コンテナ洗浄機 · メーカー紹介
株式会社キョウドウ
番重やコンテナを洗うバッチ式から洗浄乾燥機まで、客先仕様でつくる
編集部コメント番重専門・テスト洗浄重視
向いている人 番重・コンテナ・サンテナを30〜1000枚/時で洗う食品工場に向き、バッチ式ミトラ・KRS、超小型KYシリーズ(200〜700枚/時)、洗浄乾燥機KCF・KUD(100℃高温乾燥)まで枚数と奥行きで選べます。直噴ノズルと広角ノズルの組み合わせで前洗い不要と公式にあり、発芽トレー・水耕パネル・成鳥カゴなど農業用途の型式もあります。デモ機で納得のいくまで洗浄テストを繰り返す方針を公式に掲げています。
確認しておきたい点 お客様仕様のカスタム対応で同一型を量産しないため、価格は公式に記載なし。導入事例ページは展示会出展報告が中心で、個別事例は公式に記載なし。
株式会社キョウドウのコンテナ洗浄機
キョウドウは1983年創業の食器洗浄機と容器洗浄機の専門メーカーで、本社は東京都大田区です。工場は横浜市戸塚区にあります。埼玉・大阪・福岡に営業所を持ち、北海道・東北・九州は協力会社がサービス拠点です。
洗浄は、衝撃力の強い直噴ノズルと水量の多い広角ノズルを組み合わせ、前洗いなしで済むとしています。お客様の仕様に合わせてつくるため、同じ型は量産しません。主要部品は在庫しており、短納期にも応じます。定期メンテナンスのプランもあります。
製品はバッチ式のミトラ(30〜150枚/時)やKRS(30〜240枚/時)、遠心脱水機付きのアスラです。コンベア式の超小型容器洗浄機KYシリーズは200〜1,000枚/時です。100℃で乾燥させるストレート式や、奥行きが少ない現場向けのUターン式もあります。番重やコンテナのほか、発芽トレー、水耕栽培用パネル、成鳥カゴにも対応します。デモ機で汚れ落ちを確かめ、納得いくまで洗浄テストを繰り返すとしています。価格と個別の導入事例は公式に記載がありません。
株式会社キョウドウの特徴
食器洗浄機と容器洗浄機の専門メーカー、「業界最高峰の洗浄力」
直噴ノズル(衝撃力)と広角ノズル(水量)の組み合わせで前洗い不要
お客様仕様のため同一型を量産しないカスタム対応。主要部品在庫で短納期対応、定期メンテナンスプラン
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| バッチ式容器洗浄機 ミトラ | batch | 30~150枚/時 |
| バッチ式洗浄機マルチモデル KRS | batch | 30~240枚/時 |
| バッチ式洗浄機カスタムモデル KR | batch | 30~150枚/時、規格外の大型洗浄物に対応 |
| バッチ式洗浄遠心脱水機 アスラ | batch | 60枚/時 |
| 超小型容器洗浄機 KYシリーズ(KY-3/KY-5/KY-33) | conveyor | KY-3・KY-5:200~700枚/時、KY-33:300~1000枚/時(620mm容器)。寸法KY-3 1870×800×1230mm、KY-5 2000×920×1290mm、KY-33 3000×1100×1270mm。消費水量18L/分、蒸気90~120kg/h、3相200V |
| 中型・大型容器洗浄機 KYシリーズ | conveyor | 200~1000枚/時 |
| ストレート式洗浄乾燥機 KCFシリーズ | conveyor | 200~600枚/時、高温乾燥100℃ |
| Uターン式洗浄乾燥機 KUDシリーズ | conveyor | 200~500枚/時、奥行きが少ない現場向け |
| 成鳥カゴ洗浄機 KYDAシリーズ/シフォン型洗浄機 KYPシリーズ | conveyor | 各600枚/時 |
導入事例・実績
- 導入事例ページは展示会(FOOMA2022~2025、札幌パック)出展報告が中心で個別事例の記載なし
サポート・対応範囲
デモ・テスト: デモ機を使った汚れ落ちの実験で納得のいくまで洗浄テストを繰り返す(公式記述) 拠点: 全国(営業所:埼玉・大阪・福岡、協力会社による北海道・東北・九州のサービス拠点)
基本情報
| 所在地 | 〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-30-17(本社)。営業本部・工場:神奈川県横浜市戸塚区 |
|---|---|
| 設立 | 創業1983年6月/設立2006年6月 |
| 従業員数 | 20名 |
| 電話 | 03-3736-2311 |
| 洗浄対象 | 番重、コンテナ、サンテナ、バッカン、モールド、セイロウ、グリスフィルター、発芽トレー、水耕栽培用パネル、播種箱、成鳥カゴ |
| 拠点・対応エリア | 全国(営業所:埼玉・大阪・福岡、協力会社による北海道・東北・九州のサービス拠点) |
| テスト洗浄・デモ | デモ機を使った汚れ落ちの実験で納得のいくまで洗浄テストを繰り返す(公式記述) |
| 公式サイト | https://kyo-do.net/ |
まとめ
株式会社キョウドウのコンテナ洗浄機について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
株式会社キョウドウが登場する記事
- バッチ式とコンベヤ式の違い|処理枚数・設置スペース・人手で比較 · コンテナ洗浄機のバッチ式とコンベヤ式を、公式カタログの処理能力(枚/時)、本体寸法、必要な人手、電源・蒸気などのユーティリティで比較します。1日500枚の目安、Uターン式・リターン式、バッチ式に脱水を付けた機種まで整理します。
- 必要な処理能力の計算方法|1日の枚数・洗浄時間・ピークから機種を絞る · コンテナ洗浄機の処理能力(枚/時)をどう決めるか。ピーク日の枚数と洗浄に使える時間から必要能力を出す手順、容器サイズ・除滴・乾燥で公式カタログの数値が変わる理由、能力帯ごとに該当する機種を35社の公式値で整理します。
- コンテナ洗浄機の費用と見積の取り方|価格が公開されない理由と確認項目 · コンテナ洗浄機は公式サイトに価格を載せる会社が少なく、35社中で明記は4社です。公開されている価格の実例、見積を構成する本体・周辺機器・工事・ユーティリティの要素、ランニングコストで確認する数字、複数社に同じ条件で見積を頼む手順を整理します。
- 乾燥と脱水の方式|遠心・エアー・熱風・熱源ゼロの違い · コンテナ洗浄後の水切りを担う遠心脱水・エアー(ブロワ)脱水・熱風乾燥・熱源ゼロ脱水の4方式を、残水率・処理能力・深い箱への対応・熱源の要否で比べます。食品衛生法施行規則が求める乾燥、洗浄機と一体か別置きかの構成まで整理します。
- HACCPと洗浄|食品衛生法施行規則が求める機械器具・運搬コンテナの洗浄 · 2021年6月に完全施行されたHACCP制度化のもとで、食品衛生法施行規則 別表第17が機械器具と運搬用コンテナの洗浄・消毒・乾燥をどう定めているか、手順書と記録に洗浄機がどう役立つか、殺菌・検査機能を持つ機種を公式記載から整理します。
- 洗い場の動線とダーティ/クリーンの区分|通過型・U字型の置き方と床・排水・保管の数字 · コンテナ洗浄機を置く洗い場のレイアウトを、厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルが示す汚染作業区域と非汚染作業区域の区分、床の勾配や排水溝、容器を扱う高さ、保管設備の考え方から整理します。通過型・U字型・L字型の機種の置き方と、機械の中で汚れを閉じ込める各社の工夫も公式記載で並べます。
- コンテナ洗浄機の日常清掃と保守点検|終業時の手入れ、循環水の交換、メーカー保守の体制 · コンテナ洗浄機を毎日使う現場向けに、厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルが示す機械の分解洗浄と点検表の考え方、清掃しやすさを公式に記載する機種(扉の取り外し・引き出し式残滓カゴ・ブラシのワンタッチ交換)、循環式水槽の容量と交換の目安、自己洗浄や安全装置、メーカーの保守・部品体制を整理します。
- コンテナ洗浄機の見積依頼に書く項目|容器・処理量・洗浄レベル・ユーティリティ・設置・回答形式のチェックリスト · コンテナ洗浄機の見積を依頼するときに、依頼書へ書く項目をチェックリストにしました。三協・北沢産業・キサミツ技研・OMCなど各社が公式に求める情報、容器寸法の書き方、ヤマザキエンジニアリングや有光工業が列挙するユーティリティ、メーカーに回答してもらう項目(能力保証・納期・保守窓口)を整理します。
参照元
- https://kyo-do.net/
- https://kyo-do.net/products/containers/
- https://kyo-do.net/products/containers/conveyor/item02/
- https://kyo-do.net/corporate/profile/
- https://kyo-do.net/about/
- https://kyo-do.net/case/
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【条件別】コンテナ洗浄機メーカーおすすめ3選
1日500枚以上を、ラインで洗うなら
株式会社クレオ(THE CREO CO.,LTD)
国内トップシェア(公式)。羽生の施設で自社のコンテナを実機テストしてから決められる
1日500枚未満向けのバッチ式と500枚以上向けのコンベヤ式に加え、洗浄乾燥機・洗浄脱水機・パレット洗浄機まで12製品をそろえる。低圧多水量方式と水リサイクル装置で省水・省エネ、全国8拠点のメンテナンス体制。埼玉県羽生市の「羽生プラーツ」で実機テスト洗浄とATPふき取り検査ができる。
物流のオリコン・カゴ台車を、2坪・1人で洗うなら
クロダ技研株式会社
カゴ台車に積んだまま、たたんだまま洗う。熱源ゼロの脱水で設置6㎡から
オリコンやクレートをカゴ台車に積んだまま、または折りたたんだまま洗浄・脱水・乾燥できる業界初(公式)の方式。設置スペース6㎡(約2坪)から、設置約1時間、作業員1名で最大400〜800個/時。熱源を使わない特許の脱水方式で静音、水量は約200Lで3日間。工場のデモ機を見学できる。
物流用コンテナを、AIとロボットで無人化するなら
株式会社ショウワ
2022年から完全無人化ラインを納入。飲料大手・パレットレンタルの実績
物流用コンテナとオリコンを、ロボット・カメラ・AIで投入から段積みまで無人で行う洗浄システムを2022年から納入。コンベヤタイプは300〜2,000枚/時、遠心脱水機は残水1%、洗浄〜遠心脱水まで自動のバッチタイプも用意する。会社全体の会社全体の主要納入先としてアサヒビール、キリンビール、サッポロビール、江崎グリコ、カゴメ、日本パレットレンタル、協同乳業、タカノフーズなどを公式に列挙する。