3比較ハブクーラント自動希釈・浄化装置

クーラント自動希釈・浄化装置 · メーカー紹介 · おすすめ3選 第1位(複数台の工作機械へ自動で希釈・供給し、機械ごとの濃度も直したいなら)

中部クリーン株式会社

FKM・FAM・QSCSの自動希釈供給装置と、機械ごとに濃度を補正するクーラントコントローラ

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

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編集部コメント希釈供給から濃度補正・浮上油まで

向いている人 複数台の工作機械にクーラントを配り、機械ごとの濃度ずれまで自動で直したい工場に向きます。

確認しておきたい点 クーラントコントローラは機械1台ごとに設置が必要です。価格は公式ページに記載がありません。

中部クリーン株式会社のクーラント自動希釈装置

中部クリーンは岐阜県可児市に本社、名古屋市北区に営業所を置き、浮上油回収とクーラント液の自動希釈供給を掲げる会社です。取扱商品にクーラント液自動希釈供給装置、クーラントコントローラ、浮上油回収装置「ゆ・くりーん」、ろ過装置、スラッジ回収装置を並べています。

FKMシリーズは混合槽350L・500Lで、供給台数の目安は1〜10台・1〜20台、希釈濃度は1〜10%です。水に原液を容積換算で滴下し、タッチパネルのタイマーで撹拌時間を決めます。FAMシリーズは設定濃度±0.5%以内とし、50cm×60cmの設置スペースで済むと説明しています。

クーラントコントローラは工作機械1台ごとに置き、指定したタイミングで濃度を自動測定して補正し、液量も補給します。pH監視はオプションです。浮上油回収装置は試用機を1週間貸し出しており、往復の送料のみ負担と書いています。価格の記載はありません。

中部クリーン株式会社の特徴

FKMシリーズ:混合槽350L(FKM350)・500L(FKM500)、供給台数の目安1〜10台・1〜20台、希釈濃度1〜10%、液面管理はパルス式またはフロートセンサ

FAMシリーズ:エジェクターを使わず設定濃度±0.5%以内で生成、撹拌プロペラで混合、サブタンクから機械側タンクへ液面センサーで自動給油

クーラントコントローラ:工作機械1台ごとに設置し、指定したタイミングで濃度を自動測定・補正。液量の補給も行い、pH監視はオプション。測定濃度はLAN接続でPC管理も可能

浮上油自動回収装置(OS-00・OS-100・OS-105)とOS-110は試用機を貸し出し。テスト期間は1週間、往復の送料のみ負担

一般的なエジェクター式は水道水の圧力や温度の変化、原液の粘度で濃度が安定しないことが多いが、水と原液を正確に計測してから混合するため濃度が安定する(QSCSのFAQ)

加工中に蒸発や付着で濃度が自然と上がるため、初期設定を低めにすることで原液の使用量を半減できると説明。原液使用量がドラム缶36本から18本に減った例を掲載

液表面に油膜が長い間滞ると劣化が早くなり、放置すると多量のバクテリアが発生して加工液の腐敗を招く。浮上油回収装置は液表面の油膜やゴミを取り除くと説明

試用機には数に限りがあり、設置条件に適合しない場合などは貸し出しを断る場合がある

FAMシリーズは自動希釈製造に加え、半自動での液取り出しも可能

FKMシリーズの移送ポンプは液面センサーで制御

浮上油回収装置で油膜を取り除くとバクテリアの発生がなく、油煙による作業環境の悪化も防ぐと説明

pHを監視してクーラント液の劣化や更油の時期を判断できる(クーラントコントローラのオプション)

分離した油分は資源として活用でき、産廃費用が減少すると説明

QSCS-20A/20B:原液不足によるアラーム有(パトライト点灯)

主な主な装置と仕様

主な装置と仕様種類備考
FKM350 / FKM500クーラント液自動希釈供給装置混合槽350L・500L、供給台数の目安1〜10台・1〜20台、希釈濃度1〜10%
FAMシリーズ(FAM50/20/10)クーラント液自動希釈供給装置設定濃度±0.5%以内、設置スペース50cm×60cm
QSCS-20A / QSCS-20Bクーラント液自動希釈供給装置混合比0〜15%、20L/2min(1サイクル)
クーラントコントローラ濃度の自動測定・補正装置機械1台ごとに設置、新液は生成指示濃度に対し±1%以内
ゆ・くりーん(OS-00ほか)浮上油回収装置フロート式、OS-100・OS-105はエアー式ポンプ、OS-110は電動の水中ポンプ、試用機の貸出あり

導入事例・納入先

  • FKMシリーズの用途に水溶性切削油、水溶性研削油、油性切削油、ダイキャストマシンの離型剤、防錆剤を記載

基本情報

所在地岐阜県可児市広見在原518番地
営業所名古屋市北区楠味鋺1丁目924番地
装置の種類自動希釈供給装置、濃度補正装置、浮上油回収装置、ろ過装置、スラッジ回収装置
試用・デモ浮上油回収装置の試用機を1週間貸出(往復送料は負担)
価格の記載記載なし
公式サイトhttps://chubu-cl.com/

まとめ

中部クリーン株式会社のクーラント自動希釈装置について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

中部クリーン株式会社が登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】クーラント自動希釈・浄化装置メーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

複数台の工作機械へ自動で希釈・供給し、機械ごとの濃度も直したいなら

中部クリーン株式会社

供給台数の目安1〜20台のFKMと、機械ごとに濃度を測って補正するクーラントコントローラ

FKMシリーズは混合槽350L・500Lで、供給台数の目安は1〜10台・1〜20台、希釈濃度1〜10%。FAMシリーズは設定濃度±0.5%以内とする。クーラントコントローラは工作機械1台ごとに置き、指定したタイミングで濃度を自動測定して補正し、液量も補給する。浮上油回収装置は試用機を1週間貸し出す(往復送料のみ負担)。

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2

浮上油と細かい異物を取り、液の腐敗や臭いを減らしたいなら

株式会社スギノマシン

エアだけで動くマイクロバブル浄化。訪問デモと、液を送る浄化テストでレポートが返る

JCC-HMは直径1〜100µmのマイクロバブルで液中の油分や異物を浮かせて取る。動力はエアだけで電源不要、フィルタなどの消耗品も出ない。JCC-HM2は処理能力13L/min、タンク容量25L。担当者がデモ機を持参する浮上分離デモと、使用中の液30〜40L程度を送って実機で処理する浄化テストを案内し、結果をレポートにまとめて返す。

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3

研削・研磨の細かいスラッジを、µm単位でろ過したいなら

濾過精工株式会社

不織布フィルターと特許の逆洗浄。2〜5µで99%の目安と、デモ機貸出・濾過テスト

精密クーラントろ過システムは不織布のフィルター・エレメントでスラッジを捕集する循環式で、2016年に特許を取得した逆洗浄で加工を止めずにフィルターを洗える。ろ過精度の目安は2〜5µで99%、1〜2µで86%(保証値ではない)。水溶性・油性の両方に使える。デモ機の現地貸出と、検体を預かっての濾過テストを実施し、粒度分布の測定結果とあわせて報告する。

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