軽金属鋳造の試作 · 会社紹介
株式会社マルサン木型製作所
木型からの砂型アルミ鋳造で、10台未満の試作から500台の量産まで
編集部コメント砂型試作→小ロット量産まで
向いている人 木型からの砂型アルミ鋳造で、10台未満の試作から500台程度の小ロット量産まで、プロセスFMEA・ロット管理付きで進めたい場合に向く。意匠形状の鋳物や、スプライン部の加工レス素材、輪郭度±0.3のケース試作に事例がある。大型低圧鋳造機も保有。
確認しておきたい点 対応合金の記号・最大寸法・試作納期は公式に記載なし。小ロット量産は国内で試鋳・検査後にベトナム工場で生産する体制。
株式会社マルサン木型製作所の軽金属鋳造の試作
マルサン木型製作所は1965年創業、愛知県碧南市の会社で、高浜市に田戸工場があります。砂型のアルミ鋳造、鋳造用の木型製作、3Dデータ製作、3次元測定の業務を行っています。ISO9001を2008年に取得しました。
木型から一貫してつくる高精度の砂型アルミ鋳造は、金型が要りません。金型を起こすと費用が合わない案件に向いています。10台未満の試作から、500台程度の小ロット量産まで対応します。試作メーカーでありながら、プロセスFMEAやロット管理を行い、量産品にも応じます。小ロットの量産は、国内の工場で試しに鋳造して検査したあと、ベトナムの工場で生産する体制です。大型の低圧鋳造機も持っています。
設計から機械加工まで一貫して対応し、マシニングセンター5台と熱処理設備があります。CNC3次元測定器やX線CT装置で検査します。事例には、意匠形状の鋳物、スプライン部の加工がいらない素材、輪郭度±0.3のケースの試作があります。対応する合金の記号や最大寸法、試作納期は公式に記載がありません。
株式会社マルサン木型製作所の特徴
試作メーカーでありながら小ロットの量産品にも対応(プロセスFMEA・ロット管理)
国内工場で試鋳・検査後、ベトナム工場で量産
砂型アルミ鋳造、鋳造用木型製作、3Dデータ製作、3次元測定業務
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 砂型アルミ鋳造(高精度砂型鋳造) | sand | 金型不要、木型から一貫 |
| 大型低圧鋳造 | lowpressure | 大型低圧鋳造機保有 |
導入事例・実績
- 意匠形状の砂型アルミ鋳造、スプライン部の加工レス素材、ケースRR 輪郭度±0.3(試作事例)
基本情報
| 所在地 | 〒447-0041 愛知県碧南市緑町1-111(田戸工場:愛知県高浜市田戸町1-3-5) |
|---|---|
| 設立 | 創業 昭和40年4月/法人化 1996年5月 |
| 資本金 | 2,450万円 |
| 従業員数 | 58名(男性35名・女性23名)※令和7年5月現在 |
| 電話 | 0566-41-3381(本社工場)/0566-52-9260(田戸工場) |
| 対応材質 | アルミニウム(合金記号の記載なし) |
| 最小ロット | 10台未満の試作から500台程度の小ロット量産まで可能 |
| 後加工・熱処理・表面処理 | 設計から機械加工まで一貫対応(マシニングセンター5台)、熱処理設備 |
| 品質・検査 | ISO9001(2008年11月取得)/CNC3次元測定器・X線CT装置・デジタルマイクロスコープ/プロセスFMEA・ロット管理 |
| 価格の記載 | 金型を起こすと費用が合わない案件向け |
| 公式サイト | https://www.marusank.com/ |
まとめ
株式会社マルサン木型製作所の軽金属鋳造の試作について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.marusank.com/solution/small-lot/
- https://www.marusank.com/company/
- https://www.marusank.com/case/prototype/
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【目的別】軽金属鋳造の試作会社おすすめ3選
量産と同じダイカスト材で、金型なしに評価したいなら
株式会社ニューテック
ADC12でダイカスト同等品質の試作。試作実績1万件超、石膏鋳造は最短2.5週間
アルミ・マグネシウムの精密鋳造専門で試作実績10,000件以上。ADC12・AC4CH・A357などアルミ9種、ZE41A・AM60などマグネシウムに対応し、石膏鋳造はCT7級保証(CT5・6の実績)、消失鋳造はCT8級保証。最大800×800mm・35kg、最小肉厚0.8mm。5軸加工機・熱処理炉2基・X線CTを社内に持ち、完成品で納める。
大物・複雑形状・ギガキャスト級の砂型試作なら
株式会社JMC
3Dプリント砂型で木型を省き、2m角・500kgまで。熱処理から5軸加工・CT検査まで社内一貫
砂型3Dプリンター(造形800×500×400mm)と大型低圧鋳造炉(2,000×2,000mm・500kg)を持ち、アルミ専用9基・マグネシウム専用2基の溶解炉で試作・小ロット量産に対応。T4〜T7熱処理、5軸機械加工、化成処理・アルマイト・含浸・HIP、X線CT6台まで社内一貫。ISO9001・JIS Q 9100、鋳造公差CT7(形状によりCT6)。ギガキャスト試作で自動車分野30型・500台以上の実績。
まず1個を、数日で手に取りたいなら
株式会社 共栄デザイン
石膏鋳造で最短5日。1個から月1個の少量生産まで、亜鉛や高熱伝導合金も
金型を使わない石膏鋳型で「最短5日で高精度な試作品」を製作し、1個からの試作・月1個の少量生産に対応。アルミ鋳物合金AC2A〜AC8A、ダイカスト用ADC12・ADC1・ADC6、亜鉛ZDC1・ZDC2、高熱伝導アルミHT-1・DMSに対応。寸法公差±0.2〜0.7mm、Carl Zeissの三次元測定機、社内マシニングで機械加工。5〜100個ならダイカスト相当の品質、小ロット製造は素材初品3週間〜。