金属3Dプリントの受託造形 · 会社紹介
株式会社ACR
神奈川・愛川の3Dプリンタ受託造形。精密金属粉末積層造形(DMP)で積層10μm、10μ金属粉末の独自仕様
編集部コメント小さなSUS部品を精細に
向いている人 手のひらに乗る程度の小さなステンレス部品を、細かい積層で精細に造形したい場合に向きます。
確認しておきたい点 金属材料はSUS630相当のみの記載です。
株式会社ACRの金属3Dプリント 受託
ACRは神奈川県愛甲郡愛川町の会社で、3Dデータをもとに試作品や試験片などを造形し、研究開発を支える3Dプリンタ受託造形サービスを行っています。用途に合わせて装置と材料の組み合わせを提案し、大きなモデルは分割造形も提案します。
金属は精密金属粉末積層造形(DMP)と金属粉末積層造形(DMP)の2種類で、最大造形サイズはφ90×H100mmとW140×D140×H100mmです。造形材料は17-4PHステンレス鋼(SUS630相当)で、積層ピッチは精密DMP(ACRオリジナル機)で10μm(10μm以下も可能)、DMP(3D Systems ProX200)で30μmです。
3D Systems純正の20μ金属粉末のほか、平均粒径10μ以下のACR仕様の10μ金属粉末を用意し、40μ・30μ・20μ・12μのレイヤーでの造形例を公開しています。樹脂粉末積層造形(SLS、W340×D290×H400mm)にも対応します。最小ロットと納期は調査ページに記載がありません。
株式会社ACRの特徴
精密金属粉末積層造形(DMP): 最大造形サイズφ90×H100mm(標準φ80×H80mm)
金属粉末積層造形(DMP): 最大W140×D140×H100mm(標準W120×D120×H70mm)
造形材料: 17-4PHステンレス鋼(SUS630相当)
積層ピッチ: 精密DMP 10μm(10μm以下も可能)、DMP(ProX200)30μm
3D Systems純正20μ粉末に加え、平均粒径10μ以下のACR仕様10μ金属粉末
40μ・30μ・20μ・12μレイヤーでの造形実施例を公開
樹脂粉末積層造形(SLS)W340×D290×H400mm、分割造形の提案
所在地: 神奈川県愛甲郡愛川町中津4031
装置: ACRオリジナルの精密DMP、3D Systems ProX200(金属)、ProX500(樹脂SLS、PA12GF相当)
主な主な造形サービスと後加工
| 主な造形サービスと後加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 精密金属粉末積層造形(DMP) | PBF | φ90×H100mm |
| 金属粉末積層造形(DMP) | PBF | W140×D140×H100mm |
| 樹脂粉末積層造形(SLS) | 樹脂 |
基本情報
| 所在地 | 〒243-0303 神奈川県愛甲郡愛川町中津4031 |
|---|---|
| 造形方式 | PBF(DMP) |
| 材料 | 17-4PHステンレス鋼(SUS630相当) |
| 最大造形サイズ | W140×D140×H100mm |
| 精度の記載 | 積層ピッチ 精密DMP10μm(以下も可)、ProX200は30μm |
| 後加工 | 記載なし |
| 最小ロット | 記載なし |
| 納期の目安 | 記載なし |
| 見積 | 記載なし |
| 3Dデータなし対応 | 記載なし(3Dデータをもとに造形) |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.acr-ltd.jp/service/3d-modeling/ |
まとめ
株式会社ACRの金属3Dプリント 受託について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】金属3Dプリントの受託造形おすすめ3選
PBFで1個の試作部品を、表面・内面の仕上げまで任せるなら
東レ・プレシジョン株式会社
EOS M290を3台、材料は15種類。造形後Ra20μmの面をRa0.5μmまで磨く2次加工を一貫
滋賀県大津市の精密加工会社で、2015年からEOS M290による受託造形を行っている。EOS M290を3台(250×250×H325mm)とTRUMPF TruPrint1000を2台(Φ100×H100mm)持ち、ステンレス、インコネル、タングステン、チタン、純タンタルなど15種類の材料を使える。1個から試作し、量産品にも対応すると記載している。
大型部品や異種金属の肉盛り・補修をDEDで頼むなら
株式会社明楽
粉末DEDと五面加工機のハイブリッドで最大3000×1500×1100。造形から切削仕上げまで一台
三重県員弁郡東員町の金属加工会社で、DED方式(デポジション方式)の金属3Dプリンターで受託造形を行う。粉末DEDと五面加工機のハイブリッド機は最大造形サイズ3000×1500×1100(高さ)で、切削主軸を積んで積層造形と切削を複合で行える。材料はチタン合金、インコネル、ステンレス、マルエージング鋼、コバルトクロム合金、インバー材、アルミ合金。
チタンや耐熱合金を、内部の品質まで詰めて使うなら
金属技研株式会社
電子ビームとレーザーの2方式に、HIP処理と熱処理、Ra0.2の機械加工を一貫。最低1個から
東京都中野区に本社を置く金属加工会社で、熱処理やHIP処理を中核技術に持つ。金属積層造形では電子ビームとファイバーレーザーの2種類の造形機を持ち、Ti6Al4V・Inconel718・TiAlに対応する。造形エリアはレーザー機で最大275W×275L×420Hmm、Ti6Al4V専用機でΦ350×380Hmm。最低1個から対応すると記載している。