3比較ハブ中小企業のEDR(端末の監視と対応)の選び方(EDRとアンチウイルスの違い、MDR、1台の料金と最低台数、隔離と調査、ログの保存期間、Mac・サーバー、誤検知の調整、お助け隊サービス)
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中小企業のEDR(端末の監視と対応)の選び方(EDRとアンチウイルスの違い、MDR、1台の料金と最低台数、隔離と調査、ログの保存期間、Mac・サーバー、誤検知の調整、お助け隊サービス) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。中小企業のEDRの3選と、条件別の第一候補

15社の料金表、規約、値上げのお知らせ、IPAのお助け隊サービスの資料、警察庁の統計を調べました。選ぶ軸は3つで、アラートに誰が対応するか、料金に何が含まれるか、端末とログの範囲です。

  • 15社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月10日
  • 更新 2026年10月10日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

まず、アラートを誰が見るかで決めます。情シスがいない会社は、人の監視と隔離が料金に入ったサービスを選びます。基本はブロードバンドセキュリティです。M365 Business Premiumがあるなら日本ビジネスシステムズ、費用を抑えるならセキュアエッジです。

決め手は、検知の後に誰が動くかです。警察庁の調査では、被害組織の多くがウイルス対策ソフトを入れていましたが、検出できたのは89件中25件でした。鳴っても誰も見ないEDRでは、同じことが起きます。

もう一つは、人が動く時間です。「24時間監視」と書いてあっても、連絡や隔離は営業時間だけのサービスがあります。夜中の検知で誰が何をするかを書面で聞き、料金は3年で上がる前提で予算を組みます。

編集部・2026年10月。15社の公式サイト、料金表、規約、値上げのお知らせを確認しました。警察庁の令和7年のサイバー情勢と統計、IPAの10大脅威、お助け隊サービスの基準と比較表も読んでいます。

【基本3選】夜間も任せる・M365を使う・費用を抑えるの第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

情シスがいなくて、夜間も隔離まで任せたいなら

株式会社ブロードバンドセキュリティ

SOCが24時間365日監視し、重大な脅威では端末を隔離します。料金は1台年21,600円(税別)です。

  • 比較した会社ブロードバンドセキュリティ
  • 製品・サービスサイバープロテクション
  • 人の監視と隔離SOCが24時間監視し隔離
選んだ理由を読む

1台から契約でき、WindowsとMacに対応します。中身はWithSecureのEPPとEDRで、お助け隊サービスに登録されています。隔離した端末の復旧も、リモートか駆けつけで支援します。

  • SOCが24時間365日監視
  • 重大な脅威で端末を隔離
  • 1台年21,600円(税別)

株式会社ブロードバンドセキュリティの公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

Microsoft 365 Business Premiumを使っているなら

日本ビジネスシステムズ株式会社

手持ちのMicrosoft Defenderに、24時間の監視と自動の隔離を足します。ライセンスがあれば1台月1,500円(税抜)です。

  • 比較した会社日本ビジネスシステムズ
  • 製品・サービスお助け隊 for EDR
  • 人の監視と隔離24時間監視、重大時は自動隔離
選んだ理由を読む

Business PremiumにはDefender for Businessが含まれています。JBSが設計して導入し、重大な脅威は自動で隔離します。お助け隊サービスに登録されています。

  • Microsoft Defenderをそのまま使う
  • 24時間の監視と自動の隔離
  • ライセンスありで月1,500円(税抜)

日本ビジネスシステムズ株式会社の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

費用を抑えて、人の解析を付けたいなら

セキュアエッジ株式会社

SophosのEDRに、分析担当者の解析と隔離を付けて、PC1台月990円(税別)です。

  • 比較した会社セキュアエッジ
  • 製品・サービスセキュアエッジMDR99
  • 人の監視と隔離解析・隔離、重大時は平日日中
選んだ理由を読む

初期費用はなく、誤検知の対応も含みます。サーバーは月1,500円です。お助け隊サービスに登録され、1か月のお試しで検証できます。

  • PC1台月990円(税別)
  • 誤検知の対応と隔離を含む
  • 1か月のお試しがある

セキュアエッジ株式会社の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社15社の比較表

EDR会社 15社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した会社製品・サービス人の監視と隔離公開料金の例最低台数・契約Mac・サーバーログの保存期間
株式会社ブロードバンドセキュリティ公式 · 2026-10-10確認ブロードバンドセキュリティサイバープロテクションSOCが24時間監視し隔離1台年21,600円(税別)1台から・年契約・自動更新Windows・Mac記載なし
日本ビジネスシステムズ株式会社公式 · 2026-10-10確認日本ビジネスシステムズお助け隊 for EDR24時間監視、重大時は自動隔離1台月1,949円(税抜)1年・初期費用5万円記載なし記載なし
セキュアエッジ株式会社公式 · 2026-10-10確認セキュアエッジセキュアエッジMDR99解析・隔離、重大時は平日日中PC1台月990円(税別)1年・1年分を一括請求サーバー月1,500円記載なし
キヤノンマーケティングジャパン株式会社公式 · 2026-10-10確認キヤノンMJ(ESET)ESET PROTECT MDR LiteESETの専門家が24時間監視26台から年14,300円(税抜)26ライセンスから記載なし記載なし
CrowdStrike, Inc.公式 · 2026-10-10確認CrowdStrikeFalcon Enterprise含まれない(Completeは見積)1台年184.99ドルGoは100台まで記載なし記載なし
サイバーリーズン合同会社公式 · 2026-10-10確認サイバーリーズンSimple Security自動で分析・隔離(人は別)記載なし1台から記載なし記載なし
日本マイクロソフト株式会社公式 · 2026-10-10確認日本マイクロソフトDefender for Business含まれない。自動の調査・修復1人月449円(税抜・年払い)最小デバイス要件なしWin・Mac、サーバーは追加180日(Defender for Endpoint)
エムオーテックス株式会社公式 · 2026-10-10確認エムオーテックスAurora Protect+FocusMDRは別料金(問い合わせ)1台月700円(税抜)最低5台記載なし記載なし
東日本電信電話株式会社公式 · 2026-10-10確認NTT東日本おまかせアンチウイルスEDRプラス24時間監視、連絡は9〜21時1台月1,210円(税込)1台から・初期費用なしWin・Mac。サーバーは支援外記載なし
西日本電信電話株式会社公式 · 2026-10-10確認NTT西日本EDRセキュリティアナリストが24時間監視・隔離1端末月1,210円(税込)1年・自動更新・残月の解約金Windowsのみ記載なし
株式会社PFU公式 · 2026-10-10確認PFUPCセキュリティみまもりパック通知と対処方法、必要時に駆付け1台月750円(税別)1年・初期費用なし記載なし記載なし
SentinelOne, Inc.公式 · 2026-10-10確認SentinelOneSingularity Completeプラン表から特定できず1台年179.99ドル記載なし記載なしCompleteは14日
SOMPOリスクマネジメント株式会社公式 · 2026-10-10確認SOMPOリスクマネジメントSOMPO SHERIFF分析と速報、削除支援・駆付け1台年6,000円(税抜)1台から・1年単位Windowsのみ、Macは不可記載なし
ソフォス株式会社公式 · 2026-10-10確認ソフォスSophos MDRアナリストが24時間対応記載なし記載なし記載なし記載なし
トレンドマイクロ株式会社公式 · 2026-10-10確認トレンドマイクロApex One・Vision One製品のみ(通信会社が監視)記載なし記載なし記載なし記載なし

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月10日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、ブロードバンドセキュリティ、日本ビジネスシステムズ、セキュアエッジです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. アラートに誰が対応するか。人が見て隔離まで行うのか、通知だけか、何時から何時かを確かめます。
  2. 1台の月額に何が含まれるか。人の監視、隔離、駆けつけ、保険が入るかで、同じEDRでも額が倍違います。
  3. 守りたい端末とログが範囲に入るか。Mac、サーバー、ログの保存日数を確かめます。

EDRは、端末の動きを記録し、侵入の後に気づいて止める仕組みです。EPPは、侵入の前に防ぐ従来型のウイルス対策を指します。MDRは、EDRのアラートを専門家が24時間見て対応する代行です。SOCは、その監視を行う拠点のことです。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
Microsoft 365 Business Premiumがある日本ビジネスシステムズ(基本3選)自社でアラートを見る → Defender単体初期費用5万円
情シスなし。夜間も隔離まで任せたいブロードバンドセキュリティ(基本3選)平日日中で足りる → セキュアエッジ年額の一括前払い
費用を抑えて、人の解析を付けたいセキュアエッジ(基本3選)窓口をNTT東日本に → NTT東日本重大時の人の対応は平日日中
NTT西日本のUTMとまとめて任せたいNTT西日本(条件別)Macがある → ブロードバンドセキュリティEDRはWindowsのみ
26台以上で、担当者が少しいるキヤノンMJのESET MDR(条件別)ログを90日残す → SentinelOne26台未満は新規で買えない
今のウイルス対策に見張りだけ足すSOMPOリスクマネジメント(条件別)パッチの抜けも見る → PFU隔離の記載がない
社内にアラートを見る担当がいるCrowdStrike(条件別)資産管理もまとめる → エムオーテックスドル建て・人の監視は別

注 表は上の行ほど優先します。料金と対応時間は各社の公式ページとIPAの資料によります(2026年10月10日確認)。

入れて終わりにしない

警察庁の調査では、2025年のランサムウェア被害で、ウイルス対策ソフトなどを入れていたのは119件中105件でした。それでも、ウイルスや異常を検出できたのは89件中25件です。

情シスがいない会社は、EDRの製品より先に、アラートを誰が見るかを決めます。鳴っても誰も見ないEDRは、入れていないのと同じだからです。人の監視と隔離が料金に入ったサービスを選びます。

気にしなくていいこと

  • 検知率やAIの宣伝です。どの製品も検知はします。差がつくのは、検知の後に誰が何をするかです。
  • 機能の数です。中小企業が使うのは、隔離と調査と報告です。
  • 管理画面の見やすさです。情シスのいない会社で管理画面を見るのは、委託先です。

言いにくいこと

「24時間365日」と書いてあっても、人が動く時間は別のことがあります。セキュアエッジの重大アラートへの対応は、平日の9時〜17時30分です。NTT東日本のアラームの連絡は9時〜21時で、時間外は翌日です。Cybereason Simple Securityの24時間監視は、システムによる自動化と書いています。

見積もりでは、夜中の2時に重大な検知があったら誰が何分で何をするかを、書面で聞きます。答えが「翌朝に連絡」なら、夜間の隔離は自動の仕組みに任せる設定かを確かめます。

料金も上がっています。NTT西日本のセキュリティおまかせプランは、2024年4月に続き、2027年4月にも値上げを告知しました。

EDRと監視の料金は、3年のうちに一度は上がる前提で予算を組みます。年契約にするなら、更新時の価格の決め方を先に聞きます。

この分析の根拠(9件)

誰がアラートに対応するか

同じ「24時間監視」でも、隔離まで代行するか、了承を取るか、通知だけかで分かれます。

公式ページとIPAの資料に書かれた、人の監視と隔離の範囲です。

サービス監視隔離・対処人が動く時間
ブロードバンドセキュリティSOCが24時間365日重大な脅威で端末を隔離24時間365日の監視
日本ビジネスシステムズアラートを24時間365日重大な脅威は自動で隔離記載なし
セキュアエッジ24時間365日の防御・監視分析担当者が隔離重大時は平日9:00〜17:30
NTT東日本監視・分析は24時間365日事前に了承を得て隔離連絡は9:00〜21:00
NTT西日本アナリストが24時間365日必要なら感染端末を隔離記載なし
PFU毎日の通知リモート対処、必要時に派遣記載なし
SOMPOリスクマネジメント週次報告と速報削除の支援、駆けつけ記載なし
Cybereason Simple Security自動分析が24時間365日自動で分析・隔離人の監視は別のMDR
Microsoft Defender for Business自動の調査と修復人の対応は含まないなし

注 NTT東日本の連絡時間は、営業時間外のアラームを翌日に対応するとの記載によります。セキュアエッジの時間は、IPAの個別ページの特長欄によります。

隔離は、端末をネットワークから切り離すことです。感染の広がりは止まりますが、その端末では仕事ができなくなります。NTT東日本は、隔離の前に連絡して了承を得ると定めています。NTT西日本は、隔離すると社内システムやインターネットを使えなくなる場合があると注意しています。

夜間も止めてほしい会社は、隔離まで代行するサービスを選びます。ブロードバンドセキュリティと日本ビジネスシステムズは、重大な脅威で隔離すると書いています。

反対に、生産設備や受付の端末を勝手に止められて困る会社は、事前に了承を取るNTT東日本が合います。止めてよい端末と止めてはいけない端末を、契約前に一覧にします。

誤検知の調整も、人の仕事です。セキュアエッジは誤検知の対応を、SOMPOリスクマネジメントは過検知のチューニングをサービスに含めています。ESETも、除外の設定を更新して最適化すると説明しています。

最初の1か月は、業務ソフトが誤って止められることがあります。調整を誰がやるかが料金に入っているかで、導入の手間が大きく変わります。自社でやるなら、道具だけの製品でも構いません。

この分析の根拠(10件)

ウイルス対策ソフトだけでは足りない理由

被害組織の多くはウイルス対策ソフトを入れていましたが、検出できたのは89件中25件でした。

警察庁が、2025年のランサムウェア被害の企業・団体に行ったアンケートの結果です。

項目件数
ウイルス対策ソフト等を導入していた119件中105件
ウイルスや異常を検出できた89件中25件
感染経路:VPN機器92件中61件
感染経路:リモートデスクトップ92件中19件
ログを全て保全できていた102件中25件
調査・復旧の費用が1,000万円以上89件中46件

注 警察庁の令和7年の統計データによります。項目ごとに有効回答の数が違います。1,000万円以上の46件は、1,000万〜5,000万円未満の32件、5,000万〜1億円未満の9件、1億円以上の5件の合計です。

2025年の被害の報告は226件で、そのうち中小企業が143件でした。警察庁は、攻撃者が管理者の権限を奪い、セキュリティの機能を止めようとしながら社内を探ると説明しています。IPAの情報セキュリティ10大脅威2026でも、組織の1位はランサム攻撃による被害です。この脅威の選出は11年連続です。

ウイルス対策ソフトだけでは足りません。被害を受けた組織の多くは入れていたのに、検出できたのは3割に届きませんでした。侵入された後の動きを見るEDRと、それを見る人が要ります。

ただし、EDRは侵入口を塞ぎません。感染経路の3分の2はVPN機器です。VPN機器の更新と、外から見える機器の診断を先に済ませます。

IPAの2024年度の調査では、事故への備えを「実施している」「一部実施している」中小企業は計39.8%でした。調査の対象は、全国の中小企業4,191社です。

この分析の根拠(4件)

お助け隊サービスの基準と実態

端末監視の基準は1台月2,000円(税抜)以下で、比較表の18件のうち6件がちょうど上限です。

サイバーセキュリティお助け隊サービスは、IPAの基準を満たした中小企業向けのサービスです。相談窓口、異常の監視、駆けつけ、簡易な保険を1つの契約で提供します。端末を見る型は、基準では「端末監視」と呼びます。

1類の基準(端末監視)原文の要件
月額の上限端末1台あたり2,000円(税抜き)
初期費用の上限端末数によらず50万円(税抜き)
最低の台数端末1台から契約可能
最低契約期間2年以内
違約金サービス契約に明記して説明

注 サイバーセキュリティお助け隊サービス基準の2.1版(令和7年9月8日)によります。2類は価格の上限がなく、「相応かつ妥当な額」と定めています。

IPAの登録一覧には、2026年10月10日の確認で、1類が66件、2類が19件載っています。数え方は、登録番号ごとに1件です。IPAは、端末監視型の18件の価格を比較表にまとめています。

比較表の項目18件の内訳
1台の月額(税抜)500円〜2,000円
上限の2,000円ちょうど6件
初期費用0円9件
最低契約年数1年17件
最低契約年数2年1件
初期費用の最高50万円

注 IPAの端末監視型の比較表(2026年7月15日時点)を編集部が数えました。月額に「〜」のつくサービスは、表示の最低額で数えています。

中身のEDRが同じでも、料金は同じではありません。WithSecureを使う2件は月2,000円と1,800円です。Microsoft Defenderを使う2件は、月900円と1,949円です。SentinelOneを使う2件は、月1,000円と2,000円です。

お助け隊の登録は、小規模の会社が選ぶときの最低ラインとして使います。1台から、2年以内の契約で、違約金の説明まで求めているからです。そのうえで、製品名ではなく、人が動く時間と隔離の範囲で比べます。

月1,000円の差は、10台で年12万円です。安いほうが人の対応を削っていないかを、同じ質問で確かめます。

この分析の根拠(3件)

10台・1年の費用

人の監視が付くと、10台で年6万〜28万円台に開きます。道具だけとの差額が、人の対応の値段です。

10台を1年使う場合の、公開料金の合計です。税抜にそろえ、初期費用を含めました。

サービス人の対応10台・1年(税抜)
SOMPO SHERIFF分析と速報、削除の支援60,000円
PFU みまもりパック通知と対処方法、駆けつけ90,000円
セキュアエッジMDR99解析と隔離118,800円
NTT東日本 EDRプラス調査と隔離の支援126,000円
ブロードバンドセキュリティSOCが監視・隔離216,000円
日本ビジネスシステムズ監視と自動の隔離283,880円
同(ライセンスを持っている)監視と自動の隔離230,000円
Microsoft Defender for Business含まない53,880円
LANSCOPE Aurora Protect+Focus含まない84,000円

注 編集部の計算です。月額は12か月分にしました。NTT東日本は10〜99台の税込1,155円を1.1で割った1,050円で計算しています。日本ビジネスシステムズは初期費用5万円を含みます。Defender for Businessは1ユーザー1台として計算しました。

ドル建ての製品は、表に入れていません。CrowdStrike Falcon Enterpriseは、10台で年1,849.90ドルです編集部の試算。SentinelOneのSingularity Completeは、10台で年1,799.90ドルです編集部の試算。どちらも人の監視は含みません。

キヤノンMJのESET PROTECT MDR Liteは、26台から販売します。26台なら年371,800円(税抜)で、1台あたり月約1,192円です編集部の試算。NTT西日本のEDRセキュリティは、プランの基本料金が別にかかるため、表に入れていません。

解析と隔離まで付くサービスは、10台で年約12万〜28万円台です。道具だけのDefender for Businessとの差額が、人の対応の値段と考えます。

情シスがいない会社は、道具だけの安さで選びません。アラートを見る人を社内で用意すると、この差額よりずっと高くつくからです。

この分析の根拠(12件)

ログの保存とMac・サーバー

ログの保存日数を公開しているのは2社だけでした。Mac・サーバーを対象外にするサービスもあります。

警察庁の調査では、ログを全て保全できていた被害組織は102件中25件でした。ログが使えなくなった原因を答えた68件の内訳です。

原因件数
犯人による削除20件
暗号化20件
保存期間の経過18件
誤削除3件
その他7件

注 警察庁の令和7年の統計データによります。

EDRのログの保存日数を公開している製品は、確認した15社のうち2社でした。

製品公開されている保存日数
Microsoft Defender for Endpoint180日(照会は30日)
SentinelOne Singularity Complete14日
SentinelOne Singularity Commercial90日

注 Microsoftの照会30日は、高度なハンティングで調べられる期間です。ほかの13社は、確認したページに保存日数の記載がありません。

ログは、端末の外のクラウドに90日以上残るものを選びます。端末の中のログは犯人に消され、暗号化されるからです。侵入に気づくのが1か月後でも、さかのぼって調べられる長さが要ります。

Macとサーバー

サービスMacサーバー
ブロードバンドセキュリティ対応記載なし
NTT東日本 EDRプラス対応(別に有効化)入るがサポート対象外
NTT西日本 EDRセキュリティ対象外対象外
SOMPO SHERIFF使えない対象外
セキュアエッジMDR99記載なし月1,500円(税別)
Microsoft Defender for Business対応追加のライセンス

注 NTT西日本は、EDRセキュリティの対象OSをWindowsのみとしています。SOMPO SHERIFFの対象は、Windows 10・11だけです。

Macがある会社は、MacをEDRの対象にしているサービスから選びます。Windowsだけを守っても、Macから入られれば同じことだからです。ファイルサーバーがある会社は、サーバーの料金と、誰が見るかを別に確かめます。

この分析の根拠(9件)

値上げと事故の記録

監視付きのサービスで値上げが続いています。EDR自体の不具合で端末が止まった例もあります。

各社の公式ページとWeb Archiveの記録から、料金の変化を並べました。

時期サービス内容
2024年4月NTT西日本 プライム10月16,500円→18,700円(税込)
2024年11月LANSCOPE価格を改定と注記
2025年2〜3月SentinelOne Complete年159.99ドル→179.99ドル
2026年12月(予定)ESET PROTECT Elite 26〜49年13,410円→14,400円(税抜)
2027年4月(予定)NTT東日本 みまもりLight月7,700円→10,450円(税込)
2027年4月(予定)NTT西日本 プライム10月18,700円→22,000円(税込)

注 プライム10は、セキュリティおまかせプラン プライムの10クライアント向けです。LANSCOPEは改定前の価格を確認できなかったため、値上げとは書いていません。SentinelOneは、2025年2月3日と3月5日の記録の間に変わっています。

NTT東日本のみまもりLightの改定は、7,700円を基準に約36%の値上げです編集部の試算。NTT西日本のプライム10は、2回の改定で16,500円から22,000円になり、約33%上がります編集部の試算。NTT西日本のEDRセキュリティのオプションは、2024年4月の改定では据え置きでした。

監視付きのサービスは、値上げが続く前提で選びます。NTT西日本は、2回とも人件費の高騰を理由に挙げました。3年で3割上がっても払えるかで、台数とプランを決めます。

EDRそのものの事故

2024年7月19日、CrowdStrikeがWindows向けに配った設定の更新で、端末が停止しました。Microsoftは、影響を受けたWindows端末を850万台と推計しています。2025年8月には、IPAがトレンドマイクロのApex Oneの脆弱性について注意を呼びかけました。すでに攻撃に悪用されていたと書いています。

EDRはOSの深い所で動くため、EDR自体の不具合で端末が止まることがあります。止まったときに日本語で24時間相談できる窓口があるかを確かめます。管理サーバーを社内に置く版は選ばず、提供元が修正するクラウド版を選びます。

この分析の根拠(10件)

契約の縛りとやめるとき

年額の前払い、残りの月数の解約金、中途解約の不可など、縛りはサービスごとに違います。

やめるときと、契約の縛りを、規約や料金ページの原文で確かめた結果です。

サービス契約の縛りやめるときの定め
ブロードバンドセキュリティ年契約・自動更新年額を一括前払い
NTT西日本1年・自動更新残りの月数×月額の解約金
セキュアエッジ最低1年1年分を一括で請求
SOMPO SHERIFF1年単位記載なし
NTT東日本初期費用なし月額は日割りしない
CrowdStrike年払いか月払い30日以内なら全額返金
アクトのデータお守り隊最低1年期間中の中途解約は不可

注 アクトのデータお守り隊は、IPAの端末監視型の比較表の備考によります。

前払いか、途中解約に解約金がかかるサービスでは、更新月をカレンダーに入れます。端末が減っても、残りの期間は払うからです。

EDRを入れ替えるときは、古い製品を消してから新しい製品を入れます。NTT東日本は、他社のウイルス対策ソフトとは併用できないと定めています。セキュアエッジも、今のウイルス対策ソフトはアンインストールできるとしています。

乗り換えの間に、守られていない端末を作らないようにします。台数の多い会社は、部署ごとに入れ替え、1日で全台を替えません。古い契約は、全台の切り替えを確かめてから止めます。

この分析の根拠(8件)

導入の手順と、見積もりで聞くこと

止めてよい端末を決めてから、止まると困る端末で試し、誤検知を調整して広げます。

手順は4つです。まず、端末の台数をWindows・Mac・サーバーに分けて数えます。次に、夜間に止めてよい端末と止めてはいけない端末を決めます。続いて、試用で誤検知を調整します。最後に、全台に広げます。

見積もりで書面にしてもらうこと理由
夜間の重大な検知で誰が何をするか人が動く時間はサービスで違う
隔離を自動でするか、了承を取るか止めてはいけない端末がある
誤検知の調整を誰がするか最初の1か月の手間が変わる
Macとサーバーの料金と範囲対象外のサービスがある
ログをどこに何日残すか侵入に気づくのは遅れる
最低台数と契約期間、解約金前払いや残月の解約金がある
更新時の価格の決め方値上げが続いている
中身のEDRの製品名同じ製品でも料金が違う

試せる期間を公開しているサービスがあります。セキュアエッジは1か月のお試し、CrowdStrikeは15日間、LANSCOPEは30日間の無料体験です。SOMPO SHERIFFは、約1か月の準備期間を用意しています。

試用は、経理や生産管理など、止まると困る業務ソフトが入った端末で行います。誤検知はそこで出るからです。試用で出た除外の設定は、本番の契約に引き継げるかを聞きます。

この分析の根拠(4件)

調べた15社と、選んだ・外した理由

15社それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

会社扱いと理由
ブロードバンドセキュリティ基本3選。夜間も隔離まで任せる
日本ビジネスシステムズ基本3選。M365 Business Premium
セキュアエッジ基本3選。費用を抑えて人の解析
NTT東日本逆転の候補。窓口をNTT東日本にまとめる
NTT西日本条件別。NTT西日本のUTMとまとめる
キヤノンMJ(ESET)条件別。26台以上で担当者が少しいる
SOMPOリスクマネジメント条件別。今のウイルス対策に足す
PFU逆転の候補。パッチの抜けも見る
CrowdStrike条件別。担当者がいる会社の道具
日本マイクロソフト逆転の候補。M365が中心の道具
SentinelOne逆転の候補。ログを90日残す
エムオーテックス逆転の候補。資産管理と同じ会社の道具
サイバーリーズン選ばず。料金が公開されていない
ソフォス選ばず。料金が公開されていない
トレンドマイクロ選ばず。料金が公開されていない

注 比較・まとめサイトと、端末の監視や対応の案内がない会社は外しました。選ばなかった3社は、人の監視の料金を公開していません。トレンドマイクロの製品は、NTTの東西のサービスを通して使えます。

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月10日確認)。通貨や含むもののそろわない料金は、順位をつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
警察庁の令和7年の統計対策ソフト導入105件、検出25件道具だけでなく人の対応
警察庁の令和7年の統計感染経路の61件がVPN機器VPNの更新を先に
警察庁の令和7年の統計ログ消失の原因に削除・期間経過クラウドに90日以上
IPAの10大脅威2026組織の1位はランサム攻撃最優先の備えにする
お助け隊サービス基準2.1版端末1台月2,000円以下・1台から小規模の最低ライン
IPAの端末監視型の比較表18件中6件が上限ちょうど人の対応の中身で比べる
セキュアエッジの特長欄重大時は平日9:00〜17:30夜間の対応を書面で聞く
NTT東日本のメリット連絡は9時〜21時時間外は翌日と知る
SentinelOneの料金表Completeの保存は14日保存日数を比べる
NTT西日本の改定のお知らせ2024年と2027年に値上げ更新時の価格を聞く

注 各社の公式ページと規約、警察庁とIPAの資料によります(2026年10月10日確認)。

IPAの2024年度の調査では、取引先から情報セキュリティの要請を受けた経験がある中小企業は1割強でした。要請を受けた企業の課題は、対策費用の用意が51.3%で最も多くなっています。

取れなかったもの。ソフォス、サイバーリーズン、トレンドマイクロ、エムオーテックスのMDRの料金は公開されていませんでした。CrowdStrikeとSentinelOneの日本円の価格と、Macへの対応も確かめていません。ログの保存日数は、2社以外で確認できませんでした。口コミは判断に使っていません。

この分析の根拠(10件)

EDRの選び方(3つの手順)

アラートに誰が対応するかを決める

考え方は誰がアラートに対応するかとウイルス対策ソフトだけでは足りない理由にあります。

料金に含まれるものを、同じ台数でそろえて比べる

基準はお助け隊サービスの基準と実態に、費用は10台・1年の費用にあります。

端末とログの範囲、契約の縛りを書面で確かめる

範囲はログの保存とMac・サーバーに、縛りは契約の縛りとやめるときに、聞くことは導入の手順と、見積もりで聞くことにあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月10日に検索で表示された15社です。検索語は、中小企業 EDR、EDR 料金、MDR 中小企業などです。ほかに、サイバーセキュリティお助け隊 端末監視でも調べました。比較・まとめサイトと、端末の監視や対応の案内がない会社は除きました。公式サイトの本文を読めない会社も対象外です。掲載の条件は3つです。1つ目は、EDRか、その監視のサービスを公式サイトで示していることです。2つ目は、アラートへの対応の範囲を公式に確かめられることです。3つ目は、料金、規約、対象の端末のどれかを公式資料で確かめられることです。そのうえで、警察庁の令和7年のサイバー情勢と統計、IPAの10大脅威を確かめました。IPAのお助け隊サービスの基準、登録一覧、端末監視型の比較表も読んでいます。そして基本の3社を選びました。夜間の隔離まで任せる、M365を使う、費用を抑える、の3通りです。地域や台数によって、別に第一候補を示しています。15社それぞれの扱いと理由は「調べた15社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1株式会社ブロードバンドセキュリティ

情シスがいなくて、夜間も隔離まで任せたいなら

SOCが24時間365日監視し、重大な脅威では端末を隔離します。料金は1台年21,600円(税別)です。

比較した会社
ブロードバンドセキュリティ
製品・サービス
サイバープロテクション
人の監視と隔離
SOCが24時間監視し隔離
公開料金の例
1台年21,600円(税別)

おすすめの理由

1台から契約でき、WindowsとMacに対応します。中身はWithSecureのEPPとEDRで、お助け隊サービスに登録されています。隔離した端末の復旧も、リモートか駆けつけで支援します。

比べ方は誰がアラートに対応するかにあります。

決め手

  • SOCが24時間365日監視
  • 重大な脅威で端末を隔離
  • 1台年21,600円(税別)

向かない人

年額の一括前払いで、自動更新です。付帯の保険は1端末1事故5万円が上限です。ログの保存日数は公開されていません。

特徴

  • IPAのお助け隊サービスに登録(2023-001)
  • EPPとEDRの両方を入れ、SOCが24時間365日監視
  • 重大な脅威を検知すると端末を隔離
  • 隔離した端末の復旧をリモートか駆けつけで支援
  • 1台あたり年額21,600円(税別)
  • 最小契約数は1台、年契約で次年度以降は自動更新
  • 支払いは年額の一括前払い
  • 対応OSはWindowsとMac
  • 保険の上限は1端末1事故5万円、1法人500万円
  • 監視製品はWithSecure Elements EDR and EPP

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
サイバープロテクション(CP)端末監視(EPP+EDR+SOC)お助け隊1類
導入支援サービスインストールの代行10台までリモート5万円(税別)

基本情報

提供地域日本全国(島しょ部も含む)
監視製品WithSecure Elements EDR and EPP

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2日本ビジネスシステムズ株式会社

Microsoft 365 Business Premiumを使っているなら

手持ちのMicrosoft Defenderに、24時間の監視と自動の隔離を足します。ライセンスがあれば1台月1,500円(税抜)です。

比較した会社
日本ビジネスシステムズ
製品・サービス
お助け隊 for EDR
人の監視と隔離
24時間監視、重大時は自動隔離
公開料金の例
1台月1,949円(税抜)

おすすめの理由

Business PremiumにはDefender for Businessが含まれています。JBSが設計して導入し、重大な脅威は自動で隔離します。お助け隊サービスに登録されています。

費用は10台・1年の費用にあります。

決め手

  • Microsoft Defenderをそのまま使う
  • 24時間の監視と自動の隔離
  • ライセンスありで月1,500円(税抜)

向かない人

初期費用が5万円かかります。Macやサーバーを監視できるかは、公開ページで確かめられません。

特徴

  • お助け隊サービスに登録(2024-006)
  • EDRはMicrosoft Defender for EndpointかDefender for Business
  • アラートを24時間365日監視
  • 重大な脅威を検知すると端末を自動で隔離
  • 初期費用5万円(税抜)
  • 月額1台1,949円(税抜)、ライセンス込み
  • ライセンスを持っていれば1台1,500円(税抜)
  • 最短2週間でリモート構築とテストが完了
  • 最低契約年数は1年

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
スマートセキュリティお助け隊 for EDRDefenderの導入と監視お助け隊1類

基本情報

使うEDRMicrosoft Defender for Endpoint/Business

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3セキュアエッジ株式会社

費用を抑えて、人の解析を付けたいなら

SophosのEDRに、分析担当者の解析と隔離を付けて、PC1台月990円(税別)です。

比較した会社
セキュアエッジ
製品・サービス
セキュアエッジMDR99
人の監視と隔離
解析・隔離、重大時は平日日中
公開料金の例
PC1台月990円(税別)

おすすめの理由

初期費用はなく、誤検知の対応も含みます。サーバーは月1,500円です。お助け隊サービスに登録され、1か月のお試しで検証できます。

分かれ目はお助け隊サービスの基準と実態にあります。

決め手

  • PC1台月990円(税別)
  • 誤検知の対応と隔離を含む
  • 1か月のお試しがある

向かない人

重大なアラートに人が対応するのは、平日の9時〜17時30分です。最低1年で、1年分を一括で請求します。

特徴

  • お助け隊サービスに登録(2022-003)
  • 監視製品はSophos Intercept X Advanced with XDR
  • SOCの分析担当者がアラート解析と誤検知の対応
  • 感染時は端末を隔離
  • 重大アラートは1時間以内に対応(平日9:00〜17:30)
  • PC1台あたり月990円(税別)、初期費用なし
  • サーバーは月1,500円
  • 最低契約期間は1年、月額は1年分を一括請求
  • 四半期ごとにアラートの件数などを報告
  • 1か月のお試しで検証できる

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
セキュアエッジMDR99端末監視(Sophos EDR)お助け隊1類
セキュアエッジSOC99UTMとEDRの併用お助け隊2類

基本情報

使うEDRSophos Intercept X Advanced with XDR

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そのほかの会社12社を紹介

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

ESETの国内の販売元です。ESET PROTECT MDRで、ESETの専門家による24時間の監視と対応を提供します。

比較した会社
キヤノンMJ(ESET)
製品・サービス
ESET PROTECT MDR Lite
人の監視と隔離
ESETの専門家が24時間監視
公開料金の例
26台から年14,300円(税抜)

向いている人26台以上で、販売店を通して年契約で買う会社に向きます。

確認したい点26台に満たない会社は新規で買えません。MDR以外のプランは2026年12月に上がります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

キヤノンマーケティングジャパンは、ESETの法人向け製品を国内で販売しています。ESET PROTECT MDRは、侵入後の検知(XDR)に、監視と運用のサービスを付けた製品です。ESETは、専門家が24時間365日体制で監視すると説明しています。

MDR Liteは26ライセンスから販売し、26〜49ライセンスは1ライセンス年14,300円(税抜)です。既存の契約に足すときは1ライセンスから買えます。

2026年12月1日の受注分から、法人向けクラウド製品の多くを値上げします。XDRを含むEliteの26〜49ライセンスは、年13,410円から14,400円になります。MDR Liteは改定の対象外です。

特徴

  • MDRとEliteはどちらもXDR(侵入検知)を含む
  • MDRの監視・運用はMDRだけに含む
  • 既存契約への追加は1ライセンスから
  • 2026年12月1日受注分から価格改定
  • Elite 26〜49は年13,410円→14,400円
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
ESET PROTECT MDR LiteXDR+監視・運用26ライセンスから
ESET PROTECT EliteXDR26ライセンスから
ESET PROTECT Advancedエンドポイント防御6ライセンスから

基本情報

販売販売店経由
開発元ESET

出典: canon.jp・canon.jp・canon.jp・www.eset.com

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CrowdStrike, Inc.

米国のエンドポイントセキュリティの会社です。Falconの料金を、1台あたりの年額で公開しています。

比較した会社
CrowdStrike
製品・サービス
Falcon Enterprise
人の監視と隔離
含まれない(Completeは見積)
公開料金の例
1台年184.99ドル

向いている人自社にアラートを見る担当がいて、ドル建ての年払いで構わない会社に向きます。

確認したい点EDRはEnterpriseからで、人の監視は別契約です。料金はドル建てです。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

CrowdStrikeのFalconは、クラウドで管理するエンドポイントのセキュリティ製品です。料金表を公開しており、EDRを含むのはFalcon Enterpriseで、1台あたり年184.99ドルです。下位のFalcon Goは年59.99ドルで、購入は100台までに限られます。

2026年の料金表では、月払いも選べます。Enterpriseの月払いは1台19.99ドルで、12か月だと年払いより高くなります。15日間の無料体験があり、30日以内の解約は全額を返金すると書いています。

2024年7月19日、同社がWindows向けに配った設定の更新で、端末が停止しました。Microsoftは、影響を受けたWindows端末を850万台と推計しています。

特徴

  • EDRを含むFalcon Enterpriseは1台年184.99ドル
  • Falcon Goは年59.99ドル、購入は100台まで
  • 月払いはEnterpriseが1台19.99ドル
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
Falcon Go次世代ウイルス対策100台まで
Falcon Pro+ファイアウォール管理
Falcon Enterprise+EDR・脅威ハンティング
Falcon CompleteMDR見積もり

基本情報

本社米国

出典: www.crowdstrike.com・www.crowdstrike.com・www.crowdstrike.com・blogs.microsoft.com

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サイバーリーズン合同会社

EDRの専業の会社です。中堅企業向けのSimple Securityを、PC1台から提供します。

比較した会社
サイバーリーズン
製品・サービス
Simple Security
人の監視と隔離
自動で分析・隔離(人は別)
公開料金の例
記載なし

向いている人1台から入れたいが、人の監視は必要なときだけ足したい会社に向きます。

確認したい点自動の監視は人の判断ではありません。料金は見積もりで確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

サイバーリーズンは、EDRとNGAV(次世代のウイルス対策)を主力にする会社です。Cybereason Simple Securityは、この2つを中堅企業向けにPC1台から入れられるようにした製品です。

EDRの自動分析サービスが24時間365日監視し、アラートが出ると自動で分析と隔離をします。結果はメールで確かめます。ただし、この監視は「システム自動化」と書かれており、人が見る仕組みではありません。

人による監視は、MDRサービスです。GSOCを日本、ボストン、テルアビブの3か所に置き、日本語と英語で24時間対応すると説明しています。料金は、どちらも確認したページに載っていません。

特徴

  • Simple SecurityはPC1台から導入可
  • EDRとNGAVを中堅企業向けにまとめた製品
  • アラート時は自動で分析・隔離し、メールで確認
  • MDRはGSOCが24時間365日、日本語・英語で対応
  • GSOCは日本・ボストン・テルアビブの3拠点
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
Cybereason Simple SecurityEDR+NGAV+自動分析1台から
Cybereason MDRサービス人による24時間監視

基本情報

形態合同会社

出典: www.cybereason.co.jp・www.cybereason.co.jp・www.cybereason.co.jp

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日本マイクロソフト株式会社

Windowsの提供元です。Microsoft Defender for Businessで、300人までの会社にEDRと自動の調査・修復を提供します。

比較した会社
日本マイクロソフト
製品・サービス
Defender for Business
人の監視と隔離
含まれない。自動の調査・修復
公開料金の例
1人月449円(税抜・年払い)

向いている人Microsoft 365を使い、アラートを見る人か委託先を用意できる会社に向きます。

確認したい点人の監視は含まれません。誰も見ないなら、アラートは鳴るだけです。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Microsoft Defender for Businessは、中小企業向けのEDRです。もとはDefender for Endpointです。最大300ユーザーまでで、次世代のウイルス対策、EDR、自動の調査と修復を備えます。

単体の料金は1ユーザー月449円相当(税抜・年払い)です。1人あたり最大5台まで守れ、最小のデバイス数の条件はありません。Microsoft 365 Business Premiumは月3,298円相当です。このプランにも、Defender for Businessが含まれます。

対象はWindows、macOS、iOS、Androidで、サーバーの保護は追加のライセンスが要ります。Defender for Endpointのデータは180日保持されます。アラートを人が見て対応する仕組みは、料金に含まれません。

特徴

  • 1人あたり最大5台、最小デバイス要件なし
  • Windows・macOS・iOS・Androidに対応
  • 高度なハンティングで照会できるのは30日
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
Microsoft Defender for BusinessEDR・次世代ウイルス対策単体、または Business Premium に含む
Microsoft Defender for Endpoint大企業向けEDR

基本情報

上限300ユーザー

出典: www.microsoft.com・learn.microsoft.com・learn.microsoft.com

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エムオーテックス株式会社

IT資産管理のLANSCOPEの会社です。サイバープロテクションで、AIのウイルス対策とEDRを月700円で提供します。

比較した会社
エムオーテックス
製品・サービス
Aurora Protect+Focus
人の監視と隔離
MDRは別料金(問い合わせ)
公開料金の例
1台月700円(税抜)

向いている人IT資産管理のLANSCOPEと合わせて、道具を安く入れたい会社に向きます。

確認したい点月700円は道具だけの額です。人の監視を付けると、別に見積もりになります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

エムオーテックスは、LANSCOPEサイバープロテクションで、AIのウイルス対策とEDRを販売しています。EDRのAurora Focusは、ウイルス対策のAurora Protectに月200円を足して使います。両方で1台月700円(税抜)、年額8,400円です。

ライセンスは最低5台からです。24時間365日の運用代行(Aurora Managed Endpoint Defense)もありますが、価格は問い合わせです。2024年11月に価格を改定したと注記しています。

製品のもとのCylanceの事業は、2025年2月にBlackBerryからArctic Wolfへ移りました。Windows 7など、更新の終わったOSにも入れられます。

特徴

  • Aurora Protectだけなら月500円(税抜)
  • Windows 7など更新の終わったOSにも導入可
  • 30日間の無料体験版
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
Aurora ProtectAIウイルス対策月500円(税抜)
Aurora FocusEDRProtectに月200円
Aurora Managed Endpoint DefenseMDR問い合わせ

基本情報

関連製品LANSCOPE エンドポイントマネージャー

出典: www.lanscope.jp・www.lanscope.jp

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東日本電信電話株式会社

NTT東日本です。おまかせアンチウイルスEDRプラスで、ウイルス対策とEDR、調査・隔離・復旧の支援をまとめて提供します。

比較した会社
NTT東日本
製品・サービス
おまかせアンチウイルスEDRプラス
人の監視と隔離
24時間監視、連絡は9〜21時
公開料金の例
1台月1,210円(税込)

向いている人NTT東日本の回線や電話を使い、1台から人の調査と隔離の支援を付けたい会社に向きます。

確認したい点アラームの連絡は9時〜21時で、隔離には事前の了承が要ります。夜中に自動で止めてほしい会社には合いません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

NTT東日本のおまかせアンチウイルスEDRプラスは、ウイルス対策ソフトにEDRと運用の支援を足したサービスです。不審な動きを監視し、感染時の詳細調査、端末の隔離、復旧の支援までをNTT東日本が受け持ちます。

セキュリティのプロによる監視・分析は24時間365日です。ただしアラームの連絡は9時〜21時の営業時間で、時間外は翌日の対応です。端末の隔離は、事前に連絡して了承を得てから行います。

料金は1〜9台なら1台月1,210円(税込)で、初期費用はありません。1台から契約できます。対象はWindowsとMacの端末で、MacはEDRの機能を別に有効にします。サーバーのOSにも入れられますが、サポートの対象外です。

特徴

  • 詳細調査・端末隔離・復旧支援までNTT東日本が支援
  • 1〜9台は1台月1,210円(税込)、初期費用なし
  • 10〜99台は1,155円、100台以上は1,100円(税込)
  • EDRプラスはWindowsとMacのエージェントに限る
  • サーバーOSは入れられるがサポート対象外
  • 他社のウイルス対策ソフトとは併用できない
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
おまかせアンチウイルスEDRプラスウイルス対策+EDR+運用支援みまもりLightとの組合せでお助け隊登録
おまかせアンチウイルスウイルス対策+運用支援1台月770円〜(税込)
おまかせサイバーみまもりネットワーク監視2027年4月に利用料を改定

基本情報

問い合わせ平日9:00〜17:00(電話)
動作環境の参照先トレンドマイクロのシステム要件

出典: business.ntt-east.co.jp・business.ntt-east.co.jp・business.ntt-east.co.jp・business.ntt-east.co.jp

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西日本電信電話株式会社

NTT西日本です。セキュリティおまかせプランのオプションで、EDRとアナリストの24時間監視を提供します。

比較した会社
NTT西日本
製品・サービス
EDRセキュリティ
人の監視と隔離
アナリストが24時間監視・隔離
公開料金の例
1端末月1,210円(税込)

向いている人NTT西日本のUTMとまとめて、運用を任せたい会社に向きます。

確認したい点EDRはWindowsだけです。途中解約に解約金がかかり、プランの料金は2回続けて上がっています。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

NTT西日本のEDRセキュリティは、UTMを中心にしたセキュリティおまかせプランのオプションです。トレンドマイクロと連携したアナリストが、24時間365日、感染の兆候を監視します。調査の上で対応が必要なら、感染した端末を隔離します。

料金は1ライセンスで1端末月1,210円(税込)、5ライセンスなら5,500円です。最低契約期間は1年で、1年ごとの自動更新です。期間の途中で解約すると、月額に残りの月数を掛けた解約金がかかります。

EDRセキュリティの対象OSはWindowsだけです。2027年4月1日からは、プランの基本料金やUTMの利用料が上がると告知しています。2024年4月にも同じプランの料金を上げています。

特徴

  • 対応が必要なら感染端末を隔離
  • 途中解約は月額×残りの月数の解約金
  • プライム10クライアント向けは2024年4月に16,500円→18,700円
  • 同じく2027年4月に18,700円→22,000円の予定
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
EDRセキュリティ端末の監視と隔離プランのオプション
セキュリティおまかせプランUTMと運用支援1年契約
セキュリティおまかせプラン プライムPlusUTM+EDR5端末など10クライアント向け月20,900円(税込)

基本情報

契約1年ごとの自動更新
問い合わせ平日9時〜17時

出典: business.ntt-west.co.jp・business.ntt-west.co.jp・business.ntt-west.co.jp

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株式会社PFU

石川県の情報機器の会社です。PCセキュリティみまもりパックで、端末の監視と駆けつけを月750円で提供します。

比較した会社
PFU
製品・サービス
PCセキュリティみまもりパック
人の監視と隔離
通知と対処方法、必要時に駆付け
公開料金の例
1台月750円(税別)

向いている人パッチの抜けと感染の兆候を、安く見張りたい小規模の会社に向きます。

確認したい点通知を受けて動くのは基本的に自社です。夜間に端末を止める判断まで任せたい会社には足りません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

PFUのPCセキュリティみまもりパックは、お助け隊サービスの第1回の審査で登録された端末監視のサービスです。登録番号は2020-003です。2021年4月15日に発表し、5月末から販売するとしました。

パソコンのセキュリティパッチの適用を監視し、最新でなければ警告します。マルウェアを検知すると、危険度と対処の方法を管理者に通知します。困ったときはPFUがリモートで対処し、必要と判断すればエンジニアを派遣します。

料金は1台あたり月750円(税別)で、初期費用はありません。監視製品は2つです。自社のiNetSec Inspection Centerと、OpenText Core Endpoint Protectionです。最低契約年数は1年です。

特徴

  • お助け隊サービスの第1回審査で登録(2020-003)
  • マルウェア検知時は危険度と対処方法を通知
  • リモート対処と、必要と判断すれば駆けつけ
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
PCセキュリティみまもりパックパッチ検査・脅威分析・駆けつけお助け隊1類

基本情報

監視製品iNetSec、OpenText Core Endpoint Protection
提供地域全国(島しょ部など一部を除く)

出典: www.pfu.ricoh.com・www.ipa.go.jp・www.ipa.go.jp・www.pfu.ricoh.com

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SentinelOne, Inc.

米国のエンドポイントセキュリティの会社です。料金表で、ログの保存日数をプランごとに示しています。

比較した会社
SentinelOne
製品・サービス
Singularity Complete
人の監視と隔離
プラン表から特定できず
公開料金の例
1台年179.99ドル

向いている人ログを90日残したい、担当者のいる会社に向きます。

確認したい点Completeの保存は14日です。2025年に年20ドル上がっています。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

SentinelOneのSingularityは、AIで端末を守るEDRの製品です。料金表では、Singularity Completeが1台あたり年179.99ドルで、データの保存は14日です。上位のCommercialは年229.99ドルで、保存は90日です。

Web Archiveの2025年2月3日の記録では、Completeは159.99ドルでした。Commercialは209.99ドルです。2025年3月5日の記録では、今と同じ額です。

IPAのお助け隊の端末監視型の比較表では、2件がSentinelOneを監視製品にしています。

特徴

  • Singularity Completeは1台年179.99ドル
  • Completeのデータ保存は14日
  • 2025年3月5日の記録で今の額
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
Singularity CompleteEDR14日保存
Singularity Commercial+ID保護・脅威ハンティング90日保存
Singularity Enterprise大規模向け見積もり

基本情報

本社米国

出典: www.sentinelone.com・web.archive.org・web.archive.org・www.ipa.go.jp

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SOMPOリスクマネジメント株式会社

SOMPOグループのリスク対策の会社です。SOMPO SHERIFFで、パソコンのログを分析し、すり抜けたマルウェアを見つけます。

比較した会社
SOMPOリスクマネジメント
製品・サービス
SOMPO SHERIFF
人の監視と隔離
分析と速報、削除支援・駆付け
公開料金の例
1台年6,000円(税抜)

向いている人今のウイルス対策ソフトを残したまま、見張りだけを安く足したい会社に向きます。

確認したい点Windowsだけで、端末の隔離は確認したページに記載がありません。止める判断は自社に残ります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

SOMPO SHERIFFは、SOMPOグループのSOMPOリスクマネジメントが提供するパソコンの監視・分析サービスです。お助け隊サービスに登録されています(登録番号2020-005)。

パソコンのログを集めて分析し、ウイルス対策ソフトをすり抜けたリスクを週次のレポートで知らせます。重大なインシデントは、確認できしだい速報で通知します。マルウェアの削除は、専門家が電話で支援し、駆けつけの対応もあります。過検知のチューニングは同社が行います。

料金はパソコン1台あたり年6,000円(税抜)で、初期費用はなく、1ライセンスから1年単位で契約できます。今のウイルス対策ソフトと併用する前提で、対象はWindows 10と11だけです。Macでは使えません。

特徴

  • ログを分析し、すり抜けたリスクを週次で報告
  • 重大なインシデントは確認後すぐに速報
  • 削除の支援と駆けつけの対応
  • 過検知の対応などのチューニングは同社が行う
  • 1ライセンスから、1年単位の契約
  • ウイルス対策ソフトとの併用が前提
  • 対象はWindows 10・11の64bit、Macは不可
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
SOMPO SHERIFFPCの監視・分析お助け隊1類

基本情報

グループSOMPOグループ

出典: www.sompocybersecurity.com・www.ipa.go.jp・www.ipa.go.jp

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ソフォス株式会社

英国のセキュリティの会社の日本法人です。Sophos MDRで、24時間の監視と対応を提供します。

比較した会社
ソフォス
製品・サービス
Sophos MDR
人の監視と隔離
アナリストが24時間対応
公開料金の例
記載なし

向いている人販売店を通して、海外のMDRを使いたい会社に向きます。

確認したい点料金と最低台数は公開されていません。見積もりで1台あたりの月額にそろえて比べます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ソフォスは、英国のセキュリティの会社の日本法人です。Sophos MDRは、専門のアナリストが24時間365日、脅威を監視して対応するサービスです。

2025年2月には、米国のSecureworksの買収を完了したと発表しました。そのときの発表で、MDRの利用は世界で28,000を超える組織としています。

国内では、セキュアエッジMDR99がSophosのEDRを監視製品にしています。Sophos MDRの料金は、確認したページに載っていません。

特徴

  • Sophos MDRは24時間365日の監視と対応
  • 2025年2月にSecureworksの買収完了を発表
  • 発表時点でMDRの利用は28,000超の組織
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
Sophos MDR24時間の監視と対応
Intercept XEDR・次世代ウイルス対策

基本情報

本社英国

出典: www.sophos.com・www.sophos.com

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トレンドマイクロ株式会社

国内のセキュリティの会社です。Apex OneとVision Oneを、販売店や通信会社を通じて提供します。

比較した会社
トレンドマイクロ
製品・サービス
Apex One・Vision One
人の監視と隔離
製品のみ(通信会社が監視)
公開料金の例
記載なし

向いている人NTTの東西のサービスを通して使うのが、中小企業には近道です。

確認したい点管理サーバーを社内に置く版は、修正を自社で当てます。2025年に悪用された脆弱性がありました。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

トレンドマイクロは、法人向けにApex Oneなどのエンドポイントの製品を提供しています。価格表は、フォームから資料を請求する形で、ページには載せていません。

NTT東日本のEDRプラスは、動作環境としてトレンドマイクロのシステム要件を示しています。NTT西日本も、トレンドマイクロと連携したアナリストの監視を案内しています。

2025年8月、IPAはApex Oneの管理コンソールの脆弱性について注意を呼びかけました。すでに攻撃に悪用されていると書いています。SaaS版の利用者は、自分で対応する必要はないとされました。

特徴

  • 価格表はフォームからの資料請求
  • NTT東日本のEDRプラスの動作環境はトレンドマイクロの要件
  • 2025年8月、IPAがApex Oneの脆弱性を注意喚起
  • 攻撃への悪用が確認されたとIPAが更新
  • SaaS版の利用者は対応不要とされた
主なEDR・監視サービス・基本情報を見る

主なEDR・監視サービス

主なEDR・監視サービス種類備考
Apex Oneエンドポイントオンプレミス・SaaS
Vision OneEDR・XDR

基本情報

提供販売店・通信会社経由

出典: www.trendmicro.com・www.ipa.go.jp・business.ntt-east.co.jp・business.ntt-west.co.jp

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自社に合うEDRを、無料で相談する

次の内容を送ってください。PCの台数をWindowsとMacに分けた数と、サーバーの台数です。今使っているウイルス対策ソフトと、Microsoft 365のプランも教えてください。夜間に止めてよい端末があるか、社内でアラートを見られる人がいるかも分かれば助かります。編集チームが、条件に合う掲載会社を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

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EDR会社一覧【15社】

調査日時点で、EDRか、その監視のサービスを提供している会社を載せています。比較・まとめサイトは外しました。

よくある質問

EDRとアンチウイルスは何が違いますか?

アンチウイルス(EPP)は侵入を防ぐ仕組みで、EDRは侵入の後の動きを記録して止める仕組みです。警察庁の調査では、被害組織の105件がウイルス対策ソフトなどを入れていましたが、検出できたのは89件中25件でした。

MDRとは何ですか?

EDRのアラートを、専門家が代わりに24時間見て対応するサービスです。ただし、人が電話や隔離をする時間はサービスごとに違います。夜間の扱いを書面で確かめてください。

中小企業のEDRは1台いくらですか?

IPAの比較表の18件では、人の監視が付いて1台月500円〜2,000円(税抜)です。お助け隊サービスの基準は、端末1台あたり月2,000円(税抜)を上限にしています。道具だけなら、Defender for Businessが1人月449円(税抜)です。

最低何台から契約できますか?

お助け隊サービスに登録されたサービスは、基準で1台から契約できます。ESET PROTECT MDR Liteは26ライセンスから、LANSCOPEのAurora Focusは5台からです。

サイバーセキュリティお助け隊サービスとは何ですか?

IPAが定めた基準を満たす、中小企業向けのサービスです。相談窓口、異常の監視、駆けつけ、簡易な保険を1つの契約で提供します。端末監視の1類は、1台月2,000円以下、最低契約期間2年以内と決められています。

検知したら、誰が端末を隔離しますか?

サービスで違います。ブロードバンドセキュリティと日本ビジネスシステムズは、重大な脅威で隔離します。NTT東日本は、事前に連絡して了承を得てから隔離します。

ログは何日残りますか?

公開している製品は少数です。Microsoft Defender for Endpointは180日です。SentinelOneは、Completeが14日、Commercialが90日です。警察庁の調査では、ログが使えなかった原因に保存期間の経過が18件ありました。

Macやサーバーも守れますか?

サービスで違います。ブロードバンドセキュリティとNTT東日本はMacに対応します。NTT西日本のEDRとSOMPO SHERIFFはWindowsだけです。セキュアエッジはサーバーを月1,500円で監視します。

導入すると業務ソフトが止まることはありますか?

誤検知で止まることがあります。セキュアエッジやSOMPO SHERIFFは、誤検知・過検知の調整をサービスに含めています。最初の1か月は、止まると困る端末で試用してください。

EDRを入れればVPNの対策は要りませんか?

要ります。警察庁の調査では、ランサムウェアの感染経路の92件中61件がVPN機器でした。EDRは侵入口を塞がないので、VPN機器の更新を先に済ませます。

EDRの料金は上がっていますか?

上がっています。SentinelOneのCompleteは2025年に年159.99ドルから179.99ドルになりました。NTT西日本のプランは2024年4月に続き、2027年4月の値上げも告知しています。

公開 2026年10月10日 · 更新 2026年10月10日