3比較ハブ業務用焼却炉

業務用焼却炉 · メーカー紹介

株式会社クマガワ

50kg/h未満の小型炉から600kg/h未満の産廃炉、医療系の特管物処理炉まで設計・製作

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

株式会社クマガワの公式サイトへこのメーカーに相談する

編集部コメント中規模の産廃・医療系に

向いている人 建築廃木材や産業廃棄物を200〜600kg/h規模で処理したい処理業者や、医療系・動物など特殊な廃棄物を扱う施設に向きます。規模の違う炉を1社で比べられます。

確認しておきたい点 構造基準への適合や保守体制は公式ページで確認できませんでした。見積の際に、適合の根拠と点検の体制を書面で確かめてください。

株式会社クマガワの業務用焼却炉 メーカー

クマガワは1996年3月設立、兵庫県姫路市に本社と工場を置く焼却炉・工業炉のメーカーです。資本金は3,000万円、従業員は30名で、焼却炉と工業炉の設計・製作・施工を行っています。2015年11月には第2工場が竣工し、2006年に環境本部でISO 9001の認証を取得しています。

直接燃焼炉は、届出不要タイプの小型炉KGV-20型(50kg/h未満)、建築廃木材の専焼に向くKGH-75型(200kg/h未満)、産業廃棄物処理業者向けのKGH-600型(600kg/h未満)と、規模別にそろっています。乾溜ガス化炉には、廃タイヤ・廃プラ向けのKGD-C65型(85kg/h未満)と、産業廃棄物向けのKGD(550kg/h未満)があります。

医療系廃棄物を直接燃焼で処理する特管物処理炉は燃焼能力100kg/hです。動物炉KGHA-3(50kg/h未満)や、一次燃焼室・二次燃焼室・冷却塔・バグフィルターを備えた実験用小型焼却炉設備も作っています。価格の記載はありません。

株式会社クマガワの特徴

直接燃焼炉KGV-20型シリーズ50kg/h未満(届出不要タイプ)、KGH-75型200kg/h未満(建築廃木材専焼)、KGH-600型600kg/h未満(産業廃棄物処理業者向け)

乾溜ガス化炉:二段燃焼式焼却装置KGD-C65型85kg/h未満(廃タイヤ・廃プラ)、KGD 550kg/h未満(産業廃棄物)

特管物処理炉(医療廃棄物等)は燃焼能力100kg/h、直接燃焼方式

動物炉KGHA-3は50kg/h未満の届出不要タイプで、一次燃焼室(助燃バーナー付)・二次燃焼室(再燃バーナー付)・高温煙道・煙突を備える(開業にあたり地域住民の同意が必要になる場合ありと注記)

実験用小型焼却炉設備(10kg/h未満)は一次燃焼室・二次燃焼室・冷却塔・バグフィルター・煙突からなる

KGD-C65型は廃プラ、廃タイヤ等の高分子系ハイカロリー焼却物に最適で、高温且つ完全燃焼が簡単にでき、ダイオキシン類の再合成も殆ど阻止すると記載。特管物処理炉は医療系廃棄物(特に胞衣産汚物)を焼却処理する小型焼却炉

主な主な機種と仕様

主な機種と仕様種類備考
KGV-20型直接燃焼炉50kg/h未満(届出不要タイプ)
KGH-75型/KGH-600型直接燃焼炉200kg/h未満/600kg/h未満
KGD-C65型/KGD乾溜ガス化炉(二段燃焼式)85kg/h未満(廃タイヤ・廃プラ)/550kg/h未満
特管物処理炉医療系廃棄物焼却炉燃焼能力100kg/h
KGHA-3動物炉50kg/h未満

導入事例・用途

  • KGV-20型は木材店、牛乳メーカー、事務所、施設などに実績、KGH-600型は兵庫県・愛媛県・徳島県・岡山県などに実績と記載

基本情報

所在地〒672-8035 兵庫県姫路市飾磨区中島3443
設立1996年3月1日
資本金3,000万円
従業員数30名
処理対象一般雑芥・建築廃木材・産業廃棄物・廃タイヤ・廃プラ・医療系廃棄物・動物
処理能力50kg/h未満〜600kg/h未満
構造基準の記載記載なし(規模区分と届出不要タイプの記載)
設置許可・届出KGV-20型・KGHA-3は届出不要タイプと記載
保守・修理記載なし
導入前の確認記載なし
建設業許可兵庫県知事許可 第458711号
公式サイトhttps://www.kumagawa.jp/product/

まとめ

株式会社クマガワの業務用焼却炉 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社クマガワが登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】業務用焼却炉メーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

工場・事業所の紙くず・木くず・廃プラを小型炉で、自社のごみで試してから選ぶなら

DAITO株式会社

瀬戸市の展示場で持ち込みごみの燃焼テスト。廃プラ対応・お寺様用・届出必要モデルまで

焼却炉展示場に多数の炉を常時展示し、持ち込んだごみを実際に燃やして燃焼・煙・灰の状態を確かめられる(来場は電話予約)。各地の実演会でも実機を展示・実演している。製品は廃プラ対応・万能用・生ゴミ・動物用・お寺様用・届出必要モデルに分かれ、廃プラ対応のISR・LSR・LSZモデル、紙くず・木くず用のLSZ-600モデル、埼玉県条例適合モデルまである。構造基準適合保証をうたい、修理メンテナンスも事業内容に挙げる。

DAITO株式会社の公式サイトへ当サイトの紹介を読む

2

産業廃棄物処理業の許可プラントを、申請から保守まで1社に任せるなら

株式会社アクトリー

申請支援・設計・製造・据付・試運転・アフターサービスを自社一貫。R&Dセンターで3炉を見学できる

産廃向け焼却炉などの環境関連プラントを、行政への申請の支援から設計・製造・据付・試運転・アフターサービスまで自社一貫で請け負う。自社工場で作ったブロックを現地で組み上げて工期を短くし、感染症廃棄物やドラム缶を有姿のまま運搬・投入するシステムも付けられる。R&Dセンターでは焼却プラント3炉を24時間稼働させ、廃熱ボイラ(発電能力770kw)やバグフィルタを見学できる。

株式会社アクトリーの公式サイトへ当サイトの紹介を読む

3

動物・汚物・塔婆など特殊なものを焼却するなら

インシナー工業株式会社

全自動のガス化小型炉から、牛一頭を投入できる大型動物炉、紙おむつ・汚物炉、ペット火葬炉まで

小型焼却炉JX型・FX型はごみを入れてボタンを押すだけの全自動運転で、木くず・紙くず・段ボール・塔婆を対象に挙げる(JX-3は16kg/h・火床面積0.29m²、FX型は15〜25kg/h)。特殊焼却炉ではAKS型が牛一頭を丸ごと引き込み投入でき能力180kg/h、紙おむつ・小型汚物焼却炉KBX型、ペット火葬炉PET型・PSM型もある。保守点検と現地解体・移設工事も行う。

インシナー工業株式会社の公式サイトへ当サイトの紹介を読む