3比較ハブ部品洗浄機

部品洗浄機 · メーカー紹介

株式会社ケンテック

溶剤を外に出さない完全密閉型の洗浄装置PCS。溶剤を選ばない兼用機

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

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編集部コメント溶剤を外に出さない密閉型

向いている人 溶剤の排出を抑える必要がある、あるいは今後の規制変更で溶剤を入れ替える可能性がある工場に向きます。一台で溶剤を選ばずに使える兼用機という考え方です。

確認しておきたい点 製造は協力会社に委託しています。価格は記載がありません。

株式会社ケンテックの部品洗浄機

ケンテックは神奈川県大和市に所在する洗浄装置の開発会社です。1993年6月から溶剤損失のない洗浄システムの開発を行い、1996年8月に完全密閉溶剤装置の設計製造・販売を行う会社として設立されたと公式に書いています。製造は協力会社に委託しています。

ケンテックPCSは装置への空気の流入も溶剤ガスの排出もない完全密閉型です。常温で液体の揮発性溶剤であれば炭化水素も含めて使え、可燃性の溶剤でも引火点以上の高温で洗えると記載しています。PCSⅠ-M型は1槽式の自動洗浄装置で、標準タクトタイム8〜12分、バスケット350×400×250H、処理重量30kg/バッチ、溶剤保有量150Lです。真空浸漬と超音波、リンス、真空乾燥の工程を組み替えられます。

業務内容に洗浄テストと残渣解析を挙げています。価格は記載がありません。

株式会社ケンテックの特徴

完全密閉型: 装置への空気流入・溶剤ガスの排出がない

常温で液体の揮発性溶剤なら炭化水素を含め全て使用可能、任意に交換可能

業務内容に洗浄テスト・残渣解析

トップページに長尺(500m)・細径チューブ(0.2mmΦID)の内外洗浄、熱処理金型、焼結金属製造時のワックス抽出などの事例を掲載

主な主な製品と仕様

主な製品と仕様種類備考
完全密閉型洗浄装置 PCSⅠ-M型vacuum1槽式自動、タクト8〜12分、バスケット350×400×250H、30kg/バッチ、溶剤150L、装置1,000W×1,500L×1,500H、バスケット取り出し高さ450mm(バスケット底部)
ケンテックPCSⅡ型vacuum

導入事例・納入先

  • 販売先: 帝人、パナソニック、三菱重工、YKK AP、日本テトラパック、AGCほか(公式記載)

サポート・対応範囲

テスト洗浄: 業務内容に洗浄テスト・残渣解析

基本情報

所在地〒242-0002 神奈川県大和市つきみ野一丁目6番地88
設立1996年8月
資本金300万円
電話046-204-6840
洗浄方式真空浸漬・超音波・真空乾燥・密閉
洗浄液揮発性溶剤全般(炭化水素・塩素系・フッ素系など)
対象ワーク溶剤洗浄が必要な部品全般(焼結金属のワックス抽出、細径チューブ内外、熱処理金型などの事例)
テスト洗浄業務内容に洗浄テスト・残渣解析
価格の記載記載なし(見積)
公式サイトhttps://www.kentec-pcs.jp/

まとめ

株式会社ケンテックの部品洗浄機について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社ケンテックが登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】部品洗浄機メーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

切削油・プレス油を、炭化水素で脱脂するなら

株式会社クリンビー

多槽式タクト3〜6分と1槽式12〜15分。カゴ寸法と蒸留能力まで公式に数字がある

炭化水素系の洗浄機を主力にし、生産量の多い現場向けの多槽式CLEANVY(タクト3〜6分)と、少量向けの1槽式真空洗浄乾燥機CLOVA(タクト12〜15分)を公式に分けて載せている。CLOVAはカゴ寸法350×250×150〜600×400×300mm、蒸留能75〜200L/hの3型式。水溶性加工油向けのエマルジョン洗浄機もあり、自社ワークの洗浄テストを受け付けている。

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2

タップ穴の切粉とバリを、洗浄と同時に取るなら

株式会社スギノマシン

最高245MPaの高圧水で狙い撃ち。洗ラボのテストは清浄度とサイクルタイムを数値で返す

高圧水部品洗浄機JCCシリーズは水を最高245MPaまで加圧し、CNC制御で狙った穴や面に噴射してバリや切りくずを除去する。1998年の販売以来、世界30カ国以上で6,000台超を納入(公式記載)。幅600mmのJCC-Moduleや遠心乾燥付きのJCC-MULTIもある。富山県滑川市の洗ラボでは送ったワークで洗浄・乾燥テストを行い、立会可、結果を報告書で数値化する。

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3

精密部品を、高い清浄度で洗うなら

株式会社カイジョー

19.5kHz〜3MHzの超音波から周波数を選び、自社の超音波実験室でテストしてから決める

1958年に時計用超音波洗浄機を製品化し、作動周波数19.5kHz〜3MHzの超音波洗浄機をそろえる。低周波(26〜38kHz)は機械加工部品の脱脂、中間周波数(78〜160kHz)はHDD部品やレンズ、200〜950kHzは半導体向けと公式に説明。多槽式自動洗浄装置、真空洗浄装置、炭化水素系の3槽式超音波洗浄装置などの装置も持ち、超音波実験室で洗浄テストを行う。

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