3比較ハブ3Dマシンビジョン

3Dマシンビジョン · メーカー紹介

ファナック株式会社

ロボット制御装置に標準搭載のiRVision。専用パターン光の3Dビジョンセンサ3DVシリーズ

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

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編集部コメントファナックのロボットで使うなら

向いている人 ファナックのロボットを使う、または導入予定の工場が、ビジョンも同じメーカーでそろえたい場合に向きます。型式ごとに計測範囲が公開されていて比べやすいです。

確認しておきたい点 ファナックのロボット制御装置と組み合わせる前提です。他社ロボットで使う方法は今回確認したページに書かれていません。

ファナック株式会社の3Dマシンビジョン

ファナックは、CNC、サーボ、産業用ロボットなどのメーカーで、本社は山梨県南都留郡忍野村にあります。ロボットのビジョン機能「iRVision」は、全ての制御装置に「見る」機能を標準で搭載したものと説明しています。

3Dのセンサは、専用パターン光を参照光とした3次元計測方式の3Dビジョンセンサ3DV/70、3DV/200、3DV/400、3DV/600、3DV/1600と、レーザスリット光を参照光とした立体センサです。製品ページには型式ごとの3次元点数と計測範囲が載っています。たとえば3DV/400の計測範囲は268×262×500mm(W1×D1×H)と書かれています。

対応制御装置はR-30iB Plusなどと型式ごとに明記されています。2021年4月にはiRVisionの3Dモデル検出機能を新機能として案内しています。センサはファナックのロボット制御装置と組み合わせる前提の製品です。

ファナック株式会社の特徴

iRVisionは全ての制御装置に「見る」機能を標準で搭載と記載

3Dビジョンセンサ3DV/70・3DV/200・3DV/400・3DV/600: 専用パターン光を参照光とした3次元計測方式

3DV/400の計測範囲 268×262×500mm(W1×D1×H)、3次元点数 1104×950点

3DV/1600: 計測範囲 1245×1178×2000mm(W1×D1×H)、3次元点数 1104×960点

立体センサ: レーザスリット光を参照光とした3次元計測方式。計測範囲219×175×100mm(W1×D1×H)

新機能としてiRVision 3Dモデル検出機能(2021年4月)を案内

対応制御装置をR-30iB Plus、R-30iB Mate Plus、R-30iB Compact Plus、R-30iB Mini Plusなどと型式ごとに記載

主な主な製品と仕様

主な製品と仕様種類備考
3Dビジョンセンサ 3DV/70・200・400・600専用パターン光の3次元計測3DV/70の計測範囲55×70×56mm〜3DV/600の575×499×500mm(W1×D1×H)
3Dビジョンセンサ 3DV/1600専用パターン光の3次元計測計測範囲1245×1178×2000mm(W1×D1×H)
立体センサレーザスリット光の3次元計測計測範囲219×175×100mm(W1×D1×H)
2Dカメラグレースケール1280×1024/カラー640×512iRVisionで使用

導入事例・用途

  • 公式ページに個別の納入先の記載なし

基本情報

所在地山梨県南都留郡忍野村忍草3580
方式専用パターン光(3DVシリーズ)、レーザスリット光(立体センサ)
主な用途ロボットのワーク検出・ピッキング
ロボット連携ファナックのロボット制御装置(R-30iB Plusほか)にiRVisionを標準搭載
価格の記載記載なし
公式サイトhttps://www.fanuc.co.jp/

まとめ

ファナック株式会社の3Dマシンビジョンについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

ファナック株式会社が登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】3Dマシンビジョンメーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

ラインの中で外観と寸法を3Dで全数検査するなら

株式会社キーエンス

3D Visionシリーズは視野60mm・繰り返し精度1μm。光切断の3Dセンサや白色干渉まで同じ窓口で比べられる

3次元画像処理システム「3D Vision シリーズ」は4投光プロジェクターとテレセントリックレンズで視野全域を検査し、視野60mm、検査間隔0.6秒、繰り返し精度1μmと製品ページに記載。光切断法の3Dセンサ(LJ-S8000は繰り返し精度0.3μm)や白色干渉3D変位計WI-5000(繰り返し精度0.1μm)もそろえ、無料テスト機貸出しサービスを案内している。

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2

部品箱に入った部品をロボットで次工程へ供給するなら

キヤノン株式会社

RVシリーズは計測範囲と繰り返し精度を型式ごとに公開。部品の大きさで3機種から選べる

部品箱内の部品のピックアップに向けて開発された3DマシンビジョンRVシリーズ(RV300・RV500・RV1100)。測定方法はパターン投影法、認識方式は3D CADマッチングで、RV300は計測範囲最大340×340×100mm・繰り返し精度±0.1mm、RV1100は最大1,160×1,160×600mm・±0.5mmと仕様表に記載。干渉チェックやキャリブレーションの機能を持ち、IP54相当。

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3

どの方式が合うか、実際のワークを測ってから決めるなら

株式会社リンクス

4メーカー約60製品から計測方式を選ぶ無料の計測評価サービス。窓口はマシンビジョンの技術者

3Dセンサー計測評価サービスでは、送ったサンプルワークを4メーカー約60製品の中から計測手法を選んで評価し、結果をスライド形式で報告すると公式に記載。Gocator(レーザー光切断・縞投影・共焦点ライン)や3Dラインスキャンカメラ3DPIXAを扱い、Gocatorのデモ機は無償で貸し出す。東京オフィスではロボットや1軸ステージでの撮影も可能。

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