熱処理の受託加工会社 · 会社紹介
西田和髙周波株式会社
高周波焼入れの専門。一品物・特注品・小ロットに、コイルを自社で設計・製造
編集部コメント難しい形状の高周波焼入れ
向いている人 工作機械や特殊車両の部品で、狭い部分や穴の周りなど焼入れしにくい箇所を、一品物で頼みたい人に向きます。
確認しておきたい点 最大寸法やISO等の認証は公式に記載がありません。表面処理は協力会社で行います。
西田和髙周波株式会社の熱処理 受託 小ロット
西田和髙周波は、大阪府東大阪市に本社を置く高周波焼入れの会社です。平成元年に金属加工業として創業し、平成7年から東大阪で金属熱処理事業を始め、平成26年に株式会社化しました。八尾工場と合わせて2工場体制です。
事業内容は高周波焼入れ、歪取り、焼入専用コイル製作、円筒研削加工、表面処理(協力会社)、検査です。一品物・特注品・小ロットにも対応し、狭い部分や穴の上などの難加工品の焼入れも行うと書いています。焼入れ後の円筒研削まで社内で一貫して行えるのも特徴です。
2018年11月に新しい高周波焼入れ装置を導入し、大物と深い硬化層の焼入れが可能になったとしています。検査は硬度・割れ・曲りを確認し、各種硬さ試験を準備して検査表の管理・発行もしています。最大寸法の数値とISO等の認証は公式に記載がありません。
西田和髙周波株式会社の特徴
一品物・特注品、小ロットにも対応
狭い部分や穴の上の部分の焼入れ等の難加工品にも対応
焼入専用コイルの設計・製造を自社で行う
硬度・割れ・曲りを検査。各種硬さ試験を準備し検査表の管理・発行
2018年11月に新規の高周波焼入れ装置を導入し、大物と深い硬化層の焼入れが可能に
本社(東大阪)と八尾工場の2工場体制
主な主な処理と設備
| 主な処理と設備 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 高周波焼入れ | 部分焼入れ | |
| 歪取り | 後工程 | |
| 焼入専用コイル製作 | 自社設計 | |
| 円筒研削加工 | 後工程 |
サポート・対応範囲
一品物・特注品・小ロット
基本情報
| 所在地 | 大阪府東大阪市(本社・工場)、八尾工場 |
|---|---|
| 創業・設立 | 平成元年創業(平成26年株式会社化) |
| 主な処理 | 高周波焼入れ、歪取り、円筒研削加工、表面処理(協力会社) |
| 対応材質 | 記載なし |
| 最大寸法・重量 | 記載なし |
| 小ロット・試作 | 一品物・特注品・小ロットに対応 |
| 品質認証 | 記載なし |
| 硬さ測定・検査 | 硬度・割れ・曲りを検査。検査表を発行 |
| 公式サイト | https://www.nishidakaz.co.jp/ |
まとめ
西田和髙周波株式会社の熱処理 受託 小ロットについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.nishidakaz.co.jp/
- https://www.nishidakaz.co.jp/ih
- https://www.nishidakaz.co.jp/service
- https://www.nishidakaz.co.jp/company
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】熱処理の受託加工会社おすすめ3選
金型や試作部品を、1個から日数の見通しを持って焼入れしたいなら
アイキン熱処理工業株式会社
FAQで「1個からご対応」。真空焼入れは中1営業日〜、プラズマ窒化は中2営業日、ISO9001/14001
FAQで試作品・小ロットについて「はい、1個からご対応いたします」と答え、試作段階の条件出しや量産前の確認処理も受けると書いている。標準納期の目安は真空焼入れ+低温焼戻し2回が中1営業日、プラズマ窒化が中2営業日と処理ごとに公開。真空炉は600W×600H×1,000L・500kgなど、素形材用のバッチ炉は1,200W×900H×2,850L。ISO9001とISO14001を取得。
大型ギヤや長いシャフトの、必要な部分だけを硬くしたいなら
富士高周波工業株式会社
ギヤφ4,000mm・7.0t、シャフト6,000mm。1〜100,000ヶ/月、標準納期3営業日、ISO9001
高周波焼入れの対応寸法をギヤ直径〜φ4,000mm・重量7.0t、シャフト直径〜φ400mm・長さ〜6,000mm(横焼)、レール幅〜300mm・長さ〜6,000mmと部品形状ごとに公開。受託加工は対応ロット数1〜100,000ヶ/月、標準納期は高周波事業部3営業日、レーザ事業部2営業日。立会試作やオンライン立会試作、無料技術相談もある。ISO9001を取得。
航空機・研究用のアルミ合金を、規格どおりの記録つきで熱処理したいなら
TANIDA株式会社(かほく工業試験所)
Nadcap認定を掲げ、T4〜T7を最小ロット1個から。1,500×1,500×1,000mm、温度チャート提出可
かほく工業試験所(KILT)の熱処理ページで「Nadcap認定を取得」と書き、サイトにAS9100Dのロゴを掲示(リンク先のNadcap認定書は有効期限2022年11月30日のもので、現在の認定は要確認)。軽合金をメインにT4・T5・T6・T7に対応し、AMS 2750・AMS 2771(アルミ合金)・AMS 2768(マグネシウム合金)を規格例に挙げる。最小ロット1個から受け、すべての熱処理に熱処理記録を提供。最大ワークサイズは1,500×1,500×1,000mm、温度均一性±5.5℃、焼入れ遅れ時間13秒。