3比較ハブ計測器の校正サービス(JCSS・ISO/IEC 17025認定校正、一般校正、出張校正)
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計測器の校正サービス(JCSS・ISO/IEC 17025認定校正、一般校正、出張校正) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。計測器の校正サービスの3選と、条件別の第一候補

国内の校正事業者15社の公式情報と公開料金、上場メーカーの決算短信を調べました。計量法と施行令の原文、NITEのFAQと証明書の発行件数、登録の廃止の告知も確かめています。選ぶ軸は3つです。証明の相手、登録の範囲、書類込みの総額と止まる期間です。

  • 15社を調査
  • 各事業者の公式サイト
  • 調査日 2026年10月8日
  • 更新 2026年10月8日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

メーカー混在の計測器はJQA、電気の基準器はJEMIC、台数が多く代わりが要るならオリックス・レンテックです。

決め手は、誰に見せる証明かです。社内の品質管理なら一般校正と体系図で足りることが多く、JCSSは取引先が求めた機器に絞れます。JCSSにするときは、登録の範囲と、証明書に範囲外の点がないかを確かめてください。

料金は書類と加算で大きく変わります。証明書と体系図を足すと2倍になる例があり、登録の廃止や料金の改定も起きています。毎年、同じ校正点で見積もりを取り直してください。

編集部・2026年10月。15社の公式サイトと公開料金、日置電機と小野測器の決算短信を確認しました。計量法と施行令、NITEのFAQ、証明書の発行件数、登録の告知、JQAのFAQも見ています。

【基本3選】メーカー混在、電気の基準器、台数が多く代わりが要る場合の第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

メーカー混在・審査対応(迷ったら)

日本品質保証機構(JQA)

JCSSと米国A2LAの認定を持ち、電気、長さ、温度、質量まで幅広く校正する第三者機関です。

  • 比較したサービス計測器の校正(多分野)
  • 事業者の種類第三者機関
  • JCSS・認定JCSSと米国A2LA
選んだ理由を読む

標準の期間は申込み後約2週間です。JCSSとA2LAのどちらのシンボルの証明書も同等に扱われると説明しています。

  • JCSSとA2LAの認定
  • 幅広い分野を1か所で
  • 標準は約2週間

日本品質保証機構(JQA)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

社内の電気の基準器や高精度器

日本電気計器検定所(JEMIC)

計量法に名前のある校正機関で、電気、周波数、温度、光、磁気の標準を供給しています。

  • 比較したサービス電気・温度・光などの校正
  • 事業者の種類法律に名のある校正機関
  • JCSS・認定JCSS(特定標準器による校正も)
選んだ理由を読む

期間は概ね7〜14営業日です。現場へ出向く巡回校正もあり、あらゆるメーカーの計測器に対応するとしています。

  • 国内の標準供給の上位
  • 巡回校正あり
  • メーカーを問わない

日本電気計器検定所(JEMIC)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

台数が多く、出す間の代わりが要る

オリックス・レンテック株式会社

計測器レンタルの大手で、メーカーを問わず校正をまとめて受け、記録を15年保存します。

  • 比較したサービスワンストップ校正
  • 事業者の種類計測器レンタル会社
  • JCSS・認定記載なし
選んだ理由を読む

自社の資産もレンタルやリースの物件も、同じ窓口で校正します。故障が見つかれば修理やメーカーへの取り次ぎも手配します。

  • メーカーを問わず一括
  • 校正記録を15年保存
  • 代わりを借りられる

オリックス・レンテック株式会社の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

事業者15社の比較表

計測器 校正 サービス事業者 15社の比較(おすすめ3社が先頭)
事業者比較したサービス事業者の種類JCSS・認定得意な分野出張校正納期の目安料金の公開代替機・レンタル
日本品質保証機構(JQA)公式 · 2026-10-08確認計測器の校正(多分野)第三者機関JCSSと米国A2LA電気・長さ・温度・質量など記載なし約2週間(標準)非公開(見積もり)記載なし
日本電気計器検定所(JEMIC)公式 · 2026-10-08確認電気・温度・光などの校正法律に名のある校正機関JCSS(特定標準器による校正も)電気・周波数・温度・光・磁気巡回校正あり(加算手数料)概ね7〜14営業日非公開(見積もり)記載なし
オリックス・レンテック株式会社公式 · 2026-10-08確認ワンストップ校正計測器レンタル会社記載なし電子計測器の一括管理記載なし記載なし非公開(基本料金の考え方のみ)計測器レンタルあり
株式会社エー・アンド・デイ公式 · 2026-10-08確認天びん・はかり・力の校正計量機器メーカーJCSS(国際MRA対応)質量・はかり・力・トルク現地出張校正あり記載なし非公開(見積もり)記載なし
旭テクノプラント株式会社(旭テクノ校正センター)公式 · 2026-10-08確認工具・電気測定器の校正電気工事会社の校正部門JCSS取得と記載トルク・電気・放射温度計記載なし到着から3営業日程度記載なし記載なし
株式会社チノー公式 · 2026-10-08確認温度・湿度の校正温度計測メーカーJCSS(MRA対応の校正も)温度・湿度・記録計他社製品も現地で記載なし非公開記載なし
一般財団法人日本建築総合試験所公式 · 2026-10-08確認力・はかり・長さのJCSS校正試験機関(一般財団法人)JCSS(国際MRAの表記あり)力試験機・はかり・長さ出張料金を公開記載なし税込で公開記載なし
日置電機株式会社公式 · 2026-10-08確認自社製品の校正電気計測器メーカーJCSS(国際MRA対応)自社の電気計測器記載なし記載なし記載なし記載なし
株式会社ミツトヨ公式 · 2026-10-08確認長さ・三次元測定機の校正測定機器メーカーJCSS(複数の事業所)長さ・形状・三次元測定機三次元測定機の現地校正記載なしゲージブロックを税抜で公開記載なし
一般社団法人日本計量振興協会公式 · 2026-10-08確認分銅・力計・温度計の校正業界団体(一般社団法人)JCSS(国際MRA対応)分銅・力計・温度計記載なし記載なし税込で公開記載なし
株式会社小野測器公式 · 2026-10-08確認回転・トルク・音響の校正計測機器メーカーJCSS(MRA対応)・ASNITEトルク・回転・音響振動記載なし記載なし非公開(営業所に問合せ)記載なし
札幌タニフジ株式会社公式 · 2026-10-08確認長さ・はかりなどのJCSS校正地域の計測器会社JCSSノギス・マイクロメータ・はかりはかりは現地校正記載なし税込で公開記載なし
株式会社島津製作所(島津アクセス)公式 · 2026-10-08確認天びん・はかりのJCSS校正分析機器メーカーJCSS天びん・はかり・試験機交通費込みのプランあり記載なし非公開記載なし
東邦電計株式会社公式 · 2026-10-08確認電気の現場測定器の校正修理・校正の専門会社記載なし絶縁・接地・テスタ・検電器記載なし記載なし税込で公開記載なし
横河レンタ・リース株式会社公式 · 2026-10-08確認受託校正(50GHzまで)計測器レンタル会社ISO/IEC 17025の校正に対応高周波・電子計測器記載なし記載なし証明書類の料金を公開計測器レンタルあり

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月8日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、JQA、JEMIC、オリックス・レンテックです。

結論から言います。校正は、誰に見せる証明かでJCSSか一般校正かを先に決めます。そのうえで、登録の範囲、書類込みの総額、出している間の代わりで校正事業者を選びます。

選ぶ軸は3つです。上から順に絞ります。

  1. 証明の相手でJCSSか一般校正かを決める。取引先や海外が国際MRA付きを求めるならJCSSです。社内の品質管理だけなら、一般校正とトレーサビリティ体系図で足りることが多いです(→制度の決まり)。
  2. 登録の範囲と校正点を確かめる。JCSSの証明書にも、登録範囲外の点が混ざることがあります。
  3. 書類と加算を足した総額と、止まる期間で比べる。証明書と体系図を足すと、料金が2倍になる例があります(→費用の単位)。

このページでは、計量法の登録事業者が標章付きで出す校正をJCSS校正と呼びます。それ以外の、国家標準にさかのぼれる標準器で行う校正は一般校正です。国際MRAは、認定機関どうしの相互承認です。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
三次元測定機など動かせない機械ミツトヨ(条件別)炉や恒温槽の温度 → チノー現地の温度の条件が要る
天びん・はかりが中心エー・アンド・デイ(条件別)5年まとめて契約 → 島津製作所費用を電話では答えない
社内の電気の基準器や高精度器JEMIC(基本3選)日置製が中心 → 日置電機急ぐと手数料が50%増
台数が多く、出す間の代わりが要るオリックス・レンテック(基本3選)50GHzまでの高周波 → 横河レンタ・リースJCSSの登録を確認できない
現場の電気測定器を安く出したい東邦電計(条件別)3営業日で返してほしい → 旭テクノ証明書を足すと料金が2倍
ほかのメーカー混在・審査対応JQA(基本3選)関西で料金を見て頼む → 日本建築総合試験所料金が公開されていない

注 JEMICは日本電気計器検定所、JQAは日本品質保証機構です。分銅や基準の温度計は日本計量振興協会、ノギスを数台なら札幌タニフジも見積もりの相手です。トルクや回転、音響の計測器は小野測器も入れてください。

迷ったらJQA

JQAは、ISO/IEC 17025に基づいてJCSSと米国A2LAの認定を受けています。長さ、電子計測器、質量、温度など幅広い分野を扱い、標準の期間は約2週間です。JCSSとA2LAのどちらのシンボルの証明書も同等に扱われると説明しています。

メーカーの違う計測器をまとめて出すなら、JQAを物差しにします。分野が広く、認定の範囲を一覧で示しているので、ほかの会社の見積もりと点ごとに比べられるからです。

電気の基準器ならJEMIC

計量法第135条は、特定標準器による校正を行う者としてJEMICを挙げています。電気、周波数、温度、光、磁気の分野で標準を供給しています。期間は概ね7〜14営業日で、特急は手数料が50%増えます。

社内で基準にしている電気の標準器は、JEMICに出します。国内のトレーサビリティの上位にあり、不確かさの小さい値で校正できると公式に書いているからです。年間で出す月を決めれば、特急の50%増は払わずに済みます。

台数が多いならオリックス・レンテック

オリックス・レンテックは、メーカーを問わず、自社の資産もレンタルの物件もまとめて校正を受けます。校正記録は15年間保存します。計測器のレンタルも本業です。

計測器が多く、出している間も検査を止められないなら、レンタル会社に窓口をまとめます。校正に出す機器の代わりを同じ会社から借りられ、窓口が1つになるからです。JCSSを指定された機器だけは、誰が校正するかを先に聞きます。

気にしなくていいこと

  • 規模や価格の水準をうたう表記です。分野と校正点がそろった比較ではありません。
  • 校正証明書の有効期限です。JCSSの証明書に有効期間はなく、周期は使う側が決めます。
  • 全部をJCSSにすることです。JCSSは登録した点だけを校正するので、一般校正より確かめる項目が少ないことがあります。

言いにくいこと

JCSSの登録は、事業者が自分でやめることがあります。東芝デバイスソリューションの川崎の校正センターは、2026年5月31日に電気の直流・低周波の登録を廃止しました。料金も上がっています。旭テクノ校正センターは2026年2月に、札幌タニフジは2026年4月に料金を改定しました。

年1回しか使わない相手でも、毎年の依頼の前に登録の範囲を確かめ直します。登録は4年ごとの更新で、途中で範囲を減らすこともあり、去年のJCSSが今年も出るとは限らないからです。

小さな校正事業者は、自社の標準器を校正に出す間、その品目を受けられません。旭テクノ校正センターは、マイクロメーターを2026年10月から11月下旬まで受けられないと案内しています。

審査の前など出す時期が決まっている機器は、事業者の標準器の校正時期を年の初めに聞いておきます。安くて速い事業者ほど標準器が少なく、受けられない期間があるからです。

この分析の根拠(9件)

制度で決まっていること

JCSSは計量法の登録制度です。証明書の有効期間はなく、範囲外の点が混ざることもあります。

校正の制度は、計量法に定めがあります。主な条文を表にまとめます。

決まっていること根拠
特定標準器による校正を行う者計量法第135条
校正事業者は申請して登録を受けられる計量法第143条
登録の要件はISO・IECの基準への適合計量法第143条第2項
登録事業者は標章付きの証明書を出せる計量法第144条
登録は4年ごとに更新計量法施行令第38条の2
要件に合わなくなれば取り消せる計量法第145条

注 ISO・IECの基準は、校正機関の能力の基準で、ISO/IEC 17025のことです。登録は量(長さ、質量、温度など)ごとに受けます。特定標準器による校正は、経済産業大臣、JEMIC、指定校正機関が行います。

NITEの答えで分かること

  • JCSSの校正証明書に有効期間はありません。再校正の時期は使う側が決めます。
  • JCSS標章があれば、トレーサビリティ体系図がなくても国家標準への証明になります。
  • 「登録範囲外」と明示すれば、範囲外の結果を含む証明書にもJCSS標章を付けられます。
  • 国際MRA対応の事業者は、4年ごとの更新の中間にも維持審査を受けます。

JCSSの証明書を受け取ったら、各点に登録範囲外の表記がないかを確かめます。標章が付いていても、範囲外の点は国家標準への証明として扱えないからです。

JCSSと一般校正の違い

日置電機の説明では、一般校正は製品の性能を確かめる全項目を校正し、不確かさは書かず、体系図を付けます。JCSS校正は、登録したポイントから選んで校正し、不確かさを証明書に書きます。日置電機は、IATF 16949や不確かさ付きの校正を求められたときはJCSSで対応できるとしています。

JEMICは、自所の校正はすべて国家標準にトレーサブルで、ISO 9000シリーズを運用する企業も使えると書いています。日本計量振興協会は、JCSSの証明書がISO 9000の審査でのトレーサビリティの要求を満たせると説明しています。

ISO 9001の社内の運用だけなら、一般校正と体系図で始めます。審査で問われるのは国家標準へのつながりで、一般校正のほうが確かめる項目が広いからです。取引先がIATF 16949やISO/IEC 17025を求めた機器だけ、JCSSなど17025認定の校正に切り替えます。

検定と校正は別物

JQAは、取引や証明に使う特定計量器は計量法の検定を受ける必要があると説明しています。検定は合否を判定し、合格したものだけが使えます。校正は結果の数値を証明書に書くもので、合否判定は伴いません。

商品の重さで売り買いするはかりは、校正ではなく検定の期限で管理します。校正証明書があっても、取引に使える根拠にはならないからです。

不確かさの数字

NITEは、校正測定能力(CMC)を、登録の範囲で達成できる測定の最小の不確かさと定義しています。ミツトヨは、この値は校正証明書に書く不確かさとは異なる場合があると注記しています。

事業者の比較は、公表されたCMCではなく、自社の機器で出る証明書の不確かさで行います。CMCは最良の条件の数字で、手元の機器の値はそれより大きくなるからです。

この分析の根拠(9件)

分野ごとの件数と頼み先

JCSSの証明書は、長さと質量で多く、高周波で少なく出ています。分野で頼み先が変わります。

NITEが公表する2025年度のJCSSの証明書の件数を、計測器の分野ごとに並べます。件数が多い分野ほど、受けられる事業者を探しやすいと考えてください。

分野2025年度2023年度
長さ71,755件64,032件
質量65,750件61,832件
温度25,248件24,331件
電気(直流・低周波)23,980件21,575件
体積20,543件16,147件
力14,091件12,845件
圧力8,840件7,136件
トルク5,138件4,234件
電気(高周波)及び電磁界2,664件2,810件

注 NITEの資料は、事業者が3者未満か、発行が300枚未満の区分を除いて公表しています。濃度は381,043件です。この表には、計測器を持ち込むことの多い分野だけを並べました。

分野ごとの頼み先

計測器調べた中で受ける事業者
ノギス・マイクロメータミツトヨ、JEMIC、札幌タニフジ、日本建築総合試験所
三次元測定機ミツトヨ(現地校正)
天びん・はかりエー・アンド・デイ、島津製作所、日本建築総合試験所
分銅日本計量振興協会
温度計・記録計チノー、JEMIC、日本計量振興協会
電気の基準器JEMIC
現場の電気測定器東邦電計、旭テクノ、日置電機
高周波の計測器横河レンタ・リース(50GHzまで)
力・試験機日本建築総合試験所、日本計量振興協会
トルク・回転・音響小野測器、旭テクノ

注 各社の公式ページで確認できた範囲です。JCSSか一般校正か、登録の範囲は事業者と機器ごとに違います。日置電機は自社製品が中心です。

分野が3つ以上にまたがるなら、JQAかレンタル会社にまとめて見積もりを頼みます。窓口が分かれるほど、周期と書類の管理が品質保証の担当の手作業になるからです。2分野までなら、分野ごとの専門の事業者のほうが料金を見て選べます。

件数の伸びでは、体積が2023年度から2025年度に約27%、トルクが約21%増えています編集部の試算。電気(高周波)及び電磁界だけが減りました。

トルクレンチや体積計は、JCSSを求める取引先が増えていると見て、更新の前に事業者の登録を確かめておきます。件数の伸びは、使う側の求めが強まっている表れだからです。

この分析の根拠(11件)

費用の単位と、積み上がる要素

料金は1台の本体料金に、校正点、書類、出張、特急の加算が乗ります。

料金を公開している事業者の例です。条件が違うため、安い順には並べていません。

事業者対象料金
日本建築総合試験所ノギス300mm以下(JCSS)10,670円(税込)
札幌タニフジノギス600mm以下(JCSS)8,800円(税込)
日本計量振興協会分銅F2相当1g以下(JCSS)5,500円(税込)
東邦電計DMM3桁半(一般校正)6,600円(税込)
東邦電計絶縁抵抗計の単レンジ7,150円(税込)

注 DMMはデジタルマルチメータです。日本建築総合試験所のノギスは測定点4か所以内で、証明書1部を含みます。札幌タニフジは証明書1部を含み、返送料は無料です。東邦電計は成績書1部を含みます。

料金を積み上げる要素

要素公開されている例
校正点の追加1か所ごとに10%(日本建築総合試験所)
温度計の校正点の追加1か所ごとに20%(日本計量振興協会)
特急手数料の50%増(JEMIC)
休日の校正10%増(日本建築総合試験所)
出張1人1時間3,300円と1kmあたり150円
校正証明書3,300円(東邦電計)・500円(横河)
トレーサビリティ体系図3,300円(東邦電計)・3,000円(横河)

注 出張の料金は日本建築総合試験所の例です。横河は横河レンタ・リースで、証明書類の料金に税の表記はありません。旭テクノ校正センターは、証明書と体系図を標準価格に含みます。

東邦電計で3桁半のDMMを校正すると6,600円です。校正証明書と体系図を1部ずつ足すと13,200円で、2倍になります編集部の試算。同じ条件で50台なら、33万円が66万円になります編集部の試算。東邦電計は、体系図(全体)を3,300円で発行するとしています。

体系図は1台ずつではなく、全体の1枚で済むかを先に聞きます。50台で体系図を全体1枚にすれば、16万円以上が3,300円になるからです。審査で要る書類を品質保証の担当が決めてから、見積もりを頼みます。

JCSSにすると何が増えるか

日置電機の説明では、JCSS校正は不確かさを証明書に書き、体系図は要りません。一般校正は体系図を付けます。小野測器のJCSS校正の料金には、JCSSの証明書と試験成績書が含まれます。

JCSSと一般校正の差は、本体の料金だけでなく、体系図が要るかで比べます。JCSSは体系図が要らないので、書類を足した総額では差が縮むことがあるからです。

年間の予算の立て方

年間の予算は、台数×1台の料金×1年あたりの回数に、書類と送料を足して出します。出張は台数に関わらず出張費がかかるので、動かせる機器は送り、動かせない機器だけを1回の出張にまとめます。

この分析の根拠(8件)

周期と止まる期間、事業者を替えるとき

周期は自社で決めます。返却までの日数は3営業日から2週間まで違います。

校正の周期と、出している間の期間は、事業者ごとに違います。

事業者期間の目安
旭テクノ校正センター到着から3営業日程度で発送
JEMIC概ね7〜14営業日
JQA申込み受付後約2週間(標準)

注 いずれも各社の公式の説明です。校正品の種類と点数で変わります。送る日数と返送の日数は別にかかります。

検査に毎日使う機器は、予備を持つか、借りる前提で出します。2週間止まると、その間の検査の記録が取れなくなるからです。予備がない機器ほど、3営業日の事業者か、レンタル会社を選ぶ理由があります。

周期は自社で決める

NITE、JQA、日置電機は、校正の有効期間や周期は使う側が決めると説明しています。日置電機は、製品ごとの推奨校正周期を一覧で公開しています。推奨の周期内に確度外れが確かめられれば、無償で校正し直します。

周期は、メーカーの推奨の周期で始めます。2回続けて調整が要らなかった機器は延ばし、外れた機器は縮めます。周期を延ばした理由は、記録に残して審査で説明できるようにします。

事業者を替えるとき

  • オリックス・レンテックは、校正記録を15年間保存します。
  • 日本建築総合試験所は、証明書の再発行に基本料金2,420円と1枚120円をかけます。
  • JEMICは、過去に校正した機器なら、証明書番号か製造番号で申し込めるとしています。

事業者を替えるときは、前回の証明書の校正点と同じ点を指定します。点が変わると、前回からのずれを比べられず、周期を見直す根拠がなくなるからです。前の事業者の証明書は、自社でも保管します。

この分析の根拠(8件)

依頼の手順と、見積もりで聞くこと

最初にやることは、計測器の台帳に証明の相手を書くことです。

手順は4つです。まず計測器の台帳を作り、機器ごとに誰に見せる証明かを書きます。次に、JCSSが要る機器と一般校正でよい機器に分けます。そのうえで、同じ校正点と同じ書類で2〜3社に見積もりを頼みます。最後に、周期と出す月を年間の計画にします。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • JCSSの登録番号と、機器の範囲が登録内か
  • 校正点の数と、追加1点の料金
  • 証明書、成績書、体系図の料金と部数
  • 証明書に書く不確かさ(自社の機器の場合)
  • 受付から返却までの営業日と、特急の料金
  • 標準器の校正で受けられない時期
  • 不良のときの扱い(調整、修理、返却の料金)
  • 出張費の計算方法
  • 校正記録の保存期間と、証明書の再発行の料金

旭テクノ校正センターは、不良で返却する場合に基本料金の半額をかけます。小野測器は、校正できなかった製品に点検診断料と輸送費を請求します。

古い機器を出すときは、校正できない場合の料金を先に聞きます。修理部品のない機種は校正の前に止まり、料金だけがかかることがあるからです。

この分析の根拠(1件)

調べた15社と、選んだ・外した理由

15社それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

事業者扱いと理由
JQA(日本品質保証機構)基本3選。メーカー混在・審査対応
JEMIC(日本電気計器検定所)基本3選。電気の基準器
オリックス・レンテック基本3選。台数が多く代わりが要る
ミツトヨ条件別。動かせない三次元測定機
エー・アンド・デイ条件別。天びん・はかり
東邦電計条件別。現場の電気測定器
チノー逆転の候補。温度・湿度の現場
島津製作所逆転の候補。天びんを5年まとめる
日置電機逆転の候補。日置製の電気計測器
横河レンタ・リース逆転の候補。50GHzまでの高周波
旭テクノ校正センター逆転の候補。3営業日で返す
日本建築総合試験所逆転の候補。関西で料金を見る
日本計量振興協会注の候補。分銅・基準の温度計
札幌タニフジ注の候補。ノギスを数台
小野測器注の候補。トルク・回転・音響

注 「注の候補」は、第一候補の表には出さず、条件が合えば見積もりの相手に入れる事業者です。

比較・まとめサイト、計測器の販売だけの会社、公式サイトの取得を拒否された会社は外しました。キーサイト・テクノロジーは公式サイトへの接続を拒否され、アンリツは接続できなかったため対象外です。東京都立産業技術研究センターは、料金のページを読み取れなかったため外しました。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた数字です(2026年10月8日確認)。事業者の規模は、校正の範囲の向き不向きを示さないため順位づけに使っていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
NITEの発行件数(2025年度)JCSSの証明書は679,020件制度は広く使われている
NITEの発行件数(2025年度)濃度が381,043件で過半計測器の校正は残りの約30万件
NITEの発行件数(2025年度)電気(高周波)は2,664件高周波のJCSSは選択肢が少ない
NITEのFAQ証明書に有効期間はない周期は自社で決める
NITEのFAQ範囲外の点にも標章を付けられる各点の表記を確かめる
NITEのお知らせ2026年5月に電気の登録を廃止毎年範囲を確かめ直す
計量法施行令登録は4年ごとに更新登録の更新日を見る
日置電機の公式ページJCSSは登録点だけを校正全部をJCSSにしない
東邦電計の料金書類を足すとDMMで2倍体系図は全体1枚で頼む
各社の料金の改定2026年2月と4月に改定毎年見積もりを取り直す
旭テクノ校正センターの案内標準器の校正中は受付停止出す時期を年初に聞く

注 「約30万件」と「過半」は、NITEの件数から編集部が計算した値です。料金の改定は、旭テクノ校正センターが2026年2月、札幌タニフジが2026年4月です。

JCSSの証明書の発行件数は、2016年度の532,226件から2025年度に679,020件へ増えました(NITE)。約28%の増加です編集部の試算。2025年度の分野別では、濃度が381,043件、長さが71,755件、質量が65,750件でした。温度は25,248件、電気(直流・低周波)は23,980件です。

電気(高周波)及び電磁界は、2023年度の2,810件から2025年度の2,664件に減っています。

高周波の計測器は、JCSSにこだわらずISO/IEC 17025の校正で探します。JCSSの件数が少なく減っていて、受けられる事業者が限られると読めるからです。

日置電機は決算短信で、各地域で修理・校正の拠点を整え、ISO17025に準拠したアフターサービスを提供するとしています。小野測器は決算短信で、修理・校正などのアフターサービスが堅調としています。日置電機は2026年10月1日に、電気(直流・低周波)でJCSSの追加登録を受けました。

メーカーは校正を、本体の販売に続く収益として伸ばそうとしています。メーカーの校正は自社製品に強い反面、他社製品は受けないか限られるので、混在する機器は校正機関とメーカーに分けて出します。

取れなかったもの。多くの事業者の校正料金と納期は、公開されていませんでした。公的機関の校正業務の落札額と、JCSSの登録事業者の総数の推移も、比べられる形では集まりませんでした。口コミは判断に使っていません。

この分析の根拠(11件)

計測器の校正サービスの選び方(2つの手順)

機器ごとに証明の相手を書き、JCSSか一般校正かを分ける

計測器の台帳に、取引先、審査、海外など、誰に見せる証明かを書きます。IATF 16949やISO/IEC 17025を求められた機器だけ、JCSSなど17025認定の校正にします(→制度の決まり)。

同じ校正点と同じ書類で見積もり、止まる期間を決める

校正点、証明書、体系図の部数をそろえて2〜3社に頼みます。返却までの日数と代わりの手当ても決めます(→見積もりで聞くこと)。

選定基準

調べたのは、2026年10月8日に検索で表示された国内の15社です。検索語は、計測器の校正、JCSS校正、校正証明書、出張校正、校正の料金などです。比較・まとめサイト、計測器の販売だけの会社、公式サイトの取得を拒否された会社は除きました。掲載の条件は3つです。1つ目は、計測器の校正を受けるページが公式サイトにあることです。2つ目は、運営する法人を公式に確かめられることです。3つ目は、法人からの見積もりや申込みの窓口があることです。そのうえで、公開されている料金、日置電機と小野測器の決算短信、NITEの証明書の発行件数と登録の告知を比べました。計量法と計量法施行令、NITEとJQAのFAQも確かめています(2026年10月8日確認)。そして基本の3社を選びました。メーカー混在、電気の基準器、台数が多く代わりが要る場合の3通りです。動かせない機械、天びん・はかり、現場の電気測定器には、別に第一候補を示しています。15社それぞれの扱いと理由は「調べた15社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1日本品質保証機構(JQA)

メーカー混在・審査対応(迷ったら)

JCSSと米国A2LAの認定を持ち、電気、長さ、温度、質量まで幅広く校正する第三者機関です。

比較したサービス
計測器の校正(多分野)
事業者の種類
第三者機関
JCSS・認定
JCSSと米国A2LA
得意な分野
電気・長さ・温度・質量など

おすすめの理由

標準の期間は申込み後約2週間です。JCSSとA2LAのどちらのシンボルの証明書も同等に扱われると説明しています。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • JCSSとA2LAの認定
  • 幅広い分野を1か所で
  • 標準は約2週間

向かない人

料金は公開されていません。校正点と書類の部数を決めてから見積もりを取ってください。

特徴

  • ISO/IEC 17025に基づきJCSSと米国A2LAの認定を取得
  • 長さ、電子計測器、質量、力、温度など幅広い分野
  • 期間は申込み受付後約2週間が標準
  • 費用は種類と校正ポイント数で変わり、見積もりで提示
  • トレーサビリティ体系図は有償で発行
  • 校正証明書のデジタル発行サービス
  • 校正の有効期間は使う側が決めると説明

主なサービス

主なサービス種類備考
計測器の校正JCSS・A2LA・一般幅広い分野
技能試験校正能力の評価
デジタル発行校正証明書のPDF

基本情報

種類第三者機関

日本品質保証機構(JQA)の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

2日本電気計器検定所(JEMIC)

社内の電気の基準器や高精度器

計量法に名前のある校正機関で、電気、周波数、温度、光、磁気の標準を供給しています。

比較したサービス
電気・温度・光などの校正
事業者の種類
法律に名のある校正機関
JCSS・認定
JCSS(特定標準器による校正も)
得意な分野
電気・周波数・温度・光・磁気

おすすめの理由

期間は概ね7〜14営業日です。現場へ出向く巡回校正もあり、あらゆるメーカーの計測器に対応するとしています。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • 国内の標準供給の上位
  • 巡回校正あり
  • メーカーを問わない

向かない人

急ぐと手数料が50%増えます。基準器は出す月を年間で決めてください。

特徴

  • 計量法第135条で特定標準器による校正を行う者に挙がる
  • 電気、周波数、温度、光、磁気の分野で標準を供給
  • 提出校正の期間は概ね7〜14営業日
  • 特急校正は手数料が50%増
  • 巡回校正は台数に関わらず巡回加算手数料
  • 手数料は精度、試験ポイント数、副本の部数で変わる
  • あらゆるメーカーの計測器に対応
  • ノギスやマイクロメータなど長さのJCSS校正も行う

主なサービス

主なサービス種類備考
提出校正持込み・宅配概ね7〜14営業日
巡回校正出張巡回加算手数料
特急校正納期短縮手数料50%増

基本情報

本社東京都港区

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※2026年10月8日時点の公式情報

3オリックス・レンテック株式会社

台数が多く、出す間の代わりが要る

計測器レンタルの大手で、メーカーを問わず校正をまとめて受け、記録を15年保存します。

比較したサービス
ワンストップ校正
事業者の種類
計測器レンタル会社
JCSS・認定
記載なし
得意な分野
電子計測器の一括管理

おすすめの理由

自社の資産もレンタルやリースの物件も、同じ窓口で校正します。故障が見つかれば修理やメーカーへの取り次ぎも手配します。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • メーカーを問わず一括
  • 校正記録を15年保存
  • 代わりを借りられる

向かない人

JCSSの登録はページで確かめられません。JCSSを求められた機器は、誰が校正するかを聞いてください。

特徴

  • 1976年9月設立、株主はオリックス
  • メーカーを問わず資産・レンタル・リース物件を一括で校正
  • 校正記録は15年間保存
  • 校正証明書、トレーサビリティチャート、標準器の証明書を発行
  • 基本料金は標準の試験項目と校正ポイントの場合
  • チャンネルや校正ポイントの追加は別料金
  • 故障時は報告し、修理かメーカーへの取り次ぎを手配

主なサービス

主なサービス種類備考
ワンストップ校正受託校正メーカー不問
計測器レンタルレンタル代替機に使える
校正受託×資産管理管理サービス

基本情報

本社東京都品川区
設立1976年9月
株主オリックス

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※2026年10月8日時点の公式情報

そのほかの事業者12社を紹介

株式会社エー・アンド・デイ

天びん・はかりと力計測のメーカーです。2つの校正室が国際MRA対応のJCSS認定を持ち、現地出張校正も受けます。

比較したサービス
天びん・はかり・力の校正
事業者の種類
計量機器メーカー
JCSS・認定
JCSS(国際MRA対応)
得意な分野
質量・はかり・力・トルク

向いている人天びん、はかり、ロードセルを現地で校正してもらいたい工場や研究所に向きます。

確認したい点費用と納期は電話では答えないとしています。台数と設置場所を書いて見積もりを頼んでください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

エー・アンド・デイは、電子天びん、はかり、ロードセル、自動車の試験機などを作るメーカーです。親会社のA&Dホロンホールディングスは東証に上場しています。計測・計量機器のメーカーとして、JCSS校正と一般校正をグループで一括して受けるとしています。

エー・アンド・デイの校正室は、JCSS0107の国際MRA対応の認定事業者です。A&Dマニュファクチャリングの校正室も、JCSS0099の認定を持っています。認定証は、NITEの事業者検索に載っていると案内しています。

現地出張校正は、東日本と西日本の窓口で見積もりを受けます。校正を頼むときは、申込書と汚染除去証明書を製品に同梱します。費用と納期は、問い合わせの電話では答えられないとしています。見積もりは、現地出張校正の窓口で受けます。

特徴

  • エー・アンド・デイ校正室はJCSS0107(国際MRA対応)
  • 現地出張校正の窓口が東日本と西日本にある
  • 依頼時は申込書と汚染除去証明書を同梱
  • 親会社はA&Dホロンホールディングス(東証)
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
JCSS校正質量・はかり・力など国際MRA対応
現地出張校正出張東西に窓口

基本情報

親会社A&Dホロンホールディングス

出典: www.aandd.co.jp・finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

旭テクノプラント株式会社(旭テクノ校正センター)

岡山県倉敷市の電気工事会社の校正センターです。到着から通常3営業日程度で返送し、証明書と体系図を料金に含めます。

比較したサービス
工具・電気測定器の校正
事業者の種類
電気工事会社の校正部門
JCSS・認定
JCSS取得と記載
得意な分野
トルク・電気・放射温度計

向いている人トルクレンチや電気の測定器を、短い納期で証明書付きにしたい工場や工事会社に向きます。

確認したい点標準器の校正中は品目ごとに受け付けを止めます。出す時期を事前に確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

旭テクノ校正センターは、岡山県倉敷市の旭テクノプラントが運営する校正の窓口です。トルクレンチ、マルチメーター、絶縁抵抗計、放射温度計、ノギス、マイクロメーターなどを校正します。JCSSの認定とISO 9001の品質システムを持つとしています。

到着後、通常は3営業日程度で発送するとしています。校正証明書とトレーサビリティ体系図は、標準価格に含みます。メーカーを問わず、測定範囲が合えば受けます。校正の結果が不良だった場合は、報告して指示に従います。

一方で、自社の標準器を定期校正に出す間は、その品目を受けられません。2026年10月には、マイクロメーターを10月から11月下旬まで受けられないと案内しています。2026年2月にはサービス料金を改定しました。校正の不良で返却する場合は、基本料金の半額がかかります。

特徴

  • 到着後、通常3営業日程度で発送
  • 不良時に返却する場合は基本料金の半額
  • 標準器の定期校正中は該当品目を受けられない
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
電気測定器の校正マルチメーターなど
トルク・長さの校正トルクレンチ・ノギスなど
保護具の絶縁耐圧試験試験

基本情報

運営旭テクノプラント
所在地岡山県倉敷市

出典: www.kousei-center.com・www.kousei-center.com・www.kousei-center.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社チノー

温度計測のメーカーで、標準技術部がJCSS0024の登録事業者です。他社製品を含む出張の点検・校正もあります。

比較したサービス
温度・湿度の校正
事業者の種類
温度計測メーカー
JCSS・認定
JCSS(MRA対応の校正も)
得意な分野
温度・湿度・記録計

向いている人炉や恒温槽、記録計など、工場に据え付けた温度の機器を現場で校正したい会社に向きます。

確認したい点現地校正の範囲は機器と入力の種類で変わります。センサと指示計を分けて見積もりを取ってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

チノーは、温度と湿度の計測機器を作る東証プライム上場のメーカーです。標準技術部は、JCSS0024の番号で登録された校正事業者です。ISO 9000やIATF 16949などに合わせ、国家標準へのトレーサビリティの確保を支えるとしています。

出張校正サービスでは、サービス技術員か委託の担当者が現場を訪ね、温度や湿度の計測機器、調節計、記録計を点検・校正します。他社製品の点検・校正も受け、MRA対応の校正にも応じるとしています。

医薬品のGMPやGDP、熱処理のAMS2750、食品のHACCPなども、計測機器の精度管理を求めていると説明しています。温度校正装置や標準センサも販売しています。販売を終えた製品の修理・校正の対応品も、一覧で公開しています。校正の規約も公式サイトに載せています。

特徴

  • 標準技術部はJCSS0024の登録事業者
  • 現場で温度・湿度の計測機器、調節計、記録計を点検・校正
  • 東証プライム上場(決算補足説明資料)
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
JCSS校正試験温度・湿度JCSS0024
出張校正サービス現地他社製品も
温度校正装置・標準センサ販売

基本情報

上場東証プライム

出典: www.chino.co.jp・www.chino.co.jp・finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

一般財団法人日本建築総合試験所

大阪の試験機関で、力試験機、はかり、ノギスなどのJCSS校正の料金を税込で公開しています。

比較したサービス
力・はかり・長さのJCSS校正
事業者の種類
試験機関(一般財団法人)
JCSS・認定
JCSS(国際MRAの表記あり)
得意な分野
力試験機・はかり・長さ

向いている人関西で、圧縮試験機やはかり、ノギスのJCSS校正を料金を見てから頼みたい会社に向きます。

確認したい点出張は時間と距離で費用が積み上がります。遠方は持ち込みと比べてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日本建築総合試験所は、大阪府吹田市に本部を置く試験機関です。建築材料の試験のほか、品質保証室が計測器の校正を行っています。JCSS校正の料金表を、2026年10月版として税込で公開しています。

ノギスのJCSS校正は、300mm以下で10,670円、600mm以下で12,540円です。外側マイクロメータの25mm以下は12,540円です。料金は、ノギスなら4か所以内の測定点の場合で、1か所増やすごとに10%を加えます。電子天秤や圧縮試験機の料金も載せています。

出張校正では、移動の時間に1人1時間3,300円、移動距離に1kmあたり150円がかかります。休日の校正は10%増しです。校正証明書は1部発行し、再発行は基本料金2,420円と1枚120円です。宅配での返送には、送料雑費として2,500円程度がかかります。

特徴

  • JCSS校正の料金表を税込で公開(2026年10月)
  • ノギス300mm以下10,670円、600mm以下12,540円
  • 測定点を1か所増やすごとに10%加算
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
力試験機のJCSS校正圧縮試験機など料金を公開
はかりのJCSS校正電子天秤など
ノギス・マイクロメータ長さ料金を公開

基本情報

本部大阪府吹田市

出典: www.gbrc.or.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

日置電機株式会社

電気計測器のメーカーで、国際MRA対応のJCSS校正を行います。製品ごとの推奨校正周期を一覧で公開しています。

比較したサービス
自社製品の校正
事業者の種類
電気計測器メーカー
JCSS・認定
JCSS(国際MRA対応)
得意な分野
自社の電気計測器

向いている人日置電機の計測器を多く使い、校正と調整をメーカーにまとめて頼みたい会社に向きます。

確認したい点他社製品の扱いは公式で確かめられません。メーカーが混在するなら、ほかの校正機関と分けて出します。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日置電機は、電気計測器を作る東証上場のメーカーです。国際MRAに対応したJCSSの認定事業者で、JCSS校正の範囲内ではILAC-MRAのシンボル付きの証明書を出します。2026年10月1日には、電気の直流・低周波で追加登録を受けました。

公式ページは、一般校正とJCSS校正の違いを説明しています。一般校正は製品の性能を確かめる全項目を校正し、不確かさは書かず、トレーサビリティ体系図を付けます。JCSS校正は登録したポイントから選び、不確かさを証明書に書きます。IATF 16949や不確かさ付きの校正を求められたときは、JCSSで対応できるとしています。

製品ごとの修理・校正の可否と推奨校正周期を、一覧で公開しています。保証期間内に確度外れが確かめられた場合は、無償で校正し直します。

特徴

  • 国際MRA対応のJCSS認定事業者
  • 2026年10月1日に電気(直流・低周波)で追加登録
  • 一般校正は全項目・不確かさなし・体系図あり
  • IATF 16949などで求められたときはJCSSで対応と説明
  • 製品ごとの推奨校正周期と修理・校正の可否を公開
  • 推奨校正周期内の確度外れは無償で再校正
  • 決算短信で修理・校正拠点の整備を記載
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
一般校正全項目体系図あり
JCSS校正登録ポイント不確かさを記載
校正+調整メーカーのメニュー調整の追加費用なし

基本情報

上場東証

出典: www.hioki.com・www.hioki.com・www.hioki.com・www.hioki.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社ミツトヨ

精密測定機器のメーカーで、宇都宮、川崎、広島などの校正センターがJCSSに登録されています。三次元測定機の現地校正もあります。

比較したサービス
長さ・三次元測定機の校正
事業者の種類
測定機器メーカー
JCSS・認定
JCSS(複数の事業所)
得意な分野
長さ・形状・三次元測定機

向いている人三次元測定機のような動かせない機械や、ゲージ類の長さの校正を任せたい工場に向きます。

確認したい点現地校正には温度の条件があります。測定室の温度の記録を先にそろえてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ミツトヨは、1934年創業の精密測定機器のメーカーで、本社は川崎市です。2025年度の連結売上高は1,551億円、連結の社員は5,862名です。ノギス、マイクロメータ、三次元測定機などを作っています。

JCSSの登録は、宮崎工場、宇都宮、川崎、広島のキャリブレーションセンタなどに分かれています。現地校正では、三次元測定機を10,000mm以下まで、温度20℃±6℃などの条件で校正します。2025年8月には、高精度のマイクロメータのJCSS校正を始めました。

ゲージブロックの校正料金は、税抜の標準価格で公開しています。予約は希望日の1か月前まで受け付け、校正予定日と出荷予定日を知らせるとしています。保守契約や引取りのサービス、証明書類の発行もあります。校正測定能力の値は、証明書に書く不確かさと異なる場合があると注記しています。

特徴

  • 1934年創業、連結売上高1,551億円(2025年度)
  • 連結社員5,862名(2026年3月末)
  • 宇都宮・川崎・広島の校正センタなどがJCSSに登録
  • ゲージブロックの校正料金を税抜で公開
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
JCSS校正長さ・形状など複数の校正センタ
現地校正三次元測定機など10,000mm以下
ゲージブロックの校正予約制料金を公開

基本情報

本社川崎市
創業1934年
社員連結5,862名(2026年3月末)

出典: www.mitutoyo.co.jp・www.mitutoyo.co.jp・www.mitutoyo.co.jp・www.mitutoyo.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

一般社団法人日本計量振興協会

分銅、力計、温度計のJCSS校正を行う協会です。国際MRA対応で、料金を税込で公開しています。

比較したサービス
分銅・力計・温度計の校正
事業者の種類
業界団体(一般社団法人)
JCSS・認定
JCSS(国際MRA対応)
得意な分野
分銅・力計・温度計

向いている人社内の天びんを点検する分銅や、基準にする温度計をJCSSで校正したい品質管理室に向きます。

確認したい点温度計は校正点を1か所増やすごとに20%上がります。使う温度の点だけに絞ってください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

日本計量振興協会は一般社団法人で、試験・校正センターが国際MRA対応のJCSS認定事業者です。分銅とおもり、力計、温度計の校正を行っています。日本計量士会の長年の校正技術を受け継ぐとしています。

分銅は、OIMLのF1クラス相当からM3クラス相当まで、1mgから20kgまで校正します。料金はF2クラス相当の1g以下で5,500円で、税込です。F1とF2を除き、同じ質量を2個以上出すと2個目から50%減ります。力は、圧縮で50Nから3MNまで校正します。

温度計は、マイナス50℃から350℃まで校正します。温度計は校正の箇所を1か所増やすごとに20%を加えます。JCSSの証明書は、ISO 9000の審査でのトレーサビリティの要求を満たせると説明しています。力計は、校正箇所が8か所を超えると1か所ごとに10%を加えます。

特徴

  • 分銅はF1〜M3クラス相当、1mg〜20kg
  • 分銅F2クラス相当1g以下は5,500円(税込)
  • F1・F2以外は同一質量の2個目以降50%減
  • 力は圧縮50N〜3MN
  • 温度計はマイナス50℃〜350℃
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
分銅・おもりのJCSS校正質量料金を公開
力計のJCSS校正力
温度計のJCSS校正温度

基本情報

種類一般社団法人

出典: nikkeishin.or.jp

一般社団法人日本計量振興協会の公式サイトへ

※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社小野測器

回転、トルク、音響・振動の計測機器メーカーです。JCSS、ASNITE、一般の3つの校正を用意しています。

比較したサービス
回転・トルク・音響の校正
事業者の種類
計測機器メーカー
JCSS・認定
JCSS(MRA対応)・ASNITE
得意な分野
トルク・回転・音響振動

向いている人小野測器のトルク計や回転計、音響・振動の計測器を使う開発・試験の部署に向きます。

確認したい点校正できなかった製品にも診断料がかかります。古い機種は先に対応の可否を確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

小野測器は、回転計やトルク計、音響・振動の計測機器を作る東証上場のメーカーです。校正には、JCSS校正、ASNITE校正、一般校正の3つがあります。JCSS校正は、宇都宮テクニカル&プロダクトセンターで行います。

品質保証の部門は、2005年12月26日にJCSSの認定事業者になりました。国際MRAに対応し、JCSS0170の認定シンボル付きの校正証明書を出します。JCSS校正の料金には、校正の技術料と、JCSS校正証明書と試験成績書が含まれます。

修理が要る場合は修理料金を足し、返送の輸送費もかかります。校正できなかった製品には、点検診断料と輸送費を請求します。決算短信では、修理・校正などのアフターサービスが堅調としています。同社の承認なしに改造された製品は、校正を断ることがあります。

特徴

  • JCSS、ASNITE、一般の3つの校正サービス
  • JCSSの料金に証明書と試験成績書を含む
  • 校正不可能品は点検診断料と輸送費を請求
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
JCSS校正トルクなど国際MRA対応
ASNITE校正認定校正
一般校正自社製品

基本情報

上場東証

出典: www.onosokki.co.jp・finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

札幌タニフジ株式会社

北海道の計測器の会社で、ノギス、マイクロメータ、はかり、試験機のJCSS校正を行います。2026年4月に料金を改訂しました。

比較したサービス
長さ・はかりなどのJCSS校正
事業者の種類
地域の計測器会社
JCSS・認定
JCSS
得意な分野
ノギス・マイクロメータ・はかり

向いている人ノギスやマイクロメータを数台、料金を見てJCSSで出したい中小の工場に向きます。

確認したい点2026年4月に料金が変わりました。古い見積もりのまま予算を組まないでください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

札幌タニフジは、北海道の計量・計測器の会社で、JCSSの登録事業者です。ダイヤルゲージ、ノギス、マイクロメータ、直尺、温度計、電子式非自動はかり、一軸試験機のJCSS校正を行います。メスシリンダーなどの一般校正もあります。

ノギスのJCSS校正は、600mm以下で目量0.01mm以上のものが対象です。目盛式やバーニヤ式も、デジタル式も受けます。料金は1台8,800円(税込)で、証明書1部を含みます。返送料は全国で無料です。

2026年4月1日から、校正料金を改訂しました。電子式非自動はかりは、現地でのJCSS校正にも対応します。一軸試験機は、圧縮力0.1kNから3MNまでが対象です。JCSS校正付きの商品も扱っており、校正の依頼書は品目ごとに公式サイトから取れます。

特徴

  • 長さ、温度、はかり、一軸試験機のJCSS校正
  • ノギスのJCSS校正は1台8,800円(税込)、証明書1部込み
  • ノギスは600mm以下、目量0.01mm以上が対象
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
ノギスのJCSS校正長さ8,800円(税込)
はかりの現地JCSS校正質量
一般校正メスシリンダーなど

基本情報

所在地北海道

出典: www.sapporotanifuji.co.jp・www.sapporotanifuji.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

株式会社島津製作所(島津アクセス)

分析機器の大手で、天びん・はかりのJCSS校正を5年のパッケージで受けます。送料と交通費を含めた契約です。

比較したサービス
天びん・はかりのJCSS校正
事業者の種類
分析機器メーカー
JCSS・認定
JCSS
得意な分野
天びん・はかり・試験機

向いている人研究室や品質管理室の天びんを、毎年の発注なしに5年まとめて校正したい会社に向きます。

確認したい点5年分を固定する契約です。天びんを入れ替える予定があるなら、途中でやめる条件を確かめてください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

島津製作所は、分析・計測機器の大手メーカーです。天びんとはかりのJCSS校正は、グループの島津アクセスが窓口になります。新しく注文する天びんにJCSS校正を付けることも、手元の天びんを校正に出すこともできます。

天びんJCSS校正の5年パッケージプランは、保証期間の終了後から始まります。送料は島津アクセスが負担し、JCSS校正のときの交通費も含みます。毎年の契約と発注の手間がかからないとしています。東京支社と関西支社で、校正申込書を分けて用意しています。

プランの終了後は2年延長でき、保証期間1年と合わせて最長8年までになります。放射線の管理区域や、バイオセーフティーレベル3以上の区域に置いた天びんは加入できません。2026年9月には、試験機校正グループのJCSSの登録更新も受けています。

特徴

  • 天びん・はかりのJCSS校正の窓口は島津アクセス
  • パッケージは送料とJCSS校正時の交通費を含む
  • 延長2年で、保証1年と合わせ最長8年
  • 放射線管理区域やBSL3以上の区域の天びんは加入不可
  • 2026年9月に試験機校正グループのJCSS登録を更新
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
天びんJCSS校正 5年パッケージ複数年契約送料・交通費込み
天びん・はかりのJCSS校正単発

基本情報

窓口島津アクセス

出典: www.an.shimadzu.co.jp・www.nite.go.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

東邦電計株式会社

電力会社や電気工事会社の測定器を、長く修理・校正してきた会社です。校正料金を税込で一覧にしています。

比較したサービス
電気の現場測定器の校正
事業者の種類
修理・校正の専門会社
JCSS・認定
記載なし
得意な分野
絶縁・接地・テスタ・検電器

向いている人電気工事や設備保全で使う絶縁抵抗計やテスタを、料金を見て一括で出したい会社に向きます。

確認したい点証明書と体系図を足すと、DMMの3桁半で料金が2倍になります。審査に要る書類を先に決めてください。

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東邦電計は、東京都墨田区の測定器の修理と校正の会社です。電力会社や電気工事会社の測定器を長く扱い、1998年に品質管理のISO 9002の認証を取ったとしています。委託先を含めて、公的な校正機関の標準にトレーサブルな一元管理を行うと説明しています。

校正料金は、成績書1部の発行を含む税込の価格で一覧にしています。絶縁抵抗計の単レンジは7,150円、接地抵抗計は7,700円です。デジタルマルチメータは、測定値3桁半で6,600円、4桁で8,800円、5桁以上で13,200円からです。

校正証明書とトレーサビリティ体系図は、それぞれ3,300円(税込)で別に発行します。検電器、保護具、照度計、騒音計なども扱います。体系図は、機器全体をまとめた1枚も3,300円(税込)で出せるとしています。

特徴

  • 電力会社や電気工事会社の測定器の修理・校正
  • 校正料金は成績書1部込みの税込価格で一覧
  • 絶縁抵抗計の単レンジ7,150円、接地抵抗計7,700円
主なサービス・基本情報を見る

主なサービス

主なサービス種類備考
電気測定器の校正絶縁・接地・DMMなど税込で公開
保護具の試験ヘルメット・ゴム手袋など

基本情報

所在地東京都墨田区

出典: www.toho-denkei.co.jp・www.toho-denkei.co.jp

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※2026年10月8日時点の公式情報

横河レンタ・リース株式会社

横河電機グループの計測器レンタル会社です。50GHzまでの受託校正を行い、証明書類の料金を公開しています。

比較したサービス
受託校正(50GHzまで)
事業者の種類
計測器レンタル会社
JCSS・認定
ISO/IEC 17025の校正に対応
得意な分野
高周波・電子計測器

向いている人スペクトラムアナライザなど高周波の計測器を、借りる機器とあわせて管理したい開発部門に向きます。

確認したい点証明書類を3点そろえると6,500円かかります。審査で要る書類だけを頼んでください。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

横河レンタ・リースは、1987年設立の横河電機グループの会社で、社員は920人です(2026年4月)。数万機種のレンタル用の計測器を持ち、その校正のノウハウを生かして受託校正を行っています。

受託校正は、周波数50GHzまで対応し、ISO/IEC 17025の校正にも対応するとしています。標準器の精度管理には、遠隔校正のe-Traceを使います。メーカーごとに依頼する手間を減らし、校正対象のリストでまとめて見積もりを受けます。

証明書類の料金は、試験成績書3,000円、校正証明書500円、トレーサビリティ体系図3,000円です。引き取りと返却の運送費は別にかかります。初めての取引には事前の審査があり、受託校正約款に基づく個別契約になります。梱包箱の事前手配は有償です。

特徴

  • 1987年1月設立、社員920人(2026年4月)
  • 標準器の精度管理に遠隔校正e-Traceを採用
  • 引き取り・返却の運送費は別
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主なサービス

主なサービス種類備考
受託校正50GHzまで17025の校正にも対応
計測器レンタルレンタル数万機種

基本情報

設立1987年1月
資本金5億2,800万円
社員920人(2026年4月)

出典: www.yrl.com・www.yrl.com

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※2026年10月8日時点の公式情報

自社の計測器に合う校正事業者を、無料で相談する

次の内容を送ってください。事業所の所在地、計測器の種類とメーカー、台数です。JCSSが要るか、取引先から求められている規格、希望する返却の時期もあると助かります。編集チームが、条件に合う掲載事業者を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

計測器 校正 サービス事業者一覧【15社】

調査日時点で国内で計測器の校正を受けている事業者を載せています。条件は、校正のページが公式サイトにあり、運営する法人を確かめられることです。比較・まとめサイトと、販売だけの会社は外しました。

  • 三次元測定機(メーカー・代理店)国内17社の公式サイト、主なメーカーの開示資料、JCSSの登録データ、公設試の料金、X線装置の法令を調べました。測る物と場所で絞り、校正とソフトと再編の状況で決めています。
  • 作業環境測定機関(粉じん・有機溶剤・特化物・騒音・個人ばく露測定)国内16の測定機関の公式情報と、日本作業環境測定協会の公開名簿を調べました。精度管理の結果、厚生労働省の通達と集計、法令の原文も確かめています。選ぶ軸は3つです。個人ばく露測定の担い手、分析できる物質、精度管理の結果です。
  • ロボットSIer(システムインテグレーター)溶接を補助金も使ってロボット化したいのか、食品の箱詰めを自動化したいのか、旋盤やマシニングセンタを夜間も動かしたいのか。産業用ロボットの導入を任せるSIer(システムインテグレーター)は、得意な工程と業種、テストできる設備で選ぶ相手が変わります。国内27社の公式サイトを調べ、用途ごとに最初に相談すべき3社を選びました。

よくある質問

JCSS校正と一般校正は、どう違いますか?

日置電機の説明では、一般校正は全項目を校正し、体系図を付けます。JCSS校正は登録した点から選んで校正し、不確かさを証明書に書きます。JCSSの証明書は、体系図がなくても国家標準への証明になります。

ISO 9001の審査に、JCSS校正は必要ですか?

JEMICや日本計量振興協会は、国家標準にトレーサブルな校正でISO 9000の要求に対応できると説明しています。一般校正と体系図で始め、取引先がJCSSを求めた機器だけ切り替えるのが現実的です。

校正証明書の有効期限は何年ですか?

有効期限はありません。NITEは、JCSSの証明書に有効期間はなく、再校正は使う側が決めるとしています。JQAも、校正機関は有効期間を決められないと説明しています。

校正の周期は、どう決めればいいですか?

メーカーの推奨の周期で始めます。日置電機は製品ごとの推奨校正周期を公開しています。調整が要らない結果が続いたら延ばし、外れたら縮め、理由を記録に残します。

ノギスの校正は、いくらですか?

JCSS校正の例では、日本建築総合試験所が300mm以下で10,670円です。札幌タニフジは600mm以下で8,800円で、いずれも税込です。校正点の数と書類の扱いが違うので、条件をそろえて見積もってください。

校正にはどのくらいの日数がかかりますか?

公式の目安では、旭テクノ校正センターが到着から3営業日程度、JEMICが概ね7〜14営業日、JQAが約2週間です。輸送の往復の日数は、これとは別に見込んでください。

JCSSの証明書なら、すべての点がJCSSの範囲ですか?

そうとは限りません。NITEは、「登録範囲外」と明示すれば、範囲外の結果を含む証明書にもJCSS標章を付けられるとしています。各点の表記を確かめてください。

JCSSの登録は、ずっと続きますか?

登録は4年ごとの更新です(計量法施行令第38条の2)。事業者が登録をやめることもあり、2026年5月には電気の範囲の登録を廃止した事業所がありました。

取引に使うはかりは、校正すれば使えますか?

使えません。JQAは、取引や証明に使う特定計量器は計量法の検定が必要だと説明しています。校正は合否を判定しないので、検定の代わりにはなりません。

海外の取引先にも、日本の校正証明書は通じますか?

通じます。NITEによると、JCSS標章とilac-MRAマーク、IAJapanのロゴが付いた証明書は国外でも同等です。国際MRA対応の事業者かを確かめてください。

校正で不良が見つかったら、どうなりますか?

事業者が報告し、指示に従って調整や修理をします。オリックス・レンテックは、修理のあとに再び校正し、依頼があれば調整前後の証明書を出します。旭テクノ校正センターは、不良で返却する場合に基本料金の半額をかけます。

動かせない機械は、どう校正しますか?

出張校正を頼みます。ミツトヨは三次元測定機の現地校正を10,000mm以下で行い、温度の条件を定めています。出張費は台数に関わらずかかるため、1回にまとめてください。

公開 2026年10月8日 · 更新 2026年10月8日