熱処理の受託加工会社 · 会社紹介
株式会社渡辺製作所
真空・雰囲気・高周波・窒化・アルミ熱処理・ロウ付けまで。新潟と福島に工場
編集部コメント幅広い処理を1社で(新潟・福島)
向いている人 処理の種類を絞り切れていない部品や、アルミ合金の熱処理・真空ロウ付けを、北陸・東北の近くで相談したい人に向きます。
確認しておきたい点 炉の寸法・重量と、1個からの受注は公式に明記がありません。
株式会社渡辺製作所の熱処理 受託 小ロット
渡辺製作所は、新潟県新潟市南区に本社工場を置く金属熱処理の総合メーカーです。1961年(昭和36年)6月の創業で、福島県二本松市にも工場があります。ISO9001とISO14001を取得しています。
営業品目は真空熱処理(焼入れ焼戻し・析出硬化・溶体化・焼鈍・焼結)、雰囲気熱処理(浸炭焼入れ・調質・焼準・固溶化)、高周波焼入れ、窒化、アルミ合金の熱処理、ロウ付け、拡散接合です。素形材から完成品の熱処理まで対応すると書いています。熱処理加工と検査は、金属熱処理技能を持つ作業員と検査員が担当すると書いています。
新潟本社工場には三室型真空熱処理炉3基、二室型2基、オールケース型浸炭炉8基、ピット型浸炭炉3基、高周波焼入装置、イオン窒化装置、ガス窒化装置、アルミ合金熱処理装置があります。発注の流れのページで試作や加工相談も受けると書き、自社便での納品にも対応します。
株式会社渡辺製作所の特徴
営業品目: 真空熱処理、雰囲気熱処理、高周波焼入れ、窒化、アルミ合金の熱処理、ロウ付け、拡散接合
連続炉、ピット炉、バッチ炉、真空熱処理炉、高周波焼入装置などで素形材から完成品まで対応
新潟本社工場: 三室型真空熱処理炉3基、二室型2基、オールケース型浸炭炉8基、イオン窒化装置1基、ガス窒化装置2基、アルミ合金熱処理装置1基
試作や加工相談も承ると記載。自社便も保有
熱処理加工・検査は金属熱処理技能を有した作業員・検査員が担当
ISO9001、ISO14001を取得(沿革)
主な主な処理と設備
| 主な処理と設備 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 真空熱処理 | 焼入れ焼戻し・析出硬化・溶体化 | |
| 雰囲気熱処理 | 浸炭焼入れ・調質・焼準 | |
| 高周波焼入れ・窒化 | 表面硬化 | |
| アルミ合金の熱処理・ロウ付け・拡散接合 | 非鉄・接合 |
サポート・対応範囲
試作・加工相談可
基本情報
| 所在地 | 〒950-1455 新潟県新潟市南区新飯田3000番地 |
|---|---|
| 創業・設立 | 1961年(昭和36年)6月 |
| 主な処理 | 真空熱処理、雰囲気熱処理、高周波焼入れ、窒化、アルミ合金の熱処理、ロウ付け、拡散接合 |
| 対応材質 | 記載なし |
| 最大寸法・重量 | 記載なし |
| 小ロット・試作 | 試作や加工相談も承る |
| 品質認証 | ISO9001、ISO14001 |
| 硬さ測定・検査 | 金属熱処理技能を有した検査員が検査 |
| 工場 | 新潟本社工場、二本松工場(福島県) |
| 公式サイト | https://www.watanetu.jp/ |
まとめ
株式会社渡辺製作所の熱処理 受託 小ロットについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.watanetu.jp/
- https://www.watanetu.jp/equipment/
- https://www.watanetu.jp/flow/
- https://www.watanetu.jp/company/
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】熱処理の受託加工会社おすすめ3選
金型や試作部品を、1個から日数の見通しを持って焼入れしたいなら
アイキン熱処理工業株式会社
FAQで「1個からご対応」。真空焼入れは中1営業日〜、プラズマ窒化は中2営業日、ISO9001/14001
FAQで試作品・小ロットについて「はい、1個からご対応いたします」と答え、試作段階の条件出しや量産前の確認処理も受けると書いている。標準納期の目安は真空焼入れ+低温焼戻し2回が中1営業日、プラズマ窒化が中2営業日と処理ごとに公開。真空炉は600W×600H×1,000L・500kgなど、素形材用のバッチ炉は1,200W×900H×2,850L。ISO9001とISO14001を取得。
大型ギヤや長いシャフトの、必要な部分だけを硬くしたいなら
富士高周波工業株式会社
ギヤφ4,000mm・7.0t、シャフト6,000mm。1〜100,000ヶ/月、標準納期3営業日、ISO9001
高周波焼入れの対応寸法をギヤ直径〜φ4,000mm・重量7.0t、シャフト直径〜φ400mm・長さ〜6,000mm(横焼)、レール幅〜300mm・長さ〜6,000mmと部品形状ごとに公開。受託加工は対応ロット数1〜100,000ヶ/月、標準納期は高周波事業部3営業日、レーザ事業部2営業日。立会試作やオンライン立会試作、無料技術相談もある。ISO9001を取得。
航空機・研究用のアルミ合金を、規格どおりの記録つきで熱処理したいなら
TANIDA株式会社(かほく工業試験所)
Nadcap認定を掲げ、T4〜T7を最小ロット1個から。1,500×1,500×1,000mm、温度チャート提出可
かほく工業試験所(KILT)の熱処理ページで「Nadcap認定を取得」と書き、サイトにAS9100Dのロゴを掲示(リンク先のNadcap認定書は有効期限2022年11月30日のもので、現在の認定は要確認)。軽合金をメインにT4・T5・T6・T7に対応し、AMS 2750・AMS 2771(アルミ合金)・AMS 2768(マグネシウム合金)を規格例に挙げる。最小ロット1個から受け、すべての熱処理に熱処理記録を提供。最大ワークサイズは1,500×1,500×1,000mm、温度均一性±5.5℃、焼入れ遅れ時間13秒。