クーラント自動希釈・浄化装置 · メーカー紹介 · おすすめ3選 第3位(研削・研磨の細かいスラッジを、µm単位でろ過したいなら)
濾過精工株式会社
逆洗浄付きの精密クーラントろ過システム。最小1µmのフィルター、デモ機貸出と濾過テスト
編集部コメントµm単位の精密ろ過
向いている人 ガラス・セラミックス・超硬など、細かいスラッジが加工精度に響く研削・研磨の現場に向きます。
確認しておきたい点 ろ過流量の記載は製品ページ(1塔40L)とFAQ(1塔60L/min)で異なるため、見積時に確認してください。
濾過精工株式会社のクーラント自動希釈装置
濾過精工は東京都中央区日本橋蛎殻町に本社、福島県郡山市にグループ会社の工場を置く会社で、2011年9月の創業です。精密機械用クーラントに特化したろ過システムの開発と普及に取り組んでいると説明しています。
精密クーラントろ過システムは、不織布のフィルター・エレメントでスラッジを捕集する循環式で、2016年に特許を取得した逆洗浄機能で加工を止めずにフィルターを洗えます。ろ過精度の目安は2〜5µで99%、1〜2µで86%(保証値ではない)で、水溶性・油性の両方に使えます。
FAQでは、デモ機の現地貸出と、検体を預かっての濾過テストを実施していると答えています。粒度分布の測定と簡易濾過テストの結果をまとめて報告するとしています。主な消耗品はフィルターのみで、クーラントタンクの製作にも対応します。価格の記載はありません。
濾過精工株式会社の特徴
不織布のフィルター・エレメントでスラッジを捕集・除去する循環式ろ過装置。2016年に特許を取得した逆洗浄
E4F200D型:ろ過精度2〜5µ 99%、1〜2µ 86%、1µ未満51%(保証値ではない)、水溶性/油性、圧力センサによる目詰まり監視、3相AC200V
導入前のテスト:デモ機の現地貸出、検体をお預かりしての濾過テスト。粒度分布測定及び簡易濾過テストを実施し報告
レンズ、光学製品、電子部品など、加工に高度な正確さを要求される分野でクーラントの清浄・長寿化に貢献と説明
フィルター寿命は明確な保証期間がなく、公称濾過精度、加工対象物、加工条件により様々。主な消耗品はフィルターのみ
クーラントタンク製作が可能。タンク、濾過装置、温度調節器など周辺機器を含めたクーラントシステムを提案
主な主な装置と仕様
| 主な装置と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 精密クーラントろ過システム(E4F200D型ほか) | 逆洗浄付き精密ろ過装置 | 公称濾過精度5µm・1µmの不織布フィルター |
| 高速遠心分離装置 | 遠心分離機 | |
| 移動式/タンク循環式ファインバブル発生装置 | ファインバブル発生装置 |
導入事例・納入先
- 取付実績のある材質に石英ガラス、セラミックス、シリコン、超硬材、鋳物、ステンレス、アルミニウムなどを記載
基本情報
| 所在地 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-10-1 ゲーテハウス株式会社内5階 |
|---|---|
| 工場 | 福島県郡山市(グループ会社 内藤工業所製造部) |
| 設立 | 2011年9月 |
| 資本金 | 6,470万円 |
| 装置の種類 | 精密ろ過装置、遠心分離機、クーラントシステム |
| 試用・デモ | デモ機の現地貸出、検体の濾過テスト |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.rokaseiko.com/ |
まとめ
濾過精工株式会社のクーラント自動希釈装置について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.rokaseiko.com/service/filtration-system
- https://www.rokaseiko.com/faq
- https://www.rokaseiko.com/company
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】クーラント自動希釈・浄化装置メーカーおすすめ3選
複数台の工作機械へ自動で希釈・供給し、機械ごとの濃度も直したいなら
中部クリーン株式会社
供給台数の目安1〜20台のFKMと、機械ごとに濃度を測って補正するクーラントコントローラ
FKMシリーズは混合槽350L・500Lで、供給台数の目安は1〜10台・1〜20台、希釈濃度1〜10%。FAMシリーズは設定濃度±0.5%以内とする。クーラントコントローラは工作機械1台ごとに置き、指定したタイミングで濃度を自動測定して補正し、液量も補給する。浮上油回収装置は試用機を1週間貸し出す(往復送料のみ負担)。
浮上油と細かい異物を取り、液の腐敗や臭いを減らしたいなら
株式会社スギノマシン
エアだけで動くマイクロバブル浄化。訪問デモと、液を送る浄化テストでレポートが返る
JCC-HMは直径1〜100µmのマイクロバブルで液中の油分や異物を浮かせて取る。動力はエアだけで電源不要、フィルタなどの消耗品も出ない。JCC-HM2は処理能力13L/min、タンク容量25L。担当者がデモ機を持参する浮上分離デモと、使用中の液30〜40L程度を送って実機で処理する浄化テストを案内し、結果をレポートにまとめて返す。
研削・研磨の細かいスラッジを、µm単位でろ過したいなら
濾過精工株式会社
不織布フィルターと特許の逆洗浄。2〜5µで99%の目安と、デモ機貸出・濾過テスト
精密クーラントろ過システムは不織布のフィルター・エレメントでスラッジを捕集する循環式で、2016年に特許を取得した逆洗浄で加工を止めずにフィルターを洗える。ろ過精度の目安は2〜5µで99%、1〜2µで86%(保証値ではない)。水溶性・油性の両方に使える。デモ機の現地貸出と、検体を預かっての濾過テストを実施し、粒度分布の測定結果とあわせて報告する。