記載
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
Fireflies BusinessAI議事録月19ドル(年払い)
Fireflies ProAI議事録月10ドル(年払い)

基本情報

料金の通貨米ドル

出典: fireflies.ai

Fireflies.ai(Fireflies)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

Google(Google Workspace・Gemini in Google Meet)

Business Standard以上のWorkspaceなら、Meetの「自動メモ生成」が日本語の会議で使えます。

比較した会社
Google
製品
Gemini in Google Meet
向いている使い方
会議の大半がMeetの会社
公開料金の例
Standard 月1,600円(税別・年間)

向いている人Business Standard以上を契約していて、会議の大半がGoogle Meetの会社に向きます。

確認したい点対面の会議と、日本語と英語が混ざる会議では使えません。メモは主催者のドライブに入るので、退職者の扱いを決めておきます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Google Meetの「自動メモ生成」は、会議のメモをGoogle ドキュメントで自動で作ります。対応する言語に日本語があります。ただし、1つの会議で使える言語は1つだけで、複数の言語が混ざる会議には対応していません。

メモは、会議の主催者のGoogle ドライブにある「Google Meet」フォルダに保存されます。Gemini in Google Meetは、Business Starterでは使えません。Business Standardは、年間プランで1ユーザー月1,600円(税別)です。2023年3月の発表では、同じ年間プランは月1,360円でした。

Googleは、お客様のコンテンツを、許可なくドメインの外で生成AIの学習に使わないと書いています。メモのドキュメントは、組織が設定したMeetの保持ポリシーに従います。

特徴

  • 1つの会議は1つの言語のみで、複数言語の会議は未対応
  • 決定事項の欄は、日本語ではベータ版ユーザー向け
  • フレキシブルプランのBusiness Standardは月1,900円(税別)
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
Gemini in Google Meet(自動メモ生成)Web会議の標準機能Business Standard以上に含まれる
Google Workspace Business Standardグループウェア月1,600円(税別・年間プラン)

基本情報

提供形態クラウド
メモの保存先主催者のGoogle ドライブ

出典: support.google.com・knowledge.workspace.google.com・workspace.google.com・knowledge.workspace.google.com

Google(Google Workspace・Gemini in Google Meet)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

JAPAN AI株式会社(JAPAN AI SPEECH)

文字起こしから要約、ToDoまでを自動で作るAI議事録です。入力データを学習に使わない設計と書いています。料金は公開していません。

比較した会社
JAPAN AI
製品
JAPAN AI SPEECH
向いている使い方
会議後のToDoまで自動化
公開料金の例
公開ページに記載なし

向いている人会議のあとのToDoの整理や次の作業まで、AIに任せたい会社に向きます。

確認したい点料金は公開されていません。利用規約での学習の扱いを、見積もりのときに書面で確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

JAPAN AI SPEECHは、会議にBotを入れて使います。文字起こし、要約、決定事項、次のアクションまでを自動で整理します。オンラインと対面の両方でリアルタイムに文字化できると書いています。60か国語以上のリアルタイム翻訳と、話者分離にも対応します。

入力データを学習に使わない設計で、ISMS(ISO/IEC 27001)とPマークに準拠していると書いています。料金は公開ページにありません。デモと提案のあとに契約する流れです。

同社は2026年8月3日、自治体向けの「JAPAN AI 行政」を始めました。LGWANの接続環境に対応し、議事録の要約などを支援します。

特徴

  • リアルタイム文字起こしから要約・決定事項・次のアクションまで自動で整理
  • オンラインと対面の両方でリアルタイムに文字化
  • 2026年8月3日に自治体向けのJAPAN AI 行政を開始(LGWAN接続環境に対応)
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
JAPAN AI SPEECHAI議事録料金は公開ページに記載なし
JAPAN AI 行政自治体向け生成AI議事録の要約などに対応

基本情報

本社東京都新宿区
認証ISMS・Pマークに準拠と記載

出典: japan-ai.co.jp・japan-ai.co.jp

JAPAN AI株式会社(JAPAN AI SPEECH)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

日本マイクロソフト株式会社(Microsoft Teams・Microsoft 365 Copilot)

Teamsの文字起こしはTeamsのライセンスで使えます。AIの要約はTeams PremiumかCopilot、用語の辞書はCopilotのライセンスが要ります。

比較した会社
日本マイクロソフト
製品
Teams・Copilot Business
向いている使い方
会議の大半がTeamsの会社
公開料金の例
Copilot 月3,148円(税抜・年払い)

向いている人会議の大半がTeamsで、AIの要約が要る人が数名に限られる会社に向きます。

確認したい点録画と文字起こしは既定で120日後に期限切れになります。残したい会議は、管理者が期限を変えておきます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Microsoft Teamsは、会議の文字起こしを標準で提供します。会議のあと、発言者とタイムスタンプ付きで読めます。話し言葉の一覧には日本語(日本)があります。

インテリジェント要約は、Teams PremiumかMicrosoft 365 Copilotのライセンスで使えます。会議用の辞書はCopilotのライセンスが必要で、言語ごとに1辞書1,000語までです。Teams Premiumは年払いで1ユーザー月1,499円相当(税抜)です。Microsoft 365 Copilot Businessは、年払いで月3,148円相当(税抜)です。300ユーザーまで契約できます。2026年12月31日までは、初年度だけ月2,698円になる割引があります。

会議の録画と文字起こしは、既定では120日で期限切れになります。Copilotには、会議のあとに文字起こしを残さない「会議中のみ」の設定があります。プロンプト、応答、組織のデータは、基礎となる大規模言語モデルの学習に使わないと書いています。

特徴

  • Teamsのライセンスで会議の文字起こしと話者の表示が使える
  • 文字起こしの話し言葉に日本語(日本)がある
  • AIのメモとタスクはTeams Premiumの機能として案内
  • 2024年1月の記録ではTeams Premiumの初回特別価格は月880円
  • 録画と文字起こしは既定で120日後に期限切れ
  • Copilotの「会議中のみ」は会議後に保存しない一時データで動く
  • プロンプトと応答、組織のデータは基礎LLMの学習に使わない
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
Microsoft Teams 会議の文字起こしWeb会議の標準機能Teamsのライセンスに含まれる
Microsoft Teams PremiumTeamsの追加ライセンス月1,499円相当(税抜・年払い)
Microsoft 365 Copilot BusinessAIの追加ライセンス月3,148円相当(税抜・年払い)

基本情報

提供形態クラウド
文字起こしの保存先OneDrive・SharePoint
録画と文字起こしの既定の期限120日

出典: learn.microsoft.com・learn.microsoft.com・learn.microsoft.com・learn.microsoft.com

日本マイクロソフト株式会社(Microsoft Teams・Microsoft 365 Copilot)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

Otter.ai, Inc.(Otter)

米国のAI議事録です。日本語の文字起こしに対応しますが、匿名化した録音と文字起こしを自社AIの学習に使うと書いています。

比較した会社
Otter.ai
製品
Otter
向いている使い方
英語の会議が中心
公開料金の例
Business 月19.99ドル(年払い)

向いている人英語の会議が中心で、海外の取引先もOtterを使っている会社に限って向きます。

確認したい点匿名化したうえで録音と文字起こしを自社AIの学習に使うと、ポリシーに書いています。社外秘の会議には使いません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Otterは、米国カリフォルニア州のOtter.ai, Inc.のAI議事録です。料金ページでは、日本語を含む6言語の文字起こしに対応しています。年払いで、Proは1ユーザー月8.33ドル、Businessは月19.99ドルです。

2026年6月16日発効のプライバシーポリシーは、匿名化した録音と文字起こしで自社のAIを学習すると書いています。文字起こしには個人情報が含まれることがある、とも書いています。学習や評価用のデータを作るラベル付けの業者に、データを渡すことがあります。

録音を出す前に、同僚や第三者から必要な許可を得るよう利用者に求めています。

特徴

  • 英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・日本語・中国語の文字起こし
  • 学習・評価用データを作るラベル付け業者にデータを渡すことがある
  • 録音を出す前に第三者の許可を得るよう利用者に求める
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
Otter BusinessAI議事録月19.99ドル(年払い)
Otter ProAI議事録月8.33ドル(年払い)

基本情報

本社米国カリフォルニア州
プライバシーポリシーの発効日2026年6月16日

出典: otter.ai・otter.ai

Otter.ai, Inc.(Otter)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

株式会社PKSHA Infinity(YOMEL)

全プランでID数が無制限のAI議事録です。月28,000円からと案内しています。

比較した会社
PKSHA Infinity
製品
YOMEL
向いている使い方
ID数を気にせず配る
公開料金の例
月28,000円から(税表記は未確認)

向いている人部署の人数が多く、IDの数を気にせず配りたい会社に向きます。

確認したい点月の利用時間、超過料金、学習への利用の扱いを、見積もりで書面にしてもらいます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

YOMELは、株式会社PKSHA InfinityのAI議事録です。会議の前にクリックするだけで、文字起こし、要約、タスクの抽出までを行うと説明しています。全プランで「ID数無制限」と書いています。

料金は、公式サイトの説明文で月28,000円からとしています。ほぼすべての機能を10時間分試せる無料トライアルがあります。料金表の本文は、調べた環境では画面に表示されず、プランごとの時間や税の表記は確かめられませんでした。

運営会社は福岡県福岡市にあり、令和元年10月に設立されました。利用規約とプライバシーポリシーは、2025年9月1日に改定されています。

特徴

  • 月28,000円からと案内
  • 文字起こし・要約・タスク抽出まで自動で行う
  • 利用規約は2025年9月1日改定
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
YOMELAI議事録月28,000円から(税の表記は確認できず)

基本情報

本社福岡県福岡市
設立2019年10月(令和元年10月)

出典: ai.yomel.co・ai.yomel.co・ai.yomel.co

株式会社PKSHA Infinity(YOMEL)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

株式会社リコー(toruno)

記録の時間で払う料金表(税別)を公開しています。文字起こしだけなら月30時間9,000円、要約付きは月27,000円からです。

比較した会社
リコー
製品
toruno
向いている使い方
月30時間以下で文字起こし中心
公開料金の例
月30時間 9,000円(税別)

向いている人会議が月30時間ほどで、まず文字起こしだけを安く始めたい会社に向きます。

確認したい点要約まで要るなら月27,000円からです。月100時間では、要約付きが月85,500円になります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

torunoは、リコーの会議の記録サービスです。料金は記録の時間で決まり、1契約で1,000人まで登録できます。文字起こしだけのビジネスは月30時間で9,000円(税別)、超えた分は1時間300円です。AI要約付きのプランは月30時間で27,000円、超えた分は1時間900円です。

文字起こしにはアドバンスト・メディアのAmiVoice、要約にはAmazon Bedrockを使っています。よくある質問では、音声データと文字起こしの結果をAIの学習に使わないと答えています。社内の用語を登録する辞書機能、IPアドレス制限、二段階認証があります。

2025年1月のWeb Archiveの記録と比べて、文字起こしのビジネスプランの基本料金は変わっていません。法人は、3週間・上限30時間の無料トライアルを使えます。記録用のデスクトップアプリはWindows版だけです。

特徴

  • ビジネス月30時間は9,000円(税別)、超過は1時間300円
  • ビジネスAI要約の月30時間は27,000円(税別)、超過は1時間900円
  • ビジネス月100時間は28,500円、AI要約の月100時間は85,500円(税別)
  • 1契約で登録ユーザー1,000人
  • 音声データと文字起こしの結果はAIの学習に使わない(FAQ)
  • 企業独自の用語や専門用語を登録する辞書機能
  • 2025年1月の記録からビジネスプランの基本料金は同じ

公式に掲載の事例

  • 九電みらいエナジー株式会社(エネルギー)

    課題社内会議から現場までの記録の負担導入torunoを全社で活用成果「議事録作成は1〜2時間から10〜30分」に短縮(公式の事例紹介)出典: www.ricoh.co.jp
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
toruno ビジネス 月30時間文字起こし9,000円(税別)
toruno ビジネス 月100時間文字起こし28,500円(税別)
toruno ビジネス AI要約 月30時間文字起こし+要約27,000円(税別)
toruno ビジネス AI要約 月100時間文字起こし+要約85,500円(税別)

基本情報

音声認識AmiVoice(アドバンスト・メディア)
要約の生成AIAmazon Bedrock
登録ユーザー数1,000人

出典: www.ricoh.co.jp・web.archive.org

株式会社リコー(toruno)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

Rimo合同会社(Rimo・旧Rimo Voice)

2025年10月に終わったAI GIJIROKUの移行先になった国産のAI議事録です。料金ページで、会議データをAI学習に使わないと書いています。

比較した会社
Rimo
製品
Rimo(旧Rimo Voice)
向いている使い方
AI GIJIROKUからの移行
公開料金の例
円の価格は確認できず

向いている人AI GIJIROKUから移る会社と、行政の調達でDMPを使う団体に向きます。

確認したい点円の料金は見積もりで確かめます。LGWANからの利用は2027年前半の予定で、まだ始まっていません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Rimoは、Rimo合同会社のAI議事録です。2026年10月1日にRimo Voiceから名前を変えました。提供機能、料金体系、使い方は変わらないと書いています。料金ページには、会議データがAI学習に使われることはないと書かれています。

法人プランでは、専門用語を登録するカスタム辞書と、声のデータによる自動の話者分離が使えます。2026年10月8日には、デジタル庁のデジタルマーケットプレイス(DMP)に掲載されました。LGWANからの利用は、2027年前半の開始を目指しています。要約などには、OpenAIやAnthropicの大規模言語モデルを使っています。

2025年10月31日にAI GIJIROKUの提供が終わったとき、Rimoは正式な移行先として受け入れを発表しました。料金ページは、調べた環境ではドル建てで表示され、円の価格は確かめられませんでした。

特徴

  • 2026年10月1日にRimo VoiceからRimoへ名称変更(料金体系・機能は変更なし)
  • 料金ページに「会議データはAI学習に使用されることはありません」と記載
  • 法人プランで専門用語のカスタム辞書と声による自動の話者分離
  • AI GIJIROKUの終了時に正式な移行先として受け入れを発表
  • ISO27001・ISO27017を取得
  • 7日間の無料トライアル(法人環境は問い合わせ)
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
Rimo 法人プランAI議事録円の価格は確認できず

基本情報

本社東京都渋谷区
認証ISO27001・ISO27017
公的調達デジタル庁 DMP に掲載(2026年10月8日)
設立2019年10月1日

出典: rimo.app・rimo.app・rimo.app・ascii.jp

Rimo合同会社(Rimo・旧Rimo Voice)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

tldx Solutions GmbH(tl;dv)

ドイツの会社のAI議事録です。日本語を含む30以上の言語に対応し、録音と文字起こしをAIの学習に使わないと書いています。

比較した会社
tl;dv
製品
tl;dv
向いている使い方
Web会議の録画を共有する
公開料金の例
確認できず

向いている人Web会議の録画を海外の拠点と共有したい会社に向きます。

確認したい点価格は公開ページで確かめられません。対面の会議は対象外です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

tl;dvは、ドイツのアーヘンにあるtldx Solutions GmbHが運営するAI議事録です。Web会議に参加して録画し、文字起こしと要約を作ります。日本語を含む30以上の言語に対応すると書いています。

トップページでは、録画と文字起こしをAIの学習に使わないと書いています。生成AIはAnthropicと組んで提供し、メタデータを匿名化して処理すると説明しています。

料金ページは表示時に読み込む作りで、価格は確かめられませんでした。

特徴

  • 日本語を含む30以上の言語に対応
  • 録画と文字起こしをAIの学習に使わないと記載
  • 運営はドイツ・アーヘンのtldx Solutions GmbH
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
tl;dvWeb会議の録画・AI議事録価格は確認できず

基本情報

所在地ドイツ・アーヘン

出典: tldv.io・tldv.io

tldx Solutions GmbH(tl;dv)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

Zoom Communications, Inc.(Zoom Workplace)

対象の有料のZoom Workplaceには、会議の要約などのAI機能が追加料金なしで含まれます。

比較した会社
Zoom
製品
Zoom Workplace の会議の要約
向いている使い方
会議の大半がZoomの会社
公開料金の例
円の価格は確認できず

向いている人有料のZoomを全員が使っていて、会議の大半がZoomの会社に向きます。

確認したい点円の料金と、要約の日本語の対応は、試用で確かめます。会社の用語の辞書は追加料金です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Zoomは、有料のZoom Workplaceに、会議の要約や文字起こしなどのAI機能を追加料金なしで含めています。2026年6月には、AI Companionという名前をやめ、機能の名前で呼ぶ形に変えました。無料のベーシックでは、会議の要約は主催する会議の月3回までです。

会社の用語を登録する辞書は、追加料金のCustom AI Companionの機能として案内されています。2026年6月には、作業を自動で進める有料のZoomMateを始めました。ZoomMateには、1ユーザー月2,200のAIクレジットが付きます。

利用規約は2023年8月11日発効です。音声、映像、チャット、画面共有などを、ZoomやほかのAIモデルの学習に使わないと書いています。料金を変えるときは、30暦日前までに知らせると定めています。

特徴

  • 無料のベーシックは、会議の要約が主催会議の月3回まで
  • 規約で音声・映像・チャット等をAIモデルの学習に使わないと明記
  • 料金の変更は30暦日前までに通知(規約12.3)
主なAI議事録・文字起こしツール・基本情報を見る

主なAI議事録・文字起こしツール

主なAI議事録・文字起こしツール種類備考
Zoom Workplace(有料プラン)の会議の要約Web会議の標準機能追加料金なし
ZoomMateAIの追加サービス円の価格は確認できず

基本情報

提供形態クラウド
利用規約の発効日2023年8月11日

出典: www.zoom.com・www.zoom.com・www.zoom.com

Zoom Communications, Inc.(Zoom Workplace)の公式サイトへ

※2026年10月13日時点の公式情報

掲載企業の方へ:情報の訂正・取材PRのご案内

自社に合うAI議事録ツールを、無料で相談する

次の内容を送ってください。議事録を作る会議の、1か月の本数と合計の時間です。会議に出る人と、議事録を書く人の数も教えてください。対面の会議の割合と、社外の人がいる会議の割合も分かれば助かります。使っているWeb会議と、Microsoft 365かGoogle Workspaceのプランも教えてください。編集チームが、条件に合う掲載会社を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

AI議事録ツール会社一覧【16社】

調査日時点で、会議の文字起こしかAI議事録を提供している会社です。提供を終えたAI GIJIROKUは、移行の確認のために残しました。比較・まとめサイトは外しました。

よくある質問

AI議事録ツールと文字起こしツールは何が違いますか?

文字起こしツールは、話した言葉をそのまま文字にします。AI議事録ツールは、文字起こしに加えて、要約、決定事項、ToDoまで作ります。リコーのtorunoは、文字起こしだけのプランと、要約付きのプランを分けて売っています。

Teamsの標準機能だけで議事録は作れますか?

文字起こしまではTeamsのライセンスで作れます。AIの要約はTeams PremiumかMicrosoft 365 Copilotの追加ライセンスが要ります。録画と文字起こしは既定で120日後に期限切れになるので、残す会議は期限を変えます。

Google Meetの自動メモ生成は日本語で使えますか?

使えます。Business Standard以上のWorkspaceに含まれます。ただし、1つの会議で1つの言語だけです。メモは主催者のGoogle ドライブに保存されます。

Zoomの有料プランで、AIの要約に追加料金はかかりますか?

かかりません。Zoomは、有料のZoom Workplaceに会議の要約などを追加料金なしで含めています。無料のベーシックは、主催する会議の月3回までです。会社の用語の辞書は追加料金の機能です。

録音した会議のデータはAIの学習に使われますか?

製品とプランで違います。Nottaの標準のビジネスは、国内パートナーが一部を音声認識の学習に使います。LINE WORKS AiNoteは、有償プランなら使いません。Otterは、匿名化した録音と文字起こしを自社AIの学習に使います。

1人あたり、1時間あたりいくらかかりますか?

Nottaのビジネスは1人年27,360円(税抜)で、時間の上限がありません。LINE WORKS AiNoteのチームは月100時間で月19,800円(税抜)で、使い切れば1時間198円です。torunoの超過料金は、文字起こしだけで1時間300円(税別)です。

精度99%といった数字は信用できますか?

比べる材料にはなりません。どんな録音を、どう数えた値かが書かれていないからです。Nottaは、発言が明瞭で整然とした会議で98.86%以上と書いています。自社の同じ録音を複数の製品に入れて比べます。

専門用語は登録できますか?

多くの製品でできます。Nottaのビジネスは1,000単語です。Teamsは、Copilotのライセンスで言語ごとに1,000語の辞書を置けます。LINE WORKS AiNoteは、2026年10月15日から日本語の管理者の登録が500個までになります。

会議を録音するとき、相手に伝える必要はありますか?

伝えます。声で個人を識別できれば、個人情報保護法の個人情報に当たります。取得したら、利用目的を通知するか公表するよう第21条が定めています。LINE WORKS AiNoteの規約も、第三者の音声の許諾を利用者の責任としています。

AI GIJIROKUを使っていた会社はどうすればいいですか?

AI GIJIROKUは2025年10月31日に提供を終えました。Rimo合同会社が正式な移行先として、特別価格とデータ移行の支援を案内しています。旧サービスのドメインは別のサイトになっているので、社内のリンクを消します。

録音を社外のサーバーに出さずに使える製品はありますか?

あります。アドバンスト・メディアのScribeAssistは、PCの中だけで動きます。インターネットにつながなくても使えます。要約もPC内のローカルLLMで処理する機能があります。価格は個別見積もりです。

公開 2026年10月13日 · 更新 2026年10月13日