金属3Dプリントの受託造形 · 会社紹介 · おすすめ3選 第3位(チタンや耐熱合金を、内部の品質まで詰めて使うなら)
金属技研株式会社
東京・中野本社。電子ビームとレーザーの造形に、HIP処理・熱処理・機械加工(Ra0.2)を一貫
編集部コメントチタン部品の内部品質まで
向いている人 チタンや耐熱合金の部品を、HIPや熱処理で内部品質まで詰めて使いたい場合に向きます。
確認しておきたい点 対応材料はチタン系とインコネル718が中心です。納期の目安は事例でしか示されていません。
金属技研株式会社の金属3Dプリント 受託
金属技研は東京都中野区に本社を置く金属加工の会社で、熱処理、HIP処理、接合(ろう付・拡散接合・溶接)、分析までを手がけています。金属積層造形では、照射熱源の異なる電子ビームとファイバーレーザーの2種類の造形機を持ち、形状や用途に合う機械を提案すると記載しています。
レーザー機はTi6Al4VとInconel718に対応し、造形エリアは250W×250L×325Hmmと275W×275L×420Hmmです。電子ビーム機はTi6Al4VとTiAlに対応し、Ti6Al4V専用の量産・大型機(Φ350×380Hmm)もあります。最低1個から対応します。
事前検証から造形、熱処理、仕上げ加工、検査まで一貫で行い、造形のままではRa25(EBM)やRa11(SLM)と粗い面を、機械加工でRa0.2まで仕上げるとしています。コア技術のHIP処理で造形体内部の欠陥をつぶすことができ、航空宇宙や医療機器向けの品質管理にも対応すると書いています。
金属技研株式会社の特徴
電子ビームとファイバーレーザーの2種類の造形機を所有し、用途に適した造形機を提案
レーザー: Ti6Al4V・Inconel718、造形エリア250W×250L×325H/275W×275L×420H(mm)
電子ビーム: Ti6Al4V・TiAl、200W×200L×350H(Ti6Al4V)。Ti6Al4V専用機Φ350×380H
最低1個からの対応が可能
事前検証、造形、熱処理、仕上げ加工、検査まで一貫生産
造形まま面粗度Ra25(EBM)・Ra11(SLM)を、機械加工でRa0.2に
HIP処理を積層造形の後工程に併用して造形体内部の欠陥をつぶす。造形直後のTi-6Al-4V材で約10μm程度の内部欠陥を確認した例
航空宇宙向け・医療機器向けの品質管理された積層造形部品を提供
事例: 部品1個 従来90万円/13日 → 積層造形30万円/4日(税表記なし)
本社: 東京都中野区本町1-32-2
主な主な造形サービスと後加工
| 主な造形サービスと後加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 金属積層造形(EBM・レーザー) | PBF | 最大Φ350×380H |
| HIP処理・熱処理 | 後加工 | |
| 機械加工(Ra0.2) | 後加工 |
基本情報
| 所在地 | 〒164-8721 東京都中野区本町1-32-2 |
|---|---|
| 造形方式 | EB-PBF(電子ビーム)とL-PBF(ファイバーレーザー) |
| 材料 | Ti6Al4V、Inconel718、TiAl |
| 最大造形サイズ | 275W×275L×420H(レーザー)、Φ350×380H(Ti6Al4V専用機) |
| 精度の記載 | 機械加工でRa0.2 |
| 後加工 | HIP処理、熱処理、機械加工、検査 |
| 最小ロット | 1個から |
| 納期の目安 | 記載なし(事例で4日) |
| 見積 | 記載なし |
| 3Dデータなし対応 | 記載なし |
| 価格の記載 | 事例で金額比較を掲載(税表記なし) |
| 公式サイト | https://www.kinzoku.co.jp/core_technology/additive_manufacturing.html |
まとめ
金属技研株式会社の金属3Dプリント 受託について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.kinzoku.co.jp/core_technology/additive_manufacturing.html
- https://www.kinzoku.co.jp/about_mtc.html
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】金属3Dプリントの受託造形おすすめ3選
PBFで1個の試作部品を、表面・内面の仕上げまで任せるなら
東レ・プレシジョン株式会社
EOS M290を3台、材料は15種類。造形後Ra20μmの面をRa0.5μmまで磨く2次加工を一貫
滋賀県大津市の精密加工会社で、2015年からEOS M290による受託造形を行っている。EOS M290を3台(250×250×H325mm)とTRUMPF TruPrint1000を2台(Φ100×H100mm)持ち、ステンレス、インコネル、タングステン、チタン、純タンタルなど15種類の材料を使える。1個から試作し、量産品にも対応すると記載している。
大型部品や異種金属の肉盛り・補修をDEDで頼むなら
株式会社明楽
粉末DEDと五面加工機のハイブリッドで最大3000×1500×1100。造形から切削仕上げまで一台
三重県員弁郡東員町の金属加工会社で、DED方式(デポジション方式)の金属3Dプリンターで受託造形を行う。粉末DEDと五面加工機のハイブリッド機は最大造形サイズ3000×1500×1100(高さ)で、切削主軸を積んで積層造形と切削を複合で行える。材料はチタン合金、インコネル、ステンレス、マルエージング鋼、コバルトクロム合金、インバー材、アルミ合金。
チタンや耐熱合金を、内部の品質まで詰めて使うなら
金属技研株式会社
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