3比較ハブクーラント自動希釈・浄化装置

クーラント自動希釈・浄化装置 · メーカー紹介

コニテク株式会社

吸引でフィルターに詰まらせる循環式マイクロろ過装置「マイクロキャッチ」。約30日のデモ

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

コニテク株式会社の公式サイトへこのメーカーに相談する

編集部コメント機械ごとの微細ろ過

向いている人 マシニングセンタ1台ずつに付けて、液の交換回数を減らしたい工場に向きます。

確認しておきたい点 基本は工作機1台に1台の装着を勧めています。デモには費用がかかります。

コニテク株式会社のクーラント自動希釈装置

コニテクは京都市下京区の会社で、2006年3月の設立です。「切削液の廃棄ゼロを目指す」を掲げ、マイナス圧力を使った精密ろ過装置「マイクロキャッチ」を開発しています。

マイクロキャッチは工作機械側のタンクから切削液を汲み上げ、吸引ポンプでフィルターにスラッジを詰まらせて浄化し、タンクへ戻す循環式です。フィルターは5µ・2µ・1µ・0.7µ・0.5µの5種類で、磁性体・非磁性体を問わず、水溶性と油性のどちらにも対応すると説明しています。VI-100シリーズは約3000Lのタンクまで対応します。

フィルター1巻は一般的なマシニングセンタの8時間稼働で実稼働30〜40日程度もつとしています。デモは1クール約30日間で、必要最低限の費用がかかると書いています。価格はお取引条件で異なるため記載がありません。

コニテク株式会社の特徴

工作機側のタンクから切削液を汲み上げ、フィルターでスラッジを除去して戻す循環式。吸引ポンプでフィルターに目詰まりさせて浄化

フィルター5µ・2µ・1µ・0.7µ・0.5µの5種類。磁性体・非磁性体を問わず、水溶性・油性どちらにも対応

VI-100シリーズは約3000ℓまで対応。フィルター1巻は一般的なマシニングセンター8時間/日稼働で実稼働30〜40日程度

デモは必要最低限の費用で1クール約30日間

取付前・1週間後・2週間後の液の比較を掲載

切削液の腐敗の原因は微生物(バクテリア)で、その発生原因は液に浮遊するスラッジと説明。臭いの原因は嫌気バクテリアの発生による腐敗

通常は年2回程度更油するが、装着すると少なくとも2〜3年に1度程度まで切削液をロングライフ化できると説明。セラミック・ガラス・砥粒もろ過

フィルターの交換時間は5分程度で、工具等は不要(ホッチキスが1つあればよい)。マグネット系で処理できないセラミック・ガラス加工でも使用可能

主な主な装置と仕様

主な装置と仕様種類備考
マイクロキャッチ VI-100 / VI-50シリーズ循環式マイクロろ過装置フィルター5µ〜0.5µ、御下命後45日以内に納入

基本情報

所在地〒600-8899 京都市下京区西七条赤社町10番地
設立2006年3月
資本金10,000,000円
装置の種類循環式マイクロろ過装置
試用・デモ1クール約30日間(費用あり)
価格の記載記載なし(取引条件により異なる)
公式サイトhttps://www.konitech.kyoto.jp/?page_id=60

まとめ

コニテク株式会社のクーラント自動希釈装置について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

コニテク株式会社が登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】クーラント自動希釈・浄化装置メーカーおすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

複数台の工作機械へ自動で希釈・供給し、機械ごとの濃度も直したいなら

中部クリーン株式会社

供給台数の目安1〜20台のFKMと、機械ごとに濃度を測って補正するクーラントコントローラ

FKMシリーズは混合槽350L・500Lで、供給台数の目安は1〜10台・1〜20台、希釈濃度1〜10%。FAMシリーズは設定濃度±0.5%以内とする。クーラントコントローラは工作機械1台ごとに置き、指定したタイミングで濃度を自動測定して補正し、液量も補給する。浮上油回収装置は試用機を1週間貸し出す(往復送料のみ負担)。

中部クリーン株式会社の公式サイトへ当サイトの紹介を読む

2

浮上油と細かい異物を取り、液の腐敗や臭いを減らしたいなら

株式会社スギノマシン

エアだけで動くマイクロバブル浄化。訪問デモと、液を送る浄化テストでレポートが返る

JCC-HMは直径1〜100µmのマイクロバブルで液中の油分や異物を浮かせて取る。動力はエアだけで電源不要、フィルタなどの消耗品も出ない。JCC-HM2は処理能力13L/min、タンク容量25L。担当者がデモ機を持参する浮上分離デモと、使用中の液30〜40L程度を送って実機で処理する浄化テストを案内し、結果をレポートにまとめて返す。

株式会社スギノマシンの公式サイトへ当サイトの紹介を読む

3

研削・研磨の細かいスラッジを、µm単位でろ過したいなら

濾過精工株式会社

不織布フィルターと特許の逆洗浄。2〜5µで99%の目安と、デモ機貸出・濾過テスト

精密クーラントろ過システムは不織布のフィルター・エレメントでスラッジを捕集する循環式で、2016年に特許を取得した逆洗浄で加工を止めずにフィルターを洗える。ろ過精度の目安は2〜5µで99%、1〜2µで86%(保証値ではない)。水溶性・油性の両方に使える。デモ機の現地貸出と、検体を預かっての濾過テストを実施し、粒度分布の測定結果とあわせて報告する。

濾過精工株式会社の公式サイトへ当サイトの紹介を読む