コンテナ洗浄機 · メーカー紹介 · おすすめ3選 第2位(物流のオリコン・カゴ台車を、2坪・1人で洗うなら)
クロダ技研株式会社
オリコンをカゴ台車に積んだまま、熱源なしで洗って乾かせる
編集部コメント2坪・1人・カゴ車ごと洗う
向いている人 オリコン・クレートをカゴ台車に積んだまま、または折りたたんだまま洗いたい物流センター・食品工場に向きます。カゴ台車一体型は最大800オリコン/時、汎用型は400クレート/時で、設置6㎡(2坪)・設置約1時間・作業員1名で動きます。熱源ゼロの特許脱水で静音・省エネ、1.5坪に置いた食品会社や月80万円の油代を削った事例が公式にあります。
確認しておきたい点 ライン型洗浄+ネスティング機は折りたたみコンテナに不向きと公式に明記があり、クレート・番重向けです。価格と対応サイズの数値は公式に記載なしのため、工場のデモ機見学で自社のオリコンを確認してください。
クロダ技研株式会社のコンテナ洗浄機
クロダ技研は1998年設立、金沢市のメーカーです。創業当初から自社の特許製品を企画・開発・製造し、全国に直接販売しています。1995年に物流機械話題製品賞を受けました。
特徴は、エアーを使って熱源なしで水分を飛ばす特許の脱水方式です。運転音も静かです。オリコンやクレートをカゴ台車に積んだまま、またオリコンを畳んだまま洗って乾かせる点を業界初としています。カゴ台車一体型は最大800オリコン/時で、汎用型は20段積み2山で最大400クレート/時です。どちらも設置スペースは6㎡(2坪)からで、据え付けは約1時間、作業員は1名です。高圧水でラベルやシールをはがす機械や、洗浄と段積みを自動化するラインもあります。ただし段積みのラインは折りたたみコンテナには向きません。
1.5坪に汎用型を置いた食品会社や、月80万円かかっていた油代を減らした事例が公開されています。工場のデモ機を見学して導入を決めた物流会社もあります。価格と対応サイズの数値は公式に記載がありません。
クロダ技研株式会社の特徴
「熱源ゼロ」:エアーを活用し熱源無しで水分を除去する独自特許の脱水方式、静音稼動
業界初「オリコン・クレートをカゴ車に積んだまま」「オリコンをたたんだまま」洗浄・乾燥が可能
創業からオリジナルパテント製品を企画・開発製造し全国に直販。平成7年12月 物流機械話題製品賞受賞
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| カゴ台車一体型プラコン洗浄脱水乾燥機 | batch | 最大800オリコン/時(オリコン20段×2山×カゴ車2台)。カゴ台車2台分またはキャリー台車4台分を1時間に8~10回洗浄・乾燥。設置スペース6平米(2坪)~、設置約1時間、作業員1名、3相200V30A+100V温水ボイラー、水量約400L(循環式水槽)/3日間 |
| (汎用型)プラコン洗浄脱水乾燥機 | batch | 最大400クレート/時(20段積み×2山)。重ねたまま洗浄・脱水・乾燥。設置6平米~、作業員1名、水量約200L/3日間 |
| ラベルはくり機(汎用型・ループ型・ライン型洗浄+ラベルはくり機) | line | 高圧水でラベル・シール剥離と洗浄。全自動機で1時間400~600枚(コンテナ寸法により異なる) |
| ライン型洗浄(ラベル剥離)+ネスティング機 | line | コンベアライン上で洗浄と段積みを自動化。折りたたみコンテナには不向き、クレート・番重向け |
導入事例・実績
- S物流会社:工場デモ機見学後にカゴ台車一体型・汎用型を導入しコストダウン
- R食品会社:1.5坪のスペースで汎用型洗浄脱水機を導入、作業員1人
- C社:スチームボイラー式で月80万円の油代→省エネの高圧洗浄ライン+ラベル剥離装置と汎用型を複数台導入
- 某物流会社:重ねたままの洗浄脱水をデモ機で確認し各センターへ汎用型を導入
サポート・対応範囲
デモ・テスト: クロダ技研工場のデモ機を見学できる(お客様の声に複数記述) 拠点: 全国に直販
基本情報
| 所在地 | 〒920-0061 石川県金沢市問屋町2丁目34 |
|---|---|
| 設立 | 創業 昭和44年7月(黒田建築設計事務所)/設立 平成10年2月(クロダ技研株式会社) |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 電話 | 076-238-1459 |
| 洗浄対象 | オリコン(折コン)、番重(クレート)、プラスチックコンテナ(プラコン)、プラスチックトレー、カゴ台車(積んだまま)、パレット(ラック・搬送機器) |
| 拠点・対応エリア | 全国に直販 |
| テスト洗浄・デモ | クロダ技研工場のデモ機を見学できる(お客様の声に複数記述) |
| 公式サイト | https://kurodagiken.com/ |
まとめ
クロダ技研株式会社のコンテナ洗浄機について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
クロダ技研株式会社が登場する記事
- バッチ式とコンベヤ式の違い|処理枚数・設置スペース・人手で比較 · コンテナ洗浄機のバッチ式とコンベヤ式を、公式カタログの処理能力(枚/時)、本体寸法、必要な人手、電源・蒸気などのユーティリティで比較します。1日500枚の目安、Uターン式・リターン式、バッチ式に脱水を付けた機種まで整理します。
- 必要な処理能力の計算方法|1日の枚数・洗浄時間・ピークから機種を絞る · コンテナ洗浄機の処理能力(枚/時)をどう決めるか。ピーク日の枚数と洗浄に使える時間から必要能力を出す手順、容器サイズ・除滴・乾燥で公式カタログの数値が変わる理由、能力帯ごとに該当する機種を35社の公式値で整理します。
- コンテナ洗浄機の費用と見積の取り方|価格が公開されない理由と確認項目 · コンテナ洗浄機は公式サイトに価格を載せる会社が少なく、35社中で明記は4社です。公開されている価格の実例、見積を構成する本体・周辺機器・工事・ユーティリティの要素、ランニングコストで確認する数字、複数社に同じ条件で見積を頼む手順を整理します。
- 乾燥と脱水の方式|遠心・エアー・熱風・熱源ゼロの違い · コンテナ洗浄後の水切りを担う遠心脱水・エアー(ブロワ)脱水・熱風乾燥・熱源ゼロ脱水の4方式を、残水率・処理能力・深い箱への対応・熱源の要否で比べます。食品衛生法施行規則が求める乾燥、洗浄機と一体か別置きかの構成まで整理します。
- 洗い場の動線とダーティ/クリーンの区分|通過型・U字型の置き方と床・排水・保管の数字 · コンテナ洗浄機を置く洗い場のレイアウトを、厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルが示す汚染作業区域と非汚染作業区域の区分、床の勾配や排水溝、容器を扱う高さ、保管設備の考え方から整理します。通過型・U字型・L字型の機種の置き方と、機械の中で汚れを閉じ込める各社の工夫も公式記載で並べます。
- コンテナ洗浄機の日常清掃と保守点検|終業時の手入れ、循環水の交換、メーカー保守の体制 · コンテナ洗浄機を毎日使う現場向けに、厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルが示す機械の分解洗浄と点検表の考え方、清掃しやすさを公式に記載する機種(扉の取り外し・引き出し式残滓カゴ・ブラシのワンタッチ交換)、循環式水槽の容量と交換の目安、自己洗浄や安全装置、メーカーの保守・部品体制を整理します。
- コンテナ洗浄機の見積依頼に書く項目|容器・処理量・洗浄レベル・ユーティリティ・設置・回答形式のチェックリスト · コンテナ洗浄機の見積を依頼するときに、依頼書へ書く項目をチェックリストにしました。三協・北沢産業・キサミツ技研・OMCなど各社が公式に求める情報、容器寸法の書き方、ヤマザキエンジニアリングや有光工業が列挙するユーティリティ、メーカーに回答してもらう項目(能力保証・納期・保守窓口)を整理します。
- 導入に使える補助金|省力化投資補助金・ものづくり補助金・省エネ補助金・パレット標準化支援 · コンテナ洗浄機の導入で候補になる中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型・一般型)、ものづくり補助金、省エネ・非化石転換補助金、国土交通省の標準仕様パレット利用促進の補助について、公式サイトに記載された枠組み・上限・受付時期と、洗浄機のどの目的に合うかを整理します。
参照元
- https://kurodagiken.com/
- https://kurodagiken.com/about/
- https://kurodagiken.com/product/
- https://kurodagiken.com/customer_comments/
- https://kurodagiken.com/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/top-006-64/
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【条件別】コンテナ洗浄機メーカーおすすめ3選
1日500枚以上を、ラインで洗うなら
株式会社クレオ(THE CREO CO.,LTD)
国内トップシェア(公式)。羽生の施設で自社のコンテナを実機テストしてから決められる
1日500枚未満向けのバッチ式と500枚以上向けのコンベヤ式に加え、洗浄乾燥機・洗浄脱水機・パレット洗浄機まで12製品をそろえる。低圧多水量方式と水リサイクル装置で省水・省エネ、全国8拠点のメンテナンス体制。埼玉県羽生市の「羽生プラーツ」で実機テスト洗浄とATPふき取り検査ができる。
物流のオリコン・カゴ台車を、2坪・1人で洗うなら
クロダ技研株式会社
カゴ台車に積んだまま、たたんだまま洗う。熱源ゼロの脱水で設置6㎡から
オリコンやクレートをカゴ台車に積んだまま、または折りたたんだまま洗浄・脱水・乾燥できる業界初(公式)の方式。設置スペース6㎡(約2坪)から、設置約1時間、作業員1名で最大400〜800個/時。熱源を使わない特許の脱水方式で静音、水量は約200Lで3日間。工場のデモ機を見学できる。
物流用コンテナを、AIとロボットで無人化するなら
株式会社ショウワ
2022年から完全無人化ラインを納入。飲料大手・パレットレンタルの実績
物流用コンテナとオリコンを、ロボット・カメラ・AIで投入から段積みまで無人で行う洗浄システムを2022年から納入。コンベヤタイプは300〜2,000枚/時、遠心脱水機は残水1%、洗浄〜遠心脱水まで自動のバッチタイプも用意する。会社全体の会社全体の主要納入先としてアサヒビール、キリンビール、サッポロビール、江崎グリコ、カゴメ、日本パレットレンタル、協同乳業、タカノフーズなどを公式に列挙する。