3比較ハブクーラント自動希釈・浄化装置

クーラント自動希釈・浄化装置 · メーカー紹介

株式会社ケイエステック

電気もエアーも使わず水圧で原液を吸い上げる自動希釈バルブ。税込価格を公開

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

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編集部コメント価格公開の水圧式バルブ

向いている人 機械ごとに油剤や濃度を変えたい工場や、まず1台から電気工事なしで自動希釈を試したい工場に向きます。

確認しておきたい点 原液の温度で濃度が変わるため、季節ごとの微調整が必要と公式に書かれています。1台のバルブから複数台への分配はできません。

株式会社ケイエステックのクーラント自動希釈装置

ケイエステックは兵庫県川西市の会社で、ミスト噴射装置と自動希釈バルブの製造・販売を事業内容に掲げています。取引先にIZUSHIなどの工具商社、納入先に工作機械・自動車メーカーの名前を並べています。

自動希釈バルブは電気やエアーを使わず、水圧と水流で原液を吸い上げて希釈液を作ります。ペール缶用・ドラム缶用・原液タンク付き(30L・60L)があり、本体価格はKS-ADV2が90,000円(税込99,000円)からです。濃度は濃度調整グリップで合わせ、水圧が一定なら変わらないが、原液の温度で粘度が変わると濃度も変わると説明しています。

電磁弁とフロートスイッチを組み合わせたソルマスターは、機械のタンクが減ると一定量を自動で補充します。工作機械1台ごとに置く方式で、上水道しかない場合は専用ポンプユニットを用意しています。

株式会社ケイエステックの特徴

電気やエアーを使用せず、水圧と水流で原液を吸い上げて希釈。エマルジョンでも希釈できる

本体価格 KS-ADV2:90,000円(税込99,000円)、KS-ADV2S・KS-ADV2D:95,000円(税込104,500円)、KS-ADV2P:107,000円(税込117,700円)、KS-ADV2P-60L:125,000円(税込137,500円)

希釈濃度10%で動粘度(40℃)150mm²/s程度まで希釈可能。放出側ホースは分配・延長できず、1台から複数台への分配はできない

ソルマスター:自動希釈バルブに電磁弁とフロートスイッチを組み合わせ、タンク残量が減ると一定量を自動補充。工作機械1台ごとに設置

原液タンク付きタイプは残量が見えるため、缶が空になったことに気づかず水だけがタンクに流れるトラブルを避けられると説明

ソルマスター:設備のタンク上面に3か所穴をあけフロートスイッチとホースを取付。タイマー時間経過で電磁弁が閉まり停止、上限で強制停止しアラームランプ点灯、原液タンクの残量が下限で自動供給を停止。工業用水の配管が近くにあれば大掛かりな分配管工事が不要

オプションのフロートスイッチカバーKS-FSC1で、希釈液タンクの切粉などがフロートに付着するのを低減

主な主な装置と仕様

主な装置と仕様種類備考
自動希釈バルブ KS-ADV2 / ADV2S / ADV2D / ADV2P / ADV2P-60L水圧式の自動希釈バルブ本体価格90,000〜125,000円(税込99,000〜137,500円)
ソルマスター KS-ADV2P-AS1 / KS-ADV2D-AS1自動希釈・給水装置電磁弁とフロートスイッチで自動補充、工作機械1台ごとに設置
KS-JPU1A上水道用ポンプユニット水道水を一旦タンクに貯めてポンプで汲み上げる

導入事例・納入先

  • 主な納入先として明石機械工業、オーエスジー、ジェイテクト、トヨタ自動車、マツダ、DMG森精機などを記載

基本情報

所在地兵庫県川西市加茂6丁目110-4
設立2007年5月1日
資本金10,000,000円
装置の種類自動希釈バルブ、自動希釈・給水装置
試用・デモ記載なし
価格の記載あり(税込価格を併記)
公式サイトhttps://kstech-eslim.com/

まとめ

株式会社ケイエステックのクーラント自動希釈装置について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社ケイエステックが登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】クーラント自動希釈・浄化装置メーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

複数台の工作機械へ自動で希釈・供給し、機械ごとの濃度も直したいなら

中部クリーン株式会社

供給台数の目安1〜20台のFKMと、機械ごとに濃度を測って補正するクーラントコントローラ

FKMシリーズは混合槽350L・500Lで、供給台数の目安は1〜10台・1〜20台、希釈濃度1〜10%。FAMシリーズは設定濃度±0.5%以内とする。クーラントコントローラは工作機械1台ごとに置き、指定したタイミングで濃度を自動測定して補正し、液量も補給する。浮上油回収装置は試用機を1週間貸し出す(往復送料のみ負担)。

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2

浮上油と細かい異物を取り、液の腐敗や臭いを減らしたいなら

株式会社スギノマシン

エアだけで動くマイクロバブル浄化。訪問デモと、液を送る浄化テストでレポートが返る

JCC-HMは直径1〜100µmのマイクロバブルで液中の油分や異物を浮かせて取る。動力はエアだけで電源不要、フィルタなどの消耗品も出ない。JCC-HM2は処理能力13L/min、タンク容量25L。担当者がデモ機を持参する浮上分離デモと、使用中の液30〜40L程度を送って実機で処理する浄化テストを案内し、結果をレポートにまとめて返す。

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3

研削・研磨の細かいスラッジを、µm単位でろ過したいなら

濾過精工株式会社

不織布フィルターと特許の逆洗浄。2〜5µで99%の目安と、デモ機貸出・濾過テスト

精密クーラントろ過システムは不織布のフィルター・エレメントでスラッジを捕集する循環式で、2016年に特許を取得した逆洗浄で加工を止めずにフィルターを洗える。ろ過精度の目安は2〜5µで99%、1〜2µで86%(保証値ではない)。水溶性・油性の両方に使える。デモ機の現地貸出と、検体を預かっての濾過テストを実施し、粒度分布の測定結果とあわせて報告する。

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