3比較ハブ熱処理の受託加工会社

熱処理の受託加工会社 · 会社紹介

東洋高周波工業株式会社

高周波焼入れと複合熱処理、1点ものにも。横型移動焼入4000mm、ISO9001

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

東洋高周波工業株式会社の公式サイトへこの会社に相談する

編集部コメント高周波+研削の一貫

向いている人 鋳鉄の摺動面や長いシャフトに高周波焼入れをかけ、研削まで同じ会社で済ませたい人に向きます。調質や軟窒化と組み合わせる複合熱処理も選べます。

確認しておきたい点 最大重量と納期の目安は公式に記載がありません。

東洋高周波工業株式会社の熱処理 受託 小ロット

東洋高周波工業は、名古屋市南区にある高周波焼入れの会社です。昭和52年の創立で、高周波誘導加熱加工、その他熱処理、研削(研磨)を事業にしています。ISO9001:2015を2006年3月に初めて取得しています。

高周波焼入れのほか、真空焼入れ、浸炭焼入れと、調質やガス軟窒化、浸炭処理、応力除去焼鈍しと高周波焼入れを組み合わせる複合熱処理を扱います。対応材質にFC・FCDなどの鋳鉄と一般鋼材を挙げ、公式サイトで1点ものへの対応を書いています。検査とあわせて、歪取りのサービスも提供しています。

設備は高周波誘導加熱装置7基(出力30〜150kW)、竪型移動焼入装置(最大3000mm)、横型移動焼入装置(4000mm・2基)などです。歪矯正機(100t・40tプレス)のほか、検査用にマイクロビッカース・ビッカース・ロックウェル・ショア(4台)・エコーチップなどの硬さ試験機を計13台と磁気探傷機1台持っています(2024年4月1日現在の設備一覧)。

東洋高周波工業株式会社の特徴

高周波焼入れ、真空焼入れ、浸炭焼入れ、複合熱処理、研削(研磨)

対応材質: FC・FCD等の鋳鉄、一般鋼材

1点ものへの対応を記載

竪型移動焼入装置 3000mm・1000mm・500mm・300mm、横型移動焼入装置 4000mm(2基)

高周波誘導加熱装置7基(出力30〜150kW)

歪矯正機(100t・40tプレス)。硬さ試験機13台(ショア4台を含む)と磁気探傷機1台(2024.4.1現在)

ISO9001:2015(2006年3月初回認証取得)

特級技能士4名、一級技能士12名、二級技能士4名、三級技能士6名。宅配便で全国から受付

主な主な処理と設備

主な処理と設備種類備考
高周波焼入れ部分焼入れ横型4000mm・竪型3000mm
複合熱処理調質・軟窒化・浸炭・応力除去+高周波
真空焼入れ・浸炭焼入れ炉
研削(研磨)後工程

サポート・対応範囲

1点もの対応

基本情報

所在地〒457-0803 名古屋市南区天白町5丁目28番
創業・設立昭和52年5月創立
主な処理高周波焼入れ、真空焼入れ、浸炭焼入れ、複合熱処理、研削
対応材質FC・FCD等の鋳鉄、一般鋼材
最大寸法・重量横型移動焼入装置 4000mm、竪型移動焼入装置 3000mm
小ロット・試作1点ものに対応
品質認証ISO9001:2015
硬さ測定・検査硬さ試験機13台(マイクロビッカース・ビッカース・ロックウェル・ショア・エコーチップ等)、磁気探傷機1台
公式サイトhttps://toyokoshuha.co.jp/

まとめ

東洋高周波工業株式会社の熱処理 受託 小ロットについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

東洋高周波工業株式会社が登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】熱処理の受託加工会社おすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

金型や試作部品を、1個から日数の見通しを持って焼入れしたいなら

アイキン熱処理工業株式会社

FAQで「1個からご対応」。真空焼入れは中1営業日〜、プラズマ窒化は中2営業日、ISO9001/14001

FAQで試作品・小ロットについて「はい、1個からご対応いたします」と答え、試作段階の条件出しや量産前の確認処理も受けると書いている。標準納期の目安は真空焼入れ+低温焼戻し2回が中1営業日、プラズマ窒化が中2営業日と処理ごとに公開。真空炉は600W×600H×1,000L・500kgなど、素形材用のバッチ炉は1,200W×900H×2,850L。ISO9001とISO14001を取得。

アイキン熱処理工業株式会社の公式サイトへ当サイトの紹介を読む

2

大型ギヤや長いシャフトの、必要な部分だけを硬くしたいなら

富士高周波工業株式会社

ギヤφ4,000mm・7.0t、シャフト6,000mm。1〜100,000ヶ/月、標準納期3営業日、ISO9001

高周波焼入れの対応寸法をギヤ直径〜φ4,000mm・重量7.0t、シャフト直径〜φ400mm・長さ〜6,000mm(横焼)、レール幅〜300mm・長さ〜6,000mmと部品形状ごとに公開。受託加工は対応ロット数1〜100,000ヶ/月、標準納期は高周波事業部3営業日、レーザ事業部2営業日。立会試作やオンライン立会試作、無料技術相談もある。ISO9001を取得。

富士高周波工業株式会社の公式サイトへ当サイトの紹介を読む

3

航空機・研究用のアルミ合金を、規格どおりの記録つきで熱処理したいなら

TANIDA株式会社(かほく工業試験所)

Nadcap認定を掲げ、T4〜T7を最小ロット1個から。1,500×1,500×1,000mm、温度チャート提出可

かほく工業試験所(KILT)の熱処理ページで「Nadcap認定を取得」と書き、サイトにAS9100Dのロゴを掲示(リンク先のNadcap認定書は有効期限2022年11月30日のもので、現在の認定は要確認)。軽合金をメインにT4・T5・T6・T7に対応し、AMS 2750・AMS 2771(アルミ合金)・AMS 2768(マグネシウム合金)を規格例に挙げる。最小ロット1個から受け、すべての熱処理に熱処理記録を提供。最大ワークサイズは1,500×1,500×1,000mm、温度均一性±5.5℃、焼入れ遅れ時間13秒。

TANIDA株式会社(かほく工業試験所)の公式サイトへ当サイトの紹介を読む