クーラント自動希釈・浄化装置 · メーカー紹介
クール・テック株式会社
水・アルカリイオン水・原液の最大3種を混ぜ、濃度とpHを合わせるAquaBlend Pro
編集部コメント濃度とpHを同時に設定
向いている人 濃度だけでなくpHまで決めて液を作りたい工場や、腐敗・臭気に悩む工場に向きます。
確認しておきたい点 アルカリイオン水や専用油剤との組み合わせを前提にした説明が多いので、今の油剤で使えるかを確認してください。
クール・テック株式会社のクーラント自動希釈装置
クール・テックは東京都狛江市の会社で、1983年11月の設立です。金属加工の生産性向上・環境改善を実現する装置・切削油剤のメーカーとして、高pHアルカリイオン水生成装置や水溶性ミスト供給装置を製造・販売しています。
クーラント液自動ミキシング装置AquaBlend Proは、水道水・アルカリイオン水・クーラント原液の最大3種を自動で混合し、タッチパネルで濃度とpHを設定します。仕様は535×500×1400mm、処理能力約3600L/日、希釈精度±0.2%、pH精度±0.2、電源100Vです。200L・500Lのタンク架台をオプションで用意しています。
ミキシングバルブではなく独自の撹拌技術で混ぜると説明しています。オイルフリークーラントや測定器(Brixメーター・pH測定器)も扱います。価格とデモ機の記載はありません。
クール・テック株式会社の特徴
AquaBlend Pro:水道水・アルカリイオン水・クーラント原液の最大3種を自動ミキシング。タッチパネルで濃度とpHを設定
仕様:535(W)×500(D)×1400(H)mm、処理能力約3600L/日、攪拌方式ポンプ循環、希釈精度±0.2%、pH精度±0.2、100V・700W、85kg
オプション:200Lタンク・架台、500Lタンク・架台
液管理を濃度確認だけで行うと、腐敗や臭気、持ち出しロス、洗浄性低下といった問題に対応しにくい。濃度だけでなくpHや混合状態まで含めて考える必要があると説明
アルカリイオン水と併用することで、液寿命や臭気対策を含めた運用改善が期待できると説明
主な主な装置と仕様
| 主な装置と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| AquaBlend Pro | クーラント液自動ミキシング装置 | 処理能力約3600L/日、希釈精度±0.2%、pH精度±0.2 |
| COCO-Brix / COCO-pH | 測定器 | コンパクトBrixメーター、pH測定器 |
| 高pHアルカリイオン水生成装置 AG-80/AG-240/AG-400 | アルカリイオン水生成装置 | クーラントの希釈水として併用 |
基本情報
| 所在地 | 東京都狛江市東和泉2-16-30 |
|---|---|
| 設立 | 1983年11月9日 |
| 資本金 | 10,000千円 |
| 装置の種類 | クーラント液自動ミキシング装置 |
| 試用・デモ | 記載なし |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 公式サイト | https://cooltech.jp/ |
まとめ
クール・テック株式会社のクーラント自動希釈装置について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://cooltech.jp/products/automatic-mixing-device/1636/
- https://cooltech.jp/company/about-cooltech/
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】クーラント自動希釈・浄化装置メーカーおすすめ3選
複数台の工作機械へ自動で希釈・供給し、機械ごとの濃度も直したいなら
中部クリーン株式会社
供給台数の目安1〜20台のFKMと、機械ごとに濃度を測って補正するクーラントコントローラ
FKMシリーズは混合槽350L・500Lで、供給台数の目安は1〜10台・1〜20台、希釈濃度1〜10%。FAMシリーズは設定濃度±0.5%以内とする。クーラントコントローラは工作機械1台ごとに置き、指定したタイミングで濃度を自動測定して補正し、液量も補給する。浮上油回収装置は試用機を1週間貸し出す(往復送料のみ負担)。
浮上油と細かい異物を取り、液の腐敗や臭いを減らしたいなら
株式会社スギノマシン
エアだけで動くマイクロバブル浄化。訪問デモと、液を送る浄化テストでレポートが返る
JCC-HMは直径1〜100µmのマイクロバブルで液中の油分や異物を浮かせて取る。動力はエアだけで電源不要、フィルタなどの消耗品も出ない。JCC-HM2は処理能力13L/min、タンク容量25L。担当者がデモ機を持参する浮上分離デモと、使用中の液30〜40L程度を送って実機で処理する浄化テストを案内し、結果をレポートにまとめて返す。
研削・研磨の細かいスラッジを、µm単位でろ過したいなら
濾過精工株式会社
不織布フィルターと特許の逆洗浄。2〜5µで99%の目安と、デモ機貸出・濾過テスト
精密クーラントろ過システムは不織布のフィルター・エレメントでスラッジを捕集する循環式で、2016年に特許を取得した逆洗浄で加工を止めずにフィルターを洗える。ろ過精度の目安は2〜5µで99%、1〜2µで86%(保証値ではない)。水溶性・油性の両方に使える。デモ機の現地貸出と、検体を預かっての濾過テストを実施し、粒度分布の測定結果とあわせて報告する。