3比較ハブ業務用焼却炉

業務用焼却炉 · メーカー紹介

株式会社サンヨー

耐火材式と水冷式の小型焼却炉を、全国の営業所と本社展示場で案内する専門メーカー

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

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編集部コメント小型炉をごみの性質で選ぶ

向いている人 工場・建設業・寺社などで、木くずや紙くず、合板・プラスチックを小型炉で処理したい会社に向きます。水分の多いごみに向くレンガ式と、発熱量の高いごみに向く水冷式を、ごみの性質で選べます。

確認しておきたい点 能力は発熱量の前提で大きく変わり、同じ炉でも16.7MJと41.9MJで22kg/hと9kg/hになります。自社のごみの種類を伝えて能力を確かめてください。

株式会社サンヨーの業務用焼却炉 メーカー

サンヨーは1973年2月に塵芥焼却炉の専門メーカーとして創業し、1974年3月に設立した会社です。三重県津市に本社・工場と展示場を置き、岩手県北上市、東京都葛飾区、岡山県津山市、福岡市にも拠点があります。資本金は1,000万円で、廃棄物焼却炉の製造・販売と改造・メンテナンスを行っています。

製品は、燃焼室に耐火レンガや耐火キャスタブルを施工したレンガ式(JKシリーズ・MY-400A/700A・FL-700RA)と、鋼板の二重構造に水を通し、発熱量の高い合板・プラスチック類の焼却に向く水冷式(FL-400SA/700SA・BW-600AB・BS-700A・SKS-300A・SLS-500LAなど)に分かれます。レンガ式・水冷式の製品について、すべての製品が構造基準に適合し、ダイオキシン類対策特別措置法に対応すると書いています。

レンガ式のJKシリーズの仕様表では、JK-350Aが火床面積0.24m²で焼却能力22kg/h(16.7MJとして。41.9MJとしては9kg/h)、JK-400Aが0.29m²で26kg/h、JK-700Aが0.48m²で45kg/hです。JKシリーズは届出不要としつつ、消防署への設置届けは必要(JK-350A・JK-400A・JK-700Aの標準品は除く)と書いています。木屑・紙屑の長時間焼却に向くSLS-500LAや、お焚き上げ・たき火・落ち葉焚き向けの小型焼却器おてご炉シリーズもありますが、こちらは「国が定める構造基準やダイオキシン類特別措置法に対応していません」と明記し、仕事で出る産業廃棄物は焼却できず、防火・安全上の道具としての軽微な焼却に使うものと説明しています。価格の記載はありません。

株式会社サンヨーの特徴

レンガ式・水冷式の製品について、すべての製品が構造基準適合、ダイオキシン類対策特別措置法対応と記載(小型焼却器おてご炉シリーズは構造基準・ダイオキシン類特別措置法に対応していないと別に明記)

JKシリーズは火床面積0.24m²・焼却能力22kg/h(16.7MJとして)/9kg/h(41.9MJとして)の機種から、0.48m²・45kg/hの機種まで

JKシリーズは届出不要、ただし消防署への設置届けは必要(JK-350A・JK-400A・JK-700A標準品は除く)と記載

レンガ式(耐火材式)は蓄熱性に優れ、水分の多い物の焼却に向く。水冷式は鋼板の二重構造の中に水を通し、合板・プラスチック類など発熱量の高い物に向く。耐火材などを定期的に補修すれば10年以上の使用は十分可能と記載

小型焼却炉の法律として、ダイオキシン類対策特別措置法と廃棄物処理法の焼却設備の構造基準(燃焼ガス800℃以上など5項目)を解説

事業内容は廃棄物焼却炉製造・販売および改造・メンテナンス。本社・工場に展示場

焼却能力とは安全に焼却できる量で、通常1時間あたり何kg焼却できるかを表す。火床面積は燃焼室の床面積で、例として幅700mm×奥行700mm=0.49m²。ダイオキシン類対策特別措置法は火床面積0.5m²以上、焼却能力50kg/h以上の廃棄物焼却炉が対象と説明

燃焼室内の温度が上がり過ぎた時に焼却物を大量投入すると、急激な熱分解がおきて黒煙発生の原因になることがある。空焚きによる水漏れがおきた場合は炉本体が破損することがある

細かな木屑やおが屑を直接バケットで投入可能な機種がある

製品ページに電気代・灯油代・灰処理費・測定費の月額試算例を掲載(金額は焼却条件・契約条件により前後すると注記)

SLS-500LAは火床面積0.48m²、焼却能力45kg/h、長尺物(最大1350mm)を切らずに投入できる

小型焼却器おてご炉シリーズは国が定める構造基準やダイオキシン類特別措置法に対応していないため、通常の仕事で発生する産業廃棄物は焼却できない。防火・安全上の道具として軽微な焼却に使う限りは問題ないと説明。1型〜L-3型、用途は寺院・神社向きなど

主な主な機種と仕様

主な機種と仕様種類備考
JK-350A・400A・700Aレンガ式焼却炉(JKシリーズ)22〜45kg/h(16.7MJとして)、用途は建設業・工場・寺院・福祉施設・農家・畜産
FL-400SA・700SA、BW-600AB、BS-700A、SKS-300A水冷式焼却炉合板・プラスチック類など発熱量の高い物向け(SKS-300Aはプラスチック類向けとし、FL-700SAはプラスチックを除くと記載)
SLS-500LA焼却炉木屑・紙屑の長時間焼却、45kg/h・火床面積0.48m²、長尺物(最大1350mm)を切らずに投入
おてご炉シリーズ小型焼却器お焚き上げ・たき火・落ち葉焚き向け。構造基準・ダイオキシン類特別措置法には対応していないと明記し、産業廃棄物は焼却不可

導入事例・用途

  • 業種別の導入事例に畜産業、農業、食品業、建設業、寺院、神社、繊維業、金属加工業、福祉事業などを掲載

基本情報

所在地〒514-1254 三重県津市森町戸塚1724番地
設立1974年3月(創業1973年2月)
資本金10,000,000円
処理対象木屑・紙屑・合板・プラスチック類・水分の多い物
処理能力22kg/h〜45kg/h(JKシリーズ、16.7MJとして)
構造基準の記載レンガ式・水冷式のすべての製品が構造基準適合と記載(小型焼却器おてご炉は非対応と明記)
設置許可・届出届出不要(消防署への設置届けは必要な場合あり)と記載
保守・修理改造・メンテナンスを事業内容に記載
導入前の確認本社・工場に展示場
公式サイトhttps://www.syokyakuro.com/lineup/

まとめ

株式会社サンヨーの業務用焼却炉 メーカーについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社サンヨーが登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】業務用焼却炉メーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

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瀬戸市の展示場で持ち込みごみの燃焼テスト。廃プラ対応・お寺様用・届出必要モデルまで

焼却炉展示場に多数の炉を常時展示し、持ち込んだごみを実際に燃やして燃焼・煙・灰の状態を確かめられる(来場は電話予約)。各地の実演会でも実機を展示・実演している。製品は廃プラ対応・万能用・生ゴミ・動物用・お寺様用・届出必要モデルに分かれ、廃プラ対応のISR・LSR・LSZモデル、紙くず・木くず用のLSZ-600モデル、埼玉県条例適合モデルまである。構造基準適合保証をうたい、修理メンテナンスも事業内容に挙げる。

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産業廃棄物処理業の許可プラントを、申請から保守まで1社に任せるなら

株式会社アクトリー

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動物・汚物・塔婆など特殊なものを焼却するなら

インシナー工業株式会社

全自動のガス化小型炉から、牛一頭を投入できる大型動物炉、紙おむつ・汚物炉、ペット火葬炉まで

小型焼却炉JX型・FX型はごみを入れてボタンを押すだけの全自動運転で、木くず・紙くず・段ボール・塔婆を対象に挙げる(JX-3は16kg/h・火床面積0.29m²、FX型は15〜25kg/h)。特殊焼却炉ではAKS型が牛一頭を丸ごと引き込み投入でき能力180kg/h、紙おむつ・小型汚物焼却炉KBX型、ペット火葬炉PET型・PSM型もある。保守点検と現地解体・移設工事も行う。

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