金属3Dプリントの受託造形 · 会社紹介 · おすすめ3選 第2位(大型部品や異種金属の肉盛り・補修をDEDで頼むなら)
株式会社明楽
三重・東員の粉末DED。五面加工機ハイブリッドで最大3000×1500×1100、異種金属・補修・大型
編集部コメント大型・異種金属・補修に
向いている人 大型部品や、母材の一部にだけ別の金属を盛りたい部品、摩耗部の補修に向きます。
確認しておきたい点 細かい形状の1個試作はPBFの会社の方が向きます。納期と最小ロットは記載がありません。
株式会社明楽の金属3Dプリント 受託
明楽は三重県員弁郡東員町の金属加工会社で、DED方式(デポジション方式)の金属3Dプリンターによる受託造形を行っています。レーザーを当てて金属粉末を溶かし、肉盛りする方式で、後加工と組み合わせて高精度な部品にも使えると説明しています。
設備は、粉末DED方式の金属3Dプリンタと五面加工機のハイブリッド機(最大造形サイズ3000×1500×1100)、傾斜CNC円テーブル(Φ750×高さ500など)、同時五軸に対応した粉末DED方式の機械(200×200×200)です。ハイブリッド機は切削主軸を積んでおり、積層造形と切削を複合で行えます。
材料はチタン合金、インコネル、ステンレス、マルエージング鋼、コバルトクロム合金、インバー材、アルミ合金です。必要な部分にだけ別の金属を盛る異種金属の造形、補修工程の自動化、大型部品の造形、ニアネットシェイプの素材への肉盛りを得意例に挙げています。複合加工機やマシニングセンタも持ち、造形から仕上げまで一貫して行います。
株式会社明楽の特徴
DED方式(デポジション方式)の金属3Dプリンターによる受託造形
粉末DED方式と五面加工機のハイブリッド機: 最大造形サイズ3000×1500×1100(高さ)、積層造形と切削の複合加工が可能
傾斜CNC円テーブル: 最大造形サイズΦ750×高さ500、Φ640×高さ600
同時五軸対応の粉末DED: 最大造形サイズ200×200×200
造形材料: チタン合金、インコネル、ステンレス、マルエージング鋼、コバルトクロム合金、インバー材、アルミ合金
異種金属の造形(例: 母材SKD相当に刃先ハイス相当粉末、母材SS材にインコネルやマルエージング鋼)
補修工程をDEDの自動積層に置き換え、大型部品造形、ニアネットシェイプ造形
DED方式は造形エリアの制約が少なく、PBF方式では難しい大型部品の造形が可能
異種金属の例にLTX粉末と銅合金粉末の混合。基本形状をベースにフランジ部分を造形し鋳造型を必要最低限に
複合加工機・五面加工機・マシニングセンタを保有し、造形から機械加工の仕上げまで一貫
所在地: 三重県員弁郡東員町大字筑紫265
ハイブリッド機はLAMDA2000(レーザー最大6kW)。同じ段取りで加工するときは2000×1500×1100。同時五軸機はLAMDA200(最大2kW)
受託の流れ: 積層→応力除去→ワイヤーカット→切削加工→穴あけ→表面処理
主な主な造形サービスと後加工
| 主な造形サービスと後加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 粉末DED受託造形 | DED | 最大3000×1500×1100 |
| 異種金属造形・補修 | DED | |
| 機械加工による仕上げ | 後加工 |
基本情報
| 所在地 | 〒511-0253 三重県員弁郡東員町大字筑紫265 |
|---|---|
| 造形方式 | 粉末DED(五面加工機ハイブリッド、同時五軸) |
| 材料 | チタン合金、インコネル、ステンレス、マルエージング鋼、コバルトクロム、インバー、アルミ合金 |
| 最大造形サイズ | 3000×1500×1100(ハイブリッド機) |
| 精度の記載 | 記載なし |
| 後加工 | 応力除去、ワイヤーカット、切削仕上げ・穴あけ、表面処理(複合加工機・五面加工機・MC) |
| 最小ロット | 記載なし |
| 納期の目安 | 記載なし |
| 見積 | 記載なし(見積依頼フォーム) |
| 3Dデータなし対応 | 記載なし |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 公式サイト | https://meiraku-3dprinter.com/ |
まとめ
株式会社明楽の金属3Dプリント 受託について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】金属3Dプリントの受託造形おすすめ3選
PBFで1個の試作部品を、表面・内面の仕上げまで任せるなら
東レ・プレシジョン株式会社
EOS M290を3台、材料は15種類。造形後Ra20μmの面をRa0.5μmまで磨く2次加工を一貫
滋賀県大津市の精密加工会社で、2015年からEOS M290による受託造形を行っている。EOS M290を3台(250×250×H325mm)とTRUMPF TruPrint1000を2台(Φ100×H100mm)持ち、ステンレス、インコネル、タングステン、チタン、純タンタルなど15種類の材料を使える。1個から試作し、量産品にも対応すると記載している。
大型部品や異種金属の肉盛り・補修をDEDで頼むなら
株式会社明楽
粉末DEDと五面加工機のハイブリッドで最大3000×1500×1100。造形から切削仕上げまで一台
三重県員弁郡東員町の金属加工会社で、DED方式(デポジション方式)の金属3Dプリンターで受託造形を行う。粉末DEDと五面加工機のハイブリッド機は最大造形サイズ3000×1500×1100(高さ)で、切削主軸を積んで積層造形と切削を複合で行える。材料はチタン合金、インコネル、ステンレス、マルエージング鋼、コバルトクロム合金、インバー材、アルミ合金。
チタンや耐熱合金を、内部の品質まで詰めて使うなら
金属技研株式会社
電子ビームとレーザーの2方式に、HIP処理と熱処理、Ra0.2の機械加工を一貫。最低1個から
東京都中野区に本社を置く金属加工会社で、熱処理やHIP処理を中核技術に持つ。金属積層造形では電子ビームとファイバーレーザーの2種類の造形機を持ち、Ti6Al4V・Inconel718・TiAlに対応する。造形エリアはレーザー機で最大275W×275L×420Hmm、Ti6Al4V専用機でΦ350×380Hmm。最低1個から対応すると記載している。