3比較ハブ部品洗浄機

部品洗浄機 · メーカー紹介 · おすすめ3選 第3位(精密部品を、高い清浄度で洗うなら)

株式会社カイジョー

19.5kHzから3MHzまでの超音波で、脱脂から精密洗浄まで選べる

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

株式会社カイジョーの公式サイトへこのメーカーに相談する

編集部コメント精密部品の超音波洗浄の本命

向いている人 油の付いたプレス部品から、レンズや電子部品のような傷つけたくないワークまで、周波数を変えて同じ窓口で相談できます。精密洗浄の実験機を自社で持つため、要求清浄度が厳しい部品ほど相談の価値があります。

確認しておきたい点 各装置の槽寸法や処理能力、価格は公式サイトで確認できませんでした。テストの際に自社ワークの量に合う構成を確認してください。

株式会社カイジョーの部品洗浄機

カイジョーは東京都羽村市に本社を置く超音波機器メーカーです。1948年7月21日に創立し、1958年に時計用の超音波洗浄機を製品化しました。自社開発・自社製造・自社販売を掲げ、長野県松本市の事業所で生産しています。親会社は澁谷工業です。

超音波洗浄機の作動周波数は19.5kHzから3MHzまでそろえています。公式の説明では、26〜38kHzの低周波はプレス部品や金属加工部品の脱脂、78〜160kHzはHDD部品やレンズ、200〜950kHzは半導体向けです。洗浄システムには多槽式自動洗浄装置、真空洗浄装置、炭化水素系の3槽式超音波洗浄装置、線材・フープ材洗浄装置、金型洗浄機があります。

機種を選んだあとは、自社の超音波実験室で洗浄テストを行う流れです。営業窓口とメンテナンス窓口の一覧も公式サイトに載せています。価格は公式に記載がありません。

株式会社カイジョーの特徴

作動周波数19.5kHz〜3MHzをラインアップ。低周波(26〜38kHz)は機械加工部品の脱脂向け

1958年に時計用超音波洗浄機を製品化。自社開発・自社製造・自社販売

洗浄液・周波数・乾燥方法を選んだ後、超音波実験室で洗浄テスト

サポートページで音圧計用ソフトを提供(ID・パスワードが必要)

主な主な製品と仕様

主な製品と仕様種類備考
多槽式自動洗浄装置multi-tank自動搬送と液温調整・ろ過循環などの液管理機能を付加
真空洗浄装置vacuum槽を真空にして袋穴・微細穴のワークを洗浄
小型1槽式真空洗浄装置vacuum炭化水素系洗浄液用の省スペース機
炭化水素系3槽式超音波洗浄装置multi-tank吸引乾燥方式も選択可能
真空炭化水素系洗浄装置 バレル洗浄vacuum回転バレル方式で微細部品を一括洗浄
線材・フープ材洗浄装置inline線材やフープ材を連続して洗浄。直線上に流れる線材やフープ材を洗浄できる装置もある
金型洗浄機batch超音波と昇降/揺動機構の組み合わせ

サポート・対応範囲

テスト洗浄: 超音波実験室で洗浄テスト(一般工業用から精密洗浄まで実験機器を自社設備として保有)

基本情報

所在地〒205-8607 東京都羽村市栄町三丁目1番地の5
設立創立1948年7月21日
資本金90百万円
従業員数約320名
電話042-555-2244
洗浄方式超音波・真空・揺動・バレル回転
洗浄液水系(アルカリ性・酸性・中性)、炭化水素系、フッ素系
対象ワークプレス部品・金属加工部品(脱脂)、HDD部品・レンズ、半導体関連、線材・フープ材、金型
テスト洗浄超音波実験室で洗浄テスト(一般工業用から精密洗浄まで実験機器を自社設備として保有)
価格の記載記載なし(見積)
公式サイトhttps://www.kaijo.co.jp/

まとめ

株式会社カイジョーの部品洗浄機について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社カイジョーが登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】部品洗浄機メーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

切削油・プレス油を、炭化水素で脱脂するなら

株式会社クリンビー

多槽式タクト3〜6分と1槽式12〜15分。カゴ寸法と蒸留能力まで公式に数字がある

炭化水素系の洗浄機を主力にし、生産量の多い現場向けの多槽式CLEANVY(タクト3〜6分)と、少量向けの1槽式真空洗浄乾燥機CLOVA(タクト12〜15分)を公式に分けて載せている。CLOVAはカゴ寸法350×250×150〜600×400×300mm、蒸留能75〜200L/hの3型式。水溶性加工油向けのエマルジョン洗浄機もあり、自社ワークの洗浄テストを受け付けている。

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2

タップ穴の切粉とバリを、洗浄と同時に取るなら

株式会社スギノマシン

最高245MPaの高圧水で狙い撃ち。洗ラボのテストは清浄度とサイクルタイムを数値で返す

高圧水部品洗浄機JCCシリーズは水を最高245MPaまで加圧し、CNC制御で狙った穴や面に噴射してバリや切りくずを除去する。1998年の販売以来、世界30カ国以上で6,000台超を納入(公式記載)。幅600mmのJCC-Moduleや遠心乾燥付きのJCC-MULTIもある。富山県滑川市の洗ラボでは送ったワークで洗浄・乾燥テストを行い、立会可、結果を報告書で数値化する。

株式会社スギノマシンの公式サイトへ当サイトの紹介を読む

3

精密部品を、高い清浄度で洗うなら

株式会社カイジョー

19.5kHz〜3MHzの超音波から周波数を選び、自社の超音波実験室でテストしてから決める

1958年に時計用超音波洗浄機を製品化し、作動周波数19.5kHz〜3MHzの超音波洗浄機をそろえる。低周波(26〜38kHz)は機械加工部品の脱脂、中間周波数(78〜160kHz)はHDD部品やレンズ、200〜950kHzは半導体向けと公式に説明。多槽式自動洗浄装置、真空洗浄装置、炭化水素系の3槽式超音波洗浄装置などの装置も持ち、超音波実験室で洗浄テストを行う。

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