業務用焼却炉 · メーカー紹介
アナログシステム有限会社
再燃焼構造の業務用焼却炉SCシリーズと、他社製を含む小型焼却炉の修理・メンテナンス
編集部コメント他社製の修理先にも
向いている人 小型の業務用焼却炉を新しく入れたい会社のほか、今使っている他社製の炉の修理先に困っている会社に向きます。
確認しておきたい点 能力の数値を確認できたのはSC-600だけです。大量のごみや廃プラが中心なら、能力の大きい炉を持つ会社と比べてください。
アナログシステム有限会社の業務用焼却炉 メーカー
アナログシステムは静岡県湖西市に本社と工場を置く会社です。1968年に鉄工業として創業し、1994年から焼却炉の製造・販売を始めました。資本金は500万円で、鉄工部門で焼却炉を、電子部門で電子応用製品を手がけています。
業務用焼却炉はSC-400シリーズとSC-600シリーズです。SC-400は独自の再燃焼構造で黒煙を二次燃焼させ、煙の発生を抑えると説明しています。SC-600の仕様は火床面積0.49m²、焼却能力29.16kg/h、容積490Lです。全機種に再燃焼室、煙突、熱電対、法規制適合証明書などの関係書類が付くと書いています。
小型焼却炉メンテナンス部を設け、自社製・他社製を問わず小型焼却炉の修理・メンテナンスを請け負います。メーカーが倒産して修理先がない炉の相談も受け、特注の煙突や再燃焼室も製造でき、料金の例として煙突約6万円、再燃焼室約90万円を載せています。焼却炉本体の価格の記載はありません。
アナログシステム有限会社の特徴
SC400シリーズは再燃焼構造で黒煙を二次燃焼させ、煙の発生を抑える
SC-600は火床面積0.49㎡、焼却能力29.16kg/h、容積490L、総重量1,350㎏
焼却炉全機種共通装備に再燃焼室・煙突2本・熱電対・灰かき棒・専用耐火ロストル・各種関係書類(法規制適合証明書等)
小型焼却炉メンテナンス部で、弊社製・他社製問わず全ての小型焼却炉の修理・メンテナンスを請け負い、特注煙突も製造可能
1994年(平成6年)に焼却炉の製造・販売を開始
熱電対・ロストル・乾電池・バーナーは消耗品として扱う(無償修理保証の対象外の注記)
修理は画像または動画で伝えるとスムーズ。焼却炉を弊社敷地内に持ち込めば修理は早く安く行える。特注の煙突や再燃焼室も製造
業務用焼却炉取扱説明書のページ、修理依頼・部品供給依頼の窓口。販売終了機種の部品販売や修理も受け付ける
修理・製作の料金例として、煙突の製造が約6万円(ボルト付き)、再燃焼室の製造が約90万円(灯油バーナー・灯油タンク付き)を掲載
主な主な機種と仕様
| 主な機種と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 業務用焼却炉 SC-400シリーズ | 再燃焼式焼却炉 | 黒煙を二次燃焼 |
| 業務用焼却炉 SC-600シリーズ | 焼却炉 | 火床面積0.49㎡、29.16kg/h |
| 高耐久薪ストーブ 木暖くん WH36A | 薪ストーブ | 木工所・作業場向け |
導入事例・用途
- 納入事例のカテゴリに建設業、金属加工業・自動車産業、畜産業・農業・漁業、食品(加工)業、寺院・神社、繊維業、福祉事業、林業、リサイクル・解体業など
基本情報
| 所在地 | 〒431-0404 静岡県湖西市太田1045-1 |
|---|---|
| 設立 | 1968年4月(1987年4月に有限会社へ変更) |
| 資本金 | 500万円 |
| 処理対象 | 一般のごみ・木くずなど(業種別事例あり) |
| 処理能力 | SC-600は29.16kg/h |
| 構造基準の記載 | 法規制適合証明書等の関係書類が付属と記載 |
| 設置許可・届出 | 記載なし |
| 保守・修理 | 他社製を含む小型焼却炉の修理・メンテナンス、部品供給 |
| 導入前の確認 | 記載なし |
| 公式サイト | https://analogsystem.co.jp/products/ |
まとめ
アナログシステム有限会社の業務用焼却炉 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://analogsystem.co.jp/products/
- https://analogsystem.co.jp/maintenance/
- https://analogsystem.co.jp/about/
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】業務用焼却炉メーカーおすすめ3選
工場・事業所の紙くず・木くず・廃プラを小型炉で、自社のごみで試してから選ぶなら
DAITO株式会社
瀬戸市の展示場で持ち込みごみの燃焼テスト。廃プラ対応・お寺様用・届出必要モデルまで
焼却炉展示場に多数の炉を常時展示し、持ち込んだごみを実際に燃やして燃焼・煙・灰の状態を確かめられる(来場は電話予約)。各地の実演会でも実機を展示・実演している。製品は廃プラ対応・万能用・生ゴミ・動物用・お寺様用・届出必要モデルに分かれ、廃プラ対応のISR・LSR・LSZモデル、紙くず・木くず用のLSZ-600モデル、埼玉県条例適合モデルまである。構造基準適合保証をうたい、修理メンテナンスも事業内容に挙げる。
産業廃棄物処理業の許可プラントを、申請から保守まで1社に任せるなら
株式会社アクトリー
申請支援・設計・製造・据付・試運転・アフターサービスを自社一貫。R&Dセンターで3炉を見学できる
産廃向け焼却炉などの環境関連プラントを、行政への申請の支援から設計・製造・据付・試運転・アフターサービスまで自社一貫で請け負う。自社工場で作ったブロックを現地で組み上げて工期を短くし、感染症廃棄物やドラム缶を有姿のまま運搬・投入するシステムも付けられる。R&Dセンターでは焼却プラント3炉を24時間稼働させ、廃熱ボイラ(発電能力770kw)やバグフィルタを見学できる。
動物・汚物・塔婆など特殊なものを焼却するなら
インシナー工業株式会社
全自動のガス化小型炉から、牛一頭を投入できる大型動物炉、紙おむつ・汚物炉、ペット火葬炉まで
小型焼却炉JX型・FX型はごみを入れてボタンを押すだけの全自動運転で、木くず・紙くず・段ボール・塔婆を対象に挙げる(JX-3は16kg/h・火床面積0.29m²、FX型は15〜25kg/h)。特殊焼却炉ではAKS型が牛一頭を丸ごと引き込み投入でき能力180kg/h、紙おむつ・小型汚物焼却炉KBX型、ペット火葬炉PET型・PSM型もある。保守点検と現地解体・移設工事も行う。