3比較ハブRPAツール(デスクトップ型とサーバー型、ライセンスの年額、止まるロボットの保守、値上げ、Power Automate Desktop)
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RPAツール(デスクトップ型とサーバー型、ライセンスの年額、止まるロボットの保守、値上げ、Power Automate Desktop) · 2026年10月時点

迷ったらこれ。RPAツールの3選と、条件別の第一候補

国内で使える15社の料金表、契約の条件、決算資料、過去の料金を調べました。選ぶ軸は3つです。誰が作って直すか、1年の費用、値上げとやめるときの扱いです。

  • 15社を調査
  • 各会社の公式サイト
  • 調査日 2026年10月9日
  • 更新 2026年10月9日
イラストはイメージです(特定の製品ではありません)

編集部の結論

1人〜数人で自分の作業を自動にするなら、まずPower Automateです。部署ごとに現場が作って全社に広げるならWinActor、全社で数十本以上を無人で動かすならUiPathです。社内に作れる人がいないなら、作成まで頼めるbattonです。

決め手は、ロボットが止まったときに直せる人が何人いるかです。1人しかいないなら、作成を頼める製品か、共有と管理ができるライセンスにします。

値上げは続く前提で考えます。WinActorは2025年1月に約10%、RoboTANGOは2025年に基本プランを3割上げました。ロボットごとに手順書を残し、製品を替えても作り直せるようにしてください。

編集部・2026年10月。15社の料金表と公式のFAQ、マイクロソフトの技術文書を確認しました。UiPath・FCE・オープングループの決算資料、NTT-ATの発表、過去の料金の記録、総務省の調査も見ています。

【基本3選】1人〜数人で試す・現場が作って広げる・全社で大規模に回すときの第一候補

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1人〜数人が、自分のパソコンの作業を自動にするなら

日本マイクロソフト株式会社(Power Automate)

デスクトップ版はWindows 10・11の利用者に追加料金なしで提供されています。共有するならPremiumで、1ユーザー月2,248円相当です(年払い・税抜)。

  • 比較した製品Power Automate
  • 提供形態デスクトップ+クラウド
  • 公開料金(入口)デスクトップ版は追加料金なし
選んだ理由を読む

無料のまま、どの業務を自動にできるかを試せます。2人目が使い始めたら、有料の管理に移せば同じ製品のまま続けられます。

  • デスクトップ版は追加料金なし
  • Premiumは月2,248円相当(税抜)
  • 無人の実行はProcessで月22,488円相当

日本マイクロソフト株式会社(Power Automate)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

部署ごとに現場の担当者が作り、全社に広げるなら

NTTアドバンステクノロジ株式会社(WinActor)

フル機能版は年1,098,680円、実行版は年300,080円です(メーカー希望小売価格・税込)。導入社数は2026年6月末に8,800社を超えました。

  • 比較した製品WinActor
  • 提供形態デスクトップ
  • 公開料金(入口)フル機能版 年1,098,680円(税込)
選んだ理由を読む

国内で使う会社が多く、教材や経験者を見つけやすい製品です。提供会社の株主はNTT株式会社(100%)です。

  • NTT-ATが2014年に製品化
  • 実行版は年300,080円(税込)
  • AI連携ライセンスもある

NTTアドバンステクノロジ株式会社(WinActor)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

全社で数十本以上のロボットを無人で動かすなら

UiPath株式会社(UiPath)

2026年7月末のARRは19.38億ドルで、前年から12%増えました。2026年1月期は、ARRが10万ドル以上の顧客が売上の約89%を占めました。

  • 比較した製品UiPath
  • 提供形態クラウド・自社環境
  • 公開料金(入口)ベーシック月額25ドルから
選んだ理由を読む

大口顧客の大規模な使い方に合わせた製品です。管理・文書の読み取り・AIエージェントを同じ基盤でそろえています。

  • ドルベースの売上継続率109%
  • ベーシックは月額25ドルから
  • 顧客は約10,747社(2026年1月)

UiPath株式会社(UiPath)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る →

会社15社の比較表

RPAツール会社 15社の比較(おすすめ3社が先頭)
会社比較した製品提供形態公開料金(入口)ライセンスの単位最短の契約価格改定の記録作成の支援
日本マイクロソフト株式会社(Power Automate)公式 · 2026-10-09確認Power Automateデスクトップ+クラウドデスクトップ版は追加料金なしPremiumは1ユーザー、無人は1ボット記載なし2023年10月は1,875円販売パートナー経由
NTTアドバンステクノロジ株式会社(WinActor)公式 · 2026-10-09確認WinActorデスクトップフル機能版 年1,098,680円(税込)1台(ノードロック)1年2025年1月に概ね10%値上げ販売パートナーが提供
UiPath株式会社(UiPath)公式 · 2026-10-09確認UiPathクラウド・自社環境ベーシック月額25ドルから記載なし記載なし確認できずパートナー・Academy
ディヴォートソリューション株式会社(アシロボ)公式 · 2026-10-09確認アシロボデスクトップ初期20万円+月5万円(税別)1契約でパソコン2台初回6か月確認できず操作説明会・テクニカルサポート
ユーザックシステム株式会社(Autoジョブ名人)公式 · 2026-10-09確認Autoジョブ名人デスクトップ月85,000円(税別)開発1本(実行を含む)月額ライセンスあり確認できずPoC・開発依頼パック
オートメーション・エニウェア(Automation 360)公式 · 2026-10-09確認Automation 360クラウド公開なし記載なし記載なし確認できずパートナー経由
株式会社batton(batton)公式 · 2026-10-09確認battonデスクトップ月148,000円(税込)からインストール台数は無制限記載なし確認できず最初のシナリオを作成
オープン株式会社(BizRobo!)公式 · 2026-10-09確認BizRobo! miniデスクトップ(Basicはサーバー)mini 年間90万円同時実行1台・同時開発1台1年確認できずセミナー・オンボード支援
SS&C Blue Prism(Blue Prism)公式 · 2026-10-09確認SS&C Blue Prismサーバー・クラウド公開なし記載なし記載なし確認できずパートナー経由
Ezテクノロジーズ株式会社(EzRobot)公式 · 2026-10-09確認EzRobotデスクトップ月5万円(税別)・初期0円記載なし1か月確認できず質問回数の制限なし
株式会社MICHIRU(MICHIRU RPA)公式 · 2026-10-09確認MICHIRU RPAデスクトップ初期10万円+月5万円(税抜)1ライセンス記載なし確認できず1タスク8万円〜で作成
日本電気株式会社(NEC Software Robot Solution)公式 · 2026-10-09確認NEC Software Robot Solutionデスクトップ12か月 1,584,000円(税込)1ライセンス3か月(直販サイト)確認できず記載なし
株式会社FCE(ロボパットAI)公式 · 2026-10-09確認ロボパットAIデスクトップフル機能 月14万円フローティング1か月2026年8月に値上げを検討無料のコンサル・ヘルプデスク
スターティアテクノス株式会社(RoboTANGO)公式 · 2026-10-09確認RoboTANGOデスクトップ初期10万円+月6.5万円(税抜)フローティング・同時実行1台1か月2025年に月5万円→6.5万円RPA作成フォロー
ソフトバンク株式会社(SynchRoid)公式 · 2026-10-09確認SynchRoidデスクトップ・サーバー公開なしライセンスパック記載なし確認できずサポートメニューあり

※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年10月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。

編集部の分析

15社について、公式サイトに加えて決算資料・公的統計・過去の料金などを集め、同じ物差しで考えた分析です。各項目の根拠は末尾の「この分析の根拠」に載せています(2026年10月9日時点)。

迷ったらこう選ぶ

表を上から順に見て、最初に当てはまる行が第一候補です。基本3選は、Power Automate、WinActor、UiPathです。

選ぶ軸は3つで、上から順に絞ります。

  1. 誰が作り、止まったら誰が直すかを決める。ロボットは画面が変わると止まります。直せる人が社内に何人いるかで、合う製品が変わります。
  2. 作成と実行ができる1本で、1年の費用を比べる。税の表記をそろえて比べます(→1年の費用)。
  3. 値上げの記録と、やめたときの扱いを確かめる。ロボットは他の製品に移せない前提で考えます(→やめるとき)。

このページでは、パソコンの画面操作を自動で行うソフトの手順を「ロボット」と呼びます。Power Automateのデスクトップ版は「PAD」と略します。

あなたの状況第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
全社で数十本以上を無人で動かす大企業UiPath(基本3選)金融で統制を重く見る → Blue Prism円建ての価格が見えない
社内にロボットを作れる人がいないbatton(条件別)自動にする業務が1つ → MICHIRU RPA年約178万円(税込)かかる
1人〜数人が自分のパソコンの作業を自動にするPower Automate(基本3選)部署で共有する → Premium作った人しか直せなくなる
取引先のWebEDIを毎日回って受注を取るAutoジョブ名人(条件別)受注以外も広く → WinActor開発を頼む費用が価格表にない
決算期など月ごとに台数を増減したいロボパットAI(条件別)3か月単位でよい → NEC会社が値上げを検討中
部署ごとに現場が作り、全社に広げるWinActor(基本3選)同時に動くのは1台でよい → RoboTANGO2025年1月に約10%値上げ
月5万円前後で小さく始めたい小規模MICHIRU RPA(条件別)初期費用を0円にしたい → EzRobot休止中の料金が非公開

注 料金と条件は、各社の料金ページ・決算資料・公式のFAQによります(2026年10月9日確認)。

まず、PADで足りるかを見る

マイクロソフトは2021年3月に、Windows 10の利用者へPADを追加料金なしで提供しました。無料の職場アカウントでも、ロボットを作って自分のパソコンで動かせます。

ただし、無料のアカウントでは、共有と一元管理とクラウドからの起動ができません(Microsoft Learn)。Premiumは1ユーザー月2,248円相当です(年払い・税抜)。

1人が自分の作業を自動にするだけなら、PADを無料で使います。有料の製品を買う前に、どの業務が自動にできるかを試せるからです。

2人目がそのロボットを使い始めたら、Premiumに移して共有と管理を入れます。作った人しか中身を知らないロボットは、異動や退職で止まるからです。

作れる人と直せる人を、先に数える

総務省の調査では、市区町村のうちRPAを入れたのは43%です(2024年12月31日、都道府県と指定都市を除く)。導入の課題の1位は「取り組むための人材がいない又は不足している」でした。

製品を選ぶ前に、作れる人を2人決めます。1人だけだと、その人が抜けたときに誰も直せないからです。2人を決められない会社は、作成まで頼める製品を選びます。

全社で大規模に回すならUiPath

UiPathの2026年7月末のARRは19.38億ドルで、前年から12%増えました。2026年1月末の顧客は約10,747社で、1年前の約10,753社とほぼ同じです。ARRが10万ドル以上の顧客2,565社が、2026年1月期の売上の約89%を占めました。

UiPathは、数十本以上のロボットを無人で動かし、管理まで要る大企業が選びます。伸びている売上の大半が大口顧客からで、大規模な使い方に合わせた製品だからです。数本を動かす中小企業が選ぶ製品ではありません。

現場が作って広げるならWinActor

WinActorは、NTTアドバンステクノロジの製品で、同社の株主はNTT株式会社(100%)です。導入社数は2023年11月末に8,000社、2026年6月末に8,800社を超えました。

ノードロックのフル機能版は年1,098,680円です(メーカー希望小売価格・税込)。販売は販売パートナーが行い、代理店ごとに保守の時間や支援の中身が違います。

部署ごとに現場の担当者が作り、全社に広げる国内の会社は、WinActorを選びます。国内で使う会社が多く、教材や経験者を見つけやすいからです。

見積もりは、同じ製品を2つの販売パートナーから取ります。製品が同じでも、保守の時間と伴走の範囲が代理店で違うからです。

作れる人がいないなら、作成まで頼む

battonは、最初のシナリオをbattonが作ります。料金は月148,000円(税込)からです。MICHIRU RPAは、1つのタスクを丸ごと作る作業を8万円からで受けます。

社内に作れる人がいない会社は、battonを選びます。最初のロボットを作り手に任せ、動かしながら覚えられるからです。自動にしたい業務が1つだけなら、MICHIRU RPAに1タスクを頼むほうが安く済みます。

気にしなくていいこと

  • AI搭載の宣伝です。比べた製品の多くがAIの機能をうたっています。
  • 作れるロボットの数です。多くの製品は上限がなく、効くのは同時に動かせる台数です。
  • 導入社数の大きさです。製品ごとに数え方が違い、比べられません。

言いにくいこと

RPAの料金は、この2年で上がり続けています。WinActorは2025年1月に概ね10%上げました。RoboTANGOは2025年に、基本プランを月5万円から6.5万円にしました。

Power Automateの円建ての表示額は、2023年10月から約2割上がりました。FCEは2026年8月の決算資料で、ロボパットAIの値上げを検討すると書いています。

RPAは、3年のうちに1回は1〜3割上がる前提で予算を組みます。ロボットを作り込むほど乗り換えにくくなり、売り手もそれを知っているからです。

ソフトバンクのSynchRoidは、2017年に始まりました。商品開発では、BizRobo!の提供元を傘下に持っていたRPAホールディングス(現オープングループ)と協業しています。

相見積もりは、開発の経緯が違う2社で取ります。SynchRoidとBizRobo!を並べても、比べたことになりにくいからです。

この分析の根拠(19件)

1年の費用:作成と実行ができる1本で比べる

税抜・税別にそろえると、作成と実行ができる1本の1年目は約2.7万〜161万円です。差の大半は、作成の支援と最低の契約期間です。

作成と実行ができるライセンスを1本、1年使う場合の公開料金です。初期費用がある製品は足しました。

税抜・税別の料金(税込から換算したものを含む)

製品と条件1年目の額数え方
Power Automate Premium26,976円1ユーザー・アテンド型
EzRobot600,000円1ライセンス
MICHIRU RPA700,000円1ライセンス
アシロボ800,000円パソコン2台
RoboTANGO 基本プラン880,000円同時実行1台
WinActor フル機能版998,800円(注1)1台(ノードロック)
Autoジョブ名人 スターター1,020,000円開発1本
NEC Software Robot Solution1,440,000円(注1)1ライセンス
batton1,614,545円〜(注1)インストール無制限

注1 WinActor・NEC・battonは税込の料金を1.1で割って税抜にしました(編集部計算)。battonは初期費用を含みません。

注 計算は「初期費用+月額×12」か年額です(編集部計算)。Power Automate Premiumは月2,248円相当×12で、年払いの表示です。

税の表記がない料金と、公開していない製品

製品と条件1年の額数え方
BizRobo! mini900,000円同時実行1台・開発1台
ロボパットAI フル機能1,680,000円フローティング
UiPath ベーシック月額25ドルから単位の記載なし
Automation 360・Blue Prism・SynchRoid公開なし見積もり

注 ロボパットAIは月14万円×12で、年間契約の割引を含みません。税の表記が違うため、上の表とは比べていません。

1台で作って動かすだけなら、年60万〜102万円の帯で選べます編集部の試算。この帯の差は、作成の支援と最低の契約期間の差です。金額だけで選ばず、止まったときに誰が直すかで選びます。

無人で動かすときの費用

Power Automateで無人で動かすには、Processが1ボット月22,488円相当要ります(年払い・税抜)。1年では269,856円です編集部の試算。WinActorの実行版は年300,080円(税込)です。

夜間に無人で動かす台数が増えるほど、実行だけのライセンスの価格が効きます。作る台数と動かす台数を分けて見積もります。

値上げの影響

WinActorのフル機能版は、改定前は年998,800円(税込)でした。RoboTANGOの基本プランは、2025年5月の月5万円なら1年目が70万円でした編集部の試算。

  • 同時に動かせる台数です。RoboTANGOやBizRobo! miniは、1ライセンスで同時に1台です。
  • 作成を頼む費用です。MICHIRU RPAは1タスク8万円からで、Autoジョブ名人の開発依頼の作業費は価格表にありません。
  • 最低の契約期間です。アシロボは初回6か月、RoboTANGOのレクチャー付きは6か月です。
  • AIの機能の追加料金です。WinActorのAI連携ライセンスは、フル機能版が年2,197,800円(税込)です。
この分析の根拠(15件)

やめるときの契約とロボット

最短の契約は、月単位から1年まで製品で違います。作ったロボットは、他の製品に移せない前提で考えます。

やめるときの契約です。料金ページ・FAQ・直販サイトで確かめたものだけを並べます。

製品最短の契約やめるとき
Power Automate(PAD)なし(追加料金なし)記載なし
MICHIRU RPA記載なし1か月前に申し出、翌月末に解約
アシロボ初回6か月以降は毎月末に解約できる
RoboTANGO 基本プラン1か月記載なし
ロボパットAI月単位月ごとに数を減らせる
EzRobot月単位記載なし
NEC Software Robot Solution3か月期間で終わる
WinActor1年年間ライセンスを更新しない
BizRobo!1年記載なし

注 MICHIRU RPAは直販の場合で、月の途中の解約に日割りの返金はありません。PADの無料版は、共有と一元管理ができません。「記載なし」は、公開ページで見つからなかったという意味です。

やめたら、作ったロボットは他の製品では動かない前提で考えます。シナリオの形式は製品ごとに違い、移す道具を公開している製品が見当たらないからです。

ロボットより、業務の手順を残す

ロボット1本ごとに、何の画面で何をするかを、人が読める手順書にします。製品を替えても、手順書があれば作り直せるからです。手順書がないロボットは、止まったときに手作業へ戻せません。

MICHIRU RPAの直販には、ライセンスの休止と再開の申請があります。ロボパットAIは、月単位でライセンスの数を減らせます。

繁忙期だけ動かす業務は、月単位か休止のできる製品を選びます。年間ライセンスでは、使わない月の分も払うからです。

この分析の根拠(9件)

入れ替えの進め方と、見積もりで聞くこと

ロボットを一覧にして手順書を作り、利用回数の多い順に作り直します。

入れ替えの手順

手順は4つです。まず、今のロボットを一覧にし、動いているものと止まっているものを分けます。次に、動いているロボットごとに手順書を作ります。続いて、新しい製品で利用回数の多い順に作り直し、1か月は両方で同じ結果になるかを見ます。最後に、旧製品の更新日に合わせて解約します。

WinActorとBizRobo!は年単位のライセンスです。アシロボは初回6か月の契約です。

入れ替えは、旧製品の更新日の3か月前から始めます。作り直しと並行の確認に、少なくとも2か月はかかるとみるからです。

見積もりで書面にしてもらうこと

  • 1ライセンスで何台に入れられ、同時に何台動くか
  • 作成と実行のライセンスを分けて買えるか
  • 最低の契約期間と、途中でやめるときの支払い
  • 値上げの通知の時期と、更新に適用される時期
  • ロボットが止まったときの問い合わせの範囲と回数
  • 作成を頼むときの費用の単位(1タスク・1人日など)
  • 生成AIの機能の追加料金と、利用量の上限

WinActorのAI連携ライセンスは、2026年10月以降に生成AIの利用量の上限を設けると案内しています。

AIの機能は、使う業務が決まってから足します。AI連携のライセンスは通常の約2倍の価格で、2026年10月からは利用量に上限もあるからです。

この分析の根拠(4件)

生成AIとの関係

生成AIを組み込む製品は増えていますが、追加料金と利用量の上限が付きます。

生成AIとRPAの関係について、各社が公式に書いていることです。

製品生成AIの扱い費用
WinActorAI連携ライセンスで標準搭載フル年2,197,800円(税込)
Autoジョブ名人BCPパックに生成AI利用を含む月50万トークンまで無料
ロボパットAIAI機能を順次搭載記載なし
UiPathエージェントを含む自動化スタンダード以上は問い合わせ

注 WinActorのAI連携ライセンスは、2026年10月以降に利用量の上限があります。Autoジョブ名人は、50万トークンを超える分が有償です。

FCEは2026年8月の決算資料で、ロボパットAIをAIエージェント以外の手段として提案すると書いています。

生成AIで、画面操作のロボットが要らなくなるとは考えません。決まった画面に決まった値を入れる作業は、ロボットのほうが同じ結果を出せるからです。AIは、文章を読んで値を取り出す前の段に使います。

AIの機能のために製品を替える必要はありません。今の製品で足りない業務が出てから、AIの追加料金を見積もります。

この分析の根拠(6件)

調べた15社と、選んだ・外した理由

15社それぞれについて、選んだか外したかと、その理由です。

製品(会社)扱いと理由
Power Automate(マイクロソフト)基本3選。1人〜数人で試す
WinActor(NTT-AT)基本3選。現場が作り全社に広げる
UiPath基本3選。全社で大規模に回す
batton条件別。作れる人がいない
Autoジョブ名人(ユーザックシステム)条件別。WebEDIの受注業務
ロボパットAI(FCE)条件別。月ごとに台数を増減
MICHIRU RPA条件別。月5万円で小さく始める
RoboTANGO(スターティアテクノス)逆転の候補。同時に動くのは1台でよい
EzRobot(Ezテクノロジーズ)逆転の候補。初期費用0円
NEC Software Robot Solution逆転の候補。3か月単位で使う
Blue Prism(SS&C)逆転の候補。金融で統制を重く見る
BizRobo!(オープン)逆転の候補。サーバーで数十本以上
アシロボ(ディヴォートソリューション)逆転の候補。2人で作って動かす
Automation 360外した。価格を公開していない
SynchRoid(ソフトバンク)外した。価格を公開していない

注 「外した」は、料金を公開ページで確かめられず、第一候補の検討から外したという意味です。UiPathは円建ての価格がありませんが、大規模向けの判断を決算資料で裏づけられるため残しました。

この分析の根拠(7件)

判断の根拠にした実態データ

判断を支えた事実です(2026年10月9日確認)。数え方の違う導入社数では、順位をつけていません。

何を見たか分かったこと判断への効き方
Microsoft Learn無料アカウントは共有と管理ができない2人目から有料の管理に移す
WindowsのブログWindows 10にPADを追加料金なしまずPADで試す
Power Automateの過去の料金Premiumは1,875円→2,248円円建てでも値上げはある
UiPathの10-K顧客は約10,747社で横ばい伸びは大口顧客から
UiPathの10-KARR10万ドル以上が売上の約89%大企業向けの製品と判断
NTT-ATの発表8,000社→8,800社(2023〜2026年)国内で使う会社が多い
NTT-ATの発表2025年1月に概ね10%値上げ値上げの前提で予算を組む
RoboTANGOの過去の料金基本プラン月5万円→6.5万円値上げの前提で予算を組む
FCEの決算資料ロボパットAIの値上げを検討値上げの前提で予算を組む
オープングループの決算資料BizRobo!の解約率0.85%入れると抜けにくい製品
ソフトバンクの発表RPAホールディングスと協業で開始相見積もりの組み合わせに注意
総務省の自治体調査課題の1位は人材の不足作れる人を先に数える

注 総務省の数字は、全国の地方自治体を対象にした調査です(2024年12月31日現在)。企業のRPAの導入率を示す国の統計は、見つけられませんでした。

WinActorの導入社数は、2023年11月末から16か月で500社、次の15か月で300社増えました編集部の試算。

新しく入れる会社の伸びは鈍っています。それでも使っている会社の多さは国内の製品で目立ち、経験者を探しやすい点は変わりません。

オープングループの決算資料で、BizRobo!のストック収入を見ました。2025年3〜5月期の8.22億円から、2026年3〜5月期は8.50億円です。BizRobo!とRoboRoboを合わせたストック収入は、前年比で10%増えています。

BizRobo!そのものの伸びは、合算の伸びより小さいとみています。合算の数字だけで、製品の勢いを判断しないでください。

取れなかったもの。UiPath、Automation 360、Blue Prism、SynchRoidの円建ての価格は公開されていません。ロボパットAIとBizRobo! miniの料金に、税の表記は見つかりませんでした。企業の導入率を示す国の統計は見つけられず、民間の調査会社の数字は二次情報のため使っていません。口コミサイトは、規約の確認が済まず使っていません。

この分析の根拠(16件)

RPAツールの選び方(3つの手順)

作れる人と直せる人を数える

人数と状況ごとの分かれ目は迷ったらこう選ぶにあります。

作成と実行ができる1本で、1年の費用を比べる

税の表記をそろえた額は1年の費用にあります。生成AIの追加料金は生成AIとの関係にあります。

値上げの記録と、やめるときの扱いを確かめる

契約はやめるときの契約とロボットに、入れ替えと見積もりは入れ替えの進め方にあります。

選定基準

調べたのは、2026年10月9日に検索で表示された15社です。検索語は「RPA ツール 比較 料金」「RPA 中小企業 月額」などです。比較・まとめサイトは、候補を探すことにだけ使いました。掲載の条件は3つです。1つ目は、画面操作を自動にする製品のページが公式にあることです。2つ目は、料金・契約・機能のうち1つ以上を公式で確認できることです。3つ目は、提供会社を確認できることです。そのうえで、決算資料、Web Archiveの過去の料金、総務省の調査も踏まえました。そして基本の3社を選びました。1人〜数人で試すとき、現場が作って全社に広げるとき、全社で大規模に回すときの3通りです。作れる人がいない会社などには、別に第一候補を示しています。15社それぞれの扱いと理由は「調べた15社と、選んだ・外した理由」に載せています。

おすすめ3社を詳しく紹介

1日本マイクロソフト株式会社(Power Automate)

1人〜数人が、自分のパソコンの作業を自動にするなら

デスクトップ版はWindows 10・11の利用者に追加料金なしで提供されています。共有するならPremiumで、1ユーザー月2,248円相当です(年払い・税抜)。

比較した製品
Power Automate
提供形態
デスクトップ+クラウド
公開料金(入口)
デスクトップ版は追加料金なし
ライセンスの単位
Premiumは1ユーザー、無人は1ボット

おすすめの理由

無料のまま、どの業務を自動にできるかを試せます。2人目が使い始めたら、有料の管理に移せば同じ製品のまま続けられます。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • デスクトップ版は追加料金なし
  • Premiumは月2,248円相当(税抜)
  • 無人の実行はProcessで月22,488円相当

向かない人

無料のアカウントでは、共有と一元管理とクラウドからの起動ができません。円建ての表示額は、2023年10月から約2割上がりました。

特徴

  • Power Automate Premium 1ユーザー月2,248円相当(年払い・税抜)
  • Power Automate Process 1ボット月22,488円相当(年払い・税抜)
  • Hosted Process 1ボット月32,233円相当。マイクロソフトの仮想マシンで動く
  • Windows 10の利用者に追加料金なしでデスクトップ版を提供(2021年3月)
  • 無料の職場アカウントは共有・一元管理・クラウドからの起動ができない
  • Windows Homeではクラウドからデスクトップフローを起動できない
  • 2023年10月の料金ページはPremium 1,875円・Process 18,750円
  • 2022年6月の料金ページはアテンド型RPA付きのユーザー単位 4,350円

主な製品

主な製品種類備考
Power Automate(デスクトップ版)WindowsアプリWindows 10の利用者に追加料金なし
Power Automate Premiumクラウド1ユーザー月2,248円相当(税抜)
Power Automate Processクラウド1ボット月22,488円相当(税抜)

基本情報

提供形態デスクトップ+クラウド
親会社Microsoft Corporation

日本マイクロソフト株式会社(Power Automate)の公式サイトへ

※2026年10月9日時点の公式情報

2NTTアドバンステクノロジ株式会社(WinActor)

部署ごとに現場の担当者が作り、全社に広げるなら

フル機能版は年1,098,680円、実行版は年300,080円です(メーカー希望小売価格・税込)。導入社数は2026年6月末に8,800社を超えました。

比較した製品
WinActor
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
フル機能版 年1,098,680円(税込)
ライセンスの単位
1台(ノードロック)

おすすめの理由

国内で使う会社が多く、教材や経験者を見つけやすい製品です。提供会社の株主はNTT株式会社(100%)です。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • NTT-ATが2014年に製品化
  • 実行版は年300,080円(税込)
  • AI連携ライセンスもある

向かない人

2025年1月に、概ね10%の値上げをしました。実際の価格と支援は、販売パートナーで違います。

特徴

  • ノードロック フル機能版 年1,098,680円・実行版 年300,080円(税込)
  • 2025年1月1日に概ね10%の値上げ
  • 改定前はフル機能版998,800円・実行版272,800円(税込)
  • AI連携ライセンス フル機能版 年2,197,800円(税込)
  • AI連携は2026年10月以降に利用量の上限を設定
  • フローティングライセンスはオープン価格
  • 導入社数 8,000社(2023年11月末)→8,800社(2026年6月末)
  • 株主はNTT株式会社(100%)
  • 販売代理店の価格表では、実行版だけの購入はできない

主な製品

主な製品種類備考
WinActor フル機能版デスクトップ年1,098,680円(税込)
WinActor 実行版デスクトップ年300,080円(税込)
WinActor AI連携ライセンスデスクトップフル機能版 年2,197,800円(税込)

公式に掲載の導入事例

  • 日本製紙株式会社

    課題社内業務の生産性向上実施WinActorを導入し、シナリオを横展開成果年間で約1,800時間の工数削減を見込む出典: winactor.biz
  • 株式会社池田理化

    課題RPA未経験の担当者1名からの導入実施販売店の伴走型サポート成果年間350時間を削減出典: winactor.biz

基本情報

提供形態デスクトップ
株主NTT株式会社(100%)
設立1976年12月

NTTアドバンステクノロジ株式会社(WinActor)の公式サイトへ

※2026年10月9日時点の公式情報

3UiPath株式会社(UiPath)

全社で数十本以上のロボットを無人で動かすなら

2026年7月末のARRは19.38億ドルで、前年から12%増えました。2026年1月期は、ARRが10万ドル以上の顧客が売上の約89%を占めました。

比較した製品
UiPath
提供形態
クラウド・自社環境
公開料金(入口)
ベーシック月額25ドルから
ライセンスの単位
記載なし

おすすめの理由

大口顧客の大規模な使い方に合わせた製品です。管理・文書の読み取り・AIエージェントを同じ基盤でそろえています。

分かれ目は迷ったらこう選ぶの表にあります。

決め手

  • ドルベースの売上継続率109%
  • ベーシックは月額25ドルから
  • 顧客は約10,747社(2026年1月)

向かない人

円建ての価格は公開されていません。スタンダード以上は営業への問い合わせです。

特徴

  • ベーシックは月額25ドルから。拡張性に制限あり
  • スタンダード・エンタープライズは価格を営業に問い合わせ
  • ARR 19.38億ドル(2026年7月31日、前年比12%増)
  • ドルベースの売上継続率109%(2026年7月31日)
  • 顧客は約10,747社(2026年1月31日)、1年前は約10,753社
  • ARR10万ドル以上の顧客2,565社が売上の約89%(2026年1月期)

主な製品

主な製品種類備考
UiPath Automation Cloudクラウドベーシック月額25ドルから

基本情報

提供形態クラウド・自社環境
親会社UiPath, Inc.(NYSE: PATH)

UiPath株式会社(UiPath)の公式サイトへ

※2026年10月9日時点の公式情報

そのほかの会社12社を紹介

ディヴォートソリューション株式会社(アシロボ)

月5万円でパソコン2台まで使えます(税別)。初期費用は20万円で、初回は6か月契約です。

比較した製品
アシロボ
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
初期20万円+月5万円(税別)
ライセンスの単位
1契約でパソコン2台

向いている人2人で作って動かしたい小さな会社に向きます。

確認したい点初回は6か月の契約です。初期費用が20万円かかります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

アシロボは、ディヴォートソリューションのRPAです。1契約で、パソコン2台にシナリオの開発と実行の機能を入れられます。

料金は月5万円で、初期費用は1法人1回の20万円です。どちらも税別です。その他の追加料金はないとしています。

契約は初回が6か月単位で、そのあとは1か月ごとの自動更新です。解約は毎月末日で、日割りの計算はありません。

特徴

  • 月50,000円(税別)でパソコン2台まで
  • 初期費用200,000円(税別)、1法人1回
  • 2台とも開発と実行ができる
  • 契約は初回6か月、以降1か月の自動更新
  • 解約は毎月末日、日割りなし
  • 体験版のシナリオは製品版に引き継げる
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
アシロボデスクトップ月5万円(税別)・2台

基本情報

提供形態デスクトップ

出典: assirobo.com・assirobo.com

ディヴォートソリューション株式会社(アシロボ)の公式サイトへ

※2026年10月9日時点の公式情報

ユーザックシステム株式会社(Autoジョブ名人)

スターターパックは月85,000円、1年ライセンスは1,020,000円です(保守料込み・税別)。

比較した製品
Autoジョブ名人
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
月85,000円(税別)
ライセンスの単位
開発1本(実行を含む)

向いている人WebEDIの受注など、取引先のサイトを毎日回る業務を自動にしたい会社に向きます。

確認したい点開発を頼むときの作業費は価格表にありません。見積もりで確かめます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Autoジョブ名人は、ユーザックシステムのRPAです。WebEDIの受注処理など、複数のシステムにまたがる定型業務の自動化を打ち出しています。

自社で作るスターターパックは、月85,000円か1年1,020,000円です(保守料込み・税別)。開発版と実行版が1本ずつのBCPパックは、月100,000円です。BCPパックには、月50万トークンまでの生成AIの利用と伴走支援が含まれます。

開発依頼パックは月30,000円で、実行版1本の構成です。3か月のPoCパックは255,000円です。オンサイト保守や受託開発は別料金です。

特徴

  • 自社開発スターターパック 月85,000円・1年1,020,000円(税別)
  • 自社開発BCPパック 月100,000円・1年1,200,000円。開発1本+実行1本
  • 開発依頼パック 月30,000円(実行版1本)
  • PoCパック(3か月)255,000円。1業務の伴走支援
  • 実行版の追加 月15,000円
  • オンサイト保守・受託開発は別途費用
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
Autoジョブ名人 スターターパックデスクトップ月85,000円(税別)
Autoジョブ名人 開発依頼パックデスクトップ月30,000円(税別)

基本情報

提供形態デスクトップ+Pixis Cloud

出典: www.usknet.com

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※2026年10月9日時点の公式情報

オートメーション・エニウェア(Automation 360)

価格は公開されていません。学生・開発者向けの無料のCommunity Editionがあります。

比較した製品
Automation 360
提供形態
クラウド
公開料金(入口)
公開なし
ライセンスの単位
記載なし

向いている人海外の拠点と同じ製品で、クラウドから無人ロボットを管理したい会社に向きます。

確認したい点価格を公開していません。相見積もりの前に、条件をそろえて書面でもらいます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Automation Anywhereは、米国の自動化ソフトの会社です。クラウド型のAutomation 360を提供しています。日本では、日本法人と販売パートナーが扱っています。

公式サイトに、製品の価格は載っていません。無料のCommunity Editionは、学生・開発者・イノベーター向けと案内しています。

会社は非上場で、業績は公開されていません。

特徴

  • Community Editionは学生・開発者・イノベーター向けで無料
  • Automation 360 クラウドプラットフォーム上で構築できる
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
Automation 360クラウド価格は問い合わせ

基本情報

提供形態クラウド

出典: www.automationanywhere.com

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※2026年10月9日時点の公式情報

株式会社batton(batton)

月額サポート付きで、月148,000円(税込)からです。最初のシナリオはbattonが作ります。

比較した製品
batton
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
月148,000円(税込)から
ライセンスの単位
インストール台数は無制限

向いている人社内にロボットを作れる人がいない会社に向きます。

確認したい点年にすると約178万円(税込)です。解約したあとのシナリオの扱いを書面で聞きます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

battonは、株式会社battonのRPAです。最初のシナリオをbattonが作り、専任のカスタマーサクセスが支援すると案内しています。

料金は、月額サポート付きで月148,000円(税込)からです。1ライセンスで、社内のパソコンに台数の制限なくインストールできます。

公式サイトでは、2020年9月〜2021年8月のサービス平均解約率を3.2%としています。

特徴

  • 最初のシナリオはbattonが作成
  • 1ライセンスで社内のパソコンに台数無制限でインストール
  • サービス平均解約率3.2%(2020年9月〜2021年8月)
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
battonデスクトップ月148,000円(税込)から

基本情報

提供形態デスクトップ

出典: batton.co.jp

株式会社batton(batton)の公式サイトへ

※2026年10月9日時点の公式情報

オープン株式会社(BizRobo!)

BizRobo! miniは年間90万円で、作れるロボットの数に上限がありません。

比較した製品
BizRobo! mini
提供形態
デスクトップ(Basicはサーバー)
公開料金(入口)
mini 年間90万円
ライセンスの単位
同時実行1台・同時開発1台

向いている人ロボットを数十本以上に増やし、サーバーで集中して動かしたい会社に向きます。

確認したい点Basicは年792万円に初期費用が加わります。miniは同時に1台しか動きません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

BizRobo!は、オープン株式会社のRPAです。同社の株主は、東証プライム上場のオープングループです。製品は、サーバー型のBasic、Lite、デスクトップ型のminiがあります。

miniは年間90万円で、ロボットの同時実行と同時開発が1台ずつです。Basicは年間792万円(税別)で、同時実行が1〜10台程度、同時開発が10台です。Basicは別に初期費用がかかります。どちらも、作れるロボットの数に上限はありません。

オープングループの2026年7月の決算資料では、BizRobo!の解約率は0.85%です。BizRobo!のストック収入は、前年の同じ四半期の8.22億円から8.50億円になりました。

特徴

  • BizRobo! mini 年間90万円。同時実行1台・同時開発1台
  • Basicは同時実行1〜10台程度・同時開発10台
  • ロボット数に上限なし
  • 株主はオープングループ株式会社
  • BizRobo!の解約率0.85%(2027年2月期第1四半期の決算資料)
  • BizRobo!とRoboRoboの累計導入企業数4,697社(2026年5月末)
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
BizRobo! miniデスクトップ年間90万円
BizRobo! Basicサーバー年間792万円(税別)+初期費用

基本情報

提供形態デスクトップ・サーバー
株主オープングループ株式会社
設立2013年7月

出典: rpa-technologies.com・rpa-technologies.com・rpa-technologies.com・finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp

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※2026年10月9日時点の公式情報

SS&C Blue Prism(Blue Prism)

価格は公開されていません。2022年3月に、米国のSS&C Technologiesが買収しました。

比較した製品
SS&C Blue Prism
提供形態
サーバー・クラウド
公開料金(入口)
公開なし
ライセンスの単位
記載なし

向いている人金融機関など、サーバーで統制をかけて無人ロボットを動かす会社に向きます。

確認したい点価格を公開していません。親会社が替わった製品なので、今後の計画を書面で聞きます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

Blue Prismは、サーバー型のRPAです。2022年3月16日に、米国のSS&C Technologiesが買収を完了しました。今はSS&C Blue Prismの名前で提供されています。

製品は、Enterprise、Cloud、Desktopなどがあります。公式の製品ページに価格は載っていません。無料体験の案内があります。

日本での価格や導入社数は、公開ページで確認できませんでした。

特徴

  • Enterprise・Cloud・Desktopなどの製品
  • 製品ページに価格の記載なし
  • 無料体験(Free Trial)の案内あり
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
SS&C Blue Prism Enterpriseサーバー価格は問い合わせ

基本情報

提供形態サーバー・クラウド
親会社SS&C Technologies Holdings, Inc.

出典: www.blueprism.com・www.sec.gov

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※2026年10月9日時点の公式情報

Ezテクノロジーズ株式会社(EzRobot)

初期費用はなく、月5万円(税別)です。契約期間は月単位です。

比較した製品
EzRobot
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
月5万円(税別)・初期0円
ライセンスの単位
記載なし

向いている人初期費用をかけず、1か月単位で試したい小さな会社に向きます。

確認したい点1ライセンスで何台使えるかは、公式サイトで確認できません。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

EzRobotは、Ezテクノロジーズの中小企業向けRPAです。専任のIT担当者がいない会社でも運用できると案内しています。

初期費用はなく、月額は5万円(税別)です。契約期間は月単位です。1か月の無料トライアルがあります。

質問の回数に制限がないサポートを打ち出しています。

特徴

  • 初期費用なし・月5万円(税別)
  • 契約期間は月単位
  • 質問回数の制限なしのサポート
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
EzRobotデスクトップ月5万円(税別)

基本情報

提供形態デスクトップ

出典: ezrobot.biz

Ezテクノロジーズ株式会社(EzRobot)の公式サイトへ

※2026年10月9日時点の公式情報

株式会社MICHIRU(MICHIRU RPA)

初期費用10万円、1ライセンス月5万円です(税抜)。ライセンスの休止の手続きがあります。

比較した製品
MICHIRU RPA
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
初期10万円+月5万円(税抜)
ライセンスの単位
1ライセンス

向いている人月5万円で小さく始め、使わない時期は止めたい中小に向きます。

確認したい点休止中の料金は公開されていません。代理店経由だと条件が変わります。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

MICHIRU RPAは、株式会社MICHIRUのRPAです。直販のほか、販売代理店も扱っています。

初期費用は1法人1回の10万円で、月額は1ライセンス5万円です(税抜)。リモートサポートが付くアシストプランは月10万円です。タスクを丸ごと作ってもらう場合は、1タスク8万円からです。

解約は希望日の1か月前までに申し出て、申込日の翌月末で終わります。月の途中の解約に、日割りの返金はありません。直販には、ライセンスの休止と再開の申請があります。

特徴

  • 初期費用100,000円(1法人1回)・月50,000円(税抜)
  • アシストプラン 月100,000円(リモートサポート付き)
  • タスクまるごと作成 80,000円〜/1タスク
  • オンライン遠隔保守 20,000円〜/1回
  • 月の途中の解約は日割りで返金しない
  • 直販はライセンスの休止・休止再開の申請がある
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
MICHIRU RPAデスクトップ月50,000円(税抜)

基本情報

提供形態デスクトップ
資本金2,600万2,000円
所在地東京都渋谷区

出典: michiru.co.jp・michiru.co.jp・michiru.co.jp

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※2026年10月9日時点の公式情報

日本電気株式会社(NEC Software Robot Solution)

12か月ライセンスは1,584,000円、実行専用は528,000円です(税込・保守付き)。

比較した製品
NEC Software Robot Solution
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
12か月 1,584,000円(税込)
ライセンスの単位
1ライセンス

向いている人決算期など、年の一部だけロボットを動かしたい会社に向きます。

確認したい点12か月で買うと、年額は比べた製品の中で高い側です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

NEC Software Robot Solutionは、NECのRPAです。NECの直販サイトで、期間ごとのライセンスを買えます。

12か月ライセンスは1,584,000円、実行専用の12か月は528,000円です(税込・保守付き)。3か月と6か月のライセンスもあり、3か月は396,000円です。

期間を区切って買えるため、繁忙期だけ動かす使い方ができます。

特徴

  • 12か月ライセンス(保守付き)1,584,000円(税込)
  • 実行専用 12か月ライセンス 528,000円(税込)
  • 3か月ライセンス 396,000円・6か月 792,000円(税込)
  • 実行専用 3か月 132,000円・6か月 264,000円(税込)
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
NEC Software Robot Solution 12か月ライセンスデスクトップ1,584,000円(税込)

基本情報

提供形態デスクトップ

出典: ec.store.nec.co.jp

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※2026年10月9日時点の公式情報

株式会社FCE(ロボパットAI)

フル機能ライセンスは月14万円、実行用ライセンスは月5万円です。初期費用はかかりません。

比較した製品
ロボパットAI
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
フル機能 月14万円
ライセンスの単位
フローティング

向いている人繁忙期だけライセンスを増やすなど、月ごとに数を変えたい会社に向きます。

確認したい点フル機能は年にすると168万円です。会社は値上げを検討すると書いています。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

ロボパットAIは、FCEのRPAです。2026年3月に、ロボパットDXから名前を変えました。FCEは東証スタンダードの上場会社です。

初期費用は0円で、フル機能ライセンスが月14万円、実行用ライセンスが月5万円です。契約は月単位で、ライセンスの数を月ごとに増減できます。割引のある年間契約もあります。1ライセンスを複数のパソコンで使えます。

2026年8月の決算資料では、導入社数は2026年6月末に2,134社です。チャーンレートは1%台としています。同じ資料で、ARPUを上げるための値上げを検討すると書いています。

特徴

  • フル機能ライセンス月14万円・実行用ライセンス月5万円、初期費用0円
  • フローティングライセンスで、複数部署で使っても追加費用なし
  • 2泊3日のレンタルRPAは1回19,800円
  • 導入社数2,134社(2026年6月末)
  • チャーンレート1%台(2026年9月期第3四半期の決算資料)
  • ARPUの向上を企図して値上げを検討(同じ決算資料)
  • 2026年3月2日に製品名をロボパットAIへ刷新と開示
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
ロボパットAI フル機能ライセンスデスクトップ月14万円
ロボパットAI 実行用ライセンスデスクトップ月5万円

基本情報

証券コード9564
上場市場東証スタンダード
提供形態デスクトップ

出典: fce-pat.co.jp・fce-pat.co.jp・fce-pat.co.jp・www.nikkei.com

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※2026年10月9日時点の公式情報

スターティアテクノス株式会社(RoboTANGO)

基本プランは初期費用10万円、1ライセンス月6.5万円です(税抜)。最低利用期間は1か月です。

比較した製品
RoboTANGO
提供形態
デスクトップ
公開料金(入口)
初期10万円+月6.5万円(税抜)
ライセンスの単位
フローティング・同時実行1台

向いている人まず1か月だけ試し、合えば部署内の複数のパソコンで使いたい中小に向きます。

確認したい点2025年に月額が3割上がりました。同時に動くのは1ライセンス1台です。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

RoboTANGOは、スターティアテクノスが提供するデスクトップ型のRPAです。1つのライセンスを複数のパソコンで使い回せるフローティングライセンスを標準で付けています。同時に動かせるのは、1ライセンスにつき1台です。

基本プランは初期費用10万円、月6.5万円で、最低利用期間は1か月です(税抜)。毎月レクチャーが付くプランは初期費用15万円、月9.5万円で、最低6か月です。

Web Archiveの記録では、2025年5月の基本プランは月5万円でした。2025年9月の記録で、月6.5万円になっています。

特徴

  • 基本プラン 初期費用100,000円・月65,000円(税抜)、最低1か月
  • リモレクライトプラン 初期費用150,000円・月95,000円、最低6か月
  • フローティングライセンス標準。同時実行は1ライセンス1台
  • 2025年5月の記録では基本プラン月50,000円
  • 2025年9月の記録では基本プラン月65,000円
  • 最低利用期間での解約率0.7%(2022年9月末時点)
  • 3週間の無料トライアル
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
RoboTANGO 基本プランデスクトップ月65,000円(税抜)

基本情報

提供形態デスクトップ
所在地東京都新宿区

出典: robotango.biz・web.archive.org・web.archive.org・robotango.biz

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※2026年10月9日時点の公式情報

ソフトバンク株式会社(SynchRoid)

価格は公開されていません。2017年に、RPAホールディングスと協業して提供を始めました。

比較した製品
SynchRoid
提供形態
デスクトップ・サーバー
公開料金(入口)
公開なし
ライセンスの単位
ライセンスパック

向いている人ソフトバンクの回線や端末をまとめて契約している会社に向きます。

確認したい点BizRobo!と相見積もりにするなら、開発の協業の経緯を承知のうえで比べます。

この会社を詳しく見る(特徴・事例・製品・基本情報・出典)

SynchRoidは、ソフトバンクのRPAです。2017年11月に提供を始めました。商品開発では、BizRobo!の提供元を傘下に持っていたRPAホールディングス(現オープングループ)と協業しています。

サーバーを自社で構築しない小さな始め方から、大規模な導入まで選べるライセンスパックがあります。30日間の無料トライアルライセンスがあります。

公式ページに価格は載っていません。

特徴

  • 2017年11月1日に提供開始。RPAホールディングスと商品開発で協業
  • ソフトバンクは2017年10月にRPAホールディングスへ出資
  • サーバー構築不要から大規模まで選べるライセンスパック
主な製品・基本情報を見る

主な製品

主な製品種類備考
SynchRoidデスクトップ・サーバー価格は問い合わせ

基本情報

提供形態デスクトップ・サーバー

出典: www.softbank.jp・www.softbank.jp

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※2026年10月9日時点の公式情報

自社に合うRPAツールを、無料で相談する

次の内容を送ってください。自動にしたい業務と、1日に何回その作業をするかです。ロボットを作れそうな人の人数と、使っているWindowsやMicrosoft 365の契約も教えてください。夜間に無人で動かしたいかどうかもあると助かります。編集チームが、条件に合う掲載製品を整理します。共有するのは、ご承認いただいた内容だけです。費用はかかりません。

無料で相談する

RPAツール会社一覧【15社】

調査日時点で国内で使える、画面操作を自動にするRPAツールを載せています。条件は、料金・契約・機能のうち1つ以上を公式サイトで確認できることです。比較・まとめサイトは外しました。

よくある質問

Power Automate Desktopは本当に無料ですか?

Windows 10・11の利用者には、追加料金なしで提供されています。ただし、無料のアカウントでは、ロボットの共有、一元管理、クラウドからの起動ができません。これらには有料のライセンスが要ります。

RPAは1年でいくらかかりますか?

作成と実行ができる1本なら、公開料金で年60万〜102万円の製品が6つあります(税抜・税別)。Power Automate Premiumは年26,976円です(税抜)。作成の支援が付くと、年150万円を超える製品もあります。

デスクトップ型とサーバー型は何が違いますか?

デスクトップ型は、1台のパソコンでロボットを作って動かします。サーバー型は、サーバーで多くのロボットをまとめて動かし、管理します。BizRobo! Basicは年792万円(税別)で、同時実行が1〜10台程度です。

ロボットが止まったら、誰が直しますか?

多くの製品では、自社で直します。提供会社や販売パートナーは、問い合わせに答える形が中心です。直す人を2人決め、ロボットごとに手順書を残してください。

野良ロボットとは何ですか?

作った人しか中身を知らず、管理されていないロボットのことです。異動や退職で止まり、誰も直せなくなります。共有と一元管理ができるライセンスで防ぎます。

WinActorは値上げしましたか?

2025年1月1日に、概ね10%の値上げをしました。ノードロックのフル機能版は、998,800円から1,098,680円になりました(税込)。

生成AIがあれば、RPAは要りませんか?

決まった画面に決まった値を入れる作業は、今もRPAが向いています。WinActorやAutoジョブ名人は、生成AIをRPAに組み込む形で提供しています。

解約したら、作ったロボットはどうなりますか?

その製品のライセンスがなければ動きません。シナリオを別の製品に移す道具を公開している製品は、見当たりませんでした。ロボットごとに手順書を残しておきます。

1か月だけ試せますか?

試せる製品があります。RoboTANGOの基本プランは最低1か月です。ロボパットAIとEzRobotは月単位の契約です。アシロボは初回が6か月です。

作れる人がいない会社はどうすればいいですか?

作成まで頼める製品を選びます。battonは最初のシナリオを作ります。MICHIRU RPAは1タスクを8万円からで作ります。

公開 2026年10月9日 · 更新 2026年10月9日