ブリスター包装機 · メーカー紹介
株式会社ミューチュアル
自社ブランドのPTP包装機PRESTAシリーズと、製剤・検査・包装機を扱う大阪の会社
編集部コメントPTPを治験の半自動から
向いている人 医薬品のPTPで、治験用の半自動機から量産機まで自社ブランドの機種を比べたい製薬会社に向きます。打錠機や検査機など前後の設備も同じ窓口で相談できます。
確認しておきたい点 公式の製品ページで仕様値を確認できたのはPRESTA1000だけです。上位機の能力はカタログや見積で確かめてください。
株式会社ミューチュアルのブリスター包装機 メーカー
ミューチュアルは1949年設立、大阪市北区に本社を置く会社です。資本金は1億円で、医薬品・化粧品・食品向けの製造装置と自動包装機械の設計・製作・輸出入販売を行っています。生産部門として大阪技術センター(大阪府泉大津市)と東京技術センター(埼玉県越谷市)を持ちます。
PTP包装機はメーカー名をミューチュアルとするPRESTAシリーズです。PRESTA6000、PRESTA4000、多品種少量生産に特化したPRESTA2000、少量生産用のPRESTA1000があります。PRESTA1000は100シート/分・100ショット/分で、対応シート長さは85〜135mm、機械サイズは2,400×850×1,700mmです。
治験製造用・研究用には、錠剤を手で供給できる半自動PRESTA1000を用意しています。PTP包装機に搭載するシート外観検査機Excelyesは8,000錠/分以上の検査に対応すると書かれています。他社製の製剤機・検査機も扱います。価格の記載はありません。
株式会社ミューチュアルの特徴
PTP包装機PRESTA6000・4000・2000・1000をメーカー:ミューチュアルとして掲載
PRESTA1000は打抜き100シート/分・100ショット/分、対応シート長さ85〜135mm、打抜きシート幅30〜70mm
治験製造用(研究用)に錠剤を手供給する半自動PRESTA1000
PTP包装機搭載型シート外観検査機Excelyesは8,000錠/分以上のPTP包装検査に対応
PRESTA1000はカメラ検査対応可能。PRESTA6000はコンパクトで包材ロスを抑えるモデル、PRESTA4000は性能と型替え性の両面を追求
主な主な機種と仕様
| 主な機種と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| PTP包装機 PRESTA6000 | PTP包装機 | コンパクトで包材ロスを抑えるモデル |
| PTP包装機 PRESTA4000 | PTP包装機 | 性能と型替え性の両立 |
| PTP包装機 PRESTA2000 | PTP包装機 | 多品種少量生産に特化 |
| PTP包装機 PRESTA1000/半自動PRESTA1000 | PTP包装機 | 100シート/分、半自動は治験・研究用 |
| シート外観検査機 Excelyes | 検査機 | 8,000錠/分以上に対応 |
基本情報
| 所在地 | 〒530-0001 大阪市北区梅田3丁目4番5号 毎日インテシオ8階 |
|---|---|
| 設立 | 1949年2月14日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 主な対象 | 医薬品(PTP) |
| 成形方式 | 記載なし(公式製品ページの範囲) |
| 処理能力 | PRESTA1000は100シート/分 |
| 小ロット・卓上機 | PRESTA2000(多品種少量)、半自動PRESTA1000(治験・研究用) |
| テスト・デモ | 記載なし |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 生産拠点 | 大阪技術センター(泉大津市)、東京技術センター(越谷市) |
| 公式サイト | https://www.mutual.co.jp/product-cat/blister-packaging/ |
まとめ
株式会社ミューチュアルのブリスター包装機 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
株式会社ミューチュアルが登場する記事
- ブリスター包装機の処理能力の読み方|錠/分・シート/分・ショット/分と機械の大きさ · ブリスター・PTP包装機の能力表示(錠/分、シート/分、ショット/分、回/分)の読み方と、必要能力の計算、機械寸法・電源・圧縮空気の確認点を、掲載メーカーの公式仕様で解説します。
- ブリスターの成形方式とシート材|真空・圧空・プラグアシスト・冷間成形の違い · ブリスター包装機の成形方式(真空・圧空・プラグアシスト・アルミの冷間成形)と、PVC・PP・PET・アルミなど対応シート材・蓋材の違いを、掲載メーカーの公式仕様から整理します。
- ブリスター包装機の見積と導入の流れ|金型・型替え・テスト・受託包装の使い方 · ブリスター包装機の見積で伝える情報、金型と型替えの考え方、導入前にサンプルを確かめる方法、機械を買う前に受託包装で始める選択肢を、掲載メーカーの公式記載で整理します。
- ブリスター包装とPTP包装の違い|包装機の4タイプと、向く製品・メーカー · ブリスター包装とPTP包装の違いを整理し、PTP包装機・深絞り包装機・台紙シール機・半自動シール機の4タイプに分けて、向く製品と掲載16社の公式記載を比べます。
- 治験薬・研究開発・少量の医薬品を包む|半自動PTP包装機と小型ブリスター機の選び方 · 治験薬や研究開発、少量多品種の医薬品を包む場面で使える半自動PTP包装機・小型ブリスター包装機・半自動シール機を、大和化成工業・マルホ発條工業・ミューチュアル・カナエの公式記載で比べます。
- 医薬品PTPの量産ラインを組む|毎分3,000〜8,000錠の機種と、検査・集積・箱詰めまで · 医薬品のPTPを量産する工場向けに、毎分3,000〜8,000錠クラスのPTP包装機と、異物検査・集積・バンド・ピロー・箱詰めまでのライン構成を、CKD・マルホ発條工業・ミューチュアル・大森機械工業の公式記載で整理します。
参照元
- https://www.mutual.co.jp/product-cat/blister-packaging/
- https://www.mutual.co.jp/product/presta1000/
- https://www.mutual.co.jp/profile/outline/
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】ブリスター包装機メーカーおすすめ3選
医薬品のPTPを、治験の少量から量産まで同じメーカーで揃えるなら
マルホ発條工業株式会社
最大500錠/分の小型機から6,000錠/分まで、PTP包装機を1枚の比較表で公開
PTP包装機はEAGLE 50(最大500錠/分)、EAGLE 100(1,000錠/分)、EAGLE 200(2,000錠/分)からPF-H6000(6,000錠/分)まで段階的にそろい、能力・最大シートサイズ・機械外寸を比較表で公開している。小型のEAGLE LPは圧空・プラグアシスト圧空・プラグ冷間(アルミ)成形に対応し、クリニックや研究所での運用を挙げる。高薬理製剤向けの水洗い対応も説明している。
食品・日用品のブリスターを高速で量産するなら
CKD株式会社
プラグアシスト圧空成形のCFFシリーズ。医薬品PTPは最大8,000錠/分のFBP
食品・日用品ブリスター包装機CFF-360Eはプラグアシスト圧空成形で最大20ショット/分、成形深さ最大60mm、容器にA-PET・PP・HIPS・PVC・PVDCを使える。オプションのフラッシュMAPで機内の窒素充填、チェーン洗浄装置なども選べる。医薬品向けのFBPシリーズは最大8,000錠/分で、異物検査・集積・バンド・ピローまでライン一式がそろう。
歯ブラシ・文具などの台紙ブリスターを、受託から始めて自社機に移るなら
株式会社ジェーピーインク
2〜6ステーションのシール機BPシリーズ。インパルスシールも選べ、成形品と受託加工もある
ブリスターパックシール機は2ステーションのBP-02、多品種中量向けのBP-4、大型テーブルのBP-6、600×500mmのシール面積を持つBP-1Aの4機種。一般的なヒートシールに加え、熱プレスを使わないインパルスシールも選べる。成形品(ブリスター容器)は親会社の工場で製造し、成形品の購入を条件にブリスターパック加工も受託している。