3比較ハブ熱処理の受託加工会社

熱処理の受託加工会社 · 会社紹介

株式会社石井熱錬

真空浸炭・高濃度浸炭が強み。年間一万点の多種・小ロット、ISO9001

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

株式会社石井熱錬の公式サイトへこの会社に相談する

編集部コメント真空浸炭・高濃度浸炭

向いている人 歯車やシャフトで、内部の靭性を残しながら表面を硬くしたい部品を、真空浸炭や高濃度浸炭で試したい人に向きます。九州で小ロットから頼める先です。

確認しておきたい点 高周波焼入れは営業品目に挙がっていません。納期の目安は公式に記載がありません。

株式会社石井熱錬の熱処理 受託 小ロット

石井熱錬は、福岡県筑後市にある金属熱処理の専門業者です。昭和49年の設立で、従業員は20名です。真空浸炭炉と浸硫窒化炉を主な設備とし、一般鋼材から鋳物、銅合金、アルミニウム、ステンレスまで幅広い熱処理を提供すると書いています。

公式サイトでは、年間一万点に及ぶ様々な要望から最適な熱処理を提供するとし、特長に多種類・小ロットを挙げています。小ロットの依頼も引き受けると明記しています。処理は真空浸炭焼入、高濃度浸炭、ガス浸炭窒化焼入、ガス浸硫窒化(マルチナイト)、調質・焼準・焼鈍、サブゼロ処理などです。

設備一覧では、真空浸炭炉が幅660×高さ600×奥行1,220・処理量600kg、SMP-910C型(EPQ)が有効加熱帯寸法900φ×1,000ℓ・グロス700kgと1,000φ×1,400ℓ・1,000kg、マルチナイト装置(浸硫窒化炉)が最大900φ×1,500ℓ・1,000kgです。検査設備にマイクロビッカース、ブリネル、ロックウェル、ショア硬度計と金属顕微鏡を持ち、ISO9001の認証を取得しています。

株式会社石井熱錬の特徴

真空浸炭炉・浸硫窒化炉を主とし、一般鋼材から鋳物、銅合金、アルミニウムやステンレスまで幅広い熱処理を提供

年間一万点に及ぶ要望。特長に多種類・小ロット。小ロットの依頼も引き受けると記載

真空浸炭炉 幅660×高さ600×奥行1,220・600kg。SMP-910C型(EPQ)900φ×1,000ℓ・グロス700kg、1,000φ×1,400ℓ・1,000kg

マルチナイト装置(大)900φ×1,500ℓ・1,000kg、オールケース炉 幅600×高さ700×奥行1,200・600kg

検査設備: マイクロビッカース、ブリネル、ロックウェル(3台)、ショア、ロックウェルスーパーフィシャル硬度計、金属顕微鏡

ISO9001認証取得(平成16年)

「内部の靱性は保ったまま、表面の硬度を上げたい」という要望に真空浸炭・高濃度浸炭で応えると記載

6台の熱処理炉に加え5種の焼入油を備える

主な主な処理と設備

主な処理と設備種類備考
真空浸炭焼入・高濃度浸炭表面硬化真空浸炭炉 660×600×1,220・600kg
ガス浸炭窒化焼入表面硬化
ガス浸硫窒化(マルチナイト)窒化系900φ×1,500ℓ・1,000kg
調質・焼準・焼鈍・サブゼロ一般熱処理

対象・取引先

  • 対象材: 一般鋼材、鋳物、銅合金、アルミニウム、ステンレス(公式記載)

サポート・対応範囲

多種類・小ロット

基本情報

所在地〒833-0002 福岡県筑後市大字前津1566-2
創業・設立昭和49年
主な処理真空浸炭焼入、高濃度浸炭、ガス浸炭窒化焼入、浸硫窒化、調質・焼準・焼鈍、サブゼロ
対応材質一般鋼材・鋳物・銅合金・アルミニウム・ステンレス
最大寸法・重量SMP-910C型(EPQ)1,000φ×1,400ℓ・1,000kg、マルチナイト装置 900φ×1,500ℓ・1,000kg、真空浸炭炉 幅660×高さ600×奥行1,220・600kg
小ロット・試作小ロットも引き受ける
品質認証ISO9001
硬さ測定・検査マイクロビッカース・ブリネル・ロックウェル・ショア硬度計、金属顕微鏡
従業員数20名
公式サイトhttps://www.ishi-netsu.co.jp/

まとめ

株式会社石井熱錬の熱処理 受託 小ロットについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社石井熱錬が登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】熱処理の受託加工会社おすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

金型や試作部品を、1個から日数の見通しを持って焼入れしたいなら

アイキン熱処理工業株式会社

FAQで「1個からご対応」。真空焼入れは中1営業日〜、プラズマ窒化は中2営業日、ISO9001/14001

FAQで試作品・小ロットについて「はい、1個からご対応いたします」と答え、試作段階の条件出しや量産前の確認処理も受けると書いている。標準納期の目安は真空焼入れ+低温焼戻し2回が中1営業日、プラズマ窒化が中2営業日と処理ごとに公開。真空炉は600W×600H×1,000L・500kgなど、素形材用のバッチ炉は1,200W×900H×2,850L。ISO9001とISO14001を取得。

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2

大型ギヤや長いシャフトの、必要な部分だけを硬くしたいなら

富士高周波工業株式会社

ギヤφ4,000mm・7.0t、シャフト6,000mm。1〜100,000ヶ/月、標準納期3営業日、ISO9001

高周波焼入れの対応寸法をギヤ直径〜φ4,000mm・重量7.0t、シャフト直径〜φ400mm・長さ〜6,000mm(横焼)、レール幅〜300mm・長さ〜6,000mmと部品形状ごとに公開。受託加工は対応ロット数1〜100,000ヶ/月、標準納期は高周波事業部3営業日、レーザ事業部2営業日。立会試作やオンライン立会試作、無料技術相談もある。ISO9001を取得。

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3

航空機・研究用のアルミ合金を、規格どおりの記録つきで熱処理したいなら

TANIDA株式会社(かほく工業試験所)

Nadcap認定を掲げ、T4〜T7を最小ロット1個から。1,500×1,500×1,000mm、温度チャート提出可

かほく工業試験所(KILT)の熱処理ページで「Nadcap認定を取得」と書き、サイトにAS9100Dのロゴを掲示(リンク先のNadcap認定書は有効期限2022年11月30日のもので、現在の認定は要確認)。軽合金をメインにT4・T5・T6・T7に対応し、AMS 2750・AMS 2771(アルミ合金)・AMS 2768(マグネシウム合金)を規格例に挙げる。最小ロット1個から受け、すべての熱処理に熱処理記録を提供。最大ワークサイズは1,500×1,500×1,000mm、温度均一性±5.5℃、焼入れ遅れ時間13秒。

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