3比較ハブ部品洗浄機

部品洗浄機 · メーカー紹介

株式会社不二製作所

ドライアイスブラストで金型や部品を分解せずに洗う。300台以上の装置でテスト加工

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

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編集部コメント液を使わないドライアイス

向いている人 水や溶剤を使えない部品や、金型を分解せずに洗いたい工場に向きます。ロボット搭載型で狙った位置を洗えるため、洗浄とバリ取りを同じ装置で自動化したい場合の候補です。

確認しておきたい点 価格は公式に記載がありません。ドライアイスの調達と圧縮エア(コンプレッサー)の能力が運用の前提になります。

株式会社不二製作所の部品洗浄機

不二製作所は東京都江戸川区に本社を置くエアーブラスト装置の専業メーカーです。1950年5月に創業し、60年以上にわたりブラスト装置の開発・製造を行っていると公式に書いています。

洗浄向けにはドライアイスブラストのTSGD・TDSDシリーズがあります。ドライアイス粒子を圧縮エアにのせて噴射し、汚れを取り除きます。ドライアイスはすべて昇華するため研磨材が残らず、工場設備や金型を分解せずに洗浄できるとしています。ミルで0.3mmに粉砕するソフトタイプと、0.5〜2mmのハードタイプがあり、凍結防止機構で8時間の連続稼働を実現したと記載しています。ロボット搭載型やローダーとの組み合わせで、洗浄・バリ取り工程の無人化にも対応します。

来社しての立ち会いか、サンプルワークの郵送でテスト加工ができ、テスト用に300台以上の装置を常設しています。価格は記載がありません。

株式会社不二製作所の特徴

ドライアイスはすべて昇華し、研磨材残留がない。金型などを分解せずに洗浄

凍結防止機構で8時間連続安定稼働(公式記載)

来社立会いまたはサンプル郵送でテスト加工。テスト可能な装置を300台以上常設

事業内容にブラスト加工サービス(受託加工)を記載

主な主な製品と仕様

主な製品と仕様種類備考
ドライアイスブラスト TSGD・TDSDシリーズ ソフトタイプdry-iceミル粉砕、粉砕後0.3mm、ドライアイス消耗量〜0.3kg/min
ドライアイスブラスト TSGD・TDSDシリーズ ハードタイプdry-iceノズル粉砕、0.5〜2mm、〜1.0kg/min
ロボット搭載型ドライアイスブラストdry-ice加工室内のロボットが三次元動作
開口回転テーブル型ドライアイスブラストdry-ice

サポート・対応範囲

テスト洗浄: 来社立会いまたはサンプル郵送でテスト加工。テスト可能な装置を300台以上常設、各営業所でもテスト加工可

基本情報

所在地〒132-0025 東京都江戸川区松江5-2-24
設立創業1950年5月
資本金1億円
従業員数301名(グループ含む348名、2026年3月期)
洗浄方式ドライアイスブラスト・ロボット
洗浄液使わない(ドライアイス)
対象ワーク金型、工場設備、部品の付着汚れ、バリ
テスト洗浄来社立会いまたはサンプル郵送でテスト加工。テスト可能な装置を300台以上常設、各営業所でもテスト加工可
価格の記載記載なし(見積)
公式サイトhttps://www.fujimfg.co.jp/

まとめ

株式会社不二製作所の部品洗浄機について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社不二製作所が登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】部品洗浄機メーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

切削油・プレス油を、炭化水素で脱脂するなら

株式会社クリンビー

多槽式タクト3〜6分と1槽式12〜15分。カゴ寸法と蒸留能力まで公式に数字がある

炭化水素系の洗浄機を主力にし、生産量の多い現場向けの多槽式CLEANVY(タクト3〜6分)と、少量向けの1槽式真空洗浄乾燥機CLOVA(タクト12〜15分)を公式に分けて載せている。CLOVAはカゴ寸法350×250×150〜600×400×300mm、蒸留能75〜200L/hの3型式。水溶性加工油向けのエマルジョン洗浄機もあり、自社ワークの洗浄テストを受け付けている。

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2

タップ穴の切粉とバリを、洗浄と同時に取るなら

株式会社スギノマシン

最高245MPaの高圧水で狙い撃ち。洗ラボのテストは清浄度とサイクルタイムを数値で返す

高圧水部品洗浄機JCCシリーズは水を最高245MPaまで加圧し、CNC制御で狙った穴や面に噴射してバリや切りくずを除去する。1998年の販売以来、世界30カ国以上で6,000台超を納入(公式記載)。幅600mmのJCC-Moduleや遠心乾燥付きのJCC-MULTIもある。富山県滑川市の洗ラボでは送ったワークで洗浄・乾燥テストを行い、立会可、結果を報告書で数値化する。

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3

精密部品を、高い清浄度で洗うなら

株式会社カイジョー

19.5kHz〜3MHzの超音波から周波数を選び、自社の超音波実験室でテストしてから決める

1958年に時計用超音波洗浄機を製品化し、作動周波数19.5kHz〜3MHzの超音波洗浄機をそろえる。低周波(26〜38kHz)は機械加工部品の脱脂、中間周波数(78〜160kHz)はHDD部品やレンズ、200〜950kHzは半導体向けと公式に説明。多槽式自動洗浄装置、真空洗浄装置、炭化水素系の3槽式超音波洗浄装置などの装置も持ち、超音波実験室で洗浄テストを行う。

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