部品洗浄機 · メーカー紹介
株式会社管製作所
5軸NC・ツールチェンジ式の高圧洗浄機で、最大50MPaのバリ取り洗浄
編集部コメント重量部品の高圧バリ取り
向いている人 エンジンや油圧部品のように穴の多い重めの部品を、高圧水で狙って切粉とバリを落としたい工場に向きます。ワーク最大150kgまで仕様に出ています。
確認しておきたい点 テスト洗浄と価格は公式に記載がありません。
株式会社管製作所の部品洗浄機
管製作所は山形県天童市に本社を置くエンジニアリング会社です。1977年11月3日に創業し、独自に開発したCNC高圧バリ取り洗浄機を中心に、専用洗浄機や専用工作機械、組付機を設計から製作・販売まで行っています。製品は自動車関連・建設機械関連の顧客を中心に、国内外で使われていると公式に書いています。
KNCシリーズはツールチェンジ式のCNC高圧洗浄機で、5軸NC制御と独自の自動ツールチェンジャーにより、最大水圧50MPaで角度を制御して洗浄とバリ取りを行います。洗浄圧力は10〜50MPa、ワーク最大重量は150kg、ストロークはX軸600〜1200mmです。KRシリーズは直噴・回転・大流量のノズルを組み合わせ、4分割の割り出しテーブルと90°反転治具で6面を狙い洗浄します。ほかにKTS、KRW、KPWの各シリーズがあります。
テスト洗浄の案内と価格は、確認したページに記載がありませんでした。
株式会社管製作所の特徴
KNCシリーズは5軸NC制御+自動ツールチェンジャーで最大水圧50MPa
KRシリーズは割り出しテーブルと90°反転治具で6面の狙い洗浄。簡単な治具交換とプログラム変更で多種の部品洗浄に対応と記載
自動車関連・建設機械関連の顧客を中心に国内外で使用(公式記載)
主な主な製品と仕様
| 主な製品と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| ツールチェンジ式CNC高圧洗浄機 KNCシリーズ | high-pressure | KNC644〜KNC1265、10〜50MPa、流量20L/min〜、ワーク最大150kg |
| CNC高圧洗浄機 KRシリーズ | high-pressure | KR444/KR656/KRJ |
| KTS/KRW/KPWシリーズ | high-pressure |
基本情報
| 所在地 | 〒994-0054 山形県天童市荒谷堂ノ前1000番28 |
|---|---|
| 設立 | 創業1977年11月3日 |
| 資本金 | 248,120,200円 |
| 電話 | 023-655-6100 |
| 洗浄方式 | 高圧水・CNC狙い撃ち・水中洗浄(オプション)・割り出しテーブル |
| 洗浄液 | 水(高圧水) |
| 対象ワーク | 自動車関連・建設機械関連の機械加工部品(最大150kg) |
| テスト洗浄 | 記載なし |
| 価格の記載 | 記載なし(見積) |
| 公式サイト | http://www.kan-mf.co.jp/ |
まとめ
株式会社管製作所の部品洗浄機について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- http://www.kan-mf.co.jp/company/details
- http://www.kan-mf.co.jp/
- http://www.kan-mf.co.jp/product/lineup/senjoh
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】部品洗浄機メーカーおすすめ3選
切削油・プレス油を、炭化水素で脱脂するなら
株式会社クリンビー
多槽式タクト3〜6分と1槽式12〜15分。カゴ寸法と蒸留能力まで公式に数字がある
炭化水素系の洗浄機を主力にし、生産量の多い現場向けの多槽式CLEANVY(タクト3〜6分)と、少量向けの1槽式真空洗浄乾燥機CLOVA(タクト12〜15分)を公式に分けて載せている。CLOVAはカゴ寸法350×250×150〜600×400×300mm、蒸留能75〜200L/hの3型式。水溶性加工油向けのエマルジョン洗浄機もあり、自社ワークの洗浄テストを受け付けている。
タップ穴の切粉とバリを、洗浄と同時に取るなら
株式会社スギノマシン
最高245MPaの高圧水で狙い撃ち。洗ラボのテストは清浄度とサイクルタイムを数値で返す
高圧水部品洗浄機JCCシリーズは水を最高245MPaまで加圧し、CNC制御で狙った穴や面に噴射してバリや切りくずを除去する。1998年の販売以来、世界30カ国以上で6,000台超を納入(公式記載)。幅600mmのJCC-Moduleや遠心乾燥付きのJCC-MULTIもある。富山県滑川市の洗ラボでは送ったワークで洗浄・乾燥テストを行い、立会可、結果を報告書で数値化する。
精密部品を、高い清浄度で洗うなら
株式会社カイジョー
19.5kHz〜3MHzの超音波から周波数を選び、自社の超音波実験室でテストしてから決める
1958年に時計用超音波洗浄機を製品化し、作動周波数19.5kHz〜3MHzの超音波洗浄機をそろえる。低周波(26〜38kHz)は機械加工部品の脱脂、中間周波数(78〜160kHz)はHDD部品やレンズ、200〜950kHzは半導体向けと公式に説明。多槽式自動洗浄装置、真空洗浄装置、炭化水素系の3槽式超音波洗浄装置などの装置も持ち、超音波実験室で洗浄テストを行う。